イラストレーターとして活動するにあたり、まず悩んだことが、 「ペンネームって、どうやって付けたらいいんだろう?」 でした。 なので、周りのクリエイターに相談した経験を踏まえて、今回はペンネームのつけ方について書きました。 しっくりくる名前か ペンネームを決める上では、 ・自分自身がしっくりくる ・呼ばれても違和感がない ことが最も重要です。 そのため、普段から慣れ親しんでいる本名を一部借りると、自然と親しみやすい名前になるでしょう。 また、自分の好きなモノ、思い入れのあるモノにあやかる方法もアリですね。私は、学生時代から「BANANA FISH」が好きなので、このマンガ
「お絵かきをゆるーく始めるには?」(設備投資|アナログアート編)
前回に引き続き、「お絵かきをゆるーく始めるには?」という質問に答えます。 ・マインド編はこちら ・インプット編はこちら ・設備投資|デジタルアート編はこちら。 「お絵かきをゆるーく始めるには?」、ついに完結。 手持ちの画材ですぐ始められる! デジタルアートは、描き間違いをワンクリックで消せるなど、劇的に作業を効率化できて便利な反面、最初に設備投資が必要になる点がデメリットです。 一方、アナログアートは、手持ちの画材ですぐ始められる点で魅力です。 色鉛筆画の魅力 代表格は、子供から大人まで使える色鉛筆。 「色鉛筆を極めると、ここまで描けるのか!」 と最近読んで感動した本を
「お絵かきをゆるーく始めるには?」(設備投資|デジタルアート編)
引き続き、「お絵かきをゆるーく始めるには?」という質問に答えます。 ・マインド編はこちら ・インプット編はこちら 今回は設備投資編です。今回で完結させるつもりが、長文になったので、デジタルアートに特化して投稿します。(アナログアート編はまた次回) 家で作業するか、外に持ち出すか まず、デジタルアートであれば、PCやタブレット、お絵かきソフトをそろえた上で、制作前に機器やソフトの操作に慣れておく必要があります。 しかも、機器については、色々な選択肢があるので迷います。 家で作業するか、それとも外に持ち出すかで選ぶとよいでしょう。 ■家で作業する人向け ①PC ②ペンタブレッ
前回に続き、「お絵かきをゆるーく始めるには?」という質問に答えます。今回はインプット編です。(長文になったので、設備投資編はまた今度) 資料を集めよう まずは、資料を色々と集めてみましょう。 「資料集め?めんどくさそう・・・」と思うかもしれませんが、例えば、Twitterやインスタグラムなどでは、たくさんの絵師さんが作品を公開しているので、ご自身がフォローしている方の作品を簡単に集めることができます。Googleの画像検索も便利ですよね。 描きたいものが明確になっている場合には、何もないところから描き始めてもよいと思いますが、現場の第一線で活躍している神絵師さんも、(著作権に配
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