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  • # 97 出会いの予感

    私にはちょっと変わった「記録」があります。私がまだ「ツインソウル」というものを知らなかった頃ある人に出会ったとき「その人のことを文章で書いて残しておきた...

  • #095 奇跡の展開

    Tという人に出会って、これまでで一番嬉しかった出来事は、Tが私のブログ(「小さな予言者」の記事数年分)を読んでくれたことです。また、再会に至るまでのTと...

  • #94 ツインソウル 既婚者で夫婦仲がいい場合

    ツインソウルというものをまったく知らない状態で出会った方は私の他にもたくさんいらっしゃると思います。 年齢が高くなって出会うことが多いということも耳にし...

  • #93 ツインソウル 永遠の絆

    障害の先に見えてくるもの ツインソウルには自分の都合で出会わない。これは実際本当にその通りで、私のように結婚後、それも結婚生活が上手くいっている場合の出...

  • 13歳の予言者 #93

    中学生のころのことです。 気に入った詩を書き写した紙を自分の部屋の壁に貼っていたことがあります。定期購読していた中学生向けの雑誌の中にとても気に入った...

  • #92 ツインソウルには嫉妬心がない

    「小さな予言者」へお越しいただきありがとうございます初めてお越しの方へ 私にはツインソウルを知らなかった頃に 偶然にも書き留めていた「記録」があります そ...

  • #91 心のバランス

    桜の季節までには更新をと思っていましたら、 あっという間に季節が過ぎ行き、 ご無沙汰してしまいました。 昨年末から仕事が忙しくて、お休みがとれない日々...

  • #90 再会後のツインソウル

    ごあいさつ 遅ればせながら 2023年もよろしくお願いいたします ブログの方をご無沙汰してしまいましたが、 リアでは公私共に多忙で充実した日々を過ごしてい...

  • 2022年 今年を振り返り

    2022年 今年の振り返り 一番大きな出来事は、exciteブログに引っ越してきたことでした。 こう言える私は、何て幸せなんだろう! 災害の多い近年、...

  • #089 一番幸せな出来事

    Tという人に出会って18年半、これまでで一番嬉しい幸せな出来事は、Tが私のブログ「小さな予言者」の記事を読んでくれたことです。そして、Tとの出会いを書い...

  • #88 私のバイブル「T.U.の記録」

    私には ツインソウルを知らなかった頃に Tという人に出会い 偶然にも書き留めていた ちょっと変わった記録があります ツインソウルを知らないのですから ツ...

  • #87 予知夢だった!(続)

    予知夢についてお話しする前に。 夢の中の出来事が現実になるのは8年後(2016年)ですが、その夢には「この夢は予知夢なのだよ」と知らせるメッセージとも...

  • #86 本当に予知夢だった!

    コロナ渦ということで、Tに会えたのは3年振りでした。その前夜、夜半に何かの気配で目が覚めるとやわらかい白い光りが現れました。これも何かのサインだと思うの...

  • #85 マスクが消えた!

    先日、実に3年振りにTに会うことが出来ました。 コロナ渦になってTに会うのは初めて、マスクをしているTを見るのも初めてでした。 そのことで、気がつい...

  • #84 自分を信じて!

    お知らせ さきほど、数年ぶりに開いたシステム手帳のメモから、正確な日にちがわかり、前回の記事内容を補足修正しました。ウェブリブログの感想マークについて...

  • #83 光りで届く心の繋がり

    地震の波動を3週間前から感じ取っていた話(前回の記事)をしましたが、光りというのも波動の性質を持っています。私はその分野の専門家ではなく詳しいことは何...

  • #82 「再会へ」ツインソウル以外の恋愛との違い

    ツインソウルの「再会」は、「男性側の拒否が消える」「女性側の固執が無くなる」ということではないでしょうか。 2006年、Tという人にツインソウルであるこ...

