米国の金融不安は回避されるめどが立って一安心となったが、株価は依然低迷、というよりやや低下傾向か。米国だけではなく欧州の金融不安も買収により回避されたのだが市場心理は回復していないようで、直近で欧州の株価が大きく下落した。一方の日本は依然堅調。米国も欧州
みなさんこんにちは!はじめまして。 自分の確定拠出年金運用成績をUPしています。運用商品は DC外国株式インデックスL(50%)、 大和住銀DC外国株式ファンド(50%)、 2021年07月より運用しています。参考にしてください。
米国の金融不安は回避されるめどが立って一安心となったが、株価は依然低迷、というよりやや低下傾向か。米国だけではなく欧州の金融不安も買収により回避されたのだが市場心理は回復していないようで、直近で欧州の株価が大きく下落した。一方の日本は依然堅調。米国も欧州
先週は予想外に、米国とスイスの金融機関に不安が発生し、米国株式及び日経平均共に一喜一憂の方向性のない上下変動が激しい展開となった。この金融不安は全くの予想外の事態で、銀行が連鎖倒産したかのようにも見えるので、少なくともいくらかの人はパニック売りをしてしま
【4,554万円】日経平均の上昇は日銀の低金利政策維持の賜物
日経平均の先々週、先週の上昇は、米国や欧州のインフレ対策のための金利上昇にも関わらず、確かに日本の物価はそんなに上昇していないという事実はあるとはいえ、日銀が低金利政策をきちんと継続できている賜物であると思います。別ブログでも書きましたが、日銀の黒田総裁
ここしばらく「ずっと停滞して変化に乏しい」と書いていますが、今週も変わりはありません。日経平均はやや上がったように見えましたが、BOX圏の中を上向いて進んでいるだけ、NYダウは33,000ドルを回復しましたが、回復しただけという、ずっと動きの乏しい状態が継続していま
先週日経平均は下げて戻す、米国株は下げて戻すもやや下げといったところでしょうか。いろんな見方が交錯していますが、要はBOX圏で変化なし。「中長期的に上昇していくための足元の調整」というのが一番期待できる言い方でしょうか(笑)。先週も一言で言うと「特になし」とい
【4,671万円】停滞しているようにも順調に回復しているようにも見える
日経平均は相変わらずのボックス圏内の、更にその中でずっと動かない。ダイオウグソクムシのよう(笑)。米国株は消費者物価指数が市場予測を上回ったという結果が有ったものの一進一退。総じて変化がない状態が継続しているようにもみえるが、DC運用実績をよく見ると、4週連続
2週間微増が続いていた米国株式でしたが、今週は横ばい。日経平均も横ばいで共に変化なし。私のDCは開始以来1年半で再び評価損益が0、つまり残高=拠出金に。ただ内訳をみると、運用益はインデックス型が+10%であるのに対して、アクティブ型が-10%と最近インデックス型が人
先週も先々週に続いて、米国株式のNYダウ、S&P500、NASDAQ共に揃って上昇。その中でも再び回復が遅れていたNASDAQが一番伸びるという同様の展開。パウエル議長の政策金利発表で、前回の0.5%から今回の0.25%への低下がトリガー。今週パウエル議長の講演でタカ派的な発言が無け
先週は、米国株式のNYダウ、S&P500、NASDAQ共に揃って上昇。その中でも回復が遅れていたNASDAQが一番伸びるという良い展開。これを受けて、私のDC残高も上昇。しかしどうして米国株式は上昇したのか?よく言われる「米国の利上げペースが落ちるとの観測」などは後からとって
【4,305万円】日本株は上昇し米国株は下降するわかりやすい展開
先週は、日銀の金利政策会合で金融緩和の縮小が見送られたため日本株は上昇。もともと26000円台と低い水準に有ったので上昇しやすかったのもあるだろう(笑)。一方で米国株は全銘柄駄々下がり。マイクロソフトの1万人削減等暗いニュースも有り、市場は停滞感が漂っているので
米国インフレ指数(CPI値)が順次改善(低下)されていくのに綺麗に反比例するようにNYダウは上昇し始めたようです。ハイテク株比率の高いNASDAQは急回復していますが、前年のハイテク株低迷を受けてまだまだ途上。一方でヨーロッパは改善の兆しは見えず。日本も単調上昇です
【4,308万円】年末年始は昨年来の軟調が継続、新規材料無し
