本線のバラスト塗装が前回まででした(^^)その続きで、私鉄線のバラストの塗装も行います。元々、バラスト混合配分でグレーが濃い目になっているので、同じように塗装をしていても、本線とは違い濃い感じになっています。もう少し多めにエアブラシしても良かったかな?とも思えるんですが、やり過ぎるよりもこのくらいの方が良いでしょう。保線が行き届いていないとしても、列車本数が少ないですから、地方私鉄線としてはこのぐらい...
第2章に入った鉄道模型Nゲージレイアウト製作記。メインにPECO#55フレキシブルレール・エレクトロフログ使用しています。
2019年の秋に、683系リニューアル編成を入線させてました。そのままではなく、Assyパーツ2両分を使って、なんちゃってヨンダバ風に編成を組み替えていました。もうKATOから4000番台は出ないと思っていたので、雰囲気だけでも・・・と組成してました。その時のブログ記事⇒「KATO 683系「サンダーバード」リニューアル車 入線整備」もう間もなくKATOより4000番台が発売されます。それで、以前のなんちゃって編成を元に戻す作業を行い...
前回、私鉄線のトンネルに加工を加えましたが、今回は本線側です。左奥から2つの本線をつなぐ本線連絡線、中央は台枠とモジュールを巡る第2本線、右端は中央駅(モジュール)の始発駅に向かう私鉄線です。これらトンネル群の上に見える複線は、2つの台枠内で周回する第1本線です。そこのトンネルも、下部のこれらトンネル群が固定出来ないと、地形造形も含めて進められません。何年振りだろう・・・モジュールをつなぎました。レー...
久しぶりにレイアウトの本体に手を付けていきます。今回からの工区は下記の点線枠内になります。私鉄線のトンネルと、その向こうにある第2本線等のトンネル群の場所になります。私鉄線のトンネルがまだ固定出来ないという理由で、上部のベースも全く無い状態です。しかし、前から抜けるようにしておけば、上部の地形ベースが設置出来そうです。そこでポリウレタンフォームの端材で処理を行う事にしました。25mm厚のポリウレタン...
この前まで入線整備をしていたTOMIX113-0系で、本線の往復運転をしてみました。まだ各フィーダー単独の区間しか動かせないため、本線上り線を使って走行しました。架線柱が仮設置状態で高さがあやふやな為に、相互破損防止用にパンタグラフは上昇させていません。ここは緩いS字カーブになっており、カントが付けてあるので、傾けながら向かってくる姿は見応えがあります。デカ目なので、ライトの点灯もくっきりしていて、かっこい...
先週も土曜に出勤せざるを得ない状況になって、なかなか自分の時間が取れません(^-^;体の疲労も溜まってきているような・・・(笑)しかし日曜には僅かながら作業も出来ましたので、少しずつですがペースを戻したいところです。私鉄線の架線柱加工の続きです。トンネルに近い方の2本も、同様の碍子と可動ブラケットの取付を行いました。ここはカーブ区間なので、カーブの外側から架線を引っ張ってあげる必要がありますので、このよう...
私鉄線に使う架線柱の加工を続けていきます。駅構内に近い方の架線柱もアングルのところに、同様にバンドを付けて行きます。これは分岐付近のものです。ホームにかかっている架線柱も同様にバンドを取り付け、その他は饋電線受けの碍子も設置しておきます。一番右のは饋電線受けの碍子がありませんが、そこまで饋電線を伸ばす必要がないと思うので、その手前で終端処理をしようと考えています。アングルだけの時よりも、雰囲気が出...
相変わらず仕事が忙しく、毎夜疲れて作業が滞っていますが、レイアウトから外して作業出来るものを進めて行こうと思います。私鉄終端駅に至る架線柱の位置を決めるために、基本形を製作していましたが、今回はそれぞれの架線柱を完成させていきます。全部で5本あります。仕上げて行くためにも、まずは奥のトンネル側にある単線形から作業に入ります。アングルの出っ張りを、下側の斜めの方は少しカットして、体裁を整えました。そ...
あ~忙しい。このところ模型をいじれる時間と体力がありません(笑)レイアウト製作は、土日出勤で完全に潰れている関係でストップ状態。平日夜も疲れからか、作業より睡眠をとることにシフトしてしまってます(^-^;1週間越しの113系の入線整備です。スミ入れ作業です。下がスミ入れ前、上がスミ入れ後です。これを1日4両ずつぐらいかな? この後寝るみたいな日々が続いていました。お顔も元々良いモールドがくっきり出て来て良い感...
