ホームの屋根なども揃ったところで、照明の作成に入ります。駅舎内とホームの大屋根を先に作業します。これは、カーブホームで使う予定で切り刻んだ、テープLEDを活用するためです。その前に・・・戦力をあっぷしました(笑)苦手なハンダ付けをサポートするために、温調付きのハンダごてを購入しました。今までの20Wハンダごてはサブとして、慣れない期間の補助として残しておきます。早速、AWG34のポリウレタン線を使って、切り刻...
第2章に入った鉄道模型Nゲージレイアウト製作記。メインにPECO#55フレキシブルレール・エレクトロフログ使用しています。
昨日でまた歳を重ねました。1年が早いような・・・(笑)レイアウト製作も急がないと完成に辿り着きません。さて変電所の続きです。前回キットの建物などを形にしました。キットの方で追加したのが、画像の丸い穴です。饋電線の建物からの出口を作りました。プラパイプでサイズ的に良いものが無かったので、エバーグリーンの1.6mmサイズの丸棒を切って建物に接着して、それから1mmの穴をピンバイスで掘っています。影が出来れば...
あーさぶい。やる気が持っていかれます(笑)今回は2つの要素に計画を立てて、場所を選定していました。まず1つ目が、レイアウトスタジオ天の川を運営されているナギさんの影響を受けまして、短い鉄橋を架けたく、どこかに谷を作れないか?から始まりました。ナギさんはオランダフラワーの購入でもお世話になっております。ちょうど小さな橋を架けたいなぁと思っていたので、良いタイミングでした。2つ目は、京都東山トンネルに手前...
朝晩が冷えるようになりました。寝る前作業も寒さのあまり、ふとんに逃げるようになってしまいます(そのまま寝てしまう)。レイアウトは今回も未成部分を埋めていく作業になります。今回の未成場所は、カーブ中間駅の手前にあるコーナー部です。ここは丘状の形態予定を止め、変電所施設を置くために平坦に戻した場所です。三角地帯なので、大きな場所は取れませんが、うまくこの中に収めたいと思います。肝心の変電所を用意しない...
日中は少し汗ばむくらいの陽気でした。寒暖差が大きいので、少し体調がすぐれないですねぇ(^-^;そうは言っても、休みに手を動かさないと、完成には近づきませんので作業に移りましょう(笑)少し古い画像からですが、列車を入れる架線の無い仕立線がAブロック台枠には1ヵ所あります。下側には第2本線が交錯する第1本線の途中にあります。保線区風にまとめたいところなんですが、ここへ至る道が全くありません。唐突に保線区があるの...
7月に入って来ていた入線群にKATO クモユニ74がいました。こちらを入線整備します。こちらは、量販店に在庫がありましたので、新製品の予約といっしょに注文していました。本当はT車も欲しかったのですが、それは売切れでありませんでした。それでは作業開始です。まずはアーノルドカプラーの台車を、KATOのボデマン密連に交換します。車体側はジャンパーホースの取付をしておきました。台車マウントのアーノルドカプラーは根っこ...
こちらも時間が経っておりますが、KATOから旧客の単品としてオハフ45・オハ46が発売されていました。旧客の単品はありがたいので、この機会に増備を行っていました。これも購入からずいぶん放置してしまったので、手の空いた時に少しずつカプラー交換等を行いました。オハ46とオハフ45のテール非点灯側は、アーノルドカプラーを取り外して、KATOカプラーN JP Aをセットしました。オハフ45のテール点灯側は、すべてマグネ・マティッ...
前回塗りつけた聚楽壁が完全に乾燥しました。これで気にせずに周りを進められるので、今度はそこから下段に位置する畑の基礎を作って行きます。現状、紙に畑と農機具小屋の位置をマークした所へ、画像の矢印のところから階段で降りられるようにします。畑になるところは、少しベース面より嵩上げしたいので、5mm厚デコパネを使って盛り上げようと思います。下紙は線路際のカーブに合わせてありますので、それと対面の崖側にも合...
まずは補修に関わる話から。2つの台枠は普段立て掛けておき、作業の時に脚の上に乗せて行います。先日の作業前に台枠端を持ち上げ、脚の上にセットする時に、そばにあったモジュールにガツンと引っ掛けてしまいました。モジュールの方は何とも無かったのですが、台枠側は端にあった架線柱・架線を見事に壊してしまいました。上から圧力を受けたように壊れたので、復旧には半日を要してしまいました。2回目をやってしまうと、もう修...
