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  • 今は住宅購入を控えるべきなのか?

    本日のテーマは 円安にウッドショック、ウクライナ紛争にコロナウィルス、今は住宅購入を控える時期なのか? です。 最近、ウッドショックという言葉を聞く機会が増えました。これを簡単に解説すると、北米や中国での住宅需要と世界的な人件費の上昇などの影響を受け、木材価格が高騰している現象です。 2022年からのウクライナ紛争によりロシアの木材の輸出に影響が出るため、今後はさらに高騰が加速する予想です。 これにより住宅の建設価格も上昇しています。 国土交通省が発表している「建設工事費デフレーター」によると、2015年1月期を基準(100)とすると2022年2月期は(117.6)と、17.6ポイント上昇して…

  • 住宅営業パーソンの見極め方!

    本日のテーマは 住宅メーカー選びは営業パーソン選び! です。 住宅を購入するとき、特に注文住宅を建てる時には必ず営業パーソンと接触することになります。 住宅展示場や住宅メーカーのオフィスを訪問すると、必ず営業パーソンが接客をし、建物や契約手続きについて説明をしてくれるのが通常です。 この営業パーソンの能力と質、ひいては人間性が、私たちが住宅購入に成功するかどうかのカギとなるのは言うまでもありません。 もっとはっきりと言うと、出会う営業パーソンの質が悪ければ、住宅購入は失敗します。 思い通りの建物にならない、希望通りの予算に収まらない、頼んだことが伝わっていない、コミュニケーションが何もかもうま…

  • 三大疾病保障付き住宅ローンのメリット・デメリット

    今日のテーマは 三大疾病付き住宅ローンのメリットでデメリットは? です。 住宅ローンを借りるとき、団体信用生命保険(団信)と呼ばれる生命保険に強制的に加入することになります。もし債務者が死亡したら死亡保険金で住宅ローンが完済され、遺族に負債が残ることがないという制度です。銀行の住宅ローンの場合、団信の掛け金は金利の中に含まれているため、別途負担することはありません。 ここ10年ほどはこの団信の保障範囲が拡大する傾向にあります。 がんと診断確定されたら残債がゼロ円になる「がん団信」、がん・脳卒中・急性心筋梗塞の時の「三大疾病団信」、就労不能状態の時の「全疾病団信」などが登場しています。 保障を充…

  • 生命保険は必要か不要か

    今日のテーマは 生命保険は必要か不要か です。 【注意】 この記事は、生命保険の個別の商品性を説明したり、特定の商品を推薦するものではありません。ファイナンシャルプランナーとしての主観のお話です。 この10年くらい、ロジカル(論理的)であるということがもてはやされるようになったと思います。 感情を排し、それは何故なのか?という質問に答えられない言葉は悪であるという風潮です。 これにはいい側面と悪い側面が同時に存在しています。 まずいい側面としては、理不尽な圧力を正すことが出来るようになったということ。特に仕事ではそうです。 仕事をしているとコンプライアンス違反すれすれの状況に出会うことがありま…

  • 【レギュラーガソリン】1リッター200円時代へ

    今日の話題は ガソリン価格リッター200円時代へ です。 最近、どんどんガソリン価格が高くなっています。 毎日クルマを使う人は値上がりを肌身で感じていると思います。 2022年1月31日時点での全国のレギュラーガソリンの平均価格が170.9円となり、政府による石油元売り各社への補助金(リッター3.7円)の支給が始まりました。 補助金によって値上がりを抑えようという目論見でしたが、実際にはそれからも微増し続けています。 (資源エネルギー庁による調査) これによると2022年2月21日は、補助金の支給開始より1.1円上昇したことが分かります。 え?国の補助金はどこにいったの? と思う方も多いでしょ…

  • 家計は「誰が」管理すべきか?

