関西のトレイルランコースでメジャーな六甲全山縦走コース。 このコースでは大小様々な大会が行われています。その中 関西のトレイルランコースでメジャーな六甲全山縦走コース。 このコースでは大小様々な大会が行われています。 その中でも六甲全山縦走よりキツい、六甲全山縦走24ピークスハントを走った体験記をまとめます。
ランニングとラーメンを愛する運動経験なしランナー🏃体重以前70㎏以上から53㎏。マラソンベスト3:00:10🏃、10秒で逃したサブ3を追い続ける50歳!マラソン中心に「いつまでも動き続ける健康な体づくり」について発信☺時々ラーメン🍜
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関西のトレイルランコースでメジャーな六甲全山縦走コース。 このコースでは大小様々な大会が行われています。その中 関西のトレイルランコースでメジャーな六甲全山縦走コース。 このコースでは大小様々な大会が行われています。 その中でも六甲全山縦走よりキツい、六甲全山縦走24ピークスハントを走った体験記をまとめます。
神戸マラソン 2023、11月19日(日)開催。マラソンシーズン前半の大本命。結果は、3:09:57(ネット)
100kmを越えるトレラン大会は、走力もさることながら計画、準備、フィジカル、メンタル、補給、着替え、不測の事
会う人会う人が絶賛する金沢マラソン。 実際に現地で走って思ったことは、走った方たちの言うとうり、素晴らしい大会
第29回 六甲縦走キャノンボールラン。六甲縦走路を使い年に2回、3月と10月に開催される関西の草トレイルラン大
第39回 淡路国生みマラソン全国大会2023 淡路市ハーフマラソン(いざなぎアリーナ)に参加。 開催日は10月
10月7日(土)に開催の第24回京都一周トレイルラン(北山コース)。 主催:日本トレイルランサーキット協議会(
滋賀県で開催の第4回比良トレイルランに参加。JAS(日本スカイランニング協会)主催の「スカイランニング近畿・東海選手権大会」も兼ねるトレランレース。「日本山岳遺産」に認定された比良山系を走る距離27km、累積上昇1,700mのトレラン大会。 湖西線の蓬莱駅近くの広場から高島黒谷しゃくなげ運動公園を目指します。コースとなる比叡山から連なる比良の山々は、標高1214mの武奈ケ岳など1000mを超える峰が15もあります。 比良トレイル沿いの山野草を楽しみながら山稜へ、眼下に琵琶湖の絶景を眺めながらトレイルランを楽しめます。 参加資格は中級以上で山岳トレイルラン経験者のみの少しハードなコースです。 エイドの数も2か所と少なく、高低差図では見えない細かなアップダウンが多くガーミンの測定では累積上昇2,100mでした。 ハードなコースですが、1,000mを越える峰々から眺める琵琶湖とその周りの風景は広大で美しいです。 足場の悪い箇所や急登、激下りは次の大会に向けての良い練習にもなります。 琵琶湖を望む絶景を楽しんだり、ハードコースをこなしてみたい方にとっては最適の大会です。
挑戦してみたかったアワイチ(淡路島一周)ラン。距離150km。 アワイチといえば自転車やバイクで一周するのが定番ですが、今回はランニングで挑戦。 おそらく多くのウルトラランナーや変態ランナーが、やりたくてウズウズしているアワイチラン(淡路島一周)。 準備はしましたが長い旅路の中、予想外のトラブルが続出。 今回のアワイチランで起こったアクシデントや装備の反省、コースの見所、攻略のしかたなど、これからアワイチラン(淡路島一周 150km)に挑戦を考える勇気あるランナーのみなさんの参考になればと思い、アワイチラン体験をレビューいたします。
挑戦してみたかったアワイチ(淡路島一周)ラン。距離150km。 アワイチといえば自転車やバイクで一周するのが定番ですが、今回はランニングで挑戦。 おそらく多くのウルトラランナーや変態ランナーが、やりたくてウズウズしているアワイチラン(淡路島一周)。 準備はしましたが長い旅路の中、予想外のトラブルが続出。 今回のアワイチランで起こったアクシデントや装備の反省、コースの見所、攻略のしかたなど、これからアワイチラン(淡路島一周 150km)に挑戦を考える勇気あるランナーのみなさんの参考になればと思い、アワイチラン体験をレビューいたします。
