令和6年度の診療報酬改定において、回復期リハビリテーション病棟入院料に社会福祉士が専従となったことを取り上げます。リハビリテーション領域の医療ソーシャルワーカーであったので、「ついにそうなったのか・・・」という感慨深い思い。その重大性について考えます。
医療・高齢・地域福祉でソーシャルワーカーとして、対人援助職20年になります。必要になる能力・知識について、社会福祉士・精神保健福祉士などの役割・資格について、また、様々な社会保障制度についてわかりやすく情報提供するサイトです。
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令和6年度診療報酬改定 回復期リハビリテーション病棟 社会福祉士専従配置の重大性 そして少し未来について
令和6年度の診療報酬改定において、回復期リハビリテーション病棟入院料に社会福祉士が専従となったことを取り上げます。リハビリテーション領域の医療ソーシャルワーカーであったので、「ついにそうなったのか・・・」という感慨深い思い。その重大性について考えます。
介護予防・日常生活支援総合事業の充実に向けた検討会 ~令和6年度からのフルモデルチェンジ~
介護予防・日常生活支援総合事業の充実に向けた検討会における議論の中間整理が先日、提示されたので、ここではそれを取り上げたいと思う。中間報告の内容は、総合事業に関わっている一現場の人間としては、かなり衝撃的で驚きましたので、その内容を取り上げます。
令和6年度介護報酬改定「老人保健施設における社会福祉士の評価について少しの考察」
令和6年度介護報酬改定の中で、今回は介護老人保健施設(以下老健)の支援相談員について、着目したいと思います。私の勤務する法人は病院が母体になっている関係で、老健も運営しています。私のソーシャルワーカーとしてのキャリアは老健を経て、現職に従事
久し振りにブログを更新できました。実に半年ぶりでした。こうやって再開できたことを嬉しく思っています。SNSの更新もできなくて・・・、普段からそんなにしてないか・・・。年の瀬となりました。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。私は、この一年は「
久し振りにブログを更新できました。実に半年ぶりでした。こうやって再開できたことを嬉しく思っています。SNSの更新もできなくて・・・、普段からそんなにしてないか・・・。年の瀬となりました。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。私は、この一年は「
変わりゆく資格 ~主任介護支援専門員のこれからのことを多職種と比較して~
すっかり変わってしまった研修を修了したケアマネジャーは戸惑っています。「保健師」「社会福祉士」「精神保健福祉士」がどのように変わって来たのかをここで少し紹介して、これからのケアマネジャーの手掛かりにしたいと思います。
変わりゆく資格 ~主任介護支援専門員のこれからのことを多職種と比較して~
すっかり変わってしまった研修を修了したケアマネジャーは戸惑っています。「保健師」「社会福祉士」「精神保健福祉士」がどのように変わって来たのかをここで少し紹介して、これからのケアマネジャーの手掛かりにしたいと思います。
有料老人ホームやサービス付き高齢者住宅に関わる「紹介料」の疑問について
今回は、入居している当事者からの問い合わせから、いろいろ「紹介料」について疑問に思うことも多くあったので、今回コラムとして記載することにしました。有料老人ホーム紹介業者の課題のまとめ、ソーシャルワーカーやケアマネジャーが注意することとは。
月間10,000pv達成 ~初心者のためのPageSpeed Insightsの改善方法まとめ~
月間10,000pvとなりました。ソーシャルワークに関するブログを書き始めて、月間10,000pvとなりました。すごいことです👏あくまで、個人ブログなんですけど。まさか、1万という数字が現実になるとは思ってもみませんでした。本当に!ほんとに
「意思決定支援」について~5つのガイドラインまとめと少しの考察~
意思決定支援ガイドラインのまとめです。①人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセス②認知症の人の日常生活・社会生活における③障害福祉サービスの利用等にあたって④身寄りがない人の入院及び医療に係る意思決定が困難な人への支援に関する⑤意思決定支援を踏まえた後見事務
2024年改定 介護支援専門員「法定研修」について ~ちょっとした考察~
介護支援専門員の法定研修(Vol.1129令和5年2月 22 日)が見直されましたね。ここでは、その見直された研修内容について、ちょっとした考察を行ってみたいと思います。その中で、これからの介護支援専門員に求められていることをまとめてみたいと思います。
子ども家庭福祉の認定資格の取得に係る研修等に関する検討会 とりまとめ
当ブログでは、これまで子ども家庭福祉ソーシャルワーカーについて随時取り上げてきましたが、ここでは「まとめ」をしていきたいと思います。また、「とりまとめ」の内容について現任者として気になったところを記事にしていきたいと思います。