    今日のテーマは 家計の財布は誰が管理すべきか? です。 家計を管理するのは、妻なのか、夫なのか、それとも共同作業なのか。 そこを考察してみました。 先日、とある月の25日のことでした。午前中、近所にあるショッピングセンターのATMに用事があり立ち寄ると、行列が出来ていました。 並んでいたのは見たところ40歳代~50歳代の女性ばかりです。全員、女性です。 今日はATMで何があるのだろう?と少し考えてみて、気づきました。会社員の多くは毎月25日が給料日なのです。 なるほど、給料日なので夫の口座から現金を下ろし、決済用の口座に移したり、どこかに振り込みをしたりしているのでしょう。ATMでの作業がひと…

  • 本当に欲しいものを買うべき

    今日のテーマは、 買うか・買わないかの判断はどうつける? です。 日常生活で少し大きな買い物をするとき、迷いますよね。買うべきか、辞めておくべきか、あるいはもっと安いものを探した方がいいのか、など何日も迷う経験は誰でもあると思います。 住宅や自動車では特にそういう迷いが生まれます。 なぜ迷うのか?それは安易な決断で失敗しないか不安だからです。買い物に失敗してお金を失ったという気持ちになりたくないからです。 「買わなきゃよかった」「買う必要がなかった」という経験は誰でも少なからずあるでしょう。 この買い物の失敗をすると、お金を失うのはもちろん、確実に自分の「買い物への姿勢」が委縮していきます。「…

  • 住宅ローン金利が上昇するという報道には注意

    本日のテーマは 住宅ローンの金利が上昇するというマスコミの報道には要注意 です。 最近このような報道が多く見られました。 news.yahoo.co.jp どういうことかというと、長期金利が6年ぶりに0.185%まで上昇したため、メガバンクが住宅ローンの長期固定金利を上げた、というお話です。 この報道を見ると、 住宅ローンの金利が上がる!→買い時を逃す! と考えがちかもしれません。 本当にそうでしょうか。 結論から言うと、こうです。 フラット35や10年固定金利は一時的に上がるかもしれないが、変動金利に影響はほとんどない。 これを解説していきます。 まず、住宅ローンには大きく分けて二種類の金利…

  • やってはいけない貯蓄方法

    今日の話題は、 今後絶対にやってはいけない貯蓄方法 です。 最近、このような報道がありました。 news.yahoo.co.jp どういうことかと説明すると、ゆうちょ銀行で「硬貨」を預入したり引き出したりするごとに手数料がかかるようになったということです。 例えばゆうちょ銀行のATMで10円玉を100枚、合計1000円を預け入れたとします。そうすると手数料は330円。1000円を預けたのに670円に目減りすることになります。 なぜ硬貨の取り扱いに手数料がかかるようになったのでしょうか。 大きな要因としては、人口減少や低金利によって銀行の収益環境が悪化し、これまで無料だったサービスを維持できなく…

  • 同居婚なら20代でも遺言書を作成すべき

    今日のテーマは 家を買ったら遺言書を作成しましょう です。 遺言書と聞いて、何をイメージするでしょうか。 おそらく80代の高齢者、それも裕福な資産家が用意するものと考えているかもしれません。 確かに遺言書は資産を持つ人が、遺族間でトラブルとならないように事前に遺産分割を指示しておくための手続きです。 本来、遺産分割には法律でルールが定められています。配偶者がいる場合、子がいる場合など、様々なケースで法定相続人が誰か、どんな割合で分けるべきかなど明確なルールがあるのです。 しかし、そう簡単にいかないのが相続です。 家族親族の中で揉めに揉めまくることも珍しくありません。 例えば次のようなケースを想…

  • メルカリとヤフオクの違いに見る、時代の変化

    今日のテーマは メルカリとヤフオクの違いに見る、時代の変化 です。 メルカリやヤフオクというサービスを利用したことはあるでしょうか。知らない方はほとんどいないと思います。いわゆるフリマアプリと言われるものです。 簡単に言うとフリーマーケットをウェブ上で行うサービスです。 メルカリとヤフオクは同じようなサービスであるように思えますが、それぞれはっきりと違いがあります。 メルカリは売り手が値段をつけて販売します。値引き交渉などを質問欄で行うこともありますが、基本的には定額での取引です。 一方、ヤフオクはオークション方式です。購入希望者(入札者と呼ばれる)が希望価格を入札し、他の入札者と競っていきま…

  • もっと長期的な視点でお金の価値観を考えてみる

    今日のテーマは 10年後、20年後のお金の価値観について考えてみる です。 弊社代表の長岡は、1971年生まれです。高校を卒業したのは1990年。ちょうどバブル経済の最末期に卒業しました。 当時、まだ18歳だった私にも景気の過熱ぶりは分かりました。銀行に預けただけで増える預金、数百万円にも及ぶボーナス支給、買値の数倍で売却できたマンション、六本木に連なる高級輸入車。当時まだ大学生でしたが、大学の駐車場にはBMWやメルセデス、高級国産スポーツ車が並んでいたのを覚えています。 もちろんバブル景気とはいえ、誰もがその恩恵を受けたわけではありません。地方に住む大半の人や地方公務員にとってはほとんど無関…

