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日記 https://blog.goo.ne.jp/samubuto

日々のあれこれ。「ブログ」というタイトルのブログからこちらへ移ってきました。どうぞよろしくお願いします。

frozenrose
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2022/01/04

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  • 織物、端の始末いろいろ

    変形の昼夜織り、できました。ヘビみたい_  ̄ ○裏表で色が逆になっています。経糸の並べ方、緯糸の上下の入れ方いろいろで面白い柄が出せそうで、期待しています。緯糸はずっと一色、これは楽。そこへ行くまでが大変だけど、織り始めたら根気よくゴールを目指す。今は織りたい柄のあれこれが浮かんでは消え、消えては浮かび、久しく脳内に留まることなし。機織りは老化との闘い。と、老化の話は置いといて、とりあえず房を撚ります。専用の道具はこちら。楽天市場】ラ・メールフリンジツイスター2連織りの道具の常として高価。四連だと6千円!!で、こちらを使っています。買ったのはセールしていたとき、千円しなかったと思う。こちらは乾電池使用の電動式です。Amazon.co.jp:Irfora髪編みツール5本ずつくらい両方に取り、回転。次に一つに...織物、端の始末いろいろ

  • 大型の織り機が来ました

    大きい機織り機を探していたら、願いが叶い、我が家にやってきました。午後から譲ってくれるお宅に出向き、積み出しを見届けてから帰宅。家では夫が立ち会ってくれました。業者さんも織り機運ぶのは初めてだそうです。「もうひとつある」と驚いていたとか。庭の見える窓際へ。筬、長ッ!!綾棒、太ッ!!すべて大型、今度のは75㎝幅くらいまで織れそうです。今までの機織り機。50㎝まで織れるけど、10%は縮むので最大45㎝まで。これは幅の狭いものを織るのに使う予定。織り機、二台体制。私的にはゴージャスで嬉しい。織り機は二つ、織る人一人。どこまでやれるか分からないけど、しばらくは頑張りましょう。糸見本を出してみる。色数が多い方がいいかな。織りに神様がいるのなら、どうぞいい織りができますように。大型の織り機が来ました

  • 伊藤正一写真集「源流の記憶」

    本日は機織りの休息日です。やりだしたら切りがないので、織りあげた翌日は織り機に近寄らない。忘れて他のことをする日と決めました。「源流の記憶」は、現在黒部の奥地にある三俣山荘、雲の平山荘のオーナーである伊藤ご兄弟のお父さん、伊藤正一が戦後すぐ、三俣山荘の権利を買い取り、苦労して山小屋や登山道の整備をして登山の発展に力を尽くした、それを記録する写真集。山と渓谷社から2015年に出たけれど既に絶版、古書は高いので本日自転車で県立図書館へ出かけて借りてきました。約70年前の山小屋の建築、経営、登山道の整備など、とても大変だった様子が写真から伝わってきます。特に驚いたのは100キロ以上ある建物の梁になる木材を、一人の歩荷の人が背負っている写真。人は100キロのものが背負えるのでしょうか。しかも山道を運び上げるのです...伊藤正一写真集「源流の記憶」

  • ホットケーキミックスで作る簡単おやつ

    材料はホットケーキミックス、ヨーグルト、卵、サツマイモ、好みでバターまたはマーガリン、ジャムなど。卵にヨーグルトを入れてよく混ぜ、HKM(ホットケーキミックスの略です)を少しずつ入れて混ぜ、ゆっくり垂れるくらいの堅さにして紙コップに分ける。サツマイモを切って入れる。マーガリンも入れたくなった。ちょっとチンして混ぜる。ジャムも混ぜてみる。電子レンジで5分チンして出来上がり。焦げ目のあるケーキにするなら耐熱容器に入れてオーブンのコースですが、これは電子レンジなので早くできます。急ぐ時に。いただきます。ジャムをよく混ぜればよかったですね。リゾート風のテーブル掛けも、そろそろ換えないと・・・ですが、織機が来て、法事が終わらないとなかなかいろいろなことに手がつきません。ホットケーキミックスで作る簡単おやつ

