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アレオーレのブログ https://areole.blog.fc2.com/

サボテン・多肉植物の栽培について気ままに投稿します。

中学生の頃(60年以上前)友人の影響でサボテンに興味を持ち、以来ダラダラと栽培を続けてきました。 現役引退(2013年)後、時間に余裕ができたのを機会に本格的にこの趣味に復帰。 二棟の小さなガラス温室に多くのサボ達を詰め込んでつきあってもらっています。

areole(アレオーレ)
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2022/01/28

areole(アレオーレ)さんの人気ランキング

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サボテン 3位 3位 3位 3位 3位 3位 3位 191サイト
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  • 交配の好日

    交配の好日

    今日の横浜は黄砂に影響されてか薄曇りの天気でしたが、そんなことは気にはしていないように温室内ではサボテンたちが多くの花を咲かせていました。それらの中で同一種で複数の株が開花しているものの中から気に入ったものを交配しました。<ツルビニカルプス・アロンソイ> 実生11年生の自根株同士です。<ストロンボカクタス・赤花菊水> こちらは実生10年生の自根株同士です。花といい、草姿といいアロンソイによく似てい...

  • 実生9年生の精巧丸と銀牡丹

    実生9年生の精巧丸と銀牡丹

    2015年に実生したペレシフォラ属の「精巧丸」と「銀牡丹」です。実生した年の画像が残っていました。左側の二列が銀牡丹、右側の二列が精巧丸です。成長が遅くなかなかうまく育たないこれ等のペレシフォラ属たち。9年後の現在、精巧丸の苗が2本、銀牡丹が3本生き残っています。やっとこさ生き残っているという感触です。<精巧丸> 球体の直径は2cm程です。実生9年目にして初めて蕾を揚げてきました。どんな花が咲くの...

  • 蕾を抱いた明石丸

    蕾を抱いた明石丸

    エキノケレウス属の「明石丸」が絶好調。球体上部にグルリと蕾を膨らませてきました。この明石丸、実生8年生の自根株です。エキノケレウス属のサボテンと言えば「紫太陽」など、特徴ある見かけの球体を持つものが多いですがこの明石丸の見かけはかなりの程度”凡庸”です。どちらかというと「エキノプシス」に近い見かけを持っています。しかし、しかし、その花は凡庸ではありません。一昨年の開花の様子です。球体に負けない大きさ...

  • 「紫晃星」満開です

    「紫晃星」満開です

    今日は久しぶりのメセンネタです。2021年10月に播種したトリコデイアデマ・デンサム「紫晃星」。実生3年目の今年、初々しさの中に初の満開を迎えました。金属光沢ある濃いピンク色の花が一株に15以上同時に開いています。同時期に播種したこんな株が10本ほどあります。他のコノフィツムやリトープスなどのメセン類が脱皮の最中でくすぶっている中、この紫晃星の群落が温室内でひときわ目立っています。この紫晃星、ブル...

  • 今年も良く咲く太白丸

    今年も良く咲く太白丸

    8年ほど前に我が家にやってきたテロカクタス属の「太白丸」。毎年ピンク色の美しい花を咲かせてくれます。今年も年明けの2月から開花していますが、その後も毎月新しい花を咲かせ続けています。<2月28日> 一輪開花<3月13日> 二輪開花<4月10日> 四輪開花開花数が1・2・4輪と増えてきました。このまま続くと次は8輪も咲くことになりますが、そうはイカのなんちゃらでしょうね。この太白丸、推定実生10年生ほどですが、さす...

  • 菊水逆さ接ぎのその後

    菊水逆さ接ぎのその後

    昨年秋に袖ケ浦の台に逆さ接ぎした菊水。過去にこの苗について二度(一月/三月)記事にさせていただきました。今日はその後の経過です。穂の側面の部分に多数の芽のような組織が出てきました。反対側を見ると、穂のカット面がめくれ上がった部分から球体と思わしき組織がモコモコといくつか顔を出してきました。拡大してみました。子はアレオーレから出てくるものと思っていましたが、いざとなればどこからでも出てくるのですね。”...

