宗谷本線の324レです。 急行礼文です。 C55がスルスルと走って行く様子がよい感じです。 急行宗谷です。(ちょっと短い?) キハ22です。 321レです。 C5787(模型は97号機で代用)です。1972年に福知山から苗穂、1973年に旭川に転属し、1975年に廃車になりまし...
国鉄型気動車を中心に走らせているNゲージローカル線レイアウトです。目新しい事はあまりありませんが、雰囲気だけでも楽しんでもらえれば幸いです。
DE10寒冷地仕様が2両落成したので、久しぶりに釧網本線っぽい客車列車を走らせてみました。 DD51に比べるとDE10は軸重が軽くて、おそらくフライホイールも小さいと思いますので、走りはややシビアな気がします。そろそろまたレールクリーニングをした方がよさそうです。
DE10 寒冷地仕様(Nゲージ)その4 デッキ周り塗装 完成
DE10寒冷地仕様2両の整備が完了しました。 デッキパーツは手すり下部にマスキングゾルを塗ってから、手すり周辺をマスキングしてガイアマルチプライマーを吹き付けました。 光沢ブラックでステップ周りを塗ります。 マスキングゾルを剥がし、デザインナイフと先端を平たく削った爪楊枝と使っ...
DE10寒冷地仕様(Nゲージ)その3 ナンバープレート貼り付け
レボリューションファクトリーのエッチングパーツ644DE10トミックス用です。以前使った残りがありましたが、今では入手困難な様です。 ナンバーは1541と1596を選びました。 強力接着剤を点付けしてその上にエッチングパーツを乗せます。 ちょっと糸を引いたりはみ出したりした分は...
国鉄DE10(Nゲージ)寒冷地仕様 その2 ナンバー穴埋め込み・タブレット保護板塗装
ナンバーはエッチングパーツを使用するので、ナンバーパーツの数字を耐水ペーパーで削ります。#600、#1200、#1500、#2000の順に消し、#7000で仕上げました。ナンバー位置にはめ込んで流し込み接着剤で取り付けます。 隙間に指が触れていると接着剤がはみ出すと分かっていた...
DE10寒冷地仕様を整備します。キャブ、ボンネット、スノープロウ、デッキまでバラし、グレーの端梁パーツも外します。驚いた事にこの端梁パーツを実感的にした社外パーツが販売されていました。 先をカッターナイフで削ったマイナス爪楊枝(?)が重宝しました。 端梁を慎重に外したつもりが、...
トミックス2000番台スカ色4両編成が元々あったところにKATOの1000番台スカ色付属編成を入手したら、サンセット症候群(*)を発症してしまい、1500番台(画像一番左)を追加導入しました。 (*)2編成2運用だと予備車がないので、もう1セット=計3セットないと気が済まなくな...
2005年 総武本線(Nゲージ)銚子駅 113系・183系電車
2005年銚子駅(風)です。安房鴨川とかでも似たような風景があったのだと思いますが。 183系・189系電車は2004年10月にさざなみ・わかしおから、そして2005年12月にしおさい・あやめから引退して定期特急列車運用がなくなりました。
ペンギンモデルの183・189系用ヘッドマークシールを仕入れて来ました。微妙にサイズが違うのでしょう、KATO用・マイクロエース用・トミックス用がそれぞれあります。 トミックスのヘッドマークや行き先表示幕はパーツ表面に印刷されている為、元々本来はガラスの厚み分奥に見える筈が、ガ...
長さが短いのでポイント・側線無しの終着駅ですが、どんなタイプにしようか考えながら、まずはホーム土台の30x9x600mmの角材を仕入れてきました。旧蛸島駅の駅周辺ドローン画像がネットに掲載されており、周囲の風景がなかなか魅力的だったのですが、ホームから駅舎へ割と長い階段を降りな...
横浜線と相模線の乗換駅、橋本駅の昔の姿風です。 ホーム2面3線の3番線相模線ホームを新設した4・5番線島式ホームに移し、3番線を横浜線下り線に改造して1980年に橋上駅舎化が完成しています。 横浜線の103系電車には、東神奈川から乗り入れる京浜東北線・根岸線内での誤乗防止の為、...
番田ー上溝間にてキハ10単行列車です。当時の相模線の橋本発の列車は16時台に茅ヶ崎行き2本、17時台に茅ヶ崎行きと原当麻行きが1本ずつ、18時台は茅ヶ崎行き2本と原当麻行き1本でした。 今はすべて茅ヶ崎行きで16時台に2本、17時台3本、18時台に3本なので、編成両数が違います...
