【NY金市場概況】26日のNY市場は前日比+0.8ドルの2177.2ドル欧州時間にユーロ高となったことから急騰し、終盤に入っても20ドル近い上げ幅を維持。日中取引では2月の米耐久財受注高(速報)が事前予想より強気の数字となり、急速に上げ幅を削ったもののド
金・白金投資に必要な情報を日々更新、海外価格動向やファンドポジション、東京市場での売買戦略に不可欠な内部要因等も含め、売買ポイントをテクニカルと合わせて分析します。
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【NY金市場概況】26日のNY市場は前日比+0.8ドルの2177.2ドル欧州時間にユーロ高となったことから急騰し、終盤に入っても20ドル近い上げ幅を維持。日中取引では2月の米耐久財受注高(速報)が事前予想より強気の数字となり、急速に上げ幅を削ったもののド
25日のNY市場は、前日比+10.4ドルの908.8ドル時間外取引からドル安再開を受けて押し目を買われ、日中取引でもドル安や金堅調を受けて買い優勢となっています。【取組高・相対力指数】*海外市場の約定日は、日本市場に合わせています。【売買ポイント
【NY金市場概況】25日のNY市場は前日比+16.4ドルの2176.4ドル時間外取引では戻りを売られて上げ一服となりましたが、日中取引では米連邦準備理事会(FRB)の6月の利下げ開始見通しやドル安を受け、堅調に推移しています。【「SPDRゴールドシ
【NY金市場概況】21日のNY市場は前日比+23.7ドルの2184.7ドル米連邦公開市場委員会(FOMC)で年3回の利下げ予想が維持されたことを受けて急伸、一代高値を更新後は利食い売りや米国債の利回り上昇を受けて利食い売りが出ましたが、押し目は買われてい
【NY金市場概況】20日のNY市場は前日比+1.3ドルの2161.0ドルニューヨーク金は米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、手仕舞い売りが出たことを受けて軟調に推移。FOMC発表後は年3回の利下げ予想が示されたことを受けて急伸、2192.2ドルまで
19日のNY市場は、前日比-20.1ドルの901.1ドルドルインデックスが先週からの戻り歩調を継続したことが重しとなり続落。FOMCの焦点は利下げ開始時期や年内の利下げ回数ですが、米インフレ率の正常化は遅れ気味であり、ハト派的な期待感は膨らんでいない様で
【NY金市場概況】19日のNY市場は前日比-4.6ドルの2159.7ドル米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、調整売りに押されたものの小幅安に留まり限定的。米連邦準備制度理事会(FRB)は今年の利下げ開始を示唆しており、今回のFOMCから利下
【NY金市場概況】15日のNY市場は前日比-6.0ドルの2161.5ドル3月のミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)が、事前予想より弱気の数字となったことに支援されて上げ幅を拡大しましたが、戻り売りで上げ幅を削る展開。中盤からはドル堅調から利食い売りが優
15日のNY市場は、前日比+7.8ドルの943.5ドル金価格の軟化や米国株の下落が圧迫要因ながら、銀が堅調に推移したことや金に対して割安感があることから買いが優勢、小じっかりで引けています。【取組高・相対力指数】*海外市場の約定日は、日本市場に合
【NY金市場概況】14日のNY市場は前日比-13.3ドルの2167.5ドル時間外取引からドル安一服を受けて軟調に推移、日中取引でも米生産者物価指数(PPI)の伸びが加速したことを受け、売り優勢となりました。【「SPDRゴールドシェア」現物保有金残高推
14日のNY市場は、前日比-9.2ドルの935.7ドルドル安一服を受けて軟調に推移、欧州時間に入ると買い戻されたものの戻りは売られ、日中取引でもドル高や金軟調を受けて売り優勢となりました。【取組高・相対力指数】*海外市場の約定日は、日本市場に合わ
13日のNY市場は、前日比+16.7ドルの944.9ドル時間外取引では、金堅調に連れ高となり買い戻されて上伸、日中取引でも米連邦準備理事会(FRB)の利下げ期待や金堅調を受け、買い優勢となりました。【取組高・相対力指数】*海外市場の約定日は、日本
