より良い自分になるために。主に英語学習、なかでもスピーキング力向上のために僕が主に行ってきた方法を発信しています。
【まとめ記事】オンライン英会話編【1日25分を習慣化できれば最強】
英会話をしたいんだけど…最近はワンコイン英会話スクールのような格安英会話教室が気になるな…それとも「ネイティブキャンプ」とか「レアジョブ」とかの格安オンライン英会話だけでいいのかな… 今回はこのような疑問にお答えしたい。 この記事の内容 「
本日は【まとめ記事】の第4弾、英語「リスニング」編。 リスニング力の向上は英語学習の初期段階から力を入れるべき
前回の記事では【まとめ記事】英語「スピーキング」編の前編をお送りした。英語スピーキングトレーニングの開始を覚悟したあなたにまずやってほしいエクササイズとして瞬間英作文トレーニングを紹介した。未読の方はこちら↓↓↓↓【まとめ記事】英語「スピー
僕がこのブログを開始した理由、それは「英語をしゃべれるようになるには英語をアウトプットするしかない」という当たり前の事実を伝えるためだった。アウトプットの重要性(プライドを捨てるためには)アウトプット重視の効果
発音を完璧にする意義発音の良さって重要?【カタカナ英語 ダメ?】発音の良さはアウトプットのモチベーションを上げる、という話発音教材【リスニング力も】「American Accent Training」【爆上がり】アメリカ英語のすすめ番外編英
過去の投稿「声帯閉鎖を操ってネイティブ英語発声」で、英語発声を良くするためには「エッジボイス(呪怨声?)」というトレーニング方法が有効であると述べてきた。今回はこのエッジボイスについての補足記事となる。 エッジボイスの目的はもちろん「あ゛あ
「カタカナ英語」、これは間違いなく僕ら英語学習者の足を引っ張っている。僕らは新しい英単語や英語表現を覚える際、頭の中で一旦、カタカナに直してしまう癖がついてしまっている。一旦、頭の中の「日本語フィルター」を通して英語に接してしまっている。特
僕はシャドーイングのおかげで「英語の聞き取りフォーム」のようなものが形成された。TOEICのリスニングスコアが爆上がりしたのも、シャドーイングを徹底的に行った時期があったからだ。シャドーイングの方法は色々あるが、今回は僕にとって特に効果が高
英語との付き合いが長くなってくると、スランプに陥ったりして、どうしてもモチベーションが上がらない時期が来る。僕もそうだ。英会話で全く自分の思うように話せない時、リスニングしていても全然聞き取れない時…英語歴が長くなればなるほど、こういったス
大型書店の英語関連コーナーに行くと、いつも書籍の多さに圧倒されてしまう。「TOEIC攻略本」だけで一つのコーナーが出来ている。「これを全部クリアしなければ英語マスターは出来ないの?」と委縮してしまう瞬間だ。しかし心配する必要はない。どれか一
3記事にわたって「英語の発声」について投稿してきた。英語の発音がいくら出来ても、「発声」が日本語のままだと英語らしく聞こえない。「英語発声」をするためには「喉を開いて」「声帯閉鎖をコントロール」した上で英語を話す。すると、奥行きのある発声を
前々回、前回に続いて英語発声についての話をする。前回はとりあえず「喉を開く」ところまで話した。その上で喉を開いた発声に輪郭を与えるためには「声帯閉鎖」が重要になってくる、そのトレーニング方法とは呪怨であると述べた。呪怨トレーニングは歌唱のた
前回、英語の発音がいくら完璧でも「発声」が出来ていなければ「日本人英語」から脱却できない、という話をした。また、英語の「発声」で肝となるのは喉を開くことであると述べた。今回は喉の開き方に焦点を当てていこうと思う。 喉を開く方法まずは前回の復
英語の発音を完璧にマスターしてもどこか自分の英語が「日本人っぽい」と思うことはないだろうか?僕はそうだった。一方で、英語に関しては素人の人でも外人の物まねをさせるとネイティブさながらに再現出来てしまう人もいる。この違いは何であろうか?なんか