  • 昼夜織り完成

    昼夜織り、一つの段で柄を変えたい時はどうすればいいんだあ????とりあえず一部を縛って、残りを織ってみる。左右のつなぎ目が離れて、縁も美しくない。それで途中で緯糸を抜き、踏み替えてまた通すことにしました。これで織り目も安定。斜めに線が入れられないかなあ・・・踏み替える位置をずらすと斜めの線が現れました。踏み間違えが一か所。その下にもある。あとで気が付く。今回は練習なので直さない。1mくらいでしょうか。何しろ残り糸で記憶もあいまい。整経もテキトーにしたので本数、数えてない。もしくは数え間違い。織った後で、経糸の通し方を確認。普通は逆。通し方を決めてから通す筈。通し方は5パターン。4本で一組にして筬一目に通す。踏み方は簡単なはずだけど、すぐどこを織っていたか分からなくなる。年寄り道、まっしぐら。昼夜織りの複雑...昼夜織り完成

  • 器が好きなので

    織機の横の棚を整理していたら、懐かしい器発見。かれこれ20年近く前。絵付けを習っていて、上は自分で色付け、下は転写紙というシールを貼って乾かし、いずれも窯で焼く。秋、干し柿を載せるのに使う。この小皿は形が面白いなと思って自分で買ったんだと思う。着物で言うと地紋起こし、器にだいぶ助けられている。2002年秋、京都駅の伊勢丹で買った織部の向付。10年後くらい、瀬戸へ行くとさる窯元の店先に同じものがあったので、あるいは瀬戸物かもしれません。一客千円くらいだったかな。そう高くありません。この時は京都遊学中の三男からいきなりメール。中古車を買って自分で車検に持ち込むけど、未成年なので親の実印がいる。実印送ってもらえますか、それとも自分で持ってきますかって、そこまで話が進んでるって知らなんだ。小さい時からやりたいこと...器が好きなので

  • 変形の昼夜織り

    先日の、涙のつづれ織りで余った整経糸に青をテキトーに出して織り始めました。2色は同じ数できれいな昼夜織りになりますが、白が足りないので、一つの筬目に白2、青2と入れるところを、青4とか白1青3、また一目だけ2本ずつ入れて左右は青4にしたりとか。それでやや複雑な織り柄になりました。次は幅を広く、大きなのを織るつもりなので、色数も増やし、色同士が響き合うようなのができればいいなと思います。うーーむ、険しい道のりが待っていそう。シンプルな昼夜織りはこんな感じ。昨年5月に織りました。これでは裏が見えませんが、逆の色が出ているはず。60羽/10㎝で30㎝幅のを織るなら、糸の本数は60*4*3=720本と、昼夜織りはとても糸が密で糸通しに手間がかかるのでした。その代わりしっかり織れるので、オーバーショットみたいにいち...変形の昼夜織り

  • 写経の日

    清書を何とか仕上げて、午前中に製本しました。針と糸はセットに入っています。目打ちと糊は自前。出来ました。三蔵法師がインドから持ち帰り、西域の僧侶、鳩摩羅什が漢訳したのでいいのかな。本日、ご住職は初めだけ。別院で旧統一教会についての集まりがあるそうで出かけたと、あとで奥様が話されていた。写経の会、会費はなくて、毎月、帰りにお茶とお菓子をいただく。子供のころ、お寺の世話役だった祖父が法座のあとなどよくお菓子をもらって帰っていた。新聞紙に包まれたお菓子いろいろ、楽しみだった。その話をすると、「食べ物に釣られて写経している」と夫は申します。いいじゃん、動機はどうだって。きょうは夫も昼のバイト先でお茶とお菓子貰い、おやつ、充実のラインアップ。織機の場所をまたまた変える。でもまた元に戻す予定。今度のは20㎝、横幅が広...写経の日

  • 機織り、引き続き

    午前中、機織り機の場所を変えました。朝日の当たる部屋で、狭い庭も見えるので初めからこちらへ置けばよかった。今まで置いていた場所。動かして掃除機をかける。午後から千巻(緒巻)を作る。自作の粗筬、本日も活用。夕方ここまで進んで、大変な間違いに気が付く。結局、写経は一字もしていない。午前中、織り糸の見本を取り寄せるのに郵便局へ料金を払い込みに行った。他の決済はカードなのに、織り糸だけはなぜか郵便局に振り込みたい。これは糸の注文の時から、次第に織る気分を高める私なりの手順だと思う。することがレトロなので、昔ながらの振替で。機織り、引き続き