第13回 世界ジオパークトレイルラン(神鍋高原)。灼熱&多湿(最高気温36℃)。 距離60km、累積標高2,800m。 ゴールタイム8時間17分(11位)、完走率63%。 但馬ドームからの灼熱のロード。大杉山まで700mの急登。 細かい起伏を越え、日陰のない舗装林道の上り下り。 急登、起伏の多い新コース。 延々と13km続く林道下り。 最後の山場、約5kmの「灼熱上りNTT林道」。 追い討ちの4kmガレ場下り。 ダメ押しの神鍋山火口上り&ゲレンデ横滑降。 これでもかと言うくらいタフなコースでした。 コースもハードですが、加えて夏の山陰地方特有の高温・多湿との戦いが加わります。 トレーニングを積んで臨まなければ完走が厳しい大会ですが、間違いなく暑さの中で戦える力がつく大会です。 この後にある京都一周グランドトラバースや丹後100kmウルトラマラソンの練習にするランナーも多いようです。 比較的走れるロードも多く、ロードからトレランに挑戦を考えているランナーや、ロードは得意だがトレイルは少し苦手なランナーにおすすめの大会です。
第7回 京都一周グランドトラバース。 9月2日(土)開催。距離60km、累積標高2400m、ITRAポイント3。 (GARMIN60.6km、累積標高3228m) 嵐山から山科まで京都の稜線を時計回りに一周する、関西で屈指の難易度の高い大会です。 今回の目標は昨年数秒で果たせなかった9時間切り「サブ9」です。 昨年は、水分補給の甘さ、ペース配分のまずさから後半失速。 集中力が切れ、マーカーを見落として後半に3回のコースロストをしました。 昨年を振り返り、ペース配分、水分補給を課題とし挑んだ京都一周グランドトラバースの実走体験を記事にしました。 京都一周トレイルを走ってみたいと考える方や、来年この大会に参加を考えている方の参考になれば幸いです。
【大阪 夏の陣・くろんど輪舞曲(ロンド)2023】大阪の交野で8月10日〜開催。距離は180km(約8.6kmの周回コースを21周)。 当然、装備も今までのトレラン大会の様にはいきません。この大会の特徴は8.6kmの一周回ごとにエイドがあり、レンタルしたバーベキューロストルをマイエイドとして利用し、補給と休憩が可能です。この好条件を活用し、くろんど輪舞曲180km完走のための休憩戦略、補給戦略を立て装備を抜かりなく行わなければいけません。 大会の結果はDNF、8.6km×16周(40時間、137km)で終了しましたが、準備と装備には多大な時間と経費を費やし、惜しいところまで行けたと思っています。 今回の装備で良かった点、悪かった点を振り返り、次回の超ロングトレイルラン大会への準備に活かしたいと考えます。 また、この投稿が今後くろんど輪舞曲(ロンド)や超長距離トレラン大会の参加を考えている方々への準備・装備の参考になれば幸いです。
【大阪 夏の陣・くろんど輪舞曲(ロンド)2023】 大阪の交野で8月10日〜開催。 距離は180km(約8.6kmの周回コースを21周)。 11周目(95km地点)は、3時間32分(休憩、仮眠込み) 。 順位は11位(25人中)、ここまで 22時間 46分の時間を要しました。 11周目終了時点に身体の異変。 悪寒が走り、寒くて寒くてたまらない。 サポートメンバーの手厚い看護と仮眠でなんとか復活し、12周目に入ります。 ここから更に身体に異常が・・・ 今回の実走体験が、今後くろんど輪舞曲(ロンド)や長距離トレラン大会の参加を考えている方々への参考になれば幸いです。
大阪 夏の陣・くろんど輪舞曲(ロンド)2023】大阪の交野で8月10日〜開催。距離は180km(約8.6kmの周回コースを21周)。 6周目(51km)までは想定より32分貯金で通過。順位は15位(25人中)、ここまで11時間13分の時間を要しました。 計画段階で180kmという掴みどころのない大きな塊を、※4つの要素に分解した最初のパートを走り終える。 ここまではオーバーペースになる事なく、順調に進めていました。 時間は朝の8時過ぎ、12日の気温は最高37℃近くまで上がることになります。 上昇する気温、蓄積した疲労、一晩走り続けた睡眠不足、降りかかるトラブル。 日が登ってからが本当の勝負でした。 今回の実走体験が、今後くろんど輪舞曲(ロンド)や長距離トレラン大会の参加を考えている方々への参考になれば幸いです。
