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日記 https://blog.goo.ne.jp/samubuto

日々のあれこれ。「ブログ」というタイトルのブログからこちらへ移ってきました。どうぞよろしくお願いします。

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2022/01/04

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  • 広島のフロリダ、観音マリーナホップ

    出来たのはもう20年ちかく前のように思う。広島都市圏で最初のアウトレートモール。コンセプトはフロリダの海辺のショッピングモールとか言ってた気がする。初めは店もたくさん、大きなアンティーク家具の店があり、我が家のミラーボード、ここで値切って買ったのでした。来月、運転免許の更新の高齢者講習があり、久しぶりに運転して出かけました。途中の道も広くなっていて、楽にたどり着けました。BlueSky駐車場に車を入れて、もうすぐ開店です。人はちらほら。日差しがもう夏。年月が経って緑が馴染んできました。手前はベニバナトキワマンサク?秘密のトンネルの向こうは何?このあとエスニック雑貨の店で、ワンピースを着た男性スタッフが。そう、好きなもの着ればいいんです。生き生きしているのがよかった。時代はここまで。私も年と性別に捉われず、着たい...広島のフロリダ、観音マリーナホップ

  • 大雨のち晴れ

    午後から要らないものを片付ける予定で、その時にラジオを聞きながら・・・と思いつく。ラジオ・・・CDラジオは調子悪くて捨ててしまったので、改めて買うことにした。イオンまで10分くらい、大雨で歩いて行くと結構足元が濡れた。小さなラジオ。小さくても新しく電気製品買うのは昭和の気分。ちょっと嬉しい。今NHK-FMで昭和歌謡特集をしている。と言っても戦前はなし。聞く人がいないはずだから。昭和30年代後半からかな。昔は実にいろんな歌があり、聞いたことあるのが多いのが、今の音楽の提供のされ方と違うなと改めて思った。録音機能も付いたのがよかったかな。いえいえ、録音せずに聞く一回性がいいのです。後で聞こうと思ってもまず聞かない。聞きながら古い納税資料、一年分整理した。まだまだたくさん。不作で残念なタケノコでしたが、昨日、あく抜き...大雨のち晴れ

  • 雨の日の雨仕舞い

    予報通り、朝から雨です。農作物には恵みの雨、行楽地には期待外れの雨でしょうか。連休後半は晴れてほしいものですが。先日、夫がベランダの屋根から不規則に落ちてくる雨粒を誘導するためにこんなもの作りました。鯉のぼりの口のように輪を作り、ビニールの袋で雨水を一か所に誘導しようという考え。おかしいので笑ったら、「何がおかしいんね!!」と怒られた。だっておかしいんだもの。水は水の動きで動く。それをよく見極めて誘導するのが大切と私は思うけど、あまり言うとまた揉めるので沈黙の金。で、今朝、待望の雨が降り、よく見ると、袋の口に来るまでに雨が広り効率よくキャッチできていない。紐吊るせばいいんじゃないのと助言して、袋に誘導するよう紐を垂らした。ここまではうまく行ったけど、袋の底から落ちる雨粒がやっぱり広がる。雨が上がったら紐を長く伸...雨の日の雨仕舞い

  • 花子カフェで晩ごはん

    今日は夜に。京橋川と広島電鉄比治山線。ピザの生地がボリュームいっばい。あとは肉と野菜の盛り合わせなど。突き出しはサービス。感動。眺めのいい店です。花子カフェで晩ごはん

  • リュックを買いに紙屋町まで

    ミレーの、町歩きもできるグレーで。最近すぐ疲れる。地下広場で、ジュース飲んで一休み。今から帰ります。この時、ふと足元見たら、以前はコンクリートか何かだった広場が、何と、無垢板張りになっていた。土足で歩くところなのにこの贅沢感。ここはよくイベントしたり、マルシェが会ったりする場所。無垢板は当たりが柔らかくて、音も響かず、素晴らしい。リュックを買いに紙屋町まで

  • 毛糸のマフラー終わる

    2月半ばに始めて3月の展示に出す予定でしたが、他ので間に合ったので中断していました。4月になって3日ほど織り機に座って、本日織り上がり。端は平織り。元はヘリングボーン(杉綾)のつもりでしたが、柄が大きくてただの綾織りになりました。緯糸が白くて太いので、経糸が目立ちません。きれいに並んだ経糸が顕れるともう少し見映えがするはずですが、次への課題といたしましょう。課題ばかりが積み上がり、いつまでたってもこれでいいという所へたどり着けない私。とりあえず、ザクザクとカットして外しました。うーーむ、色数が多かった。三色くらいでまとめればよかったのですが、何しろ残り糸なので。織りではどうしても残り糸が出る。それを集めてもいいデザインにするのが至難の業。通し方と織り方4321の繰り返し(好みの幅で)。向きを変えるときには34を...毛糸のマフラー終わる