  • 日曜日、たまった用事を片付ける

    からりと晴れあがって行楽日和、でも今日は家にいてたまりにたまった用事を片付けます。写経。そろそろ製本するようご住職に言われたけど、清書用の濃い色の用紙には半分くらいしか写せてない。焦って始めたけど、焦るということはつまりは邪心。しかも台所。うまく書けないので2枚でやめる。そのあと障子の貼り替え。カーテンは邪魔で外した。長い板杼を使う時は、障子は開けて障子紙は破らないようにする。青じその実。今年は収穫が遅れて実が茶色に、風味もイマイチ。せっかくなので佃煮にします。醤油、みりん、日本酒を大スプーン1ずつ。砂糖はお好みで。焦げ付かないように弱火でじっくり火を通します。出来ました。いりごまと混ぜて、ご飯によく合いました。ごちそううさまでした。日曜日、たまった用事を片付ける

  • 昼夜織り、二つの整経を合わせる

    先日のつづれ織り、整形した糸が余ったので、青色を足して昼夜織りにします。次に大きなものを織りたいので、そのための試し織りです。白と青を交互に並べ替え。組織図はこんな感じ。経糸4本を一つの筬目に通す混み差し。青が多かったので、変形の昼夜織り。向こうの綾棒を抜いてまとめる。夜は糸を見ると目が疲れる。午後10時過ぎ、本日の作業はここまで。テーブルが黒いのでよけい疲れる。これからは白い布を掛けてする予定。やれやれ、お疲れさまでした。来年春の搬入めざして焦らず怠けず頑張ります。今欲しい道具。東京手織機様より画像お借りしました。糸巻き用の枠、管はメーカーによって、穴の大きさいろいろ。これはどんな大きさにも対応している優れもの。さらにカウンターが付いているので、正確に巻いた糸の長さが分かる。普段は糸の重さで大体の長さを...昼夜織り、二つの整経を合わせる

  • 広島信用金庫の美術展に行く

    本当は昨日行くつもりだったけど、先日とは別の友達と一緒に知り合いのクロッキー展に行き、そのあとお茶飲みながら話していたら遅くなったので本日、出直した。小品が多いけど、そうそうたる顔ぶれ。第61回秋の日本画展A4_0809_2(hiroshin.co.jp)中の棚天満宮はビル街の中でひとしお色鮮やか。学問の神様だけど、商いにもご利益ありそう。道真以前は農耕の神様だったそうで、自分の祈りたいことを何でも受け入れてくれるのが日本的。このあたりは表通りほど変遷著しくないので、久しぶりに歩いていると懐かしい昭和の雰囲気がありました。気候がいいうちにしっかり歩きたいものです。広島信用金庫の美術展に行く

  • ウクライナボルシチを作る

    ボルシチはビーツで作ります。先日、友達と街で会って歩いている時、アンデルセン本店の南側の筋に八百屋さん発見。ビーツ置いてたので、今日改めて買いに行きました。地元産です。今度、夫に菜園で作ってもらいたいものです。豆の缶詰も発見。これも入れてみます。切ってみる。赤い。まな板はダイソーで。使いやすい。千切りにしてバター、ニンニク、塩コショウなど。野菜や肉を入れて煮込む。味付けは最小限。上二つを合わせて少し煮込む。たまたま二つの鍋にしたけれど、一つでも出来るはず。ヨーグルト、粉チーズ、バジルなどを足す。赤い色が華やかです。元々はウクライナの郷土料理だそうですが、ロシアでもよく出てきます。ビーツは日本のカブのような食感、サラダにもいいかもしれませんね。今度作ってみます。ウクライナボルシチを作る

  • 秋の掃除

    日脚が長くなって、部屋の中が明るくなると、ホコリが目立ちます。きょうは久しぶりに丁寧に掃除する。いろいろなものを動かして雑巾を掛ける。前はいつだったかなあ・・・・遠い目。満艦飾。フランスやポーランドで拾って来た松ぼっくり。でかい。アナベルのドライフラワーは日本製。物は溜まる。時間は重なる。そこから逃れるのは難しい。皿屋敷。一枚ずつ動かして雑巾を掛ける。お皿も磨く。前はいつしたかなあ・・・・遠い目。オープン型のカップシェルフ。これはめちゃくちゃホコリがたまる。器にもホコリが。全部出して磨く。必要なものだけにして使わないものは処分する。というのが今の時代の流れ。でも、ものを見て思い出すこともありそうで。捨てるというのはそれら費やしたお金と、手元に置いていた時間の両方を捨てるような気がして踏ん切りがつかない。ば...秋の掃除

  • 秋の着物

    機織りが一段落したので部屋を片付ける。いつの間にか秋。夏、着るつもりで着そびれた着物・・・絽と紗、さすがにもう着ないので片付ける。次に着るのはこれ・・・だといいんだけど。法事の食事会。鞘型、青海波。工芸展を見に行く。紬に、紬のパッチワーク袋帯男性用の生地を女物に仕立てる。衿をあまり抜かずに着る。素人っぽく、下手っぽく、昭和風に。秋の着物

