ホテル近くの老舗蕎麦店。ホテルは神田、本郷通りと何とか通りの角地。斜め向こう、トラックの出てきた道が旧中山道だそうで、東京に歴史あり。4年ぶり開催の懇親会は盛況でした。500人はいたと思う。黒田清輝を、ついこの間の人のように話す来賓あり。脈々と続く日本美術界。スクリーンに受賞作品の映像が流れてきました。田舎者の常として地下鉄の出口を間違えて大回り。帰りは横浜の人といっしょに。毎日よく歩きました。東京でよく歩いた
糸を織る幅に広げて千巻を作ります。その時に使うのが粗筬。糸を広げて巻いて行きます。自作の粗筬は、そこら辺に転がっていた棒に釘を打ち、荷造り紐で糸を留めます(貧)粗筬は糸枠で固定します。巻き取ると紐を外して筬を外します。ほんとの道具はこんな感じ。ネジを外して糸を抜きます。↓のサイトより画像、お借りしました。織物機具筬、シャトル、木管、木枠、伸子藤倉紡織機具店(chiharuya.com)機織り道具の常として高価。幅の大きいのは一万円以上。びっくり。これはネット検索で見つけた、以前の私の苦心のあと。手織り機の目の粗い筬に通し、物差しを駆使して糸を浮かして綾を筬の手前に移動。その綾に綾棒を入れ替え、筬だけ抜く。手品のような技。毎回緊張して大変だったけど、それも昔話。この頃は糸も数を数えてきちんと分けていたけど、...機織り、本日の作業
来月半ば、織りの講習会がある。初めての参加で何か作品を持って来るように言われて、焦っている。期待されるのは工芸品ではなく、芸術品(と言うのも恐れ多い私ですが)らしい。以前習っていた工房では「組織織」中心。お手本があり、いかにきれいに織るか、技を習得する。経糸と緯糸の通し方、踏み方でいろいろな模様を作る。これは準備は手間がかかるけれど、織り始めると、柄ができるのが楽しくて、どの作品も割と早く作れた。今回は自分オリジナルの図柄を考えて、糸の色で、絵を描くように表現するらしい。これは本当に手間がかかるのです。初めの図案がしっかりしていないと、出来上がりもそれなりに。織り方で言うと平織り、一番シンプル。でも根気がいる。根気・・・私の一番苦手とするところです。とりあえず整経。整経台は夫に作ってもらう。階段の手すりが...やっと整経をしました
統一教会、安倍国葬について他-内田樹の研究室(tatsuru.com)来月11日から、国の旅行支援が始まる。どこかへ行きたいけど、我が家は土曜日午前中まで仕事。時に仕事が日曜日までずれ込むことも。すみません、忙しいのを自慢しているわけではなく、細々とやっています。近場なら・・・近場ならねぇ・・・と相談するうち、山口県の、プーチン大統領を呼んだあの温泉旅館は?という話になった。山口県長門湯本温泉大谷山荘宿泊予約【楽天トラベル】(rakuten.co.jp)旅館は立派だし、我々庶民には高根の花の宿だけど、一国の領袖を呼ぶには周りがちょっと寂しいかな。ロシアのエカテリーナ宮殿を見よ。エカテリーナ宮殿-ブログ(goo.ne.jp)自国にこんな絢爛豪華な御殿のある国の大統領。高級温泉旅館とは言え、田んぼと山に囲まれ...統一教会と安倍国葬について
冷凍庫の中から、夏に作ったトマト発掘。パスタにしました。夏はソーメンなどが多いので、バシルも使わないまま葉が黄色くなりかけたので、慌てて使う。スープ皿はウィンザー城遠景。2008年、イギリス中部、ストークオントレントのウェッジウッドのショップで買う。Jonson.Brosのアウトレット品。地平線と周りの図柄が微妙にずれている気がする。よく見ると平衡感覚がおかしくなるので、じっくりは見ない。ストークオントレントには陶磁器メーカーが各種あるらしいけど、スポードのようにウェッジウッドに吸収合併されたものも。Jonson.brosは素朴な絵柄で、色も単色、アンティークな感じが好きなのですが、今は傾向が変わっているかも。たまにヤフオクで見る昔のお皿、とても高い。フリマにはたまに掘り出し物があります。デッドストック品...久しぶりのパスタ
私、普段はあまり泣かない人ですが、今朝、台所の窓を開けて、空気がだいぶ涼しくなったなと思ううち、急に母のことを思い出してしまった。私が20歳前から24で結婚するまで、娘の着物を買うことに執念を燃やしていた母。たいてい私の知らないうちに勝手に決めるので、私は他人事みたい、自分のものでない感覚でした。若い時に和裁を習い、たいていのものは自分で仕立てていたので、そうお金をかけたとも思えないけど、嫁入り前に黒留袖を作った時には「近くにおったら私がすぐに貸衣装を借りてあげられるけど、あんたは旅に出る人やけん、持たせとく」と話していました。夫には弟妹がいたので、「またすぐ結婚式があるかもしれんから」と。その時娘に肩身の狭い思いをさせてはいけないと思ったのでしよう。母は3歳で母親を、15歳で父親を亡くし、21歳で嫁いで...ちょっと母のことを思い出して涙ぐむ
いよいよ日がありません。きょうから整経の予定でしたが、糸も全部、前もって水通しをすることにしたので、本日はまだ準備です。紅絹もみ裏とか、着物地とか糸とか、水を通して干します。紅絹裏は紅花で染めます。天然の染料で、色止めは何を使っていたのか知りませんが、よく色が落ちます。水に浸けただけでこんな色に。昔の着物の裏を取って持っていました。明日から始めます。ずっと気にかかっていたけど、道筋が見えてきたので、ちょっと安心。久しぶりに開けて風を通す。これとは別に白い糸ばかり、保管しています。全部使いきれるでしょうか。その後。毎月、お稽古に行くお宅、そこの玄関横のプランターに植えたフウセンカズラ、断りなく持ち帰ったのに釈然とせず、二日後くらいに本人に電話して「しない方がいいと思う」と言った。本人は「言ってもらってありが...つづれ織り、始めます
初版2009年。当時ベストセラーだったそうです。先日、ブックオフで購入、面白く読みました。吉本興業所属のお笑いコンビ、高学歴ということで話題になり、ブレイクしていまもずっとテレビで拝見します。高校で出会ってお笑いを目指し、大学入学後にオーディションを受けて演芸の仕事を始める。初めは、徹底的に馬鹿なことを、体を張ってやるような仕事ばかり。宇治原氏の親きょうだい親戚は、せっかくいい大学に入ったのにもったいないと、反対し、心配する。唯一の味方のお姉さんが、「そんなことない、今日もテレビに出ている」とお正月に親戚が集まっているところでテレビをつける。映って芸をしているその芸があんまりなので、一同黙って電源を切る。お正月の特番で、須磨の海岸で褌一つになり、先輩の撒く千円札を誰がたくさん拾うかというゲーム。とても寒か...「京大少年」菅広文
東広島市高屋町にある白市宿へ行きました。町外れのお堂。町並み。建物。窓。こちらは比較的新しいそうです。正面。木原家住宅。説明。山門。本日はお彼岸の集まりがあったようでした。周辺部は新しい道に新しい家。本日、秋分の日。登山口が分かりにくくて、同じ道を行ったり来たり。やっとたどり着くも柵あり。最近、人が歩いてないようで、東広島市中心部で食事して帰宅。本日、私が早く起きられず出発が10時、高速渋滞。昔よりうんと静かになっている白市の町並み。空き家多数。重伝建に指定もされていないので、これからが気になるところです。喫茶店は一つありましたが、街並みを歩いている人は私たちともう一組だけ。ガイドボランティアの方が熱心に説明されていました。昔は牛市が立っていたそうです。それで白市というのでしょうか。白市宿と頭崎山