  • 写経の会でした

    昨年の四月から・・・だったかな、近所のお寺で月に一度、写経しています。一時間の中で、初めに阿弥陀経を半分、ご住職の先導でみんなで唱え、45分くらいは一文字づつ、薄い紙を上に載せて筆で描きます。写経セット一式。年寄りの社会活動として、1ポイント貰えます。年に一度いろいろな活動を合算して市に申請すると1ポイント=100円が振り込まれます。昨今はコロナで他の会も滞りがち、今後に期待しましょう。きょうは風が強く、雨も降って面倒だったけど、レインジャケットにレインハットで、自転車で。四人しかいなかった。写経の会のいいところは無駄な話がなくて、静かなこと。門信徒会館では目に不必要なものが入って来ないので、雑念が沸かず集中できることでしょうか。写経初めてようやく知ったのは、阿弥陀経は遠くインドに起源があり、三蔵法師が持って帰...写経の会でした

  • タケノコに泣いてワカメに癒される・・・今年の山菜事情

    野生のクリスマスローズ。2014年6月、南西フランス、ガヴァルニー圏谷で。昨日、息子二人にメールとラインした。せっかく手伝いに来てくれたのにタケノコなくてごめんねって。次男には日当渡したけど、長男は車で来ていたので、帰り際にワカメなど渡していたら、肝心のものは渡しそびれた。また次の機会に。でもお金には全く執着のない仙人みたいな男なので、受け取るかどうかは不確定。「脇役になるはずのワカメを美味しくいただきました」とだけあるメールに、母はずいぶんと慰められました。心にもないことを言えない不器用な息子なので、それはやはりおいしかったんでしょう。よかった。タケノコなかったけどよかった。世間には、元気な時に、年とっても子供の世話にはなりたくないと公言する人がいますが、私は未だ、誰の世話にもならずにあちらへ旅立った人を見た...タケノコに泣いてワカメに癒される・・・今年の山菜事情

  • 友達にワカメと山菜を送る

    ワイルドフラワーガーデン、ブルーボネット。2021年4月。友達のご夫妻に連れて行ってもらった。その友達が昨年、タケノコが高くて少ししか買わなかった。タケノコに何千円も出せないしと話していたので、帰宅してからタケノコ各種送ったのでした。その時にはすでに細かく刻んだ味噌漬け、甘酢漬け、塩漬けしか手元になくてそれを送ったのでした。来年こそと満を持して迎えた今年の四月は、まさかの大凶作。一回目に4本、それはまた採るからと気安く消費。昨日の2本は持ち帰らず、息子たちにもやれなくて残念でした。夜、友達に電話して今年の不作を打ち明けると、大丈夫、産直市で買ったからとホッとする話に少し心がほぐれたのでした。去年は催促みたいになってごめんなさいと却って、気を遣ってもらって恐縮。それできょうは冷凍していたワカメ、あく抜きしたワラビ...友達にワカメと山菜を送る

  • 残念なタケノコに涙の雨

    本日、再びタケノコ堀りに行きましたが、長男が2本見つけただけ。それは義妹の旦那さんが掘って持って帰り、こちらは手ぶらで帰りました。今年は裏作と人からも聞きましたが、我が家のタケノコ山に関しては超凶作の年でありました。誠に残念。昨年は三度くらい行って、とてもたくさんあり、持って帰ってもあく抜きして冷蔵庫に入り切らないので、そのまま放置してきたくらいなのに。来年に期待しましょう。日頃お世話になっている人に渡すにはまことに好都合、元は無料なので相手も快く受け取ってくれ、心の負担にもならない便利なタケノコですが。もちろん、姑様が元気な時は姑様のタケノコ、どこへどう配分するかも姑様の裁量なので(当たり前だけど)、嫁の私はなるだけ近寄らないようにしていました。その頃は義妹夫婦にもたくさん持たせていたようですが、私は行ってな...残念なタケノコに涙の雨

  • 「富裕層の財布」三浦展

    先日、公民館で借りてきた一冊。自分でお金出しては買わない本。でも、自分とは縁のない人の暮らし方、どんなものかと一瞬思い、借りてしまった。借りて読んでしまった。プレジデントという経済雑誌の読者アンケートをまとめて、富裕層向けにどんな商品、サービスをしたらいいかを提言している本。2007年刊行なので情報が古いのが公民館の本の弱点。残念。読後感はすっきりとはいかない。富裕層とは金融資産一億円以上で、この時点で130万人、世帯にすると87万世帯だそうで。日本人の100人に一人くらいの見当でしょうか。案外多いなと思った。私たち世代のお金持ちは女性は専業主婦、心を満足させるのも贅沢品だそうですが、若い世代は共働きで、時間がなく、買い物にもポリシーがあるので、今からはそういう人が満足するような個性的なマーケットを開発すべきだ...「富裕層の財布」三浦展

  • 二葉山へ

    来週、山へ行くので一人で足慣らし。広島駅からは40分ぐらい。曇り☁️二葉山へ

  • 山でミョウガを採る

    庭の、昨年ミョウガを植えた場所に、新しい芽が出ていました。四月半ばは私の勘違い、2017年に友達に教えられて採ったのは5月の連休中でした。その後すぐポーランドへ行く予定だったので、大量のミョウガに「わし、あんたの留守の間に草、食っとくんか」と夫に文句言われたのもきょう同時に思い出した。おやまあ、さりげない旅行自慢ではなくて、出来事の記憶をその年の旅行と結び付けていた私。その記憶も2019年5月を最後にフツリと途絶えたまま。いえいえ、コロナに戦争、大変な人のことを思えば、今日食べるものと寝る場所があるだけで感謝しなければ。とりあえず、山へ行きます。自宅からは自転車で10分足らず。国有林の原生林。元は小さな島。水が引けないので水田にならず、植生が保たれたのでしょうか。あの向こうにミョウガがあるはず。去年のイタドリ。...山でミョウガを採る

