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  • 2023シーズン開幕。マリノス最高の船出。

    いよいよ開幕した2023シーズンリーグ戦。 開幕戦の相手は奪還を目指す川崎フロンターレ。金J対象試合ということで注目度は高い。 マリノスは主力選手が複数抜けたが、どこまで既存の選手で穴を埋めるか。いや、その上を行けるか。期待が高まる。 2月の夜の等々力は、寒かったけれど、試合内容は激アツの内容。いやー、勝った。勝った。 西村のあの落ち着きはなんだ。履かない漢のメンタルはどこか違うのか。 しかし、川崎は相変わらず強い。両チーム共まだ開幕一戦目ですよ。アクセル全開だったね。お互いまだクオリティは上がってくると思いますが、やはりリーグのトップを争うチームになりそう。 マリノスは畠中が本当に我慢強く耐…

  • 2023マリノスシーズン開幕。まずは一冠。

    昨シーズン、見事にリーグ優勝という素晴らしい結末を迎えたマリノス。そして今年。連覇を目指す2023シーズン。まずは、一戦目となるFUJIFILM SUPER CUP 2023。対戦相手は、カテゴリーは違えど天皇杯優勝チームのヴァンフォーレ甲府。結果は見事勝利。 3000万GETですね。 試合前に、不安視された2つのポジション。 GKのオビと右SBの上島。 オビに関しては、チームの移籍に関する編成上、序列が変わったのだが、無難にこなしていた。整理されてきて、動きがよりスムーズになればもっと頼りになってくるのではないか。 そして、上島。 こちらも、直前に言われたという慣れないポジションでの抜擢。 …

  • 映画「サバカンSABAKAN」感想〜忘れていた何かを思い出す夏の名作〜

    概要 1980年代の長崎を舞台に、2人の少年が繰り広げる冒険と、それぞれの家族との愛情に満ちた日々を描いた青春ドラマ。1986年、夏。斉藤由貴とキン肉マン消しゴムが大好きな小学5年生の久田は、夫婦ゲンカばかりだが愛情深い両親や弟と暮らしている。ある日彼は、家が貧しく同級生から避けられている竹本と、イルカを見るため海へ出かける。溺れそうになったり不良に絡まれたりと様々なトラブルに遭遇しながらも友情を育んでいく久田と竹本だったが、やがて別れを予感させる悲しい事件が起こる。久田の両親を尾野真千子と竹原ピストル、大人になった久田を草彅剛が演じる。 ドラマ「半沢直樹」の脚本などテレビや舞台の脚本・演出を…

  • 2022シーズン第23節 鹿島アントラーズ戦 〜マリノスがよりひとつになった試合〜

    E1選手権を無事優勝で終えた日本代表。 国内中心編成の中、マリノスからも大量に選出されて活躍を見せた。 ただ、ひとつ宮市の怪我が残念でならない。 今節は、2位鹿島との首位攻防戦。勝てば勝ち点差を8開く事が出来る大切な試合。 鹿島戦にはあまり良い思い出は無いのだけれど、 既に今シーズンの1戦目は勝利していて、確実に流れは変わってきており非常に楽しみ。 まず、スタジアム入ってから驚いたのは、芝。明らかにいつもより劣化が激しい。 確かに、Liveが立て続けにあっただけに、維持は難しかったのだろうか。 選手紹介の時は、暗転でトリコロールを演出して、スタジアムを盛り上げる。 スタメン GK 高丘 DF …

  • 2022シーズン第21節 セレッソ大阪戦 〜執念のマリノス同点劇〜

    連勝街道をひた走る首位マリノス。 優勝に向けて、他チームを引き離して差を広げていきたい。 その絶好調な中、今節の相手となるのが絶対的に相性が悪いセレッソ大阪。 昨シーズンもいいようにやられたが、非常に相性が悪いチームだ。 更に夏の大阪。うーむ。いい思い出があまり見当たらない。 スタメン GK 高丘 DF 小池龍畠中エドウアルド永戸 MF ジョエル岩田西村 FW 水沼レオエウベル 感想 マリノスは両サイドのウイングを起点に相手陣地へ迫る。 ここで、いつもならどちらかのサイドからチャンスを作り先制といきたいところなのだが。 セレッソは守備陣形を整え、隙が見つからない。 ボール保持率やパス数は上がる…