キハ10の整備が完了しました。13両のキハ10が配置されていた相模線仕様にしました。 キハ10 13 12と共に五日市線で活躍していた車両です。1961年の五日市線電化で相模線に転入し、...
KATOの113系1000番台です。レイアウトの大きさに合わせて4両付属編成のみの導入です。トミックス幕張車両センター114編成に合わせてJR仕様にしました。 Hゴムを黒く塗り、JRアンテナを取り付けてから、側面にJRマークを入れておきました。 色合いはKATOの方が青がくすん...
”扇風機キセ”を取り付けました。(呼び方が合っているかどうか分かりませんが。)屋根が低いキハ17系に扇風機を取り付ける際には、屋根外側に洗面器を裏返した様なカバーを付けていました。元々扇風機が取り付けられていた車両はあまり多くなかった様ですが、ネットや昔の雑誌の切り抜きで確...
国鉄キハ10その2です。縦樋周辺を部分塗装します。 マスキングのし易さを考えてクリーム色4号から塗りました。以前に調色した塗料の色合いが大体良さそうなので、それを使用します。 まずは1か所でテストです。慎重にマスキングしてから朱色4号を吹き付けます。朱色4号は以前調色してあった...
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宗谷本線の324レです。 急行礼文です。 C55がスルスルと走って行く様子がよい感じです。 急行宗谷です。(ちょっと短い?) キハ22です。 321レです。 C5787(模型は97号機で代用)です。1972年に福知山から苗穂、1973年に旭川に転属し、1975年に廃車になりまし...
宗谷本線で活躍したC5547です。大型回転式火の粉止めが付き、スノープロウを取り外していた夏姿が好みなので、D51標準型先台車を利用してそれを再現してみました。 ちなみに冬場は回転式火の粉止めのお皿(防煙板)を取り外していた様ですが、画像検索でお皿付きクルクルパーとスノープロウ...
適当な長さに貨車を連結して試運転スタートです。 たまにポイント等で先輪が脱線する事がありますが、毎回ではありません。 概ね順調です。 編成全体を撮ったつもりですが、写真は中央付近の貨車にピントが合っています。 何周か走らせて試運転終了です。
夏姿にしようとD51標準型先台車に交換したD51320ですが、よく見たらフロントデッキのステップが無くなっています。もしかしてパーツを無くしたかと思いましたが、元々スノープロウと一体成型になっていました。 工夫してステップを取り付けるという無駄な努力で泥沼に嵌る事を避けて、先台車...
D51320、KATOの北海道型のお手軽加工です。 まずナンバー選定からです。付属ナンバーのうち、397は煙室扉ハンドルがスリーポインテッドスター型なのでアウト、467はキャブが密封型でないので除外すると、形態が合っているのは320か710のいずれかになります。 散々迷った挙句...
JRになってから磐越西線電化区間ではセメント貨車とコンテナ貨車を併結した貨物列車が見られました。 広田までのセメント車と会津若松までのコンテナ車だった様です。 1993年にED77が撤退した後はED75重連の牽引で、1996年3月に会津若松駅の貨物取扱が廃止されるまで走っていま...
ED77からED75に置き換えられた磐越西線重連貨物列車です。 大越から広田・塩川に送られていたセメント列車は1998年11月まで運転されていたそうです。 先頭のED75 131はM-13モーター搭載ですが、2両目のED75 1033はM-9モーター動力です。 但し、ED75 ...
ED75 700番台の動力を生かすのに丁度良い、ED75 1000後期型のボディーとナンバーのバラ部品を入手しました。 しかし1000番台のスカートに付いている電話回線用のジャンパー線受けがありません。 床下の機器類もおそらく違うのではないかという気がしてきました。動力パーツの有...
2004年10月に起きた新潟中越地震で信越本線、上越線が不通となり、2004年11月から2005年3月まで磐越西線で運転された迂回紙輸送列車です。 隅田川-焼島間で運転され、下りの黒磯から会津若松までの間はED75が牽引しました。 20年前の事ですが、今もネット上でたくさんの貴重...
中古ショップでトミックスワム380000が1両ずつポリ袋に詰められ、1個¥500で山盛りになって販売されていました。元々青いワム8は1両だけ在籍していたのですが、10両編成が組める様に追加で9両購入しました。お店の方が車番の違うものを選んでくれました。 ブレーキてこ用のステップ...
ED75 131 トミックス7140です。 ED75 702同様にダイキャストブロック上部と運転台パーツ側面を黒のマーカーで塗っておきました。 1967年三菱電機・三菱重工製です。2005年に廃車されました。 2175付属インレタを使って側面にJRマークを貼っておきます。 参考...
