あれから9か月。

お久しぶりーふ。 なんと、前回のブログから9か月も経ってしまった。 月日が経つのが早すぎて恐ろしい。 しらーっとブログを再開したいが、この9か月間の事について軽く振り返ってみたいと思います。 まず仕事について。 勉強との両立が難しくなり、勤務時間を減らしたいと申告したが、なんだかんだで8月まではフルタイムで働いて、9月から週4日で働くことになった。 そして大学について 大学は、どうにかこうにか一度も休まずに受講しているが、、、いまだに2コース取らなければならないところ、1コースしか取れていない・・・。 え、え。週4日しか働かなくなって時間ができたのにもかかわらず、大学は2コース取れていない。え…

PC前留学、始まってすぐに転覆状態

4月1日から仕事、8日から大学とほぼ同時に仕事と通信大学を始めてしまったわたし。 一体何をどう考えて、五十路も半ばになってフルタイムの仕事と大学を同時進行できると考えたのか、自分を過信するにも程がある。と大学が始まって1週間後くらいから今まで、激しく自分ツッコミを繰り返しております。苦笑。 まず仕事、28年振りかの一般社員、加えて新人。仕事の内容というよりも、自分の裁量がなく、とにかく仕事を覚えてその通りに業務を遂行するってのはなかなか真剣に取り組む必要がある。家でノートをまとめなおして覚えるという日々が続いた。。。 しかも、ここの仕事は、フルタイムだと隔週で土曜日半日出勤がある。半日で終わる…

PC前留学 入学準備はスムーズだった・・

さて私のPC前留学は4月8日より始まりました。入学前に私がしたことは以下の通りです。 1 高校から卒業証明、短大から成績証明の英語版を取り寄せる → 卒業証明は入学後に指示があってから提出でOKだったみたい 2 短大で取った単位の移行 1）単位認定機関（私の場合はUcredoという会社を利用し、とてもスムーズでした）に成績証明をアップロードし、アメリカの大学用に単位を変換してもらう → 私の場合は180ドルしました。今非常に混んでいるので3週間かかると書かれていましたが1週間ほどで届きました。 2）University of the people (以降UoPeople)にUcredoの単位証…

仕事、始めました！

さて、あっという間に2週間経ってしまった。 特に最近時の経つのが早い！ブログ、1週間くらいあいてしまったなあと思っていたらば、、、なんとその倍あいていた。こわっ。 ところで、つい先日から私は駅前の病院で働きはじめました。 五十路から仕事を覚えるのはなかなか厳しいものがあるが、新人時代を思い出してメモに取ったものをまとめなおしたりして必死で復習している。それに患者さんと触れ合っているとなんだか地元に貢献している気分がしてなかなか良い。 しかもあこがれの自転車・バス通勤。バスも座れるし家から30分以内で到着する。 そしてなんといっても、8時半～夕方5時までの仕事。サイコーじゃないですか。 仕事が終…

転職活動、コントのようにブレまくる

さて、その後の転職活動はコントのようだった。 気づいたら下記のようなループを繰り返し、自分ツッコミ、軌道修正を繰り返してしまった。。。 家の近くの学校、役所関係の事務に応募する。→ あっさり書類で落とされる → 焦って昔から登録したままになっている転職エージェントの更新をする。→ スカウトされるものもあり、すっかり気分を良くして、その気になる → 必死で履歴書を作っているうち我に返る。これ家の近くでも程よい仕事でもない！→ いやいや違うがな、と自分ツッコミののち、もう少しほどよい事務はないかと相談。→ エージェントしばし無言。そういうのはハローワークなどで聞いた方があるかもしれませんが、いいの…

54歳、仕事探しに苦戦する

さて、目標月収金額を落とせばいくらでも仕事はあるだろうと考えたワタクシ、甘かった。 理想を言えば、週4日ぐらい近隣エリアで細々と働きながら、加えてオンラインで日本語講師をしながら、通信大学に行くのが、サイコーと思っていた。 が、アルバイトで手取り16万円稼ぐってよく考えれば結構大変だ。 時給1,000円じゃあ残業しないと手取り16万円にはならない。 時給1100円以上の事務は、市内まで遠出しないとなさそうだ。市内に遠出したらば、また満員電車で侍の幻覚を見そう。。。 最近まで勤務していた業種のカスタマーサービスなら、社員でもマネージャーでもパートでもポジションを探すことはそこまで難しくないだろう…

