個人的なことですが、24年3月をもって転職して1年になります。 研究職から研究職の転職で、業界も大きく変わらな
研究職の方、研究職を目指す就活生や社会人の方に向けて、研究職勤務の実態、食品業界に関するあれこれ、研究職としての経験を踏まえた就活・転職などのアドバイスを書いています。
個人的なことですが、24年3月をもって転職して1年になります。 研究職から研究職の転職で、業界も大きく変わらな
こんにちは、とうやです。 この度ココナラで統計解析と作図のサービスを始めることにしました! リンクはこちら↓
転職して1年。転職先には満足していますが、「前の会社と今の会社、全然違うこと多すぎ!」と日々感じています。特に 研究開発周辺においても社風の違いが色濃く出ており、研究テーマの決め方・進め方、研究に対する他部署に理解度などが異なり、実際の業務に大きく反映されています。
研究職の年収アンケート:1000万超える?年収上げる方法は?研究職の皆様に聞きました。
「研究職の給料は高いんですか?1000万円超えますか?」 という質問を、就活生のOB訪問などで受けることがあり
企業研究職の業績アンケート:論文・学会発表・特許は、研究職キャリア形成でめっちゃ大切!
研究職の業績として「特許・論文・学会発表」などがあります。今回は、ツイッターアンケートを行い現役研究職の何割の皆様がこれらの業績を出した経験があるかを聞き取りました。また、これらの業績を積み重ねていくことが大切である理由や、業績を積むうえで足かせとなりうることについてもまとめました。
理系進路選択の今昔アンケート:博士進学?アカデミアor民間?留学?研究開発以外?
理系学生の進路選択について、現役学生と卒業生を対象に行ったアンケート結果を紹介します。以前と比べて理系学生の進路選択の幅が広がっていますが、現在でも研究開発職が人気なのか、博士進学、アカデミア就職、留学を検討した人の割合は昔と今で異なるのか?などについて、調べてみました。
理系就活の今昔アンケート:応募数は?研究開発志望多い?インターン参加は?
理系就活の進め方をテーマに、その今昔の違いについて、現役学生と卒業生へツイッターアンケートを行った結果を紹介します。時代とともに就活のルールや慣例が少しずつ変わってきていることから、それに伴う学生側の取り組み方の変化について、今回のアンケートを通して調べてみました。
あなたは研究職に向いてない?大丈夫、活躍できる場所は必ずある
「研究職に自分は向いているのか?」と不安になったことがある人もいると思いますが、著者はあまり気にしなくて大丈夫だと思っています。なぜなら企業研究職の仕事は多種多様であり、研究の一連を経験して理系の素養がある人であれば、必ず活躍の場を見つけられると思っているからです。
【体験談】研究職転職内定者が語る、JACリクルートメントとの初回面談と求人内容
著者は研究職の転職を実現しましたが、JACリクルートメントを主に使用していました。この記事では、研究職転職におけるJACリクルートメントとの初回面談の内容、最初に示された求人が評判通りハイクラスであったか、初回にエージェントからもらったアドバイスについて紹介します。
研究職は転職エージェントをもっと使い倒すべき理由:研究職の転職体験談
私の研究職の転職活動では、転職エージェントとの情報交換や求人情報に確認など、事前準備に関するものは約2年位前からやっていました。転職エージェントへ早い段階で登録して使い倒したおかげで、実際に転職活動を始めるときに「何をすればいいのか」を理解した状態で 取り掛かることができました。
研究職も副業してる?どんな副業ができる?研究職の皆様に聞きました。
「研究職はどのくらい副業しているか」についてツイッターでアンケートを取りました。副業している人の割合は増えていますが、まだ少数派のようです。また、どんな副業をしたらよいか困っている研究職の人へ向けて、「研究職へのお勧め副業スタイル」についても述べていきます。
研究職の転職が以前よりも一般的になってきていますが、実際どのくらいの研究職の人が転職活動を行い、転職を実現しているのでしょうか。今回、ツイッターアンケートで現役研究職の皆様へ転職についてアンケートを取りました。また、2023年に転職した著者の経験談もコメントしました。
企業研究職は研究テーマをいくつ担当する?やりたい研究できる?研究職の皆様に聞きました。
「企業ではやりたい研究ができるのか?テーマはいくつ担当するのか?」 今回、ツイッターアンケートを使用して研究職にアンケートを取りました。トップダウン型の研究テーマが多い一方で、ボトムアップ型を採用している企業も少なくなく、自分で提案して主体的に研究に取り組める会社も存在するようです。
研究職の新卒配属:希望部署に行けた?研究所はいい人多い?研究職の皆様に聞きました。
新卒採用で研究職として入社した人の中で、初期配属で希望部署へ行くことができた人はどのくらいいるのでしょうか?今回ツイッターを使い、研究職の初期配属に関するアンケートを取りました。 初回配属が希望通りだったか、研究職から異動する人は多いのかなどについて、回答をまとめていきます。
研究職の新卒採用:応募数は?内定数は?研究職の皆様に聞きました。
現役研究職を対象にツイッターアンケートを取り、 就活時の応募数、内定獲得数、インターンへの参加、推薦枠の利用などについて情報を集めてまとめました。「研究職の就活、みんな何社応募しているのか、いくつ内定を取っているのか」このような情報はあまり世の中に出ていないと思います。
研究職はみんな特許を出願してる?明細書は自分で書く?研究職の皆様に聞きました。
