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  • NCT 127 3RD TOUR ‘NEO CITY : JAPAN - THE UNITY’@名古屋

    SETLIST 2024/01/07 17:00-20:00 2024/01/08 16:00-19:00 @バンテリンドームナゴヤ NCT127の2回目のドームツアーの皮切りとなる名古屋公演2日間に年明けから参加してきた。年末年始は関西の実家に帰っていたので、そこからそのまま名古屋へ向かって、名古屋から自宅に戻った。観光とか旅行の側面についてはしずかなインターネットに書いた。名古屋はいいところだ。 THE UNITYというコンサート自体は昨年韓国で開催されているのだけど、いろんな要因が合わさって行けず、配信もいろんなことがあって見れずじまい(その後TVが壊れてHDDが吹っ飛んだのでむしろよか…

  • 雪組 ミュージカル・プレイ 『双曲線上のカルテ』 ~渡辺淳一作「無影燈」より~

    @日本青年館ホール STORY 一流の腕を持つ外科医でありながら、エリートコースを捨て個人病院で働くフェルナンドは、夜勤中でも酒を飲み、数々の女性と浮名を流す異端児であった。孤独な影を秘め、常識にとらわれない行動で病院内に多くの敵を作るフェルナンドだったが、彼なりのやり方で真摯に患者と向き合う姿に、看護師のモニカは次第に恋心を抱くようになっていく。だが、フェルナンドは、ある秘密を抱えていた……。フェルナンドとモニカの恋愛を軸に、真の医療とは、愛とは、そして命とは……という深遠なテーマを真正面から描き出すヒューマンドラマ。 感想 まったくおもしろいと思えなかった……。観ていてこれだけ「無」になる…

  • 宙組 ミュージカル・ロマン 『大逆転裁判』-新・蘇る真実-

    @KAAT 神奈川芸術劇場 STORY 弁護士を志す大学生・成歩堂龍ノ介は、最新の司法制度を学ぶ為、明治時代の大日本帝国から万国博覧会を目前に控えた大英帝国への留学を果たす。次々と難事件に巻き込まれていく龍ノ介は、法務助士の寿沙都らと共に依頼人の為に立ち上がるが、そこに世紀の大探偵シャーロック・ホームズが現れ…。「異議あり!」の名台詞から、絶体絶命のピンチを覆していく痛快法廷バトル、この夏、新たな真実が蘇る! 感想 とにかく原作ゲームのファンなので、入場して幕を見たときに宝塚初見のひとみたいな気持ちになった。陪審員として観てるみたい! ってどきどきしながらはしゃいだ。 龍ノ介がバーンと登場した…

  • ミュージカル『スクールオブロック』

    @東京建物Brilliaホール CAST 柿澤/梶/宮澤/コード 柿澤/太田/はいだ/コード STORY アマチュアロックバンドのギタリストのデューイ(西川貴教/柿澤勇人)は心からロックを愛する男だったが、その熱すぎる情熱と勝手なパフォーマンスが原因でバンドをクビになってしまう。友人ネッド(梶 裕貴/太田基裕)のアパートに居候しているデューイだが、貧乏で家賃すら払えず、ネッドの恋人パティ(はいだしょうこ/宮澤佐江)と喧嘩し住む場所も無くなりそうな最悪な状況に。そんな時、ネッドに私立学校の臨時教師の話が舞い込み、仕事が欲しかったデューイはネッドになりすまして名門ホレス・グリーン学院へと向かう。厳…

  • NCT STADIUM LIVE 'NCT NATION:To The World-in Japan'