  • 相談会が完全無料になりました

    今日は、長岡FP事務所からのお知らせです。 【2021年12月より、ライフプラン相談会はすべて無料になりました】 弊社の開設以来、ライフプラン相談会は3回の面談セットで三万円弱という相談料を頂いていました。 これは全国的に見ても、相談料としては高額の部類です。 この値段でもたくさんの方にコンサルティングのご予約をいただき、とても感謝しています。 突然ですがこの相談料について、2021年12月よりすべて【無料】といたします。 新規の相談会、継続した相談、出張費など、すべてのサービスを0円でご提供します。 それだけではなく、公平性を保つため、弊社開設から有料で相談会をご利用していただいた方々に相談…

  • 家庭内で貧困になっている人がいないか?

    今日の記事のテーマは、 家庭内で貧富の格差が生まれていないか?です。 いつもと違い数字を多用しない記事なので、気楽に読んでください。 弊社でライフプラン相談会をすると、その家庭の収入と支出の構造を全て開示していただくことになります。 年収がいくら、納税額はいくら、借金はいくら、教育費はいくら、というように各項目の「数字」を把握させていただき、FPが家計の将来図を試算していきます。 そうすると、一見、もっともらしい表が出来上がります。 世帯年収はいくらで、支出はいくら、将来の金融資産(貯蓄)はいくら、というように机上の数字が目に見えるわけです。これをキャッシュフロー表と呼びます。これを元にFPは…

  • 住宅ローン減税の改正はどう影響する?

    本日のテーマは、住宅ローン減税(住宅借入金等特別控除)の改正について、です。 2021年11月18日に、2022年度税制改正論議向けて国土交通省の案が判明したとマスコミが報道していました。 住宅ローン減税の詳しい制度内容についての説明は割愛します。国税庁のホームページをご覧ください。 www.nta.go.jp 改正にあたって現在問題とされているのが、控除率についてです。 現在は控除率1%となっています。ざっくりと説明すると、住宅ローンの借入額の年末残高の1%が税額控除される「枠」だという意味です。 例えば4000万円の年末残高があるとして、この1%=40万円の枠があります。この枠に収まる範囲…

  • 家計の余力で住宅ローンを返済する

    今日のテーマは 住宅ローンは家計の余力で返すと考える です。 住宅ローンを借りる時、何年返済にしているでしょうか。 多くは35年~40年だと思います。 今まで生きてきた年数以上の年月を費やすことになります。 もはや住宅ローンの返済が人生の最終目標のように感じてしまいます。 一生懸命働いて得た収入の多くをローンの返済に費やし、定年退職をしてもまだ多額の借金が残るのです。 こう考えると、家など買わない方がいい、買いたくないと思ってしまいます。 実際、戦後日本では特に「住宅ローンの返済は男の大仕事!」「持ち家を買って一人前」的な考え方が続いていました。 金利8%の親の時代では、まさに一生命がけでロ…

  • 持分割合を決めるときの「取得費」とは

    今日の話題は 共有名義の持ち分が必要になる支出は? です。 土地と建物を購入したり、マンションを買おうとするとき、夫婦共有の名義として登記することがあります。 共有の名義とは、その名の通り、夫1/2・妻1/2というように持ち主の割合を決めて登記することです。 なぜこのようなことをするのでしょうか。 それは、不動産を登記するときには「お金の出どころ」を精査する必要があるからです。 例えばお金を一円も出していない人が、自分の持ち物として土地と建物の名義を登記したらどうなるでしょうか。それは誰かから貰った、ということになります。つまり「贈与」を受けたということで、贈与税の支払いが必要になるのです。 …