  • 認知機能の低下、スマホで簡単にチェック

    今朝のNHKでやっていましたが、声を分析して認知機能の低下の度合いをチェックできるそうです。0120-468-354に電話、来年3月末まで無料で診断、結果を知らせてくれるとか。早速かけたけど、アクセス多数で繋がりませんでした。最近、物忘れと勘違いがままあるので試してみようかなと。悪い結果だとどうしょうと、今から不安。小室圭さんがニューヨークの弁護士試験に合格したそうで、本当によかったと思います。昨年の今頃の騒ぎ、聞くだけで本当に嫌でした。よそ様の結婚に口出しするその気持ちが全然わからなかった私。相手としてふさわしいかどうか、直接の知り合いでもないので人柄も分からないし、関係ない者が口出ししていいものでしょうか。その結婚で自分が何か損害でもあるのでしょうか。相手の方の生い立ち、母親の話を面白おかしく取り上げ...認知機能の低下、スマホで簡単にチェック

  • 秋の果物を透明水彩絵の具で描く

    先月は一人休んだので、久しぶりのフルメンバーでした。暑くなく寒くなく、からりと晴れあがった秋の日、楽しく車で行き帰り。仲本工事氏のことがあるので、私は運転に集中。きょうは塗りすぎないことに気を付けましたが、右側のカキのヘタがしつこくて失敗。初めは薄く、少しずつ色を重ねる。なかなかうまくできません。これからも気をつけましょう。夫が昼休みに区役所でバイト、それも送って行く。横で、ハンドルの切り方がどうのこうのと言うので、「じゃ降りて走って行って」と一喝。男性は運転に一家言持つ人が多いですよね。横でぐちゃぐちゃ言うならこの先、病院へも送って行かないぞ。と思うけど、近所の公立病院、駐車場が狭すぎ。姑様は介護タクシーをよく頼んだ。それももはや遠い景色。。。。秋の果物を透明水彩絵の具で描く

  • 60歳からはじめて人生が楽しくなる100のこと

    以前の「やめて楽しくなる・・・」の逆バージョン。つい買ってしまった。役に立つこといろいろ、でも前の「やめて・・・」の方がよかったかな。年取って新たに始めることってそう多くない。それによく読むと、人間関係の整理とか、以前のと重複する内容もある。とはいえ、一番役に立ったのは「氏名、年齢、持病、服用中の薬、緊急連絡先、健康保険証と診察券の写し」をプラスチックのケースに入れて冷蔵庫に入れておくこと。冷蔵庫の扉と玄関の内側上部にその旨書いておくといいそうで。そうしないと緊急の時、大切な情報が見つからない。夫を大切にしてよい関係を築いておく。急死したら後悔するそうで。さらに意地悪な人、ストレスを感じる人とは無理して付き合わない。あいさつ程度にしておく。さらに私なりに付け加えるなら、今はやりの言葉でマウントとってくる人...60歳からはじめて人生が楽しくなる100のこと

  • 綾織できました

    並太は2本取り、中細は3本取り、スイスイとはかどる。下ろしました。絵に少し見えているのはつづれ折れり。つづれ織りは根気がいる。私には無理。技法はシンプル。シンプルなものこそ上手、下手が丸わかり。何にするかは未定。昨日会った人から手編みのマフラーをいただいた。いい糸を使っている。手編みのマフラー・・・もらうのは嬉しい。昨日、大きい織り機が欲しいとアナウンスしていたら、事態は急転直下。ああ、嬉しい。詳細はいずれまた。綾織できました

  • マカロニで簡単おやつ

    家にあるものでおやつを作ります。材料、マカロニ、小麦粉、お好みで片栗粉、粉末ココア、砂糖マカロニをゆでる。キッチンペーパーで水気を切り、ビニール袋の中に小麦粉、カタクリ粉、マカロニを入れてよく振り、余計な粉は落とす。高温でからりと上げる。マカロニが熱いうちに、ココア、砂糖と一緒にビニール袋の中でよく振る。出来上がり。熱いうちに食べるとカリカリとおいしい。この他に、塩と青海苔、シナモンと砂糖などでもいいそうです。夫があまり食べないので残りは私が。カロリーはたっぷりです。美味しいものほとんどが砂糖と油脂で出来ています。遠い祖先の飢餓の記憶がそれを求めるのでしょうか。理性で食欲を押さえる。それがなかなか・・・マカロニで簡単おやつ

