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  • 実家へ。

    娘とふたりで実家へ。母もこの頃は料理を作るのが大変だろうとここ最近はお弁当やおにぎりを買っていってたけれど、娘がおばあちゃんのご飯を食べたいということで今回は私も久々に母の手料理を味わった。 ドアを開けたらいい匂いがして、途端にお腹が空いてくる・・・って幸せだね。日が長くなったのでゆっくりして、娘の運転でお気楽に帰ってきました。少し残ったおかずは貰って夕飯のおかずに。梅ヶ枝餅を食べながら「私も時々生協で買う」と言う話から故郷の味と言ったらやっぱり福岡の味だな〜と。生まれも育ちも東京だが、母が福岡出身だからだよね。高菜も明太子も丸ぼうろも好きだ〜!

  • 【スィート・マイホーム】神津凛子

    この本、まれに見るホラー👻でした。 途中で犯人に検討がついて安易なミステリーかと思いきや、最後の方は「そうだったの!」という思いと、ラスト身の毛もよだつ結末。犯人わかってすっきりじゃない。怖かった・・・。

  • おみくじ

    先週の日曜日(16日)初詣に行った。県内で3本の指に入るくらい人気の神社だけどそれほど混んでなくてよかった。ひとりで行ったので参拝する時はよその二人連れと一緒に。握りしめた小銭が汗でひっついて、お賽銭箱にうまく入らず手前に落ちたけど今年の運大丈夫か心配になった。恒例のおみくじ。末吉でした・・・。ここのところあまりいいのがこないんだよね。読んでみると末吉なのにかなり前向きな教え。そして「言」に気をつけるとよいみたいなことが書いてあった。 あぁここ最近の私の言葉のきつさを言い当てられたよう。肝に銘じ気をつけなければ、ということなのだろう。今日娘は午後2:30ぐらいまで家にいてそれから授業一コマ出て…

  • あぁ日曜日

    金曜日寝るのが遅かったら(午前2時)そのしわ寄せが翌日に来てしまい昨日は頭痛で半日寝ていた。天気よかったのに。今日は今年の目標である、家を快適にということで、あちこち片付けを始めた。と言っても他の人の判断を聞かないとやたらに捨てるわけにもいかなくて、いつもそこで立ち止まるのがもどかしい。結局大して進まずスマホをいじるという・・・。そんなことになってます。

  • 【赤と青とエスキース】青山美智子

    本屋大賞2022のノミネートが発表され、読了した本が3冊入っていて嬉しい。先日読み終えた本。 青山美智子さんの本は2冊目。エスキースを「絵、好きっす」っていう場面好きだわ。ブーとレイの関係も素敵。私と夫には、言いたいこと言ってもその奥でぶれない芯みたいなのがなくて、表面上は問題なさそうなのはお互い我慢しているから成り立ってるみたいな。大事にしている絵があるっていいな。ノミネート作品で他に読んだのは、【正欲】と【六人の嘘つきな大学生】です。

  • 【赤と青とエスキース】青山美智子

    本屋大賞2022のノミネートが発表され、読了した本が3冊入っていて嬉しい。先日読み終えた本。 青山美智子さんの本は2冊目。エスキースを「絵、好きっす」っていう場面好きだわ。ブーとレイの関係も素敵。私と夫には、言いたいこと言ってもその奥でぶれない芯みたいなのがなくて、表面上は問題なさそうなのはお互い我慢しているから成り立ってるみたいな。大事にしている絵があるっていいな。

  • 【ノースライト】横山秀夫

    NHKでドラマ化したときに見たいと思って見なかった原作だった。 建築家の話。出てくる家具やお店、各場所の描写にリアリティがあったので調べてみたら、ほとんど架空のものではなく実在していることがわかった。聖地巡礼できそうな・・・。そのお陰で、実際に足を運んで見ている気になれる。ネットで調べれば建築物の構造も書いてあるとおりで、内容がぐっと近くに迫ってくる感じ。熱海や高崎あたりなら行けそうだけど、そのうち忘れるだろうな(笑)

  • 寂しくて泣く

    ウィークリーマンション云々騒ぎ?ではっきりわかったこと。それは家を出たいということだ。地元の友達はほぼ進学で出ている。でも家から通えるところを選んだのは娘。とにかく家を出たい・・・らしい。4月から県内のどこの職場になっても一人暮らしすることは決まっているけれど、ウィークリーマンションのことで現実に引き戻された気がした。そういえばもう2ヶ月ぐらいしかないこと。親バカでどうしようもないけど、娘が可愛くて仕方がない。 よき相談相手であり愚痴を聞いてくれる相手でもあり、なにしろずっと一緒にいたい。でも子供は子供の人生を歩み始めている。小さい時片時も私から離れなかった娘ではもうないのだ。わかってる。 わ…

  • 今ごろ紅白

    外は寒そうだけど窓越しの陽射しは春みたいに暖かい。今録画していた紅白鑑賞中。昨年は初めの数分だけしか見なかった。 裏の年忘れにっぽんの歌の方が知ってる歌、歌手がいたし、大晦日の午後のほとんどを孤独のグルメ見てたら夜もそちらを見たから。元旦の一挙放送もスペシャルも見たなぁ。朝ドラでも松重さん今日ちょっと活躍してたね。今KATーTUNの出番。頑張って欲しい・・・。萌音ちゃんもいいね。キンプリの岸くんはジャニーズの中で今1番好きかも。ケツメイシも注目です。ライフ・イズ・ビューティフル私も辛い時励まされた歌。スキマスイッチやSuchmosみたいに紅白でファンになった歌手出てくるかな。