  • 永住権のない外国籍の人の住宅ローン

    今日のテーマは 日本国籍のない人が住宅ローンを借りることは出来る? です。 出入国在留管理庁が発表する資料によると、令和2年6月末での在留外国人は約288万人いるとされています。国籍ごとの内訳で上位5ヵ国とその人数は、 中国 786,830人 韓国 435,459人 ベトナム 420,415人 フィリピン 282,023人 ブラジル 211,178人 です。 そもそも、在留とはなんでしょうか。 分かりやすく言うと、観光ではなく、目的を持って外国人が日本に住むことを言います。 この在留資格には、大きく分けて二種類あります。 地位等類型資格として「永住者」「特別永住者」「定住者」「日本人の配偶者」…

  • 奨学金の滞納に要注意

    今日のテーマは 奨学金の返済が滞ると住宅ローンは借りられない です。 経済的な理由で進学が難しいが成績が優秀な学生に対して、学費を支援してくれる制度がご存じ奨学金制度です。進学をすることで十分な収入が得られる職業に就くことが出来るので、そこから毎月返済してくださいというのが本来の趣旨です。 優秀な学生の才能とチャンスを摘み取らないように、国が支援してくれる素晴らしい制度なのです。 生命保険文化センターの調べによると、昼間部の大学生のうち47.5%が奨学金を借りています。これを多いと感じるでしょうか。意外と少ないと感じるでしょうか。 最近、学校を卒業したあと返済が滞ってしまう人が多く話題となって…

  • 奨学金の滞納に要注意

    今日のテーマは 奨学金の返済が滞ると住宅ローンは借りられない です。 経済的な理由で進学が難しいが成績が優秀な学生に対して、学費を支援してくれる制度がご存じ奨学金制度です。進学をすることで十分な収入が得られる職業に就くことが出来るので、そこから毎月返済してくださいというのが本来の趣旨です。 優秀な学生の才能とチャンスを摘み取らないように、国が支援してくれる素晴らしい制度です。 生命保険文化センターの調べによると、昼間部の大学生のうち47.5%が奨学金を借りています。 しかし最近、学校を卒業したあと返済が滞ってしまう人が多く話題となっています。理由としては経済環境の変化もあるでしょうし、奨学金制…

  • 幸せの類型が少なすぎると借金が増える

    今日のテーマは 「幸せの類型」が少なすぎるとお金に困ることになる です。 地方都市で生活をしていると、時々言葉に詰まるような状況を目撃することがあります。 「債務整理をしたばかりだが新築の家が欲しい」と言う公務員の男性、世帯年収370万円で高級ミニバンを全額ローンで買い今度は高級時計をローンで買う20代の夫婦、家中に服と靴が膨大にあり毎月のように買い足していく40代の女性、貯蓄が出来たことがなくローン残債を残しながら新車を替え続ける中年男性。 この人たちはとにかく買い物をします。欲しいものが次々と見つかってはクレジットカードやローンで買ってきます。飽きたものはフリマアプリで売却するので物欲でお…

  • 「良い借金」とは?

    今日は歴史の話を含めた小話です。 日本人の多くに、「借金は悪」という認識が強く刷り込まれていると思います。 例えば、現金を貯めて住宅を購入したと聞くと、すごい!と真っ先に思ってしまいます。 新車を現金で買ったと聞くと、堅実だ、真面目だ、という感想を持ちやすいと思います。 奨学金を借りずに大学に進学したと聞くと、裕福な家だ、親は貯蓄して偉い、と考えるでしょう。 一方で、日本では借金と聞くと悪いことだと考える風潮があります。 クレジットカードの普及でさえ他の先進国と比べ遅れました。キャッシュレスの電子決済でさえ地方では普及が著しく遅れています。電子マネーがクレジットカードからのチャージであるため、…

  • 年収が高い=住宅ローンを返済できる、ではない

    今日のテーマは、 年収が高い=沢山借りても大丈夫、とは限らない です。 住宅メーカーの展示場に行き自分の年収を開示すると、営業マンはこう言うことがあります。 「〇〇さんほどの年収がある方は、〇〇〇〇万円程度のローンは安心して返せます」 住宅メーカーお抱えのファイナンシャルプランナーも、全く同じように言います。 例えば、夫婦合わせての年収が1000万円、だから6000万円の住宅ローンは安全に返済出来ますよ、という意味合いです。 そこに少し疑問を感じないでしょうか。 もちろん間違いではありません。年収が高いということは支払い能力があります。 銀行は年収1000万円の世帯に対して、6000万円の住宅…

