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2022/02/20

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  • ワット ラーチャブーラナ:政争に敗れた二人の兄を祀る寺

    「ワットラーチャブーラナ」は1424年、アユタヤ王国8代サームプラヤ―により、王位継承争いで亡くなった2人の兄を弔うために火葬を行った場所に建立されました。 地図 入場料:タイ人20バーツで外国人50バーツ 拝観時間:朝8時から夜6時まで ワット・ラーチャブーラナの歴史 アユタヤ王国7代ナカリンタラーティラート王(1359年ー1424年)が崩御したとき、スパンブリー領主のアイプラヤ―、プレークシーラーチャー領主のイープラヤ―、チャイナート領主のサームプラヤ―の3人の息子がいました。 やがて、兄弟で王位継承の争いが起き、3人の王子は象にまたがり決闘を行いました。 決闘の結果、長男アイプラヤ―と次男イープラヤ―は相打ちで亡くなってしまい、生き残った3男サームプラヤ―がアユタヤ王国8代の王位に就き、二人の兄を弔うために「ワット ラーチャブーラナ」を建てました。 サームプラヤ―王とは 王位継承争い後に即位したアユタヤ王国8代サームプラヤ―王(1386年ー1448年)は現在カンボジアのクメール王国、アンコール トム攻略に成功しました。 そのとき捕虜として捕らえた大勢のクメール人官吏がアユタヤに連

  • ワット プララーム:アンコール様式の仏塔が建つお寺

    「ワット プララーム」はユネスコによりアユタヤ世界遺産の認定された古代寺院の一つで、アユタヤ時代初期の建物です。 地図 「ワット プララーム」は王宮エリアの東側にあります。 入場券:タイ人20バーツ、外国人50バーツ ワット プララームの歴史 1369年、アユタヤ王国初代ラーマーティボーディー1世が崩御し火葬が執り行われました。 葬儀の後、火葬が執り行われた場所にアユタヤ王国2代と5代のラーメースワン王が「ワット プララーム」を建立しました。 ラーメースワン王とは このラーメースワン王は歴代アユタヤ王国の中で2回も王位に就きました。 1369年、父であるラーマーティボーディー1世の崩御により皇太子であったラーメースワンが王位に就きました。 しかし、ラーメースワン王はカンボジア遠征では失敗し、スパンブリ領主パグワの援軍の力を借りることによりカンボジア軍に勝利を得ました。 カンボジア軍に対し勝利をおさめたラーメースワン王ですが、アユタヤ王室内ではスパンブリ領主パグワの権威が高まったことからラーメースワン王は退位させられました。 そして1370年にパグワが王位につきアユタヤ王国3代ボーロマラ

  • ワット プラシーサンペット:3人の王を祀った仏塔のお寺

    「ワット プラシーサンペット」はアユタヤにある3人の王を祀った巨大な仏塔があるお寺として有名です。 アユタヤにある多くのお寺が王朝滅亡のときにビルマ軍による徹底的な破壊をうけましたが、「ワット プラシーサンペット」は破壊が少なく、アユタヤ王国当時の仏塔が見ることができます。 地図 拝観時間:朝8時から夜6時まで 「ワット プラシーサンペット」はウィハーン プラモンコンボピットに隣接しています。 ここで入場券を買います。 入場料はタイ人20バーツで外国人50バーツです。 外国人にとって観光地ですが、タイ人にとって神聖な場所ですのでドレスコードがあります。参拝の際にはお気を付けください。 ワット プラシーサンペットの歴史 スコータイ王朝時代、スパンブリーの領主であったウートーン王(1314年ー1369年)は1351年にアユタヤ王朝を開き、当初「ワット プラシーサンペット」があった場所には王宮が築かれていました。 その後、アユタヤ王国11代ラーマーティボーディー2世(1472年ー1529年)は1492年に父のトライローカナート王、そして兄の1499年にボーロマラーチャーティラートを弔うために