新年あけましておめでとうございます。昨年2022年は年初が年初来高値となり、それを一度も超えることがない右肩下がりの残念な1年となりました。日経平均は昨年来のボックス圏を上下に行ったり来たりして1年が終了してしまいました。NYダウは2022年単年を見ると右肩下がりのD
【4,267万円】2022年は1年で20%も下落した酷い年でした
2022年が終わりました。年初来高値は1月1日の4,827万円で、運用利回は15.8%も有りました。近いうちに5,000万円を超えると信じていました。それからは乱高下を繰り返し、12月31日は4,267万円、▲5.0%です。金額にして▲560万円下落。拠出金合計は4,574万円ですから、拠出金合
今週は日本は日銀のサプライズ長期金利許容範囲拡大による実質長期金利上げを受けて日経平均は大幅下落。同じ理由で為替は全面高。一方米国株式は、NYダウが微増、S&P500とNASDAQが微減の拮抗状態。なのになぜかDCは大幅下落?6月の底値にまで近づいてきた。いったい何が起こ
今週は米国およびEUで長期金利の改定があり、共に従来の0.75%から0.5%への上昇幅引き下げとはなったものの、発表時の「インフレ抑制のための金利上昇は長期的に継続する」とのコメントを受け、日経及び米国主要株式共に特に後半下落した。私のDC残高は1ヶ月間なすすべもなく
【4,507万円】なんだかんだと結局停滞しているだけか(笑)
今週の日経平均は上がったり下がったりを繰り返しながら結局は横ばい。米国株式はNYダウ、NASDAQ、S&P共に下落。先週のFRBパウエル議長の「12月の金利上昇は鈍化する」という発言をとらまえて、株価が上がった時には「金利上昇鈍化を好感」と解説し、下がった時には「金利上
12月のFOMCで米国長期金利の上昇率が従来の0.75%upから0.50%upに鈍化しそうだという見通しを受けて米国株価が上昇したのもほんの一瞬で、今週もNYダウはほぼ横ばい。それでも年初1月から続いていた下降トレンドからは脱出した模様。日経平均も3月から続いたBOX圏からの上抜け
12月のFOMCで米国長期金利の上昇率が従来の0.75%upから0.50%upに鈍化しそうだという見通しを受けて米国株価が上昇。それを受けてドイツDAXも日経平均も上昇したという一週間。NYダウは年初1月以降の下降トレンドラインからの上抜けを維持。日経平均も再度28,000越えで3月以降
日経平均もNYダウも、先週の大幅上昇を受けて、更には主要企業の決算発表も終了し、今週は調整局面。AmazonやTwitterの大幅解雇の報道もこの膠着に拍車をかけたようだ。日本の半導体連合設立の報もうまくいっても量産はまだ5年も先の話。今週もあまり大きなイベントは予定さ
今週も先週に続いて方向感の乏しい一進一退の展開かと思いきや、米国消費者物価指数が市場予測を下回って長期金利の引き上げ速度が鈍化するのではないかという楽観論が広まり、11月10日のNYダウは1200ドルを超える33,715ドルの33,000ドル台乗せの急騰。年初からの下降トレン
【4,513万円】パウエル議場の発言はネガティブに捕らえられた
11月2日、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に記者会見を開いた。「金融政策の効果が完全に浸透するには、特にインフレにおいては時間を要する」と述べ、時間差を考慮して利上げペースを落とすことを示唆した。私はこれで市場参加
本年のDC運用実績は、1月1日の高値で始まり、下落後綺麗な上下変動の波形を描いて、3月末、7月末、10月末と3度拠出金合計に復帰するという、今のところ年間を通して全く成長がない展開となっている(笑)。今週の動きとしては、日経平均とNASDAQは、前半は米国金利上昇が鈍化す
先週は、日経平均が27,000円を挟んで一進一退、米国株は少し回復したといったところでしょうか。一か月ほど前は金利動向に関して敏感に反応していた米国株価も、あまり過度には反応しなくなってきた様子で、どちらかというと決算発表に話題が振られがちとなってきました。金
先週のNYダウは、米国雇用統計の結果が良く、従って金融引き締めが続くのではないかという警戒感から下落したが、米国消費者物価指数で予想以上のインフレを示す結果となったが何故か大幅上昇となった。要は市場心理としては「インフレが進行しているから金融引き締めとなり