  • 住宅ローン控除と「居住の用」の関係

    今日のテーマは 住宅ローン控除と「居住の用」との関係 です。 少しややこしい話なので、簡単に解説していきます。 まず、住宅ローンを借りて住宅を購入したとき、所得税および住民税から減税される制度があるのはご存じかと思います。 くわしくはこちらです ↓↓↓ www.nta.go.jp 制度の詳しい説明は割愛しますが、この減税を受けられるためにはいくつか条件があります。 そのひとつがこれ。 (1) 新築又は取得の日から6か月以内に居住の用に供し、適用を受ける各年の12月31日まで引き続いて住んでいること。 と国税庁のホームページには書かれています。 新築の住宅を購入した場合、登記をした後で住民票を移…

  • ボーナス併用払いと毎月払い、どちらが得?

    今日のテーマは 住宅ローンのボーナス併用払いと毎月払い、総支払額はどちらが多い? です。 この疑問は相談会でよく質問されることのひとつです。 まず、住宅ローンの返済方法には主に二つの方法があります。 ・ボーナス併用払い これはボーナス時(例えば7月と12月)の返済時に普段の月よりも多く支払うという方法です。 例えば借入額4000万円の場合、毎月返済分2400万円、ボーナス返済分1600万円と設定します。 金利1.5%、40年返済、金利変動なし、元利均等返済として計算してみると 毎月の返済額 66,521円 ボーナス時加算額 266,691円(年2回) ボーナス月の返済額(毎月の返済額+ボーナス…

  • 住宅メーカーでのFP相談会を上手に活用する方法

    今日のテーマは 住宅メーカーでのFP相談会を上手に活用する方法 です。 弊社では、ライフプラン相談会を年間200世帯以上行っています。 弊社の相談会を知るきっかけは主にふたつあります。 ・ホームページやブログから興味を持っていだきウェブ申込をする方 ・住宅メーカーで営業マンから紹介を受ける方 この二つは、それぞれはっきりと様子が異なっています。 ウェブ申込をした人は自分の問題が明確に分かっていて、それについて相談を求めることがほとんどです。 例えば、 「客観的な予算決めと、将来への貯蓄づくりについて相談したい」 「自営業をしているが住宅ローンは何年で完済を目指すべきか」 「ガンを患い完治したが…

  • 定年退職後に新築住宅を手に入れるアイデア

    今日のテーマは、 定年退職後のマイホームの建て替え・住み替えは可能か? です。 定年退職をしたとき、現役時代に住んでいた家が次第に住みづらく感じることは多々あるようです。 現役時代は通勤や教育の都合を優先して立地を選び、建物の大きさを決めたはずです。仕事を辞め子供も独立した後は、もしかしたら郊外に引っ越したいと思うかもしれません。夫婦で畑仕事やガーデニングを楽しんだりできる土地に憧れたり、または豪雪地帯から暖かい土地に引っ越したいと思うこともあるでしょう。 そんな時、住み替えは可能なのでしょうか。 次のケースについて考えてみましょう。 【退職金を含む預貯金が3000万円、住宅ローンは完済済みの…

  • 住宅ローン控除は「連帯債務の方がお得」は本当か?

    今日のテーマは、 住宅ローン控除は、単独債務よりも連帯債務の方が減税額が大きいのは本当か? です。 家を買う時、一般的にはその世帯で一番収入が高い人(世帯主であることが多い)が、ひとりで銀行から住宅ローンを借ります。 世帯主が1人でローンを借りているので、住宅ローン控除も世帯主の収入だけに適用されます。 現在の住宅ローン控除の制度は「税額控除」(税金が直接安くなり還付される)なので、払った税金の範囲内でしか戻らない、という仕組みです。 払った税金の範囲内でしか戻らないのであれば、収入の低い人や扶養家族が多く所得税額が低い人はこの制度を活用しきれないということになります。 そこで、一部のファイナ…

  • 「住宅ローンが返済できない」はどんな時に起こるのか?