【NY金市場概況】13日のNY市場は前日比+14.7ドルの2180.8ドル時間外取引ではドル高が一服して買い戻され堅調、日中取引では米連邦準備理事会(FRB)の利下げ期待を受け、買い優勢となっています。【「SPDRゴールドシェア」現物保有金残高推移】
【NY金市場概況】12日のNY市場は前日比-22.5ドルの2166.1ドル米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、時間外取引から利食い売りが出て軟調に推移、日中取引では米CPIの伸びが加速したことを受け、売り優勢となりました。【「SPDRゴールドシェ
【NY金市場概況】11日のNY市場は前日比+3.1ドルの2188.6ドル時間外取引ではドル安が支援要因になりましたが、買い一巡後は利食い売りなどが出て上げ一服。日中取引でも、押し目は買われたものの米国債の利回り上昇により、上値を抑えられています。
11日のNY市場は、前日比+25.7ドルの940.5ドル時間外取引ではドル安が支援要因となるも金の上げ一服に上値を抑えられていましたが、日中取引では買い戻し主導で上昇、テクニカル要因の買いを巻き込んで上値を伸ばしています。ロイター通信によると、UBSのア
8日のNY市場は、前日比-8.6ドルの914.8ドル日中取引では弱気の米雇用統計や金堅調が支援要因となりましたが、売り圧力も強くマイナスサイドに転じて引けています。【取組高・相対力指数】*海外市場の約定日は、日本市場に合わせています。【売買ポイン
【NY金市場概況】8日のNY市場は前日比+20.3ドルの2185.5ドル弱気の米雇用統計を受けて史上最高値を更新しましたが、米連邦準備理事会(FRB)は利下げを急がないとの見方から利食い売りが加速、上げ一服となりました。【「SPDRゴールドシェア
7日のNY市場は、前日比+9.0ドルの923.4ドル供給不足見通しなどを受けて買い戻され、日中取引では金堅調に連れ高となったものの戻りは売られており、上げ一服となっています。【取組高・相対力指数】*海外市場の約定日は、日本市場に合わせています。【
【NY金市場概況】7日のNY市場は前日比+7.0ドルの2165.2ドル米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しを受けて押し目を買われると、テクニカル要因の買いを巻き込んで上値を伸ばし、日中取引でも欧州中央銀行(ECB)がインフレ見通しを引き下げたこ
【NY金市場概況】27日のNY市場は前日比-30.0ドルの1953.8ドル。米株価上昇でリスク警戒感が後退して売り優勢、その後は米ファースト・シチズンズが、米シリコンバレー銀行(SVB)買収を発表したことを受けて一段安となりましたが、ユーロが買い戻される
【NYプラチナ概況】27日のNY市場は、前日比-6.8ドルの977.1ドルドル高や金軟調を受けて売り優勢、その後も金軟調に連れ安となりましたが、ドル高一服や株高を受けて下げ一服となっています。【取組高・相対力指数】*海外市場の約定日は、日本市場に合わせ
【NYプラチナ概況】24日のNY市場は、前日比-6.7ドルの990.3ドルドル高を受けて売り優勢となり、欧州の金融不安を受けて下げ幅を拡大しましたが、その後は株高を背景に買い戻されて下げ一服となり、993.3ドルまで戻しました。【取組高・相対力指数】*
【NY金市場概況】24日のNY市場は前日比-12.1ドルの1983.8ドル。欧州株の下落を受けて押し目を買わましたが、序盤の買いが一巡すると株高などを受けて利食い売りが出加速、上げ幅を縮小して取引を終えています。 【「SPDRゴールドシェア」現物保有金残
【NY金市場概況】23日のNY市場は前日比+46.3ドルの1995.9ドル。米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ停止が示唆され、ドル安に振れたことを受けて堅調に推移、その後は利食い売りが出る場面も見られましたが、金融システム不安が残るなかで押し目を買
【NYプラチナ概況】23日のNY市場は、前日比+5.9ドルの902.9ドル米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル安を受けて堅調、その後はドル安一服を受けて手仕舞い売りが出る場面も見られましたが、金堅調を受けて押し目を買われました。【取組高・相対力指数