  • 2022シーズン第19節清水エスパルス戦〜新国立での素晴らしい500勝〜

    後半戦がスタートして4連勝中のマリノス。 今節の相手はクラブ30周年の清水エスパルス。 そして、新国立競技場。 前売りの売れ行きもよくかなりの動員が臨めるということで楽しみな一戦だ。 当日、千駄ヶ谷駅から降りた瞬間に沢山の人だかりが。初めての新国立ということもあり、すごく胸が高鳴った。 試合前はホームの清水の記念試合となる演出の数々。一番驚いたのは、ヘリコプターで上空からボールを落とすというショー。 試合前には久保田利伸なども登場し、演出頑張ってるなあという印象を受けたが、試合は別物。 スタメン GK高丘 DF松原畠中角田永戸 MF渡辺岩田西村 FW水沼レオセアラエウベル 試合結果 感想 クラ…

  • 2022シーズン第18節 柏レイソル戦 〜マリノスらしい見事なリベンジ〜

    リーグ戦の前半戦を首位ターンで終えたマリノス。 リーグ制覇をする為には、ここから更にギアを上げていきたい。 後半戦のファーストゲームは、ホームで迎える柏レイソル。 前回対戦時は、先制するも逆転されたり、退場があったり、いいコトが無かった試合。 まあ、ネル爺に良い様にやられましたよ。 今回は、倍返しといきましょう。 当日の気温は30度を超える高温。 スタジアムの日陰の席で観戦しているだけでも蒸し蒸しする暑さ。 これは、ピッチ上で試合をする選手は大変だったと思います。 スタメン GK 高丘 DF 松原畠中角田永戸 MF ジョエル岩田西村 FW 水沼レオセアラエウベル 試合結果 感想 三連勝中の上位…

  • 2022シーズン第17節ガンバ大阪戦〜理想の首位ターンや〜

    代表期間を明けて再開したJリーグ。 現在、首位のマリノス。この一戦に勝利をして、前半戦を首位ターンで折り返したい。 スタメンはこちら。 GK 高丘 DF 松原畠中角田永戸 MF 岩田渡辺西村 FW 水沼レオセアラエウベル エウベルが怪我から戦線復帰。この人が一人いるだけで、単体でいくつものチャンスを生み出すことが出来るので頼もしい限り。 感想 前半早々に、ガンバのプレッシングからミスが発生。そのプレッシャーからの松原のパスがずれて、そのまま奪取されて先制を許す。 最後尾からパスワークを主体とするマリノスには、発生しない展開ではあるのだが、安易すぎたか。 ガンバは、そのまま勢いを強めて対人プレッ…

  • 映画「からかい上手の高木さん」感想〜これ以上ない清々しい終わり方〜

    概要小学館「ゲッサン」連載の人気コミック「からかい上手の高木さん」を原作とした同名テレビアニメの劇場版。原作者・山本崇一朗監修のもと、テレビシリーズのスタッフ&キャストが集結し、中学校生活最後の夏休みを迎えた高木さんと西片の青春模様をみずみずしく丁寧に描き出す。とある中学校で、隣の席の女の子・高木さんに何かとからかわれている男の子・西片。どうにか高木さんをからかい返そうと悪戦苦闘するも、いつも彼女に見透かされてしまう。3年生に進級し周囲が将来を考えはじめる中、2人の距離はいまだ変わらぬままだった。夏休みが始まる前日、高木さんと西片は帰り道で小さな子猫と遭遇する。2人はその子猫に「ハナ」と名づけ…

  • 2022シーズン第15節 京都サンガ戦 〜平日三ツ沢でのマリノス圧勝劇〜

    連戦が続く中で、前節無得点での敗戦。 今節での巻き返しを期待したい中、ホーム三ツ沢。是非勝利を掴みたいものだ。 スタメンはこちら GK 高丘 DF 松原岩田エドゥアルド小池龍太 MF 喜田渡辺西村 FW 仲川レオセアラ宮市 得点結果 感想 シュート本数29本で枠内が20という 凄まじい結果。 三ツ沢というピッチから近い席から観た分、攻撃の迫力がスゴかった。 京都が自分達のスタイルであるハイラインを実直にぶつけてきてくれたのもあり、マリノスのパスサッカーで蹂躙出来た。 前半から京都の高く設定してくるDFライン、特にサイドバック裏を上手く使い両ウイングが仕掛け倒す。 宮市は左になってから、確実に驚…