    @味の素スタジアム 超・私的感情総括 記録 準備したもの 鑑賞編 水分補給編 暑さ対策編 雨対策編 会場までの行き帰り 文句のパート 超・私的感情総括 NCTに対する熱量はおだやかにゆるやかに続いているという感じだったし、イリチルの単独じゃないし、屋根のない会場での長時間ライブに耐えられる自信がないし、という理由で今回はひと公演のみの参加。終わってみると本当に楽しくて、もっとちゃんと行っておけばよかったかな? と一瞬思ったのだけど、複数公演入っていたらどこかで体調を崩していただろうなというハードさだったのでいい判断だったと思う。東京公演1日目は個人的な事情で立ってられない座ってられない歩行も不…

  • (日記)まんまと更新が滞っていた

    7/31と8/1分は下書きに残っていたのだけど、それ以降滞っていた(先週末の東北旅行は別途記録したとはいえ)。まあその前から内容がないことが多かったし、このあたりで日記のつけ方を考え直したほうがいいのかも。これまでのやり方だとコンテンツの感想もなかなか書くことができなかったし、自分にとってあんまりよくなかった。とりあえず「○月○日のできごと」的な書き方はやめて、もうちょっと自由に書いていこう。というわけで、この2週間くらいを自由に振り返る。 * 現場は『バカ爆走!』、『エイトクラベル』、M-1ツアー秋田公演、宙組『大逆転裁判』、『Tokyo Emotional Conte』。明らかに大逆裁だけ…

  • 東北3県どたばた旅行記

    1泊2日で秋田・青森・宮城の3県をまたぐ旅行をしてきたので記録する。どんな旅程? って感じだけど、2日間で移動時間が6時間以上あったし、それ以外もほとんどずっと歩き通しのかなりタフな旅だった。なお、旅費を安くすますTIPSや東北のお役立ち情報はこのエントリの中にはない。学べるとしたら、ノリと勢いで進めるとこれだけ大変なことになってしまいますよという教訓だけなのであしからず。 経緯 M-1ツアー 問題発生、ねぶたとの出会い 移動手段と宿 旅行記 1日目 秋田 青森 2日目 青森 宮城 経緯 M-1ツアー 過去に何度か「宝塚の全国ツアーにかこつけて地方を観光する」という催しを一緒にやっている友人2…

  • (日記)0724-0730

    0724 Mon. たまっている観劇記録をつけないとなあと思いつつ腰が重くてなかなか筆をとれず。久しぶりにフィットボクシングを少々。 0725 Tue. 食事のレコーディングをはじめる。こういうのが続かない方なのだけど、日記と家計簿がぼちぼち続いている流れで続くだろうか……。少なくとも健康診断までは続けたい。記録をつけるとある程度の抑止力にはなりそう。脂質をとりすぎてしまいがちなので気をつけたい。 あんまり眠いのでなにかの病気なんじゃないかと思うことがある。ぼんやりしていたのか、セルフレジの通し忘れを発見して改めて支払いに行った。恥ずかしすぎる……。通し忘れを申し出たとき、レジの人に「払ってく…

  • (日記)0717-0723

    0717 Mon. なにをしていたかというとやっぱりゆっくり家で過ごしていた。ようやく体調も良くなってきた。サマータイム気取りで少し早めに夕飯をとってお風呂に入ったけれど、お風呂から上がるころには日が暮れてしまっていたのであまりサマータイムを気取れないで終わってしまった。 0718 Tue. 3連休のあとの出社日で疲れて日記をつけるのを一旦置いていたら、なにを書くべきなのかすっかりわからなくなってしまった。一体なにを見て考えていたのかさっぱりわからない。帰り道にどうにも眠くて、ハードテクノで検索して出てきたプレイリストを適当に再生していたことだけ覚えている。脳を起こすにはハードテクノが最適解ら…

  • (日記)0710-0716

    0710 Mon. 仕事の繁忙期かつ体が疲れている期なので日記をつけずに2日経ってしまった。いまこれを書いているのは11日の夜です。仕事が立て込んでいたとはいえ在宅なのでBGVにいろいろかけて過ごした。もちろん仕事は進めなければならないので、映画やドラマみたいに画面に集中力を持っていかれるものは難しいな……と思っていたのだけど(わたしはラジオもかなり集中力を持っていかれてしまうので聞き流すのは難しい)、そこにこたけ正義感の「逆転裁判」プレイ実況とかがちょうどよくて、ずっと流していた。「逆転裁判」は自分でプレイ済だから、しっかりストーリーを知らなければ……というものでもないし。同世代はYouTu…