先週は日経平均、NYダウ共に、前半は上げて後半は下げる展開。方向感がない、上げたり下げたりの展開。今週はFOMC議事録の公開と、米国消費者物価指数の発表があるのでその様子見か。株価は敏感に反応するので、FOMC議事録の中にパウエル議長の利上げを強化継続するような内
先週からの下落状況が今週も継続。8月26日のパウエル議長の米連邦準備理事会(FRB)経済シンポジュウム「ジャクソンホール会議」の公演における「(インフレ抑制を)やり遂げるまで(米国金利上昇を)続ける」発言で軟調な展開となった米国株式だったが、その後9月23日の0.25%
8月26日のパウエル議長の米連邦準備理事会(FRB)経済シンポジュウム「ジャクソンホール会議」の公演における「(インフレ抑制を)やり遂げるまで(米国金利上昇を)続ける」発言で軟調な展開となった米国株式だったが、その後9月23日の0.25%利上げ確定発言を受けて、一方的に
8月26日のパウエル議長の米連邦準備理事会(FRB)経済シンポジュウム「ジャクソンホール会議」の公演における「(インフレ抑制を)やり遂げるまで(米国金利上昇を)続ける」発言で一旦急落した米国株式だったが、その後一見底堅い経済のファンダメンタルズに支えられたのか再
6月20日を大底に、米国インフレ抑圧が見えてきたとの気配でそれ以降米国株式はほぼ一方調子で上昇を続けてきましたが、8月26日のパウエル議長の米連邦準備理事会(FRB)経済シンポジュウム「ジャクソンホール会議」の公演における「(インフレ抑制を)やり遂げるまで(米国金
先週のこのブログの記事でも書きましたが、8月26日のパウエル議長の米連邦準備理事会(FRB)経済シンポジュウム「ジャクソンホール会議」の公演における「(インフレ抑制を)やり遂げるまで(米国金利上昇を)続ける」発言に反応して世界の株式はこの一週間下げっぱなし。よっ
6月末からほぼ二か月ほぼ単調に上昇継続してきましたが、さすがにここへ来てちょっと踊り場。米国市場の実質金利上昇や利益確定売りもあるかもしれませんが、なんといっても8月26日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)経済シンポジュウム「ジャクソンホール会議」の公演におけ
毎週毎週確実に上昇していく様子を安心してみていられる感触はとても久しぶりのような気がします。先週日経平均は終値でも29000円台を記録し、ナスダックは25日線と75日線がゴールデンクロスしました。共にいろいろ目標値や指標をクリヤしながら史上最高値の復活に向けて単調
先週発表された米国消費者物価指数は久しぶりに市場予測を下回り、インフレがピークアウトしたとの認識が広まり株式市場にお金が戻ってきています。米国株式はどれも堅調、日経平均も休日明けの金曜日に急騰し、28500円台を回復しています。インデックス投信は既に1月1日の年
残高が拠出金合計を上回ったのは、4月23日以来の約3ヶ月半ぶり。また、残高は6月18日以来約1ヶ月半の間ほぼ単調上昇。日経平均は6月9日以来約2か月ぶりの28,000円回復。ダウ株価指数、ナスダック総合指数共に約1ヶ月間単調上昇。ペロシ米下院議長の台湾訪問でも株価は大きく
すっかり話題にならなくなったロシアのウクライナ侵攻、0.75%も金利を上げるとFOMCは発表したにも関わらず「想定の範囲内」とほとんど反応しなかった株価。材料は出尽くしたとの見方で、6月中旬がNYダウにせよナスダックにせよ大底だったとの見方が多い。アップルに至っては
株価の方向性がわからない。ECBも0.5%金利を上げたのに織り込み済みか?なぜこの時期にこんなに株価が上がるのかわからない。単に円安の為か。パッシブとアクティブがそれぞれ+10%、-10%となっているのも良くわからない。アクティブは単に銘柄選びが悪いだけなのか?現在残
日本レコード・キーピング・ネットワーク株式会社のシステムメンテナンスのため、7月20日(水)現在のデータです。前週に比べて特に大きな変化は有りません。現在残高 :43,959,694円拠出金合計:45,569,192円評価損益 : -1,609,498円運用利回 : -3.8