「受容」について 社会福祉士や介護、看護に従事する現任者に分かりやすく、その意味やプロセス・過程を解説していきたいと思います。受容は「真剣な態度で傾聴する」「共感的態度」などよく目にするのですが、どのように「受容する力」を身に着ければよいのか一緒に考えたいと思います。
ソーシャルワーカーの仕事とは?~ソーシャルワーカーをわかりやすく理解できる話~
ここでは「ソーシャルワーカー」について、わかりやすく理解するために例え話をアンパンマンで試みたいと思います。だいたいの方はアンパンマンは観てるかな。最近はサブスクがあるし、コンテンツが豊富だから観てない家庭もあるだろうけど。
月間6000pv達成 ~記事数や期間などについて紹介します~
来訪ありがとうございます!!ここでは、月間6000pvを超えたのはいつか。6000pvまでの期間と記事数は?ブログを続けられた理由についてまとめています。
ソーシャルワーカー・ケアマネジャーとして、「実用的な」身に着けているアイテムを紹介。
地域福祉やケアマネジメントには欠かせない色んなアイテムが必要。私めざしが試行錯誤してきた経過とともに、実用的な身に着けているアイテムをここでは紹介。これから地域福祉やケアマネジメントに就かれる方、異動をされる方にとって、参考になればと思います。
全世代型社会保障構築会議報告書 ~ソーシャルワーカーへの期待について~
この記事では、全世代型社会保障構築会議報告書内のソーシャルワーカーについてクローズアップします。今後、取り組むべき課題としての一項目として、ソーシャルワーカー等の確保・育成が挙げられています。多様な専門性や背景を持つソーシャルワーカーの確保・活用のための取組が来年度から始まります。
子ども家庭福祉ソーシャルワーカーの取得に係る研修 ~保育士ルートまとめ~
子ども家庭福祉の認定資格の取得に係る研修等に関する検討会ワーキンググループを参考にして、特に「保育士ルート」をまとめて、ピックアップして触れていきたいと思います。保育士から子ども家庭福祉ソーシャルワーカーの取得を検討されている方必見です。
ソーシャルワーカー(社会福祉士・精神保健福祉士)に必要な能力として挙げられているネゴシエーションの技術とは。対話によって相互の合意を目指して、双方が満足する「統合型交渉」が必要です。生活支援体制整備事業のネゴシエーションの展開について説明しています。
このブログでは、ソーシャルワークやソーシャルワーカーについて(かなり)私見を含めていろいろ思うままに、既存制度や制度改正を中心に記載してきたわけだけど、『コラム的』な記載もやってみようということで、これもまた思うままに今タイプしている。私は
子ども家庭福祉の認定資格の取得に係る研修等に関する検討会ワーキンググループについて
ここでは、子ども家庭福祉の認定資格の取得に係る研修等に関する検討会ワーキンググループを参考にして、特に気になる研修の内容や実務経験の範囲等について、ピックアップして触れていきたいと思います。
ここでは、「地域課題」について把握することがとても横断的であって、今や福祉業界にとっては大変メジャーになっている現状を各法律に基づいてわかりやすく触れていきたいと思います。
地域包括ケアシステムのさらなる深化~介護予防ケアマネジメントの現状・課題と今後について~
令和4年9月12日社会保障審議会介護保険部会を参考に。介護予防ケアマネジメントの課題について、増え続ける包括の委託業務!そして、介護予防ケアマネジメントの委託が進まない現状。もうすでに起こっています介護人材不足!紹介したい介護予防支援に関する令和4年度地方分権改革提案について。
子ども家庭福祉ソーシャルワーカーの研修に関する検討会について
新しい子ども家庭福祉ソーシャルワーカーの研修内容について。研修が始まるのはいつごろ?子ども家庭福祉ソーシャルワーカーの勤務先は?気になる現任者ルートの実務経験の範囲について。初めて公の資格名に「ソーシャルワーカー」と付く意味ってなんだろう。
「地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会」報告書からみる”精神保健福祉士”のこれから
今後の精神保健について重要な報告書になります。その中に精神保健に関する相談支援の専門職種である精神保健福祉士についての大きな期待が見えてきます。また、今後の活躍について思うところを記載しています。
メンタルヘルスケアについて~安倍晋三元首相の事件後、セルフケアのすすめ~
事件後に必要と思うメンタルヘルスケアについて触れ、セルフケアを紹介しています。また、ソーシャルワーカーとして思うことを記載しています。
ブログ開始から半年が経過しました。~月間3000ビューありがとうございます~
月間ビューは、3000を超えるようになりました。ぱちぱち。わずか半年で、これだけの方に読んでもらえるとは思っていませんでした。9割近い方が検索からのアクセスになります。
ここでは、公認心理師を目指している方にとって、その試験対策やおすすめの参考書やテキスト本について、独学で取得した筆者の勉強方法について紹介していきたいと思います。
ケアマネジャーになるには?試験情報について。難しい資格?仕事の内容について。大変そうなど素朴な疑問があると思います。ここでは、いろんな角度からケアマネジャーの魅力ややりがいをご紹介したいと思います。
介護に従事されている方や福祉業界の方、ソーシャルワークを頑張っておられる方にとって、おもしろいおすすめのマンガ(漫画・まんが)をここでは紹介していきたいと思います!