  • ウィハーン プラモンコンボピット:高さ17mの大仏を祀るお寺

    古都アユタヤには歴史的価値がある寺院がたくさんあり、ここ「ウィハーン プラモンコンボピット」には高さ17mの金箔に覆われた大仏が祀られています。 地図 入場料:無料 ウィハーン プラモンコンボピットの歴史 「ウィハーン プラモンコンボピット」にある大仏はアユタヤ王国9代ボーロマトライローカナート(1448年-1488年)の治世に現在の本堂の西側に建てられたとされています。 その後、アユタヤ王国24代ソンタム王(1590年ー1628年)の治世、1603年に大仏が現在のお堂のある場所移されたとアユタヤの訪れたオランダ人が描いた記録があります。 1706年、大仏の頭部が落雷により損傷し、アユタヤ王国32代スリエーンタラーンティボーディー王(1661年ー1709年)により修復されました。 そのようにせっかく修復された大仏ですが、1767年のアユタヤ王国滅亡時にビルマ軍によって「ウィハーン プラモンコンボピット」は大仏だけでなくお堂やそこに描かれていた絵画などが徹底的に破壊されました。 19世紀に入り、ラーマ5世とラーマ6世により「ウィハーン プラモンコンボピット」は修復されました。 そして、1

  • ワット マハタート:木の根に取り込まれた仏頭が微笑むお寺

    アユタヤにある数多くの古代遺跡は1991年にユネスコ世界遺産に登録され、「ワット マハタート」も古都アユタヤ遺跡の一つとして登録されています。 その「ワット マハタート」には樹齢100年以上の木の根に取り込まれた仏頭があるお寺として有名で世界中から多くの観光客が訪れています。 ワット マハタートの場所 アユタヤ駅からワット マハタートまで車で10分程です。 アユタヤ駅を降りるとこのような観光用のトゥクトゥクがあります。(値段は要交渉) またアユタヤでは観光用のレンタル自転車があり、お寺には専用の駐輪場があります。 入場料はタイ人20バーツ、外国人50バーツです。 ワット マハタートの歴史 「ワット マハタート」はアユタヤ王国3代目ボロムラチャティラート1世の治世、1374年に建設が始まりました。 しかし、「ワット マハタート」の完成を待たず、ボロムラチャティラート1世は1388年に亡くなってしまいました。 ボロムラチャティラート1世の崩御後に、退位させられていたアユタヤ王国2代目ラーメースワン王がクーデター起こし、1388年に再び権力を取り戻しアユタヤ王国5代目の国王に即位しました。

  • カオマンガイ888:パッタナカーン通りでカオマンガイの人気店

    カオマンガイは鶏のスープで炊いたご飯の上に蒸した鶏肉をのせて食べる東南アジアでは定番の料理です。 タイでもデパートのフードコートや道端の屋台には吊るされた鶏のカオマンガイのお店がたくさんあり、お腹が空いたらとりあえずカオマンガイという感じで食べられています。 そんな簡単に食べられるカオマンガイ、 どこの店も味は同じと思いますが、ここ「カオマンガイ888」は看板メニューのカオマンガイが美味しいことで有名で連日、多くのお客で賑わっています。 地図 営業時間:朝6時から夜11時まで お店には駐車場があります。 お店の近くに国鉄とスワンナプーム空港までのモノレールのフアマーク駅がありますが、鉄道ですと遠回りになってしまうので車で来店される人が多いです。 店内 店内は奥行きがあり、エアコン付きと部屋とエアコンなしの部屋に分かれています。 メニュー こちらはご飯もののメニューになります。鶏肉の他にアヒル肉のメニューもあります。 こちらは麺料理とスープのメニューになります。 こちらはドリンクおよびアラカルトのメニューになります。 ということで、まずは定番のカオマンガイを注文! 値段:50バーツ まず