そろそろどこが出来てない(プランが決まっていない)かを視認しやすいようにする為にも、軽量粘土で覆う予定の場所を実際に施工することにしました。本線連絡線のトンネルポータル上もこんもりと丘の形成を・・・ここも確定している部分なので、軽量粘土を上に乗せて行きます。トンネル側から見ると、このような高さです。河川側の肉付け前に撮った画像です。ここを肉付けが終わっている河川側の部分と合わせて行きます。ポータル...
ちょっと肌寒い季節になってきました。急に寒くなって、今週はまた気温が上がるようです。体調管理が難しいですね。暑い季節が好きなので、半袖・短パンがで居られなくなったのが寂しいです。春が待ち遠しい・・・(笑)さてレイアウトの製作です。中間駅の駅前に隣接する、トンネル間に挟まれた短い区間の本線ですが、壁面の方はポリスチレンフォームとスチレンボードでベースだけ作ってあります。ポリスチレンフォームの部分は面積...
こちらも超牛歩になっておりますが、製作を進めています。 進捗は悪いですが、駅舎内部の製作に入ってきたようなので、楽しみながら作っています。これはコンビニの入口のパーツです。 キットの紙色では、少し明るさが足りない感じがしたので、ガイアのインテリアカラーを塗りました。 コンビニはこのくらい白っぽい店舗入り口の方が映えます。 コンビニと書いてあるシールを貼り付けてから、定位置に固定しました。 少し改札...
湧水池のベース作成の続きです。前回は水面を表現する透明プラ板までのところでしたが、今回は水面以下のところを作って行きます。ポリスチレンフォームに2層目の池の形を写し取っています。厚みは25mmです。20mm厚と悩みましたが、スケール水深3mと考えると肉付けした時に浅くなる感じもしたので、25mm厚を選択しました。使い端の残っている部分で左の方は少し接着して足してあります。どうせ周りしか使いませんので、結構ラフ...
河川の方も前回肉付けをしたことで、形になってきました。軽量粘土をかなり伸ばして盛ったところもあり、所々ヒケが出て来ていますので、もう少し待って修正をしたいと考えています。今回はもう一つの手付かずの場所。レイアウトの位置ではここです。ちょうどレイアウトの真ん中にあたる部分ですが、ここは人が抜けられるようなマンホール的点検口となっている蓋にあたります。全体図ではここの位置です。二つの本線カーブに囲まれ...
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ホームの屋根なども揃ったところで、照明の作成に入ります。駅舎内とホームの大屋根を先に作業します。これは、カーブホームで使う予定で切り刻んだ、テープLEDを活用するためです。その前に・・・戦力をあっぷしました(笑)苦手なハンダ付けをサポートするために、温調付きのハンダごてを購入しました。今までの20Wハンダごてはサブとして、慣れない期間の補助として残しておきます。早速、AWG34のポリウレタン線を使って、切り刻...
前回、列車停止位置目標を取り付けた私鉄線の終端駅ですが、今日は大屋根に続くホーム屋根を整備していきましょう。駅舎の前は大屋根が無く、雨天jに乗客が濡れてしまいますので、屋根を作って行くのですが、ここは前々からこの私鉄終端駅にはチラチラ出ていた通り、初期のジオコレのホームに付属する屋根を使います。ちょうど、さんけいのペーパーキットで組み立てた駅舎と色合いが合うんです。ただそのまま付けられる訳ではない...
私鉄線のホームも塗装したので、ちょっと付属品を取り付けようかなと思います。終端駅は1番線が常用の2両編成、2番線が国鐵乗り入れ列車の3両編成でも停まれるようになっています。ここに列車停止位置目標を付けましょう。2番線は2両編成も停まれるので、標識は合計3つあれば良いですね。さて、どのようなタイプにするか?国鐵の本線は線路に立っているものと、ホームまたは屋根に付いているものでした。私鉄線なので、同じものよ...
本線のバラスト塗装が前回まででした(^^)その続きで、私鉄線のバラストの塗装も行います。元々、バラスト混合配分でグレーが濃い目になっているので、同じように塗装をしていても、本線とは違い濃い感じになっています。もう少し多めにエアブラシしても良かったかな?とも思えるんですが、やり過ぎるよりもこのくらいの方が良いでしょう。保線が行き届いていないとしても、列車本数が少ないですから、地方私鉄線としてはこのぐらい...