  • 宇宙殿レイエシー

    宇宙殿レイエシー

    エキノケレウス属の「宇宙殿レイエシー」が開花しております。御覧の通り花の美しさはサボテンの中でも上級の部に属すると思います。この株は2013年春に実生したもので、同時に「宇宙殿」も実生しています。「宇宙殿レイエシー」と「宇宙殿」とを比べると、花の美しさの点では明らかに「レイエシー」の勝ち。球体の見かけは、長い短いの差こそあれ両者似たり寄ったりです。ほれぼれするような美しさはありません。よってこれら...

  • 実生11年生の鶴巣丸が開花

    実生11年生の鶴巣丸が開花

    2013年5月に播種したテロカクタス属の「鶴巣丸」が今年の春も開花しました。2本の苗を維持しています。一本の苗は黄色がかった花、他の一本の花はピンク色が射しています。二株が同時に開花しましたので、条件反射のように交配しておきました。ご訪問くださりありがとうございます。このブログは「にほんブログ村」の「サボテン人気ランキング」に参加しております。このブログを応援してくださいます方は下のバナーへ応援の...

  • 竜角牡丹とタイムマシン

    竜角牡丹とタイムマシン

    春の暖かさを受けてアリオカルプス属(旧ロゼオカクタス属)の「竜角牡丹」がその球体を膨らませてきました。これら三本の竜角牡丹、7年前に実生しその後袖台に接いで降ろしたものです。同じロットの種子からの者たちですが、それぞれに疣の形状が微妙に異なりますので、三苗を並べて置いて鑑賞しています。袖ケ浦台の接ぎ降し苗ということで根は袖ケ浦のものです。その効果は抜群で、成長著しく現在の球体直径は8cm程。毎年秋に...

  • こぼれ種からの般若

    こぼれ種からの般若

    温室の棚に敷いた砂に零れ落ちた種子が発芽したアストロフィツム属の「般若」。大きくなりました。今年の春も花を咲かせています。温室から通風型栽培室に移して二年。元気に過ごしています。さすがにこの大きさの般若、最近は縦方向への成長が目立つようになりました。この般若に関しては多くの画像が残っていますので、時系列で過去を振り返ってみましょう。その前にまずは親株(とみられる株)です。35年ほど前に二和園さんで...

  • 亀甲ランポーが開花

    亀甲ランポーが開花

    亀甲ランポー玉の2苗が同時に開花しました。いずれも実生8年生の自根苗です。大変丈夫なサボテンで手間をかけずともどんどん成長してくれました。現在の球体直径は10cmを超えています。扁平な球体を保っており見た目の安心感があります。今がこれらのサボテンの見ごろなのかもしれません。次世代養成のため、しっかりと交配しておきました。ご訪問くださりありがとうございます。このブログは「にほんブログ村」の「サボテン人...

  • 帝冠、今年の初開花

    帝冠、今年の初開花

    オブレゴニア属の「帝冠」が今年の初開花を始めています。<実生11年生・自根・大疣タイプ><実生11年生・自根・普通疣タイプ><実生7年生・袖台接ぎ降し苗・小疣タイプ> もともと斑入り苗でしたが、いつの間にか普通の苗になりました。<実生8年生・袖台接ぎ降し苗・大疣タイプ> この苗が一番元気そうです。二本の自根苗は球体が茶色に変色しつつあることが気になります。そろそろ遮光が必要な時期になってきたようです。こ...

  • 優美なフェロ:ジョンストニア

    優美なフェロ:ジョンストニア

    フェロカクタス属のサボテンと言えば、男性的な荒々しい刺を思い浮かべますが、このフェロカクタスはむしろ優美さを感じさせてくれる刺が球体を包んでいます。フェロにしては細い飴色の刺。その飴色の一部が成長点付近ではうっすらとピンク色に染まっています。「原色サボテン辞典」によると本種は最終的に径35cm、高さ60cmぐらいまで大きくなると記載されています。この苗の現在の大きさは径8cm、高さ12cm程度。王冠竜の...