英語ジャーナリングで僕が推奨している方法は出来るだけくどい文章を書いてみようということだ。つまり、一文を出来るだけ長く、長くしていく作業である。例えばI went to the closest convenience store to ge
「シャドーイングは聞こえた通りに口に出すもの、ものまねのようなもの」と言う教育者が多い。この時、必ずといっていいほど、「子供が言語を学ぶ過程」が例として挙げられる。”子供は聞こえたままにマネをしており、それがどのようなスペルなのかは後になっ
「中田敦彦のYouTube大学」というYouTubeチャンネルで中田さんの英語独学方法についての授業を観た。そこで中田さんのおススメとして紹介されていた書籍がある。タイトルにもあげた「英語日記BOY」という、新井リオさんという人が著した本だ
「何のために英語を学ぶのか?が重要」「英語は手段であって目的ではない」これらは英語学習をする上でよく言われる。僕はこれらのことを聞かれたりすると、答えに窮する。何故なら正直、僕は英語を学ぶにあたって、目的とかはあまり考えていないからだ。しい
「AIによる自動翻訳の性能が上がれば英語の学習する必要はもうなくなるんじゃないか?」 これは英語学習者が向き合ってきた問題である。 英語学習が無駄になるのではないか、と心配になるのもよくわかるし、僕も心配していた。 この手の英語学習不要論は
英語をいい感じで話せてる日は日本語も調子いい……なにか原因がある… 今回はこのような疑問に対して、僕の考えを述べたい。 この記事の内容 英語スピーキングは日本語スピーキング鍛えても伸びるのでは?土台となる「言語化能力」を鍛えれば、双方の力が
英語系のYouTubeなんかを見ていると、「これをやってしまうと英語脳はつくれない」「英語勉強法、これはNG!」といったタイトルの動画がおススメに登場することが多い。僕自身、ブログの中で「こんな勉強法をしてしまうと変な癖がついてしまう」と注
インプット中心の英語学習を続けていると、ふと、「英語は聞き取れているが意味が頭に入ってこない」という症状に陥るときがある。ただ、多くの場合はあなたの英語力の欠如に起因するものではなく、ただその時あなたの頭が「聞き取りモード」に入れていないだ
以前に少し紹介した「英語高速音読」であるが、以前、少し紹介した「英語高速音読」。僕は現在でも時々、集中的に取り組んでいるが、やはりこの方法は英語リスニングにおいて大きな効果が期待できる。改めて「英語高速音読」のやり方について注意点をいくつか
みなさん、瞬間英作文に取り組んでおられるだろうか?瞬間英作文は「とりあえず英語をしゃべれるようになる」ためにもってこいの教材。そんな瞬間英作文であるが、本日は海外ドラマや洋画を用いた瞬間英作文についてお話ししたい。 海外ドラマ・洋画を用いた
僕は英語独り言を行う際にあえて脳に負荷をかけるためにわざとすべての文を「付加疑問文」にすることが多い。It's a sunny day, isn't it?のような形である。これを一人で行うことで、会話をした際に自然に「
最近、岡田斗司夫のYouTubeを観ることが多い。基本的にはアニメの評論動画を観るためなのだが、先日、「最強の英語勉強法」という切り抜き動画が投稿されていた。その動画の中で「言いたいことがあれば英語は難しくない」という旨の発言をされていた。
持っている道具だけで戦う。これは英語スピーキングにおいてかなり重要な考え方だと思う。かつての僕は「多読・多聴」を繰り返してボキャブラリーが豊富に身についてからスピーキングに本気を出そうと考えていた。また、豊富なボキャブラリーを獲得してからで
今回は、英語スピーキング力向上の両輪「英語ジャーナリング」と「英語独り言」の関係性について述べていきたいと思う。 導入順序 僕はスピーキングトレーニングの導入順序としてまず第一に「瞬間英作文」その次に「英語独り言」そして最後に「英語ジャーナ
僕は過去にこのような悩みを持っていた。「リスニング力がある程度向上し、相手が何を言っているかを音としては聞き取れるようにはなったが、内容が頭に入ってこない」つまり、リスニングは出来ているが内容が右から左に抜けていくのだ。シャドーイングも出来