  • 夫と蕎麦屋へ

    先日友達と行ったお店、今日の午後から夫と出かけました。太田川放水路沿い、山手町のこちらのお店です。蕎麦カフェ 安藝之國茶房庭テラス 広島市西区13時半予約で行くと駐車場がいっぱい、経営母体のスーツケース修理業の工場横にやっと停められました。きょうも賑わっているようです。店へ向かう途中で。先日は連れがいたので写真は遠慮しました。庭の古いサルスベリからまた新芽が出ています。奥にもまた庭が。一年半くらい前まで、介護施設だったそうで、改装はしたはずですが、落ち着いたいい場所。夏は、何か這わせて日除けに?縁側の角の席。室内いろいろ。苔玉、日本文学全集、額。文学全集もこうして置くと立派になインテリア。誰?お蕎麦が来ました。連れ合いは鴨南蛮そば。天ぷらは大豆油でお腹壊すそうです。ついでに生卵も苦手。姑様は自分で料理出来る最晩...夫と蕎麦屋へ

  • ヨーロッパナラを育てています

    今年も若葉を出しました。広島平和公園の中に、旧西ドイツ時代に贈られたヨーロッパブナがありましたが、枯死したそうで、今はありません。これは2016年か17年、まだ木があった時にドングリを拾って来て実生で大きくなったものです。暑さに弱いので管理しやすいよう、鉢植にして季節によって場所を移します。一年に10㎝くらいしか伸びないので今のところこんな感じで。最大の特徴は日本のブナに比べて葉の切れ込みが深く、優美な印象。イングリッシュオークという名で園芸種の苗木が売られていますが、我が家のはシンプルな野生種のようです。2015年6月フランスの山奥、標高1,000メートルくらいで見かけました。ドイツでも見たことあり。ヨーロッパでは普通にあるようです。ナポレオン橋は19世紀初め、ナポレオン三世が5年の歳月を費やして作ったそうで...ヨーロッパナラを育てています

  • 着物を着たら暑かった

    姑様の通夜が昨年の9/4、夏物の絽の喪服から半年以上、一度も和服は着ていませんでした。着なくても全然困らないばかりか、暮らしもシンプルでいいことだけですが、たまに着たくなるのもまた着物。昨日は久しぶりに出して着てみました。こちらです。男性用の大島紬の生地を女物に仕立てて、普段着にしています。帯は紬地のパッチワークです。袋帯を二重太鼓で。相変わらず写真が下手。頭は自分で。ゴム一つとヘアピン数本、一番簡単な髪型。籠持って草履の代わりのサンダルで。草履は普段は履かない。躓いて転ぶのが怖いお年ごろ。電車で八丁堀まで行き用事いろいろするうち、あまりの暑さに気分が悪くなった。家の中は涼しいので、こんなに暑くなるって思ってなかった。タクシー乗って早々に帰宅。ドライバーさんと全盛期のカープ選手の話で盛り上がる。山〇や衣〇、そり...着物を着たら暑かった

  • 第二三沢コーポのアートイベント

    とてもおしゃれな空間でした。先週土曜日ですことごとく従来の常識を外してくる造形。心の垢がそぎおとされて、ちょっとだけ違う自分になったよう。若い力に元気をいただきました。第二三沢コーポのアートイベント

  • 魚を手づかみで捕獲した

    本日の干潮は17時24分、潮位は-8cm、昨日よりまだ引いています。あの岩場が私の漁場。海の女は今日も行く。いざ。元、広島大学ヨット部の艇庫前に自転車停めて海岸へ降ります。広大は東広島市に統合移転して、ヨット部も消滅したようです。今年はアマモがたくさん見られます。これはいい傾向。光合成をする海草は、酸素を作り出します。よみがえった海、嬉しい。岩場でワカメを採っていたら、目の前にベロコが。獲ってバケツに入れてから写真撮る。潮が引いた岩影に(星印付近)じっとしていましたが、軍手の手でつかむと勢いよく逃げるので、何度もつかんでは逃げられ、やっと捕獲しました。元気いっぱい、息しています。近くにいた年配男性「なにが獲れたん?」と聞くので「ギザミです」「そりゃあ、ええねぇ」と一緒に喜んでくれた。もう一匹たらいいのにと思わず...魚を手づかみで捕獲した

  • 法事のあれこれ

    実家地方の盆灯篭。家には飾らず、お墓に三日間吊るして飾る。一年毎。昨年のは使わない。広島のよりうんと高価。父の初盆で、確かきょうだい三人で5千円ずつ出し合った。これはしばらく座敷に吊るしておいた場面。姑様の一周忌が8月の末に決まり、まだ早いけど、来てもらいたい人に夫が連絡した。葬式のようにうちわでしんみりとする予定だったのに、希望者が増えて、夫は困惑している模様。ちょっと前までの葬式は、訃報を聞いたら、何はともあれ弔問に駆け付けるのが礼儀とされていた。コロナ以後、それはなくなり、遺族の負担は小さくなって、私は本当に助かったんだけど、来られなかった人が、見送る行事にどこかの節目で参加したい気持ちは、前よりも大きくなっているかもしれない。よそのお宅では、そこらあたりどうされているんでしょうか。今回は詳しくは書けない...法事のあれこれ