学校が無理なら？

さて、学校関係に絞ったはいいが、家の近くの学校の数はそれほど多くない。 なかなか求人がない上に、経験者を求めているものが多い。 何回か応募してみたが、書類で落とされた・・・。 そりゃそうだ。50代の未経験より若くて経験者の方が良いに決まっている。 やはり探す仕事の幅を広げるべきか。 例えば 1 好きな商材を扱っている 2 社会貢献性が高い この2つのうちいずれかを満たしていれば良いという視点でもう一度探しなおす。 が、、、なかなかピンとくるものがない・・・。 ここが東京だったらなあ、と思う。東京なら10倍はバラエティに富んだ求人があるだろう。いや、市内に出ればもっとあるはず。 しかしどうにも市…

PC前留学

さて、通信大学に入ろうと学校を探す過程で、私はある事を思い出した。 そうだ。 37歳の時私はUCLAのExtensions（社会人大学のようなものというべきか）に行くはずだった。しかしいざ準備が整ったところで、関西での生活の楽しさと、この年齢で留学大丈夫か？と恐怖で 笑 結局大阪で働いてみたい会社を見つけて就職したのだ。 しかし今回は、37歳の時のように大学進学をやめてまで、就職したい会社も見つからない。今こそその夢をかなえるべきでは？ それに、今は普通にPC前留学ができる時代なのだ！ そう思ってネットで色々検索しているうちに、アマゾンでこの本を発見した。 「海外の有名大学にリモートで留学する…

これからはいくら収入が必要？

さて、通勤時間を30分以内と定めたは良い。 しかし、、、駅まで車で10分かかってしまう私の家から30分以内となると、自分が住んでいる市内しか行けそうにない。 まあそんなに小さな市ではないので、なんとかなるだろう。 ここでも私は焦ってなかった。 なんなら在宅勤務ってのでいいんじゃない？通勤時間0だしとも思った。 実は昨年辞めてからずっと自分はいくらあれば生きていけるのか計算していた。 ざっくり平均をとると、13.5万円。そんなに我慢はせずにこの金額だった。 ただ、駐車場代がもったいなくて電動自転車を買ったりした特別支出は含んでいないし、犬の予防注射やら時期によってかかってくるものもある。 コロナ…

通勤時間が耐えられない

現在住んでいるところは同居人の家で、最寄り駅まで車で10分の所にある。 環境的には静かで落ち着いていて大変気に入っているが、、、最寄り駅まで車で10分は人生初の経験であり、こんなに負担に思うとは思っていなかった。 しかし振り返ってみれば、私は元々通勤が嫌いだったんだと思う。 仕事が変わるたびに引っ越しをして、会社から近いところに住んだ。 東京に住んでいた時は、なんと万歩計で測ったら300歩という場所に住んでいたこともあった。当然住む場所は都会で楽しかったし、仕事にも集中できた。 仕事に合わせて家を変える。 ひとり身で若かったからできたことだ。 前職の時、途中で現在の家に引っ越しをし、そこから1…

これまでの転職活動

さて、54歳で会社を辞めて、しばらく自由に生きるための仕事探しをしようとしたワタクシ。 37歳で転職できたのは棚ぼただ。元々留学しようとしていたのだから無欲の勝利ともいえる。しかもターゲットは1社だけだったので直接公式サイトから応募した。つまり労力もあまりかかっていない。 しかし47歳で転職するときは、楽ではなかった。マンションのローンを払えて、生活レベルを極端に落とさずに済むある程度の収入を確保したかった。 あの時も9月に会社を辞めて、そろそろ本腰をいれて仕事探さないと！とエンジンがかかったのが1月、そして仕事が見つかったのが3月。 しかし、、、よくマンションのローンを抱えたまま半年ものんび…