  • (日記)0703-0709

    0703 Mon. Mastodonを触っていたら深夜になっていた。偶然選んだサーバ(fedibird)の独自機能がけっこういい感じで触りがいがある。なにもわからないところからトライアンドエラーしていくのが案外好きというか、性格に合っているのだとおもう。Twitterの混乱に関しては一時的な措置であっていつかはもとに戻る、と言われても、その「いつか」はいつなのかわからないこと、そして今後もまた同じような事態に陥る可能性が存分にあることを考えると、いまから別のプラットフォームで遊んでおくほうがいいだろうという判断。そもそも昨今のTwitterというプラットフォームに不信感を抱いていたし(サーヴィ…

  • 再考・舞台「Being at home with Claude-クロードと一緒に-」2023

    2023年版初見時感情の赴くままに書いた感想はこちら。 もう一度観て、衝動的な感想やメモ書きはアウトプットしたので、もう少し冷静になってこの作品のことを考えてみようと思う。 この戯曲を、日本人が一度観ただけで隅々まで理解するのは(よっぽど1960年代のモントリオールの風景を身にしみて知っている人でなければ)正直言って不可能であると思う。イーヴと刑事が絶え間なく飛び交わす膨大な台詞には次々に固有名詞が登場し(しかもひとつひとつに文脈があり)、言外にもモントリオールという都市の複雑な背景が織り込まれている。テキストでじっくり時間をかけて読んだとしても、確実になにかを取りこぼすだろう。わたしもまだま…

  • (日記)0626-0702

    0626 Mon. 案外日記が続いていることに驚いている。週報的に更新しているからかもしれない。あと別に立派なことを書こうとかそういう気負いがないからかも。国文学科だったのもあって、作家の日記を読む機会もままあったのだが、「晴れだった」くらいしか書いてない日があったりして、別にそれくらい適当でいいんだよなと思って適当に書いている。 andymoriは結局最後のアルバム(宇宙の果ては〜)を一番聴いている気がする。 Uchuuno Hateha Kono Menomaeniandymoriロック¥2444 0627 Tue. 生理前でもないのに、あまりにねむすぎて凱旋門も見えない。業後に雪組へ。芝…

  • (感想ドラフト)舞台「Being at home with Claude -クロードと一緒に-」2023

    @横浜赤レンガ倉庫 STORY 1967年 カナダ・モントリオール。判事の執務室。 殺人事件の自首をしてきた「彼」は、苛立ちながら刑事の質問に、面倒くさそうに答えている。男娼を生業としている少年=「彼」に対し、明らかに軽蔑した態度で取調べを行う刑事。部屋の外には大勢のマスコミ。 被害者は、少年と肉体関係があった大学生。 インテリと思われる被害者が、なぜ、こんな安っぽい男娼を家に出入りさせていたか判らない、などと口汚く罵る刑事は、取調べ時間の長さに対して、十分な調書を作れていない状況に苛立ちを隠せずにいる。 殺害後の足取りの確認に始まり、どのように二人が出会ったか、どのように被害者の部屋を訪れて…

  • とりいそぎ:Twitterの移行先など

    きのうおとといあたりから(言ってしまえばイーロン・マスクがCEO就任してからずっとではあるんですが)如実にTwitterの挙動が怪しくなってきたので、今後のことを考えて別サービスをちょこちょこ動かしていこうと思います。 移行先一覧 はてなブログ 移行先というか……ですが、今後もコンテンツの感想や日記などはここに書いていくつもりです。Twitterの挙動やマストドンの使用感によってはブログの比重を増やしてもいいのかなと思ってます。 Mastodon Twitter的に使うならいまのところここかなと思ってます。ツイセーブ的なサービスがあればいいんですが……すでにあるか、なくても移行ユーザが増えれば…