  • #81 同じ星に生まれて

    ツインソウルの故郷は 2007年頃の話からいきなり、現在のお話になりますが、 今日、2022年10月1日。数日前から調べたいことがあって近くの図書館へ...

  • #080 信じている者だけに見える……

    ……キラキラがある。 2009年 9月21日 月曜日。 「信じている者だけに見えるキラキラがある」 偶々見ていたドラマの中のセリフだ。このセリフ...

  • 夢現

    転寝から目覚めると泣き出してしまういつもそうだ赤子のように泣き出してしまう怖い夢を見ていたというのではない目が覚めることで 何か とてつもなく大切なものか...

  • #079 「へえー」で終わらない不思議現象

    真夜中に私が見た光りとは、磁気を持った生きている光りで、これまでに見たことがない光り方をしました。 星の瞬きとは違う。電灯などの人工的な光りとも違う。磁...

  • #078 夜半の光りの正体は!

    2007年11月末に、親友Kと10年振りに会うことが出来ました。夜通し話したというのに、話したいことが多すぎて、「光り」のことは全く思い出しませんでし...

  • #077 誕生日(月日)が一日違いだった!

    前の記事「#076 既婚者同士で出会った場合」に書いたような心境は、Tの拒否が消えるという奇跡を経てきたから為し得たことです。再会が出来ないうちは到達で...

  • 奇跡の夜

    輝いて かがやいて より高みを目指す その道の 途中で出会う 愛しきものよ 地に平伏して ひれふして 這いつくばって 迎えた朝の 風に涙す 愛しきもの...

  • #076 既婚者同士で出会った場合

    遥かに少ない未来の時間を 今後どのように進んでいくのかは私にもわかりませんでも 私のタマシイの導くままに進んでいくだけです それはTの魂の導くままにとい...

  • #075 音信不通のままで終わらないツインソウル

    ツインソウル同士が出会った後の、会えない期間や再会について、最近の記事でも少し触れましたが、 少なくとも私のように結婚後に出会った場合、会えなくなった...

  • 残像

    窓を開けて深呼吸した五臓六腑に染み渡る夏の匂いふと花粉を飛ばしたくなった羽音を振るわせたくなった恐いものなど何もない花のように 鳥のように風を感じて躍起と...

  • #074 一筋の光りを見た頃

    2007年 秋 日にちを全く覚えていない。9月から11~12月末までの間に3~4回、真夜中に現れた光りのこと。 二度目に見たときには、二度も現れるなん...

  • 永遠の愛

    夏でもなく秋でもない半端な季節に心を澱ませ夜でもなく朝でもない淡い洗柿色に染まる明け方の西空の曖昧さに酔いしれる悲しむでもなく喜ぶでもない忘れるでもなく思...

  • #073 支えてくれる人は身近にいる。

    今回もいきなり写真、でスタートです。美しくもなく、面白くもないそのうえ、さささっと走り書き!そんな写真で恐れ入ります。清書したものを載せようかとも思いま...

  • #072 自分を信じて! 音信不通の4年間

    2007年の秋頃、神秘的な光りが現れるようになり、その翌年、2008年にはその光りに関係するかのように、夢の中にTが現れました。私が何も質問していないの...

  • #071 「再会」までの道程

    出会えばもう 理屈は要らない 行く末を案ずることもない すべて感じてわかっているから 出会ったタマシイ同士 手に手を取り合って 進んでいく ツイン...

  • #070 ツインソウル 永遠の旅路の果てに

    「苦しいから諦める」というわけにいかない心の中から消し去ることは不可能だから普通の恋愛ならどんなに楽か会えなければ忘れていく放っておけば自然消滅悩む傍...

  • 「ツインソウル」の意味が曖昧に。

    さて、いきなり写真です。ブログのプロフィールでも使用しているこの写真は年に一回、Tに花束を持って行くようになって4年目のものです。紅い色が多いのは私...