チャリンコで比治山イオンまで。結局紬一疋買う。着物二枚分で長さが22mもある。22mって、我が家の玄関から裏口抜けてまだその先まで行きそう。昨日のよりは柔らかいのでいろいろ用途もありそうです。着物にはしない。このまま使っていいのかな。念のため、もう一度水洗いするかも。値段はあまりに安すぎて、とても言えない。今年になって持って行った、ポリの長じゅばん地がまだ出ていた。姑の遺品です。1,380円が付いていたけど、100円くらいで引き取ってもらった。この紬地もそれくらいの仕入れ値?これはまた地味なセットで(^ω^)・・・11月の会食用です。楽天内の行きつけの店で買ったのが届く。ポイント使ってとっても安かった。恥ずかしくて値段は言えない。読んだ本と読み終わりつつある本。呉座勇一氏は数年前だったか、「応仁の乱」でブ...買い物と読書
謎の着尺、買いました。BOOKOFFで。激安。木綿のようにも見えるけど、手織りのようにも見えるけど・・・長さは大分ありそうで、巻きをほどくと端の産地、素材などの部分は消えてなくなっていた。とても張りのある生地、一度水に通すと案外柔らかくなる?色落ちも、するならしてねという感じ。何にしますかね。ポシェットかランチョンマット?でも、それ要る?何にする当てもないのに、こういうもの増やすといつも何かに追い立てられて心が休まらない。整理する時期にもの増やしてどうする?と自分で突っ込んでおく。本当は別の一疋分の紬の着尺買う予定だった。長さは22メートル。こうして書いているうち、そちらも欲しくなる。また買いに行こうかな。比治山のイオンの駐車場、一度、駐車券を取るのに手こずって、もう一度は売り場階と駐車場階がずれているの...やれやれ、涼しくなった
一つ前の記事の一部、再掲します。65歳から74歳までで10点以下、75歳から79歳までで8点以下だと認知症の予備軍だそうです。あなたはいくつできますか?それではテスト開始。1自分で番号調べて電話を掛ける。2リーダとして行事や企画運営をする。3何かの会の世話係、会計係をする。4一人で電車バスに乗り、あるいは車を運転して出かける。5知らない場所に計画を立てて旅行できる。6決まった時間に決まった分量の薬が飲める。7貯金の出し入れ、公共料金の支払い、家計の管理ができる。8日用品の買い物。9請求書の支払いができる。10貯金、預金の出し入れができる。11年金、税金の申告書が一人で書ける。(年金の申告書って???)12食事の支度ができる。13掃除ができる。14洗濯物、食器の整理。15手紙や文章を書く。あなたはいくつでき...認知症自己診断、15のテスト
10年以上前の本、ブックオフで110円で購入。おっと二日前日記だった。朝、敷布団をあつらえる夫の車に便乗、比治山のイオンで下ろしてもらって、ブックオフへ。この本ではない本三刷、割引券で400円だった。話題の新刊書、小説などは高くてとても買えない。古本で我慢。最近、大枚はたいてまで買いたい本が激減。というか書店に行く機会も激減。涼しくなったのでまた外出したいものです。午後からは本読んでたはず。それと台風に備えていろいろ。表題通り、元気で長生きのコツが101並べてある。格別目新しいことはなくて、体をよく動かし、世間に出ていき、食べるものはバランスよく、くよくよしないとかそんなこと。この本の前提として、長生きは無条件に称賛されるけど、さて、長生きしてどうすると、ふと根源的な疑問がわいてきた。長生きにもいろいろ、...「100歳までボケない101の方法」白澤卓二
6月から始めたテーブル掛け、やっと完成です。6月いっぱいデザインに手こずる。7月20日ころまで織り機に糸を掛けるのに手こずる。8月のお盆頃まで織る。約3週間。9月半ば織り機から外す。暑いので一日伸ばしで外すのは一月後。昨日と今日、涼しくなったので、広い幅の布に織ったものを縫い付けて完成。展示用に縁を細くしたけど、終われば伸ばして使う。やれやれ。涼しそうな色にしましたが、終わるころには秋風が立ち始めています。青い器が好きなので、そのイメージで。我が家には5客揃ったカップがないので、お客さんには好きな器を選んでもらいますが、水色、青はやや不評。赤い色の入ったのが好み。これは伝統工芸展に入賞したさる作品の真似のつもりですが、技法が全然違うので真似にもなっていないという顛末。さて、次はさる会派に声をかけていただき...テーブルかけ、やっと完成
ロンドンアイ(=観光用の大型観覧車)から見下ろすイギリス国会議事堂と奥のウェストミンスター寺院。テムズ川に遊覧船がいろいろ。2008年6月。午後8時ころだけど、夏時間だし緯度は高いし、午後4時ころの感じ。葬儀は本来しめやかなものだけど、昨夜のイギリスの国葬は、豪華でカラフルでした。私達庶民でも、葬儀に出て久しぶりに親族に会うと、子供は大人になり、大人は年取って、歳月の流れを感じるものですが、昨夜も参列した王族を見てしみじみとそう思った。ダイアナ元妃の葬儀の行列で、二人の10代の王子が棺の後を歩いていた。同じ年頃の息子を持つ私は、ほだされてつい涙ぐんだのも昨日のよう。みんな大きくなって・・・と親戚みたいな感想持つのは、過去にいろいろ映像を見ているから。見せる、見せる、見せる・・・王制にせよ天皇制にせよ、まず...豪華な国葬でした
コメントがすぐ表示できるようにしました。しばらくこれで行きます。都合悪くなればまた事前承認に戻ります。よろしくお願いします。台風14号が中国地方に近付いています。心配なのは雨と風の被害。太田川水系、午前9時台、今のところは水量に大きな変化はないようです。太田川本流、安佐大橋下流。安佐大橋下流(太田川水系太田川)-YouTube可部東、根谷(ねのたに)川。新川橋空間(太田川水系根谷川)-YouTube深川(ふかわ)、三篠(みささ)川。中郷排水樋門空間(太田川水系三篠川)-YouTube各地の様子も少しずつ分かってきているようです。私も含めて、早めに対策をとり、これ以上被害が広がらないよう、お互い気を付けたいものです。本日は家で逼塞。今のところ、雨風大したことありませんが、夕方から夜にかけてが最接近だそうです...広島市、太田川水系ライブカメラ
先日読んだ本に、二日前のことを思い出して日記に書くと、記憶が定着し、認知症の予防にいいんだとか。そうなんですか?で、二日前を思い出してみる。うーーーむ、取り立てて事件のない毎日、ともすれば忘れがち。金曜日ですよね。何してたかなあ。このお皿をネットで探して注文したんだった。届いたのは土曜日。サンマを丸ごと入れる予定だったけど、長さが足りない。で、丸ごと焼くフライパンもないし、IHの魚焼くところも(掃除が嫌で焼いたことないけど)長さが足りない。金曜日は、夫が午前中の仕事を早く切り上げて、整形外科に検査結果を聞きに行った。そして本日は、体に合う敷布団と枕を作りに行った。体圧を測るのに時間がかかったらしく、午後2時ころ帰宅。布団は後日宅送。枕だけ持って帰る。カバーも勧められたけど「家にある」と言ったそうで。家にあ...認知症予防に二日前の日記