  • ワット プラッププラーチャイとラーマ6世

    「ワット プラッププラーチャイ」は「ワット テープシリンタラーワート」の向かい側にある小さなお寺です。 地図 「ワット プラッププラーチャイ」は地下鉄ワット モンコン駅から徒歩10分程です。 拝観時間:朝8時から夜8時半まで ワット プラッププラーチャイの歴史 「ワット プラッププラーチャイ」がいつ頃に建てられた詳しい資料がありませんが、アユタヤ王国30代ナーラーイ王(1633年2月16日ー1688年7月11日)の治世に建てられたとされています。 当時、このお寺は「ワット コック」とよばれていました。 ワット プラッププラーチャイとラーマ6世 1911年11月11日に即位したラーマ6世(1811年1月1日ー1925年11月25日)は先代のラーマ5世のタイ近代化改革を引き継ぎ、義務教育の導入、タイ赤十字の創設など行いました。 そして、世界に3番目となるボーイスカウトの導入を行い、「ワット コック」にボーイスカウト本部が置かれお寺の名前も「ワット プラッププラーチャイ」とされました。 しかし、このボーイスカウトは「スアパー」とよばれるラーマ6世の自警団組織の側面がああり、そのためタイ軍部の

  • ワット テープシリンタラーワート:ラーマ5世が母を追慕したお寺

    ワット テープシリンタラーワートは王室管理第2級の広大な美しい庭園を持つ寺院です。 地図 「ワット テープシリンタラーワート」は地下鉄ワット マンコン駅から徒歩10分です。 ワット テープシリンタラーワートの歴史 ラーマ5世の母、マハチャクリシリントーンが1961年9月9日、28歳の若さで亡くなりました。 1868年に即位したタイ国王ラーマ5世は1876年、若くして亡くなった母に捧げるための寺院の建設を命じました。 そして、2年の建設期間を経て1878年7月3日に落成式の儀式が執り行われ、寺院を母の名前に由来した「ワット テープシリンタラーワート」と名付けました。 そして、1896年にラーマ5世は「ワット テープシリンタラーワート」をタイ王室の墓所と定め、王室専用用の火葬所が設けられました。 タイのお寺の外観は精巧な彫刻が施されていますが、少年期にラーマ5世は英国人家庭教師から教育を受けたため、ヨーロッパ文化の影響でしょうか? 外観はとてもシンプルな造りになっています。 しかし、本堂の天井にはタイ様式の素晴らしい精巧な模様が施されています。 通常、タイのお寺ですと境内に大きな仏塔が建て

  • ラーマ9世公園:バンコク最大の公園

    1987年、ラーマ9世の生誕60周年を記念して、敷地面積約799平方mのバンコク最大のラーマ9世公園がつくられ園内には美しい植物が植えられています。 地図 開園時間:朝5時から夕方5時まで 入場料:10バーツ 駐車場代:10バーツ 公園の入口を入りますと、様々な運動器具があります。 また、子供向けの遊具もたくさんあります。 広い池にはスワンボートが整列しています。 スワンボートのレンタルは1時間50バーツ 広い公園ですので、多くの人がジョギングで汗を流していました。 この季節に咲いている花が少なかったのですが、花の季節になると駐車場待ちの車がでるほど多くの人が訪れます。 横にある小さな池の真ん中にタイ様式の祠が建てられています。 ラーマ9世公園は植物園も兼ねており、様々な施設があります。 こちらは蘭の施設です。 たくさんの蘭が育てられていますが、残念ながら季節ではなかったので咲いていませんでした。 公園内を歩いていると何やら不思議なものが、、、 ん、、、 ラーマ9世公園にはサボテン園もあります! 建物の中では様々なサボテンが植えられています。 気分はメキシカン! 可愛らしいサボテンがあ