  • 広島、平和大通り

    本日、今から友人に会います。お天気いいので、一休み。年末のイルミネーションの用意、もうしています。今年もあと二月あまり。歳月、人を待たず、ですね。広島、平和大通り

  • つづれ織り改め綾織

    つづれ織りはやめました。私には難しすぎる。根気が続かない。イオンで買った並み太アクリル100%の毛糸を二本取りで。ベージュは近所の百均のウールの中細、縁は2本取り、柄は3本取り。糸が太いのでスイスイとはかどる。夕方から夜にかけて一時間くらいでだいぶ織れた。ドット模様は、その部分だけ平織りに踏んで楕円を織り、また普通に織ると糸が馴染みます。これなら柄を入れるのも簡単。何にするかなあ。少ししかできないので、台所の椅子に座布団代わりに使うかも。秋から冬は毛糸が嬉しいですよね。近所のイオンで、タータンチェックのいろいろ、スカート着分の切り売りがあった。ウール100%ではなさそうだけど、つい買いたくなる。タータン、大好き。いえいえ、とりあえずは機織り終えて次こと考えないと。昨日、私の織り機の写真を先生に見てもらった...つづれ織り改め綾織

  • 工芸の勉強会に参加

    きょうはさる会派の勉強会に参加しました。7月に巡回展を見に行った時に誘われたのです。まあ話を聞くくらいならと軽い気持ちで参加の返事をしたら、それまでに何か一つ織って、東京からくる理事の先生に見てもらうよう、地元の世話人の方からのお話。それが一月くらい前でした。巡回展ではつづれ織りが多かったので、私も見様見真似でやって見ましたがひどい出来。今日も行きたくなかったのですが、「別につづれ織りにこだわらなくていい」という話、安心しました。今まで織ったものを10枚くらい持参、夏に織った昼夜織りにもう少し派手な色を足して織ったらどうかとのアドバイスをいただきました。やれやれ、つづれ織りでなくていいんだと思うと、一度に肩の力が抜けました。すると決まった以上頑張る。失敗しないよう慎重にすると力が出し切れないと思うので、一...工芸の勉強会に参加

  • 本日、休養日

    この半月ばかり、機織りしすぎてしみじみ疲れた。もうこの年である。人生のいろんなことを縮小して静かにfadeoutする準備をする時期に、私ったら、また大層なことに足を踏み入れつつあるみたい。準備も全然していない。構想ったって、デザインしたことないし、センスもないし、とぐちぐち。気になっているのか、今朝も5時前に起きたので、糸と道具で散らかり放題の織りの部屋を片付け、ついでに家の中もテキトーに片づけてから、ゆっくり休むことにした。いつの間にか秋、明るい陽射しが家の中にまで入ってくるので、午前中は何もしないと決めて雑誌を読んだ。夫が定期購入中、読んだらヤフオクに出すので急いで読む。「国葬とメディア」TBSの報道特集で内田樹氏がVTR出演したそうで。私、見てなかった。「岸田さん自身が、安倍晋三を戦後史に卓越する比...本日、休養日

  • つづれ織り完成ヘロヘロ

    完成したのは13日昼前。イマイチなので、もう一枚織り始めたけれど、今日一日頑張って20㎝くらいしか進まない。疲れて中止。展示会の写真を見たいと言われるので、タブレットを久しぶりに出してみた。これで写真を持ち運ぶつもり。元々は公民館のサークルで水彩画のモチーフを写すのに使っていた。きょうはwifiの設定をやってみた。どうせならネットにつながる方がいいので。家のルーターにあるSSID番号入れても接続できず。パソコンでネットワークの設定見たら、元々wifiは繋がってなかったというお粗末。うーん、どうしたらいいんだあ。下手にいじっておかしなことになっても行けないし。わけわかりません。つづれ織りはものすごく疲れる。この年までしないで済んで来たんだから、あまりに時間のかかる織物はもうしなくてもいいかなと思う。この半月...つづれ織り完成ヘロヘロ