涼しくなったのでやっとやる気になりました。厚手木綿、ワッシャー加工の布とはぎ合わせる予定でしたが面倒なので、布の上に置いて綴じることに。緯糸が撚りが甘かったらしく、10㎝くらい縮んで、テーブルからきれいに垂れません(ノД`)シクシク…仕方ないので端には似た色の別布を足すことにしました。近所のフリマで50円で買った、男性用紬の着物の裏地を使います。ものすごく色落ちして、二回、洗濯機で洗剤入れて洗ったけど、まだ色が落ちます。天然藍でしょうか。紺色にわずかに紫が混じったとても上品な色。好きなのですが色落ちがどうも。それもまた天然の染料ゆえですが。ミョウバン入れて色止めすることにしました。20分加熱でまたまた色が出る。このまま冷まして、しっかりすすぎ、干して、使います。おりしも台風の予兆のような雨が降り始めました...昼夜織り、展示用の仕上げ
さて法事であります。一周忌のお勤めは、私たち夫婦だけで済ませましたが、11月ころ、縁の人に集まってもらい、会食することにして店の予約もしました。失礼のないようにと、気を使います。今日ネットで勉強したことのいろいろ、縁の遠い人から上座。近親者は下座。夫本家筋の女性と義妹の連れ合いが血縁関係がないので上座。私も血縁ないけど、主催者なので当然下座。法事用なので、鯛、エビは避けてくださいとお願いしたら、鯛の尾頭のつく料理があるので、それは形を変えるとか。尾頭付きは華やかになるけど、さすがにそれは。当日は仏事がないので、服装は平服でお願いするつもり。その店に決めた理由は、集合写真を撮ってくれて帰るまでに渡してくれるそうなので。で、お香料のことですが、夫は誰からも貰わないつもりなので、あえて反対しない。姑も年忌ごとに...法事のあれこれ
月に一度の水彩画。色が薄くていい。ブドウにいろいろな色があるのがいい。先生の講評でした。季節は秋、実りの秋。さりながらまだまだ暑い。帰ってからおやつ。写真映えする器へ二度、三度移し替えるうちに崩れた。出来合いのナタデココとブドウのゼリー、まだまだ冷たいものがおいしい季節。名前は知らないけど、夏に元気のいい花。株二つが大きく育ち、ちょっと摘んであちこちに置く。本日も行き帰りの車の中で情報交換。教室で描きながらも情報交換。先生(男性)も初めのころは静かに描きなさいと言っていましたが、諦めたのか、歳を取られたのか、咎められることもなく、時には話に入ってくる。この心地いい空間、いつまで続くか分からないけど、いつまでも続きますように。何事にも終わりがあると知っているので、いっそうそう思う。夏は午後とても眠くなるので...秋の果物を描く
出展している知り合いから案内をもらい、午前中に、県立美術館へ。受付横で、以前、公民館のサークルで一緒だった方に会う。ユニークな男性。きょうは金髪のウィッグ、人物デッサンの会を主宰されていて、その案内をもらう。絵はさる浮世絵の本歌取り、小舟の代わりにサーフィンしている若者二人。面白かった。近況を少し話して別れる。それにしてもこの暑さ。帰りに、器の店に寄り、来月、織りの友達で集まる場所を探したけれど、袋町小隣接の施設、ロビーの使用禁止になっていた。残念。きょうも暑い。昨日は34度だった。全くの真夏。気候の愚痴言っても仕方ないけど、暑いときは、やりたくないところから手抜きになります。食事はなるだけワンプレートで。右上のカボチャも一緒のお皿でよかったかも。汁物はもう二か月くらい、殆ど作ってない。作って暑く、呑んで...美術展に行く・暑い
先日、親戚からもらった野菜いろいろ。色が面白いので描いてみました。先月は先生の都合で教室はお休み、今月はあるようですが、間が空くと素人だからなおさら、元の調子を取り戻すのが難しい。でも暑い中で一人で絵を描いていると、遠い昔の、夏休みの宿題の絵を思い出す。あれから*十年、長い長い夢を見ているようでもあり、暑さの中にいると、夏休みの感覚が一瞬よみがえる。夏の終わりの物寂しさとか。しかしながらこの暑さ、このまま夏が終わらないのではないかと錯覚する。遠くへ行きたいけど、とりあえずは近所の花。暑さに疲れて、ひっそりと咲いている。人間も(私も)暑さに疲れて逼塞している。秋は少しずつ。。。。夏野菜の絵
前の読書のエントリー記事は9/4でした。ババア・・・はその前に読んでいたので、この一週間で二冊読みました。どれもハンディで楽に読めるものばかり。最近は昼も夜も夕方も寝転んで読むので、持ち歩いて電車の中でも、スーパーの休憩コーナーでも読むので、軽くて薄い本の一択。まだまだ暑いので体を動かすことは何もしたくない。お洒落の本は「年取って体の線も崩れ、白髪、しわがやってきたら立派な服や硬いブランドものバッグなどは似合わない。体の線を隠しつつ優しく包む服、負担にならないバッグや小物」という提案。中高年のお洒落は「髪型と肌、姿勢と歩き方、手先に気を付ける」というところに極意がありそうです。それに付け加えるなら、話し方もてきぱき、判断は素早く、人に頼らず、でも協調し、ネガティブな言動は遠ざけるということでしょうか。最早...本三冊いろいろと
日曜日は夫の仕事が少し残っていて、出発が10時半になった。目当ての農園併設のブドウ直売所は、行ってみると駐車場から車があふれ、売り場前は長蛇の列。整理券貰って、買うのに一時間待ち・・・って・・・そんなに待てないので帰ることにしました。高速ではなく、志和から瀬野へ峠を越えて一般道で帰ります。志和インターから北へ行き、志和掘と瀬野への分岐のすぐ手前に、立派な建物が。初めお寺と思っていました。これは帰るときに写しました。立派な門にハスの堀。通用口に「ブドウあります」と小さな看板が。電話したら携帯に転送されたらしく、しばらくすると男性が帰ってきて近くのブドウ畑に案内されました。こちらです。ブドウは二畝、去年くらいから販売しているとか。網の中に入り、好きなのを選ぶとハサミで切ってくれます。左にちょっと映っているのが...ブドウを買いに(志和)東広島まで
今朝、8段くらい追加で織って、外しました。これだけのことが億劫で一月以上放置していました。涼しくなってやっとやる気になって。今朝はもう汗が出なかった。これだけではたくれて使いにくいので、布を足してテーブルクロスにする予定。布は何色がいいでしょうか?思案中。午後から墓参に。一周忌なので、夫の発案で。買った花に庭の木の枝を足す。島田裕巳氏の著作、日本人は墓参をよくするそうで。欧米人は墓参りってほとんどしないそうで。お盆以来一月も経ってないけど、もう10㎝くらいのクサギがたくさん生えていた。抜く。山中の墓地は草や雑木との果てしなき戦い。いつまでできることやら。親戚に立ち寄り、野菜各種もらってきた。オレンジのは何とか言ったけど、名前忘れた。スライスしてサラダにいいそうです。あとはカボチャとズッキーニ。夕方テレビを...昼夜織り
姑がまだ元気だったころ、夫が「遺言書書いてほしい」と頼んだとか。姑は嫌そうな顔をして黙り込むので、その話はそのままになっていたらしい。まだ死にたくなかったのでしょう。遺言書には大きく分けて、自筆と公正証書の二種類がある(らしい)。夫はたぶんメモ書きくらいと思ったのかもしれないが、私の狭い見聞からも、これはとかく揉める原因。書いてもらうなら専門家の助言のもと、法律的に要件も充たした公正証書にした方が、死後の事務手続きの面倒なことが簡略化されるのではと思う。でも公正証書遺言書って、書くタイミングが難しいのでは?元気で手続きも充分にできるときには、自分の死後のことは一日伸ばしの後回し。でもその時にこそ、専門家に頼んで書いていた方が私はいいと思う。年取ると体が言うこと聞かなくなるし、認知症になると果たして自分の意...公正証書遺言の勧め