今回ツイッターを使用して、研究職の皆様の出願経験や明細書作成経験について伺いました。研究職はみんな特許を書くのでしょうか?特許を書くことは研究職の大事な仕事の一つです。しかし、全員が特許を書いているのか、特許のどの部分までを研究員が担当するかなどは、会社ごとにスタンスが異なるようです。
【研究職の転職】研究職でこの質問の答えが「はい」なら、転職活動を初めましょう
「この会社でこのまま研究を続けていいのか?」「この研究テーマを続けて、自分のキャリアにプラスになるのか?」このようなことを考えたことがある皆様、ぜひこの記事にある質問に答えてみてください。一つでも「はい」があれば、一度転職活動をして他社の情報を集めてみることをお勧めします。
研究職は管理職になれる?昇格後のキャリアは?給料上がる?研究職の皆様に聞きました
研究職の若手・中堅の皆様、ご自身の会社の管理職についてどのように感じていますか?管理職昇格の難易度は、年収はどのくらい上がるのか 、昇格後はどのようなキャリアを歩むのか、情報をお持ちでしょうか。今回、各社の研究職の管理職事情について、ツイッターアンケートを取り、その結果をまとめました。
研究職の異動事情:多い?異動先は?辞令はいつ出る?:研究職の皆様に聞きました。
「研究職は異動が少ないってホント?」そのような意見をたまに耳にしますが、実際各社研究職の異動事情はよく分かりません。今回、ツイッターアンケートを使って企業研究職の皆様へ「研究職の異動事情」について聞き取り、その内容をまとめました。「異動が多い職種は嫌だ」という人も、一度ご覧ください。
ブログ1年5か月の収益・成績:ツイッターを活用した新企画連載開始
ブログ運営1年5か月の成績・収益を報告します。アフィリエイト収益は今月も発生したものの、 アクセス数は横ばいが続いています。一方で、ツイッターアンケートを起点してた記事の連載を開始し、安定した記事投稿ができるようになってきています。引き続き、記事投稿を続けていく予定です。
企業研究職は論文を書ける?みんな書いてる?研究職の皆様に聞きました。
「企業では研究しても論文を書かせてもらえない」そんな会社があるらしいと聞いたことはありませんか?今回「各社の論文事情」について、企業研究職を対象に ツイッターアンケートを行いました。その結果、会社の研究内容で論文を書いた人や、論文を書くことに肯定的な会社も一定数あることが分かってきました。
「研究職はつらい?しんどい?何に対して?」:研究職の皆様に聞きました
「研究職はつらいのか?何がしんどいのか?」研究職として働く前に知っておきたいことではないでしょうか?ツイッターで研究職の皆様にアンケートを取り、「研究職の仕事をつらい・しんどいと感じているか」「何に対して感じているか」 について皆様から聞き取り、この記事ではその結果をまとめました。
企業研究職の社会人博士事情:人数は?会社の補助は?研究職の皆様に聞きました。
企業の研究職で博士を持っている方はどのくらいいるでしょうか。また、社会人博士へ進学できる制度があるのか、補助は?経験者は?期間はどのくらい?今回ツイッターアンケートで企業の博士事情について調べてみました。
【大切】企業研究所の試薬ルール、実は各社バラバラ:研究職の皆様に聞きました
試薬関しては、安全面に関するもの、購入時の手続きに関するものなど、ルールがとてもたくさんあります。しかし、その詳細は結構各社異なっているようです。今回、ツイッター上で研究者の皆様にアンケートを取り、各社の試薬関連のルールについて調査しました。
【作業着?安全靴?】研究職は勤務中はどんな服装?研究職の皆様に聞きました
研究職は研究所では作業着と安全靴で過ごしている人が多いという印象はありませんか?今回ツイッターアンケートを取ったところ、作業着でない人も一定数いること、安全靴を履いていない人もそれなりにいることが明らかになりました。どのくらいの割合で作業着・安全靴か、この記事から確認してみてください。
研究費の使用に何人の承認が必要ですか?研究職の皆様に聞きました
研究費を使用する際、承認者は何人必要ですか?今回ツイッターで研究職の皆様にアンケートを取り、各社での研究費の使用における金額と承認者数の情報を得ることができました。おそらくどの媒体にもない情報です。大きな研究費を使える会社に行きたい転職希望の研究者の方、企業の研究事情を知りたい就活生の方、
ブログ1年4か月の収益・成績:収益は発生しているが、アクセス数が伸び悩み…
先月に引き続きアフィリエイト案件は発生しているものの、アクセス数が先月からあまり増加していません。収益を安定させるにはアクセスを増やすことが必須であり、そのためにも新たなテーマを設定して記事の更新を続けていこうと考えています。
研究職もフレックスタイム制度を使える?研究職の皆様に聞きました
フレックスタイム制度が導入されると、働き方の自由度が劇的に向上します。さらに、コアタイムの有無や中抜けの可否も、大きく影響します。今回は、研究職の皆様が働く事業所では、フレックスタイムが導入されているかを調査し、働き方の自由度を詳細に調べることにしました。
有給休暇を取得できることは非常に大切ですが、日数をしっかり確保できるだけでなく自分の希望する日程で取得できることも大切だと思います。研究職は比較的業務スケジュールが立てやすいという特徴もあり、有給休暇も自身の希望に沿って取得できる可能性が高いようです。
「研究職の皆様、残業・休日出勤は多いですか?」という質問をツイッターで行い、多くの方から回答いただきました。その結果を紹介します。残業時間が著しく多いわけではない、土日祝の出勤がほとんどない、といった研究職のスタンダードを把握することができる記事になっています。
研究職のリモートワークの実情:ツイッターアンケートの結果を紹介!他社はどうしてる?