福祉用具貸与・販売種目のあり方検討会について~福祉用具貸与のみのケアマネジメント報酬の引き下げについて思うこと~
「福祉用具の貸与のみを行うケースについては報酬の引き下げ」について、福祉用具貸与を利用している者に対するケアマネジメントについて、どのように考えるべきか。議論されています。令和6年度診療報酬改定について思うところを記載しています。
これからの地域ケア会議の展開~令和4年度診療報酬改定(在宅療養支援診療所及び在宅療養支援病院による地域連携の見直しを踏まえて少し考察)~
今回の改定では、在宅療養支援診療所及び在宅療養支援病院による地域連携が示されました。その内容について。医療と介護の連携をどのように進めていくのか。地域ケア会議を中心に触れています。
令和4年度診療報酬改定に見る「療養・就労両立支援について」への新評価~社会福祉士・精神保健福祉士への期待について~
この記事で注目したのは、「療養・就労両立支援指導料」についてです。今回の改定では、特に心疾患や糖尿といった内科疾患が対象になりましたね。その影響について記載しています。そして医療機関の社会福祉士・精神保健福祉士に必要なことや、今後の活躍について触れています。
スーパービジョンを受けたい方へ。ピアスーパービジョンのすすめ
自分を成長させるためにスーパービジョンを受けたいと考える方は多いと思います。ですが、なかなかスーパービジョンといわれると仕切りが高いですよね。ここでは、業務時間内にしっかりとスーパービジョンが展開できるようなノウハウを紹介したいと思います。
重層的支援体制整備はソーシャルワーク機能が非常に重要とされています。重層的支援会議・支援会議、参加支援・地域支援とソーシャルワークについて解説しています。
介護予防ケアマネジメントと介護予防支援の違いについて 大切なポイント
「ケアマネジメント」としては同じであるものの、制度的な位置づけが全く異なります。理解しておきたいポイントを地域包括支援センターの実務経験者が解説していきます。令和6年(2024年)介護保険改正で着目したい点について少し触れています。
ケアマネジャーの探し方・選び方について紹介します。また、ケアマネジャーとは、資格・仕事内容や役割についてわかりやすく説明しています。相談の仕方のポイントについて、そして、ケアマネジャーの変え方・交代についてわかりやすく解説しています。
地域包括支援センターの社会福祉士ってどんな仕事をしているのかな?ここでは地域包括支援センターの実務経験者が事例を具体的に紹介して、社会福祉士の業務内容に迫りたいと思います。そのやりがいや魅力ついて、大変さ、給与について紹介します。
地域包括支援センターの社会福祉士ってどんな仕事をしているのかな?ここでは地域包括支援センターの現任者が事例を具体的に紹介して、社会福祉士の業務内容に迫りたいと思います。そのやりがいや魅力ついて、大変さ、給与について紹介します。
地域包括支援センターの社会福祉士ってどんな仕事をしているのかな?ここでは地域包括支援センターの現任者が事例を具体的に紹介して、社会福祉士の業務内容に迫りたいと思います。そのやりがいや魅力ついて、大変さ、給与について紹介します。
令和4年度診療報酬改定答申から見る社会福祉士の活躍について(ヤングケアラー支援についてのちょっとした考察)
この記事で注目したのは、「入退院支援加算」についてです。ヤングケアラーへの支援が盛り込まれましたね。ここでは、地域福祉に関わっているソーシャルワーカーの視点から、医療機関の社会福祉士の活躍について触れています。
地域福祉のエンパワメントについて(個別地域ケア会議の実践事例)
地域の事例ごみ問題から見る地域の強みとは何か?個別地域ケア会議の実際を解説し、エンパワメントについて、また、効果的なアプローチ方法は何か。最後に、地域福祉のエンパワメントに必要な視点を紹介します。
全国に設置されている地域包括支援センターですが、どのような相談事例があるのでしょうか。包括経験者の筆者が具体的な事例を紹介して、分かりやすく解説していきます。
近年、この「多職種連携」がとても注目されるようになりましたね。これからのソーシャルワーカーはどのような役割を担っていけばいいのでしょうか。
社会福祉士の「やりがい」や「魅力」について~取得して価値がある資格?~