小豆島の寒霞渓から高松市方面を見る。中央左が屋島、その左の、のこぎり状の突起があるのが八栗。いずれも山頂に四国88か所の札所があります。2008年1月。ありすぎて全部は書けないのだけと思い出すままに。1950年代半ば、私、小学生3年生の頃。秋の終わりの平日、母一人で日帰りの里帰りしたことがある。母の実家は山の中。バスと電車で一時間くらい。夕方になっても帰ってこないので、私は弟二人連れて、我が家から歩いて10分くらいの電車の駅まで行って待つ。弟は2年生と5歳くらい。暗くなってから母が帰ってきて、私たちがいるとびっくりして、それから4人で話しながら家に帰った。「迎えに来てくれたんや」と母は嬉しそうだった。母は実家へマツタケをもらいに行って、それ以外にも食べられるキノくさん持って帰った。犬コロみたいに弟たちが走...楽しかったことのいろいろ
昨年の9月半ば、突然左の膝が痛くなってから早いもので一年、最近は正座ができない以外は特に不自由もなく、痛かったことも忘れていたけれど、最近またぶり返した。原因は8月の初め、お寺さんが姑の初盆のお詣りに来られて、無理して正座の真似をしたこと。今は最盛期ほどひどくはないけど、扇風機の風に当たるとやや痛い。うわあ、言ってることが年寄り。昨年の発症当時は本当に痛くて泣きそうだった。私の場合、上り坂より下り坂が応える。それでも出歩きたい悲しい性。昨年9月、室戸岬から灯台へ降りていく。観葉植物のクワズイモが繁茂している。さすが南国、とは言えうちの近所で庭植えにしているお宅があるので、この温暖化で生育に適した環境は広がっているはず。クワズというくらいで、サトイモ科だけど、毒があるようです。いつもなら腰の痛い夫を置いてさ...膝を傷めてはや一年
一部加工しています。下の三匹はそれぞれ息子たちを表しています。飼っていたハムスターや大事にしていたぬいぐるみを本人の代わりに描いています。大きなコアラは三男の創作、夫です。三男は大学時代、落研と自動車部に所属。今も、人を笑わすことと車を転がすことに人生の大部分を掛けています。過去にはこんな画像もありました。某レースに出場。あまりに受けて、自動車関係の雑誌が取材に来たそうな・・・・汗・・・頭、茶色。整備工場みたいなのは某自動車部の部室とガレージ(当時)。毎年誕生日には絵が届く。いくら何でもこれは・・・・(^^;)私はこんなに重くありません。昨夜は「ところで太っている豚は誰?」と聞いたら「かれこれ50年近く〇〇(我が家のある地名)に住み着いている豚であります」と返事が来るので「**くんが3年生で、子宮と卵巣の...三男から誕生日祝の画像が届く
午前中、夫に頼まれて印鑑証明証を区役所でとってきた。用途は、夫が相続した姑様名義だった九州の家(建物だけ、土地は年上の叔父の所有)を長男の従弟に譲渡する話になり、その手続きのため。九州の家は、25年くらい前に姑がもう一人の年下の叔父のために建てたもの。その叔父は娘婿が商売に失敗して、自分の家も手放して住むところがなくなったので、姑が家を建てて、無償で住まわせていた。姑は何も話さず、夫もそのことは知らず、やがて姑の認知症が進んで、九州の自治体から届く固定資産税が滞るようになってやっと発覚。その時に夫が交渉して、固定資産税だけは住んでいる叔父が納めることで話が付いていた。姑の死後、見たこともない九州の家をとりあえず夫が相続し、その後、年上の叔父が買い取る話になっていたけれど、手続きを進めるうちにその叔父も急死...姑の相続・最終章
「百まで生きる覚悟」長寿社会の「身じまい」の作法 春日キスヨ
著者は19437年生まれ、九州大学卒、京都精華大学、安田女子大学、松山大学などで研究生活を送る。専攻は社会学(家族社会学、福祉社会学)。著書多数。地元の安田女子大におられた20年くらい前、講演会に行ったことがある。気さくで素人にも分かりやすい話をされる方だった。この本は、今の時代は多くの人が長生きするようになったけれど、いざ介護が必要になったときのことを60代、70代の人は考えてない。しかし、80代になり、体が不自由になり、認知症にもなったとき、どこでどんな介護を受けるか、誰の世話になるか、前もって自分で決めて準備するべきだと、いろいろな統計や体験談を上げて説いています。まず長生きの統計ですが、現在、女性の半分が90歳まで、四分の一が95歳まで生きるそうで、しみじみと長寿社会になりました。しかし、そこまで...「百まで生きる覚悟」長寿社会の「身じまい」の作法春日キスヨ
午前中、いつもの海辺を自転車で走っていたら、大きなキノコが陸地側の木の下に生えていました。高さは25㎝くらい開いた穴は虫が食べた?60代の男性4人連れが立ち止まってあれこれ言っているので、私も写真撮りました。私「何でしょうね」男性A「毒キノコげなよ。初めはうまいけど毒があるげなよ」私「あらあ、いいこと教えてもらった。主人に・・・味噌汁で・・・」男性A「ははは、わしが教えたって言いんさんなよ(笑)」スマホで画像検索してもギンリュウソウばかり出てくる。ずっと走って島の先端を周ったところで、さっきのグループの男性B「はあ、名前分かった?」私「いえ」と言って別れる。日曜日の午前、海辺は散歩日和。まだまだ暑いけど、風邪に秋の気配。家で調べて、オオシロカラカサタケに似ているかなと思いますが、特定は難しそうです。オオシ...毒キノコ?に遭遇
父方の叔母の二人が乳がんになりましたが、治った方の叔母の話です。この叔母は私と8歳しか離れてなくて、ちょっと大きいお姉さんよりは距離がありましたが、中学生の時に嫁に行くまで、一緒に暮らしました。なんでこんなに年が近いかと言うと、私の祖母は28歳で後妻に来てから延々と子供を産み続けてその数9人、最後の叔母は何と52歳の時に産んだと聞きました。人はそんな高齢で子供が産めるのか・・・厚労省の統計では50歳以上の出産記録は8人とかだそうですが、戦前の私の祖母のは入ってないと思います。今から申告しますか。まあしなくても。祖母本人は小さい子がいるのを何とも思ってなかったけど、叔母は親の年齢を相当恥ずかしがっていました。それで学校行事などは私の母が親のふりしてよく行ってました。嫁入り仕度も殆ど母がしていました。祖母が2...叔母の乳がん、治ってよかった
2010年の本。その後の日本は、東日本大震災と新型コロナウィルスの蔓延を経て、葬送の仕方も人々の考え方も大きく変わったと思う。派手な葬式、立派なお墓が要らないという方向に、この本は先鞭をつけたということでしょうか。人は冠婚葬祭、すべての風俗習慣、自分の見て知っているものが昔から延々と行われてきていると錯覚しがちですが、そうではありません。上野千鶴子氏が「近代家族の成立と終焉」の中で述べているように、すべての時代を貫く伝統というものはない。(力のある者が)前の時代の都合のいいところを持ち出して伝統と言っているに過ぎない。のではないでしょうか。その考え方で今の葬式と墓地の問題を見れば、不合理なことがいっぱい。それがいつから始まったかを分かりやすく説明し、今の葬式は(2010年当時)贅沢になりすぎているけれど、...「葬式は、要らない」島田裕巳
実母が乳がんの手術を受けたのは1977年の12月初めだった。当時、51歳。その一月前くらいに次男が生まれて、手伝いに来てくれていた母が、「私、胸に豆粒みたいなんがあるんや。ついでに診てもらおうかしら」と言う。当時、私たち家族は広島郊外の病院の中の職員住宅に住んでいたので、そう思ったようだった。「手術するなら家に帰ってからの方がいいから、受診をここでしても二度手間」と私は言ったと思う。その後、忘れるともなく忘れていたら、一月ほどしたある日、父から慌てふためいた声で「お母さんが・・・乳がんの手術したんや」と電話がある。びっくりして絶句した。今こうして書きながら、がんという言葉のインパクトが、当時はとても大きかったのだと思う。今は身近に治った人をたくさん知っているので、ショックも当時よりは小さいと思う。昭和の時...母の乳がん、その漫画的顛末