  • 香川仲良し旅行2日目

    今回は一人一部屋、ゆっくりできました。夜中に目が醒めて、フリーWi-Fiで動画見たりしてまた眠る。部屋からの眺めは前日午後4時ころ。体育施設がいろいろあり、合宿にもいい宿かなと思います。反対側は讃岐山脈。雲辺寺山が見えます。2010年、友人夫婦と登りました。朝食はビュッフェ形式。いろいろおかずがありました。昨年、高知のかんぽの宿に泊まりましたが、食事は経営が変わってよくなったみたいです。スタッフの皆さんもいい感じ。先日、古いアルバム整理していたら、1977年に函館に泊まった領収書が出てきました。一泊二食の旅館、二人で泊まってて一人1万円の値段でした。今回は一人一部屋で1万3千円、旅行も大衆化したものです。足腰達者なうちにせいぜい出かけたいものです。JR駅まで宿のワゴン車に送ってもらいます。それから坂出駅ま...香川仲良し旅行2日目

  • 香川仲良し旅行

    香川県の介護施設でパートしているA子ちゃん(私より1歳年下)は、職場からのお達しでもうずっと県外旅行禁止。旅行に行きたい、行きたいと誘われ、同じ県内の観音寺付近を旅行します。一緒の旅行は2年ぶりです。10/11この日はご主人が空いているとかで、車でいろいろ案内してくれました。坂出駅まで迎えに来てもらい、まずは昼ご飯です。骨付鳥一鶴-IKKAKU-:骨付鳥について名物って・・・知らなかった。初めてですが、しっかりした味付けで、おいしくいただきました。人気店のようです。丸亀店は土器川の横、向こうに見えるのは飯野山(讃岐富士)です。この川を境に向こう、松平藩、こちら京極藩。小さな県ですが、今でも風俗習慣いろいろ違うようです。暑いくらいのいいお天気。続いてご主人の運転で県西部まで。最近、インスタ映えすると人気の父...香川仲良し旅行

  • 夕陽の宿

    瀬戸内海の見える宿。絶景です。夕陽の宿

  • (私には)複雑すぎる全国旅行割引

    明日から旅行に行く。某予約サイトでホテルを予約。詳細は追って知らせるということだったけど、今日サイトで確認したら12日宿泊からが対象らしい。しかし、行く先の県のホームページでは11日からとのこと。どっちやねん?旅先でも確認できるようスマホのアプリを開くけれど、ずいぶん使ってなかったので新しいPWを入れ直す。なんだかんだでログインできないので、何度かするうちにカードにロックが掛かってしまった。あちゃ~。明日には使えるらしいけど。でもネットでの買い物は普通に決済できたけど??????こんなことなら直接ホテルに電話で予約するんだった。某予約サイトと同じ値段だったのに、ついポンイトを使いたいばっかりに。11日から全国旅行割って、いつの間にか流された情報だったけど、実際は12日から?県民割は10日までなので、空白の...(私には)複雑すぎる全国旅行割引

  • 「黒部の山人」 鬼窪善一郎語り

    鬼窪善一郎、鬼サと親しまれたこの人は、伊藤正一著「黒部の山賊」に出てくる猟師4人のうちの一人。その人の話を聞き書きとしてまとめたもの。元本は白日社から1989年に出版、2016年に山と渓谷社より再刊、今回読んだのは昨年発行された文庫本です。大変面白く読みました。一生を山で生きた人の、珍しい話満載。鬼窪氏(鬼サ)は長野県北安曇郡広津村生まれ、山奥の村で農業だけでは食べて行けず、10代から山の仕事にたずさわる。猟師のほかに、ボッカ、ガイド、イワナ釣り、炭焼き、晩年は山荘の番人として一生を山に生きた人でした。印象に残ったエピソードを上げます。鬼サは健脚で力持ち、ヘリコプターのない時代は山に荷物を運びあげるのはすべて人力、そのボッカの仕事に従事する。槍ヶ岳の山小屋の資材を上げたときには、鬼サは100キロ以上の梁を...「黒部の山人」鬼窪善一郎語り

  • 超高速・秋のつづれ織り3日目

    柄を織りだします。少しずつ通して、筬は使わず、櫛の歯でチマチマと糸を押さえます。専用の道具は高価なのでつげの櫛を代用。糸を巻く杼はスケッチブックの表紙で作る。四時間くらいで20㎝くらい進む。この付近が山場、あとは柄が単純で楽になるはず。経糸はうんと少なくて、筵みたいに緯糸をしっかり織り込むときれいらしい。うーーーむ。肩が凝ったので本日は終了。あまり根を詰めると肩が凝って耳鳴りのする私です。気を付けましよう。超高速・秋のつづれ織り3日目