花粉症がこの数日ひどくなってきていて、ちょっと体の不調をきたしています。早く収まることを願うしか無いです(^^;レイアウトの方は鼻水を垂らしながらの作業になっております(笑)今回、バラストも本線連絡線の未成線を除いて、散布が完了していますので、最後の色付けを行うことにしました。(窓を閉めて出来る・・・)上下線が分かれているトンネルからスタートさせました。色は、皆様が良く使われているXF-72 茶色 (陸上自衛...
Aブロック台枠面については、そろそろ大規模な緑化も視野に入ってきました。レイアウトの大部分は簡易的にフォーリッジクラスターを使いますが、所々ではやはり実感的な樹木を用意したいところです。そうは言ってもレイアウト製作過程で、皆様ご苦労されているのが樹木制作です。サッと用意出来るものではありません。ですので、少しずつ準備を始めたいと思います。東京・巣鴨のさかつうギャラリーさんから広葉樹と針葉樹の幹を取...
レールも塗れましたので、それではバラスト撒きと行きましょうか?まずはトンネル出口からバラストを撒き始めて、徐々に駅の方に向かいます。バラストはいつもの6色のミックスですが、混合率を変えました。いつもはライトグレーとグレーの2色は茶系+会津バラストよりも3倍入れるのですが、今回は私鉄線ということもあり、違いをパッと見でも付けるために、1.5倍ほどに抑えました。下の画像で右端中央に少し見えている、先行した私...
前回は擁壁をやっていました。手付かずだった擁壁も固定出来たことから、今回は私鉄線の線路も本線と同様に近づけていこうと思います。さぁバラストを・・・と言いたいところですが、まずやることがあります。そうです、レール塗装です。それほど長くない区間ですので、細い面相筆で塗って行こうと思います。色はXF-68 NATOブラウンです。まずはポイント付近から塗り始めました。接点のところのマスキングを取ってしまったところで...
前回、トンネルの背後に架線を留める際に手が入るようにした上で、トンネルの固定を行いました。擁壁も少し階段上にカットをしてイメチェン。割り箸の添え木で立ててあります。接着剤が乾いて固定出来たところで、その上部の隙間を何とかします(^^)意外に大穴なんです(笑)ここにポリスチレンフォームの端材で穴埋めします。後ろの空間を狭める訳には行かないので、ハリボテのように表面的に仕上げたいと思います。擁壁と道路脇の2...
今回からの工事現場は、私鉄線の方に移ります。レイアウトAブロック台枠の手前側になります。レイアウト手前側ということもあり、中央の作業などをする時に壊してしまうことも多いだけに、手を入れていない部分も多いエリアです。自作の架線柱は固定したい気持ちと、先程の事から固定は先延ばしにしたいという事で迷っていました。それにプラスして、架線を張る最終工程を考えると、終端駅の左手のトンネルがなかなか固定出来ず、...
今日は4月3日で趣味の日なんだそうです(^^) ちょっと苦しい語呂合わせですね。せっかくの趣味の日ですが、あいにくの荒天ではあります・・・(笑)新しい期に入ったこともあり、現状のレイアウト進捗状況を留めておこうかと思います。これが2年前の全体の進捗状況だったんです。この頃からはAブロック台枠の工事を優先に行ってきています。あの頃は池も川も何もありませんでした。随分と変わりましたね。相変らずの鈍足の進行状況...
カーブ駅構内のバラスト撒きも終えましたが、次の工区に移る前に、ここで本線全体のバラスト補正を行っていこうと思います。 バラストは筆で掃いて形を整えて、動かないようにミストスプレーで濡らし、ボンド水をスポイトで流し込んで固着を待ちますが、水分が含まれることで、バラストが若干動いたり沈んだりするのは避けられません。 それを乾燥後に、確認しながら、補正して行きます。駅の分割面からスタートし...
昨年10月に、無くなってしまう前にと北陸本線に旅に出掛けました。現在、特急は敦賀止まりになり、8分で乗り換えだそうですが、あの広い構内を早歩きで移動させるのはおかしいと思うのは私だけでしょうか?JR西への不満は置いておきまして・・・(^^;その10月の旅行時は、普通列車で富山まで足を延ばし、念願の富山地方鉄道に乗車しました。うちのレイアウトの私鉄線は、このイメージで考えていましたので、実際に乗ってみて雰囲気...
