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2022/02/20

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  • スリランカ料理のコットゥを食す!!:Manel Lanka

    観光客で人気のプラトゥーナム市場の近くのレストラン「Manel Lanka」では本格的なスリランカ料理を楽しむことができます。 地図 プラトゥーナム市場から徒歩5分ほど 営業時間:朝9時から午前0時まで (時間変更があります) 店内 天井の高い店内には8席ほどがあります。 また横は小部屋となっていますので家族連れなどにいいかもしれません。 メニュー スリランカ料理ですのでカレーのメニューが豊富です。 横のテーブルにいたインド系シンガポール人が器用な手つきでカレーを召し上がっていました。 スリランカ料理の定番メニューのコットゥがあります。 コットゥとは小麦粉を練って伸ばしたロティというものを細切れにして野菜と一緒に炒めます。 その他サラダなどのメニューもあります。 と、いうことでチキンコットゥを注文しました。 値段は120バーツ 横のテーブルのインド系シンガポール人から「ソースは辛いよ!」と言われまずは一口 スパイスがガツンと効く辛いけどコクのあるソースです。 (先に言ってくれてアリガトウ、知らなかったらソースを全部かけてました(^_^)) このソースを少しずつかけながら食べます。 細切

  • プラトゥーナム市場!!!

    バンコクで服やアクセサリーなどのお買い物を考えている場合は品揃えが揃った「プラトゥーナム市場」はいかがでしょうか! 地図 BTSチットロム駅から車で10分ほど 以前この通りにはコピー商品の屋台が並んでいたのですが開発が進んでいるために様変わりしてしまいました。 また新型ウイルスの影響で閉めてしまったお店も目に着きましたが、市場の中心部はあいかわらず人だかりをして活気に溢れています。 プラトゥーナム市場ではたくさんの服のお店があります。 タイらしく象の模様の服もあります。 可愛らしい小さな女の子用の服や パジャマなどがあります。 可愛らしいカバンもあり スーツケースが売っていますのでお土産を買い過ぎてカバンに入らない場合にはどうぞ! アクセサリーの店の前ではみなさんどれにしょうか検討中! プラトゥーナム市場の周辺にはたくさんのホテルがあるため多くの観光客が買い物を楽しんでいます。 そのため世界中の言語が飛び交っており、ハッキリ聞き取れるのは店員が言う「No discount!!!」だけです。 こんな人だかりにもかかわらず通路の真ん中に食べ物の屋台がありったり 品物を搬入して仕分けしていた

  • パヤオ湖を眺めながらお茶を:ザ・レイク カフェ

    パヤオ湖を素晴らしい景色を眺めることができるカフェ「ザ・レイク カフェ」では本格的なタイ料理やおいしいコーヒーやケーキなどを楽しむことができます。 地図 営業時間:朝8時から夜11時まで (時間変更があります) 店内 こちらのカウンターにて注文します。 カウンターケースにおいしそうなケーキがあります。 落ち着いた雰囲気の店内です。 眺めのいいテラス席は人気があります。 ブランコがのどかな雰囲気を醸し出しています。 ほとんどの人がテラス席を選んでいました。 お食事の場合にはカウンターに寄らず直接席に座りますとメニューを持って来てくれます。 パヤオ湖が一望できる席を選びました。 と、いうことで私はアメリカンコーヒーを注文しました。 値段は40バーツ え、これエスプレッソと思うような濃い味でキレのあるアメリカンコーヒーでした。 妻はアイス抹茶を注文しました。 値段は55バーツ 抹茶の本来の甘さがおいしいかったです。 ケーキはストロベリークレープケーキを注文しました。 値段は75バーツ 見た目もきれいですが、クレープの食感がおいしいケーキでした。 パヤオは日本人にはあまり知られていませんが、最

  • 新鮮な食材がいっぱい!!!:メータム生鮮市場

    タイ北部パヤオ湖の近くにあるメータム生鮮市場にはタイ北部料理の食材が揃っており大勢の買い物客で賑わっています。 地図 営業時間:朝4時半から夜7時半まで (時間変更があります) 市場には新鮮な野菜や果物がたくさんあります。 タンマリンドや タピオカの原料でキャッサバのいわれるイモの一種です。 大量のニンニクや やっぱりタイ料理には欠かせないトウガラシ、これだけたくさんあると見ているだけでも辛くなります! 新鮮な魚や タイではよく食べているナマズがあります。 タイ北部の魚肉ソーセージのムーヨーです。 また蒸してあるのもありますのでそのまま食べることもできます。 タイ北部の魚の塩漬けソーセージ「プラーソム」や 魚の塩漬けがあります。 「ケッムー」とよばれる豚の皮を揚げたものや 「カーオラーム」とよばれる竹にもち米を入れて焼いたもの 牛の腸詰の「サイウア」です。 このソーセージはお肉たっぷりでビールのおつまみに最高です(^_^) ナームプリックという辛いタレがあります。 各種お菓子や ツルツルとした食感のパヤオのお菓子「カラメ―」があります。 コオロギを揚げたものです。 日本でも山間部などで