  • 超光速・秋のつづれ織り2日目

    10/7(1日目)整経10/8(2日目)巻く巻き終わり。歯車芯棒千巻箱。箱に芯棒を通し、歯車を挟んで織り機に取り付ける。通す。太くてしっかりした糸なので手で通す。通し終わり。筬に通す。筬框を取り付ける。手前に結び付ける。やれやれ、これで明日から織れます。糸を買う。近所の人から紅いサツマイモを貰いました。見た目は赤飯風。食べると栗ご飯風。紅いご飯がおめでたい感じ。いよいよ秋本番です。超光速・秋のつづれ織り2日目

  • 次の織作品を始めました

    整経長が短いので、久しぶりに卓上織機で整経。椅子に座布団かまして斜めに立てかけ、背もたれに紐でくくる。麻糸がいいらしいけど、タコ糸で。既に絶版のこの本はとても高くなっていた。手織り工房(ハンドクラフトシリーズ146) 彦根愛 本 通販 Amazon一般的な織り方が、初心者に過不足なく、上級者にも基本に立ち返れるよう、網羅されています。来週は遊びに行くので、あと6日の猶予。昨日もさあ始めようとしたら、友達から、近くへ買い物に来ているので出ておいでとの嬉しい電話。急いで駆け付け、スーパーの飲食コーナーでジュース飲みながら話する。一時間半くらい話したつもりが、気が付くと18時半、外は真っ暗、三時間半も話していた。びっくりしたあ~。どんなに忙しくても遊び優先、楽しいことは決して外さずに、毎日を頑張ります。次の織作品を始めました

  • 香川県庁東館が重要文化財に

    今年の2月に、今も使われている庁舎としては全国初の指定だそうです。県庁東館国の重要文化財に戦後の現役庁舎で全国初|香川県(kagawa.lg.jp)またニューヨークタイムズTマガジン(2021.8.3日付)の特集では「世界で最も重要な戦後建築25作品」の1つとして、日本の建築として唯一掲載されたとか。1958年5月26日に竣工、中学の美術の教科書にも載っていた記憶がありますが、そんな立派なものって知らないので「なんで?」と不思議に思ったのでした。設計者の丹下健三は愛媛県生まれ、広島高等学校へ経て東京大学に進み、日本を代表する建築家になりました。建築科では先日記事にした立原道造の一学年後輩だったとか。写真は香川県、瀬戸内放送のホームページよりお借りしました。コンクリート打ちっぱなしの外壁は質感に温かみがある...香川県庁東館が重要文化財に

  • 裂き織りでオーバーショット

    終わりました。約80㎝。咲き織りだけど、一部柄があります。織柄はこんな感じ。縁をアイロンがけで揃えて、両端の始末すれば出来上がりです。頑張ります。信州、写真続き。浅間山。2009年。浅間山は登山禁止。外輪山の縁に上がり左上、トーミの頭へ今から行きます。この時は四阿山あずまやさんと黒斑山へ。まだまだ若かった。小諸市内から車坂峠へ行く途中、ニホンカモシカと遭遇。こちらを見ても逃げない。白い木は白樺?2008年。黒斑山と浅間山2008年2006年中軽井沢付近から見る浅間山。火山を見たことなかったので、噴煙を吐く山が珍しかった。2008年、宿がなくて、中軽井沢の民宿に泊まる。宿の前が旧中山道。窓を開けると噴煙を吐く浅間山が見える。裂き織りでオーバーショット

  • 立原道造の追分

    夏の旅I村はづれの歌立原道造咲いてゐるのはみやこぐさと指に摘んで光にすかして教へてくれた――右は越後へ行く北の道左は木曾へ行く中仙道私たちはきれいな雨あがりの夕方にぼんやり空を眺めて佇んでゐたさうして夕やけを背にしてまつすぐと行けば私のみすぼらしい故里の町馬頭観世音の叢に私たちは生れてはじめて言葉をなくして立つてゐた長野県、追分宿の西に、中山道と北国街道の分岐があります。上の写真だと右が北国街道、左、車線で区切られたそのまた左が旧中山道です。馬頭観世音の叢というのはあの石灯籠のある辺りでしょうか。古い石碑がたくさんありました。旧中山道は国道からは左折できない一方通行の道。この付近は浅間山のふもとで、一つ向こうの小田井宿からは長い上り坂が続き、旅人にとっては大変な道でした。いずれも2006年10月に写す。右...立原道造の追分

