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創価ダメだしブログ https://sokadamedasiblog.hatenadiary.com/

創価学会と池田大作そして創価活動家達の無知・無信のウソとデマだらけの教学・指導・誹謗中傷を破折し日蓮大聖人の正法・正義を宣揚するブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありませんが退会・正宗への移籍のご希望があればサポートいたします。

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2022/02/16

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  • カルト宗教団体を生み出した根本は既成宗教教団にある。

    過日、現役の身延日蓮宗の僧侶がSNSで、「創価学会や顕正会といったカルト教団を生んだ日蓮正宗もまたカルト教団である。」などというドンデモ発言をしていた。創価も顕正会も正宗がとっくに破門した団体である。何故破門したかといえば正宗の教義とは違う事を唱えたからで現在のカルト化した創価や顕正の教義は正宗の教義とは似ても似つかないもので全く無関係なのである。それを言うに事欠いて創価・顕正と正宗を同列に扱うとは言語道断だ。さすがは江戸時代に大石寺を禁制だったキリスト教や不受不施派のように言いふらしいた身延坊主の末裔である。その理論ならば統一教会やエホバを生み出したキリスト教もオウムが教義の基本にしていた原…

  • 富士門流の法難⑪(あとがき)

    ここまで江戸時代を中心に大石寺の法難の歴史を記してきました。江戸時代以降にも様々な法難がありました。戦時中でいえば『弾正会』の創始者である藤本秀之介(後に出家し蓮城と名乗る)の投獄・獄死。戦後、創価学会・戸田会長の活躍で大石寺もようらく春が訪れたかに思えたのも束の間で、池田大作が3代会長になると正本堂問題で妙信講(現在の顕正会)、52年路線を前後して正信会という2大異流儀が生まれ宗門攻撃をしてきました。この2大異流儀誕生は【昭和の法難】といっていいでしょう。そしてこの2大異流儀を生んだ根本原因は池田大作の驕慢謗法です。そして平成になると、その池田創価自体が宗門や法主上人に反逆し宗門の僧俗に対し…

  • 法華講員のための顕正会破折の基礎知識④(大坊棟札について)

    国立戒壇論と天母山戒壇論は顕正会の根本邪義として対をなしているものだが、この浅井顕正の天母山戒壇論の唯一のエビデンスとなっているのが、大石寺の大坊棟札の裏書である。大坊棟札とは大石寺の大坊を建設する際に無事故を祈願して棟木に打ち付けられた札で日興上人の御筆と言われていてその裏書に、「天母原に三堂並びに六万坊を造営すべきものなり」と書かている。浅井顕正はこの一文を唯一の天母山戒壇論の証拠(文証)としている。 しかしこの大坊棟札は後世の贋作であることがハッキリと証明されている。ここに贋作であるという理由を列挙してみる。1.丑寅勤行の記述が『日興跡条々事』より約40年前に存在している。2.「興」の字…

  • 常勝関西の原点『大阪の戦い』の真実と欺瞞。

    春の統一選挙に向けて創価員各位におきましては、活動・会合・報告に無駄に忙しい日々を送られてていることとお悔やみ申し上げます。(笑)さて、選挙というと必ず学ぶのが、『大阪の戦い』でしょう。特に大阪及び関西の創価員にとっては、『常勝関西』の原点といっていい出来事だから、創価員宅では毎晩子供に「小説人間革命」を読み聞かせているかも知れないね。最近の傾向ではそういうのも「宗教的虐待」になりかねないので注意してね。(笑)『大阪の戦い』とは、1956年(昭和31年)の初頭に山本伸一(池田大作)が戸田会長からの任を受け大阪に派遣され同年の参院選挙に勝利するとともに同年5月には、11,111世帯の折伏の金字塔…

  • 大石寺御登山報告(2023年1月17日)

    昨日はU元副部長と二人で御登山をしてきました。今年の初登山です。本当はもっと早く初登山をしたかったのですが日程的なこともあって今年は17日の初登山になってしまいました。できれば1月10日までは初登山したいですね。本当には2日・3日に行ければベストなんですが「まだまだ」ですね。昨日は「東名回り」冬場は路面の状況とか考慮すると中央回りは敬遠します。珍しく行き帰りとも渋滞が全くなくドライブストレスがほとんどありませんでした。 行は「駿河湾沼津SA」でトイレ休憩。何故かこのSAでトイレ休憩率が高いです。駿河湾を望める景色のいいSAです。ここまでくればあと少しです。 と、その前に例によって「魚かし・富士…

  • 『化義抄』を学ぶ㉒(100~106条)