僕が英語ジャーナリングを開始したのが2020年の5月なので、もうすぐ2年になる。我ながらこれまでジャーナリングを継続できていることに驚いている。 継続できている理由僕が英語ジャーナリングを継続できている理由、これはひとえに・効果が実感できた
「英語を喋れている状態とはどういうものか?」僕が英語を話せなかった頃は全く想像できなかったが、今現在、自分が「ある程度は」しゃべれるようになったので、自分なりに説明してみたいと思う。 英語をしゃべれている状態とは?僕が現段階で言える「英語が
長らくコロナ禍で、僕らは常にマスクの着用を余儀なくされている。次第にマスクをしていない方が違和感を覚えるくらい、自然になってきた。ところでこのマスク、煩わしい面はもちろんあるが、長所がないわけでもない。・髭を剃り忘れても問題ない・口臭を気に
ちょっと昔に「ここが変だよ日本人の英語」的な書籍が書店に平積みにされていた時期があった。僕もこれらの本はかなり読みあさった経験があり「外国人としゃべる際はこういう言い回しをしなければならない」といったフレーズ集を大量に暗記してきた過去がある
僕は初見の洋画を観る際は日本語字幕で観ることがほとんどである。やはり純粋に映画を楽しむための視聴となると、英語のみだと100%理解するのがまだ難しいからだ。しかし洋画を日本語字幕で観ているときも、すべての英語のセリフを聴きとろうとしている。
「3か月でペラペラ!」「英語脳をつくる!」系教材で良かったこと
僕は今まで色々な、本当に色々な英語教材に手を出してきた。それこそ「3か月でペラペラになる!」「英語脳をつくる!」といったうたい文句の高額?教材だ。「どこかにラクに英語がしゃべれるようになるメソッドは転がっていないか」実際3か月でペラペラにな
英語を学ぶ際によく、「英語で考えられるようになるには日本語は極力排除すべき」「英語を英語のまま理解しなければ”英語脳”は培われない」とよく言われているが、果たしてどうか?僕自身、度々述べてきたが、日本語は英語の理解を容易にするための架け橋と
普段、仕事で英語を使用する環境に身をおいている方は、嫌でも英語力は向上するだろう。それほど「強制力」というのは大きい。僕に関して言えば、僕は仕事で英語を使用する機会はほとんどない。過去に留学経験や、海外に長く住んでいた経験もない。国内での自
みなさん「Podcast」を聴く習慣はあるだろうか?僕に関して言えば、今は全然聞いていないが、10年~20年くらい前は今ほど英語学習の素材がどこでも手に入るような状況ではなかったため、僕にとって英語学習(リスニングトレーニング)において「P
前回紹介した最強の文法書「English Grammar In Use」だが、実は僕はこの文法書に10年ほど前に一度取り組んで、挫折した経験がある。改めてやり直した時、「何故、こんないい文法書をしっかりやりこまなかったのか?」と後悔した。一
文法書はこれだけ!「English Grammar In Use」
英語を話せるようになるために文法は重要だろうか?即答でイエスである。文法を敬遠しがちなのはよくわかる。「関係詞がどうの~」と似たような文法用語が並べられた説明を読んでいると、まず日本語の読解力を付けなければならないのではないか?と思ってしま
前回の記事では発音教材「American Accent Training」を紹介した。これはたまたま僕がアメリカ英語が好きだったので教材にすんなり入ることが出来たのだが、皆さんの中には「僕はイギリス英語でいくと決めているんだ!」といった人も
リスニング力が爆上がりする発音教材「American Accent Training」
みなさん、発音の学習をする際にどの国の発音を学習しているだろうか?アメリカ?イギリス?オーストラリア?僕は昔からアメリカ英語の発音訓練しかしていない。そして、もしあなたが「アメリカ英語でしゃべれるようになろう!」と心に決めたなら、僕がおすす
前回の記事では、オンライン会話において、「一人の先生をずっと指名し続ける」よりも「毎回違う先生を指名するメリット」について述べてきた。もう少し、この点を掘り下げていきたいと思う。 習慣化最大の敵は「開始前に時間がかかりすぎる」ため習慣化にお