  • 素顔を現すメセンたち

    素顔を現すメセンたち

    昨年秋以降に実生したメセン類の幼苗たちが春の成長を開始しています。脱皮や球体の成長によって、その種本来の素顔が見えてきました。<ムイリアホルテンセ(宝輝玉)> 右下の緑色の大きな苗。旧皮を脱ぎ捨てて産毛を生やした本来の素顔が現れてきました。画像上部にある苗は未だ赤い旧皮をかぶっており、天面にある孔から新球の産毛を覗かせています。<コノフィツム・ペルシダム、メイキンズプラム> ごく小さかった幼苗がよ...

  • 那須の朝焼け;大群開の予感

    那須の朝焼け;大群開の予感

    一昨年に五頭株に仕立てたロビオプシスの「那須の朝焼け」。球体は黒光りして大変元気そうな姿を見せています。あちこちのアレオーレから綿毛のボンボンのようなものが膨らみつつありますが、これが先々蕾に成長してゆきます。下の画像は昨年群開したときのものですが、今年はそれ以上の派手な大群開を期待できそうです。五頭の他小さな子を4つ吹き始めています。一応五頭でバランスが取れていますので、今後これらの子株をどうす...

  • 知的作業です!

    知的作業です!

    今日は思い立って、かねてから懸案であった銀冠玉幼苗の植え替え作業に取り掛かりました。植え替えすべき銀冠玉の幼苗たちです。二つの小さなプランターにゴチャゴチャと生えています。数える気にはなりませんが500本は下らないでしょう。昨年秋に自家産の銀冠玉種子を実生したものですが、そろそろ限界だろうかという状態です。苗同士が密になって用土が盛り上がり、さらに杉苔も繁茂しつつあります。まずは引っ越し先の準備で...

  • 赤い種鞘をスポンと発射:層雲

    赤い種鞘をスポンと発射:層雲

    サボテンたちが一斉に成長を開始したこの時期、多少用土が水分過多になっても問題が起きることが少ないです。当地は明日の午後から天気が崩れる予報ですが、前回から1週間経過しており、今日は朝から一日よい天気ということで水遣りを決行しました。一鉢一鉢水遣りをしながらサボテンたちの健康状態をチェックしてゆきます。真っ赤な種鞘を二つあげているメロカクタス属の「層雲」です。袖ヶ浦の接ぎ降し苗ですが、冬を乗り越えて...

  • ずっと群生で:花王丸

    ずっと群生で:花王丸

    今日のブログの主役は実生11年生のエキノカクタス属「花王丸」です。といっても一風変わった苗で、花王丸では珍しい群生株です。一枚目の画像は太陽光があたったもの、二枚目の画像は太陽光のない環境での画像です。二枚目の画像にこの苗の特徴、すなわち青みがかった球体に純白の刺がよく映えている姿が良く表れています。この七頭立ての群生苗、このような姿になるまで紆余曲折がありました。実生してから3年経過後の2016...

  • ギムノの柱

    ギムノの柱

    ギムノカリキウム属のサボテンのうち、少なくとも小型のものは年数を重ねると柱サボテン化します。今日はそのような例を二つ。<牡丹玉> 会社員であった当時同僚から譲っていただいた一本です。茶色の一風変わった球体色ですが、入手した35年前からずっとこの色です。もちろん冬も夏もです。この同僚、相模原市に在住しており一時はかなりサボテンに熱をあげていた由。近くにかの「龍胆寺雄」氏温室があって訪れたこともあるとの...

  • ペクチニフェラ古株

    ペクチニフェラ古株

    およそ35年前に五十鈴園さんから購入したユーベルマニア属の「ペクチニフェラ」二株です。両苗とも球体の直径は12cm程度です。ずっと扁平な形状を保ってきましたが、画像左側の苗は最近やや縦長になってきました。もともと球体色は緑色がかったものと赤みがかったものとがあったのですが、最近は両者とも赤みが強い球体色になり色での区別がつかなくなりました。昨年から温室内の一番陽光が当たる場所に置いていますので、サ...

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