    記事中の「赤文字」は『化義抄』から「青文字」は日亨上人の『註解』、「黒太字」は日達上人の『略解』からの引用文といたします。 【第100条】他宗の仏事善根の座へ法華宗の出家、世事の所用にて行く時、彼の仏事の時点心を備うには食すべきなり、既に請せず。又ロサイにも行かざる故に態とも用意して翫なすべき客人なれば備うるなり、又受くるも世事なり、されば同座なれども経をも読まず布施をも引かざるなり、又法華宗の仏事作善の所へも禅宗念仏宗の出家の請せず、又ロサイの義もなくして、世事の用にて風渡、来らるるには、有りあえたる時、点心を備うるなり、是れ又謗法の人を供養するにはならざるなり、世間の仁義なり云云。 点心と…

  • 池田大作の緊急提言。もはや失笑しか聞こえてこない。

    昨日の聖教新聞に池田大作のウクライナ危機の早期終結と核兵器の使用防止を求める緊急提言が発表された。何度か読んだが特筆するような内容はなく現実味にも乏しい空論をそれっぽく書いてあるだけで薄い内容だというのが感想だ。特に、ウクライナ危機の回避策として国連による仲介の停戦合意を促しているのが時代遅れ感が否めない。現在の国連には既に紛争を仲介・解決する能力はない。特に今回は常任理事国のロシアが戦争の当事者であるのだから国連は無力である。中露2か国が常任理事国となっている現在の国連においてウクライナ紛争を解決することは不可能だろう。中国によるウィグル人への迫害にすら有効な解決方法を見いだせない国連が、同…

  • 御講拝読御書研鑽(2023年1月・大悪大善御書)

    大事には小瑞なし、大悪をこれば大善きたる、すでに大謗法・国にあり大正法必ずひろまるべし、各各なにをかなげかせ給うべき、迦葉尊者にあらずとも・まいをも・まいぬべし、舎利弗にあらねども・立つてをどりぬべし、上行菩薩の大地よりいで給いしには・をどりてこそいで給いしか、普賢菩薩の来るには大地を六種にうごかせり 今年の初御講の拝読御書は、『大悪大善御書』です。ここ数年来の世相を俯瞰してみると新型コロナウィルスの蔓延は言うまでもないですが、それ以上に物価高と増税のダブルパンチで完全にスタグフレーションを引き起こしており一般庶民の暮らしは苦しくなっています。にも拘わらず政治は庶民のことを慮らず腐敗と不正を重…

  • 富士門流の法難⑩(金沢法難)

    金沢法難は日亨上人が富要集において『長』と記したように享保8年(1723)より江戸幕府崩壊までの約100年間の長期間に亘る法難です。領内に末寺が無い事から国禁(藩内における信仰の禁止)となり、その結果、閉門・閉戸・入牢・扶持離れ等の弾圧が続きましたが藩内には陸続と法華講中に結成され、池田宗信・加藤三右衛門・西田丈右衛門・竹内八右衛門・中村小兵衛などの強信者を輩出し、ついには金沢の地より37世日琫上人・47世日珠上人が御登座されました。金沢信徒に下賜された御本尊は350幅余り、歴代上人の御消息文は現存するだけも100通に達しています。そもそも加賀の国に大聖人の仏法が広まったのは5代藩主・前田綱紀…

  • 創価教学じゃない御書講義(2023年1月座談会御書・諸経と法華経と難易の事)

    仏法やうやく顚倒しければ世間も又濁乱せり、仏法は体のごとし世間はかげのごとし体曲れば影ななめなり 今回の座談御書の一節も以前に取り上げた御文です。当ブログで創価の座談会御書を取り上げて分かったのだが、創価の座談会御書って同じ御文を数年に一度のサイクルで繰り返しやっているだけで、新規の御文を取り上げることってほぼ無いんだよね。要文だから仕方のない部分はあるけど「やっつけ仕事」みたい。もっとも実際に座談会で講義する連中も「やっつけ仕事」だから気にしないのかも知れないがそんな御書講義なんて意味ないと思うけどな。今回の御文は読んだ通り。また今回の御文で伝えたい部分は以前の記事に書いたのでそちらを再読し…

  • 2023年。明けましておめでとうございます。

    ◆正月の一日は日のはじめ月の始めとしのはじめ春の始め此れをもてなす人は月の西より東をさしてみつがごとく日の東より西へわたりてあきらかなるがごとくとくもまさり人にもあいせられ候なり。(十字御書) 2023年、新年明けましておめでとうございます。皆様方におけれましては穏やかな新年をお過ごしのこととお慶び申し上げます。私は、年末より体調を崩しており少しずつ回復はしていますがまだ本調子ではなくここ数年に無かった波乱の幕開けとなっています。幸いコロナは陰性でしたが微熱が続いている状態です。年末にコメントいただいた方にお礼の返信も出来ずに申し訳ありませんでした。元朝勤行に参詣しようと思ていたなのでが運悪く…

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