新型コロナ拡大以降、リモートワークや在宅勤務の制度が多くの会社で取り入れられました。 しかし、「うちの会社には
転職活動が現職の人にバレないために、私が守ったこと、行った工夫:研究職の転職体験談
「転職活動 バレる」という検索ワードをよく見かける通り、転職活動が現職の人にバレてしまうと、現職での立場や今後の転職活動に悪影響を及ぼす可能性があります。昨今のリモート面接・面談をうまく活用することで、現職への影響を小さくでき、結果として転職活動がバレにくくなるのでは?と考えています。
ブログ1年3か月の収益・成績:月間収益5桁継続中も、課題が明らかに…
アフィリエイト案件の成立と収益確定は先月のペースを維持することができています。検索流入数も先月から増加しており、今後も記事作成を継続してアクセス数増加を目指していきます。アクセス数増加により、アフィリエイト案件の成立数増加を目指していく予定です。
企業で研究職をしている「とうや」です。今後このブログでは、研究職の転職体験談、就活生に向けた企業研究職に関する情報発信、研究室ごとの独自ルールや作法に関するツイッターを介したアンケート結果とその考察を行っていきたいと考えています。
大学時代と同じ分野の研究を、食品会社の研究職で担当することはできるのか?
大学での研究内容が、食品会社入社後の研究内容と完全に一致していることはほとんどありません。一方で、学生時代と全く異なる研究であっても、学生時代に培った基本的な研究スキルや考え方が活きる場面はたくさんあります。研究スキルを持っていることを就活でアピールできれば、内定を得られる確率も上がるはずです。
「転職先を現職の人へ伝えるか?」に対する私の考え:研究職の転職体験談
「転職先を現職の人へ伝えるか」については、考え方がいろいろあると思われます。私としては、現職や転職先へ誤った情報を拡散させず自分を守るという目的から、「転職先へ赴任するまで、現職の人へ転職先は伝えない」 という対応をとっています。この方法が、三者にとってベストであると私は考えています。
転職活動での「マネジメント経験」に関する質問への対応:研究職の転職体験談
「これまでにマネジメントの経験はありますか」という質問は、転職活動中によくされます。マネジメント職に就いた経験がなくても、普段の業務を振り返ってみると「マネジメントに近い経験」をいろいろやっていることに気づくと思います。この経験を整理して話すことができれば、わずかでもアピールにつながるはずです。
転職活動のリモート面接:著者の経験をもとにメリットデメリットを解説:研究職の転職体験談
転職の採用面接において、web会議ツールを使用するリモート面接が多くの企業で採用されるようになりました。リモート面接の拡大により、転職活動を行う私たちには多大なメリットがもたらされ、転職活動をすることのハードルが下がっているように私は感じています。今回は、リモート面接のメリットとデメリットを経験をもとに解説します。
ブログ1年2か月の収益・成績:収益5桁&GoogleAdsense合格!
今月は11記事を投稿するなど一念発起しました。そして今月は、月2万円のアフィリエイト収益と、Google Adsense合格の2つを達成しました。また、検索流入が先月と比べて急上昇しています。このいい流れを維持するためにも、定期的な記事更新を進めていきたいですます。
研究職の転職体験談:「自分の研究を、分かりやすい言葉で伝えるスキル」は転職活動で必須!