カーブ中間駅に使う駅舎として、アドバンス製のコンクリート駅舎を作り始めていました。最初の記事が、前ブログになってしまう程、間隔が開いてしまいました。その記事はこちらから ⇒カーブ中間駅のコンクリート駅舎(1)前記事で組み立てた1階部に続いて、2階部の組み立てに入って行きます。キットよりも1ブロック分短くしないといけないので、カットの上でマスキングで仮つなぎしてあります。柱1ブロック分無くなった事で、そこ...
細かいパーツの取付が終わったので、室内の方に取り掛かりました。運転席は運行番号を貼れるようになっていますので、取り外して付属のシールを貼りました。次は室内の塗り分けです。215系の入線整備と同じように、筆塗りでシート以外を塗ろうと思ったのですが、シート部の面積の方が圧倒的に少ないので、エアブラシで一気に床パーツ全面を塗ってしまい、シート部を色挿しする事に切り替えました。いずれ実内灯を装備させますので...
このところ、ストレスもあってオークションを覗いたりしていました。しばらくオークションもしてなかったのですが、こういう気分の時に何気に見てしまいます。真っ先に見ていたのは、カーコレクションです。しばらく新作が出なくなって久しいです。こんど白・赤・青のカラー毎の4台セットが出るそうですが新規車種ではありませんね(^-^)トラックやバス類はずいぶんと在籍しているのですが、乗用車関連はまだ10台にも満たない台数し...
ちょっと衝動買いしてしまいました(^-^)TOMIXから3月でしたか?発売されていた113-0系です。113系も昔からKATO・TOMIXともに入線していて、KATOのはホームの作成時にチラチラ出ている分ですが、かなり古いものを手を入れたりしているものです。出た当初は、もういいかと思い手を出しませんでしたが、人様のブログを見ている時に、なかなか大目玉の表現や顔全体のイメージがかなり良くなっているのを知りました。買わないと分からな...
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本線のバラスト塗装が前回まででした(^^)その続きで、私鉄線のバラストの塗装も行います。元々、バラスト混合配分でグレーが濃い目になっているので、同じように塗装をしていても、本線とは違い濃い感じになっています。もう少し多めにエアブラシしても良かったかな?とも思えるんですが、やり過ぎるよりもこのくらいの方が良いでしょう。保線が行き届いていないとしても、列車本数が少ないですから、地方私鉄線としてはこのぐらい...
花粉症がこの数日ひどくなってきていて、ちょっと体の不調をきたしています。早く収まることを願うしか無いです(^^;レイアウトの方は鼻水を垂らしながらの作業になっております(笑)今回、バラストも本線連絡線の未成線を除いて、散布が完了していますので、最後の色付けを行うことにしました。(窓を閉めて出来る・・・)上下線が分かれているトンネルからスタートさせました。色は、皆様が良く使われているXF-72 茶色 (陸上自衛...
Aブロック台枠面については、そろそろ大規模な緑化も視野に入ってきました。レイアウトの大部分は簡易的にフォーリッジクラスターを使いますが、所々ではやはり実感的な樹木を用意したいところです。そうは言ってもレイアウト製作過程で、皆様ご苦労されているのが樹木制作です。サッと用意出来るものではありません。ですので、少しずつ準備を始めたいと思います。東京・巣鴨のさかつうギャラリーさんから広葉樹と針葉樹の幹を取...
レールも塗れましたので、それではバラスト撒きと行きましょうか?まずはトンネル出口からバラストを撒き始めて、徐々に駅の方に向かいます。バラストはいつもの6色のミックスですが、混合率を変えました。いつもはライトグレーとグレーの2色は茶系+会津バラストよりも3倍入れるのですが、今回は私鉄線ということもあり、違いをパッと見でも付けるために、1.5倍ほどに抑えました。下の画像で右端中央に少し見えている、先行した私...
前回は擁壁をやっていました。手付かずだった擁壁も固定出来たことから、今回は私鉄線の線路も本線と同様に近づけていこうと思います。さぁバラストを・・・と言いたいところですが、まずやることがあります。そうです、レール塗装です。それほど長くない区間ですので、細い面相筆で塗って行こうと思います。色はXF-68 NATOブラウンです。まずはポイント付近から塗り始めました。接点のところのマスキングを取ってしまったところで...