  • 2022シーズン第14節 アビスパ福岡戦 〜福岡カッチカチやで〜

    前半の3点差を追いつかれてしまった前節。 連戦を戦う上で、そして優勝を狙う上では非常にもったいない試合だった。 この過ちを繰り返さないためにも、今節はしっかりと90分間集中して戦いたい。 スタメンはこちら。 GK高丘 DF小池龍太實藤エドゥアルド永戸 MF藤田岩田マルコス FW水沼ロペス仲川 スタッツ 横浜FM0-1福岡 感想 あまりにも残念で切ない結果であった。 優勝を狙うチームならば、リバウンドメンタリティが試された試合での敗戦。 また逆転を狙わなくてはいけない場面で、執拗なマークなどのイラつきもあったかも しれないがエースストライカーが唾吐きで退場という結末になってしまった。 ※6試合は…

  • 映画「死刑にいたる病」感想〜絶対的支配による恐怖〜

    概要 「凶悪」「孤狼の血」の白石和彌監督が、櫛木理宇の小説「死刑にいたる病」を映画化したサイコサスペンス。鬱屈した日々を送る大学生・雅也のもとに、世間を震撼させた連続殺人事件の犯人・榛村から1通の手紙が届く。24件の殺人容疑で逮捕され死刑判決を受けた榛村は、犯行当時、雅也の地元でパン屋を営んでおり、中学生だった雅也もよく店を訪れていた。手紙の中で、榛村は自身の罪を認めたものの、最後の事件は冤罪だと訴え、犯人が他にいることを証明してほしいと雅也に依頼する。独自に事件を調べ始めた雅也は、想像を超えるほどに残酷な真相にたどり着く。 キャスト 阿部サダヲ 岡田健史 岩田剛典 宮崎優 感想 大好きな白石…

  • 2022シーズン第11節浦和レッズ戦〜それでもマリノスはハイラインはやめない〜

    4連勝をかけて挑むのは浦和レッズ。 シーズン前は優勝候補の筆頭に挙がっていたが、期待に反して勝利が遠く下位に沈む浦和。 そのチームに対して確実に勝利を掴んで連勝を続けたい。 スタメンは以下の通り。 GK 高丘 DF 松原畠中角田小池龍太 MF 喜田渡辺西村 FW水沼ロペス宮市 スコア 前半 0-3 後半 3-0 3-3 感想 結果からも見えるように前後半で全く内容が変わってしまった試合。 正直にいうと、前半終了時には今節のヒーローは宮市だろうなと油断したのはダメでした。で、でも前半で3対0はさ。流石に楽観視しちゃうでしょ。 前半は浦和が守備ブロックを作りプレスが緩いもんだから、やり易い、やり易…

  • 第13節湘南ベルマーレ戦〜スコア以上に細かい差〜

    前節、名古屋に快勝したマリノス。 ここからまた連戦が続くため弾みをつけたい一戦。相手は湘南ベルマーレ。 今シーズンの成績は良くないが、下位に勝ち星は落とせない。 スタメンはこちら。 GK高丘 DF小池龍太畠中エドゥアルド永戸 MF藤田喜田マルコス FW水沼Aロペス仲川 前半から圧力を強めてプレッシャーをかける湘南。数的同位でDFや喜田さんが保持したところを積極的に前線から奪いにくるなどシンプルだが面倒な戦術。 徐々に危険地帯で奪われる事が散見する時間が増えてくるが、湘南の攻撃陣のクオリティと高丘のセーブ力に助けられる。高丘神やで。うん。 マリノスは、両翼をバランスよく使いつつ湘南のプレスを剥が…