研究職の転職活動の面接では、「あなたの研究内容」について必ず(しかも最初に)聞かれます。ここで自分の研究を相手にうまく伝えることができれば、その後の質疑応答を「あなたをアピールする場」に展開することができます。そのためにも、「自分の研究を、分かりやすい言葉で伝えるスキル」は非常に重要です。
メーカー特有?製造現場の経験が転職活動でも活きる:研究職の転職体験談
今回の転職活動において、「製造現場での勤務経験があること」を評価してくれる面接官が、特にメーカー関係において多くいらっしゃいました。「製造現場の経験がある研究職」というのは、転職活動において(特にメーカーでは)アピールできる材料となる可能性が十分にあると思います。
社会人博士取得経験は、転職活動で有利に働いた?研究職の転職体験談
社会人博士を修了した後、研究職から研究職への転職活動を経て内定を得ることができました。今回、社会人博士をとったことが転職活動についてどのくらい役に立ったのか、転職活動において社会人博士をどのような位置づけと理解すればよいのかについて、 著者の経験と所感をまとめました。
博士号を持っていた方が転職活動で有利なのか?というやり取りをたまにネット上などで見かけますが、私としては「有利になる場面もある」くらいの位置づけが適切かなと感じています。実際転職活動において博士号がどのような評価・立ち位置になったか、私の経験をもとにまとめてみました。
転職エージェントは、登録後にすぐ初回面談の連絡が来ることが多く、 その際に自身の経歴や今後の希望について話します。ただし、自分は客観的に見てどのような評価を付けられるのか、応募する私たちは想像がつかず不安でしょう、そこで、最初にどのような反応が転職エージェントから返ってきたか、私の経験を紹介します。
転職活動において「自分はどういった業界・企業に行ける可能性があるのか」はしっかり把握しておく必要があります。そのためにも転職エージェントなどを使い、さらにエージェントの考えだけでなく自分のアイディアをしっかり伝えることで、同業界以外の可能性についても探り、その結果を踏まえて自分の心で応募の判断をするのが良いでしょう。
ツイッターアカウント創設1年!研究職アカウントの1年間の成績を振り返ってみた。
研究職の「とうや」のツイッターアカウントが創設1年を迎えたので、1年間の成績をtwitter analyticsを使って振り返ろうと思います。緩やかな成長をしつつも、ツイッターがバズった時に大きな波が押し寄せてくるなど、なかなか見ごたえのある結果となっています。
研究職が職務経歴書を作成する上で、どんな行動や経験が役に立ったか:研究職の転職体験談
研究職に限らず、転職活動では職務経歴書を作成します。職務経歴書のクオリティは転職活動を大きく左右します。内容を充実させることで、転職活動を良い報告へ導いてくれる可能性は高まるでしょう。今回は、「研究職が職務経歴書を作成する上で、どんな行動や経験が役に立ったか」について、まとめました。
ブログ初心者1年間の収益・成績まとめ!ツイッターがバズるとすごい!
ブログ開始12か月間の運営成績を書いていきます。6か月目以降記事更新ペースが急激に下がってしまいました。ただ、ゆっくりではありますが検索流入が増えたほか、ツイッターが2回ほどバズったおかげでPVが多い月が出てきました。収益化は数十円/月で低空飛行中です。
転職エージェントなどから情報を集めることで、自分の市場価値や転職可能性を把握しておくことができます。私は2年前から準備し、半年前から本格的に活動し、無事研究職で内定を得ることができました。研究職の方も転職エージェントをうまく使うことをお勧めします。
データサイエンティストを食品会社が求めている理由。RやPythonのスキルは武器になる。
食品会社の中にはビッグデータが数多く眠っていますが、それをうまく活用できる人材が足りていません。そのため、RやPythonを少しかじったことがある人であれば、そこまでスキルや専門性がが高くなくても、データサイエンス人材として社内で重宝してもらえる可能性があります。
研究職の人事異動:研究が上手くいっても上手くいかなくても異動?理由を推察
研究職も異動の内示を受けることがあります。しかもその中身は様々で、研究が上手くいっている人もうまくいっていない人も対象となる可能性があります。事業化に向けたポジティブなものから、研究以外への異動というネガティブなものまでさまざまです。今回は、「研究の成否」という観点から、研究職の異動について考えてみます。
定性と定量:液体クロマトグラフィーの使用目的の違いを知り、よりよい運用を目指そう。
液クロの定性・定量などの使用目的の違いは、液クロの管理基準の違いに如実に表れます。この違いががきっかけで。人間関係のトラブルに発展するケースも見てきました。液クロは様々な化合物分析に不可欠です。定量派と定性派の考え方の違いを理解して、より良い液クロ運用を実現してほしいと思います。
ブログ開始6ヶ月目の収益・成績まとめ!初めて4桁収益獲得!検索流入も増加中
ブログ運営6か月の成績・収益をまとめました。検索流入者の割合が順調に増加しています。また、初めて成果案件型の4桁報酬が発生しました。つらくても辞めずにコツコツと続けることで、報酬ゲットにつながったと考えたいです。 最近は新しい記事の作成ができていないため、気合を入れなおして頑張って聞きます。
理系学生の就活:企業で研究を続けたいなら、「研究職」に応募すべき理由