  • (日記)0619-0625

    0619 Mon. カミュ『シーシュポスの神話』を読む。『シーシュポスの神話』といえばジョージ朝倉『溺れるナイフ』でコウちゃんが読んでいた本なのである。翻訳のおかげなのか読みやすい。自殺の章はあまり……だったけど、壁の章はおもしろい。なんでもかんでも、という感じだけど、読んでいてチバを思い出す。 生理痛がひどい。ついでにメンタルもひどい。ここには書かない/書けないがいろいろ無茶苦茶だった。この感じで人生が40年も50年も続いていくのかと思うとぐらぐらするな。「意識のきつさ」ということを思う。子供を産むことはほぼ100%ないのに、いらないサブスクを契約させられている状態だなと毎月思う。 ブギーT…

  • ミュージカル「ダーウィン・ヤング 悪の起源」

    @シアタークリエ STORY 舞台は市街が9つのエリアに区分され、厳格なる階級制度が敷かれている架空の都市。200年の歴史を誇る全寮制のプライムスクールに入学した16歳のダーウィン・ヤング(大東立樹/渡邉 蒼)は、教育部長官のニース・ヤング(矢崎 広)を父に持つエリートだが、この世界の厳格な階級制度に疑問を抱いている。同じ考えを持つレオ・マーシャル(内海啓貴)と出会い、心を通わせた二人は、骨董品交換会で、古びたフードと、カセットプレイヤーを交換する。 30年前に16歳で何者かに殺害されたジェイ・ハンター(石井一彰)の追悼式典の場、感動的なスピーチをするニースの傍らで、ジェイの弟であるジョーイ・…

  • (日記)0612-0618

    0612 Mon. 寝る前に「ミッシェルの曲を使った宝塚のショー」の話をしていたらエキサイトしてしまった。後期の曲なんかは頽廃的なコンセプトがちがちのショーでなら使えるなと思った(もっと言うとROSSOの方が使えそうだけど)が、そうなると齋藤吉正に頼るしかなくなってしまうのだ。美穂圭子さまにブリグリを歌わせるような演出家は他にいないだろうし。齋藤吉正に頼らざるをえないのは悔しい。『太陽をつかんでしまった』とか男役の持つダンディズムにはまりませんかね。『ジプシー・サンディー』でひと場面作れませんかね。『夜明けのボギー』の台詞をトレンチコートとハットを着こなしたトップスタァに言ってもらえませんかね…

  • (日記)0605-0611

    0605 Mon. そろそろ暑いですねえ。今週は珍しく予定を何も入れていないので英気を養いつつ本を読んだり映画を観たりしたい……というようなことを言ってなかなか実行できないタイプなのですが。 在宅勤務が始まってからは基本的に出社日にお弁当を作ることをほとんどしなくなって、お昼はたいていコンビニでサラダチキンを買って食べている。ダイエットうんぬんの話ではなく、偏食すぎて食べられるものが限られてるんだよね。単純な味のものしか食べられないというか……。ローソンの柚子胡椒味のサラダチキンがいちばんおいしいと思っている。 ためていた『ダイヤモンドのおもしろ座り話』を消化しながら帰宅。晩ごはんを食べたら急…

  • (雑記)めがねの跡が消えない

    青文字系 中学生のころに見たドラマ『33分探偵』の水川あさみがかわいくて、衣装のイメージを水川あさみ自ら『Zipper』みたいなの、と指定していた(正確には、ドラマ放映当時から見て少し前の『Zipper』のイメージらしい)のをきっかけに『Zipper』を読んでいた。そんなわけで『nicola』や『Seventeen』を通らずにいわゆる青文字系というカルチャーに触れてしまったのだった。 『Zipper』でよく取り上げられていたブランドは高くてとても買えたものじゃないから憧れ止まりで、安っぽいアイテムでそれっぽいコーディネートをしてみたりして、いま振り返ってみるととにかく珍妙な格好をしていたと思う…