  • 海でワカメなどを採る

    4/1816時51分、広島湾、中潮、潮位は-3㎝友達と待ち合わせて海でいろいろ採集します。あの付近で。日がだいぶ長くなりました。第一ワカメ発見。ちぎれて波に洗われ砂浜に打ち上げられる。ムラサキイガイ=ムール貝。外来種で繁殖力旺盛。牡蠣筏に着いたり、船底に着いたりしているそうです。天然物はたまに貝毒があるそうで、持ち帰ったけれど、食べるのはやめました。殻の中から細い糸のようなものをたくさん出して岩についています。潮が引くとワカメたくさん。四月のワカメは成長しすぎて硬め。友達と二人、こんなにたくさんあると採る気がなくなるとかなんとか・・・息子に送ると、茹でるのが手間だと怒られた。うちは、お母さんが環境を破壊していると言ってきた。ということで、細々と自家消費分だけ。彼女は小さな巻貝も採集しています。もう帰ります。風が...海でワカメなどを採る

  • タケノコ、ワラビ、山菜を採る

    7:30自宅発。渋滞がなくて8時過ぎ、タケノコ山に到着。タケノコ山とは私の勝手な命名。薬師堂(右前方)があるので地元では薬師山と言います。山は故姑様から夫の名義に変わりました。それは左手にあります。それがタケノコ山です。第一タケノコ発見!!あんたあ、それを掘れ。わしは・・・(広島では男性一人症は老若みな同じで、わし。美男子もブ男もわし。来てみて初めて知り、びっくり。もちろんこの人も10代からずっとわし)もっと探すけん、と竹林の中を歩く。去年、タケノコ鍬というのを買い、それで掘る。周りを掘るのは便利だけど、最後に地下茎から切り離すときは重いつるはしがいいようです。廃屋の山椒。少しいただく。続いてワラビ。お堂前の広場に生える。目がワラビを探す目になているので見分けるのは容易。今年は少し伸びているようです。ヤマザクラ...タケノコ、ワラビ、山菜を採る

  • アートイベントに行きいろいろと

    午後からこちらのアトリエの公開を見学してきました。広島のアパート「第2三沢コーポ」に若手芸術家集うアトリエ兼展示空間、ギャラリーも 中国新聞デジタル2DKの築50年くらいのレトロな賃貸マンション、エレベーターなし。お家賃もお手頃らしく、若い芸術家がアトリエを構えている部屋がいくつかあるそうで、本日は初の公開イベントがありました。私が行った時はテレビ局が3つくらい取材に入っていました。面白く、かつ洗練されていたのは今改装工事中で閉館している広島市現代美術館の分館ギャラリーの動画の放映。映像作家が、古いスナップ写真を次から次へと、24時間ぶっ続けで見ている姿の動画に自ら出演。フィルムの中の時間を現実の時観と合わせているそうで、新宿のアトリエの窓から見える木々の緑が風に揺れていい感じでした。ご本人がいて説明してくれた...アートイベントに行きいろいろと

  • 朝の木漏れ日

    若葉と風の気持ちがいい季節です。窓を開けて風を通します。さて今から機織りをば。織り始めると早いけど、気分をそちらへ向けるのがなかなかで、つい自堕落に走る私。午後からは、デザイナー、クラフト作家などクリエイターの方たちが自然と集まったアパートが初めて公開されるそうで、見学に行こうかなと思っています。楽しいことの前に億劫なことをする。楽しいことは自分へのご褒美。午後からのことはまたいずれ報告します。皆様、いい週末をお過ごしください。分かりにくいけど、蔦の柄のミルクピッチャーにツタの葉を挿してみる。柄は以前、転写紙で絵付け。色を絵の具で足す。傾けると口から水が。ピッチャーなので。もうお~しっかりしてね。と牛さんに叱られる。朝の木漏れ日

  • ハイノキの花盛り

    今年は大変よく咲きました。白い小さな花がたくさん。冬は日当たりのない、庭の奥まった場所に植えていますが、春には忘れずに花をつけます。長いオシベがたくさん。それで少し華やかですが、やはり地味な花。少し切って生けてみます。大中きょうの外出で見たよそのお宅の玄関先、ハイノキが息も絶え絶えに枯れかけていた。日当たりがよすぎることと、根元にほとんど土がなくてコンクリートで覆っていたことなどが原因でしょうか。木も草も、単独ではなかなか生育が厳しいようです。お互い補い合い、競争しながら育つのは人間も同じのようです。ハイノキはむしろ木陰の湿ったような場所を好むようです。三男の家のヤマボウシ、こちらも昨年は息絶え絶えでしたが、何とか復活したとか。元々は涼しい山の中の、谷筋に生える木。姿かたちがいいので近年は庭木にされますが、元気...ハイノキの花盛り