54歳、18歳のように悩む

さて、仕事の他に私にはやりたい事があった。それは・・・大学を卒業する事！ 人生のまだ半分とは言え、元気に飛び回れる時期はさすがに50年を切っている。 これまでやり残したことに手をつけてもいい時期だ。 楽しさに気づいた勉強をもっとしたい、そして大学を卒業したいと思った。 37歳で会社を辞めた時、私は元々転職したかったのではなく、留学しようとしていたのだ。よし、大学に行こう。 ・・・と、本当は大学に通学したかったが、仕事もせず大学に通学していたら、きっと大学生活は楽しすぎてあれやこれやと楽しんで、きっと破産してしまう。笑 かといって大学に通いながら空いた時間を使ってバイトをするほどの元気もなさそう…

次にやりたい仕事は・・・

さて、退職してから最初の2ヶ月は日本語教師の勉強をしていた。 12月は仕事からも勉強からも完全に解放されて、心からのんびり暮らすことができた。 しかし1月からはそうも言ってられなかった。 仕事を探さなければならない。 新しい業種へのチャレンジ。54歳にして。 やりたい仕事の方向性はなんとなくしか決めていなかった。 会社を辞める前は何かしら住んでいる地域に貢献できることがしたいと漠然と思っていた。 が、今はもう少し範囲が狭められた。それは学校、教育関係。 日本語の勉強をした時、私は初めて勉強するってなんて楽しいのかと思った。 若い頃、私は大学に行く意味がわからず、せめて短大だけでもという親の指示…

54歳、つかの間の習い事

仕事をしている間はホットヨガやジムぐらいしか行っていなかった。 しかし、仕事を辞めてからは時間がたっぷりある。 昨年の12月にこれまで興味があったのに習いに行けなかったものにチャレンジしてみようと思った。 ちょうど家の近くにカルチャースクールがある。 とにかく、まずは行ってカタログをもらってきた。 選んだのは、、、「お茶」と「書道」 いまさらの花嫁修業か！？と言いたくなるが、最近日本的なものに妙に惹かれるのだ。 お茶の作法がきちんとできる人、きれいな字を書く人、どちらも素敵。 たまたま親の道具が家にあるのを発見したから一から買い揃える必要がないってことも魅力。 で、悩んだ末申し込みました。2つ…

確定申告終わりました！

退職は昨年の10月だったので、確定申告が必要となりました。 昨年は初めてふるさと納税というものもやってみて、申告はややこしくなるかなあとちょっと不安になり、退職してすぐに税務署に行ってマニュアルなどをもらってきていました。 約8年前に会社を辞めた時は、いったん紙に内容を書き出してそれを入力したりして、間違えていないかの確認等が非常に面倒で時間がかかった覚えがあり、事前に手書きで紙の申告用紙にマニュアルに添って手で書き出して準備する念の入れよう。笑 特に30代にいくつか入っていた保険の申告が結構面倒。 で、、、どうにか手書きの申告書が完了し、いよいよ国税庁の確定申告作成コーナーにいったらば、、、…

50代からどう働きたいか

さて、転職についてだが、今までは自分が知っているそこそこメジャーな会社であること、給与などが条件だった気がする。 37歳、47歳で転職してきたワタシであるが、本当にその条件は今でも重要なのか。 自分にとって重要なものはなんだろう。 そういえば、最近同年代の友達と話していて、よく出てくるようになったワードはこれ 「これからはお金より時間が重要だ＝つまり時間の浪費が最も避けたいこと」 「今までやれなかった事をしたい＝つまりプライベートを大事にしたい」 そして書き出した転職の際の希望条件がこれ。 ・業種にこだわらず自分が面白そうと思える仕事。 ・通勤時間30分以内。 ・勤務地が地元ならベスト。 ・休…

会社を辞めてからのお金の話

さて、毎度のことながら会社を辞めるとびっくりするほどの支払いに追われる。 1 住民税 （なぜか前年の給与からの算出。前年というところが・・・大変！） 2 健康保険（計算してもらったら、国民健康保険より安いという事で、任意継続、つまり会社時代の健康保険を継続する事にした、最大2年。しかも会社員時代は会社が半分払ってくれていたので自分で払うとなると倍になる・・・） 3 国民年金（これは定額で月16,610円。まとめて払うと少しだけ減額されるみたいで5か月分で82510円でした。540円くらいお得。） という訳で、仕事がない間はこれを自分で払っていくことになる。 私の場合は月額にすると平均8万円程度…