  • トマト ヌードル:タニヤ通りにあるラーメン屋

    タニヤ通りがあるシーロム地区には多くの日本企業のオフィスがあるため、たくさんの日本料理のお店があります。 そのような日本料理のお店がひしめくタニヤ通りにラーメン屋「トマト ヌードル」があります。 でもトマト味のラーメンてどんな味? と、いうことでさっそくラーメンをすすってきました。 地図 お店はBTSサラデーン駅から徒歩2分です。 営業時間:午前11から午後10時まで 店内はカウンター席のみになります。 メニュー メニューにはラーメンの他、丼物、各種トッピングが可能です。 また、カレーや餃子などのサイドメニューやセットメニューなどもあります。 と、いうわけでトマト ブタ ラーメンのSサイズ(190バーツ)を注文しました。 お兄さんが手早く調理にかかります。 また、お水はカウンターの上にある水差しから無料で飲めます。 トマト ブタ ラーメンです。 具には豚肉の薄切り、きくらげ、コーンです。 ところどころスープの中にある赤いものがトマトです。 味はラーメンスープにトマトの酸味が加わることにより、クリーミーでさっぱりとしていて、スパゲッティのソースをスープにしたような感じで、それが麺にからん

  • ワット ウタイターラーム:仏塔の中から出てきたものは?

    「ワットウタイターラーム」は高層オフィスビルや高層コンドミニアムが立ち並ぶアソークの近くにある、金色で装飾された仏塔や本堂、ライオンの守り神がある歴史のあるお寺です。 地図 ワット ウタイターラームまでの行き方 地下鉄ペッチャブリー駅で下車します。 その後1番出口を出てからバイクタクシーに乗ります。 バイクタクシー30バーツ、所要時間10分 ライオンに守られた金色の仏塔の前でバイクタクシーを降ろしてもらいました。 ワットウタイターラムの歴史 「ワットウタイターラーム」がいつ頃建てられたのかは不明ですがアユタヤ時代には建てられていた記録があります。 1767年、ビルマ軍の猛攻により都アユタヤが陥落し14世紀から続いたアユタヤ王国は滅亡しました。 そのビルマ軍のアユタヤ包囲から王族のプラヤーウタイが脱出に成功し、このお寺にアユタヤ王朝の仏像や宝飾品を埋めました。 その後、タクシン王がビルマ軍の駆逐に成功しましたが、一代で終わったトンブリ王朝、その王朝を引き継いだチャクリー王朝と時代は目まぐるしく変わり、誰もが埋めた財宝のことを忘れてしまいました。 1941年、太平洋戦争が勃発し日本軍はイギ

  • ワット サンクラチャーイ:宝くじが当たるかも??

    「ワット サンクラチャーイ」は18世紀にラーマ1世によるお寺の本堂の建築をするため、この場所を掘ったら仏像が見つかりました。 その後、19世紀にラーマ3世によりお寺は改修され「ワット サンクラチャーイ」と改名されました。 ワット サンクラチャーイまでの行き方 MRT地下鉄イサラバップ駅から徒歩10分です。 一見するとタイのどこのでもあるお寺ですが、「ワット サンクラチャーイ」は王室管理3級のお寺です。 境内には中国の神様も祀られています。 「ワット サンクラチャーイ」は小さいお寺です。 せっかくきたのでご本尊にお花を供えてから帰ろうと思い、お花代40バーツを横の賽銭箱に入れました。 そして本堂に入りましたが、お花をあげるところがわからず、近くにいたおっちゃんに聞きました。 私:「このお花はどこに置けばいい?」 おっちゃん:「ん?あんた、どこからきたの?」 私「日本から」 おっちゃん:「お~(笑顔)そうかい、そうかい!!!」 と、このおっちゃんとても親切に私の代わりに花を置いてくれたり、 ロウソクに火をつけてくれたり、 お線香に火をつけてくれ、 おっちゃん:「じゃあ、俺がお経をあげてあげ