  • 川と路面電車の町・広島

    昼ご飯を作ってから出かける、帰ってから昼ご飯作る。どちらも時間的制約が大きい。最近、夫が自分で作るようになり、時間を自分の都合で使えるようになりました。やれやれ、何でもっと早くしなかったんだろうと、遅すぎる後悔。いえいえ、何事も始めるのに遅すぎることはない。今日がこれからの人生で一番若い日。本日、チャリンコで買い物に。まだまだ自転車にだった乗れます。ただ、道の狭いところは気を付けています。午後二時、遅すぎる一人のランチ。店内、私だけ。川の見える窓辺の席へ。向こう京橋川。手前、広島駅から広島港へ、ショートカットの路線。広島は川が多く、砂州なので、未だ路面電車が活躍。こちら一両編成。この路線は昼間、12分おきくらいのダイヤ。均一運賃190円、交通系カードで180円。と、窓の外を眺めているうちに注文の品が来ました。わ...川と路面電車の町・広島

  • 雨、雨、機織り

    朝からずっと雨です。きょうの外出はゴミ出しだけ。私道の奥の家なので、広い通りまで持参。登山服着て寝ている私は(ズボンは浴衣地で自作)、人に会わないよう念じつつ。きょうは誰もいなくて結構でした。2月の末に中断していたマフラーを始める。もうマフラーの季節でないので、毛糸いじるのもおっくう、気合が入らないことおびただしい。でもこれを外さないと次が織れないので頑張ります。来年、知り合いの織りをする人の合同展を予定しているので、それまでに何とかいいものをと思っています。毎年、誕生日のケーキを買うのに、昨日は昼夜外食で食べ過ぎ。ケーキはまた次の機会にしました。これは昨年買ったもの。近所の洋菓子店で。写真見てコーヒー一杯飲めるなら、睨みケーキですね。うーーむ、飲めないけど。ケーキも税込み500円くらいするようになり、それなら...雨、雨、機織り

  • 誕生日のフレンチ

    この方の誕生日でした。中区清掃工場で。5か月間は年上、9月になると同い年になります。昼は友達のギャラリーで、夜は区役所近くのフレンチレストランで。食事を作らないいい一日でした。住宅街の中の気軽な隠れ家レストラン。入口は国旗があって分かりやすい。平日の夜、お客さんはちらほら。コース料理をいただきます。アミューズ。暖かい海老に野菜がのっかってます。酸味があって食欲を喚起。続いて季節野菜の前菜。ツクシ、ワラビ、さやえんどう、ソラマメ、タケノコなどなど。新じゃがのポタージュ。魚料理。鯛だったかな。夫は肉料理もつくコースですが、私は魚だけにしておきました。デザート。あと飲み物が選べます。全体にうす味でしたが、濃いよりはましかと。食事中に息子たちより、お祝いのメッセージが届いて本人はまんざらでもないようでした。COUVER...誕生日のフレンチ

  • 友達の古民家ギャラリーへ行く

    先月、藍染と織りの展示に来てくれたので、今月はお返しに彼女の経営する古民家ギャラリーへ行きました。JRで行きます。市街地を離れると、やがて里山の光景が広がります。川は2018年とそれ以後も土災害で被害を受け、度々、復旧工事をしています。この路線も何度か不通の時期がありました。駅からは歩いて7、8分の距離。少し上がります。向こうの、蔵のある家がギャラリー、手前は彫刻家の別荘兼アトリエらしい。庭先に何かありますが・・・鉄のベッドに鉄の布団。酸化が進んでいい色に。鉄の布団・・・おっ・おっ・おもーーーい。着きました。駐車場から下を見ます。ウシガエルの鳴き声が聞こえます。お昼をいただきます。きょうはヘルプがなく、友達とお嬢ちゃんで忙しそうでした。私のほかに先客が4人。座敷のそれぞれ離れた場所で食事です。商品も人も写さず、...友達の古民家ギャラリーへ行く

  • 四月の白い花

    山野草と落葉樹、雑木が好きです。2016年に隣地のビルがオーナーチェンジして、長年の懸案だった境界が確定。古いブロック塀をこちらの費用で撤去整地すると申し出たら、すんなり話がまとまりました。もめごとを次世代に持ち越さなくて安心しました。この時期は木も草花も、毎日表情を変えます。その伸びる力に、自分も頑張ろうと元気がもらえます。アマドコロ。鉢植で20年以上。丈夫。ヤマアジサイ。20年近く前、呉で鉢植えを買い抱えて帰った。明け方雨が降ったらしく、蕾も生き生き。薄曇りで写真にはいいコンディション~ハイノキは3年くらい前に買った。日陰に強く、大きくならず、それでもけなげに花が咲く。街中の狭い庭にはぴったりの木。木はだいたい、己斐のスクェアガーデンで買います。こちらは木の種類がとても多い。全部は植えられないけど、見るだけ...四月の白い花

  • タケノコに焦る

    前のブログ、よんどころない事情で今年初めにほとんどを下書きに。以後、以前のブログのこちらで活動していますが、時々一年前の記事を振り返って再録します。昨年はタケノコ狩りに行きました。今年は夫は勘違いしていたらしく、24日に予定。多分その頃には若い竹になっていると思われます。今日気が付いたけど、ずっと予定があって行けない模様。最近、物忘れと勘違いが多い。という私も似たようなものですが。二人で一人前、通じ合わない会話で毎日を何とかやり過ごしています。2021年4月11日これは私が着物着て花見に行った日、夫一人で採ってきた。本日は私も参加、孫も一人連れていきます。双子だあ~がんばれ~春蘭、発見。もう一株。墓地の近くのシキミ。25年くらい前、実家母から苗木貰って墓地の近くにこっそり植えていたのが大きく成長。姑様が墓参りに...タケノコに焦る

