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創価ダメだしブログ https://sokadamedasiblog.hatenadiary.com/

創価学会と池田大作そして創価活動家達の無知・無信のウソとデマだらけの教学・指導・誹謗中傷を破折し日蓮大聖人の正法・正義を宣揚するブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありませんが退会・正宗への移籍のご希望があればサポートいたします。

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2022/02/16

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  • 自分の力を信じる。

    創価男子部活動家時代に折伏相手からよく聞かされたセリフに、「自分の力を信じて自力で人生を切り開いていく。」という内容がありました。20代30代の自分の同世代が折伏相手ですからそのように言う気持ちもよくわかりました。私自身も若い頃から宗教は他力本願的だと思っていたので、そういうものに頼らずに自力で人生を切り開くのがカッコイイと思っていました。(笑)もっとも、自力で人生を生きるなんて別にカッコイイわけでなく当たり前のことなんですけどね。問題は「自分自身の力」とは何か?という事なんですけど若いとあまりそういうことを深く考えないで自分には素晴らしい才能があると思ってしまいます。ロシアの文豪ゴーリキーは…

  • 信は荘厳より起こる(生ず)

    総本山・大石寺に御登山するといつも感じるのが大石寺のその威容です。三門・客殿・御影堂に五重塔はさることながら塔中を散策するだけでも、その凛とした佇まいに心を洗われます。「信は荘厳(しょうごん)より起こる(生ず)」との諺にあるように正しく大石寺を訪れると一般の方でも心の中に多少の信仰心が生まれると思います。昔、まだ創価の未活動家だった時に知人の婦人部に連れられて学会本部に初めて行った時には全く何の感動も歓喜も起こりませんでしたが初めて大石寺に行った時は感動しました。私の実弟と息子も昨年の1月に初めて大石寺に行ったのですが感動・感激していてその時だけだったかもしれませんが信仰心が沸いたようです。池…

  • 『化義抄』を学ぶ⑧(32~35条)

    記事中の「赤文字」は『化義抄』から「青文字」は日亨上人の『註解』、「太字」は日達上人の『略解』からの引用文といたします。 【第32条】法華経をば、一部読まざれども、一部本尊の御前にもおき、我が前にも置くべきなり。方便寿量品につづめて読むも、本迹の所詮なる故に一部を読むなり。又、寿量品の題目を読みそえて自我げ偈計り読むも、一部なり。又、題目計り読むも、一部なり。されば経文には、皆於此経宣示顕説文、御書には、皆於此経宣示顕説とは一経を指すに非ず題日の五字なり、と遊ばさるる故なり。仍お法華経に於て、文義意の三の読み様あり。夫れとは、一部二十八品を読むは文を読むなり。又、十界互具の法門を云うは義を読む…

  • 大石寺御登山報告(2022年4月19日)

    先日の火曜日(4月19日)に今年2回目の御登山をしてきました。今回はO君と二人きりの御登山でした。前の晩に土砂降りの雨だったので天気を心配していましたが当日は快晴というわけではなかったけど雨も止み温かい天候に恵まれたのは私の日頃の唱題の成果ということにしていおいてください(笑)今回は新東名経由のルートを選択したので久しぶりに「流れ鮨・魚かし」でランチをしてから12時ごろ着山。4月の御登山は今回が初めてです。どうせなら桜満開の頃に来ればいいのにと自分でも思いますが、桜が散った後、まだ深緑になる前の淡いパステルグリーンの風景が春っぽくて好きなので桜の花が散っていても全然平気です。( ー`дー´)キ…

  • 52年路線・宗門視点の真実③

    前回までの話はコチラ▶ 52年路線・宗門視点の真実① - 創価ダメだしブログ 52年路線・宗門視点の真実② - 創価ダメだしブログ 教義逸脱と宗門軽視へ対し宗内の活動家僧侶に激しい反撃にあった池田創価は昭和53年11月7日、池田を先頭に学会幹部が総本山に登山し日達上人に謝罪し(お詫び登山)本来であればこれで事態が収まり池田の会長辞任もなかったはずだったが池田はお詫び登山がよほど悔しかったのかその晩から自分を謝罪させた首脳幹部を罵倒し登山から数日も経ないうちに幹部に「いままで通りにやって行け」と宗門との「法義の誤りは末端会員まで速やかに徹底して是正する。」との約束を反故にする指示を出していた。本…