  • 2023年4月のまとめ

    追いついていないまま水無月。 演劇 舞台「ダブル」 舞台「ブレイキング・ザ・コード」 舞台「Our Bad Magnet」 こまつ座「きらめく星座」 舞台「ラビット・ホール」 月組「『応天の門』-若き日の菅原道真の事-/Deep Sea -海神たちのカルナバル-」 (※)「エンジェルス・イン・アメリカ」第一部/第二部 お笑い 特別公演 お客様に感謝の日(13時) ヤーレンズが新ネタと後輩を見てもらうライブvol.1 M-1ツアースペシャル(12時) ナルゲキロックス トンツカタンのソロライブ&クラウンモーニングパレード 演劇 舞台「ダブル」 舞台「ブレイキング・ザ・コード」 @シアタートラム …

  • 舞台「ラビット・ホール」

    @PARCO劇場 STORY 4歳のひとり息子を亡くした若い夫婦ベッカとハウイー。息子は、飼い犬を追いかけて飛び出し、交通事故にあった。ふたりの悲しみへの向き合い方は真逆で、お互いの心の溝は広がるばかり。妻ベッカは、彼女を慰めようとする妹や母親の言動にもイラつき、深く傷ついていく。ある日、事故の車を運転していた高校生ジェイソンから会いたいと手紙が届く。それを読んだベッカは・・・・ 悲しみの底から、人はどうやって希望の光を手繰り寄せるのか。人間の希望の本質とは何か。「ラビット・ホール」は、わたしたちの身の回りのありふれた風景や会話から、確かな希望の光を鮮やかに紡ぎ出します。 感想 どうでもいい話…

  • こまつ座「きらめく星座」

    @紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA STORY 時代が押し付ける重い空気そんな流れに負けず懸命に生きた庶民たちの物語 刻一刻と暗い時代へと突入していく中、求められるのは"軍國歌謡"か"敵性音楽"か。太平洋戦争前年からの一年間を描いた井上音楽劇の代表作。 感想 井上ひさしの作品は初めて観たと思う。音楽によって心を癒して・支えて人間らしく生きる家族(ここでいう「家族」=同じ屋根の下でともに生きる人々)の話。戦時下の話なのに、一家のキャラクターのおかげで軽快に楽しげに進んでいく。彼らはただ考えなしに明るく過ごしているわけではないのだけど、物語が「家の中」で展開していくから明るく楽しく見え…

  • (日記)0529-0604

    0529 Mon. 雨。とにかく起き上がるのがだるい。だるいだるいと思いながら、ロボット掃除機(ルンバではない)の起動とともに跳ね起きる。ちなみにわたしはロボット掃除機に「ねこ」という名前を設定している。パンを切らしていたので買いに行く。ついでに最寄りのスーパーにギネスビールが置いてあるかをチェックしておいた。アベくんが好きだったというギネス。わたしはお酒をほとんど飲まない(年に数回飲むか飲まないか)し飲むとしてもハイボールなのだけど、ミーハーなのでやはり一度飲んでみたい。チョコレートケーキにギネスを入れるギネスケーキというお菓子があることも知る。これも食べてみたい。大阪で取り扱っているお店を…

  • (雑記)ローファイに行こう

    Twitter 最近はなにか思いつくたびにTwitterのかわりにはてなブログの下書きに書きつけているのです。かわりといっても、雑記として残してるようなことって実際Twitterには書かないなと思う。Twitterだと自分の意図がどうあれ、なにごとも「誰かに見せるため」になってる気がして、生っぽい感情とか書くのがばかばかしくなっちゃうんだよね。過剰なもの、露悪的なものが牛耳ってる場所だと思う。いま使っているアカウントは開設してもう9年目という通知を受け取ったんだけど、わたしもだいぶ歳を重ねて、もうあんまりおもしろいと思えなくなったんだろうな……。このブログも見てる人はいるんだろうけど、それがあ…