【大阪 夏の陣・くろんど輪舞曲(ロンド)2023】 大阪の交野で8月10日〜開催。距離は180km(約8.6kmの周回コースを21周)。結果はDNF。8.6km×16周で終了。40時間、137km。 出来る限りのトレーニングと準備を行い挑戦しましたが、180kmを完走する事はできませんでした。 完走はできませんでしたが、高温多湿の8月の超長距離の大会を昼夜走り続けると、身体や精神にどのようなことが起こるのか⁉︎ どんなトラブルに見舞われるのか? 実走してみた体験を記載していきたいと考えます。 この投稿が今後くろんど輪舞曲(ロンド)や長距離トレラン大会の参加を考えている方々への参考になれば嬉しく思います。
2023年、夏の思い出に人生最長距離のトレイルランニングレースに参加する事にしました。 【大阪 夏の陣・くろんど輪舞曲(ロンド)2023】 大阪の交野で8月10日〜開催。 距離は180km(約8.6kmの周回コースを21周)。 これまでの自身のトレイルランニングレースの最長距離は六甲縦走キャノンボール(レインボー:公称112k)の約90km。 17時間かけてフラフラでゴールしました。 今回は、その倍の距離。 しかも、灼熱の8月開催。 走力はもとより、体調管理やモチベーション維持、メンタルのコントロールなどセルフマネジメント(自己管理能力)が試されるレースです。 ゴールイメージが想像できない180kmの距離。 練習方法すらわからない。 身体が、精神がどの様な状態になるかもわからない。 わからない中で経験者から話を聞いたり、自分なりに考えた準備や装備についての記録を残しておこうと思います。 これから180kmを走ろうと考える、ちょっと壊れた方々の参考になれば幸いです。
最近はトレイルランの大会が増え、知られていないが面白く走りごたえがあり、コスパの良い大会がたくさんありますね。 今回は、そんな大会の一つ「ARIMAS~ARIMA ROKKO SPEED TRAIL~」について紹介したいと思います。 カテゴリーは、12kmの【ファントレイル】と36km 【ARIMASTER 決定戦】芦屋→有馬→芦屋→有馬( 1往復半)。 ゆっくり六甲山登山をしたい方や、芦屋川から六甲山の厳しい上りで腕試しをしたいランナーにもピッタリの大会です。 コスパも良く、参加賞、入賞商品も豪華な大会です。 興味のある方は本投稿を参考に次回、参加してただきたいと思います。
奥比叡仰木棚田トレイルランは、滋賀県大津市で例年7月の初旬に開催される大会。 仰木太鼓会館をスタートし仰木峠、小野山、大尾山、伊香立峠を越え、湖西道路まで下り、スタート地点に戻る1周回コース。 距離は約27km(累積標高1000m+)、と16km(累積標高600m+)の2部門。 全体的には上りも下りもロードの比率が高く、本格的なトレイルは序盤に集中している大会です。 しっかりトレイルを走り込みたいトレイルランナーには物足りないかもしれませんが、暑い時期に上り下りの変化をつけて追い込みたいランナーやトレイルランを初めてみたい方には良い大会です。
フェアリートレイルは、鏑木毅氏がコースディレクターを担当する滋賀県高島朽木で開催されたトレイルランニング大会です。 コースは、ショート(16km)、ロング(36km)、スーパーロングコースの3部門。今回参加したスーパーロングコースは約60kmで、標高差は約3,620m。 「グリーンパーク想い出の森」を出発し、雲洞谷山~早谷峠~経ヶ岳~白倉岳~栃生~イワクタ峠~蛇谷ヶ峰を経て再び「グリーンパーク想い出の森」を目指す周回コースです。 コースは、気持ちの良い舗装林道、清流沿いのトレイル、美しいブナの原生林、琵琶湖が見渡せる稜線、沢登、渡渉、巨大杉のつづら折れコース、趣のある集落など変化に富み景色も幻想的でした。コースの美しさとは裏腹に大会は、激しいアップダウン、発汗による喉の渇き、崩壊してゆく脚と過酷そのもの。 それだけに、完走した後の充実感は他の大会では味わえないものがあります。 脚にやさしいふかふかトレイルが多く、神秘的で変化に富んだ過酷なコースについての本記事が、次回フェアリートレイルに参加を考えるランナーや高島朽木のトレイルに興味のある方の参考になれば幸いです。
