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ADHDを弱みと捉えて悩むことから脱却し、強みと捉え飛躍することを目指す大人のブログ https://note.com/adhd_makenai

ADHD(注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害)と診断された大人です。 忘れ物が多い、整理できない、時間にルーズ、苦手な事を先延ばしなど日々不安感が拭えない典型的なADHDですが、どうやってADHDに負けない生活を送るかを書いています。

ADHDに負けない大人
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2022/02/16

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  • 退職しました。そしてこんなことしてみました。

    皆さん、今日もお疲れ様です。 この度、私は7月末に長年勤めた会社を退職いたしました。 昨年10月から心が完全に折れて休職しました。 約10か月、有給休暇も消化しつつ、7月末まで休職しました。 半年ぐらいは誰とも連絡を取りたくない。そんな思いで完全に外部からの連絡を絶っていました。何人か会社の人からも電話やメール、LINEやSMSなどを頂戴していたのですが、一切連絡を取りませんでした。 5月に会社の人事部門の方とファミレスでお会いしました。人事部門の方は復職への道を探っていただいていましたが、どうしても復職する気になれず、退職することをお伝えしました。そこで7月末で休職期間も終わ

  • 現状ご報告。

    皆さん、今日もお疲れ様です。 2月に最後の記事を投稿してから4か月近く経過してしまいました。 これは相変わらずの先延ばしグセも一つの理由ですが、なかなかブログに取り掛かる気持ちが湧きませんでした。 理由としては ・うつの状態がなかなか改善せず、横になっている時間が多かったこと ・今後自分がどういう道を歩んでいくかを思い悩んでいたこと これらが大きな2つの理由です。 まずうつ状態ですが、かかりつけの病院を変えたことで症状は幾分か改善され、前に歩む意欲が出てきました。そしてどういう道を歩むかがはっきり結論が出たことでさらに症状が改善されました。 では、どのような道を歩んでいくか

  • 大事なものがどこへいったかわからない!そんな時にはこのグッズ!

    みなさん、今日もお疲れ様です。 ADHDのよくある失敗。 それは、「ものを失くす」です。 今でもよくケータイがない!とか自転車のカギがない!とか、あの書類どこいった?なんて毎日数回言っています。 そんな自分がたまらなくイヤなんです! おなじ障害を抱えられている皆さんもそう思っていませんか? 少しでも探す回数を減らしたいですよね? 時間がかかる→大事な用事に間に合わない、遅刻。 →時間にルーズなイメージを植え付ける。 これが一番信用を失墜させることになります。 でももうこれさえあれば、そんな時間が節約できますよ! 今回ご紹介させていただくのは、 「キーファインダー」です!!

  • 汚部屋脱出作戦~でっかいゴミ箱~

    みなさん、今日もお疲れ様です。 先延ばしグセで更新が遅くなりました。 書きたい気持ちがありすぎて沢山の記事を少しずつ書いて下書きに保存しすぎている著者です…。 ADHDの苦手なものの一つに「片づけ」があります。 僕もプロローグシリーズ(自己紹介)の記事でも書きましたが、片づけが大の苦手です…。 以前にこんな苦い経験があります。 写真はイメージです。 気になっていた女性がいました。 この人とお話ししていると気が合い、楽しい。この人とならお付き合いしたいと思っていました。 ある日一緒にご飯を食べにいた時のこと。 その食事では盛り上がり、食べ終わった後の帰り。 「お家に行っていいか

  • さて。

    皆さん、今日もお疲れ様です。 遅くなりましたが今年もよろしくお願いします。 そして新成人の皆様、おめでとうございます。 先延ばしの癖が出てしまい、投稿が遅くなりました。 2021年は皆さんにとってどんな年だったでしょうか。 僕にとっては、2021年は衝撃的な年でした。 社会人を長年続けてきた中で、初めての長期休暇、すなわち休職。 こんなに家にいることが初めてで、今までになかった体験を続けています。 何をしているかというと、 ・ひたすら本を読んでいる(新しい知識を蓄えるのと現実逃避することが目的) ・何の仕事を一人でやっていくかを考え、調べている ・精神障害者保健福祉手帳、自立支

  • プロローグ7~そして、現在~

    皆さん、今日もお疲れ様です。 ADHDに悩む大人です。 ようやくプロローグ(生い立ち)も今回で終わりを迎えます。 そこそこ順調に仕事をこなせていた2年前。 そんな時に新たな部署で仕事をすることになりました。 責任感は増し、ある程度責任の重い判断などをしなければならなくなりました。 これが自分の心が再び病むきっかけとなりました。 事業部のトップへの報告。 これがなかなかうまく伝わらず、恫喝される日々。 委縮してしまい、報告が滞りがちになる。 すると更に恫喝される。 この繰り返しが長期間続きました。 その問題が解決しても、新たな問題が生まれる。 そうしているうちに、定期報告用のレ