  • (雑記)世紀末だというのに

    日記からはみだした話 * blur blurのフロントマン・デーモンがミッシェルのチバと同い年であることを知って奇妙なめぐりあわせを感じる。blurもけっこう長く好きだが(ブリグリの『Song 2』カヴァーで知った)聴いていない曲もあるのでいろいろ新鮮に聴いた。 Intermissionブラーオルタナティブprovided courtesy of iTunes 「Modern Life Is Rubbish」の『Chemical World』のあとに入っているインスト『Intermission』(アナログのA面/B面の切り替えのタイミングがここらしい)が妙に気に入ってるんだけど、『ベイビー・ド…

  • (雑記)日記からはみだした話・TMGE

    TMGEを聴きながら考えたこと THEE MICHELLE GUN ELEPHANTにはまっている。映画『青い春』をはじめて見たのはいつだったか、忘れてしまったけれどたぶん高校生のころだと思う。中学〜高校にかけて深夜番組や深夜帯のドラマを見るのにはまっていた時期があったから、当時放映されていたドラマ『まほろ駅前番外地』きっかけで松田龍平の出演作を見たとかそういう流れだろう。当時はサブスクリプションサービスもないし(huluあたりはあったような気がするけれどクレジットカードも持っていない学生には縁のないサービスだった)TSUTAYAで旧作5本1,000円とかで映画のDVDを借りていた。レンタル用…

  • (日記)0527-0528

    今年は日記をつけようと思い立って手帳を日記がわりにしていたのだけど、もう数ヶ月も放置していることを思い出した。いつもこう。継続とかこつこつとかができない性格なのである。夏休みの宿題は夏休みが始まる前に全部片付けるタイプだった。はてなブログに「日記」カテゴリを増設してみたけれど、これだって今回きりで続かないかもしれない。日記用に新しいサービス(tumblerとか)を使うことも考えたけどためらったのはそういう性分をよく知っているからだ。あんまり気負わずに書きたいときにだらだらと推敲もせずに書いていこうと思う。 ここ最近はTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTにはまっている。という書き…

  • 舞台『Our Bad Magnet』

    @東京芸術劇場シアターウエスト STORY 舞台はスコットランド南西部の海岸添いにある小さな町、ガーヴァン。登場するのはアラン、フレイザー、ポール、ゴードンの4人の同級生たち。かつては人気観光地だったがすっかり廃れてしまったその町に、29歳になった彼らが苦い思い出を抱えながら集まってくる…。地元に残ったアラン、元リーダー格のフレイザー、ロンドンで働くポール、そして…。彼らの9歳、19歳の場面を行き来しながら、思い出たちが少しずつ明らかになっていき…。 2000年にスコットランドのグラスゴーで初演以来、世界15か国以上で上演されている人気作を新翻訳で上演。劇中劇を盛り込みながら現実とファンタジー…

  • 2023年3月のまとめ

    だいぶ追いついてきました。3月はミュージカルに偏っていたようです。 舞台 ミュージカル『太平洋序曲』 ミュージカル『RENT』 ミュージカル『ジキル&ハイド』 ミュージカル『マチルダ』 お笑いライブ 週末無限大ネタライブ 笑神籤対策ライブ ダイヤモンド×ヨネダ2000 ツーマンライブ『ドッグトレーナー愛』 舞台 ミュージカル『太平洋序曲』 ミュージカル『RENT』 ミュージカル『ジキル&ハイド』 ミュージカル『マチルダ』 お笑いライブ 週末無限大ネタライブ @ヨシモト∞ホール どうしても出囃子が聞きたい! と思って急遽入れたせいでこの日の予定がみちみちになってしまった。芸人の出囃子という文化、…