数字の上では3週連続上昇となっているが、果たしてこれを回復とみるべきか、それともたまたまの結果で誤差の範囲とみるべきか?安倍元首相の殺害は衝撃的であったものの世界経済に影響があるとは思えない。逆にウクライナ情勢や長期金利上昇がひと段落している或いは膠着状態
世界の株式動向として、先々週の上昇分を今週はほとんど吐き出してしまったような展開。株価も方向感なく停滞中で先週と同じコメントになってしまうが、大きな明るいトリガーでもない限り回復基調に戻らないと思われるがそのようなものが現れる兆候もない。停滞継続真っ最中
先週は突然大幅下落しましたが、それを受けて今週は特に大きなイベントもなく、そのままといった感じです。長期金利はこれから長期にわたって継続的に引き上げられていくことになりそうであり、とすれば株価は長期的に低迷するのではないかとの見通しです。大きな明るいトリ
先週のこのブログでは、「世界のマーケットは一旦落ち着きを取り戻して地道ながらもしばらくは膠着状態が継続するのではないか」と予想したが、大きく外れて今週は大暴落となってしまいました(笑)!理由は別ブログの6月16日の記事「残念ながら今月の利上げは0.75%だった」で
世界のマーケットは一旦落ち着きを取り戻して地道ながらもしばらくは膠着状態が継続するのではないかと予想される。7月1日に量的緩和政策を終了すると欧州中央銀行(ECB)が発表したヨーロッパ、およびアメリカは方向性が見えず一進一退の感じ。上海ロックダウンを解除した中
先週の外国株式はやっと落ち着いた動きを取り戻したようだ。この理由としてマーケットで述べられているのは、・米国インフレ率のピークアウト・OPECの石油増産合意・中国上海の都市封鎖解除であった。このおかげで私のDC評価額もやっと拠出金合計まで戻した。老後資金がこん
先々週の5月16日~20日は、別ブログの5月23日の記事でも書いたように歴史的下落を記録した米国株式はどうやら大底だったようで、先週5月23日~27日はNYダウ、ナスダック総合指数ともにやや持ち直した感じ。それに伴って私のDCもやや反発。世間の論調は、米国長期金利の先行きが
今週は先週比でほぼ横ばいの変化なし。新興国や日本の株式は検討しているものの、北米及び欧州の先進国株式は駄々下がり状態で、NYダウ及びナスダック共に年初来安値を更新し続けている。ところでどうして新興国や日本の株式はそんなに下がらないのであろうか?そちらの方が
いやいや下がったものだ(笑)。いろいろ理由は有るにせよ、NYダウでもこんなに下がるものなんですね。5月13日は少し反発したものの、12日までは6営業日連続で下落。年初来安値は通り越して2021年3月の株価水準。この年金運用が始まったのがほぼ同時期の2021年7月なので、イン
運用実績がさえない。このまま長期低迷となってしまいそうでまずい、と言っても何もすることはできないが(笑)。長期低迷と考える理由は、・4日、米国長期金利の0.5%上昇が決定された。今後も順次上昇見通し。・ウクライナ情勢が長期化しそうでエネルギー資源価格の上昇が懸念
タイトル通り大幅急落し、再び昨年2021年7月積み立て開始以来の元本割れとなった。全額外国株式に割り付けているのでさすがに上がり下がりが激しい。下がった理由は別ブログ「中年サラリーマンの小遣い稼ぎの愚痴」2022年5月1日の記事に詳細を書いたが、米国長期金利上昇や、
米国の長期金利上昇やウクライナ情勢により、2月末から3月初めにかけて大底を迎えた世界経済だったが、依然としてコロナの影響でロックダウンを続けている上海を除いては、日経平均もNYダウもなぜか上昇基調にある。年明けをピークとして約四半期下げ続けていたので、そろ
ウクライナ情勢は、フィンランドやスウェーデンのNATO加入の話はあるもののウクライナ自体は膠着状態が継続。米国の長期金利も上がったり下がったりと方向感がないまま。つまりある意味無風状態になったわけで、そうなれば株価は単純に世界人口の増加に比例するはずなので、
日経平均で言うと、3月9日から25日迄の理由が良くわからない不思議な急上昇の後、2週続けて方向感のない調整局面となっています。それはそうですよね。ウクライナ情勢も膠着状態、サプライチェーン問題も長期化で、方向感が見えません。世界中の株式が軟調のようです。株式の