この前に途中だった、Aブロック台枠側の駅構内のバラストの続きを施工します。駅構内はホームの側溝がバラスト止め代わりのようになっていますが、枕木の肩部分はこの方が整え易くて、筆でバラストを整える時も気持ちが良いです。残りは、Bブロック台枠側との分割面までの区間です。ポイントは無いのですが、丁寧に行こうかと思います。前回施工部は完全に乾いてはいますが、駅構内のバラストを最後まで撒き終えてから、補修を行う...
色々と事前準備をしてきましたが、今回から駅構内のバラスト撒き作業を始めます。マスキングを外して、バラスト撒きはポイント軍団のいるところから始めましょう。ここはトングレールの横移動部に、バラストが入らないようにしないといけない区画があるので、ゆっくり行います。構内に入る手前までは撒き終えていますので、そこからの続きになります。いつも通り、バラストは6種混合を作って撒いています。ちょっと茶系2つが少なか...
駅構内のレール塗装をした後の乾燥待ち時間に、何もしないのも勿体無いので、単独のArduinoで動作する閉塞信号機と連動して切り替わる中継信号機を取り付ける事にしました。駅構内の信号機は分岐切替と一緒なので、まだ設置出来ませんが、こちらは閉塞信号機との連動だけなので設置に問題がありません。閉塞信号機だけの分は、数年前に2基分ほど専用回路を作ってましたが、これは中継信号機を付ける事になった閉塞信号機用の制御...
寒いですね~(^^;滋賀では昨夕からは雪も降っていて、どうしたんだ季節は?という感じです。今年は桜を見られるのは遅くなるのかな?レイアウト製作は、予定通り駅構内のレール塗装に入ります。PECOポイントはトングレールの先端が触れる事で通電していますので、その部分は塗料が回らないようにマスキングで覆い、点線〇印部分はリードレールへの通電接点なので、そこは塗らないようにします。私は分岐切り替え時の補助給電線をつ...
カーブ駅構内は、バラストを撒ける状態まで、進めて行くことにしています。ホームがこれ以上別保管が危うくなってきました(壊す可能性大)何とか今月中にバラスト撒きを終えるのが目標です。レール塗装をしようと思ったのですが、ふと思い出しこんな物を作ってみることに・・・京都駅構内で見掛けるものですが、ケーブル溝の近くに立っているBOXなのです。ホームの線路を追いかけると、点々と設置がされています。何かの装置か、...
明日でダイヤ改正となり、特急街道 北陸本線もとうとう無くなる日となりました。去年10月、お別れみたいに北陸に出掛けて、本当に良かったです。京都で生まれ育った私としては、子供のころから旅行も海水浴も北陸に連れて行ってもらったので、北陸本線は忘れようのない路線でした。米原発の入線風景です。米原ー金沢の短い区間ですが、新幹線乗り換えで多くの乗客がいました。これは今後敦賀行きでは残らないのかな?関西から富山...
このところ、休みが日曜しか無く、それも作業出来るのは午後に入ってからと、なかなか作業が進まない環境になっています。限られた時間だと、どうしても短時間で出来る工程を選択していまい、順番を無視した作業になりがちです。ちょっと頭の整理が必要かもしれません(^^;前回はホーム関連の配線ルートを決定して、ホーム裏側の配線を延長して設置に向けての調整を行いました。今回は、前回決めた配線ルートを実際に確保して、時間...
ちょっと開きましたが、湧水池の水面のプラ板を塗装する事にしました。休みにちょうど天気が悪かったりも続きまして、ようやくという感じです。塗料を使い切った空き瓶は、きれいにして残してあるので、そこに入れつつ調色をしていきます。水性のH-93クリアーブルーとH-94クリアーグリーンを混ぜ合わせて作ります。なかなか狙った色を作るのが難しいです(笑)目標は別府弁天池のような色合いです。グリーン寄りのブルーですが、一度...
旧変電所の設置場所も整ってきたので、少し息抜きの工程をします(笑)そうは言っても本気の作業ですが・・・(^^;この前に軽量粘土で造成を行って乾燥させていたところ。ここだけ聚楽壁が抜けているので、ここを先に埋めに掛かります。小さな面積なので、初めに聚楽壁10g程度だけ溶き、足りなくなったら少量を追加で作りました。取り外し部との境までは、聚楽壁を塗っていましたので、その間を埋めて行きます。聚楽壁は壁面のみと...