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ホテル近くの老舗蕎麦店。ホテルは神田、本郷通りと何とか通りの角地。斜め向こう、トラックの出てきた道が旧中山道だそうで、東京に歴史あり。4年ぶり開催の懇親会は盛況でした。500人はいたと思う。黒田清輝を、ついこの間の人のように話す来賓あり。脈々と続く日本美術界。スクリーンに受賞作品の映像が流れてきました。田舎者の常として地下鉄の出口を間違えて大回り。帰りは横浜の人といっしょに。毎日よく歩きました。東京でよく歩いた
14日の記録として。県内あちこちのタケノコのニュース見て、夫は気もそぞろ。急遽タケノコ狩りに行くことにして家族ラインで告知したら、嫁ちゃんと孫一人が参加希望、8時過ぎピックアップして墓地兼タケノコ山へ向かう。バイパスが開通してから30分と早くなった。9時前に現場着。けど沿岸府と違って山の中、しかも舅が相続した部分はその中でもまた山の中で、日当たりが悪く一本も出ていなかった。残念がる孫。のこぎりで周辺の木を整理する5年生。薬師堂前のワラビは嫁ちゃんと孫に採らせた。私は火曜日から出かけるので、譲る。嫁ちゃんにあく抜きの仕方を教える。これぞ姑の王道にしてうざい義母。多分知っていたのでは。昨日は県内の別のところから、義妹一家全員7人も来ることになっていたが、9時にはまだ家にいるとのこと。タケノコがないと知らせたら...タケノコとフリマの日曜日
タイトルが機織りと関係ないようですが、機織りさえしなければ、慣れない東京で、移動しなくてもいいというもの。行き方いろいろ。でも結局は六本木まで歩き、地下鉄の日比谷線で乗り換えなしに上野まで。これが一番簡単なようです。JRの上野駅を過ぎて公園口から上野公園へ。国立西洋美術館の前を通って藝大方面に進み、右手奥に東京国立博物館の見える広場まで来たら左折、しばらく行くと建物が見えてくるらしい。入口はどこかなあ・・・???行って見ないことには分からない。明るいうちに移動して、決して遅刻しないようにしなければ。昨年末、京都の懇親会場で、「来年はコロナも終わって懇親会があるはず。私は絶対行く」と宣言したら「あれは入賞した人だけ。入選しただけじゃ呼んでもらえない」と会の先輩の方から有難いご教示があり、いつかは行けたらいい...国立新美術館から上野公園内の店へ
きょうは講義の初日。その前に事務室へ行き、学生証と工房のカードキィーを貰う。工房へはホテルの部屋のように磁気式のカードをかざして入る。しばらくして教授が来て、これから一年間の計画を相談する。学生さんの作品の写真をたくさん見せてもらい、会派への応募作品とは全く別に、大学では綴れ織りをすることになった。綴れ織りも難しく考えることはなく、色の固まりごとに織ればいいらしい。結局はデザインなんですよね。いくら技術があってもしょぼいデザインはしょぼい作品しか生まない。うーーーむ、全くの制約がないのもあまりに自由過ぎて掴みどころがない。道具や糸の説明があり、全体で一時間足らずで終了。あとは持参のお弁当を桜を見ながら一人で食べる。市の中心部よりは季節が遅く、ヤマザクラはまだ咲いていて、枝垂れとソメイヨシノは満開。工房は南...大学へ行く
これの4倍の幅に仕上げました。中央展は東京六本木の国立新美術館で4/17~4/29まで。あとは名古屋、京都、新潟、岡山、富山、広島と巡回します。地元以外の巡回展に私の作品が展示してもらえるかどうかは、昨年からの参加なのでよく分かりません。誰にどう聞いていいかも。東京はすべての作品を展示するので、来週は上京します。入賞者の表彰式は前から行きたかったフレンチの老舗店。公園の中にあって、帰りの夜道は大丈夫かなと、心配しなくてもいいのかもしれませんが。賞もいろいろ、最初に貰える賞です。今年初出展で織部門でいきなり入賞したのは、やはり芸術系大学を出た若い人。ホームページには若々しい元気のいい作品の数々が。この私、今から大学へ行って勉強です。残りの人生、短すぎ。時間が速く流れ過ぎです。健康に気を付けて。とりあえず転ば...入賞しました
友達との会食は13時から。朝からの雨が上がっったので着物を着る。写真がないのでネット上から拾ってきます。地味な染大島。帯は唐子が花びらと戯れるの図。この帯、いつ締める?今でしょ!ということで久しぶりに着物を着ました。相変わらず着付けは下手。下手だけど、気合で着て、出かける前にトイレのドアのハンドルにお太鼓を引っかけて、帯がびろろーーーんと伸びてしまった。えええええっーーーー慌てて二階へ上がって鏡で後姿を見る。当然直した方がいいんだけど、もう時間がないので、たれの上を片方ずつ引き上げて何とか修復。羽織はいいのを持ってないので、それに帯の柄を見せたいので省略。ショールがわりのスカーフで。右側の藍染。故姑の作品。2021年に亡くなり、翌年、私の作品と合わせて展示をした時の写真です。きょうから展示・よろしくお願い...染大島に桜の名古屋帯
宵の口に電話があった。いゃあ、びっくり。先月末までずっと忙しく、美容院へ行く暇もなく、髪は伸び放題。結んで留めて帽子かぶってごまかしていたけど、そうもいかなくなった。服もない。地元なら下手な着付けの着物で行くけど、旅先で着物着るのは・・・三男の結納で、名古屋のホテルで紐を駆使して自分で何とか色留袖着たけれどあれから私も年を取り、もう気力が・・・・それに色留袖は上前に柄がなく、後で写真見ると、最近はどこも椅子席なので仲居さんみたいだった。連泊のホテルは神田なので何とかなりそうだけど、雨かもしれず。やはり洋服が無難なようで。でも服もないし・・・あと5年は元気で活動したいけれど、あまりに遅い出発だった。芸術系の勉強をして、それを生かす職に就き、あるいは人に教えているような人ばかり。それで大学へ行く気になったんだ...いゃあビックリ
1日織りの先生、友達と食事。ギャラリーに来てもらいあとは17時まで会場当番。2日以前の自然観察の会の友達とお花見。縮景園横の広場で。彼女の家は市の中心部だけど庭が広く、好きなものをいろいろ植えている。野良猫が来て困るとのこと。私「花壇の花が好きな人は猫の好きな人も多い。私の知り合いもそう。そうでない人もいるけど」友達「そうかも」私「夫に、あんたは山野草が好きだから野良猫が好きじゃろと言われた」友達に受ける。私は、山野草は好きでそこら辺の野良猫を構うのも好きだけど、庭に来て糞をする猫は嫌いです。先日もどこからどう入ったのか大きな糞をしているので始末しようと近寄ると、木材のチップでした。庭の表面に蒔いています。枯れ尾花の状態ですね。よかった。3日友達が来る。おやつ貰う。いろいろ話したけど、年末、京都の懇親会の...4月も忙しい