  • 40年ぶりくらいのおはぎ

    前作ったのはいつだったか・・・あまりに昔で忘れてしまった。今年年末に40歳になる三男がまだ生まれてなかったかも。はるばると昭和にさかのぼります。夫が餡子のおやつが好きなので、残ったもち米で。もち米2カップ、うるち米1カップ、洗って30分打ち上げておく。水は2割増し、3と3/5カップで、今日は鍋で炊きます。蓋をして中火、沸騰したらそのまま15分、蒸らすのに10分。IHで初めは5、あとは1にしました。炊きあがりました。木べらで混ぜつつ半分潰す。潰さなくてもいいのかな。「半殺し」にしたと言いたいばかりに。殺すという字、今の時期はちょっと・・・嫌ですね。餡を包んで黄粉をまぶして出来上がり。皮が厚くて素人臭いです。次はもっと薄く。40年後かな。たぶん生きてないわ。断捨離引き続き。ことさら時間を割かない。二階から降りるとき...40年ぶりくらいのおはぎ

  • 本の感想などを

    沖藤典子氏は私よりちょうど10歳上、40年くらい前、「女が職場を去る日」という本がベストセラーになり、私も読んだ記憶があります。詳しい内容は忘れてしまいましたが、せっかく仕事のキャリアを積んでいても、女は家庭の事情でそれを捨てて、転勤について行ったり、介護をしたりと理不尽な目に遭う、その無念さがつづられていて、多くの女性の共感を呼んだと思います。上の本はそのあとのいきさつをまとめて2017年に出した本。著者が社会に認められ、発言することを黙認しながらも不機嫌だった夫は既に亡くなり、ひとりの生活をされているようです。初めの著作の後、女性が社会参加をするための活動をしたり、いろんな組織のアドバイザーになったり、マスコミでも発言して、女性の地位向上に重要な役割を果たした方と私は思っています。この本では一人になり、やが...本の感想などを

  • サクラに寄せて

    車で出かけたついでに江波山へ寄ってみました。公園の入り口落花多数。枝垂れ桜八重。元の気象台の所まで行くと太田川本流(本川)が。遊覧船は宮島から平和公園へ行くところ?この付近は柳田邦夫「空白の天気図」に描かれた場所。未曾有の災厄に対して人はどう振舞うか。そこに人間の真の姿が見える。自分の持ち場で精いっぱいのことをする。その積み重ねの先にだけ、復興の道筋が見えてくる。読後感はそういうものでした。何があっても一度も欠測しない。爆風で窓ガラスが吹き飛んだ庁舎で、するべきことをする。広島市の水道局も、開業以来一度も断水したことがないそうで。原爆投下の日にも水圧が下がりながら水を送り続けたのが、どんなにか市民を力づけたことか。水だけでは人は生きていけないけれど、水がないと生きることすらできない。焼け跡に戻った人が、水道の蛇...サクラに寄せて

  • 超光速、簡単ピザ

    強力粉200g、ベーキングパウダー4g目安としては、粉がカップに二杯弱、BPはティ―スブーンに二杯弱。こねてクッキングシートを敷いたフライパンで、初め中火の強火、3分くらいで弱火にして全体で12分焼いてみました。裏返して3分くらい焼き、また元に戻してチーズ、昨日作ったソース、乾燥バジル、三つ葉も(生のバジルかなかったので)乗せて、チーズが溶けたらいただきます。本当はイースト使うのですが、昼休みに夫が帰って来る時間が迫っていたので、初めてBPを試しました。食感は歯ごたえ充分、ここらあたりは好みの別れるところですが、腹持ちもよさそうです。次は薄力粉を少し入れて試す予定ですが、いつになりますか。私の料理、ことさらに褒めない夫ですが、口に合ったようでした。朝から胸がバクバク。ウクライナの、ロシア軍から奪還した地域で明ら...超光速、簡単ピザ

  • 昨日、今日、そして明日

    昨日ソースの作り置き。人参、ブロッコリーの軸はすりおろす。ブナシメジと玉ねぎはみじん切り。あとは合いびき肉。トマトの代わりにトマトソースはトルコ製。濃厚でおいしい。塩、コショウ、コンソメスープの素少し。パスタに、ピザにいろいろ使えるソースです。おやつがわりに早煮昆布を酢、砂糖、水少しで浸しておく。柔らかくなったらお茶受けに。きようは料理に使い切った。読む本がなくなって、本も高くなって、公民館で借りてくる。公民館は読みやすい本が多い。二冊同時に読んで読み終えた。感想はいずれまた。夫が私の読む本見て、「こんな本読んどるんか」ですと。おやまあ、その言い方はコンプレックスのなせる業か。私の預けた本、値段調べてからオークションの値付けしているのかと思ったら、テキトーにしているそうで。確認しなかった私も迂闊だけど、1960...昨日、今日、そして明日