2週続けて急上昇だったので、今週は利益確定売りの為か踊り場となっており先週からは大きな変化は有りません。ウクライナ情勢は膠着して方向感がないままで、「とりあえず元の相場まで戻ったので、いったんここは様子見」といったところでしょうか。金額的にはまだ1月初旬の
先週は底打ち感が有ったものの、この急上昇が継続するか否かが注目でしたが、今週も急上昇が継続、特に日経平均は9連騰となりました。でもどうして急上昇が継続したのでしょうか?株価は景気の先行きを示すと言われています。ウクライナ情勢は膠着状態にあり、今後良くなるの
どうやら先週が大底だったようで、今週は大幅急上昇、急回復といったところ。米国長期金利の上昇率が予定通り0.25%だったことと、それよりも何よりも、ウクライナ情勢が膠着状態に入ったことが大きいのではないか。「ロシアの手詰まり」感、或いはちょっと西側諸国の希望的観
「大きな振れ幅」となるのはウクライナ情勢の方向性に一喜一憂している、或いは方向感が得られないとの理由で、「下落継続」はそうは言っても先行きの見通しは開けていないとの解釈だろうか。運用利回は-10%より更に悪化となってしまいグラフの下限をはみ出してしまったが期
ロシアのウクライナ侵攻は継続。先週はウクライナの原子力発電所が攻撃されたとの報も有り、まだまだ予断を許さない。株価とは不思議なもので、先行きが不透明な時は下がるが、予想通りに悪いことが起こると安心したのか上がるという。今回もその通りの反応で、「侵攻されそ
ロシアのウクライナ侵攻を受けて世界各国の株価が下落。特に欧州株の下落幅が大きい。残高は過去最安値を記録。一方で今のところ大規模な戦闘にならず経済制裁のみで済んでいることから最終金曜日はやや持ち直した。戦闘が開始されるのか、長期化するのか等しばらく目の離せ
再び大きく開始以来の評価損を計上している。ウクライナ情勢を受けての米国株式の軟調とのこと。台湾とウクライナを比較すると、我々アジア人とは逆で、アングロサクソンは当然ウクライナの方がはるかに重要なのだろう。日本株式は2番底とのことだが、下記のグラフの通り、こ
どちらのファンドも急速にV字回復で1月中旬の水準。累計取得額も上回り、先ずはほっとしたというのが正直なところ。あとは米国利上げが実施される3月に向けてどういう動きを取るのか。すでに織り込み済でゆっくりと上昇することを期待したい。現在残高:46,372,749円評価損益
現在残高:44,741,136円評価損益: -690,556円運用利回: -3.0%内 DC外国株式インデックスL 評価額: 23,512,907円 評価損益: 797,061円 大和住銀DC外国株式ファンド 評価額: 21,228,229円 評価損益:-1,
現在残高:43,462,182円評価損益: -1,969,510円運用利回: -10.1%内 DC外国株式インデックスL 評価額: 22,846,402円 評価損益: 144,306円 大和住銀DC外国株式ファンド 評価額: 20,588,280円 評価損益:-2,113,8
現在残高:44,892,360円評価損益: -511,832円運用利回: -2.6%内 DC外国株式インデックスL 評価額: 23,425,757円 評価損益: 723,661円 大和住銀DC外国株式ファンド 評価額: 21,466,603円 評価損益:-1,
現在残高:46,480,482円評価損益: 1,076,290円運用利回: 5.7%内 DC外国株式インデックスL 評価額: 24,266,673円 評価損益: 1,564,577円 大和住銀DC外国株式ファンド 評価額: 22,213,809円 評価損益: -4
現在残高:47,495,968円評価損益: 2,091,776円運用利回: 11.4%内 DC外国株式インデックスL 評価額: 24,714,813円 評価損益: 2,012,717円 大和住銀DC外国株式ファンド 評価額: 22,781,155円 評価損益:
現在残高:48,274,366円評価損益: 2,870,174円運用利回: 15.8%内 DC外国株式インデックスL 評価額: 25,072,714円 評価損益: 2,370,618円 大和住銀DC外国株式ファンド 評価額: 23,201,652円 評価損益: 49