  • ミュージカル『マチルダ』

    @東急シアターオーブ STORY 5歳のマチルダは、図書館にある難解な本も全部読みつくしてしまうほど、高い知能と豊かな想像力を持った少女。しかし両親はそんなマチルダに関心を全く示さず、家庭は辛い場所だった。図書館に居場所を求めたマチルダは、そこで教師のハニー先生に出会う。翌日、マチルダとハニー先生は学校で再会する。ハニー先生はすぐにマチルダが「天才」である事に気づき、その才能を伸ばしたいと願う。しかし学校は、校長先生のミス・トランチブルが恐怖で子どもたちを支配する「監獄」のような場所だった。マチルダは自らが持つ不思議な力を駆使して、子どもたちを苦しめる大人たちに仕返しを試みる。自身も苦しい子ど…

  • ミュージカル『RENT』

    @シアタークリエ STORY 1991年、ニューヨーク・イーストヴィレッジ。映像作家のマークは、友人で元ロックバンドのボーカル、ロジャーと古いロフトで暮らしている。夢を追う彼らに金はない。家賃(レント)を滞納し、クリスマス・イヴにもかかわらず電気も暖房も止められてしまう。恋人をエイズで亡くして以来、引きこもり続けているロジャー自身もHIVに感染しており、せめて死ぬ前に1曲後世に残す曲を書きたいともがいている。ある日、彼は階下に住むSMクラブのダンサー、ミミと出会うが彼女もまたHIVポジティブだった。一方のマークはパフォーマンスアーティストのモーリーンに振られたばかり。彼女の新しい相手は女性弁護…

  • ミュージカル『太平洋序曲』

    @日生劇場 STORY 時は江戸時代末期。海に浮かぶ島国ニッポン。黒船に乗ったペリーがアメリカから来航。鎖国政策を敷く幕府は慌て、浦賀奉行所の下級武士、香山弥左衛門(海宝直人・廣瀬友祐)と、鎖国破りの罪で捕らえられたジョン万次郎(ウエンツ瑛士・立石俊樹)を派遣し、上陸を阻止すべく交渉を始める。一度は危機を切り抜けるものの、続いて諸外国の提督が列を成して開国を迫りくる。 目まぐるしく動く時代。狂言回し(山本耕史・松下優也)が見つめる中、日本は開国へと否応なく舵を切るのだった。 感想 山本・廣瀬・立石回、松下・海宝・ウエンツ回で2回観劇した。海宝くんを観ておきたいというのと、『鎌倉殿の13人』であ…

  • 2023年2月のまとめ

    4月が始まってしまったけどまだ間に合う。ということで2月の現場です。 ダイヤモンドベストネタライブ『原石』 バンズ・ヴィジット ワラムゲ! 【番外編】衆議院予算委員会傍聴 ダイヤモンドベストネタライブ『原石』 @ルミネtheよしもと ネタ一覧 01. レトロニム02. 手漫才03. 半04. ドライブ05. 火星人キック06. 結婚式07. 球野08. ラーメン屋09. 竹ブラジル10. つかみ11. 骨折ショートコント12. スタバ ダイヤモンドのベストネタライブ。ネタ12本とダイヤモンドno寄席メンツ(+ちゃんぴおんず)からのビデオメッセージが見られる贅沢な時間だった。見れたらうれしいなと…

  • ミュージカル『バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊』

    @日生劇場 STORY エジプトのアレクサンドリア警察音楽隊が、イスラエルの空港に到着した。彼らはペタ・ティクヴァのアラブ文化センターで演奏するようにと招かれたのだった。しかし手違いからか、いくら待っても迎えが来ない。誇り高い楽隊長のトゥフィーク(風間杜夫)は自力で目的地に行こうとするが、若い楽隊員のカーレド(新納慎也)が聞き間違えたのか案内係が聞き間違えたのか、彼らの乗ったバスは、目的地と一字違いのベト・ハティクヴァという辺境の街に到着してしまう。一行は街の食堂を訪れるが、もうその日はバスがないという。演奏会は翌日の夕方。食堂の女主人ディナ(濱田めぐみ)は、どこよりも退屈なこの街にはホテルも…