  • #069 Tに知らせた! あなたの心が見えるの!

    2007年2月。 待ち伏せして対話した日から半年が過ぎました。 入浴中に体験した神秘的な出来事をTに知らせることにしました。 私のメール、今でもTは読ま...

  • #068 会えない期間と再会について

    片方が拒否したために会えなくなる、その期間のことは、いろいろな言い方がされているようですが、私の場合は非常に明確でした。解雇になって姿を見ることが出来な...

  • #067 Tの心が現れた! 入浴中の神秘体験

    ツインソウルを告げた翌日、入浴中にとても神秘的な体験をしたのですが、そのことを親友に話したときのことです。ちょっと恥ずかしくて「入浴中だった」と言え...

  • #066 再会へ

    わたしにはあなたの心の中が見えるときがある春の野原のように明るく光り輝くものがわたしを取り囲みあなたの心が現われたどんな思いなのか すぐにわかった 声は...

  • #065 現実を見失わないために。

    思い出に浸るために書いているのではない 未来のために記録している 記録を読み返すと未来が見えてくる 2006年7月11日。待ち伏せをしてTにツインソウル...

  • #064 奇跡の展開へ~ツインソウルを告げた日(Ⅴ)

    2006年7月11日 火曜日。 何も言わない。長くなるから何も話さない。そうとしか言わない、口にしないTと、どのくらいの時間話していたのだろう。対話が終...

  • #063 ツインソウルを告白した! 「待ち伏せ(Ⅳ)」

    「ああ、まいったなあ。呆れたなあ! 拒否できない! ええ、何なんだあ? 」 Tが項垂れて身動きが出来なくなった瞬間、私の視界からヘルメットが消えました。...

  • #062 ヘルメットが消えた! 「待ち伏せ(Ⅲ)」

    Tから強固な拒否のメールが来てから1年後、ツインソウルであることがわかった私は、直接Tに伝えたいと、待ち伏せを思い付きました。面会を申し込んでも会っては...

  • #061 ツインソウルを告げた日(Ⅰ)

    不思議な何か ヒトの力ではない 不思議な何かが 知らない道を開けていく 宇宙の果てから降り注ぐ 光りのような 愛のような 不思議なリズムで 私の口を...

  • #060 何故ツインソウルだと知らせようと思ったの?

    以前「ツインソウルだとわかったとき、何故、相手に知らせようと思ったのですか? 」と訊かれて驚いたことがあります。(ツインソウルに出会っていない方の質問だ...

  • #059 「待ち伏せ」ツインソウルのテレパシー

    Tのいる会社を解雇になって約1年、ソウルメイトを知り、そこから私は自然とツインソウルに辿り着きました。 ツインソウルであると知ったわけですが、それからの...

  • #058 ツインソウルだった!

    2005年11月末。 初めて降り立った駅のバス停で懐かしい女性に会った。彼女の方は車を運転していてバス停を通り過ぎようとしたとき、私に気づいた。この女性...

  • #058 ツインソウルへの道!

    Tへ何度も手紙を渡したことについて。 このブログを読んでくださる方の中には「よく何度も手紙を渡すなあ」と呆れている方もあるかと思います。 この頃の私は、...

  • #056 魂の感応~Tの心が乗り移った!

    2005年11月21日 月曜日。 「白い本」という市販の無地のノートに、Tに出会った出来事を書き留めているが、Tから送信されてきたメールのことで頭が一杯...

  • #055 全面拒否

    これまでのあらすじ これまでにも何度かお話していますが、私は、Tに出会った最初からの出来事を「白い本」に書き留めていましたが、その本をTに読んでもらい...

  • #054 魂の抜け落ちた亡霊(続)

    2005年月09月27日 火曜日。(「#053」からの続き) とても幸せな気分で英語の質問を書いた用紙をバッグに入れ、それを何度も確認し、会えるのを楽し...