現在残高:47,390,048円評価損益: 2,013,356円運用利回: 13.9%内 DC外国株式インデックスL 評価額: 24,546,970円 評価損益: 1,858,624円 大和住銀DC外国株式ファンド 評価額: 22,843,078円 評価損益: 154
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米国の金融不安は回避されるめどが立って一安心となったが、株価は依然低迷、というよりやや低下傾向か。米国だけではなく欧州の金融不安も買収により回避されたのだが市場心理は回復していないようで、直近で欧州の株価が大きく下落した。一方の日本は依然堅調。米国も欧州
先週は予想外に、米国とスイスの金融機関に不安が発生し、米国株式及び日経平均共に一喜一憂の方向性のない上下変動が激しい展開となった。この金融不安は全くの予想外の事態で、銀行が連鎖倒産したかのようにも見えるので、少なくともいくらかの人はパニック売りをしてしま
日経平均の先々週、先週の上昇は、米国や欧州のインフレ対策のための金利上昇にも関わらず、確かに日本の物価はそんなに上昇していないという事実はあるとはいえ、日銀が低金利政策をきちんと継続できている賜物であると思います。別ブログでも書きましたが、日銀の黒田総裁
ここしばらく「ずっと停滞して変化に乏しい」と書いていますが、今週も変わりはありません。日経平均はやや上がったように見えましたが、BOX圏の中を上向いて進んでいるだけ、NYダウは33,000ドルを回復しましたが、回復しただけという、ずっと動きの乏しい状態が継続していま
先週日経平均は下げて戻す、米国株は下げて戻すもやや下げといったところでしょうか。いろんな見方が交錯していますが、要はBOX圏で変化なし。「中長期的に上昇していくための足元の調整」というのが一番期待できる言い方でしょうか(笑)。先週も一言で言うと「特になし」とい
日経平均は相変わらずのボックス圏内の、更にその中でずっと動かない。ダイオウグソクムシのよう(笑)。米国株は消費者物価指数が市場予測を上回ったという結果が有ったものの一進一退。総じて変化がない状態が継続しているようにもみえるが、DC運用実績をよく見ると、4週連続
2週間微増が続いていた米国株式でしたが、今週は横ばい。日経平均も横ばいで共に変化なし。私のDCは開始以来1年半で再び評価損益が0、つまり残高=拠出金に。ただ内訳をみると、運用益はインデックス型が+10%であるのに対して、アクティブ型が-10%と最近インデックス型が人
先週も先々週に続いて、米国株式のNYダウ、S&P500、NASDAQ共に揃って上昇。その中でも再び回復が遅れていたNASDAQが一番伸びるという同様の展開。パウエル議長の政策金利発表で、前回の0.5%から今回の0.25%への低下がトリガー。今週パウエル議長の講演でタカ派的な発言が無け
先週は、米国株式のNYダウ、S&P500、NASDAQ共に揃って上昇。その中でも回復が遅れていたNASDAQが一番伸びるという良い展開。これを受けて、私のDC残高も上昇。しかしどうして米国株式は上昇したのか?よく言われる「米国の利上げペースが落ちるとの観測」などは後からとって
先週は、日銀の金利政策会合で金融緩和の縮小が見送られたため日本株は上昇。もともと26000円台と低い水準に有ったので上昇しやすかったのもあるだろう(笑)。一方で米国株は全銘柄駄々下がり。マイクロソフトの1万人削減等暗いニュースも有り、市場は停滞感が漂っているので
米国インフレ指数(CPI値)が順次改善(低下)されていくのに綺麗に反比例するようにNYダウは上昇し始めたようです。ハイテク株比率の高いNASDAQは急回復していますが、前年のハイテク株低迷を受けてまだまだ途上。一方でヨーロッパは改善の兆しは見えず。日本も単調上昇です
新年あけましておめでとうございます。昨年2022年は年初が年初来高値となり、それを一度も超えることがない右肩下がりの残念な1年となりました。日経平均は昨年来のボックス圏を上下に行ったり来たりして1年が終了してしまいました。NYダウは2022年単年を見ると右肩下がりのD
2022年が終わりました。年初来高値は1月1日の4,827万円で、運用利回は15.8%も有りました。近いうちに5,000万円を超えると信じていました。それからは乱高下を繰り返し、12月31日は4,267万円、▲5.0%です。金額にして▲560万円下落。拠出金合計は4,574万円ですから、拠出金合