前回、トンネルの背後に架線を留める際に手が入るようにした上で、トンネルの固定を行いました。擁壁も少し階段上にカットをしてイメチェン。割り箸の添え木で立ててあります。接着剤が乾いて固定出来たところで、その上部の隙間を何とかします(^^)意外に大穴なんです(笑)ここにポリスチレンフォームの端材で穴埋めします。後ろの空間を狭める訳には行かないので、ハリボテのように表面的に仕上げたいと思います。擁壁と道路脇の2...
今回からの工事現場は、私鉄線の方に移ります。レイアウトAブロック台枠の手前側になります。レイアウト手前側ということもあり、中央の作業などをする時に壊してしまうことも多いだけに、手を入れていない部分も多いエリアです。自作の架線柱は固定したい気持ちと、先程の事から固定は先延ばしにしたいという事で迷っていました。それにプラスして、架線を張る最終工程を考えると、終端駅の左手のトンネルがなかなか固定出来ず、...
今日は4月3日で趣味の日なんだそうです(^^) ちょっと苦しい語呂合わせですね。せっかくの趣味の日ですが、あいにくの荒天ではあります・・・(笑)新しい期に入ったこともあり、現状のレイアウト進捗状況を留めておこうかと思います。これが2年前の全体の進捗状況だったんです。この頃からはAブロック台枠の工事を優先に行ってきています。あの頃は池も川も何もありませんでした。随分と変わりましたね。相変らずの鈍足の進行状況...
カーブ駅構内のバラスト撒きも終えましたが、次の工区に移る前に、ここで本線全体のバラスト補正を行っていこうと思います。 バラストは筆で掃いて形を整えて、動かないようにミストスプレーで濡らし、ボンド水をスポイトで流し込んで固着を待ちますが、水分が含まれることで、バラストが若干動いたり沈んだりするのは避けられません。 それを乾燥後に、確認しながら、補正して行きます。駅の分割面からスタートし...
昨年10月に、無くなってしまう前にと北陸本線に旅に出掛けました。現在、特急は敦賀止まりになり、8分で乗り換えだそうですが、あの広い構内を早歩きで移動させるのはおかしいと思うのは私だけでしょうか?JR西への不満は置いておきまして・・・(^^;その10月の旅行時は、普通列車で富山まで足を延ばし、念願の富山地方鉄道に乗車しました。うちのレイアウトの私鉄線は、このイメージで考えていましたので、実際に乗ってみて雰囲気...
この前に途中だった、Aブロック台枠側の駅構内のバラストの続きを施工します。駅構内はホームの側溝がバラスト止め代わりのようになっていますが、枕木の肩部分はこの方が整え易くて、筆でバラストを整える時も気持ちが良いです。残りは、Bブロック台枠側との分割面までの区間です。ポイントは無いのですが、丁寧に行こうかと思います。前回施工部は完全に乾いてはいますが、駅構内のバラストを最後まで撒き終えてから、補修を行う...
色々と事前準備をしてきましたが、今回から駅構内のバラスト撒き作業を始めます。マスキングを外して、バラスト撒きはポイント軍団のいるところから始めましょう。ここはトングレールの横移動部に、バラストが入らないようにしないといけない区画があるので、ゆっくり行います。構内に入る手前までは撒き終えていますので、そこからの続きになります。いつも通り、バラストは6種混合を作って撒いています。ちょっと茶系2つが少なか...
駅構内のレール塗装をした後の乾燥待ち時間に、何もしないのも勿体無いので、単独のArduinoで動作する閉塞信号機と連動して切り替わる中継信号機を取り付ける事にしました。駅構内の信号機は分岐切替と一緒なので、まだ設置出来ませんが、こちらは閉塞信号機との連動だけなので設置に問題がありません。閉塞信号機だけの分は、数年前に2基分ほど専用回路を作ってましたが、これは中継信号機を付ける事になった閉塞信号機用の制御...