  • プロローグ6~ADHDという障害を理解した後のボク~

    皆さん、今日もお疲れ様です。 メリークリスマス! なかなかプロローグ(=生い立ち)から抜け出せないでいますが、もう少しだけお付き合いください。あと2回ほどで終わると思います。 ようやくADHDという発達障害のことを理解し、自分がそのADHDではないかと気づいたのが、約15年前。 非常に衝撃を受けたと同時に、同じよう悩みを抱えている人がいるんだという安堵感が生まれました。 しかし世間は思うように発達障害、ADHDというものを理解してもらえないものです。 私自身もADHDであろうという確信は持っていたのですが、すぐに医療機関を受診したわけではありません。しかもADHDだからといって、

  • プロローグ5~社会人となり、理想と乖離する分に悩む日々、そして一寸の光~

    今日もお疲れ様です。 さて、今回はいよいよ社会人となった自分についてです。 辛うじて大学を卒業し、就職。 とりあえず人並みに社会人になれた。 しかし、やはり、というべきか、 社会人になっても人並みのことができない。 自分でも社会人になったらさすがにマシになるんじゃないかという淡い期待を抱いていましたが、そんな期待はあっという間に崩れ去りました。 画像はイメージです。 今まで生きていた中でずっと悩み続けていたものが、社会人になったら解消するわけではなく…。 自分の「人よりできない」と思っていたことがすべて出てきました。 そして以下のようなことが絶えず起きてしまいました。 ・書

  • プロローグ4~一人暮らしを始めてますますおかしいことに気づく大学時代~

    みなさん、今日もお疲れ様です。 ADHDに悩む大人です。 今回で4回目の投稿です。 小学生で人と違うことに気づき、 中学、高校と違和感が強くなり、 そして、大学生。 大学より一人暮らしが始まりました。 誰にも邪魔されない一人部屋の生活。 憧れの生活でした。 一人暮らし=自由。 確かに自由です。 学校へ行くのも、バイトへ行くのも、部屋を掃除するのも自由。 でも、 その自由というものが人とは違う自分の性格をより一層際立たせるものになることにはまだ入学当初は気づいていませんでした。 ※写真はイメージです。 まず、バイト。 何が自分に合うかもまだわかっていない。 とりあえず人並みのバイ

  • プロローグ3 ~さらに人とは違うことを思い知らされた高校時代~

    みなさん、今日もお疲れ様です。 ADHDに悩む大人です。 今回で3回目の投稿となります。 今までは、 ・人と違うことが発覚した小学生時代 ・違うことを自覚しながらもがき続けた中学生時代 を紹介してきましたが、今回は高校生時代です。 高校時代はさらに人とは違うことを自覚せざるを得ない時期でした。 やはり叩かれながらも親元で暮らしていたため、なんとか他の人とは違うといえども、なんとか人並みに近い状況をキープしていました。 ところが親元を離れてしまうと、せき止められていた何かが一気に溢れ出します。 ・部屋の片づけ ・宿題・提出物 ・時間厳守 ・モラル これらが全部うまいことが

  • プロローグ2 ~人とは違うことを自覚しながらももがき続ける中学生時代~

    みなさん、今日もお疲れ様です。 ADHDに悩む大人です。 1つ目の記事では、初めて人と違うことを自覚した小学生の頃のことを書かせていただきました。 中学校に入学後も相変わらず人とは違うな、でも単に自分はできない人間で、この先もなんとなくこの自分の性格に悩むのだろうな、漠然と思っていました。 本当に苦手な事には興味が持てなかった。 勉強に身が入らず、マンガを読み、それを部屋に入ってきた親に見つかり、叩かれる。 勉強に身が入らず、眠くなり、落ちる。それを部屋に入ってきた親に見つかり、まさしく「叩き」起こされる。 マンガのこと、大好きなスポーツのことには本当に熱中する。でも苦手

  • プロローグ ~人とは違うことを自覚した小学校時代のボク~

    皆さん、はじめまして。 ADHDに悩む大人です。 簡単な自己紹介から始めます。 子供の頃から人とは違う、ということは自覚していました。 自覚したのは小学校2年生の頃です。 ・ダントツでクラスで一番、忘れ物が多い ・ダントツでクラスで一番、机の中がぐちゃぐちゃ ・宿題が進まない ・マンガを読むことが大好きで、苦手なもの、期限があるものを放っておいてひたすら読み、そしてできないまま翌日を迎えて不安なまま学校へ行く こんな子供でした。 とにかく人と違う、僕は人ができることができない、という自覚は持っていました。 親にもよく怒られ、叩かれていました。 「人ができ

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