  • 【おんなのじかん】吉川トリコ

    読了。おんなのじかん作者:吉川トリコ新潮社Amazon複雑な家庭環境なのに全編明るいエッセイで楽しく読めた。個人的には友達になってないタイプかもしれないけど。エッセイは自分と似ていない人の方がさらりと読めると思う。そこに比較とか感じないからかな。

  • 干渉しすぎは嫌われる

    「私は行かないよ」そう言ってあったイベントのチケットを2枚取った夫。誘う人はいるのか聞いたらその聞き方がキツイと喧嘩になった。コロナ禍、ディズニー他旅行に行く、飲み会に行くという娘。度にこの時期に?というのと大丈夫なの?とでいい顔しなかった私。両方ともうまくいってない。私の反応よくないの?忖度しなきゃいけなかったの?人の行動に干渉しすぎなんですかね。言い方がキツイと言われるなら必要最低限にしよう。 干渉されすぎと言うなら放っておきましょう。誰がどこに行こうが言いすぎたのかもしれません。人は人。自分に置き換えればわかることなのに、それができずにこうやって地雷を踏んでいるのかな。

  • 旅のあと

    オミクロン株が猛威を奮っている中、旅行やちょっとしたお出かけ等行っていいのか悩む。春から社会人になる娘がコロナで自由に出来なかった辛さは分かるけど、学生生活最後と来月ほぼ毎週友達と旅行の計画を立て行くという。 Withコロナしないと社会も生活も回っていかないけど。そして感染対策はするものの何かあったらイヤだろうからウィークリーマンションを借りるだと。は?感染をさせたくないからと言うよりそうすれば文句ないでしょ、みたいな考え方が腹が立つ。ずっと我慢してるんだもん・・・いや、みんなそうだから。一緒に住んでいる家族がこう思うだろうからじゃなくて、娘自身が自分の行動に対してどうしたらいいかじゃないの?…

  • 実家へ今年初訪問

    日曜日今年初めて実家へ。車で40分ぐらいの距離。ここ数ヶ月は外で会ってたので家でゆっくりするのは久しぶり。ローストビーフ等を食べながら延々と喋ってました。11:30過ぎに着いて17:00頃帰るまで、よくもまぁそんなに・・・と思うほど。一緒に来た夫はその横でぐーすか昼寝。お正月は県外に住む弟家族二組がきて、こちらはもてなす側。前日は料理の仕込みや仕上げておくものの準備。当日も料理を作り買い出しもしたり。もてなす側は当日だけではなく、かなり前からメニューを決めたり数や量を考えたり掃除もしたりでそれなりに疲れた。実家は訪問する立場だからか私としては楽しくて疲れなど全く感じない。それでも盆と正月に楽し…

  • 散歩

    血液検査の結果から運動するようにと言われているのに嫌いなものだから何もしないままだった。掃除の仕事なので勤務中はそれなりに体を動かしていると思ってるし。再度の結果もよくなかったので、今日車で15分弱のところにある商店街を散策して運動とすることにした。やっている店はほとんどないけれど、こうやって歩き回るのは初めてなので案外楽しく軽くひと駅歩いていた。のんびり歩いて1時間ちょっと。歩数は約7200歩。昔は賑やかだっただろうけど、ほとんどお店もやってないし、住宅に変わったり(新築なのでわかる)廃屋になっていたり(空き家のレベルでなはい)。歩いている時も廃屋がとても気になって、見つけるとジロジロ見た。…

  • 【パレートの誤算】柚月裕子

    柚月裕子さんの作品二作目読了。 パレートの法則って初めて知った。ほんの好いところ。内容としてはちょっと違うけれど、先日読んだ中山千里さんの【護られなかった者たちへ】と同じく生活保護が題材になっていた。当たり前だけど必要な人が受けられる制度であってほしい。ギリギリまで頑張って国のお世話にならぬようと思う人、だってしょうがないじゃんってもらう人。18歳以下の子供に一律10万円っていうのも所得制限つけたけど、年収900万以下ってそれで生活に困っているとしたら私はどうしたらいんでしょうね。2年使ってぼろぼろになったスマホケース。目星つけてたのが1,245円になってたのにすぐにはポチッとできません。買う…

  • 【霧をはらう】平井脩介

    「趣味は?」と聞かれて「読書!」と言えるかどうかわからないけど本はすき。図書館に行くとワクワクして、緊急事態宣言で休館になった時、それはそれは困ったものでした。今年の初めから~にしようかと思ったけれど、昨年末に読んだものも備忘録として載せるかもしれません。今回は1月3日に読み終えた本。 自分はやっていないのに自白した母親。 弁護士が娘たちと心を通わせながら無実を勝ち取っていく・・・。母親のお節介で場の空気を読めないところは現実に接していたらイラッとしてしまいそうだけれど、娘たちの(特に姉)描写が丁寧に書かれていて、読み始めたらすぐに物語に入っていった。強い口調で否定され続けたら反論するのも面倒…

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