ランニングのモチベーション維持のためには、気分転換が必要。お決まりのジョグやポイント練習ばかりでは、飽きて継続が難しい。ランニングの息抜きや楽しみ方の中には、旅・観光・グルメランなどがある。普段は走らない土地の景観をながめ、食べることを楽しみながらのんびり走る。気分転換だけでなく、ゆっくりはしることで身体のすみずみに血液を行き渡らせ、毛細血管の発達を促しランニングに適した体づくりもできる。Eペースのジョグやポイント練習でたまった疲れを抜かなければ、ケガや故障にもつながってしまう。筆者も良く故障していたが、息抜きのゆっくりジョグやトレランを行うようになり、ケガや故障が減った。心も体も気分転換を求めているからだろう。今回は、気分転換のひとつである観光・グルメランについて、京都コースを紹介しながら記事にしていきたい。
コロナやワクチン接種、故障やケガ、様々な事情でランニングを長期休まなければいけない事がある。休養は必要だが、休養明けのトレーニングは慎重に行わなければならない。休養明けのトレーニングは、疲労は抜けて体は軽いが、筋力は弱っているからだ。筆者は年末に極寒の加古川マラソンに参加。 鼻と喉を痛め、体調を崩して9日間の休養。休み明けにトレーニングの遅れを取り戻そうと焦り、両足を痛めた。年始は思ったトレーニングができず、苦い期間を過ごした。2月の大阪マラソンに向けてのトレーニングスケジュールも変えなければいけない。思うようにトレーニングができず、スケジュールをこなせずイライラする悪循環に陥いる。このようなことのないように、休養・故障明けのトレーニングは、慎重に走力を取り戻していきたい。
誰にでもある勘違い。マラソン大会出場に慣れると、意外な落とし穴にはまる。開催場所を間違えることも、そのひとつ。最近は個人主催の小規模な大会も増えている。同日に似た名称の大会もあり、注意が必要。ペーパーレスの時代、エントリー後のハガキがメールになった大会が増えた。中にはメールも来ない大会があるので、更に注意が必要だ。筆者も、お知らせのハガキ・メールの来ない小規模大会にエントリー。似た名称の大会と勘違いし、開催場所を間違え、新年早々DNS(Do not start)。大会参加費も痛いが、安易な思い込みで大会を棒に振り、一日を無駄にしてしまった自分の馬鹿さ加減に腹が立つ。二度とこのようなことのない様に、自分への戒めとしてDNSの記録を残しておこうと考える
12/18㈰開催の加古川マラソンに参加。結果は3:21:41(ネット)。前走、神戸マラソンより12分遅いタイム。極寒と強風に対応できず惨敗。トイレ・給水のトラブルも重なり、心が折れた。大会で鼻と喉を痛め、その後2週間体調不良、過去最長の9日間ラン休。2022年の走り納め大会は、散々な結果。散々な大会だからこそ、次に繋がる教訓を得ることができる。今大会で経験した極寒・強風・トイレ・給水などのトラブルから得た対策や教訓をまとめ、次の大会の糧にしたいと考える。
偶然から思わぬ副産物や発見があることは、マラソンでもよくある話。予定していた大会をエントリーし忘れ、代打で参加した“明石城公園マラソン”。プランはビルドアップしてネガティブスプリットの練習。しかし、スタートして1㎞も走らないうちにレースプランは吹っ飛ぶ。激坂アップダウン2kmを、21周回するコースだったからです。結果は、3:31:21。後半失速、何度も歩くおまけつき、内容はボロボロ。2週間前の神戸マラソンは3:09:27でサブ3.1で完走。激風の神戸マラソンより20分以上タイムが落ちた明石城公園コースとは?そんな“明石城公園マラソン”のコースをどう走れば良かったのか?大会を走った結果から得た、コースの活用方法は?マラソン大会に向け、起伏あるコースで練習したい、厳しくむち打つトレーニングをしたいランナーの方、必見です。
11/20に神戸マラソン完走、次の大会は12/18の加古川マラソン。残された時間は4週間。神戸マラソンは故障なく目標のサブ3.1を達成。次走に向け調整は難しいが、もう一度ピークをつくり前走の記録を更新したい。そのためには、限られた時間の中で休養・回復、トレーニング、テーパリングを行う計画とプラスアルファの取組が必要となる。今回は実験的に4週間で上積みを目指すスケジュールを計画し実施。マラソン大会が多い11月から3月に短い期間で大会出場するランナーは多くいます。この記事が短期間で上積みを目指すランナーの参考になれば幸いです。