軸重制限のあった磐越西線ですが軌道強化によってED75が入線出来る様になり、専用のED77は1993年までに引退しました。 50系客車列車が撤退する1995年12月まではED75が牽引する事になります。 貴重な画像をいろいろ拝見させていただいていますが、遠目にはED77とED75...
結構古いトミックス2175 ED75 700番台前期型です。 好調な動力性能からレールクリーニングカー牽引に活躍していますが、いつも出しっぱなしで埃だらけになっていたので、清掃・整備する事にしました。 ところがよく見ると片側のヘッドライト周りが潰れていました...。いつからこう...
セメントターミナルのタキ1900単品を1両増備しました。貨車用黒文字インレタも残り僅かになりましたが、下一桁を改番しタキ112391しておきました。 7両編成よりも8両編成の方がバランスが良い感じです。
トミックスの50系客車を更新修繕しました。JRタイプの4両です。 トミックスの少し大きめなナンバー(写真下)は以前は気にならなかったのですが、最近はやはりデカいなぁ、と思う様になったので、トレジャータウンのインレタ(上)を使って入れ直しました。 車両のウェザリング具合によって半...
磐越西線を経由して沼垂から西会津の日本石油会津油槽所に向けて走っていた石油輸送列車です。黒いタンク貨車に1両、緑のタンク貨車が混じっているところが良い感じです。(編成全体の両数が少し足りない感じですが。) 1998年9月30日に廃止されたそうです。 参考にさせていただいたブログ...
磐越西線で2007年3月まで走っていたセメント貨物列車です。糸魚川や青海からのタキを連ねて真夜中に新潟貨物ターミナルを出発し、上り列車が会津盆地に着くのは早朝でした。前方に塩川行きグリーンのセメントターミナル車と後方に広田行き黒い住友セメント車を連結していました。 たまに広田行...
改番したボディーはつや消しクリアを吹き付け、台車はガイアマルチプライマー、つや消し黒、錆色、つや消しクリア仕上にしました。 セメント積み貨車を超リアルにウェザリングされている記事をみかけますが、技術不足なので無理をせずに車体裏に錆色をうっすら吹き付けるだけにしました。 無加工が...
トミックスから発売されたタキ1900セメントターミナルですが、セットの10両は多いなと思って単品で7両購入しました。車番はそのままでも良いかなと思いましたが、やはり納得いかなくて改番する事にしました。そんな事をするなら10両セットを購入して3両を売却した方が手っ取り早かったかも...
八高線キハ110系3両編成は以前は結構走っていた筈ですが、近年は利用客減少の為か、あまり見かけなくなりました。 そして2025年3月のダイヤ改正ではHB-E220導入に備えてすべての列車が2両編成になります。 その際、朝混雑する群馬藤岡ー高崎間の救済用に新たに1往復、列車が増発...
最近発売されたマイクロエース19m級完成動力ユニットTR29を入手して、キハ07 200番台4両セットのうちのT車1両を北海道仕様に仕立てる事にしました。 動力ユニットのシートパーツはばらして青15号に塗ります。ところでネット上で調べてみると、名寄208、遠軽209、深川区21...
三江線は1975年8月31日に三江北線の浜原から三江南線の口羽までの区間が完成し、全通しました。 しかしながら当初は信号関係の工事が未完成で、口羽駅構内の線路が旧南線と繋がっておらず、全線直通運転が開始されたのは1978年3月30日だったそうです。 北線の江津-浜原間では浜田区...
キハ40 1712 タイフォン撤去タイプです。レボリューションファクトリーの旭川インレタに収録された車番から今でも現役の1735にしようと思ったのですが、転写をミスってしまい1712にしました。元キハ40 241で、1982年5月の新製配置から2022年5月の廃車まで40年...
2023年9月9日に旭川ー網走間、翌10日に網走-旭川間に運転された”急行 上川駅開駅100周年記念号”です。 4両編成での運転はなかなか壮観だったのだろうと思います。 2025年3月まで最後の活躍を続けるのかと思っていた首都圏色の1749と1758ですが、2024年6月30...
ネットで”キハ40 根室本線”を検索すると、自然の中を走るキハ40の素晴らしい写真や映像の数々を拝見する事が出来ます。写真のキャプションは全くデタラメですが、雰囲気をお楽しみ下さい。 金山-東鹿越 残念ながら富良野-新得間(うち東鹿越-新得間は代行バス)は2024年3月に廃止に...
先日、トンネル入り口を手前に移設したのですが、あまりにやっつけ仕事だったので、手直ししました。 元々あったトンネルポータルを手前に移設します。 トンネル上に木を植える事にしました。 出来上がりました。が、元々列車がよく見える様に地形を変更したのに、トンネル上の木が視界を遮って背...