朝から雨です。新芽を出し始めた庭の木々がたっぷり雨水を含んで、みずみずしい。華やかな花のない庭ですが、きれいな緑の葉を花瓶に挿すことにしました。赤い色の差す葉は紅葉に劣らずきれい・・・かな?はびこるローズマリー。グミは実家ではシャシャブと言っていた。シャブではないよ。渋いが語源?一隅。などとしているうちに友達から電話。主人の病院が早く終わったので今から遊びに行っていい?もちろん大歓迎です。地元の機織りの友達。お身内の伝手で、香港で裂き織りの展示してもらったそうで、その写真見せてもらった。それから彼女は若い時の恋愛の話が大好きなので、自分の乏しい体験を面白おかしく。学校時代、サークルで大したことしないのに、きゃあきゃあ言って華やかな人と地味で裏方仕事ばかりしてしまう(私達)とでは、絶対に、華やかな方が男受け...友あり、雨の中を来たる
12時、友達と川岸の広場で待ち合わせてお花見。そのあとギャラリーへ。京橋川と栄橋。川岸のレストラン。広場は川岸の行き止まり。目の前を、外国人観光客がスマホ見ながら迷い込みまた引き返す。45分の間に約5組。日本のサクラを求めて観光客多し。本日最終日。まずは自分の作品を。花。花瓶の黄色は自分で考えた。うーーむ。小品。白馬山麓、春。8年くらい前に描いた。ザクロ。乾燥してモチーに。パプリカとセンリョウ。花瓶に工夫の余地あり。故先生の作品。エジプトの夜景。冷たい月の光と、ナイル川の夜の水面。詩情たっぷりな作品。長く新制作で活動していたとのことです。遺作の2m×4mの絵も売れていく先が決まったとのことでした。これも売れたとのこと。この他に大作は広島日赤1Fコンビニ前にもあります。一週間で300人以上の来場者。芳名禄の...絵画展、終わる
本日は、(もう解散しているけれど)織の教室の先生と友達ひとりと待ち合わせて食事。それから徒歩で展示会場に移動して水彩画を見てもらい、二人は帰って行く。私は午後から会場当番。平日だけど暖かくなったので人は多かった。最後に来場したのが、私が属している美術会派の広島の支部長さん。油絵の人。水彩画教室の、昨年亡くなった先生とは古い知り合いらしい。その人が、(工芸の)私がなぜ絵を描いているのか驚くので、ここに至るまでの事情を説明する。もう(工芸の)作品は東京に送ったのかと聞かれたので、25日に業者に送付済みと答える。支部長さんは最近送ったらしい。美術館への搬入日は今週末。審査結果の発表はその4日後。どちらに転んでもめげず、もちろんおごらず、少しでも前に進んでいくだけであります。機織りは体力勝負。いつまでできるか分か...会場当番でした
土曜日、たまった用事を片付け、孫の疲れもあって午後から寝てしまった。夜遅くに、ホテルの予約の取り直し。東京の帰り道に、友達と午前中に名古屋で待ち合わせるので、前夜のホテルを赤坂から神田に変更。東京不慣れなので、朝はJRの移動が安心。それにしてもホテルが高くなった。コロナの中休みの頃、旅行支援使った大分県の温泉宿と同じくらいの値段。その宿は自然林の中に、一軒家の宿泊棟が点在。その他にレストラン棟、各種温泉棟、図書室、星座の観察用テラスなどもあった。ヤギも飼っていた。地蔵堂も設置。全体で里山の風景みたい。また行きたいけど、もうお値段は倍以上になっていることでしょう。きょうは午前中、ゆめタウン廿日市隣の住吉の土手に桜を見に行ったけど、ちらほらの0.5分咲き程度。がっかり。紀伊国屋で本買って帰る。午後から自転車乗...サクラ、咲き始める
年明けに、二つのネット証券に口座の解約依頼をして書類送ってもらっていた。先日まで、今年は忙しく、1月と2月分のレシートなど整理していて、それが出てきたので先ほど書いたところ。午後から出します。各種口座、管理できる数に減らしていく。これも終活?昨日午後から夫と水彩画展、見に行く。雨でお客さんはそう多くなかった。受付の人、先生と少し話して、夫は大阪のコンサートに、私は帰宅したら春休み中の孫娘中一がもう来ていた。海外旅行行くみたいなスーツケースに荷物がどっさり。うさぎの顔の着いた毛布まで持参。頭から被るとウサギになる。宿題してYoutubeして、ご飯の時だけ少し話をする。4月からの大学で、若い人とうまく付き合えるか心配と話すと、「下から行きなさい」とのこと。「そうだよね、自分のことあれこれ話すのはダメだよね」と...終活いろいろ、孫も来る
夫の絵、3作。今年初めての参加。今朝は9時から展示作業。11時開場。最終日は2日で16時、閉場。私は最後の二日間、午後に会場当番。場所はのぼりまち小西隣です。お近くの方、是非お運びください。今日までに機織り作品を搬出入業者に送れるか心配だったけど、何とか一昨日送り、昨日は指図、応募書類などを送った。それで一安心ですが、余りに慌てて、展示の棒に補助でテグスをつけるのを忘れた。今年は作品が約3キロと重くなったので棒を太くし、それが美術館のヒートンのフックにはまらない場合を考えて、テグスをつけるつもりだったのに。展示の業者さんが何とかしてくれるでしょうか。会期中にドスンと落ちたら最悪。いえいえ、まだ入選と決まったわけではないので。機織りばかりに気が取られて、去年から、3月末の地元の絵画の展示は上の空。もう一つの...絵画展始まる
こんなに一生懸命見るのは、1960年代、尾上菊之助と藤純子の「源義経」以来かも。結局、私は十二単が好きらしい。あの布の塊が。一セット誂えて、毎日着たいけど、あれは労働には不向き。朝起きて、ゴミ出しの段階でまず挫折。ばあちゃん、裾踏んで転ぶ。昨夜の12回は泣けましたね。ドラマ見て泣くことはまずない私ですが、ほだされて涙が出た。好きな人と一緒になれない、その人は自分が知っている身分の高い姫君を正妻にすると、本人の口から告げられる。別れたその足で男性は姫君のところへ行き、深い仲になる。姫君に寄りかかられ、観念して運命を受け入れる覚悟の男性の顔の演技。涙顔で家路につく別れたばかりの女性。この時の藤原道長は三男でまだ高い位にもついていない。姫君の父親はいずれ帝の妃にもと思って育てていたのに、花山天皇は出家してしまう...大河ドラマ「光る君へ」におけるダイコン、カブ問題
合格通知は、学生さんは多分封書でも来るのかもしれませんが社会人枠なので、ひっそりと、先日登録したメールアドレスに来ました。次は来月初めのオリエンテーションです。ワクワク。来月からは忙しくなるし、年度の終わりには制作したものの発表が待っています。会派への応募に、大学の作品展に、水彩画の合同展に、個人の仕事としては年末調整から申告関係の事務と、来年の冬から春にかけては一層忙しくなりそうですが、これも自分が引き寄せた人生の機縁、淡々とこなしていきましょう。孫も手が離れ、姑、母も見送り、我が人生の仕上げに向かっていることでしょう。心と体の健康第一にこなしていきたいものです。引き続き、コメントはお休みします。いつも見ていただいている皆様、ありがとうございます。合格しました
先月応募した機織りの勉強、きょうは面接でした。区の境の長いトンネルを抜けると、そこは北国だった。春休み、人気のないキャンパスにみぞれ混じりの雨が降り、届いた案内図を片手に面接会場を探している私。今日から私の新しい人生が、果たして開かれるのか。嫌でも緊張が高まる。山の緩やかな斜面に沿って出来た建物群、エントランスの先は既に2階とのこと。面接は約30分、殆ど私が話していた。「ここで勉強して何を目指しますか。入賞ですか?」「はい。こういう世界はこれで充分という果てはないと思います。そこまで行ってもまだ先が見えてくると思いますが、とりあえずは入賞を目指します。入賞したら上野の精養軒の懇親会に呼んでもらえるそうで、近代文学の文豪たちも出入りしたお店に行ってみたい」と分かりやすい希望を。試験官の女性の先生・・・と言っ...面接と美術館