  • ワット ラーチャシッターラーム ラーチャウォラウィハーン:大仏の足跡があるお寺

    タイにはたくさんのお寺があり、金色に輝く仏像が祀られていることが多いですが、「ワット ラーチャシッターラーム ラーチャウォラウィハーン」には緑色の仏像が祀らており、また本堂には大仏の足跡が祀らているお寺です。 「ワット ラーチャシッターラーム ラーチャウォラウィハーン」までの行き方 地下鉄MRTイサラバップ駅で下車し2番出口を出ます。 ソイ23に入ってから3分程歩きます。 地図 「ワット ラーチャシッターラーム ラーチャウォラウィハーン」の歴史 アユタヤ時代、このお寺のあった場所には「ワット パ」とよばれるお寺が建っていました。 18世紀にラーマ1世が「ワット パ」の横に新しいお寺の建設を命じ、二つのお寺が統合されためお寺の名称が「ワット ラーチャシッターラーム ラーチャウォラウィハーン」となりました。 その後1824年にタイ国王に即位したラーマ3世の治世にこのお寺は大きく改修されました。 このお寺にはめずらしいピンク色の仏塔があります。 本堂の入口には武人像が置かれています。 こちらの武人像の足元にはドクロがあります。 本堂に入りますと、 ありました! 大仏の足跡です!! こちらが緑

  • マンゴーアイスをつくりました!!!

    先日、タイ北部パヤオの妻の実家から、家のマンゴーがなったのでバンコクに送ると妻の母から連絡がありました。 (写真は妻の実家にあるマンゴーの木です) そして、写真が実家から送られてきたマンゴーです!Σ(・□・;) 重さにして約6㎏、 ちなみに、家の近所の市場で販売価格はマンゴー1キロ、40バーツ、 日本での末端価格はいくらになるのだろう? ちなみ、、、 日本では宮崎産完熟マンゴーが5千円近くで販売されていますが、実家が農家で庭にマンゴーの木がありバンコクに来るまでマンゴーを買ったことがない妻はこの話を信じません! タイ産マンゴーはとても甘いことで有名です。 が、、、 いくら美味しいマンゴーでも毎日食べれば飽きます、、、 と、 妻を見ると何かYoutubuで検索中 そして、 翌日、ヨーグルトを買ってきた妻が台所でおもむろに何かをつくりはじめました。 そして、これが自家製マンゴーアイスです! マンゴーアイスの材料 マンゴー:適量 牛乳:適量 ヨーグルト:適量 はちみつ:適量 これらをジューサーでかき回したあと、冷凍庫で凍らせるだけです!!! (スミマセン、かなりアバウトな性格の妻でして、、、

  • ワット マハーブット:タイのお化け寺

    バンコクのオンヌットにある「ワット・マハーブット」には「メ― ナーク」とよばれる母子の霊が祀られており、多くの参拝客が訪れるアユタヤ時代1672年から続くお寺です。 ワット・マハーブットまでの行き方 BTSオンヌット駅から車で約10分です。 「ワット・マハーブット」の境内は広く、いろいろな仏像が祀られています。 お寺の境内を奥に進むと母子霊「メ― ナーク」が祀られています。 この「メ― ナーク」、タイでは何度もドラマだけでなく映画としても公開され、日本の通販でも「ナン ナーク」として日本語字幕で販売されています。 メ― ナーク伝説 アユタヤ王朝後期、この地の村長の娘でナークという女性がいました。 その村長の家の庭師にマークという働き者の男性がおり、二人は互いに惹かれて親密な関係になりました。 しかし、村長は身分の違う二人が親密になるのを認めず、ナークには相談もなしに金持ちの中国人との縁談をすすめました。 それを知ったナークはマークとともに駆け落ちをしました。 そうして二人は暮らし始め、やがてナークのお腹には子供が宿りました。 そんな幸せの中、マークが徴兵され戦場に行かなくてはならず、ナ

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