  • マリノスACL予選突破と得た結果について

    ACL予選グループリーグ最終節をドローで終えて、一位で突破を決めたマリノス。 一番厳しい組み合わせの中での一位通過。誇らしい結果だ。 そんな予選の中では様々な現象が見えた。 現地の順応性の難しさ 短期集中日程の開催となった予選リーグ。 しかし、1戦目から、試合中の動きが固いというか重い。 得点源がセットプレーからのみでパスもいつも通りに回らない。 終了後の選手インタビューで見ると、現地の独特な暑さもあるが、芝やボールがいつも使用している物と違う為、全然変わってくるらしい。 正にACLというべきなのか。この経験は、国内リーグだけでは体現できる事ではない。 選手起用のやりくり 体力を戻す前にすぐに…

  • ACL第4節シドニーFC戦〜マリノスらしい勝利〜

    前節、シドニーFCに勝利をして現在グループリーグ2位のマリノス。 首位全北現代とは勝ち点1差なので、巻き返すことは充分に可能な順位である。 不安な点としては、ACLに入ってからまだマリノスらしい戦い方での勝利が出来ていないことが挙げられる。 スタメンは以下の通り。 GK 高丘 DF 松原岩田實藤角田 MF喜田山根西村 FW水沼Aロペスエウベル 感想 前回対戦時から、プレスを強くするようになったシドニーFC。 対してマリノスは、長短のパスを交えながら上手く交わしていく。 初戦から振り返ると、大分リズムやテンポが良くなってきた。環境に適応してきたのかな。 そして、6分に早速クロスから實藤が先制ゴー…

  • ACLグループリーグ第3節シドニーFC戦〜貴重な勝ち点3〜

    前節、全北現代に敗北を許したマリノス。 予選突破の為、これ以上の負けは許されない。 スタメンはこちら。 GK 高丘 DF 小池龍畠中エドウアルド永戸 MF 渡辺藤田マルコス FW 宮市レオセアラ仲川 感想 前節に引き続いて、全体的に動きが重く攻撃の停滞感が否めない前半。 決定機が生まれない中、後半に投入された角田が80分にCKから値千金の決勝弾。 角田の成長速度というか、活躍具合は凄まじい。スケールが大きい。 ここで、勝ち点3を取れないと首位の全北に離されるため大きい勝利。 勝ち点6の2位で折り返す。何とか残り3戦を良い形で終わらせたい。 また試合中に、解説の水沼さんが終始パススピードの遅さで…

  • ACLグループステージ第1節ホアンアイン・ザライFC戦〜セットプレイ2発で勝利というマリノスでは懐かしい響き〜

    ついに始まったACLグループステージ。 中立地での集中開催ということでチームの総合力が試される大会。 選手の怪我の影響もあるが、これまでに多くの選手を起用しつつ、総合力を少しずつ 上積みしてきたマリノス。短期間での連戦が行われる為、頑張っていきたい。 スタメンはこちら。 GK高丘 DF松原畠中エドゥアルド永戸 MF喜田岩田吉尾 FW宮市レオセアラ仲川 前半 観客の声援の多さから完全アウェイの雰囲気。 更に立ち上がりから相手は積極的に奪取へくる。 マリノスもパス回しでリズムを出そうとするが、初めて対戦する相手の間合いの影響なのか なかなかうまく回らない。短距離のパスがズレてしまうことも散見する。…

  • 2022シーズン第8節 鹿島アントラーズ戦 鬼門を撃破!最高の結果でACLへ。

    前節、完膚なきまでに叩きのめされたマリノス。 ほぼ、何も出来ずという試合。その後に迎えるは鬼門の鹿島。しかもチームは絶好調。 条件は厳しいが逆襲に期待したい。 スタメンはこちら。 GK 高丘 DF 小池龍畠中角田永戸 MF 岩田喜田西村 FW水沼Aロペス仲川 永戸は古巣対戦。トップ下には西村が。マルコスはACLから完全復帰ということかしら。 前半 序盤から非常にインテンシテイの高い試合となる。 前半から試合展開が速く、両チームの奪い合いが凄まじい。 鹿島はラインの高いマリノスDFの裏を狙い、攻撃力の高い2枚のFWが狙ってくる。 畠中と角田を中心に防ぐが、鹿島の攻撃陣に何度か決定機を作られてしま…