日本語教育能力検定試験 独学用のおすすめ参考書

ちなみにこの試験、おそらく70％程度の回答率で合格するといわれているようである。 多分ギリギリで受かったであろう私が、おすすめ参考書など書くのもおこがましいし、浮かれすぎではあるが、あれこれ本を買った割にはどれも中途半端に浅く手をつけてしまって、もったいなかったなあと思ったので、今振り返ってみて、これを集中的にやるべきだったんじゃないかと思った本を共有したいと思います。 1 日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド ヒューマンアカデミー →これはもう必須の赤本。3-4回は読み返す余裕が欲しい。 2 日本語教育能力検定試験 合格するための本 株式会社アルク →こちらは試験の流れや、コラムなども充実…

日本語教育能力検定試験にチャレンジ。

前回だらだらと日本語教師について書いたが、要は昨年の12月、私は日本語教育能力認定試験に合格したのである。勉強期間2か月で！（←ここ自慢。笑） 私と言えば、最近昨日の事も忘れてしまう事が多く、もしかして認知症なのでは・・・と日々おびえていた。そんな五十路の頭で、この快挙。通知が来たときは試験に合格したという事と、私の頭、大丈夫だった！というWの喜びで小躍りした。 が、、、とは言え、この2か月間は学生時代でもここまで勉強してないかも、、、というぐらい勉強した。おそらく1日7時間以上は勉強はしたであろう。さすがに色々と用事があったりハローワークに行ったり、体調が悪かったりと、毎日毎日という訳ではな…

日本語教師のこと ①

現在、すでに退職から半年経った。 退職してから私は、ずっと何をしていたのかというと・・・ 少しゆっくり今後の事を考える時間を持とうと考えてはいたのだが、 私には1つ退職してすぐにやりたいことがひとつあった。 それは・・・「日本語教師の試験を受ける」である。 前から憧れていたのだ。日本語教師。 それに私が、通勤前にいつも立ち寄る駅ナカのカフェにはたくさんのベトナム人の女の子が働いていた。皆いつも笑顔で、とても頑張っている。気持ちがいい。 毎日毎日見ているうちになんだか彼女たちのような日本で働こうと考えている人に日本語を教えたい！という気持ちがふくらんできた。 そんなある時、前職の先輩とごはんに行…

退職を後押しした二つのブログ

そうだ、52歳で仕事を辞めよう！などと安易に決めたものの、 さて、その時点でわたくし既に50歳になっていた。 次も働くならば、その時点でやめておいた方が良かったのだと思う。 なにしろ50代での転職は、40代の転職よりさらに厳しくなるはずだ。 しかし転職してその時点でまだ3年目。折角仕事や人に慣れてきたところだったので、すぐに会社を辞める気にはなれなかった。ならば、とりあえず無収入でもしばらく困らないようにお金を貯めようではないか！と思った。 思ったはいいが、、、たいして貯金をしたことのない自分はお金のため方がわからない。焦ってIDECOや株など調べたものの・・・なかなか手が出せずちまちまと節約…

心の自由化に伴って髪も自由化してみました

前回もみあげが●●という話を書いた。更に、軽くみせようとカラーリングすることを思いついた。ずっと黒髪に縮毛矯正をかけてきたので、カラーリングは20数年ぶりか。ドキドキ。 何しろ髪の色が黒でキューティクル少な目のぼさぼさ頭は清潔に見えない。清潔に見えない五十路は哀しい。 必死でネットを探して、50代におすすめ！というグレージュピンクという名称だけでは全く想像できない綺麗なうすいピンク色の女性の写真を選び出した。気分があがる！初めての明るい髪色！ これをいつもの美容師に鼻息荒めに見せた。即却下された。「これはもう、髪の毛をめちゃくちゃ痛めます」 痛めるという言葉に多少たじろいだが、一度盛り上がった…

【悩みその1】 もみあげが●●です・・・

ある日気づいたらもみあげが陰毛もどきになっていた。いや、突然ではなかったのかもしれない。もみあげ以外も、もともとくせ毛だったけど、、、なんといっても髪の質が違う。感触がざらざらしていて、なんだっけこの感触・・・あっ陰毛か！なぜここに生えてきた！と驚いた。 ぱっと見は横毛に隠れて見えないけれど髪を耳にかけると陰毛が顔を出す。縮毛矯正がとれてきたのかと思い、縮毛矯正をかけたものの・・・陰毛だけ陰毛が無理に伸ばされました・・・という感じでどうも陰毛感が取れない。 念入りにトリートメントしようがなにをしようが、どうにもならない。焦ってお得意のヤホー!で調べてみましたらば・・・毛穴が垂れてきたことにより…