寒いですね~(^^;滋賀では昨夕からは雪も降っていて、どうしたんだ季節は?という感じです。今年は桜を見られるのは遅くなるのかな?レイアウト製作は、予定通り駅構内のレール塗装に入ります。PECOポイントはトングレールの先端が触れる事で通電していますので、その部分は塗料が回らないようにマスキングで覆い、点線〇印部分はリードレールへの通電接点なので、そこは塗らないようにします。私は分岐切り替え時の補助給電線をつ...
カーブ駅構内は、バラストを撒ける状態まで、進めて行くことにしています。ホームがこれ以上別保管が危うくなってきました(壊す可能性大)何とか今月中にバラスト撒きを終えるのが目標です。レール塗装をしようと思ったのですが、ふと思い出しこんな物を作ってみることに・・・京都駅構内で見掛けるものですが、ケーブル溝の近くに立っているBOXなのです。ホームの線路を追いかけると、点々と設置がされています。何かの装置か、...
明日でダイヤ改正となり、特急街道 北陸本線もとうとう無くなる日となりました。去年10月、お別れみたいに北陸に出掛けて、本当に良かったです。京都で生まれ育った私としては、子供のころから旅行も海水浴も北陸に連れて行ってもらったので、北陸本線は忘れようのない路線でした。米原発の入線風景です。米原ー金沢の短い区間ですが、新幹線乗り換えで多くの乗客がいました。これは今後敦賀行きでは残らないのかな?関西から富山...
このところ、休みが日曜しか無く、それも作業出来るのは午後に入ってからと、なかなか作業が進まない環境になっています。限られた時間だと、どうしても短時間で出来る工程を選択していまい、順番を無視した作業になりがちです。ちょっと頭の整理が必要かもしれません(^^;前回はホーム関連の配線ルートを決定して、ホーム裏側の配線を延長して設置に向けての調整を行いました。今回は、前回決めた配線ルートを実際に確保して、時間...
駅ホームは設置に向けて、これから色々と最終の準備をしていこうと思います。ホームの固定に際しては、先に駅構内のバラスト撒きですが、それも駅構内制御・信号切替のテストを行ってからです。順番に消化しつつ、工程に入れるように準備を進めます。現在、ホーム各照明の配線処理が、ホーム裏までという一時的な状態です。しかし、どこまで伸ばすのか? どこから台枠裏まで逃がすのかを決めないと、配線を延長するにもまた中途半...
今回の工事は、PECO#55フレキシブルレールに溝を作って、ジョイント音が聞こえるようにします。最近はロングレール化で、列車に乗っても「ガタンゴトン」とジョイント音が聞こえる事も少なくなりました。Nゲージではなかなか聞き取りにくくとも、ぜひやっておきたい部分であり、私のレイアウト製作開始前からの構想でしたが、いつしか忘れていた部分でした。特に電化区間には全線架線を張る当レイアウトは、情景やストラクチャーが...
もう今年も3月ですか?それもすでに7日も経ち、3月去ると言いますが本当に早いです(^^;3回目になりましたが、283系入線整備のラストです。先頭カプラーの加工で、PECO小型ポイントの渡り線も最終チェックしておきました。全く問題無く通過して行きますね。引っ掛かりも無く、スムーズに抜けたので問題無しとします。それでは、カプラー加工の前にドア周りのスミ入れは終えていたので、残った屋根上のウェザリングをしていきます...
ペーパーキットをプラ板に置き換えた変電所キットの続きです。壁面パーツの基本塗装が済んだところですので、それでは形にしていきましょう。まずはパーツを重ね合わせます。各壁面、それぞれ3つのパーツを重ね合わせました。一部接着剤がはみ出たところもありますが、後程修正をかけることにします。基本的な塗分けは、少しずつ差異があって成功のようです。同じように切ったつもりで、仮合わせも上手く行ってるように見えました...
古いGMキットの変電所を組み始めましたので、そこに至る唯一のルート。人道跨線橋を現場に固定しようと思います。先に固定しておいて、古風な変電所との位置関係を見たいというのもあります。設置場所は画像中央の部分です。湧水池のブロックは取り外し部分ですので、人道橋も分割して取り付けます。この分割ラインはどこにするかで結構悩みました。取り付けには、ボンドGPクリヤーを使いました。橋の向こう側に線が見えますが、そ...