  • 2022シーズン第7節 サンフレッチェ広島戦 完敗オブ完敗

    前節チーム30周年という記念試合を見事に勝利して良い雰囲気でACL前の2戦へ臨む マリノス。相手は監督が代わりプレスに力を入れる様になった広島。 どこまで剥がして攻撃へ持ち込めるか楽しみ。 スタメンはこちら。 GK 高丘 DF松原岩田エドウアルド小池裕 MF喜田藤田山根 FW宮市セアラエウベル 前半 前節から多くの人数を変更して臨んだスタメン。 中盤の並びがいつもの△と逆の▽に。序盤はパスが繋ぎながら広島陣内へ。 しかし、広島のマンツーマンのハイプレスにハマりまくる。 また、いつもなら最後尾の高丘からでも確実なビルドアップで崩していくのだが そこまでプレスに来るため、全てがハマらない。 中盤の…

  • 2022シーズン第6節FC東京戦〜マリノス最高のDNA

    代表ウィーク明けのリーグ戦再開。 怪我人も全員では無いが、ほぼ戻ってきた。 FC東京は監督が変わり、スタイルも一新したということで楽しみ。 スタメンはこちら。 GK 高丘 DF 小池龍岩田角田永戸 MF 喜田渡辺西村 FW宮市Aロペスエウベル 前半 クラブ設立30周年記念試合。壮大なセレモニーから選手紹介。更に暗転からの神奈川フィルハーモニーのアンセム演奏。通常と異なったverの選手入場。これにはテンションが上がった。更に今まで見たことのないキックオフ10秒前のカウントダウン映像。背番号順にカウントダウンで現れるのだが、3秒前の時の背番号3。松田直樹の背中はグッとくるものがあった。あの動画は今…

  • 映画「猫は逃げた」についての感想

    「愛がなんだ」「街の上で」の今泉力哉が監督、「性の劇薬」「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫が脚本を務め、今泉と城定が互いに脚本を提供しあってR15+指定のラブストーリー映画を製作するコラボレーション企画「L/R15」の1本。 キャスト 山本奈衣留 毎熊克哉 手島実優 井之脇海 伊藤俊介 中村久美 オセロ あらすじ 漫画家・町田亜子と週刊誌記者の広重の夫婦。広重は同僚の真実子と浮気中で、亜子も編集者の松山と体の関係を持っており、夫婦関係は冷え切っていた。離婚間近の2人は飼い猫のカンタをどちらが引き取るかで揉めていた。そんな矢先、カンタが家からいなくなってしまう。 飼い猫をどちらが引き取るか…

  • 2022シーズン第5節 サガン鳥栖戦 雨・雨・雨

    前節、劇的なオーバーヘッド弾で引き分けまで持ち込んだマリノス。 この勢いを勝ちに続けていきたい一戦。しかし、クラブからのリリースにより 複数名のコロナ感染者が発生。こればかりは誰にも分からない。 何とか、4月の連戦までにはコンディションを整えてもらえたら幸いです。 そうなると、もうチーム全体で戦うしかない状況に。 そしてスタメンは以下の通り。 GK 高丘 DF 松原實藤角田小池龍 MF 喜田岩田マルコス FW エウベルAロペス小池裕 トピックスとしては、前線の左に小池裕太が入る。 彼本来のポジションではないが、自慢のボールコントロールで違いを見せて欲しい。 また、怪我人などの状況もあるが、DF…

  • 映画「愛なのに」についての感想(ネタバレなし)

    今泉監督作品が好きなので、観ておきたかった作品。近隣の映画館で上映されておらず、普段行かない都心の映画館にて鑑賞しました。 キャスト 瀬戸康史 さとうほなみ 河合優実 中島歩 向里祐香 監督 城定秀夫 脚本 城定秀夫 今泉力哉 あらすじ 古本屋の店主・多田(瀬戸康史)は、一花(さとうほなみ)のことが忘れられない。その古本屋には、女子高生・岬(河合優実)が通い、多田に一途に求婚。一方、亮介(中島歩)と婚約中の一花。式の準備に追われる彼女は、亮介とウェディングプランナーの美樹(向里祐香)が男女の関係になっていることを知らずにいて...。 感想 最初にあらすじを読んでから見た実際の感想としては、良い…

