ゴールド、円高進行なら

【NY金市場概況】30日のNY市場は前日比＋26．4ドルの2451．9ドル6月のJOLTS求人件数や7月のコンファレンスボード消費者信頼感指数が事前予想を上回り、上げ幅を削る動きとなりましたが、売り一巡後は米10年債の利回り低下を背景に地合いを引き締

プラチナ、メインは買い戻しで

【NY白金市場概況】29日のNY市場は、前日比＋13．2ドルの957．6ドル時間外取引から米連邦準備理事会（FRB）の利下げ期待や金堅調を受けて買い優勢、日中取引ではドル高に上値を抑えられましたが、序盤で売りが一巡すると買い戻し主導で上昇しています。

プラチナ、戻り入りなら

【NY白金市場概況】26日のNY市場は、前日比－1．3ドルの944．4ドル米個人消費支出（PCE）価格指数の伸び鈍化や金価格の堅調推移が下支えとなりましたが、ユーロの上値の重さを受けて戻りは限定的です。【取組高・相対力指数】＊海外市場の約定日は、日本

ゴールド、目先の変化に

【NY金市場概況】26日のNY市場は前日比＋27．5ドルの2381．0ドル時間外取引から米連邦準備理事会（FRB）の利下げ期待などを受けて押し目を買われ、その後はドル高に上値を抑えられましたが、米個人消費支出（PCE）価格指数の伸び鈍化を受けて買い優

ゴールド、そこそこの戻りは

【NY金市場概況】25日のNY市場は前日比－62．2ドルの2353．5ドル時間外取引ではドル高や中国人民銀行の利下げをきっかけに急落。欧州時間では下げ一服となりましたが戻りは売られ、日中取引でも予想以上の米国内総生産（GDP）などを受けて大幅安となりま

プラチナ、叩き込みで

【NY白金市場概況】25日のNY市場は、前日比－23．9ドルの945．7ドル時間外取引からドル高や中国人民銀行の利下げ、金急落を受けて売り優勢となり、日中取引でも予想以上の米国内総生産（GDP）や金軟調を受けて一段安となりましたが、ドル高が一服する

ゴールド、想定通りに

【NY金市場概況】24日のNY市場は前日比＋8．4ドルの2415．7ドル欧州時間ではドル高に上値を抑えられましたが、日中取引では米新築住宅販売が予想外に減少したことを受けて買い優勢、その後は米総合購買担当者景気指数（PMI）が上昇した事でドル安が一服、利

プラチナ、買いやすい時は

【NY白金市場概況】24日のNY市場は、前日比＋13．8ドルの969．6ドル米新築住宅販売が予想外に減少したことや金堅調を受けて押し目を買われましたが、ドル安が一服すると上げ一服となっています。【取組高・相対力指数】＊海外市場の約定日は、日本市場に合わせ

ゴールド、次に突っ込めば

【NY金市場概況】23日のNY市場は前日比＋12．6ドルの2407．3ドルドル高に上値を抑えられましたが、予想以下の米中古住宅販売戸数や米国債の利回り低下を受け、押し目を買われています。【「SPDRゴールドシェア」現物保有金残高推移】23日のSPDRゴー

プラチナ、金とは違い

【NY白金市場概況】23日のNY市場は、前日比－0．8ドルの955．8ドル欧州時間では買い戻し主導で上昇、日中取引ではドル高を受けて戻りを売られたものの、米国債の利回り低下や金堅調が下支えになった様です。【取組高・相対力指数】＊海外市場の約定日は、日本市

プラチナ、弱いものは

【NY白金市場概況】22日のNY市場は、前日比－17．3ドルの956．6ドル時間外取引では金に押し目買いが入ったことに連れ高となりましたが、ドル安が一服すると、売り圧力が強まり、日中取引でもバイデン米大統領の大統領選撤退や米国債の利回り上昇を受け、売り優

プラチナ、日柄待ち

【NY白金市場概況】19日のNY市場は、前日比－12．1ドルの973．9ドルプラチナ10月限は続落。9月の米利下げ開始がほぼ確実視されたなかで今月のドル安が一巡し、ドル高に振れたことが重しとなり、又、主要な米株価指数が最高値水準から調整していることも圧迫

ゴールド、チャートは

【NY金市場概況】19日のNY市場は前日比－57．3ドルの2399．1ドルNYゴールドは利益確定売りが強まり大幅続落、米FRB高官の発言を手がかりに9月の米利下げ開始がほぼ織り込まれ、今月にかけてのドル安が一巡したことが金相場を圧迫。CMEのフェドウォ

ゴールド、トレンドは

【NY金市場概況】17日のNY市場は前日比－7．9ドルの2459．9ドル時間外取引では米連邦準備理事会（FRB）の利下げ期待を受けて買い優勢、日中取引でも買い戻されて中心限月ベースの史上最高値を更新していますが、利食い売りなどが出て上げ一服となっています

ゴールド、リスクオンで

【NY金市場概況】16日のNY市場は前日比＋38．9ドルの2467．8ドル6月の米小売売上高が強気の数字となった事で上げ幅を削る動きとなりましたが、売り一巡後はユーロドルの上昇や米10年債の利回り低下、NYダウの大幅続伸からリスクオンムードが強まり、6

プラチナ、下値は

【NY白金市場概況】16日のNY市場は、前日比＋0．5ドルの1011．5ドル欧州時間では、小幅安で推移も1000ドルが支持線となり下値堅く推移、日中取引では一時990ドル台前半まで下落しましたが、その後は金、銀の上昇に支援されてプラスサイドに浮上しました

ゴールド、方向性は

【NY金市場概況】15日のNY市場は前日比＋8．2ドルの2428．9ドルニューヨーク連銀製造業景況指数が8カ月連続でマイナスとなったことを受けて買いが優勢、買い一巡後は利食い売りが出て上げ一服となりましたが、パウエル米FRB議長の発言が下支えになった様で

プラチナ、緩む様だと

【NY白金市場概況】15日のNY市場は、前日比－2．3ドルの1011．0ドル時間外取引ではドル高や中国経済の先行き懸念を受けて売り優勢、日中取引ではニューヨーク連銀製造業景況指数の低下を受けて地合いを引き締めたものの、利食い売りに上値を抑えられています。