  • #053 魂が抜け落ちた亡霊

    Tという人に記録の本を渡したのですが、貰った方はどうなのでしょう? 記録の本、といいましても、よくわからない方も多いと思います。ピーンと来ないと思いま...

  • #052 この記録をTに渡した!

    T先生へ この本を読んでいただく前に 先生に読んでいただきたいと思ってお渡ししましたが、この記録は元々先生に読んでいただくために書いたものではな...

  • #051 突然会って心を隠せない

    2005年4月8日 金曜日。 解雇になって一週間。桜の季節に再び、Tのいる会社へ。まだ、最後の日のすれ違いのショックが消えていない。 会社へ向かいながら...

  • 奇跡の展開 2020年までのあらすじ。

    まもなく出会いから16年になります。(2020年で) 16年前の2004年2月20日に、Tのいる会社で働くことになるのですが、途中採用でしたから、何とも...

  • 117 ツインソウル 14年の歩み

    小さな予言者は、本日、ブログ開設7周年を迎えました。 皆さま 訪問ありがとうございます。 2011年3月21日にブログの登録をしたのですが、初めて記事を書...

  • ep97 ツインソウルとの出会いから13年

    あと一週間で、ツインソウルに出会って13年。14年目に入ります。10年ひと昔といいますが、それでは13年とは、どんな年月でしょう。 30歳代後半で出会っ...

  • (054) ツインソウル出会いの謎(電子書籍完成の報告)

    きっと記憶が濃いのだ 過去と未来が同時進行して 時間の概念がないアボリジニの人々のよう...

  • 踊り場にて (出会いから10年)

    踊り場にて山頂の神社を目差して階段を登る一気に駆け上がることが出来るかと思いきや意気込み過ぎたのか 半分くらい登ったあたりで身体がどうにかなってしまいそう...

  • ツインソウルとのDecade(ブログ開設3周年)

    余韻忘れなくてもいいのだよ淋しさも せつなさも 痛みも哀れもただ感じればいいのだよそこはかとなく心沸きあがる春なのだから 人が何かの目標を達成するための時...

  • 知識ではなく直感でわかる!

    「ツインソウルって、何? 」 ツインソウルとは「双子の魂」ということですが、この言葉からあなたはどんなことを想像されますか? どんな印象をお持ちでしょう...

  • ep34 テレパシー

    あなたを突然思い出すことがあるほんとに突然そんなときはあなたが わたしを思い出しているそれがわたしにはわかるの気のせいなんかじゃない普通じゃないわ この近...

  • 親友からのサプライズ!

    大学1年のときからの親友がいます。小さな予言者のブログに度々登場してくるK、彼女がそうです。遠く離れているので、ふだんはメールと電話でやりとりしています...

  • ツインソウルを感じるとき

    「私は自分の知っていることを発見するために書くのだ」 これは、ある著名な作家の言葉です。「著名な」といいましたが、実は私はその作家の名を覚えてはいないので...

  • ep26 風の花びら

    駅まで続く通いなれた並木道目が潤むのは澄んだ空気のせいだろうか木々の間を風が舞う肩をかすめてのひらにほんのり紅く零れ落ちたどれば滲む風の花びら木々の間を風...

  • 似ている人かしら ?

    似ている人とは作家の田辺聖子さんのことだ。 夜半に、ふと目が覚めて金縛りにあったことがある。目の前に何やら怖い人が現れた。ベッドに横たわっている私に、怖...

  • ep10 無条件の承諾「いつでもOK」について

    これまでのお話、いかがでしたか? 美容の仕事をすぐに辞めることが出来ない私は、掛け持ちできる仕事を見つけ、その会社でTという人に出会いました。大勢い...

  • ep9 いつでもOK(続)

    2004年6月9日 水曜日。「ウーン、それだったら、ぼく、どこかそこら辺に居ると思うから、捕まえてください」「はい! 」「じゃあ」 捕まえてください、...