今日は28度まで日中気温が上がるとか?気温の急上昇に身体が付いていかず、なんとなく怠い感じがします(^^;さて、GMペーパーキットを元にした、プラ改の「古風な変電所」の続きです。前回、先に切り出しておいたGMの瓦屋根を組み上げます。元のペーパーキットもそうですが、瓦屋根を支えるストッパーがありません。タミヤの3mmアングルを使って、支えを側面両方に取り付けました。もちろん先に瓦屋根を宛がい、屋根位置を確かめ...
ペーパーキットをプラ板に置き換えた変電所キットの続きです。壁面パーツの基本塗装が済んだところですので、それでは形にしていきましょう。まずはパーツを重ね合わせます。各壁面、それぞれ3つのパーツを重ね合わせました。一部接着剤がはみ出たところもありますが、後程修正をかけることにします。基本的な塗分けは、少しずつ差異があって成功のようです。同じように切ったつもりで、仮合わせも上手く行ってるように見えました...
古いGMキットの変電所を組み始めましたので、そこに至る唯一のルート。人道跨線橋を現場に固定しようと思います。先に固定しておいて、古風な変電所との位置関係を見たいというのもあります。設置場所は画像中央の部分です。湧水池のブロックは取り外し部分ですので、人道橋も分割して取り付けます。この分割ラインはどこにするかで結構悩みました。取り付けには、ボンドGPクリヤーを使いました。橋の向こう側に線が見えますが、そ...
ずいぶんAブロックの台枠上は素地剥き出しも少なくなりましたので、必要なもので組んであるストラクチャーについては、現地に設置して行こうと考えています。上記画像で、大きな三角形状の素地剥き出しの空き地があります。そこそこの広さがあるスペースですが、アプローチ出来るルートは作ってある人道橋のみです。よって住宅地などをバンバン並べるより、線路際に廃墟をひとつ置き、近頃は人道橋も渡る人は無く、橋を訪れる人は...
本線脇の数カ所の土手の成形も終わったので、次の作業に移行します。今回の工区は、点線枠のところになります。私鉄線の終端駅の付近ですが、このあたりは未成部分が多く残されています。その為、少しでも・・・と思い作業をしました。終端駅構内端からトンネルまでの区間は、粘土を少し盛り付けたりしてみたのですが、少しイメージが湧かずに中断してしまいました。トンネル側の壁面固定を行ってから、一気に肉付けを行った方が良...
陽なたは暖かいけれど、部屋に居るとまだ肌寒い感じの毎日です。選挙、皆様は行かれましたか?私はもちろん投票に行きました。まだ後半がありますが、この偏った世の中を正すには投票で意思を示さねばなりません。さて、レイアウト製作は土手の形成を続けています。今回は黄色の点線枠のところです。これで今出来る剥き出し部分を埋める事が出来ます。ここは隣の外せる湧水池のブロックの続きとなるのですが、カラージェッソで塗っ...
本線脇の土手を聚楽壁を使って埋めていく作業を続けます。今回の工区は紫の点線枠のところです。擁壁から保線区事務所のところ辺りまで、軽量粘土剥き出しを埋めていこうと思います。保線区事務所のところは取り外しブロックなので、そこまで聚楽壁をペインティングナイフで盛り付けて行きました。一角が白いプラ板のままですが、ここはコンクリートとしますので、そこは避けて盛り付けています。取り外し部との境は、あまり攻める...
前回の続きで、基礎ベースが出来ているところで止まっている場所を、聚楽壁で埋めていく作業をします。今回は青とピンクの点線枠のところを埋めていきます。まずは青の点線枠のところから。前に残った余りの聚楽壁を少し盛ってありますが、途中で終わっている場所です。信号が填まるところ(穴が開けてある場所)を避けつつ道路に沿って、画像右手に向かって作業をします。勝手踏切の場所まで、聚楽壁で埋めました。水分が出ている...
4月に入りました。花粉にまだやられておますが、少し暖かく過ごせるようになり、気分的には楽になって来ています。さてレイアウト製作ですが、池の水面になるプラ板を塗装するつもりでしたが、肝心の塗料を買っておくのを忘れ、他の作業に切り替えることにしました。お天気が良ければ、塗装は来週に行います。今回の工区は点線枠の本線が上下に重なっている部分です。湧水池の部分が取り外してありますが、隣接する土手の部分が下...