「企業に就職して研究したい」という希望がある学生は 、「研究職」の採用枠に応募することで内定後に研究に携われる可能性が高くなります。一方「総合職」の場合、研究職以外の業務に割り当てられる可能性がとても高く、研究関係の仕事に就ける可能性が一気に下がります。この意味でも、採用枠はとても大切です。
研究職は30代前半が転職の目安?転職エージェント複数人の意見をまとめてみた。
研究職の転職は、30代前半が一つの目安となる。複数の転職エージェントによると、研究職の求人は即戦力としての採用が中心だが、その能力や実績が分かるようになるのは、修士・博士卒の社員が5年程度会社で過ごした30代前半になることが多い。そのような理由で30代前半が目安になるそうです。
社会人博士を目指す研究職の方へ!博士論文も知的財産には気をつけろ(5/5)
社会人博士を取得するためには博士論文を提出する必要があります。しかし、博士論文は後日一般に公開されるため、知的財産の新規性喪失につながる可能性があります。博士論文に新たにデータを載せる場合は、知財につながる情報がないか、事前に確認することをお勧めします。
検索流入が増え収益も増加!グラフを使って詳細解説:ブログ開始5ヶ月目の収益・成績まとめ
ブログ運営の成績をグラフなどを使いまとめています。検索流入者数が順調に増えてPV数も増えていますが、SNS流入など他のチャネルと比べると行動に特徴があるように見えます。食品企業研究者がブログ運営を行うとどのような成績が取れるか、収益にもつながるのか。運用開始5か月目の運営成績について書いていきます。
社会人博士を目指す研究職の方へ!投稿論文で会社との戦い(4/5)
社会人博士修了には学術論文の投稿が必須です。しかし、論文投稿には会社の承認が必要となるケースが多く、その際会社の意向を論文へ反映しなくてはいけないなど、結構面倒な仕事が待ち構えていることも多いです。今回は、投稿論文を準備・受理・公開されるまでの間に、会社との間で行ったやり取りについて書いていきます。
社会人博士を目指す研究職の方へ!会社の仕事と大学院の両立(3/4)
社会人博士取得に関する著者の経験を書いています。今回は、仕事と大学院の両立について書いていきます。会社の仕事に博士課程の研究が増えると時間が足りなくなります。そこで、博士課程の研究を会社業務の一つに認めてもらい、業務時間を使って博士課程修了に向けた作業に取り組めるように工夫しました。
社会人博士を目指す研究職の方へ!会社の許可を得る交渉と入試での苦労(2/4)
社会人博士取得に関する著者の経験を書いています。前回の記事で研究室のボスから進学の許可をもらったため、次はいよいよ社内の説得です。社内の説得では、役員同士の人間関係により許可が下りるまで必要以上に時間がかかり、 入試でも修士時代の研究内容を振り返る必要があるなど、いろいろな点で苦労しました。
社会人博士を目指す研究職の方へ!進学のきっかけや望ましい研究室環境(1/4)
社会人博士への進学に興味がある企業研究者は多くいらっしゃると思います。そのような方にとって、実際の社会人博士取得者の経験談は貴重なものかと思います。私の社会人博士進学の経緯と取得までの道のりをまとめましたので、 今後社会人博士を目指している方にとって少しでも参考になればと思います。
検索流入比率がさらに増加!:ブログ開始4ヶ月目の収益・成績まとめ
食品企業研究者がブログ運営を行うとどのような成績が取れるか、収益にもつながるのか。運用開始4か月目の運営成績について書いていきます。4か月目は記事更新をサボってしまいましたが、これまでの努力に支えられてPV数やアクセス者数は横ばいでした。検索流入者が増加していますが、それに伴い直帰率が上昇してきています。
博士の転職:アカデミアから食品会社へ転職した研究員の入社後の働き方
新卒採用の研究員と比べると人数は少ないですが、アカデミアで身に着けた専門性やスキルを活かして、民間企業へ転職してくる方もいらっしゃいます。今回は、そのようなかたがどのようなきっかけや理由で民間企業へ転職し、どのように考え働いているかについて、私の知人の事例をもとに紹介します。
食品メーカー研究職の働き方:モノづくりに興味がない人の仕事を紹介。
「メーカーで研究職として就職したいが、モノづくりに興味がない、自身がない」という人はいませんか。そのような方には、「モノづくり以外のも仕事はいろいろあるよ」とお伝えしたいです。現在の著者も、モノづくり以外の仕事を中心として働くことができています。実際どういった仕事があるのか、この記事で紹介します。
研究職内々定後によく見てほしい:研究所見学で観察してほしいポイント
研究職や理系総合職の内々定者は、内々定獲得後に企業の研究所を見学できる機会があるかもしれません。私は、選考中でも内々定後でもこういった見学の機会は大切にしてほしいと思います。そして、「自分がここで働くイメージができるか」という視点をもって見学に臨むのが良いと考えています。
検索流入が増え、初収益も獲得!:ブログ開始3ヶ月目の収益・成績まとめ
食品企業研究者がブログ運営を行うとどのような成績が取れるか、収益にもつながるのか。運用開始3か月目の運営成績と収益について書いていきます。2か月目とPV数やアクセス者数は変わりませんでしたが、検索流入者が増加しました。しかし、それに伴う新たな課題も明らかになってきました。
研究職が企業で論文を書く:投稿までに乗り越えなくてはいけない壁とは?