  • 洞窟の中にキングコング!!!:バーンシンタム

    タイ北部パヤオのチェンカムにできた新しい観光名所「バーンシンタム」にはラーンナー様式の建物の下にある洞窟にキングコングやクマなどが置かれ観光客を楽しませています。 この「バーンシンタム」は塗料会社の経営者ラヨーン氏が5000万バーツの費用をかけて建てたものです。 地図 開園時間:朝8時半から夜6時まで (時間変更があります) 入口は洞窟と普通の入口がありますが、せっかくなので洞窟の入口から入ってみます。 暗いですからお足元にご注意ください! 出口が見えてきました。 出口を出ると金色に輝く恐竜トリケラトプスが鎮座していました。 園内には独特の屋根の形をしたラーンナー様式の建物があります。 柱には今にも動きだしそうな竜や象が彫刻されています。 階段には美しい彫刻が施されています。 天井には雰囲気のあるタイ風の照明器があり この建物はすべてチーク材で建てられています。 建物内のあちこちに精巧な彫刻が施されています。 今にも笑いだしそうな精巧な彫刻です。 本当に笛の音色まで聞こえてきそうです。 今にも壁から飛び出してくるような躍動感があります。 写真ではわかりずらいのですが長さは3メートルくら

  • 古民家風のナムニャオのお店:ナム・ヤオ・パ・ヌアン、パンガー料理店

    タイ北部料理といえばカレーラーメン「カオソーイ」と思う人も多いかと思いますが、タイ北部ではナムニャオのお店がたくさんあります。 実はタイ北部では「ナムニャオ」のほうが一般的でお店で食べるのはもちろんのこと大勢が集まるときには家で作ったりします。 そんなタイ最北端にあるチェンライにはたくさんのナムニャオのお店がありますが、「ナム・ヤオ・パ・ヌアン、パンガー料理店」では本場ナムニャオの味とタイ古民家風の店内の雰囲気の両方を楽しむことができます。 地図 営業時間:朝9時から夕方5時まで (時間変更があります) 店内 店内にはタイ北部のお寺の境内にあるラーンナー文化の吊り旗トゥグがタイ北部の雰囲気を醸し出しています。 また壁にはギターがかけられおりアンティークは雰囲気があります。 メニュー こちらはナムニャオで麺なカノムジーンとよばれる米でできたタイのそうめんです。 タイ北部ではお米の代わりにカノムジーンで食べることが多いです。 こちらはナムニャオで麺はタイでは一般的な米麵クイッティアオです。 またナムニャオには豚の血を固めたゼリーが入っています。 カーオカンジンというタイ北部料理でお米を炊く

  • チェンライの青色のお寺:ワット ロンスアテン

    青色のお寺としてチェンライの新しい観光名所で知られる「ワット ロンスアテン」は仏教芸術の継続と信仰を組み合わせた美しいお寺です。 地図 拝観時間:朝7時から夜8時まで (時間変更があります) 「ワット ロンスアテン」はプッター・ガープケオ氏により2005年から建設が開始され2016年に本堂が完成しました。 このプッター・ガープケオ氏は同じくチェンライの白亜のお寺「ワット ロンクン」を建てたことで知られた国民的芸術家チャルーンチャイ・コーシピパットの弟子なります。 本堂の入口に力強く表現されたなナーガがあります。 また本堂の周りには虎の彫刻され、 本堂の裏側には青色の壁に映える白い大きな仏像が祀られています。 こちらが本堂の入口になります。 本堂の中は青で統一され神秘的な雰囲気があります。 この青色にはブッダの教えで原因は結果に従って真実であるとの教義を表しています。 壁には伝統的な仏教画が描かれています。 お線香をあげる場所も独特のデザインです。 境内にはいろいろな仏像が祀られています。 「ワット ロンスアテン」は現在でも建設中で境内には製作中のものがあります。 本堂の裏手には高さ20