コンサートに行きました。遠くの山は雪模様?帰りにアンデルセンでパンを買う。コンサートの協賛会社のおみやげ嬉明日は暖かくなりますように。寒いお彼岸の中日
3/10竹原へ行く。二重焼きを買う。街並みを歩く。戦艦ポチョムキン・・・と密かに名前を付けている。だいぶ崩れてきた。ひな人形の展示をしていました。3/14春は駆け足で。シャガのつぼみが見えている。こちらも。斑入りアオキ。シロモジ。ヤブカンゾウ。友達に、大潮と知らされ、ワカメを採りに行く。食べきれないのでたくさんは採らない。友達に水仙を貰う。クリスマスローズが今年はたくさん咲いた。古い葉はなるだけ取っておくといいようです。姑の侘助。間に入れるつもりでまだ織っています。でも他の織ったのと合わない。つくづくデザインが難しいなと。今年は入選しないかも。と言いつつ、まだ仕上げもしていません。輸送用の箱も新たに作らないといけないし。一番忙しい時期に地元での絵の合同展、搬出入に会場当番。分担金もある。東京の美術館の出展...春が来た
今年のNHK大河ドラマ、今までの戦国時代、幕末、その他と違って女性が主役で、合戦はないし、面白く見ています。このブログの10年以上前の記事ですが、最近、こちらにアクセスが多いのです。ドラマ人気のお蔭でしょうか。「源氏物語の時代」一条天皇と后たちのものがたり山本淳子-日記(goo.ne.jp)源氏物語をただのお話としてではなく、書かれた時代の中に置いてみると、今の時代の週刊誌のゴシップ報道のような側面もあり、書き写されて読み継がれていったことが想像できます。ドラマなので人物が動かないと話が続かない。大河ドラマの中では、後の紫式部のまひろが行動的で、自分の考えもはっきり言うし、実際には違っていたと思うけど、ドラマは視聴者の願い、期待、欲望を仮託するもの。あれでいいのでは。家の中にじっとしていて、世間に顔も見せ...大河ドラマ、感想
着物を一切着ないと決めたら、日本女性としての人生はシンプルである。今時、着物必須の場面は皆無。もしあるとしたら、それなりの規模の娘息子の結婚式くらい?それも貸衣装で済ませても誰も困らない。著者はフリーのライター。愛犬家で、犬に関する著書もたくさんある。50代になってから、母親や義母の遺した着物を着始めて、装いの幅が広がる高揚感にとりつかれ、本格的に着物の世界に足を踏み入れる。踏み入れてみたら、そこには意味の分からないルールや、不可解な商習慣などがあり、それを一つ一つ解決していくのがこの本。和装の昔からの決まり事となっていることが、実は新しかったり、業界の販促のためのルールだったりと、専門家を訪ねて、玉葱の皮をむくように一つ一つの謎を解き明かしていく過程がスリリングだった。特に無料着物着付け教室のからくり。...「着物の国のはてな?」片野ゆか
4/18上京します。滋賀、岐阜の県堺にまたがる伊吹山。東京着。上野へ行きます。これを見ます。途中に珍しいサクラが。新種だそうで。緑がかった花の色が珍しい。東博だあ~今日は行きません。旧東京音楽学校奏楽堂。100年以上前の建物。今もコンサートを開くようです。滝廉太郎のヨーロッパ留学前、歓送音楽会も確かここで開かれたのでは。やっと藝大まで来ました。毎年優秀な作品を大学が買い上げる。そのコレクションの一部が展示してありました。横山大観。1893年。フラッシュが点いてしまった。フラッシュ禁止です。菱田春草。1895年。日清戦争時、反戦の思いが表現されているそうです。南薫三。自画像。広島県出身。先月、生家の場所の記念館を見学しました。この項続く。今回はここまでにします。藝大コレクション展2023「買上展」を見る
今日もいろいろ見て、只今のぞみ車中。国立新美術館のルーブル展は、当日分に空きがあり、待たずに見れました。5つ見たのでさすがに疲れました。東京、美術館はしご旅
最上階に露天風呂と大浴場あり。屋上ラウンジから東京駅方面が見えます。前に東京に泊まったのはいつだったかな。あまりに昔で忘れた。浅草だったかな。畳に脚を伸ばすと疲れが取れる。静かで落ち着くお宿です。午後、上野で美術館いろいろ見ていました。畳敷きのホテル
以前の東京駅フリー素材より1960年代①受験②高校からの友達♂に会いに行く。最後にケンカいさかい。1970年代③②の友達♂に会いに行く。別れ話がこじれる長引く。④新婚旅行。1980年代⑤出版社へ行く。文芸誌に短編小説一つ発表。1990年代⑥⑤に同じ。以後、掲載されることなく長い雌伏期間に入る。雌伏期間は現在も継続中。===================================================この辺りから記憶があいまいになる。2009年頃。⑦那須の帰りにスカイツリーの工事を見る?20010年頃。⑧奥日光の帰りに浅草?2011年⑨福島県を旅行する。帰りに国立新美術館へ行く。2023年⑩機織りが入選したので展示を見に行く。4/18~19番外。2017年頃。従妹と岡山発の軽井沢、富士山の...わが上京物語
山と渓谷社刊。牧野富太郎が生前に書いたエッセィなどを集めて一つにまとめ、今年の3月に刊行されたばかりの本。ドラマに連動した企画と思うけれど、牧野富太郎のことがよく分かった。とても博学。健脚。そして明るい性格。文章に人柄が溢れ、とてもユーモア。残された写真もどれも笑っている。植物採集にはスーツ姿で。それは植物に対して礼を尽くすつもりだからとのこと。今ドラマでは小学校を中退した後、独学で知識を深めているところに差し掛かって、この後上京してさらに世界を広げていく展開になるのでしょう。当時高知から東京へ行くのは長旅。船、鉄道は少しだけ、間は馬車が繋ぐ。琵琶湖も船。大変な旅である。が、全然楽しそう。体も丈夫だったのだろう。95歳まで生きて、小学校中退で東大の講師にもなり、文化勲章も貰って、一生一つの道を貫き通した偉...「牧野富太郎と、山」牧野富太郎
今日、機織り作家になると決めた。それは自分で決めただけで、世間が認めてくれたわけではないけど、そう決めた。もうすぐ後期高齢者、あまりに遅い出発ですが、80歳までは頑張ろうと決めた。80歳になれば、その時の健康状態で次の一手を考える。いえいえその前に何かあるかもしれませんが。より良い表現を目指す。人を見て、世の中見て、自然を見て、人の作品もたくさん見て、自分の創作の糧にする。工芸の先輩方の言うことは素直に聞き、分からないことは素直に聞く。とりあえずは織り機の後ろのカップボードの食器を片付け、材料、道具、資料、本などをまとめて置く。糸の買える店をもう少し開拓する。などでしょうか。そんな酔狂な人もいないでしょうが、人には教えない。その余裕がない。人のあれこれ、気にしない。ただ織るのみ。昼間、友人と会い、絵を見て...機織り作家になることにした
来週上京する。旅行に楽で、少しは改まった服、これが難しい。ちょっと前までは、当日は最高気温27度とかいう予報だった。これなら楽勝、持っている夏用ブラウスになんか羽織もので間に合うと思っていたら、直近の二日間の予報が、それぞれ18度と23度、一時雨も降る。困ったなあ~きのう靴とズボン(最近はパンツと言うんでしたっけ?)一枚は買ったけど、あとは何着て行けばいいのやら。よそいきの洋服、全然持ってない。いざという時には着物着ればいいと高をくくり、普段から高価でなくてもいいので、まめにその季節の服をそろえてなかった報いである。どうするかなあ~明日は友達に会うので、とりあえずデパートや店をのぞいてみるけど。。。。今回、懇親会は中止になった。私はお呼びじゃなかったのかもしれないけど、もし参加してもいいなら、冥途の土産に...ああ、服がない