企業の研究職が学術論文を執筆するとき、論文作成と並行して様々な準備を並行して進める必要があります。最近私が論文を投稿するにあたり、本文作成以外で準備する必要があったことについて、まとめました。企業研究職を目指す就活生や、共同研究をしている学生の方にも参考になるかと思います。
研究職の人事異動:研究所から異動した人の職種と、研究し続けたい人がすべきこと。
日本の多くの企業では、 4月に合わせて組織改革や人事異動を実施しています。 私が所属する会社でも、今回の人事異
研究職や理系総合職を目指す大学院生と、数多くのOBOG訪問をしてきました。その経験をもとに、私が思う理想のOBOG訪問について書いていきます。
研究職の転職活動:年収と地域について転職エージェントからアドバイス(2022年3月)
2022年1月より、 食品会社研究員の私の市場価値を知り、案件次第では転職を視野に入れることも考え、 転職エー
毎年1月から5月くらいにかけて、 出身学部・大学院の後輩からOB,OG訪問したいという連絡をもらいます。
研究職の転職活動:研究職がビズリーチに登録してスカウトが来る?(2022年3月)
食品会社研究員として登録して、スカウト案件は来るのか?という疑問を持ち、実際に登録しました。その結果と、それをきっかけにした転職活動への活用例を紹介します。
研究職、理系総合職などの新社会人に向けて、働き方・お金・キャリアの考え方など、ぜひ読んでほしい記事をまとめました。
研究職の人はどういった先へ異動していくのか、はたまたどこから異動してくるのか。主に当社の事例を中心に「研究職の異動」について書いていきます。
食品企業研究者がブログ運営を行うとどのような成績が取れるか、収益にもつながるのか。運用開始2か月目の運営成績と収益について書いていきます。
研究職としての内定を目指す就活生に向けて、現役食品会社研究職の立場から、就活に関して様々な視点でのアドバイスをまとめました。
大学などで今研究がうまくいっていなくても、企業で仕事ができないんじゃないかと心配する必要はないと思います。企業研究職にはいろんな仕事があり、あなたの能力が活きる可能性は十分にあると思います。
新社会人はぜひ検討を!入社前に準備してほしいツール2選(お金関係編)
新社会人の皆様に向けて、お金に関するツールで入社前に準備してほしいものとして、「家計簿管理アプリマネーフォワードME」「証券口座(SBI証券や楽天証券)」とその理由についてお話しします。
研究職・理系総合職は要チェック!新社会人が準備・チェックしてほしいツール2選(研究編)
新社会人が研究職・理系総合職に就く前に、どういったことを準備しておくと業務にスムーズには入れるでしょうか。今回は特に研究に関わるツールとして、論文管理や特許閲覧に使用するツールを紹介します。
研究職はつぶしがきかない?長く生き延びるためにできることは?
企業研究職が身に着ける専門性は、必ずしも他部署や社外で活きるものではありません。外の世界に目を向け、汎用しやすい形にブラッシュアップすることで、つぶしが効かない立場を回避できるはずです。
食品会社研究職の出身学部は?研究職で働くうえで出身学部よりも大切なことを解説
食品会社研究職の出身学部の傾向と、研究職として働くうえで出身学部・知識・スキルなどよりも大切なことについて、現役食品会社研究職の目線で解説します。
学部卒で研究職の内定を得ることはできるのか、また、内定を得るためにどういったことに力を入れればいいのかについて、書いていきます。
ブログ開始1か月での収益・成績まとめ:記事を充実させることに専念した1か月
食品企業研究者がブログ運営を行うとどのような成績が取れるか、収益にもつながるのか。運用開始1か月間の運営成績と収益について書いていきます。
研究職のリモートワーク:在宅勤務時の一日のスケジュール例を紹介
企業研究職の私がリモートワークをする際の仕事内容と、そのスケジュールの一例を紹介します。研究職であってもリモートワークをすることがあります。就活生や他業種の方は、この記事を読むことでご理解いただけるかと思います。
今回の記事では、食品会社研究職の一日の過ごし方について、私の事例をいくつか紹介します。この記事を読むことで、企業で研究職として働くイメージを持つことができると思います。
現役食品会社研究職の視点で、研究職を目指す就活生へのアドバイスをまとめました。食品企業研究職の働き方などをお伝えすることで、皆様の就職活動などに少しでもお役に立てればと思っています。
企業研究職の働き方:勤務時間管理のデメリット、時間のぶつ切りとモチベーション低下。
勤務時間の管理が徹底されることで、労働環境改善が進んだ会社も多いと思います。 しかし研究職目線では、毎日時間がぶつ切りにされることで「長時間の連続作業」ができなくなり、作業効率やモチベーションが下がるケースもあります。
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個人的なことですが、24年3月をもって転職して1年になります。 研究職から研究職の転職で、業界も大きく変わらな
こんにちは、とうやです。 この度ココナラで統計解析と作図のサービスを始めることにしました! リンクはこちら↓
転職して1年。転職先には満足していますが、「前の会社と今の会社、全然違うこと多すぎ!」と日々感じています。特に 研究開発周辺においても社風の違いが色濃く出ており、研究テーマの決め方・進め方、研究に対する他部署に理解度などが異なり、実際の業務に大きく反映されています。
「研究職の給料は高いんですか?1000万円超えますか?」 という質問を、就活生のOB訪問などで受けることがあり