  • 立派なお屋敷の蕎麦屋

    きょうは私を入れて四人で、太田川放水路がよく見える豪邸の蕎麦屋へ行きました。季節の花がお出迎え。写真はホームページよりお借りしました。以下同じ。川の見える広い屋敷が食事処になっています。手入れの行き届いた庭もよく見えます。きょうは畳の上の席でしたが、テーブルは丸くてもっと豪華。椅子はキツツキマークの飛騨木工、座り心地もよかったです。天ぷらとそばの定食をいただきます。その後カフェコーナーに移り、コーヒーとわらび餅をいただきます。プルルンと冷たくておいしいわらび餅でした。そちらのコーナーからも川がよく見えます。きょうはこの椅子とテーブルが広い座敷の方にありました。広くて立派なお屋敷、中は広く、いろいろな部屋がありそうでした。平日の昼間、お客さんはすべて女性。古民家ではなく、古屋敷と言えばいいのでしょうか。行き方は簡...立派なお屋敷の蕎麦屋

  • 2019/5/11 ザルツブルクを思い出して・・・

    先月、格安スマホに契約替えした時、どこでどうなったか、タイムラインを時々知らせてくるようになった。行った場所を3年前から振り返って、つまり3年前、スマホに替えて以来の私の行く先が出てくる。懐かしいけど恥ずかしい。自分の行い、見張られ記録されているようで。これならボーイフレンドと(残念ながらいないけど)、ラブホヘ行ったのも(行かないけど、行くわけないけど)記録に残るということですね。恐ろしや。海外はなぜかザルツブルクだけ、泊まったホテルまで特定されている。今は廃業だそうで。オーストリアもお客さん減ったんだろうなあ。なんでかなあと思ったけど、泊まった夜、眠れずに、日本語が聞きたくなって、日本は昼間なので、auのサポートセンターに料金のことで電話したんだった。日本の国番号を電話番号の頭につけたけど、自動的につくらしく...2019/5/11ザルツブルクを思い出して・・・

  • ワルシャワ、遥かなり2019/5/13 転載

    静かできれいな街、ポーランドのワルシャワ、この日の朝、ひとりで駅まで行ってみた。あの駅に避難民が溢れていたかと思うと、胸が痛む。連日の世界のニュース、映像見るたびに涙が出る。早く戦争を終わらせてほしい。祈るのはそれだけ。2018/5/13さて、きょうはいよいよポーランドともお別れです。朝7時過ぎ、ワルシャワ中央駅まで行くことにしました。ホテルを振り返ります。わかりやすい建物。手前は集合住宅らしく、下にコンビニ大小2店舗がありました。昨日行ったショッピングモールワルシャワ中央駅。マックあり。駅構内。日曜日のせいか人は少なめ。駅構内は写真撮らない方がいいので、二枚しか撮ってません。どこも警戒が厳しいようで、これからはこんな軽率なことやめなければ。ホテルに戻り一人の朝ごはん。次の食事はヘルシンキ立って1時間くらい、夕...ワルシャワ、遥かなり2019/5/13転載

  • 春のサバイバル、野草を食べて生き延びる

    暖かくなりました。道端の草も青々と新芽から若葉へ遷移中。毎年恒例、山野草採ってきて料理します。いつもの場所。国有林を下から見上げる。ノイバラの花盛り。森の中で白い花がよく目立つ。タネツケバナ。少ないので採らず。廃屋の庭に。花はどれも、昔よりずいぶん早く咲く気がする。ユキノシタ。これはあまりおいしくない。庭のが消えつつあるので少しいただく。ミツバは多い。セリはなくなっていた。右は私有地。左、国有地。国有地のをいただく。放棄された畑にムラサキナバナが。溝にも。河川は国有地。何でいちいち言うかって、だって、人さまの土地のもの採ってると思われたくないので。国有地も私の土地ではないけれど、生態系を壊さない程度に少しだけ採集。自分でそういうルールにしています。カラスノエンドウ、カスマグサ。小さな花が二つ並んでつき、全体に華...春のサバイバル、野草を食べて生き延びる

  • 本川土手のサクラ

    横川へ行きました。市電ホームに屋根。ちょっとヨーロッパの駅風です。向こうは太田川本流(本川)手前は天満川。この付近で、川が分岐して横向きになるので横川だそうです。向こうは市営基町高層アパート群。右岸を川に沿って南下。花影。散り始め。錦織りなす長堤の陽は高し。空鞘橋、リーガロイヤルホテルなど。遊覧船。左岸に渡る。カヌー、立ち漕ぎの一人カヌー。櫓の石垣跡?毛利氏が関が原の決戦で敗れたのち、広島に入封した福島正則は広島城外の太田川土手に見張り櫓を築き、川を堀と見立てて城の守りを強固にしますが、他にも勝手に城を修理したことなどが幕府の咎めるところとなり、改易となります。川があるのでつい造ったのでしょうか。初めから福島氏を追い落とそうと、きっかけを探していたのかもしれませんね。これが果たして当時のものかは、傍証も必要。断...本川土手のサクラ

  • 孫が来た

    二人のスケジュールが空いたのか、嫁ちゃんが午後から孫二人連れてきた。お正月から身長が5センチ伸びたそうで、次は、小柄なばあちゃん、追い越されそう。靴は既に23㎝だそうで。トレーナーは子供服の160㎝サイズ。大人服なのと聞くと、大人ならSとかM、子供服の一番大きいサイズと嫁ちゃんの話。髪が長くてしぐさが女っぽくなって、「よその男の人がお菓子あげるからって言ってもついて行ったらダメよ」とつい釘をさす。「お菓子いらないもん」ということでした。膝の上に抱いてみるとズシリと重く、おおきくなった背中が視界をふさぐ。ああ、子供がさっさと大きくなったように孫もどんどん大きくなるんだとしみじみとしてしまった。後しばらく頑張って、孫の花嫁姿を見て涙したいものです。弟は隠れる。年末、婆サンタのプレゼントだそうで。言われるままに私が楽...孫が来た