今週は日本は日銀のサプライズ長期金利許容範囲拡大による実質長期金利上げを受けて日経平均は大幅下落。同じ理由で為替は全面高。一方米国株式は、NYダウが微増、S&P500とNASDAQが微減の拮抗状態。なのになぜかDCは大幅下落?6月の底値にまで近づいてきた。いったい何が起こ
今週は米国およびEUで長期金利の改定があり、共に従来の0.75%から0.5%への上昇幅引き下げとはなったものの、発表時の「インフレ抑制のための金利上昇は長期的に継続する」とのコメントを受け、日経及び米国主要株式共に特に後半下落した。私のDC残高は1ヶ月間なすすべもなく
今週の日経平均は上がったり下がったりを繰り返しながら結局は横ばい。米国株式はNYダウ、NASDAQ、S&P共に下落。先週のFRBパウエル議長の「12月の金利上昇は鈍化する」という発言をとらまえて、株価が上がった時には「金利上昇鈍化を好感」と解説し、下がった時には「金利上
12月のFOMCで米国長期金利の上昇率が従来の0.75%upから0.50%upに鈍化しそうだという見通しを受けて米国株価が上昇したのもほんの一瞬で、今週もNYダウはほぼ横ばい。それでも年初1月から続いていた下降トレンドからは脱出した模様。日経平均も3月から続いたBOX圏からの上抜け
12月のFOMCで米国長期金利の上昇率が従来の0.75%upから0.50%upに鈍化しそうだという見通しを受けて米国株価が上昇。それを受けてドイツDAXも日経平均も上昇したという一週間。NYダウは年初1月以降の下降トレンドラインからの上抜けを維持。日経平均も再度28,000越えで3月以降
日経平均もNYダウも、先週の大幅上昇を受けて、更には主要企業の決算発表も終了し、今週は調整局面。AmazonやTwitterの大幅解雇の報道もこの膠着に拍車をかけたようだ。日本の半導体連合設立の報もうまくいっても量産はまだ5年も先の話。今週もあまり大きなイベントは予定さ
今週も先週に続いて方向感の乏しい一進一退の展開かと思いきや、米国消費者物価指数が市場予測を下回って長期金利の引き上げ速度が鈍化するのではないかという楽観論が広まり、11月10日のNYダウは1200ドルを超える33,715ドルの33,000ドル台乗せの急騰。年初からの下降トレン
米国の金融不安は回避されるめどが立って一安心となったが、株価は依然低迷、というよりやや低下傾向か。米国だけではなく欧州の金融不安も買収により回避されたのだが市場心理は回復していないようで、直近で欧州の株価が大きく下落した。一方の日本は依然堅調。米国も欧州
先週は予想外に、米国とスイスの金融機関に不安が発生し、米国株式及び日経平均共に一喜一憂の方向性のない上下変動が激しい展開となった。この金融不安は全くの予想外の事態で、銀行が連鎖倒産したかのようにも見えるので、少なくともいくらかの人はパニック売りをしてしま
日経平均の先々週、先週の上昇は、米国や欧州のインフレ対策のための金利上昇にも関わらず、確かに日本の物価はそんなに上昇していないという事実はあるとはいえ、日銀が低金利政策をきちんと継続できている賜物であると思います。別ブログでも書きましたが、日銀の黒田総裁
ここしばらく「ずっと停滞して変化に乏しい」と書いていますが、今週も変わりはありません。日経平均はやや上がったように見えましたが、BOX圏の中を上向いて進んでいるだけ、NYダウは33,000ドルを回復しましたが、回復しただけという、ずっと動きの乏しい状態が継続していま
先週日経平均は下げて戻す、米国株は下げて戻すもやや下げといったところでしょうか。いろんな見方が交錯していますが、要はBOX圏で変化なし。「中長期的に上昇していくための足元の調整」というのが一番期待できる言い方でしょうか(笑)。先週も一言で言うと「特になし」とい
日経平均は相変わらずのボックス圏内の、更にその中でずっと動かない。ダイオウグソクムシのよう(笑)。米国株は消費者物価指数が市場予測を上回ったという結果が有ったものの一進一退。総じて変化がない状態が継続しているようにもみえるが、DC運用実績をよく見ると、4週連続
2週間微増が続いていた米国株式でしたが、今週は横ばい。日経平均も横ばいで共に変化なし。私のDCは開始以来1年半で再び評価損益が0、つまり残高=拠出金に。ただ内訳をみると、運用益はインデックス型が+10%であるのに対して、アクティブ型が-10%と最近インデックス型が人