ネイティヴ等のオンライン英会話においては、毎回違う先生を指名できることで人間関係のしがらみにしばられる必要がなくなり、自身のスピーキング力の向上だけを目指すことができる、と言う内容の記事を前回投稿した。前回、書けなかった「もう一つの利点」に
前回投稿した「ワンコイン英会話に行かなくなった理由」で述べた通り、僕は現在、英会話はネイティブキャンプ一本に絞っている。前回では「ワンコイン英会話」の何が自分に合わなかったのかを中心に述べてきたが、今回はネイティブキャンプに代表される「オン
前回の投稿で、僕は「ネイティヴキャンプ」というオンライン英会話に登録しているという話をした。それとは別に僕は「ワンコイン英会話」的な英会話クラスにも登録している。これは・レッスン一回500円・月額5000円弱・一クラス5~6人、講師はネイテ
どんなジャンルであれ、能力の向上を目指すにはいかに継続的に頑張れるかが重要になってくる。習慣化させてしまえば、意志の力とは関係なく継続できる。これは過去の「習慣化の威力」という記事でも詳しく書いた。そう、物事を上達する上で僕が一番重視してい
僕は英語ジャーナリングをかれこれ2年近く継続している。英語ジャーナリングによって英語スピーキングで困ることはほぼなくなった。が、英語ジャーナリングにデメリットがないわけではない。今回は英語ジャーナリングのデメリットをあえて挙げて、それに対す
前回の記事では第二外国語を学ぶ際の学習順序について述べたが、第二外国語を学ぶ楽しみにはあまり触れられていない。そこで今回はみなさんに是非、第二外国語を学ぶモチベーションを上げてもらうべく、投稿している。 強くてニューゲーム「強くてニューゲー
英語の学習を20年以上も続けていると、時々気分転換に第二外国語を学びたくなる。僕は過去に韓国語少し、中国語少し、スペイン語少し、を学んだことがある。今でこそ英語もある程度しゃべれるようになったと自己評価している僕が、これから第二外国語を学ぶ
前回の記事では、英検1級合格のために難単語を何千語も覚えるべきか?という疑問に対して、「覚えるべき」であるという私見を述べた。しかし、これはリスニング・リーディングの助けになるからという意味である。あなたが今、ある程度(TOEIC700くら
英検1級レベルの単語力は必要か?英検1級を目指す上で文字通り最初に立ちはだかる壁は「単語」だ。「設問1」から心を折りに来るあの「英検1級単語」だ。 英検1級単語のレベル 見たことのある単語が一つもないまず、英検1級単語のレベルはどのようなも
ある程度の英語力がついてきたならば、英語を趣味に結び付けることをお勧めする。例えば、僕はギターを弾くのが趣味である。YouTubeで好きな海外ギタープレイヤーのインタビュー動画を観るのが好きである。また、ギタープレイ解説などを英語で説明した
就職活動の際にTOEICハイスコアを持っていたり、英検を持っているメリットはもちろんある。ただ、僕個人の話をすれば、今現在、僕は英語とは全く関係のない職場で働いている。僕以外は英語に興味を持っている人すらおらず、TOEIC500点以上持って
突然であるがみなさんiPhoneをお持ちだろうか?みなさんがiPhoneをお持ちであると仮定して、Siriの使用頻度はどのくらいだろうか?ちなみに僕のiPhone歴は10年以上に上るのだが、Siriはほとんど使用したことがなかった。しかしあ
数年前、僕の英語人生において重要な本との出会いがあった。過去の投稿でも少し触れたことがあるのだが、「英語が話せない、海外居住経験なしの私が、定年後に同時通訳者になれた理由」という、ちょっと長ったらしいタイトルの本だ。著者は田代真一郎さんとい
僕は発音の良さをかなり重視している。「自分で発音できない音は聞き取れない」とよく言われるが、僕は実はそうは思っていない。発音が良くなくても英語はペラペラしゃべれる人はいるし、日本語なまりの発音でペラペラしゃべる人もたくさんいる。けどやはり、