  • チェンライのアカ族のコーヒーショップ:AKHA MINO COFFEE

    近年チェンライはコーヒーの生産地として知られており、「ドイチャンコーヒー」や「ドイトンコーヒ」などの有名なブランドがあるためおいしいコーヒーショップがあります。 そしてチェンライ市内から少し離れた「AKHA MINO COFFEE」では山岳民族アカ族が栽培したおいしいコーヒーを楽しむことができます。 地図 チェンライ市内から車で30分ほど 営業時間:朝8時から夜6時まで (時間変更があります) 店内 店内にはアカ族の衣装があります。 アカ族の民族衣装を着て記念写真を撮ることもできます。 店内にはコーヒーの焙煎機があります。 昔、この地域ではアヘン栽培が行われていた無法地帯でしたが、1987年にタイ王室による麻薬撲滅と山岳民族の自立を目的としたお茶やコーヒー栽培のプロジェクトが始まりました。 そのような取り組みの中でこのお店はオーナーの「MINO」さんの両親がコーヒー栽培を営んでいたことから「AKHA MINO COFFEE」を始めました。 店内にはコーヒー豆の販売されています。 私も黒の袋に入ったコーヒー豆を一つ購入しました。 値段は180バーツ こちらが注文カウンターになります。 メ

  • 伝説の怪獣を祀る寺:ワット プラタート ドーイカオクワーイ

    チェンライの1000年以上の歴史がある「ワット プラタート ドーイカオクワーイ」には四つの耳と五つの目を持つ伝説の怪獣「メン・シーフーハーター」が祀られています。 地図 お寺は山の上にあるのでチェンライ市内が一望できます。 境内には仏陀の小指の仏舎利が納められた古い仏塔があります。 仏塔の周りにはたくさんの水牛が祀られていますが突然変異でしょうか? よく見ると水牛の目が4つあります。 きらびやかな本堂です。 きれいな台座に鎮座する本尊にお参りしてきました。 伝説の怪物 こちらが4つの耳と五つの目を持ち、燃える薪を食べ黄金の糞をする伝説の怪物「メン・シーフーハーター」です。 この4つの耳と五つの目の意味は、タイ北部のランプーンのお寺にも四つの耳と五つの目の猿を祀っていることから、仏教の真理で梵天の4つの法理と五つの戒律を表しているとされています。 境内には1292年にラーンナー王国を成立させたマンラーイ王が祀られています。 当初ラーンナー王国は1262年から1275年までチェンライに都が築かれました。 タイ北部の習慣でお寺に寄付をする場合このように柱にお札を貼り付けます。 歩いていると下

  • タイの国民的芸術家によるお寺:ワット ロンクン

    タイ最北部チェンライ出身の国民的芸術家チャルーンチャイ・コーシピパット氏により建てられた白亜のお寺「ワット ロンクン」では連日多くの観光客で賑わっています。 地図 拝観時間:朝8時から夕方5時まで (時間変更があります) 拝観料:外国人100バーツ 1955年2月15日生まれのチャルーンチャイ・コーシピパット氏はイギリスのロンドンにあるブッダプラティープ寺院の礼拝堂にあるタイの絵画など数多くの作品を手掛けてきました。 そして1997年に「ワット ロンクン」の建設が始まりました。 2014年5月5日、タイ北部にてマグニチュード6,5の地震が起き本堂の壁の漆喰が欠けるなどの被害が出たため一時は建設中止が考えられました。 しかし、その後の調査で本堂の修復が可能と判断されたことにより建設は進められました。 知らずに夜間に見たら失神します。 地面から何か出てきています。 「ワット ロンクン」のコンセプトはタイ伝統的の寺院の様式だけにとどまらず神話や地獄などがモチーフとされています。 通路の両脇には地獄をモチーフにした作品があります。 本堂への通路には勇壮な彫刻や 優しいお顔の仏像があります。 こ