研究職の業績として「特許・論文・学会発表」などがあります。今回は、ツイッターアンケートを行い現役研究職の何割の皆様がこれらの業績を出した経験があるかを聞き取りました。また、これらの業績を積み重ねていくことが大切である理由や、業績を積むうえで足かせとなりうることについてもまとめました。
理系学生の進路選択について、現役学生と卒業生を対象に行ったアンケート結果を紹介します。以前と比べて理系学生の進路選択の幅が広がっていますが、現在でも研究開発職が人気なのか、博士進学、アカデミア就職、留学を検討した人の割合は昔と今で異なるのか?などについて、調べてみました。
理系就活の進め方をテーマに、その今昔の違いについて、現役学生と卒業生へツイッターアンケートを行った結果を紹介します。時代とともに就活のルールや慣例が少しずつ変わってきていることから、それに伴う学生側の取り組み方の変化について、今回のアンケートを通して調べてみました。
「研究職に自分は向いているのか?」と不安になったことがある人もいると思いますが、著者はあまり気にしなくて大丈夫だと思っています。なぜなら企業研究職の仕事は多種多様であり、研究の一連を経験して理系の素養がある人であれば、必ず活躍の場を見つけられると思っているからです。
著者は研究職の転職を実現しましたが、JACリクルートメントを主に使用していました。この記事では、研究職転職におけるJACリクルートメントとの初回面談の内容、最初に示された求人が評判通りハイクラスであったか、初回にエージェントからもらったアドバイスについて紹介します。
私の研究職の転職活動では、転職エージェントとの情報交換や求人情報に確認など、事前準備に関するものは約2年位前からやっていました。転職エージェントへ早い段階で登録して使い倒したおかげで、実際に転職活動を始めるときに「何をすればいいのか」を理解した状態で 取り掛かることができました。
「研究職はどのくらい副業しているか」についてツイッターでアンケートを取りました。副業している人の割合は増えていますが、まだ少数派のようです。また、どんな副業をしたらよいか困っている研究職の人へ向けて、「研究職へのお勧め副業スタイル」についても述べていきます。
研究職の転職が以前よりも一般的になってきていますが、実際どのくらいの研究職の人が転職活動を行い、転職を実現しているのでしょうか。今回、ツイッターアンケートで現役研究職の皆様へ転職についてアンケートを取りました。また、2023年に転職した著者の経験談もコメントしました。
「企業ではやりたい研究ができるのか?テーマはいくつ担当するのか?」 今回、ツイッターアンケートを使用して研究職にアンケートを取りました。トップダウン型の研究テーマが多い一方で、ボトムアップ型を採用している企業も少なくなく、自分で提案して主体的に研究に取り組める会社も存在するようです。
新卒採用で研究職として入社した人の中で、初期配属で希望部署へ行くことができた人はどのくらいいるのでしょうか?今回ツイッターを使い、研究職の初期配属に関するアンケートを取りました。 初回配属が希望通りだったか、研究職から異動する人は多いのかなどについて、回答をまとめていきます。
現役研究職を対象にツイッターアンケートを取り、 就活時の応募数、内定獲得数、インターンへの参加、推薦枠の利用などについて情報を集めてまとめました。「研究職の就活、みんな何社応募しているのか、いくつ内定を取っているのか」このような情報はあまり世の中に出ていないと思います。
今回ツイッターを使用して、研究職の皆様の出願経験や明細書作成経験について伺いました。研究職はみんな特許を書くのでしょうか?特許を書くことは研究職の大事な仕事の一つです。しかし、全員が特許を書いているのか、特許のどの部分までを研究員が担当するかなどは、会社ごとにスタンスが異なるようです。
「この会社でこのまま研究を続けていいのか?」「この研究テーマを続けて、自分のキャリアにプラスになるのか?」このようなことを考えたことがある皆様、ぜひこの記事にある質問に答えてみてください。一つでも「はい」があれば、一度転職活動をして他社の情報を集めてみることをお勧めします。
研究職の若手・中堅の皆様、ご自身の会社の管理職についてどのように感じていますか?管理職昇格の難易度は、年収はどのくらい上がるのか 、昇格後はどのようなキャリアを歩むのか、情報をお持ちでしょうか。今回、各社の研究職の管理職事情について、ツイッターアンケートを取り、その結果をまとめました。
「研究職は異動が少ないってホント?」そのような意見をたまに耳にしますが、実際各社研究職の異動事情はよく分かりません。今回、ツイッターアンケートを使って企業研究職の皆様へ「研究職の異動事情」について聞き取り、その内容をまとめました。「異動が多い職種は嫌だ」という人も、一度ご覧ください。
ブログ運営1年5か月の成績・収益を報告します。アフィリエイト収益は今月も発生したものの、 アクセス数は横ばいが続いています。一方で、ツイッターアンケートを起点してた記事の連載を開始し、安定した記事投稿ができるようになってきています。引き続き、記事投稿を続けていく予定です。
「転職活動 バレる」という検索ワードをよく見かける通り、転職活動が現職の人にバレてしまうと、現職での立場や今後の転職活動に悪影響を及ぼす可能性があります。昨今のリモート面接・面談をうまく活用することで、現職への影響を小さくでき、結果として転職活動がバレにくくなるのでは?と考えています。
アフィリエイト案件の成立と収益確定は先月のペースを維持することができています。検索流入数も先月から増加しており、今後も記事作成を継続してアクセス数増加を目指していきます。アクセス数増加により、アフィリエイト案件の成立数増加を目指していく予定です。