以前の投稿でも何度もYoucanspeakに関する記事を投稿してきた。僕は重度のYoucanspeak信者である。Youcanspeakは高額な英語教材だ。短期集中プラン(1年) … 49,800円スタンダードプラン(2年) … 59,80
僕は最近、「ヘイデイ」というiPhoneゲームにハマっている。ヘイデイとはいわゆる農場経営ゲームであり、簡単に言えば作物を栽培・収穫したり、酪農したりして農場を維持発展していくゲームである。暇なときにiPhoneを開き、ゲームしている。もち
「不自然な英語」というより「ネイティヴはこんな表現はしない」といった書籍は数多書店に並んでいる。スピーキングの練習をする際には、はじめからお手本となるネイティブ表現集のようなものを習うべきなのか?僕の考えを述べたい。しゃべれるようになるまで
英語力がある程度のレベルになってくると「英語で夢を見るようになる」という話を聞いたことがあるだろうか?僕はかれこれ20年以上は英語学習を継続しており、ある程度、「英語がしゃべれる」ようになったと自負している。そんな僕であるが、果たして英語で
音読とシャドーイング、どちらが効果あるだろうか?僕は両方とも集中的に取り組んだ経験があるが、正直、どちらに軍配が上がるというわけではない。つまりどちらも一長一短であるのだ。どちらも非常に効果的な学習法だから両方やるべき、というのが結論になる
リスニングをしていて「聞き取りは出来るけれども、内容が頭に入ってこない」という症状を感じることはないだろうか?僕は長年の間この症状に苦しめられてきた。聞き取りは出来るのだ。しかし聞き終わった後でふと振り返ると、「あれ?なんの話してたっけ?」
英語ジャーナリングがスピーキング力向上に絶大な威力を発揮することは過去の投稿で何度も述べてきた。ではこの英語ジャーナリング、日記帳に手書きするべきか、それともスマホに入力するべきなのか?これについて今回は述べていきたい。 英語ジャーナリング
シャドーイングとリテンション、スピーキングに効果あるのはどっち?
英語音声を聞く際に、ナレーターが言った言葉を「言った直後に」繰り返しながら影のようについていくシャドーイング。かたや、ナレーターが「言い終わった後に」繰り返すリテンション。ことスピーキング力の向上という目的で見ればどちらに軍配が上がるだろう
英語がしゃべれるようになったら時、頭の中では一体どんな状態なのか?僕はここ数年の徹底的なアウトプットトレーニングによって、ある程度英語がしゃべれるようになったと自負しているのだが、僕の頭の中で起こっている流れ(のようなもの)について考えてみ
「英語で考えるが、英語スピーキング上達のカギ」といった話をよく聞くが、本当にそうなのか?「英語脳」や「英語で考える」を常に考え続けてきた僕が、自分なりの意見を述べたい。「英語で考える」ことで英語スピーキング力は大幅に伸びるが…「英語で考える
瞬間英作文に取り組んだ方で「瞬間英作文の例文は不自然だ、ネイティブはこんな表現はしない」といったデメリットを挙げる人は多い。たしかに英文どころか日本語の例文まで不自然である。では、瞬間英作文は不自然な英語が身についてしまうため、避けるべきな
スピーキングをしていて、言いたい単語を思い出せない、もしくは知らない場合、みなさんはどう対応しているだろうか?すぐgoogleで検索しているだろうか?僕はそうだった。しかし、ある程度の英語力がついているのであれば、是非ほかの表現で代用できな
中級以上の英語学習にとっては、英語を学ぶと同時に「英語"で"学ぶ」ことも、一つのやり方だ。ただ、僕はこの方法を手放しで推奨しているわけではない。メリットもデメリットも存在している。メリット・デメリット双方の説明をしていこ
みなさん、数字を英語で難なく発音できるだろうか?例えばリスニングで「one hundred thousand」と聞いて、パッと数字が浮かんでくるだろうか?英語学習者の中でも数字のトレーニングにあえて注力する人は少ない。 英語で数字をマスター
僕は英語習得を長期スパンで考えている。長期スパンどころか、「英語は人生レベルで習得するもの」だと考えている。英語は期間限定での取り組みに向かない「英語は」というより基本「語学は」期間限定での取り組みにより習得できるものであるとは考えない。