フルマラソンシーズン本番を迎え、各地で毎週マラソン大会が開催されています。筆者も第10回神戸マラソンに参加。 大会に向けて、準備で悩むのが42km走り切ることができる勝負靴の選択。悩んだ末に「ミズノのウエーブデュエルネオ(low)」で出走。 シューズの性能のおかげもあり目標のサブ3.1達成。勝負靴は候補選出、絞り込み、実走での比較検討を経て決定しました。今回は勝負靴決定までの過程を紹介。筆者と同じように、本番大会の勝負靴選定で悩んでいる方の参考になれば幸いです。
第10回神戸マラソンは爆風の中開催。一気に攻略の難易度が上がる大会になりました。マラソンは42.195kmの中で起こる様々なイレギュラーとの戦い。どの大会も簡単に完走させてはもらえません。イレギュラーへの対応を間違うと走りにマイナスに作用することもあります。そんな時に事前にコースを知り、起こりそうなトラブルを想定しておくことで、走りに集中しベストパフォーマンスを発揮することができるでしょう。今回は9回目の神戸マラソンを目標のサブ3.1達成で完走した筆者が、実感したコース攻略ポイント、イレギュラーの対処などについて記事にしました。2023年に神戸マラソンを目指すランナーや次の大会に向けてベストパフォーマンスを出したいランナーのみなさんへ参考になれば幸いです。
神戸マラソン2022で目標サブ3.1達成。順調にトレーニングが積め、天候にも恵まれた大会。初めてチャレンジしたテーパリングの効果も大きかったと考えます。今回は神戸マラソンに向けて行ったテーパリングを振返り、良かった点、改善点をまとめ、次回の大会に役立てたいと思います。また、大会で今の力を100%引き出すためにテーパリングを行おうとしているランナーの方々へ参考になれば幸いです。
今秋の本番マラソン大会と考えている神戸マラソンが迫ってきました。現時点のGARMIN(ガーミン)による「レースの予測」でマラソンは3:09:47。サブ3はできないと言われています。無理にサブ3を狙うより、確実に走力を積上げて年明けの大会でのサブ3狙いに切り替えます。ということで、神戸マラソンの目標は、自分の持てる力を出し切って“サブ3.1”達成。大会まで残り10日で出来ることは限られます。ここからハードなトレーニングを行い、疲労をためて故障やケガをしては本末転倒。今の力を100%引き出すためにテーパリング法を用いたピーキングに初めて挑戦しようと考えます。同じ様に本番が迫り調整方法を試行錯誤しているみなさんの参考になれば幸いです。
3年ぶりに走った大阪・淀川市民マラソンの結果は3:11:47。目標の3:15:00切りは達成も次回に向けて課題の残る内容。フルマラソンに出ることは勇気がいります。何度走ってもスタートするまでは不安です。しかし、どんな結果でも挑戦したことは意義があり、完走して目標を達成できれば尚更気分が良いものです。また、大会を走ることで次への課題が生まれます。今回はフルマラソンを初めて走る方や、次の大会に向けて走りを修正したい方の参考になればと大阪・淀川市民マラソンを走った体験と、次の神戸マラソンへの課題につい記事にしました。
ガーミンを購入したが使いこなせていない。 そんなユーザーは多いでしょう。 筆者もその一人。 FORERUNNER255を購入。 最近、ワークアウト設定でのトレーニングを実施。 きついトレーニングも (ガーミン)を使えばできると、効果を実感ました。そんなガーミン機能でウォッチフェイスの変更ができることを知り試してみました。 その日の気分や用途で時計画面を変更でき、楽しすぎて時間が経つのを忘れてしまいます。 ConnectIQアプリをスマホにダウンロード。 アプリに入っている色々なデザインをインストールするだけ。 写真や画像の取り込みもでき、オリジナルのウォッチフェイスの作成も可能。 簡単に設定できるので、みなさんと共有したいと思います。
トレイルランナーにとって秋のビッグイベント、六甲縦走キャノンボールランSPEED(56km)に初挑戦。結果6時間57分で完走。楽しすぎて、あっという間に終了。いつかは走りたいと思っていたキャノンボールラン、今年の春にPOWERで初参戦。達成感もしんどさも半端ない。秋は楽しむことに専念するためSPEEDを選択。六甲山系のトレイル、眼下の神戸~芦屋~西宮~宝塚の景色、充実の私設エイドを楽しみ、ついでにマラソンに向けての脚づくりも行う。今回は、実際に走ってみて改めて感じたキャノンボールの魅力、見所、コースについて紹介したいと思います。