  • タイでPM2,5が深刻化

    12月から2月の上旬までタイでは乾季で朝晩が涼しく日中気温も30℃を下回り過ごしやすくなると思います が、、、 毎年この時期になるとタイでは大気汚染の問題が深刻化し、連日バンコクPM2,5の数値が100以上と健康に悪影響がでることが懸念され複数の学校では休校となりました。 先日タイ政府もバンコクと北部17県ではしばらく大気汚染が続くと発表しました。 この大気汚染の原因はディーゼルエンジンの排気ガスや地方での野焼き、工事現場での粉塵です。 またこの時期には全く雨が降らず無風状態なので排気ガスや粉塵が上空に滞留するためバンコクでは高層ビルなどがかすんで見えます。 今、タイでは新型ウイルスの感染者は減っていますが、PM2,5対策でマスクを手放せない日々がまだまだ続きそうです。 ここ2,3日の朝の天気は曇って湿っぽいので雨が降るかと期待しましたが、日中はカンカン照りでした。 にわか雨でもいいからひと雨降ってくれないかな~

  • 美味しいアイスクリームとタイのお菓子:バーンカーオノム

    古都アユタヤにあるカフェ「バーンカーオノム」の店内では美味しいコーヒーやアイスクリームを楽しめるだけでなくたくさんの種類のタイのお菓子が売られています。 地図 営業時間:火曜日ー金曜日 朝8時ー夕方5時 土曜日ー日曜日 朝9時ー夜6時 定休日:月曜日 (時間変更があります) 店内 ユネスコ世界遺産に登録された街だけあって店内も古い建物の雰囲気でデザインされています。 またお店の裏にはテラス席があります。 店内ではたくさんのタイのお菓子が売られています。 ナームマトゥムというミカン系の果物を干したジュースがあります。 屋台やローカルのお店でも売っていますが味はかなり甘いです。 メニュー メニューはコーヒーや お茶や このお店独自のドリンクがあり ソーダや アイスフロートなどがあります。 またおいしそうなアイスクリームのメニューもあります。 といぅことで私はアイスモカ、妻はブルー抹茶を注文しました。 左にあるのがアイスモカで値段は70バーツ いい香りのアイスモカでした。 青いのがブルー抹茶で値段は95バーツです。 濃厚な味のブルー抹茶でした。 私はヤーイ―のアイスクリームを注文しました。

  • アユタヤの日本人村

    1590年に即位したアユタヤ王国ソンタム王は日本の戦国時代に主を失い海を越えて来た600人ほどの浪人を傭兵として雇ったことからこの地に日本人村が形成されました。 地図 営業時間:朝9時半から夕方5時まで (時間変更があります) 入場料:50バーツ 入口の左側にチケットカウンターがあります。 また浴衣のレンタルや園内ではカフェが併設しています。 園内には博物館があり当時の生活などを説明しています。 園内にはもう一か所博物館があります。 アユタヤ日本人村の歴史 アユタヤ王国の歴史は常にビルマとの戦争が続きアユタヤ王国ソンサム王(在位1590年ー1628年)は外国人傭兵でビルマとの戦争に対抗していました。 当初は鉄砲の扱いに慣れたポルトガル人傭兵を雇いましたが、ビルマもポルトガル人傭兵を使ったとこから双方が同士討ちを嫌ったために役に立ちません。 そこで戦国時代が終わり戦に慣れていた浪人を日本人傭兵として雇い、最盛期には南北570mで230mの日本人村には1500人ほどが住んでいました。 また鎖国以前の江戸幕府による貿易では傭兵以外に日本人貿易商や日本を追われたキリシタン、また現地のタイ人と結

  • 戦火を免れた奇跡のお寺:ワット パナンチューン

    14世紀から18世紀のアユタヤ王国は常にビルマ(現ミャンマー)との戦争の歴史でした。 そんな歴史の中で「ワット パナンチューン」はビルマ軍から破壊を免れた縁起のいいお寺として多くの参拝客で賑わっています。 地図 拝観時間:朝7時から夜6時まで (時間変更があります) 入場料:20バーツとの情報ですが、チケットの受付がなく無料でした。 ワット パナンチューンの歴史 「ワット パナンチューン」は1324年に建てられたとされ、これはアユタヤ王国初代ウートン王がアユタヤを都と定めた27年前のことでした。 本堂には中国の仏像が祀られています。 これは建設当初「ワット パナンチューン」の地域には中国の宗王朝時代に200人ほどの中国人が住んでいたとされています。 涙の流した大仏 本堂には1334年につくられた高さ19mの金色の大仏が祀られています。 1767年アユタヤ王国滅亡し都が破壊される直前に大仏から「聖なる目から聖なる臍へ涙が流れた」との伝説があります。 その後1854年、お寺の修復が終えた後にラーマ4世がこの仏像に「プラ プッタ トライ ラタナ ナーヨック」と名付けました。 大仏が祀られてい

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