日本映画、アカデミー賞ノミネートの快挙！

なんと、村上春樹原作の映画「ドライブ・マイ・カー」が米国アカデミー賞にノミネートされた！作品賞、監督賞、脚色賞、外国語映画賞の快挙！ 2020年のパラサイトの時も、思わずびっくりして叫んだけど。 アジア人の活躍を、アカデミー賞で見ることができるとは驚きというか嬉しい。 西島秀俊さんも、国際派スターですな。すごい。 そんなアカデミー賞、オンタイムで見たいがためにあたくし、 毎年アカデミー賞シーズンにWOWOWに入っておるんです。 映画好きには最高に気分が盛り上がる季節の到来。 ノミネートされた皆さん、コロナで渡米できるのかが不安だけど、なんとかレッドカーペットで日本の映画人の姿が見たい！ Ama…

WEB飲み会で盛り上がる

日刊、と言いながら昨日は更新できなかった。 夕方からWEB飲み会を開催し、そのまま寝てしまっていたからだ。 WEB飲み会は良い。なにしろ、飲みすぎても終電を気にする必要もないし、酔っ払いすぎて、帰り道に迷う心配もない。 最初は東京に転勤になった友達とWEB飲み会を始めた。 他の友人は最初は敬遠していたが、コロナ禍になって、一気にハードルが下がり、 今ではWEB飲み会が主流になった。 時間を決めて、食べ物を用意して、散らかった部屋を隠すように背景を変えて、 コールする。なんという素晴らしい時代になったんでしょ。 昨日は友人と同時に「恋人たちの予感」を見た。 約1時間半、もう何度となく繰り返し見た…

健康管理だいじ！

昔から食べたいものを食べ、飲みたいものを飲んでおりました。あたくし。 しかし家にいる時間が増えて、運動量も減り、加えて病院でカロリー、特に油の取りすぎ注意！の指摘があり、さすがに重い腰を上げました。 このままだと人生のデスロード走ってしまいますがな。怖い怖い。 で、油減らそう！と頭では思うものの、で、どうやって？？・・・で思考停止し、なかなか行動に移せず。 考えた末、まず普段自分が食べているものの栄養バランスとカロリーどうなってるの？と知るところから始めましょう・・・。 で、選んだのがコレ・知ってる人も多いでしょうが、その名も、「あすけん」アプリ。 食べたものを記録していけば・・・なんと！一日…

会社を辞めてはみたものの・・・

「会社を辞めたいんです。面白くないんで。」 こんな事をもし自分の同僚に相談されたら、迷わず言う。 こんなコロナ禍にあてはあるの？面白くする方法はないのかな？ ごもっともである。そんなもっともらしい事を、いかにも人生の先輩がアドバイスしてますよーの顔で言いそうな、当の私が会社を辞めた。あほである。 しかしながら辞めたい方にしてみれば、そうは言われても、辞めたいものは辞めたいのだ。やる気がどうにもこうにも、出ないのだ。恐ろしいくらいの飽き性が7年以上もひとつの仕事を頑張ってきたのだ。充分である。 死んだ目で仕事を続けるのは精神に悪いし、一生懸命仕事をしている周りにも悪い。特に輝く目で仕事をしている…

始まりは・・・いつも唐突

2021年秋に、会社を辞めた。 その年でこのコロナ禍に？？と皆驚いた。若い同僚は、えっ！いい仕事みつかったんですか？次何するんですかあ？それとも流行りのFIREですかー？と無邪気に聞いてくる。同年代の友は、えーっ貯金そんなにあったん？だの、しがらみから解放されていいなあーー等々。 退職して早5か月。正直に言いますが、、、 まず貯金は今後の人生を支える程にはない！つまりFIREなんて絶対ない！ 次の仕事の予定もない。 おまけに料理もできず、掃除や洗濯は大嫌い。 えーっ一体何をして生きてきたんだ！と思う人もいるでしょう。わかります。笑 いつまでも女子気分で酒と仕事と遊びに明け暮れて生きてきて、、、…