先週も先々週に続いて、米国株式のNYダウ、S&P500、NASDAQ共に揃って上昇。その中でも再び回復が遅れていたNASDAQが一番伸びるという同様の展開。パウエル議長の政策金利発表で、前回の0.5%から今回の0.25%への低下がトリガー。今週パウエル議長の講演でタカ派的な発言が無け
先週は、米国株式のNYダウ、S&P500、NASDAQ共に揃って上昇。その中でも回復が遅れていたNASDAQが一番伸びるという良い展開。これを受けて、私のDC残高も上昇。しかしどうして米国株式は上昇したのか?よく言われる「米国の利上げペースが落ちるとの観測」などは後からとって
先週は、日銀の金利政策会合で金融緩和の縮小が見送られたため日本株は上昇。もともと26000円台と低い水準に有ったので上昇しやすかったのもあるだろう(笑)。一方で米国株は全銘柄駄々下がり。マイクロソフトの1万人削減等暗いニュースも有り、市場は停滞感が漂っているので
米国インフレ指数(CPI値)が順次改善(低下)されていくのに綺麗に反比例するようにNYダウは上昇し始めたようです。ハイテク株比率の高いNASDAQは急回復していますが、前年のハイテク株低迷を受けてまだまだ途上。一方でヨーロッパは改善の兆しは見えず。日本も単調上昇です
新年あけましておめでとうございます。昨年2022年は年初が年初来高値となり、それを一度も超えることがない右肩下がりの残念な1年となりました。日経平均は昨年来のボックス圏を上下に行ったり来たりして1年が終了してしまいました。NYダウは2022年単年を見ると右肩下がりのD
2022年が終わりました。年初来高値は1月1日の4,827万円で、運用利回は15.8%も有りました。近いうちに5,000万円を超えると信じていました。それからは乱高下を繰り返し、12月31日は4,267万円、▲5.0%です。金額にして▲560万円下落。拠出金合計は4,574万円ですから、拠出金合
今週は日本は日銀のサプライズ長期金利許容範囲拡大による実質長期金利上げを受けて日経平均は大幅下落。同じ理由で為替は全面高。一方米国株式は、NYダウが微増、S&P500とNASDAQが微減の拮抗状態。なのになぜかDCは大幅下落?6月の底値にまで近づいてきた。いったい何が起こ
今週は米国およびEUで長期金利の改定があり、共に従来の0.75%から0.5%への上昇幅引き下げとはなったものの、発表時の「インフレ抑制のための金利上昇は長期的に継続する」とのコメントを受け、日経及び米国主要株式共に特に後半下落した。私のDC残高は1ヶ月間なすすべもなく
今週の日経平均は上がったり下がったりを繰り返しながら結局は横ばい。米国株式はNYダウ、NASDAQ、S&P共に下落。先週のFRBパウエル議長の「12月の金利上昇は鈍化する」という発言をとらまえて、株価が上がった時には「金利上昇鈍化を好感」と解説し、下がった時には「金利上
12月のFOMCで米国長期金利の上昇率が従来の0.75%upから0.50%upに鈍化しそうだという見通しを受けて米国株価が上昇したのもほんの一瞬で、今週もNYダウはほぼ横ばい。それでも年初1月から続いていた下降トレンドからは脱出した模様。日経平均も3月から続いたBOX圏からの上抜け
12月のFOMCで米国長期金利の上昇率が従来の0.75%upから0.50%upに鈍化しそうだという見通しを受けて米国株価が上昇。それを受けてドイツDAXも日経平均も上昇したという一週間。NYダウは年初1月以降の下降トレンドラインからの上抜けを維持。日経平均も再度28,000越えで3月以降
日経平均もNYダウも、先週の大幅上昇を受けて、更には主要企業の決算発表も終了し、今週は調整局面。AmazonやTwitterの大幅解雇の報道もこの膠着に拍車をかけたようだ。日本の半導体連合設立の報もうまくいっても量産はまだ5年も先の話。今週もあまり大きなイベントは予定さ
今週も先週に続いて方向感の乏しい一進一退の展開かと思いきや、米国消費者物価指数が市場予測を下回って長期金利の引き上げ速度が鈍化するのではないかという楽観論が広まり、11月10日のNYダウは1200ドルを超える33,715ドルの33,000ドル台乗せの急騰。年初からの下降トレン