  • 2022シーズン第4節 コンサドーレ札幌戦 ラストワンプレーで見せた意地

    連戦明けのアウェイ札幌戦。 怪我人も少しずつ戻ってきている。 札幌戦のスタメンは以下の通り。 前節と大きな変化はないが、怪我から復帰のマルコス、渡辺皓太がベンチ入り。 角田は二試合連続のスタメン。前回は安定したパフォーマンスをしていただけに楽しみ。 CFには古巣での一戦となるアンデルソンロペス。ゴールは期待したいが飛び降り注意。 前半 マリノスは右サイドを中心に攻撃を仕掛ける。 エウベルがフリーで持てる状況が多く、そこから幾度か決定機を迎えるがゴールまでには至らない。 札幌は変わらずの両ウイングを幅広く使った攻撃。あの対角線のパスは相変わらず嫌だね。 マリノスは前線を中心として、札幌のDFにプ…

  • 序盤5連戦を終えたマリノスの船出について

    今シーズン、W杯とACLの関係で過密日程を強いられているマリノス。 目指すはアジア制覇とリーグ王者奪還である。そして、始まったリーグ序盤戦。 5連戦を終えた結果は3勝1敗1分。順位は堂々の首位。 他のチームより試合消化数が多いとはいえ、過密日程をこの結果で終えたのは かなり幸先の良いスタートなのではないだろうか。 そんな、5連戦の印象をざっくりと振り返ってみる。 ポジティブ面 ・王者撃破 2戦目に激突したリーグ王者川崎フロンターレ。今シーズンのメンバーでこの王者に対して どこまで自分達のスタイルを貫くことができるか楽しみだったのだけれど、 結果は4得点の大勝。 磨き抜いたパスワークで崩すのは圧…

  • 映画「グッバイ、ドン・グリーズ!」についての感想(ネタバレなし)

    「宇宙よりも遠い場所」で有名であるいしづかあやこ監督の作品。 この通称よりもいは、僕が近年見てきたアニメで一番感動した作品で繰り返してみても 泣けてくる素晴らしい作品。 そして今回の作品は、男子高校生のひと夏の冒険を中心とした物語。 よりもいは女子高生が南極を目指すというものでした。 キャスト 花江夏樹 梶裕貴 村瀬歩 花澤香菜 田村淳 指原莉乃 感想 全体的に背景作画や色遣いがとても綺麗です。特に圧巻だったのは劇中で花火のシーンがあるのですが、もうリアルに見える程の美しさでした。 また、登場人物が少なくシンプルでとても見やすい。上映時間も105分と2時間ありません。 ストーリーは思春期の男子…

  • 2022シーズン第3節 清水戦 完勝の序盤5連戦最終戦

    前節、フレッシュなメンバーで神戸を撃破して勢いに乗るマリノス。 柏戦で退場した岩田が復帰となるが、畠中はまだ足の違和感により別メニュー。 主将の喜田も同様のようだ。2人とも軽症を祈るのみ。そんな序盤5連戦の最終戦。 スタメンには、初スタメンの角田、レンタルバックの吉尾海夏の名前が。 角田にはエドゥアルドを海夏にはマルコスを脅かす存在として活躍を期待したい。 前半 マリノスは序盤は主導権を握り攻め続ける。 積極的なハイプレスと効果的なパス回しで終始清水陣内で押し続ける。 そして、32分にこの日ボランチにポジションを移した小池龍太が 素晴らしい放物線を描くゴールを決めて先制。この男のハイユーテイリ…

  • 2022シーズン第10節 ヴィッセル神戸戦 チーム一体で掴んだ勝利

    前節、2人の退場者と怪我人を出して早くも スクランブル状態のマリノス。 そして、中2日という短期間で迎える相手は同じACL挑戦の神戸。 言わずと知れたタレント集団。タイミングが悪いがどんなメンバーで戦うのかも注目。 そんな、スタメンには小池裕太・藤田ジョエル・宮市・西村・ルーキー山根と前節から8人を入れ替えた驚きのメンバー。 どのような試合展開になるのか楽しみ。 前半 スタメンを大幅に入れ替えた影響もあり、パス回しなどで多少バタつく序盤。 神戸のプレスが強くかかり余計にバランスが崩れる。 ただし、マリノスも時間を経過していく中で落ちつきを見せて持ち直していく。 前半の印象的なシーンとしては、移…