  • 五老僧超略伝②大国阿闍梨日郎

    大聖人の2番目の弟子の大国阿闍梨日郎(筑後房)は寛元3年(1245)4月生まれで日興上人より1歳年長です。父は能手郷平賀二郎有国、母は印東氏の出で有国死後に平賀忠晴と再婚し日像・日輪の2子をもうけました。建長6年、日郎16歳の時に松葉谷の大聖人の許を訪れて弟子入りしています。日郎の史実として有名なのは『土籠御書』に書かれているように竜の口の法難の際に入牢させられた一件です。後年他門流では日興上人を差し置いて「日郎が給仕第一である」と伝えられているように日郎伝説は色々あって、例えば大聖人に伊豆流罪の時に同行したかったが願いが叶わず大聖人を乗せた船が見えなくなった時に悶絶した。とか竜の口の法難の際…

  • 成田信剛がネット界隈に進出。その思惑を考察する。

    少し前に成田信剛のSNSを見つけた。検索してみるとSNSのアカウントの外に個人のオフィシャルサイト作っていた。成田信剛とは浄圓寺を創価の総代と共謀して乗っ取り、日蓮正宗の御本尊である日寛上人御書写の御本尊を勝手に創価に提供した「盗人坊主・成田宣道」の次男である。サイトのプロフで本人も言っているように還俗経験のある出戻り坊主である。なぜ「坊主」と呼ぶかというと彼は一人前に修行した「僧侶」ではないからである。坊主頭にして袈裟衣をつけただけのコスプレ坊主なので「僧侶」とは呼ばない。そうそう彼は宗門から破門(僧籍剥奪)されたのを不服として宗門を相手取って裁判したこともあるそうだ。宗門から離脱し日顕上人…

  • 御講拝読御書研鑽(2022年4月・白米一俵御書)

    南無と申すはいかなる事ぞと申すに南無と申すは天竺のことばにて候、漢土日本には帰命と申す帰命と申すは我が命を仏に奉ると申す事なり、我が身には分に随いて妻子眷属所領金銀等をもてる人人もあり又財なき人人もあり、財あるも財なきも命と申す財にすぎて候財は候はず、さればいにしへの聖人賢人と申すは命を仏にまいらせて仏にはなり候なり。 「蔓防」が解除され2カ月ぶりに規制なしの御講が今月から再開しました。そんな4月の御講拝読御書は『白米一俵御書』の上記の御文です。この御文もいくつかポイントがありますが今回は冒頭の【南無】について書きます。【南無】の語義について日顕上人は『妙法七字拝仰(上)』の中で、①帰命②度我…

  • 『化義抄』を学ぶ⑦(27~31条)

    記事中の「赤文字」は『化義抄』から「青文字」は日亨上人の『註解』、「太字」は日達上人の『略解』からの引用文といたします。 【第27条】信と云い血脈と云い法水と云う事は同じ事なり、信が動ぜざれば其の筋目違うべからざるなり、違わずんば血脈法水は違うべからず、夫れとは世間には親の心を違えず、出世には師匠の心中を違えざるが血脈法水の直しきなり高祖已来の信心を違えざる時は我等が色心・妙法蓮華経の色心なり、此の信心が違う時は我等が色心凡夫なり、凡夫なるが故に即身成仏の血脈なるべからず、一人一日中・八億四千の念あり念念中の所作皆是れ三途の業因と文。 この条項の冒頭の「信と云い血脈と云い法水と云う事は同じ事な…

  • 富士門流の法難③(仙台法難)

    先日、仙台の仏眼寺さんに参詣してきたので今日は【仙台法難】の記事を書きたいと思います。 日蓮正宗寺院を訪ねる①【法龍山・仏眼寺(仙台)】 - 創価ダメだしブログ 仙台法難は江戸時代9箇の法難のひとつで明和2年(1765)に日真上人の弟子である覚林房日如師の折伏によって惹起した法難です。日如師は奥州磐城黒須野(現在の福島県いわき市)の生まれで同郷の日因上人との縁で出家得度したと言われます。細草檀林で修学し大石寺に登った時に日因上人が御隠尊されていたので学頭だった日真上人の弟子になりました。日如師が仙台に下向したのは日真上人が学頭時代の仙台巡教の折に信徒の賀川権八の妻が懐妊していて男子が生まれたら…

  • 創価教学じゃない御書講義(2022年4月座談会御書・四菩薩造立抄)

    総じて日蓮が弟子と云つて法華経を修行せん人人は日蓮が如くにし候へ、さだにも候はば釈迦多宝十方の分身十羅刹も御守り候べし 今月の座談会御書は『四菩薩造立抄』の御文です。今回のポイントはやはり【日蓮が如くにし候へ】でしょうね。まず大前提から書きますが我々凡夫と御本仏日蓮大聖人が全くイコールになることはありません。大聖人と全く同じことをしても我々は御本仏にはなれない。至極当然の話ですがこの大前提をまずは心にとどめてください。ですから【日蓮が如く】とは「大聖人の御指導の通りに」といういわゆる如説修業をしなさいという事です。御書の各抄に我々凡夫の修行の在り方が書かれていますが個人的に一番分かりやすのが、…

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