  • ep6~ ep7 時間が止まる

    ep 6 2004年5月25日 木曜日。 4日振りの出勤日。朝礼が終わり会議室へ向かうTを階段下で呼び止めた。「検定の問題集を買いました。英検と違って...

  • ep8 いつでもOK!

    「いつでもOK」とはTが発した言葉です。私が出会ったTという人は、どんな用なのかを確かめないで承諾しました。 2004年6月9日 水曜日。 朝礼の後、...

  • ep3 目が合うことが多くなった!

    仕事を始めて2か月が過ぎた。その人が本館に引っ越したからだろうか、4月に入ってからよく出会う。私の顔を覚えたようで、廊下で出会うといつも笑顔で会釈。 ...

  • ep4 初めてTが話しかけてきた!

    偶然側に居合わせたTに社員の席を教えてもらい、集金を無事に済ませることができたが、この頃から急にTと顔を見合わせることが多くなった。冗談を云いながらTが...

  • ep5 ツインソウルの引力

    2004年5月19日 水曜日。 所長と3人で雑談をした日から10日が経った。午後1時過ぎ、いつものゴミ出しでTの課の社員のデスクのゴミを収集した。T...

  • ep1 出会い

    2003年、12月。ハローワークで職探し。「月に十日の仕事」を見つけ、年が明けて2004年2月、掛け持ち生活が始まりました。転職は2回目です...

  • ep2 気になる人はツインソウル

    今日はどこにいるのだろう? どこにいるのかな。気になるだけよ。心のなかでこんなことを呟きながら、出勤のたびに姿を捜した。しかし、なかなか見つけられない。...

  • はじめまして

    はじめまして。こんにちは。 huko(ブログのペンネーム)と申しますこの度「小さな予言者」を開設しましたよろしくね わたくし、hukoは只今 運気上昇...

  • #050 残酷な仕打ち、でもツインソウルは終わらない。

    2005年3月23日 水曜日。 私の出勤日数は、あと4日。でもTに会えるのは今日が最後だ。担当の部署が変わる社員たちが荷物を運んでいる。Tは課の棚から書...

  • #049 言い争い~ツインソウルを告げる伏線

    2005年3月7日 月曜日。「年度末の仕事が全部終わったら、一度時間を作ってください」 口にするのに勇気が要った。やっと言えた。言い終わると私は横に並ん...

  • #048 別れは突然に

    2005年3月2日 水曜日。 雑用係が参加している事務局の朝礼の後、事務局長に呼ばれて応接室で解雇を告げられた。人員削減で、突然で申し訳ないといわれ、受...

  • #047 心をキャッチするツインソウル

    「私の中のTUの記録(きおく)」(当時の記録)より 2005年01月19日 水曜日。 2005年の年が明けた。今日は8日振りの出勤日。1日が長く、この8日...

  • #046 心が見えた瞬間

    当時の記録「私の中のTUの記録(きおく)」より 2004年 12月3日 曜日。(前回からの続き) 受験の話が終わると、TはすぐにThe Who(ザ、フー)...

  • #045 愛が迸る~気づいた瞬間

    2004年12月3日 金曜日。 全く口を利かない状態になってしまった日から1週間が過ぎた。こんな状態のときに検定試験の合格通知が二通、届いた。話が出来る...

  • 心の中が見える~ツインソウルの不思議

    わたしにはあなたの心の中が見えるときがある時が止まりオーラとなってあなたの思いが身体から離れていくのを見た背中から立ち上っていくのを見た必死で抑えている感...

  • #044 視線の波紋~距離が生まれ。

    Tが態度を変えたのは、私が手紙を渡す前のことだ。「私のことを気にしていたでしょ」と云われたとき、Tは心当たりがなかったのだが、それから数日の間に思い出し...

  • #043 覚悟の手紙とは。

    2004年11月21日 日曜日。 急にTの態度が変わった。よそよそしい。でも話す機会はやってこない。心も身体も限界だ。手紙を書いて直接渡すことにした。手...