去年の12月に発売されたKATOのクモハ52ですが、今でも普通に買えたので、この度入線させることになりました。流電は買うか悩んでいる間に発売され、もう買えないなら2次形も出るしと考えていましたが、かたち的には1次形のの方が好みだったので、クモハ52で検索するとまだまだ在庫もありました。それじゃあという事での入線です。発売されて3か月過ぎても普通に買えるというのは良いですね。これが当たり前なんですけれどね(笑)4両...
湧水池に架かる橋の両岸共に砂地が出来たので、次の作業に移ろうと思います。水面になる透明プラ板を切り出そうと思います。使うのはタミヤの透明プラ板0.4mm厚です。透明プラ板の塗装をする際の目安になるので、池の縁より大きめにマジックで輪郭をなぞっておきます。それより固定位置の爪楊枝を避けつつ、プラ板をはさみでカットしました。今カットしたものを、底のベースの上に乗っけてますが、透明で良く分かりませんね(^^;...
さて、レイアウト製作の方ですが、モデリングペーストを盛り付けたところに彩色したのが前回までです。湧水池に架かる橋を水平にバランスを取るため、成形していない対岸を整地して行こうと思います。画像の手前側に対岸と同じく、モデリングペースト パミス(小粒)を使います。1回目を塗りつけたところです。薄く平らに塗りたいので、多少薄い部分があっても、無理に盛らずにいったん乾かせます。1回目の凸凹を紙やすりで削っ...
湧水池の地形も骨格が出来上がったので、今回は色を入れていこうと思います。途中の画像が無くてすみません(^^;塗るというより、極薄の塗料を筆に含み、上から流していく感じですので、全体の色入れはあっという間です。色はターナー アクリルガッシュのグレイッシュベージュをベースに、ジャパネスクカラーの生麦色をアクセントとして使っています。両方ともほぼ水というくらい薄めて使っています。モデリングペーストは、すーっ...
昨日はWBC準決勝を見ながら寝ておりました。熱くなりました!ジャパンは今、アメリカと決勝を戦っています。頑張れ!!!(^^)/勝利を祈願しながらの仕事中です(笑)地塗りのホルベイン モデリングペースト パミス(小粒)とコースパミス(中粒)が乾きましたので、次はエキストラコースパミス(大粒)を加えていこうと思います。特に急な斜面を中心にエキストラコースパミスを塗って行きます。池面に達するまで塗りつけるところや、...
花粉症が今年はひどくて、少々ヤル気を持って行かれております(笑)体調ってやっぱり大事ですね。さて湧水池の作業に戻ります。前回池底側からコースパミスを塗って行きました。今回は浅瀬部の修正と手直しを先に行います。コースパミスを塗ったところはカチカチに固まっています。水面近くまで行けるスポットを用意していたのですが、前は水面からいきなり深くなるという危ない設計だったので、今回砂場を狭くして、池の浅瀬部分を...
平日の昼休み、何気にヤフオクを覗いていると、ホキ800が目に留まった。ジャンク品なので安く、まだ入札も0だったので、ポチっておいた。誰かに更新されれば別に良いやと思っていたら、その後入札も無く落札してしまった(笑)という訳で臨時にやってきたTOMIX 2777 ホキ800の2両セットです。箱と説明書は、かなりカビて変色も激しかったので、速攻中身だけを出して捨てました(^^;出品者説明によると、手すりの何本かが折れていると...
前回、湧水池の地形を整えるために、軽量粘土を盛り付けました。乾燥したところを確認すると・・・予想通り、あちこちで軽量粘土部分が浮いてしまっています(笑)伸ばして塗りつけたところは、薄くなる部分で剥がれていますね。収縮もあるので、余計に剥がれたようです。とりあえず、浮いている部分を切り取って、ボンドで止めていきました。画像はその作業途中です(^^;一部縮んで足りなくなっているところもあるので、ボンド塗布後...
今回から工区を移しまして、湧水池周りの情景を詰めていこうと思います。この辺りは取り外し点検口になっていますが、ベースのみポリスチレンフォームとスチレンペーパーで形作ってあるだけですので、河川区域と同じように形にしていこうと思います。場所は下記地図の点線枠のところとなります。今回の作業は点検口そのものですので、取り外して作業することが多いと思います。場所はこちらだと示しておかないと、ブログをご覧の方...