4/11高松日帰り旅。親族と会って話をする。JR瀬戸大橋線から。途中の与島は橋脚が立ち、瀬戸大橋から下りられる。開通当時はレジャー施設があったけど、今はソーラーパネルが。船着き場には当時、復元された咸臨丸があり、ミニクルーズをしていたと思う。なぜに咸臨丸?複雑で潮の流れの速い塩飽しわく諸島の水主かこは操船の技術にすぐれ、幕末、条約を結ぶための特使を乗せた船を操って、太平洋を渡った。これはやっぱり郷土の誇りと言うべきか。塩飽本島の資料館には、瀬戸内の航行を許可した、信長、秀吉、家康の朱印状を展示しているのでびっくりしたことがある。本物だったのか、複製だったのか。それにしても戦国三英傑の朱印状を揃って持っているとは、塩飽、侮りがたし。着きました。商店街がクロスするところにドームあり。ミラノみたい。天蓋の下。商...高松日帰り旅4/11
入選通知が速達で届きました。今月後半から来月初めの2週間、東京の某美術館で他の皆様に混じって私の作品も展示されるようです。2名入場の無料招待はがきが7枚、通知に同封されていました。ご希望があればお送りいたします。きょうから月曜日までコメントを事前承認制にしますので、16日日曜日24時までに、ご送付先をお知らせください。そのコメントについては非公開とし、個人情報のデータも消去します。また招待はがきの差出人は私個人ではなく、団体名とします。美術館の場所は・・・東京の便利な所です。と思います。東京はよく分からないのですが、以前一度行ったときには地下鉄駅から近かった記憶が。今は直結の駅もあるようです。よろしくお願いします。今回のことは身内と、四国の親族以外には話していません。織りの仲間には、広島展が始まれば言うつ...招待券差し上げます
フリー素材より今日は遅れたお花見を四国の人とするべく、日帰りで出かけていました。帰りの高速バスの中でふと思い出して、そう言えばきょう入選作品の発表だったと、団体のホームページ見たら私の名前が載っていた。エッ?と一瞬意味が分からない。受賞を逸したと聞かされていたので、なんで入選者に私の名前があるのか分からない。やがて受賞と入選は別なんだと、乳腺(何という変換だあーーーー)より受賞が偉いんだとおぼろげに分かって来る。文部科学大臣賞とかいろいろ賞があるのも今回初めて知った。それは入選作品の中から選ばれるらしい。その理解でいいのかな。何しろ初応募なので、意味がいちいち分からない私。今回、工芸部門は30人余りの入選。織は8人、そのうち新規の入選者は私ともう一人関東の方。ググったら、こちらは若いプロの織物作家。芸術系...む?入選したのかな・・・唖然
高速バスから。讃岐富士
あいにくの雨☔瀬戸大橋、通行中
のぞみ、福山停車して只今、東へ。本日、日帰り旅
ガレのランプ下瀬美術館。先月。機織りをする友達、来月の展示作品を預かりに行く。たくさんの中から三枚選び、それは横に置いて情報交換。お嬢ちゃんが、たまたま仕事が休みでマンションの別の部屋から遊びに来ていた。私たちのマシンガントークに入っていけないと言いつつ、昨年のお礼言われる。エッ何?と思ったら、近くのホテルに宿泊して旅行支援、お買物券、お酒券のサービス受けたことだった。律儀な娘さんです。友達とは同じ日に泊まり、エレベーター前ロビーで、23時過ぎまで、修学旅行みたいに女子トークしたんだった。コロナ禍ではいろいろあったけど、あれは楽しかったことの一つ。コロナもようやく下火になり、毎日出歩いて、暑くなるまでのこの季節を楽しみたいものです。本日の結論。楽しい話をする楽しい人と付き合う。嫌な話をする嫌な人とは付き合...友達の家へ行く
ガレのランプ。下瀬美術館で。私、東京はほとんど行ったことがない。もう行かずにこの人生済ませるはずがそうもいかなくなって、来週のホテル、急遽探す。何とか探して、やれやれ23時過ぎた。前に行ったのはスカイツリーの工事中、半分くらい出来ていた。その後も羽田は三回くらい利用したけど街中へ行くことはなかった。そのずっと前、さる出版社に用事があって上京したこともある。確か新橋駅からタクシーに乗ってその会社の行先告げると、下町専門だから知らないという。えっ、日本中で誰でも知っている会社だけど。と思ったけど、知らないものは仕方ない。ちょっとその地図見せてと言われて、見せるも分からず、車停めてドライバーさんは店に入り、聞いていた。ナビなどないはるか昔です。まさか東京のタクシー運転手さんに田舎者の私が道聞かれるなんて、なかな...東京へ行くことになった
先月、大竹市の下瀬美術館で。ふくよかな舞妓さんが縁起物の笹飾りを持つ。本日、一月ぶりの茶話会。年度初めなので包括支援センターからスタッフの方が見えて、情報提供。その後一緒に団らん。私が入ったのは2019年と思うのでもう4年近く。途中コロナで何度も中断、その間に二人亡くなり、一人は施設に。もう一人は認知症が進み、案内してもすぐに忘れるのでお誘いしないことになった。残念ですが。私以外は皆さん一人暮らし。でも元気です。一人の方が炊き込みご飯を作って寄付してくれたので、持ち帰って夫の昼ご飯にした。会のある日はいつもそう。助かる。昨夜、応募した公募展の審査の方から私的にラインあり。私の作品、素敵で賞の候補になったと知らせていただいた。嬉しかったけど、要するに入選しなかったということで、納得の結果でした。気持ちが途切...婆ちゃんの茶話会でした
本日、息子が中古パソコンを買うのについて行って、つい自分のも買ってしまった。今使っているのは3年過ぎた。その前のは突然壊れて(詳細失念)、修理に出したけどなんたらかんたらで、結局新しいのを買ったのだった。官公庁や企業がレンタルしていたノートパソコンを、データを消して販売。会場は大勢の人が詰めかけていたが、何とか2台買えた。懐かしき、紙媒体のマニュアルもついている。午後からは無償でデータ消去と廃棄をしてくれるので、古いノートパソコンを2台持ち込む。やれやれ、20世紀には燃えないゴミでパソコン出していたけど、今は捨てるのも大変なので助かった。OSは聞いたことないのが入ってるので、ウィンドウズ、ダウンロードする予定。夫と税理士さんのパソコンとの間でデータの互換性がないと困るので。昨日は旅行用に大きめのショルダー...パソコンの衝動買いと古いパソコンの廃棄
寒い間は機織り、花の時期は美展、その後雨・・・と言い訳はよろしい。久しぶりに歩いて駅前まで。途中は百花繚乱、お互い競うように花々が咲いていました。アオダモはバットにする堅い木。庭木にすると、軽快でおしゃれな印象の家になるようです。川べりへ出る。葉桜。サクラはとうに終わってドウダンツツジ。最早、八重桜の季節とはなりぬ。ベニバナトキワマンサク。マンサクは黄色の花、落葉樹。こちらは常緑。垣根によくしています。ボケもそろそろ終わり。スイセン→ウメ→ボケと予想したのに最近また梅からスイセンに戻ったようです。ボケが季節から言うと順当だったのに。はあ?もうシランが。フジも咲いてる。とにかく季節がめちゃくちゃ早く進む。感覚が狂いそう。コバノミツバツツジ。近郊の山にはよく見られる。マンションのわずかの前庭に。何を植えるかが...春爛漫、川べりを歩く
旅行用にバッグ買いに来ました。やれやれ、疲れる。買い物終わって、地下街で一休み。シャレオで一休み