  • 2022シーズン第2節 柏レイソル戦 課題も退場者も山盛りな週末

    中3日で行われた第2節アウェイ柏戦。更に翌週水曜日にもリーグ戦。 早くも、過密な日程が顔を出してきた模様。 先発メンバーは、前節から数名入れ替え新戦力の永戸、アンデルソンロペスが先発。 前半 マリノスデビュー戦で鮮烈な結果を出したアンデルソンロペスが今節も結果を見せる。 5分に永戸からのクロスのこぼれ球を押し込み、先制。新戦力が輝く幸先の良い序盤。 えーと、マリノス的にこの試合中で良かったのはここまでかな笑 この辺りから、にわかにどんどん雲行きがおかしくなってくる。 川崎戦から引き続き先発のエドウアルドが、24分にエリア内で痛恨のパスミス。 奪われたまま細谷に決められて同点。 直後の30分に畠…

  • 2022年シーズン第9節激闘の神奈川ダービー

    ACLの日程により、第9節が早めに開催された今節。 マリノス対フロンターレという昨今のJリーグを引っ張る両チームの争い。 昨シーズンの最終節は、消化試合のようなカードにも関わらずインテンシティの高いハイレベルな内容に、試合終了後にスタジアムから両チームのサポーターから拍手が起きた程である。 前半 序盤マリノスは、中盤と両サイドSBで連動させ両サイド特に右翼を使いながら侵入していく。この日、右に位置したエウベルのドリブルはキレがいつも以上に鋭く脅威を与え続け、対面の登里を幾度となく置き去りにする。 しかし、効果的な決定打が生まれない。 川崎は中央をしっかりとブロックし、重要な局面には橘田が必ず顔…

  • 2022シーズン第1節Fマリノス対セレッソ 感想

    2月の曇天はまだまだ肌寒い。 仕事を午前中に終了し、数ヶ月ぶりの日産スタジアムへ。30分程前に到着。 注目の開幕スタメンは、基本的に昨シーズンからのメンバーで構成。 ベンチには新戦力が揃い、加入ばかりのアンデルソンロペスの名も。 さあ、開幕戦の相手は苦手セレッソ大阪。 前半 前半は、相手が守備ブロックを敷いてくる中で、ポジションを変えつつパスを繋ぎながら 崩していく展開。バイタル付近まで侵入するも、決定打が生まれない。 そんな前半で驚いたのは、仲川が左で位置していたのだが、非常に動きにキレが見える。 2019シーズンの輝きが復活しつつあるのか。 これで、左ウイングの動きがよりスムーズになったら…

  • 2022シーズン開幕を控えて〜横浜Fマリノス〜

    いよいよ、今週より開幕を控えるJリーグ。 新型なんやらの影響で面倒な状況ではあるが、今年も楽しんでいきたいです。 そして、マリノスですが。 今シーズンは3年振りの王者奪還とアジア制覇を非常に厳しい日程でこなしていく。 昨年途中から指揮を取るケヴィンマスカット監督の元、どんなアタッキングフットボールが 見れるか非常に楽しみです。 ■楽しみな点 ・新しい左サイドの武器 昨年まではタイ代表のテイーラトンが主軸となりいわゆる偽SB的な役割をこなしてきた。 その彼が退団して、鹿島から永戸・C大阪から小池を獲得。 永戸は縦の突破とクロスに定評があり、テイーラトンとは別の武器を持つ。 鹿島では出場機会にあま…

  • 「ちょっと思い出しだけ」について

    今年初の劇場鑑賞作品。 特に予備知識もなく、好きな俳優陣が出演している程度で鑑賞しました。 感想としては、未だに時々映画の余韻が思い出してしまうような、心地よい作品でした。 ストーリーは、ある恋人同士の出会いから別れをある一日を境に遡って描いており、誰しもが体験したありふれた日常や感情を素敵に描いています。 また、今回この恋人同士をすごく自然に演じたダンサー役の池松壮亮とタクシー運転手役の伊藤沙莉は流石でした。 特に伊藤沙莉は、感情の表現が素直な子を実にリアルに演じていて、この近年の活躍具合を流石と思わざるを得なかった。 そして、この映画に花を添えるのがクリープハイプの「ナイトオンザプラネット…

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