  • 広島造幣局のサクラ 2021/4/8

    またまた昨年の記事から今年はいつになるのでしょう。去年の着物、また着たいものです。桜の季節だけの帯、焦るうーー2021/4/8あちらから転載桜を見る。着物を着る。一眼レフカメラで花を写す。本日の目標です。これを着ます。染めの大島訪問着に塩瀬の帯。唐子が花の下で遊んでいます。大勢の中に着物着て行くのはちょっと勇気が要ります。なんて言われるか、言われなくても何思われるかと身構える私。しかし、私以上に私を気にしている人はいない筈。なんか言われたら言い返そう、その切り返し方も考えていざ出発。いやはや、まるで戦地に赴くがごとし。着物は女の鎧兜か・・・。現地は駐車場がありません。今までずっと五日市駅からシャトルバスに乗っていましたが、今回はR2バイパス経由のバスで直接行くことにしました。降りるのは佐伯区民文化センター前、鷹...広島造幣局のサクラ2021/4/8

  • 孫娘の作るオムライス 2019/8/17

    きょうの昼ご飯、オムライスにするつもりであちらの記事を探しました。分量をスラスラ言えて、さっさと作るしっかり者の孫娘。バババカ全開。深謝。時に小学三年生。夏休みに泊まりに来ていた。この時はお盆の後帰らずに四日くらい滞在。しっかり好きなことして遊びました。今はお稽古事などで忙しく、お正月以来来てくれません。グスン、、、もう分量を憶えきれないので、再録しました。孫娘がお昼ご飯を作ってくれました。分量と手順、すらすらと言えるのでびっくりしました。←バババカ私が三年生のときって、何もできなかったはず。暖かいご飯270gにバター大1さじ1、コーン大さじ1、ケチャップ大2と半分入れて混ぜる。バターが溶けていい感じに~これをお皿に盛っておく。フライパンに油を敷き、卵2個を割りほぐして塩少し入れて、薄焼き卵を作る。ご飯の上に薄...孫娘の作るオムライス2019/8/17

  • 「住まいと家族を巡る物語 男の家、女の家、性別のない家」 西川祐子

    先日「古都の占領」を読んで、同じ著者です。以前に日本の近代文学の諸作品、それぞれの舞台になった家の間取りなどを考える本(=タイトル失念)が面白かったのですが、今回は日本の家を何パターンかに分けて、そこでの生活を考える本です。大学の半期の講義録でもあります。これもなかなか面白かったです。家の作りは人々の暮らし方の反映でもあります。男性が中心、大家族の家父長制の家からそれぞれの家族が独立して核家族を営む家、やがてそこから独立した単身者の住むワンルームマンションと建物は時代を映しつつ変遷してきた。それを、学生さん相手に分かりやすくまとめてあります。家は本当に大切。特に間取り。使いにくくて、暮らしにくくて、住む人のストレスになるようなら、早く改善しないと人間関係までおかしくなる。その身近な例を私は知っている。残念過ぎて...「住まいと家族を巡る物語男の家、女の家、性別のない家」西川祐子

  • 春の山菜採り

    家から自転車で行きます。10分ほどで国有林に着きます。ミョウガの新芽が目的でしたが、まだ早かったようです。ここで引き返します。フキとか。小さいので採らない。セリとか。家にあるので今回はパス。ミツバだけが顔を出しています。ドクダミも生え初め。まだまだ早春の山菜。いずれも国有林で。ミツバを少しだけいただき、昼の一品に。10分前まで生えていたミツバは風味があり、おいしかった。根の着いたのはプランターに植える。春になると野山に出て、今年もしっかり遊びましょう。引き続き断捨離歌集はだいたい頂きますね。どんな経緯で手元にあるのか忘れてしまった。面識のない方。多分送って来られたので、読んで返事を出したと思う。短歌の感想は難しい。それは巧拙以前に思いの深さに左右されるから。特にアマチュアの方の作品だと。すみません、違っているか...春の山菜採り

  • 一周忌のあれこれ、今から

    本棚2008年頃。今は、手の届くところから適当に抜き出してヤフオクに出しているので少し隙間が。と言ってもすぐに売れるのは10冊に1冊もない模様。置き場所変えて夫が保管。先日、菅孝行戯曲集が売れたのにはびっくりした。変革の武器を失った今をヴァカンスと呼ぼう・・・と言うタイトルで朝日グラフに大きく特集があり、その後、買ったんでした。でも今はとってもマイナーな人に。ご存命でしょうか。って、言ってることがいちい時代掛かっている。ばあちゃんに歴史あり。先日、お寺さんから姑様の一周期の申し込みはお早めにと案内が来た。夫が連絡とるはずが、まだの様子。相変わらずしないといけないもんかなどと言っている。(この人は葬儀もしたくない。あんたお経詠めとか直前まで言っていた)法事は亡くなった人の供養でもあるけど、ゆかりの人間が集まって絆...一周忌のあれこれ、今から

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