企業で研究職をしている「とうや」です。今後このブログでは、研究職の転職体験談、就活生に向けた企業研究職に関する情報発信、研究室ごとの独自ルールや作法に関するツイッターを介したアンケート結果とその考察を行っていきたいと考えています。
大学での研究内容が、食品会社入社後の研究内容と完全に一致していることはほとんどありません。一方で、学生時代と全く異なる研究であっても、学生時代に培った基本的な研究スキルや考え方が活きる場面はたくさんあります。研究スキルを持っていることを就活でアピールできれば、内定を得られる確率も上がるはずです。
「転職先を現職の人へ伝えるか」については、考え方がいろいろあると思われます。私としては、現職や転職先へ誤った情報を拡散させず自分を守るという目的から、「転職先へ赴任するまで、現職の人へ転職先は伝えない」 という対応をとっています。この方法が、三者にとってベストであると私は考えています。
「これまでにマネジメントの経験はありますか」という質問は、転職活動中によくされます。マネジメント職に就いた経験がなくても、普段の業務を振り返ってみると「マネジメントに近い経験」をいろいろやっていることに気づくと思います。この経験を整理して話すことができれば、わずかでもアピールにつながるはずです。
転職の採用面接において、web会議ツールを使用するリモート面接が多くの企業で採用されるようになりました。リモート面接の拡大により、転職活動を行う私たちには多大なメリットがもたらされ、転職活動をすることのハードルが下がっているように私は感じています。今回は、リモート面接のメリットとデメリットを経験をもとに解説します。
今月は11記事を投稿するなど一念発起しました。そして今月は、月2万円のアフィリエイト収益と、Google Adsense合格の2つを達成しました。また、検索流入が先月と比べて急上昇しています。このいい流れを維持するためにも、定期的な記事更新を進めていきたいですます。
研究職の転職活動の面接では、「あなたの研究内容」について必ず(しかも最初に)聞かれます。ここで自分の研究を相手にうまく伝えることができれば、その後の質疑応答を「あなたをアピールする場」に展開することができます。そのためにも、「自分の研究を、分かりやすい言葉で伝えるスキル」は非常に重要です。
今回の転職活動において、「製造現場での勤務経験があること」を評価してくれる面接官が、特にメーカー関係において多くいらっしゃいました。「製造現場の経験がある研究職」というのは、転職活動において(特にメーカーでは)アピールできる材料となる可能性が十分にあると思います。
社会人博士を修了した後、研究職から研究職への転職活動を経て内定を得ることができました。今回、社会人博士をとったことが転職活動についてどのくらい役に立ったのか、転職活動において社会人博士をどのような位置づけと理解すればよいのかについて、 著者の経験と所感をまとめました。
博士号を持っていた方が転職活動で有利なのか?というやり取りをたまにネット上などで見かけますが、私としては「有利になる場面もある」くらいの位置づけが適切かなと感じています。実際転職活動において博士号がどのような評価・立ち位置になったか、私の経験をもとにまとめてみました。
転職エージェントは、登録後にすぐ初回面談の連絡が来ることが多く、 その際に自身の経歴や今後の希望について話します。ただし、自分は客観的に見てどのような評価を付けられるのか、応募する私たちは想像がつかず不安でしょう、そこで、最初にどのような反応が転職エージェントから返ってきたか、私の経験を紹介します。
転職活動において「自分はどういった業界・企業に行ける可能性があるのか」はしっかり把握しておく必要があります。そのためにも転職エージェントなどを使い、さらにエージェントの考えだけでなく自分のアイディアをしっかり伝えることで、同業界以外の可能性についても探り、その結果を踏まえて自分の心で応募の判断をするのが良いでしょう。
研究職の「とうや」のツイッターアカウントが創設1年を迎えたので、1年間の成績をtwitter analyticsを使って振り返ろうと思います。緩やかな成長をしつつも、ツイッターがバズった時に大きな波が押し寄せてくるなど、なかなか見ごたえのある結果となっています。
研究職に限らず、転職活動では職務経歴書を作成します。職務経歴書のクオリティは転職活動を大きく左右します。内容を充実させることで、転職活動を良い報告へ導いてくれる可能性は高まるでしょう。今回は、「研究職が職務経歴書を作成する上で、どんな行動や経験が役に立ったか」について、まとめました。
ブログ開始12か月間の運営成績を書いていきます。6か月目以降記事更新ペースが急激に下がってしまいました。ただ、ゆっくりではありますが検索流入が増えたほか、ツイッターが2回ほどバズったおかげでPVが多い月が出てきました。収益化は数十円/月で低空飛行中です。
転職エージェントなどから情報を集めることで、自分の市場価値や転職可能性を把握しておくことができます。私は2年前から準備し、半年前から本格的に活動し、無事研究職で内定を得ることができました。研究職の方も転職エージェントをうまく使うことをお勧めします。
食品会社の中にはビッグデータが数多く眠っていますが、それをうまく活用できる人材が足りていません。そのため、RやPythonを少しかじったことがある人であれば、そこまでスキルや専門性がが高くなくても、データサイエンス人材として社内で重宝してもらえる可能性があります。