    今日のテーマは、 住宅ローンの返済はどんな時に行き詰まるのか? です。 住宅を購入すると、毎月住宅ローンの返済をしていくわけですが、その返済期間は35年~40年もの長さです。 まさに人生の半分を返済に費やすことになります。 そう考えると誰でも不安になって当然です。 人生はいつ何があるか分かりません。 返済が行き詰まって家を失うことになるのでは?自己破産するのではないか?毎月10万円を40年間も支払っていけるのか? など不安は尽きません。そうならない自信がある人の方が少数派です。 実際のところ、住宅ローンを支払っている人はどうしているのでしょうか。何事もなく支払えているのでしょうか? 結論から言…

  • 個人事業主が家を買うために必要なこと

    今日のテーマは、 個人事業主が家を買うために必要なことです。 個人事業主が家を買おうとするとき、真っ先にぶつかる現実が「住宅ローンの審査に落ちる」というものです。 所得が安定している会社員とは違い、個人事業主の所得は全く安定しません。商売の調子がいい年もあれば、当然不調の年もあります。 たとえ売上を伸ばしたとしても、経費がかかりすぎてお金がほとんど残らないことも珍しくありません。コロナ禍のように社会情勢の大きな変動に弱く、真っ先に悪い影響を受けてしまうのも個人事業主です。 住宅ローンを借りようとする時に金融機関はその「不安定さ」を問題視します。 継続して返済していくためには継続した一定の所得が…

  • なぜお金が貯まらないのか?

    今回の記事のテーマは なぜお金が貯まらないのか? です。 弊社のライフプラン相談会は年間200世帯の方がいらっしゃいます。世帯年収は300万円から2000万円超まで、多様です。 しかし年収は大きな開きがあるものの、貯蓄額はというと年収に比例していないのが実情です。 年収270万円の30代前半のシングルマザーの方が1000万円を超える貯蓄を持っていたり、夫婦合わせた年収が1400万円を超えていている40代の夫婦の貯蓄が0円というのも珍しくありません。 (ここで言う貯蓄は、現預金のほか、保険の解約返戻金相当額や投資信託の評価額を足した金融資産を指しています。すぐ換金するのが難しい不動産や自社株の評…

  • 住宅購入の予算は、他人を参考にしても無意味

    今日のテーマは、 安全に返済できる住宅ローンの金額はどのくらい? についてです。 ライフプラン相談会でよく質問されることに、「みなさんどのくらいの金額の家を買うのですか」というものがあります。 世間では多くの人がいくらの家を買っているのかを聞いて、同じにしたいと言うのです。 家を買うって、不安ですよね。中古車を買うだけでも緊張するのに、家となると不安を通り越して恐怖感があります。 住宅メーカーからもらった見積書を友だちや同僚に見せたあとで、「みんなに高いと言われたので買うのをやめます」と言い出す人も少なくありません。根拠など何もない他人の意見に影響されるほど、他人と違うことに恐怖を感じる人は多…

  • ホームエクイティが老後準備のカギ

    今日のテーマは、「ホームエクイティが安定した老後のカギ」です。 ホームエクイティという言葉を聞いたことがあるでしょうか。 これは住宅の資産価値から住宅ローン残高を差し引いた、ネット資産価値のことです。 例えば4000万円の評価額の住宅に、4000万円の住宅ローンを借りたらホームエクイティは0円です。 しかし支払いが進み、3000万円の評価額の住宅に対して、住宅ローンの残高が1000万円まで減ったとすると、ホームエクイティは2000万円ということになります。 下にイラストにしてまとめました。 実は、このホームエクイティが安定した老後のカギとなると言われています。 最近「家は負債なので買わないほう…

  • 自己資金と住宅ローン控除、どっちが得?

    今日のテーマは 自己資金を入れるか、住宅ローン控除を受けるか、どちらが得? です。 これは割と多くの人が迷うポイントです。 自己資金(頭金)を入れて借入額を下げ、利息を節約する 自己資金を入れず住宅ローン控除を13年間受け取る このどちらが得なのか迷うわけです。 住宅メーカーの営業マンやお抱えFP(保険会社の営業員)は、 「自己資金を入れずにローン控除を使った方が得です!」と言うことがあります。 自己資金(貯蓄)がない客にも今すぐ契約をさせる口実に使われやすいトークです。 そこで弊社で本当にそうなのか計算してみました。 結論から言います。 自己資金を入れる方が得であるケースが多い。 住宅ローン…

  • 資産運用をしながら住宅ローンの返済をするときのリスク

    今日のテーマは 資産運用をしながら住宅ローンを返済するときのリスクについて です。 どういうことかというと、例えば現在1000万円の預貯金を持っているとして ①繰り上げ返済として一括返済するか ②資産運用をしながら取り崩していくか ふたつについて悩むと思います。 特に退職金としてまとまった現金が入り、住宅ローンの元金の残高も1000万円残っている場合にこのような疑問にぶつかります。 繰上げ返済をした場合は、利息の節約になり確実な「効果」が見込めます。 しかし、最近の株価の好調さを見ていると、手持ちの1000万円を資産運用をしつつ取り崩して支払いをしたほうが、繰上げ返済よりも「効果」があるのでは…

  • 共有持分を追加取得した時、住宅ローン減税は使えるか?