  • #042 覚悟の手紙

    2004年11月17日 水曜日。 この前の日曜日に午前と午後に分かれて2つの級の検定試験を受けた。Tに早く報告したかった。今日は受験後初めての出勤日。雑...

  • ツインソウルの引力~結婚後に出会った場合

    自分が既婚者であるにもかかわらず、異性に強烈に惹かれていくという話に、大抵の人は、元来、男好き(女好き)で、男(女)無しには、いられないのね、とか、惚れ...

  • #041 問い詰めた先は。

    2004年11月1日 月曜日。 廊下でTに出会い、問い詰めてしまった。「先生、先週、私のこと、何か気にしていたでしょ? 」「えっ? 全然、何も無いよ! ...

  • #040 Tを問い詰めて!

    2004年10月28日 木曜日。 昨日、あんな目で見つめられて堪えたのに、今日私はこれからTのところへ行こうとしている。自分の行動が自分でもよくわからな...

  • #039 突き刺す視線

    懇談会が開催された翌日は会社の休日で、この日を私は、辞めることにした仕事(以前からやっていた美容の仕事)の引継ぎに当てた。私の顧客を引き継いでくれる後輩...

  • #038 優しさと切なさと。

    2004年10月25日 月曜日。(前回からの続き) パーティーでは何度もTと話す機会があった。でも私は彼に声をかけることはしなかった。以前、口が利けなく...

  • #037 ツインソウル Tとは、どんな人なの?

    夏が過ぎ、秋が来て 私の一つ目の検定試験が終了し、それから半月後、小春日和の程よい季節に、会社恒例の打ち上げパーティーがBホテルで開催されました。私の...

  • #036 ツインソウルの優しさ

    どんなに忙しくても、私がいつ質問しても優しく応じてくれる。どうでもいいような愚問にも優しく接してくれる。Tが日増しに優しくなっていく。優しくなっていた故...

  • 「一体感」って、何?

    個人差はあれ、ツインソウルに出会うと不思議なことが度々起こります。出会った誰もが、これは普通の出会いではないなと感じるようになります。ツインソウルの場合...

  • 普通の恋愛との違い

    Tという人を最初に見かけた日から4か月後に私はTのことを記録しておくことにしました。Tのことを文章で書いておきたい、書き残しておかないと後悔すると思っ...

  • 怪奇物語じゃないのよ。

    ブログでは、出会いから1年に満たない頃の出来事をお話ししているところです。ツインソウルに出会った最初の頃ということで、この頃の私はまだソウルメイトやツ...

  • #035 優しさの度合い

    まだ話していたいという思いが空気中に漂い、心残りがあるまま課を後にした日。9月が終わり、私の次の出勤日は10月8日。約1週間、間が空きます。以前からや...

  • #033 初期の頃のツインソウル

    「午後もいて欲しい」と頼んでからというもの、Tがとても優しくなり、忙しい最中でも私の質問に足を止め、優しく対応してくれるようになりました。二つの仕事を...

  • #032 ツインソウル共通? 無言で佇む。

    この頃のTは、その場に佇み、私が去っていくのを無言でじっと見つめていることが度々ありました。これがツインソウル共通かどうかわからないですが、私は何度も目...

  • #031 ツインソウル同士は面白い。無視には無視。

    ツインソウル同士というのは、面白い。こちらが無視すると、相手も無視してくる。 前回から10日振りの出勤日。本当に久々の会社。久し振りに見るTに、私は一...

  • #030 ツインソウルの一体感(Ⅱ)

    何かが行く手を開けてくれる。 前回は、Tと二人で随分長い時間、並んで廊下を歩きました。仕事の合間に、そんな時間が何度もよくとれたな、と不思議でなりません...

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ハンドル名
堀風子さん
ブログタイトル
小さな予言者
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