社会福祉士の仕事について、社会福祉士の「やりがい」を紹介します。社会人で資格の取り方について解説。
社会福祉士の仕事について、仕事がない?そんなことはありません。統計や制度などに基づいて将来性について。社会福祉士の専門性ってなに?社会福祉士の「やりがい」を紹介します。社会人で資格の取り方について解説。
悩める人「社会福祉士」の資格について知りたいです。どんな仕事ですか?どんな働く場所があるのでしょうか?将来性はあるのでしょうか?働きながら、資格を取得になるためにはどうしたらよいのかしら?このサイトでは、社会福祉士を取得して20年になる筆者
自分の力量のなさで、すごい無力感がある。ソーシャルワーカーとしての役割が担えるのかと自信がなくなった。ソーシャルワーカーとして役に立たない。自分は向いていないんじゃないか。こんな思いを少しでも解消できるように、心の整理の仕方を紹介していきます。
社会福祉士実習がきつい。しんどい。不安などがあると思います。せっかくの実習を不合格にならないように、ここでは、実習生に必要な情報収集について、ケース記録通読の留意点を紹介します。みなさんの実習を少しでも負担を少なくできるように、現任者として
ソーシャルワーカーにとって「自己覚知」はとても大切といわれるけど、この自己覚知についてわかりやすい説明はないのかなぁ。ここでは、こんな疑問に答えたいと思います。
ここでは、ソーシャルワーカーになるために必要なことは何か、なり方を解説していきたいと思います。また、ソーシャルワーカーの仕事についても紹介します。
医療・高齢・地域福祉でソーシャルワーカーとして、早いもので対人援助職20年になりました。また、社会福祉士養成校等で、社会福祉士等の養成に関わって8年になります。そんな私が、自信(独断と偏見)をもって、現任のソーシャルワーカーにとってのおすす
ここでは、できる限り簡単に「ソーシャルワーカー」について、わかりやすく説明したいと思います。また、後日、資格や仕事内容についても具体的に解説していきます。
ここでは、できる限り簡単に「ソーシャルワーカー」について、わかりやすく説明したいと思います。また、後日、資格や仕事内容についても具体的に解説していきます。
この記事のまとめ ソーシャルワーカーに必要な能力として挙げられているコーディネーションの技術について、一現任者として、ここでは考えていきたいと思います。 ここでの結論は、「協働を通じてプラスの相乗効果を生むもの」として解説しています。
社会福祉士実習がきつい。しんどい。不安などがあると思います。せっかくの実習を不合格にならないように、実習生がもっておく面接場面への着眼点、ケース記録通読の留意点を紹介します。
社会福祉士実習がきつい。しんどい。不安などがあると思います。せっかくの実習を不合格にならないように、現任者が考える実習生の心構えなどを、わかりやすく綴っていきたいと思います。
共同生活援助(グループホーム)における社会福祉士・精神保健福祉士(ソーシャルワーカー)に必要な役割について
本人が希望する地域生活に向けた支援を行う専門職として、どのようにソーシャルワーカー(社会福祉士・精神保健福祉士)が活躍していけばいいのか。地域福祉の現任者がわかりやすく解説していきます。
ソーシャルワーカー(社会福祉士・精神保健福祉士)になる、みなさんへ伝えたい大切なこと3つ
現在地域包括でソーシャルワークをしていて、新任ソーシャルワーカーに思うこと、実習指導を行っていて思うこと、社会福祉士養成校で、相談援助演習を行っていて思うこと、20年現場を続けて、やっぱりこれは是非「伝え切りたい」ことを綴ります。
高次脳機能障害は疲れやすいなど目には見えない障害なので、クライエントはいろんな生きにくさを抱えています。ここでは、高次脳機能障害とは何か、すこし掘り下げて学んでいき、最後には活用できる手帳制度について、紹介していきたいと思います。
疲れたソーシャルワーカーに贈るさんまから学ぶコミュニケーション技術
明石家さんまに見るコミュニケーション技術がとてもわかりやすいと私は日ごろから思っているので、ソーシャルワーカーとして必要になる面接技法を学んでいきたいと思います。
令和3年度 社会保障審議会児童部会社会的養育専門委員会 報告書(案)が示されましたね。児童福祉法の改正が予定されている大きな項目の一つです。その中で、新たに創設されるソーシャルワーカーの資格について、思うことを書いています。