    共有持分を追加取得・・・と聞いて、何のことか分からなかったかもしれません。 今日のテーマは、離婚時の住宅ローンの取り扱いについての情報です。 「離婚したあと、配偶者の持ち分を取得したときに、住宅ローン減税は使えるのか?」です。 これはどういうことかと言うと、 新築時、配偶者と連帯債務で購入したとします。 ↓ 事情により離婚、共有持分(共有名義)のある夫が家を出る。 ↓ 残る妻は財産分与により夫の共有持分(と負債)を取得。 ↓ 同時に妻は新たに住宅ローンを借り、連帯債務による当初の借り入れを完済する。↓新しい住宅ローンを返済していく。 このような流れの場合、 この新しい借り入れは、住宅ローン控…

  • 老後の住宅ローン返済は甘くない

    今日のテーマは、「定年退職後の住宅ローン返済は甘くない」です。 最近、地方都市では最長40年返済の住宅ローンが急増しています。多くの金融機関では完済時の年齢を満80歳以下と規定しているので、40歳以下の人は40年返済の住宅ローンを借りられるということになります。 ソニー銀行では完済時に満85歳以下という規定の商品が登場しました。 借入時の平均年齢が2003年は37歳だったものが、2020年では40歳と上昇しているのが理由でしょう。ソニー銀行は最長35年ですが、完済時85歳とすると50歳以下であれば最長のローンを借りられるというメリットにつながります。 なぜそんな後期高齢者になるまでの長いローン…

  • 住宅購入の「適齢期」はいつ?

    相談会の中で多い質問に、 「住宅購入の適齢期はいつですか?」というものがあります。 何歳の時に家を買うのが一番安全なのか?という質問です。 結論から言うと、人それぞれ、です。 その家庭の年齢構成、夫婦の年齢差、子供の人数と年齢、子供の健康状態(心身ともに)、夫婦の健康状態、年収、退職金の予定額、などによって、家を安全に買える適齢期は違ってきます。 今日の記事では、適齢期を計るいくつかの基準について説明していきます。 定年退職の年齢 多くの人が基準にしているのがここです。 現在30歳だとして、40年返済の住宅ローンを借りると、完済時は70歳です。定年退職が65歳だとしたら、退職後5年間も返済が続…

  • 地盤改良工事と、将来の土地の価値の話

    今日のテーマは、「地盤改良工事にまつわるお金の裏事情」です。 そもそも地盤改良工事とは何でしょうか? いくら耐震性能が高い建物を建てようとしても、それを支える地面が弱かったら地震のたびに傾いたり沈下したりします。 最近は建物を建てる前に、「スウェーデン式サウンディング試験」(SWS試験とも言います)という調査(地盤調査)を行い、地盤の頑丈さを分析することができます。 この結果で、地盤の補強が必要かどうかを判断します。 これが地盤改良です。 地盤調査は法律では義務化されてはいません。しかし瑕疵担保責任保険という、家の欠陥時に事業者が修理費を負うための保険があり、この加入のためには地盤調査が必須で…

  • 自営業者は住宅ローンを借りるのが難しい

    自営業者は住宅ローンを借りられるのでしょうか? 自営業を営んでいる方が、住宅ローンの融資審査に苦労している場面はよく見かけます。 なぜでしょうか。 理由は主にひとつです。 確定申告の所得額が少額であるため 「節税」のために、必要経費を積極的に使い、売上(収入)に対して所得を低く申告しているケースです。所得税と住民税が安く済むのですが、銀行が見ているのは「所得」の額です。収入の額はあくまでも売上です。 そもそも売上(収入)が低ければ、いくら必要経費を節約しても所得額は低いままです。商売そのものが軌道に乗っていなければ、ローンは借りられません。 このほかに、自営業を軌道に乗せるまでの厳しい戦いの過…

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家づくりのお金のこと
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