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退職者の静かな生活/自由に生きて、必要なだけ働く https://www.aurora-papa.com/

2021年3月に35年勤めた会社を退職して、カミさんと愛猫(メインクーン)とのんきに暮らしています。静かで自由な暮らしを送るべく、週に3日働いて(今は週5日!)、家計の足しにしています。猫、ガーデニング、読書など日々の暮らしを綴ります。

おーちゃんパパ
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2022/01/01

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  • はかれないもの

    最近、「生き方を大きく変えた人」を取材したTV番組を多く目にする様になりました。「移住」「起業」「転職」「学び直し」... 決断をした人たち、みんな「いい顔」をしています。TVで放送するくらいですから、恐らく成功した人ばかりが紹介されていて

  • 残りの人生、きちんと調べる

    転職サイトの求人情報を眺める「趣味」?を継続していますが、以前に一度「これ、いいかな」と思った求人がずーっと長期間掲載されています。長期間掲載の求人は要注意です。人が集まらないか、入れ替わりが激しいか。どちらにしても、何か問題がありそうです

  • コントロール権を取り戻す

    「悠々自適」、言わずもがな「定年退職後などに俗世間から身を引いて、のんびりと暮らすこと」という意味です。最近では、「そんなにお金もないし、年金だって大してもらえない。悠々自適なんて夢のまた夢だよ」という誰も見たこともないユートピアの話という

  • 時間とお金

    ありがたいことに「時間を持て余す」ということはなく、「暇だけど忙しい」という毎日を過ごしています。また、お金というのは「フルタイムで働く」からこそ、必要になるものだということが、半分リタイアした様な今の生活だとよく分かります。「忙しくてお金

  • 日々のダメージ

    朝起きてから夜眠るまで、私たちときたらずーっとダメージを負い続けている様に思います。場合によっては眠ってからでも、夢の中で辛い思いをさせられます。これ、一番の対策は、私の場合、とにかく忙しくしていて、負ったダメージも感じない様にしていること

  • 冬には冬の、夏には夏の

    今日(11/22)は比較的暖かな一日でしたが、明日(11/23)はぐっと冷え込んで、年末頃の気温になるとか。そうすると温かいものが食べたくなります。我家では冬になると結構頻繁に「ポトフ」を食べます。近所にソーセージ屋さんがあって、そこの「煮

  • 「働き方4.0」と高齢者

    「メタバース」、最初は「あんなもの誰も使わないよ」と冷ややかな目でみていたのですが、最近は意外と関心をもって眺めています。社会的な弱者にとってもなかなか良さそうです。ただ、本人に似せたアバターを作るというのは何だか発想が逆行している様に思い

  • 関心のありか

    去年まではあんなに拘っていた「カレンダー選択」ですが、遂にまったく関心がなくなってしまいました。そうですよね、大した予定もないのですから。近頃ときたら、カレンダーを眺めることも極めて「まれ」になっています。 カレンダーへのこだわりとしては、

  • 65歳までのモラトリアム

    実際には「猶予期間」どころか「空白期間」です。そう、中高年になって、これまでの仕事を辞めて65歳で「年金」を満額でもらうまでの期間。いざ、突入してみると、お金の算段をして心配をする以上に「心地悪い」んですよね、何だか。 「心地悪さ」の正体を

  • 世界を漉く(すく)

    昨日(11/16)は日本に大地震が起きるとブラジルの有名な予言者の方が言っていたそうですが、そんなこともなく無事に終わりました。予言というものは「数日ずれる」こともあるそうですが、それでも「当たりは当たり」なのでしょうか。まぁ、用心に越した

  • ある晴れた日の午後

    今日は父母の命日が共に11月にあることから、車で1時間強離れたお墓まで行って来ました。本当はきちんと命日に行くべきところを「手抜き」しているのです。昔から、そういういい加減な息子であったので、きっと「しょうがないねぇ」などと二人して言ってい

  • 遠くから「働き方改革」を眺める

    最近の「働き方改革」の話題って、関連する新しいサービスや新しいITツールができました!という「新しい商売」の話ばかりの様に思ってしまいます。どこにでも商機というのはあるものですね。 「働き方改革」を厚生労働省が打ち出したのは2019年4月(