ずいぶんAブロックの台枠上は素地剥き出しも少なくなりましたので、必要なもので組んであるストラクチャーについては、現地に設置して行こうと考えています。上記画像で、大きな三角形状の素地剥き出しの空き地があります。そこそこの広さがあるスペースですが、アプローチ出来るルートは作ってある人道橋のみです。よって住宅地などをバンバン並べるより、線路際に廃墟をひとつ置き、近頃は人道橋も渡る人は無く、橋を訪れる人は...
本線脇の数カ所の土手の成形も終わったので、次の作業に移行します。今回の工区は、点線枠のところになります。私鉄線の終端駅の付近ですが、このあたりは未成部分が多く残されています。その為、少しでも・・・と思い作業をしました。終端駅構内端からトンネルまでの区間は、粘土を少し盛り付けたりしてみたのですが、少しイメージが湧かずに中断してしまいました。トンネル側の壁面固定を行ってから、一気に肉付けを行った方が良...
陽なたは暖かいけれど、部屋に居るとまだ肌寒い感じの毎日です。選挙、皆様は行かれましたか?私はもちろん投票に行きました。まだ後半がありますが、この偏った世の中を正すには投票で意思を示さねばなりません。さて、レイアウト製作は土手の形成を続けています。今回は黄色の点線枠のところです。これで今出来る剥き出し部分を埋める事が出来ます。ここは隣の外せる湧水池のブロックの続きとなるのですが、カラージェッソで塗っ...
本線脇の土手を聚楽壁を使って埋めていく作業を続けます。今回の工区は紫の点線枠のところです。擁壁から保線区事務所のところ辺りまで、軽量粘土剥き出しを埋めていこうと思います。保線区事務所のところは取り外しブロックなので、そこまで聚楽壁をペインティングナイフで盛り付けて行きました。一角が白いプラ板のままですが、ここはコンクリートとしますので、そこは避けて盛り付けています。取り外し部との境は、あまり攻める...
前回の続きで、基礎ベースが出来ているところで止まっている場所を、聚楽壁で埋めていく作業をします。今回は青とピンクの点線枠のところを埋めていきます。まずは青の点線枠のところから。前に残った余りの聚楽壁を少し盛ってありますが、途中で終わっている場所です。信号が填まるところ(穴が開けてある場所)を避けつつ道路に沿って、画像右手に向かって作業をします。勝手踏切の場所まで、聚楽壁で埋めました。水分が出ている...
4月に入りました。花粉にまだやられておますが、少し暖かく過ごせるようになり、気分的には楽になって来ています。さてレイアウト製作ですが、池の水面になるプラ板を塗装するつもりでしたが、肝心の塗料を買っておくのを忘れ、他の作業に切り替えることにしました。お天気が良ければ、塗装は来週に行います。今回の工区は点線枠の本線が上下に重なっている部分です。湧水池の部分が取り外してありますが、隣接する土手の部分が下...
去年の12月に発売されたKATOのクモハ52ですが、今でも普通に買えたので、この度入線させることになりました。流電は買うか悩んでいる間に発売され、もう買えないなら2次形も出るしと考えていましたが、かたち的には1次形のの方が好みだったので、クモハ52で検索するとまだまだ在庫もありました。それじゃあという事での入線です。発売されて3か月過ぎても普通に買えるというのは良いですね。これが当たり前なんですけれどね(笑)4両...
湧水池に架かる橋の両岸共に砂地が出来たので、次の作業に移ろうと思います。水面になる透明プラ板を切り出そうと思います。使うのはタミヤの透明プラ板0.4mm厚です。透明プラ板の塗装をする際の目安になるので、池の縁より大きめにマジックで輪郭をなぞっておきます。それより固定位置の爪楊枝を避けつつ、プラ板をはさみでカットしました。今カットしたものを、底のベースの上に乗っけてますが、透明で良く分かりませんね(^^;...
さて、レイアウト製作の方ですが、モデリングペーストを盛り付けたところに彩色したのが前回までです。湧水池に架かる橋を水平にバランスを取るため、成形していない対岸を整地して行こうと思います。画像の手前側に対岸と同じく、モデリングペースト パミス(小粒)を使います。1回目を塗りつけたところです。薄く平らに塗りたいので、多少薄い部分があっても、無理に盛らずにいったん乾かせます。1回目の凸凹を紙やすりで削っ...