少し前にキハ40 1700番台 1784を整備しましたが、純正インレタの車番が少し大きいのが気になるので、社外品のインレタを入手して整備し直しました。同時に700番台も整備します。 キハ40 823 苗穂配置車用インレタを使用し、700番台は823にしました。最初は実物に乗った...
こちらも滝川駅で見かけた事があったのでコレクションに加えました。架線注意札と検査表記インレタを貼り、半光沢クリア仕上げにしてあります。 北の40(ヨンマル)リクエストキャンペーンで選出された宗谷本線キハ400復刻色です。キャンペーン応募には2019年12月から2020年3月まで...
6月にトミックスから発売されたキハ40 1700形ディーゼルカー(首都圏色タイフォン撤去車)セットです。実車を見た事があるので、ついつい散財してしまいました。 ポイントは3・4位前面助手席窓下の検査表記です。画像検索すると1749は形式・自重・換算表記と検査表記が上下に表示され...
先日入線したキハ07を直線塗りでウインドヘッダー上に朱色の帯があるタイプに塗装変更しました。 最初は金太郎塗りの先頭部分だけ重ね塗りしてみました。 手抜きして先頭部分だけマスキングして調色した朱色を吹き付けましたが、色合いが思った以上に違い、元の塗分け線が残り、マスキングもきれい...
画面上部、左右に走る線路の手前にある家屋と樹木を撤去して、列車がよく見える様に地形変更しました。今では考えられませんが、その昔は鉄道写真撮影の為に線路際の雑草を刈り取ったりする猛者もいたと聞きます。あくまで模型レイアウトですが、なんとなくその類のものです。 発泡スチロールのベー...
C56プッシュプル運転です。 この様な重連が見られたのは、信濃川上駅から野辺山駅までの補機を方向転換する転車台が信濃川上駅にも野辺山駅にもなく、途中の集荷所までの運転があった為らしいのですが、やはり本務機は正向きの方が運転し易かったのでしょうか。 保冷車のレ12000を数両連ね...
小海線は東京から比較的近かったせいもあり、1950年代からの記録が比較的残っています。断片的ながら数回に亘って、少しずつ昔の風景を再現してみます。 1950年代、小海-小淵沢間は機関車牽引の客車列車が1日3往復のみでしたが、それと別に貨物列車に客車を連結して客扱いを行っていたそ...
C56は背向運転用に重連用アーノルドカプラーを取り付けましたが、あまり格好良くありません。 そこで古い製品であまり出番のないワフ35000の片側カプラーをナックルタイプに交換してC56バック運転専用控車にしました。 出所の分からない手持ちパーツを使いました。僅かしか首を振りませ...
KATOのコキ5500通風コンテナ積載車です。 手前の1両は軽くウェザリング&つや消しクリア仕上げ、奥の1両は製品のままです。コンテナはレッドブラウンと埃色を軽く吹いています。
トミックス9410 キロハ25(初期急行色・バス窓)をキハ26 300番台として落成しました。 グリーン帯やドア横の1等表記をどうやって消そうかと思っていましたが、それらはユーザーがインレタを入れる仕様だったので杞憂でした。インレタにはキハ26 301~305番のナンバーも収録...
以前から在籍していた1両に3両追加しました。KATOの積荷付き中古製品は2012年と2016年に発売され、今ではプレミアム価格でないと手に入りませんが、トミックス中古品はリーズナブルな価格で売られている場合が多い様です。1両ずつ雰囲気が異なる様にレッドブラウンやブラウン(錆色)...
中古 C56小海線を増備しました。 購入時、ナンバープレートはC56159でナックルカプラーが付いていましたが、C56150に改番して、アーノルドカプラーに交換しています。 ところで中込区のC56は煙室扉上部の手すりが小型のコの字型1個になっていて、KATO製品ではちゃんとそれが...
キハ40 1700番台 T車です。 インレタに収録されている車番から、以前、千歳駅に停車中の石勝線追分行きを見かけた事がある1784にしました。 水タンクカバーは1766用に購入したトレジャータウンTTP148Dを使用しました。 以前撮った実物写真を見ると、カバーは僅かに山型断...
整備続行です。こちら側は幌に滑り止めの黒を入れました。屋根上のホイッスルと信号炎管は朱色4号に塗ってから取り付け、”架線注意”インレタも貼ります。 架線注意インレタは字が細かく、老眼鏡をかけてもよく見えません。上下逆にならない様に写真を撮って確認しました。(こちらは上下逆様です...