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創価ダメだしブログ https://sokadamedasiblog.hatenadiary.com/

創価学会と池田大作そして創価活動家達の無知・無信のウソとデマだらけの教学・指導・誹謗中傷を破折し日蓮大聖人の正法・正義を宣揚するブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありませんが退会・正宗への移籍のご希望があればサポートいたします。

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2022/02/16

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  • 大石寺御登山報告(2023年3月29日)

    昨日、御登山に行ってきました。先月と同じU元副部長・O元地区L・地区長さんのメンツでいつもの「流れ寿司・魚河岸」で講頭さんとも合流しました。私は3月の御登山は初めてで通算18回目の御登山でついに1月~12月までの全月御登山を達成でちょっとした満足感笑。昨日は出発時点では雨でしたが途中で雨も止んで富士山は雲で見れなかったけど暑いくらいの天気になりました。そして何といっても桜が満開。まさに今が見頃といった感じで感動です。なにせ創価時代には日顕上人が桜を切って大石寺は禿山だと教え込まれていましたからね~。マジヤバイですよ創価は。御開扉前に境内を散策しました。(全部は回れませんしたけど)そして御開扉。…

  • 的場正順御僧侶集団暴行事件・池田創価史

    母の四十九日で菩提寺に行くと境内の桜が満開となっていた。気がつけば3月もあとわずかだ。私が創価時代は「3・16」は年間通しても青年部として意義のある日だったがいまはそこまで「3・16」は大きく語られない。戒壇大御本尊を捨て大石寺に足を向けない創価民にとって実現不可能な絵に描いた餅となった戸田会長の「広宣流布の模擬試験」は今後も多くは語り継がれることはないだろう。しかしその前後の「エレベーター相承」と「戸田会長の遺言」という池田大作の捏造話はもうしばらくは創価内では語られるであろう。「追撃の手を緩めるな!」という池田以外は誰も聞いていない戸田会長の遺言は昭和33年3月29日。戸田会長逝去の4日前…

  • 『化義抄』を学ぶ㉕(116条)

    記事中の「赤文字」は『化義抄』から「青文字」は日亨上人の『註解』、「黒太字」は日達上人の『略解』からの引用文といたします。 116条は長い御指南なので日達上人の『化義抄略解』の沿って3分割します。 【第116条①】釈尊一代の説教に於て権実本迹の二筋あり、権実とは法華己前は仏の権智、法華経は仏の実智なり、所詮釈尊一代の正機に法華以前に仏の権智を示めさるれば機も権智を受くるなり。さて法華経にて仏の実智を示さるれば又機も仏の実智の分を受くるなり、されば妙楽の釈に云く権実約智約数と訳して権実とは智に約し教に約す、智とは権智実智なり、教に約すとは、蔵通別の三教は権教なり、円教は実教なり、法華已前には蔵通…

  • 日興上人別伝・身延離山②(身延入山と五老僧)

    大聖人の御葬儀と初七日法要を終えた日興上人は、弘安5年10月21日に大聖人の御遺灰を抱いて池上を出発し、27日に身延に入山されました。 ◇御身骨を身延山に移し奉る事。或記に云く、御身骨をば御遺言に任せて、10月21日池上より飯田まで、22日湯本、23日車返、24日上野南條七郎宿所、25日甲斐の国に入り給えり云々(元祖化導記・日朝著) 日位筆と言われる『大聖人御葬送日記』では19日を池上出発説をしていますがいずれにしても弘安5年10月下旬には日興上人は身延に入山され以降離山までの間、身延の別当として身延久遠寺に常住します。近年、『美作房御返事』や『尊師実録』の切文を用いて日興上人の身延入山を弘安…

  • 日蓮正宗の宗是

    多くの企業に「社是」があるように各宗派にも「宗是」があります。「宗是」とは簡単に言うとその宗派における理念・方針です。日蓮正宗における宗是は、【受持正行】【謗法厳誡】【折伏正機】の3点です。説明するまでもなく、【謗法厳誡】とは自行門であり、【折伏正機】とは化他門となります。とはいってもこの2点は一体です。【謗法厳誡】を実践しようと思えば自ずと折伏しなければなりません。なぜなら謗法とは自身が犯すだけに留まらないからです。日蓮大聖人は、 ◆法華経の敵を見て責め罵り国主にも申さず人を恐れて黙止するならば必ず無間大城に堕つべし、譬えば我は謀叛を発さねども謀叛の者を知りて国主にも申さねば与同罪は彼の謀叛…

  • 顕正会員、必見!ここが天母山だ!

    顕正会の浅井の邪義である【天母山戒壇論】話では良く聞く天母山だが実際はどんな場所なのか興味をそそる顕正会員も多いと思う。私も法華講員として興味があったので過日の大石寺への御登山の帰りに少し遠回りして実際に天母山へ行ってみた。百聞は一見に如かずである。大石寺の三門から北山の前を通り過ぎしばらく走ると天母山の麓になる。大石寺から車なら10分程度だった。大通りから左折をすると天母山に登る山道になる。 一応は2車線だかそれほど道は広くない。木が茂りうっそうとしているしている山道をしばらく登っていくとようやくやや開けた場所にたどり着く。顕正会が国立戒壇を建立する予定なのはこの辺りだろう。 開けた場所で最…

  • 御書拝読の基本(サカイさんの質問に答えて)