障害年金受給に関しての請求のサイトは数多く存在しますが、その注意点についてはあまり触れられていません。ここでは障害年金受給の際、注意してほしいポイントをわかりやすく解説していきます。
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令和6年度の診療報酬改定において、回復期リハビリテーション病棟入院料に社会福祉士が専従となったことを取り上げます。リハビリテーション領域の医療ソーシャルワーカーであったので、「ついにそうなったのか・・・」という感慨深い思い。その重大性について考えます。
介護予防・日常生活支援総合事業の充実に向けた検討会における議論の中間整理が先日、提示されたので、ここではそれを取り上げたいと思う。中間報告の内容は、総合事業に関わっている一現場の人間としては、かなり衝撃的で驚きましたので、その内容を取り上げます。
令和6年度介護報酬改定の中で、今回は介護老人保健施設(以下老健)の支援相談員について、着目したいと思います。私の勤務する法人は病院が母体になっている関係で、老健も運営しています。私のソーシャルワーカーとしてのキャリアは老健を経て、現職に従事
久し振りにブログを更新できました。実に半年ぶりでした。こうやって再開できたことを嬉しく思っています。SNSの更新もできなくて・・・、普段からそんなにしてないか・・・。年の瀬となりました。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。私は、この一年は「
久し振りにブログを更新できました。実に半年ぶりでした。こうやって再開できたことを嬉しく思っています。SNSの更新もできなくて・・・、普段からそんなにしてないか・・・。年の瀬となりました。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。私は、この一年は「
すっかり変わってしまった研修を修了したケアマネジャーは戸惑っています。「保健師」「社会福祉士」「精神保健福祉士」がどのように変わって来たのかをここで少し紹介して、これからのケアマネジャーの手掛かりにしたいと思います。
すっかり変わってしまった研修を修了したケアマネジャーは戸惑っています。「保健師」「社会福祉士」「精神保健福祉士」がどのように変わって来たのかをここで少し紹介して、これからのケアマネジャーの手掛かりにしたいと思います。
今回は、入居している当事者からの問い合わせから、いろいろ「紹介料」について疑問に思うことも多くあったので、今回コラムとして記載することにしました。有料老人ホーム紹介業者の課題のまとめ、ソーシャルワーカーやケアマネジャーが注意することとは。
月間10,000pvとなりました。ソーシャルワークに関するブログを書き始めて、月間10,000pvとなりました。すごいことです👏あくまで、個人ブログなんですけど。まさか、1万という数字が現実になるとは思ってもみませんでした。本当に!ほんとに
意思決定支援ガイドラインのまとめです。①人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセス②認知症の人の日常生活・社会生活における③障害福祉サービスの利用等にあたって④身寄りがない人の入院及び医療に係る意思決定が困難な人への支援に関する⑤意思決定支援を踏まえた後見事務
介護支援専門員の法定研修(Vol.1129令和5年2月 22 日)が見直されましたね。ここでは、その見直された研修内容について、ちょっとした考察を行ってみたいと思います。その中で、これからの介護支援専門員に求められていることをまとめてみたいと思います。
当ブログでは、これまで子ども家庭福祉ソーシャルワーカーについて随時取り上げてきましたが、ここでは「まとめ」をしていきたいと思います。また、「とりまとめ」の内容について現任者として気になったところを記事にしていきたいと思います。
「受容」について 社会福祉士や介護、看護に従事する現任者に分かりやすく、その意味やプロセス・過程を解説していきたいと思います。受容は「真剣な態度で傾聴する」「共感的態度」などよく目にするのですが、どのように「受容する力」を身に着ければよいのか一緒に考えたいと思います。