湧水池の地形も骨格が出来上がったので、今回は色を入れていこうと思います。途中の画像が無くてすみません(^^;塗るというより、極薄の塗料を筆に含み、上から流していく感じですので、全体の色入れはあっという間です。色はターナー アクリルガッシュのグレイッシュベージュをベースに、ジャパネスクカラーの生麦色をアクセントとして使っています。両方ともほぼ水というくらい薄めて使っています。モデリングペーストは、すーっ...
昨日はWBC準決勝を見ながら寝ておりました。熱くなりました!ジャパンは今、アメリカと決勝を戦っています。頑張れ!!!(^^)/勝利を祈願しながらの仕事中です(笑)地塗りのホルベイン モデリングペースト パミス(小粒)とコースパミス(中粒)が乾きましたので、次はエキストラコースパミス(大粒)を加えていこうと思います。特に急な斜面を中心にエキストラコースパミスを塗って行きます。池面に達するまで塗りつけるところや、...
花粉症が今年はひどくて、少々ヤル気を持って行かれております(笑)体調ってやっぱり大事ですね。さて湧水池の作業に戻ります。前回池底側からコースパミスを塗って行きました。今回は浅瀬部の修正と手直しを先に行います。コースパミスを塗ったところはカチカチに固まっています。水面近くまで行けるスポットを用意していたのですが、前は水面からいきなり深くなるという危ない設計だったので、今回砂場を狭くして、池の浅瀬部分を...
平日の昼休み、何気にヤフオクを覗いていると、ホキ800が目に留まった。ジャンク品なので安く、まだ入札も0だったので、ポチっておいた。誰かに更新されれば別に良いやと思っていたら、その後入札も無く落札してしまった(笑)という訳で臨時にやってきたTOMIX 2777 ホキ800の2両セットです。箱と説明書は、かなりカビて変色も激しかったので、速攻中身だけを出して捨てました(^^;出品者説明によると、手すりの何本かが折れていると...
前回、湧水池の地形を整えるために、軽量粘土を盛り付けました。乾燥したところを確認すると・・・予想通り、あちこちで軽量粘土部分が浮いてしまっています(笑)伸ばして塗りつけたところは、薄くなる部分で剥がれていますね。収縮もあるので、余計に剥がれたようです。とりあえず、浮いている部分を切り取って、ボンドで止めていきました。画像はその作業途中です(^^;一部縮んで足りなくなっているところもあるので、ボンド塗布後...
今回から工区を移しまして、湧水池周りの情景を詰めていこうと思います。この辺りは取り外し点検口になっていますが、ベースのみポリスチレンフォームとスチレンペーパーで形作ってあるだけですので、河川区域と同じように形にしていこうと思います。場所は下記地図の点線枠のところとなります。今回の作業は点検口そのものですので、取り外して作業することが多いと思います。場所はこちらだと示しておかないと、ブログをご覧の方...
良いお天気なのに仕事とはつらい。まぁ花粉飛びまくりなので、外に出たいとは思いませんが・・・(笑)では枕木の取り付けの続きです。上路式トラス橋の分は終わりましたので、今度はデッキガーダー橋の区間を取り付けます。トラス橋の時と同じく、枕木を両面テープで動かないように並べておき、接着剤を溝に塗布しておいてレールを乗せます。ステンレス直定規で、トラス部と真っすぐになるようにレールに当てて確認しておきます。外...
前回、トンネル出口から出ている既設フレキシブルレールの先端に合わせて、橋梁手前のバラスト留めを作っておきました。それでは橋梁部の枕木を取り付ける作業に移ります。上路式トラス橋とデッキガーダー橋の両方を一度にするには、長すぎて失敗する恐れがありますので、まずは長い上路式トラス橋分の枕木を取り付けようと思います。作図をプリントして、2~3mm幅ぐらいに細長く両面テープを切って貼り、そこに枕木を置いてい...
ちょっと暖かくなってきましたが、まだまだ暖房は欠かせません(笑)花粉もかなり飛んでいて、目のかゆみはMAXですので、窓を開けての塗装はしばらく延期です(^^;他の作業に振り分けたいと思います。そこで、河川渓谷の地面ベースもずいぶんと進みましたので、今度は上空の準備を進めておこうかと思います。ここに架かる上路式トラス橋とデッキガーダー橋は、フローベルデ製が完成・塗装も完了してあります。今回は、その橋梁区間の...