【NY金市場概況】22日のNY市場は前日比+8.5ドルの1949.6ドル。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて戻りを売られましたが、欧州中央銀行(ECB)の利上げ見通しによるユーロ高を受けて地合いを引き締め、米FOMCでは小幅利上げが決定されたものの
【NYプラチナ概況】22日のNY市場は、前日比+10.3ドルの987.0ドル欧州中央銀行(ECB)の利上げ見通しによるユーロ高を受けて地合いを引き締めましたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)の発表前後では上げ一服となっています。【取組高・相対力指数】
【NY金市場概況】21日のNY市場は前日比-41.7ドルの1941.1ドル。米政府が、米連邦預金保険公社(FDIC)の預金の補償範囲を一時的にすべての預金に拡大する方法を探っていると報じられた事や、イエレン米財務長官が米銀行協会での講演で、「政府は預金者
【NYプラチナ概況】21日のNY市場は、前日比-20.1ドルの976.7ドル金融不安後退や金軟調を受けて売り優勢、日中取引では株高を受けて押し目を買われましたが、金価格の大幅下落を受けて戻りを売られています。【取組高・相対力指数】*海外市場の約定日は、
【NY金市場概況】17日のNY市場は前日比+50.5ドルの1973.5ドル。金4月限は反発。米ファースト・リパブリック銀行に対する資金支援でも金融システム不安が収まらないことから安全資産である金が買われ、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)における利上
【NYプラチナ概況】17日のNY市場は、前日比+1.5ドルの978.6ドル来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)における利上げ見送り観測やドル安のほか、金相場の上昇がプラチナ相場を支援する場面がありましたが買いは失速。金融システム不安が収まらず、米株式市
【NY金市場概況】16日のNY市場は前日比-8.3ドルの1923.0ドル。クレディスイスの借り入れ報道を受け、リスク回避の動きが一服して戻りを売られましたが、その後にユーロが買い戻されたことを受けて押し目を買われて反発。ただ、欧州中央銀行(ECB)の大幅
【NYプラチナ概況】16日のNY市場は、前日比+6.8ドルの977.1ドル金軟調を受けて戻りを売られましたが、その後はユーロが買い戻されたことを受けて地合いを引き締め、日中取引では金軟調に連れ安となる場面も見られましたが、株高を受けて押し目を買われました
【NYプラチナ概況】15日のNY市場は、前日比-27.0ドルの970.3ドルクレディスイスの信用不安によるリスク回避の動きを受けて軟調に推移。ただ、序盤の売りが一巡すると金堅調などが下支えとなり、下げ幅を縮小しています。【取組高・相対力指数】*海外市場
【NY金市場概況】15日のNY市場は前日比+20.4ドルの1931.3ドル。ドル高が圧迫要因となっていましたが、クレディスイスの信用不安をきっかけに地合いを引き締め、日中取引では株安などのリスク回避の動きを受けて堅調となりました。 【「SPDRゴールドシ
【NY金市場概況】14日のNY市場は前日比-5.6ドルの1910.9ドル。米国の金融システムに対する不安感から押し目は買われましたが、米消費者物価指数(CPI)が予想通りとなった事で、来週開催予定の米連邦準備理事会(FRB)での小幅利上げ見通しが上値を圧
【NYプラチナ概況】14日のNY市場は、前日比-7.6ドルの997.3ドル米消費者物価指数(CPI)が予想通りとなり、米連邦準備理事会(FRB)での小幅利上げ見通しを受け、手仕舞い売りが優勢となりました。【取組高・相対力指数】*海外市場の約定日は、日本
【NY金市場概況】13日のNY市場は前日比+49.3ドルの1916.5ドル。米シリコンバレー銀行(SVB)の破綻を受け、米10年債利回りの低下からドル安が更に進行、一段高から1900ドルを突破、その後に一旦は上げ幅を縮小しましたが、中盤から終盤に再上昇し
【NYプラチナ概況】13日のNY市場は、前日比+42.7ドルの1004.9ドル時間外取引から買い優勢となり976ドル台まで上昇、米銀2行の経営危機を背景に信用不安への警戒感が広がる中、リスク回避手段として金を買う動きが活発化。金相場の上昇に白金族も連れ高