ここでは「ソーシャルワーカー」について、わかりやすく理解するために例え話をアンパンマンで試みたいと思います。だいたいの方はアンパンマンは観てるかな。最近はサブスクがあるし、コンテンツが豊富だから観てない家庭もあるだろうけど。
来訪ありがとうございます!!ここでは、月間6000pvを超えたのはいつか。6000pvまでの期間と記事数は?ブログを続けられた理由についてまとめています。
地域福祉やケアマネジメントには欠かせない色んなアイテムが必要。私めざしが試行錯誤してきた経過とともに、実用的な身に着けているアイテムをここでは紹介。これから地域福祉やケアマネジメントに就かれる方、異動をされる方にとって、参考になればと思います。
この記事では、全世代型社会保障構築会議報告書内のソーシャルワーカーについてクローズアップします。今後、取り組むべき課題としての一項目として、ソーシャルワーカー等の確保・育成が挙げられています。多様な専門性や背景を持つソーシャルワーカーの確保・活用のための取組が来年度から始まります。
子ども家庭福祉の認定資格の取得に係る研修等に関する検討会ワーキンググループを参考にして、特に「保育士ルート」をまとめて、ピックアップして触れていきたいと思います。保育士から子ども家庭福祉ソーシャルワーカーの取得を検討されている方必見です。
意思決定支援ガイドラインのまとめです。①人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセス②認知症の人の日常生活・社会生活における③障害福祉サービスの利用等にあたって④身寄りがない人の入院及び医療に係る意思決定が困難な人への支援に関する⑤意思決定支援を踏まえた後見事務
介護支援専門員の法定研修(Vol.1129令和5年2月 22 日)が見直されましたね。ここでは、その見直された研修内容について、ちょっとした考察を行ってみたいと思います。その中で、これからの介護支援専門員に求められていることをまとめてみたいと思います。
当ブログでは、これまで子ども家庭福祉ソーシャルワーカーについて随時取り上げてきましたが、ここでは「まとめ」をしていきたいと思います。また、「とりまとめ」の内容について現任者として気になったところを記事にしていきたいと思います。
「受容」について 社会福祉士や介護、看護に従事する現任者に分かりやすく、その意味やプロセス・過程を解説していきたいと思います。受容は「真剣な態度で傾聴する」「共感的態度」などよく目にするのですが、どのように「受容する力」を身に着ければよいのか一緒に考えたいと思います。
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来訪ありがとうございます!!ここでは、月間6000pvを超えたのはいつか。6000pvまでの期間と記事数は?ブログを続けられた理由についてまとめています。
地域福祉やケアマネジメントには欠かせない色んなアイテムが必要。私めざしが試行錯誤してきた経過とともに、実用的な身に着けているアイテムをここでは紹介。これから地域福祉やケアマネジメントに就かれる方、異動をされる方にとって、参考になればと思います。
この記事では、全世代型社会保障構築会議報告書内のソーシャルワーカーについてクローズアップします。今後、取り組むべき課題としての一項目として、ソーシャルワーカー等の確保・育成が挙げられています。多様な専門性や背景を持つソーシャルワーカーの確保・活用のための取組が来年度から始まります。
子ども家庭福祉の認定資格の取得に係る研修等に関する検討会ワーキンググループを参考にして、特に「保育士ルート」をまとめて、ピックアップして触れていきたいと思います。保育士から子ども家庭福祉ソーシャルワーカーの取得を検討されている方必見です。
ソーシャルワーカー(社会福祉士・精神保健福祉士)に必要な能力として挙げられているネゴシエーションの技術とは。対話によって相互の合意を目指して、双方が満足する「統合型交渉」が必要です。生活支援体制整備事業のネゴシエーションの展開について説明しています。
このブログでは、ソーシャルワークやソーシャルワーカーについて(かなり)私見を含めていろいろ思うままに、既存制度や制度改正を中心に記載してきたわけだけど、『コラム的』な記載もやってみようということで、これもまた思うままに今タイプしている。私は