    今回はサカイさんの質問に答える形で「御書拝読の基本」について書きます。教学全体の体系に関する考察はいずれ別記事で書きます。サカイさんの疑問は大聖人が御書のなかで相反することを言われているがどうしてなのか?ということです。確かに、 ◆行者は必ず不実なりとも・智慧はをろかなりとも・身は不浄なりとも・戒徳は備へずとも・南無妙法蓮華経と申さば必ず守護し給うべし(祈祷抄) と真実ではない信心(不実)でも題目をとなれば必ず守られると言われたかと思えば、 ◆我弟子等の中にも信心薄淡き者は臨終の時阿鼻獄の相を現ず可し( 顕立正意抄) と大聖人の弟子であっても信心が弱いと無間地獄に堕ちると言われ、「一体どっちな…

  • 御講拝読御書研鑽(2023年3月・諸経と法華経と難易の事)

    弘法・慈覚・智証の御義を本としける程に此の義すでに隠没して日本国四百余年なり、珠をもつて石にかへ栴檀を凡木にうれり、仏法やうやく顚倒しければ世間も又濁乱せり、仏法は体のごとし世間はかげのごとし体曲れば影ななめなり、幸なるは我が一門仏意に随つて自然に薩般若海に流入す、世間の学者の若きは随他意を信じて苦海に沈まんことなり 今月の御講拝読御書は『諸経と法華経と難易の事』の御文で【仏法は体のごとし世間はかげのごとし体曲れば影ななめなり】の一節は有名で多くの方が聞いたことが有ると思います。今回の御文は「創価教学じゃない御書講義」で過去に2度ほど取り合ているのでそちらもご参考下さい。さて題号の『諸経と法華…

  • 公明党の本当の実績。

    公明党が「低所得世帯子供1人5万円給付」案というまたしても選挙目当てのバラマキ案を提唱し世間から怒りを買っていますな。そりゃそうでしょ。税金を住民税非課税者限定で特別給付するわけだからね。物価高でほとんどの国民が苦しんでいる中でこのようなバラマキ案を提示すれば不平不満は当然起こりうる。バラマキ人気取りは公明党の十八番だがバラマク金は公明党の金でも創価の金でもなくて税金。税金を使って有権者を買収しているようなものだ。野党ではいくら提案しても却下されればそれまでだからこのような選挙戦略は実質与党しかできないだから選挙前にこのような選挙戦略を使うのは公平さを欠くといつも思っている。物価高騰を平等にケ…

  • 導師本尊について。

    先月の母の葬儀は日蓮正宗で出しましたが初めての正宗の葬儀で一番印象に残っているのは導師本尊です。正宗の葬儀にあって創価の葬儀にないモノといえば御僧侶と導師本尊と引導です。この葬儀で掲げる導師本尊には自宅にご安置されている御本尊と違って、「閻魔法皇」と「五道冥官」の名が認められています。このことをもって創価は導師本尊を「大聖人・日興上人の時代にはなかった」「御書にも載っていない」「日蓮大聖人御真筆の御本尊にはその様な名が認められていない」などといって否定しています。そもそも他宗の本尊を否定すこと自体が既に非常識なことですが自分たちが持っていない導師本尊が羨ましくて仕方ないのでしょうが、「閻魔法皇…

  • おりびあ氏との対論スレ。

    おりびあさんお待たせしまた。対論を希望党いう事ので今後はこのスレにコメントしてください。さて対論を始めるにあたっていくつか確認事項があります。まずはテーマは『創価仕様の本尊はニセ本尊か否か』でいいでしょうか?よければコレをテーマとして決定させていただきます。そして対論のルールですが、 1、相手の質問に対して、【質問返し】【質問スルー】【意味不明の回答】【質問に無関係な回答】をすることは禁止。 2、テーマ(論点)の【すり替え】【拡散】をすることは禁止。 3、文証には余計な解釈はつけない。文証に解釈をつけるならその解釈を裏付ける文証も同時に提示する事。 4、相手方に対する質問には番号を付ける。また…

  • 『化義抄』を学ぶ㉔(111~115条)

    記事中の「赤文字」は『化義抄』から「青文字」は日亨上人の『註解』、「黒太字」は日達上人の『略解』からの引用文といたします。 【第111条】仏聖人の御使に檀方門徒へ行きて仁義にても引出物を得、布施などをも得たる時は本寺の住持の前にて披露するなり、其のまま我が所には置くべからず云云。 本条は在勤僧侶に対する御指南です。法主上人や御住職の代わりに信徒宅に行った際に受け取る世間的な儀礼としての引き出物や御供養は御住職(本山の場合は法主上人)にお見せして指示に従うということで見せずに勝手に自分が貰ってはいけないという僧侶としての筋道を示しています。 【第112条】世間病なんどの有る檀方の方へ御仏の御使に…

  • 創価教学じゃない御書講義(2023年3月座談会御書・弥三郎殿御返事)

    但偏に思い切るべし、今年の世間を鏡とせよ若干の人の死ぬるに今まで生きて有りつるは此の事にあはん為なりけり、此れこそ宇治川を渡せし所よ・是こそ勢多を渡せし所よ・名を揚るか名をくだすかなり 今回の御文は創価が選挙時に取り上げる定番の御文。前回は都議選のときに座談御書になったね。過去記事を末尾にリンクしておくからそちらも読んでね。今回の御文ですが奇しくも私の所属寺院の3月度拝読御書と全く同じ。だけど講義は全然違うけど。創価が講義すると「今こそ勝負の時、勝って創価学会の名を上げセンセイにお応えしよう」なんて話を選挙の度に当該御文を利用して会員を煽る。でも結果として現在に至るまで創価は「悪名」だけが上が…

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