  • 立原道造のミズヒキソウ

    のちのおもひに立原道造夢はいつもかへつて行つた山の麓のさびしい村に水引草に風が立ち草ひばりのうたひやまないしづまりかへつた午さがりの林道をうららかに青い空には陽がてり火山は眠つてゐた──そして私は見て来たものを島々を波を岬を日光月光をだれもきいてゐないと知りながら語りつづけた……夢はそのさきにはもうゆかないなにもかも忘れ果てようとおもひ忘れつくしたことさへ忘れてしまつたときには夢は真冬の追憶のうちに凍るであらうそしてそれは戸をあけて寂寥のなかに星くづにてらされた道を過ぎ去るであらう夭折の詩人。東大建築科を出て建築設計務所に勤めるも結核を発病し、東京郊外の病院で20代で亡くなる。「五月の風をゼリーにして持ってきてください」と言うのが最後の言葉だったそうで。私が若いころは恋人だったという人がまだご存命だった。...立原道造のミズヒキソウ

  • 引き続き機織り中

    やっと織り始める。大幅な方針転換。柄を自分で考えるのは難しい。午前中、地区の人たちの茶話会。私は2020年8月から参加。入会当時、「若い人が入ると会が明るくなっていい」と喜んでもらった。若い人って、数十年ぶりに言ってもらった。本日、年上の人生の先輩からマスクセットをもらう。自分ではまず買わない花柄。ありがたくいただく。マスクばかり目立ちそうだけど、何かのパーティの時にって、何のパーティ?とりあえず、来月の会にはつけていくつもり。今年はコロナに、会場の耐震化工事でほとんどできていない。毎年恒例、年末にイチゴのショートケーキ食べて年忘れとする。ケーキも高くなったので会費はどうしましょうと伺いを立てると、年に一度、ケーキ代は出すということになった。この会では夫がいるのは私だけ。私もいずれ行く道(かな?)、今から...引き続き機織り中

  • 「黒部の山賊」伊藤正一

    先日、NHKのBS番組見ていたら、黒部源流の山小屋、三俣山荘と雲ノ平山荘の話が。それぞれのオーナーは兄弟で、父親の伊藤正一は戦後すぐ、荒れ果てた三俣荘(当時は三俣蓮華荘)の権利を買い、山小屋経営に乗り出す。その人の書いた本。とても面白くて、60ページくらいまで読んていたけれど、今朝早く起きたので朝ごはんまでに残りを読了。この本の初めに、戦争中に放置された山小屋は崩れかけて、行ってみると猟師が勝手に住み着き、カモシカ、クマ、ヤマメなどを獲る拠点にしていた。銃を持つ強面の男である。著者が新しいオーナーと知らずに宿泊料まで取る。とある。そんな前途多難なところから、著者の戦後の活動が始まる。山賊と恐れられた猟師と胸を割って話し、やがてねんごろになり、その仲間の助けも得て、少しずつ山小屋を整備し、登山道も作ったりす...「黒部の山賊」伊藤正一

  • 機織り、明日から織れそうです。

    筬を筬框かまちから外し、水平に固定して糸を通します。教室では筬框に入れたまま通していたので、斜め上から縦に見る格好になり、作業はしにくいし、よく間違えていましたが、これなら楽で間違いも少ない。筬を筬框にセットします。手前に引いて女巻に結びます。これで織れます。今日はもうしたくないので明日以降かな。お手本のない、自分の考えた柄なので、出来上がるとどんなことになっているやら。ドキドキ。反対側から見たところ。今まで7年間、壁に着けていたのでこちらから見たことなし。こうしたら断然作業がしやすい。これだけのことを気が付くのに7年もかかるなんて。7年とは教室が解散になり、織機をもらって自宅へ置いた日からです。あの教室のみんな、元気でしょうか。2人とは今も先生を交えて会いますが、他の人はどうしてるかなあ~高機が10台以...機織り、明日から織れそうです。

  • ああ忙しい

    二日かけてやっと綜絖が終わる。通し方は4321と43234121の二通り。平織り、綾織、組織織、よろけ織り、一枚の中に色々入れるつもり。さらに模様も出すというつづれ織り。頭の中で織り方が、グルグルしているけれど、未だ織るに至らず。うーーーむ、しかも裂き織りだあ。録画したテレビ番組見ながらせっせと古い着物を裂く。買い物はなるだけまとめて。我が家至近の安売りスーパーは土日、ものすごくお客さん多い。籠に二つくらい買う人も。人の少ない時間帯に走るようにして。土曜日恒例・・・と言ってもまだ二度目だけど、あるものでパスタ。ちょっとプロっぽく写すつもりがピンボケです。本日のパスタ皿。波佐見焼の窯元で買う。輪違いと呼べばいいんでしょうか。おめでたい柄らしいのは縁がつながっているように見えるから?と、料理よりはお皿の気にな...ああ忙しい

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