  • 4軒をハシゴ

    いやーっ、楽しかったな、すっかり満足で、しばらくは「もういいや」って感じです。4軒、ハシゴをしました。ディスカウントストアに、ドラッグストアに、ホームセンターに、スーパーマーケット。いくら買い物好きでも、少し疲れてしまいました。車で移動して

  • それがどんなに「粗末」でも

    数日前のエントリで「カウントダウン」のことを書きました。スマホのアプリで確認するのもいいけれど、やはり、それが「うれしいカウントダウン」ならば目に見えるところに表示されているのが「励み」になります。 アナログで「カウントダウンを表示するもの

  • 改めて「必要なだけ働く」を考える

    少し油断をすると「身の丈に合った暮らし」をしようとしてしまいます。このブログのタイトルの様に「必要なだけ働く」を本当はしたいというのに。先ずは収入があって、そこから暮らし方、生き方を考えるのではお金の奴隷という訳です。あぶない、あぶない。

  • 甘いお酒

    お酒は少量でも「害」なのだそうです。とは言っても、少しは飲まないと一日が終わらない気分になって、物足りなく思ってしまいます。休肝日を週に2日作っているので、この程度の飲酒であれば無問題と自分に言い聞かせているのです。 日本酒もワインも大して

  • 殺風景を歩く

    何となく用途を分けて、頻繁に電源を入れるPCが4台あります。思えばどのPCにもWindowsのログイン画面に「殺風景なイメージ」を設定しています。どれも似た様な画像で、人が余り写っていないどこか外国の寂れた景色。工場地帯であったり、海沿いの

  • 「納得」できればすべてよし

    毎日毎日おびただしい量の情報が世界で生まれます。それについて、誰かが「こういうことに違いない」と解釈して、誰かが「これは大切だぞ」と判断し、誰かが「こっちの方がウケるぞ」「こっちの方がお金になるぞ」と選択したニュースを私たちは有難くTVやネ

  • 自分に逆らわない

    子供の頃は「好き嫌いをしないで食べなさい」などと言われるものの、あるときからその縛りはなくなってしまい、結局、60歳にもなると「好きなものばかり」食べています。もともとエスニック料理が苦手で若い頃も避けてきました。和食と昔ながら洋食、これで

  • 冬への備え

    スポーツ関連のサイトにあった記事リンクをクリックしたら、サッカー元日本代表の高原選手の「今」を伝える記事に辿り着きました。沖縄でサッカークラブの代表・監督・選手を兼務し、更にはコーヒー農園を手掛けているのだそうです。 今年43歳の高原選手、

  • QOL向上で快適に暮らす

    特別に意識することではなく、私たちは日々「QOL」(Quality of Life)の向上を図っています。お財布と相談しながらということになりますが、時には「もういやだ、これ、何とかしたい」という気持ちが湧き上がるときがあります。 先日のエ

  • カウントダウンの日々

    いつからか5年先、10年先のことを考えるのを意識して止める様になりました。当たり前のことですが、そのことを考えねばならないときが来たら、その時の「自分」に相談して決めればよいだけなのですから。その時の気持ちと、その時の持ち物で。 けれど、「

  • 何かが上手く

    最終的には「上手くいく」ことを願っていても、毎日の暮らしの中で起きることが「すべて順調にいく」なんて思っていると、失敗したり、不運に見舞われたときに気持ちが凹んでしまいます。野球の3割バッターでも10回の中7回は凡打に終わるというのに。 「

  • そこには誰もいない

    何かをする度に、どこかにいく度に、誰かに会う度に、これまでのさまざまな記憶が洪水の様に頭の中に流れ込んできます。楽しかったこと、幸せだったことだけでなく、辛かったこと、そして何よりも「もっと、こうすればよかった」という思いに、しばし思考が凍

  • 「うれしい知らせ」は危険な兆し

    「ここだけの話だけど...」「まだ決まっている訳ではないけど...」「約束はできないけれど...」なんて調子で始まって、何か「うれしい知らせ」をそれが現実になる前に知らされることがあります。これ、私にとってはかなり危険な兆しなのです。これま

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