何事も継続しなければ実力はつかない。毎日モチベーションを保って一つのことをコツコツ継続するには強い意志が必要である。では強い意志を持った人だけが物事を継続できるかといえば、否である。何事も習慣化してしまえば、継続は苦ではなくなる。苦痛なく物
英語の学習法関連の情報を検索していると、無数の情報が出てくる。書店に行けば英語のコーナーだけで数百冊の書籍が並んでいる。目移りするばかりで、なかなか英語自体の勉強に手がつかない。「もっと効率のいい勉強法があるのではないか?」「2週間で英語ペ
瞬間英作文トレーニングは中学英語を中心に構成されている。「今さら中学英語に真剣に取り組んでどうするの?」「もうこんなもの知っているよ!」という声が聞こえてきそうである。 「知っている」と「使える」は全く違うまず、中学英語を「知っている」のと
今回も、僕の人生を変えたといってもいい「アウトプット重視」の勉強法について述べたい。 インプットの仕方まで変わるまず、僕がアウトプット重視の勉強法に変えてから、すぐに実感できた効果が、「リスニングやリーディングの際も、後で誰かに説明するつも
僕が一年以上前から英語ジャーナリングを続けていることは以前に書いた。ここで改めて今、英語ジャーナリングで得た効果をまとめてみたいと思う。 一年後、二年後の自分が読者となる書き始めたころは無心に毎日英語をひねり出していた僕であるが、一年以上た
アウトプットの重要性については、勉強法の書籍などがあまた出版されており、書くまでもないことかもしれない。しかし僕にとっては人生が180度変わるほど重要だった。というか今までの僕はアウトプットをしなさすぎた。その原因の一旦をになっていたのは変
前回、「英語脳」という概念について書いたが、「英語ばかりしゃべっていると、日本語力が落ちるのではないだろうか」と、みなさん考えたことはないだろうか?僕はよく心配していた。が、僕の考えを言うと、「英語ばかりしゃべっていても、決して日本語力は落
「英語脳」という言葉がいつからか聞かれるようになった。「英語脳」とは”「脳内でいったん日本語で考えてから英語に直す」という順序でアウトプットしていたら遅すぎる。イメージから直接英語でアウトプットするのだ。””頭の中から日本語を排除して、英語
今回は書籍「瞬間英作文トレーニング」シリーズ、現在最新リリースである(といっても2018年リリースであるが)であるバンバン話すための瞬間英作文「基本動詞」トレーニングについて話そう。僕の瞬間英作文シリーズの遍歴は①”どんどん話すための瞬間英
「マンブリング(mumbling)」という発声方法をご存じだろうか?これは声に出さずに息だけで発音するということだ(ひそひそ話をする時の発声方法と言えばわかるだろうか?)これが英語で独り言をする際に最強のお供になってくれるのである。皆さん、
皆さんは英語を音読する際にどのようなものを素材として選んでいるだろうか?初見の英文だろうか?それともすでに内容を知っている英文だろうか?結論から言うと、すでに内容を知っている英文で何度も何度も音読すべきだと僕は考える。目的はと言うと<
僕の英語音読歴は長い。前回、英語の高速音読に関する記事を投稿したが、こちらは数年前に始めたばかりであるのに対して通常の音読に関しては大学受験時代に集中的に取り組んだことがある。僕が音読に集中的に取り組んだ目的、それは英語の語順に慣れるためだ
前回の投稿では「英語高速音読」によって僕に起こった変化について述べた。ただ、「英語高速音読」には注意点がある。「英語高速音読」は「鬼に金棒」であるが、ある程度、基礎力が備わった「鬼」でないと、「金棒」を持ち上げられないばかりか、悪影響にさえ
「高速音読」というワードを聞いたことがあるだろうか?音読には「記憶力が向上する」「前頭葉が鍛えられる」「脳のワーキングメモリが強化される」等の効果があることはご存じかもしれない。「脳トレ」ブームで有名になった脳科学者の川島隆太教授が推奨して
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