  • 舞台『ダブル』

    @紀伊國屋ホール STORY 天性の魅力で徐々に役者としての才能を開花させていく宝田多家良と、その才能に焦がれながらも彼を支える鴨島友仁。互いに「世界一の役者」を目指すライバルでありながらも、どうしようもなく惹かれあう二人の関係を繊細かつ大胆に描く。 感想 原作から台詞を引いてきて雑にまとめると「私の『ダブル』を返せ」だし「誠実にやりましょうよ」って感じだった。別に『ダブル』はわたしのものではないので、あくまで「わたしにとっての理想の『ダブル』」でしかないのですが。わたしは原作漫画が好きで柿喰う客も好きで、友仁さんは玉置さんにやってほしい! 演出は中屋敷さんで! と舞台化が決定する前からずっと…

  • ミュージカル『ジキル&ハイド』

    @東京国際フォーラムホールC STORY 19世紀のロンドン。医師であり科学者であるヘンリー・ジキル(石丸幹二/柿澤勇人)は、「人間の善と悪の両極端の性格を分離できれば、人間のあらゆる悪を制御し、最終的には消し去ることが出来る」という仮説を立て、研究は作り上げた薬を生きた人間で試してみる段階にまで到達した。ジキルはこの研究に対して病院の理事会で人体実験の承諾を得ようとするが、彼らはこれを神への冒涜だと拒絶する。ジキルの婚約者エマ(Dream Ami/桜井玲香)の父親であるダンヴァース卿(栗原英雄)のとりなしもむなしく、秘書官のストライド(畠中 洋)の思惑もあり、理事会はジキルの要請を却下した。…

  • 2023年1月のまとめ

    すでに感想を書くことをサボっています。 海宝直人コンサート『ATTENTION PLEASE!』 トークテーマが超おかしいライブ〜ダイヤモンド編〜 新春浅草歌舞伎 ザ・ビューティフルゲーム ダイヤモンド×いぬ ツーマンライブ『ダぬ2023』 悪い芝居vol.30 めもりある『逃避紀行クラブ』 海宝直人コンサート『ATTENTION PLEASE!』 @シアタークリエ 【ゲスト】咲妃みゆ、Vasko Vassilev 海宝くんはなんだかんだで生で観たことがなくて、今年ようやく『太平洋序曲』で観る予定なのですが、どうしてもこのコンサートに行っておきたくて。2023年は観に行きたいミュージカルに行く…

  • 劇団柿喰う客『禁猟区』

    @本多劇場 【一般発売&PV公開】#柿喰う客『#禁猟区』2022.12.22〜12.30本多劇場https://t.co/7z9wLGkFje🔽プレイガイドチケットぴあ⏩https://t.co/LcXHJBSZBLローソン⏩https://t.co/CQUNUqWpkr pic.twitter.com/FN0JOViqYl— 柿喰う客 (@kaki_kuu_kyaku) 2022年11月19日 STORY 理不尽極まる無差別殺傷事件が発生した人気商店街「ちぎり通り」! 異常な地元愛を抱く繁盛店の勇者たちは禍々しい厄災に立ち向かう! 劇団「柿喰う客」が年の瀬に放つ新作公演は総勢21名による狂騒…

  • ミュージカル「東京ラブストーリー」

    @東京建物Brilliaホール 空キャスト 永尾完治:柿澤勇人赤名リカ:笹本玲奈三上健一:廣瀬友祐関口さとみ:夢咲ねね ▲どうでもいいけど公式HPのURLが「LOVE2022」で、そんな♪LOVE2000 みたいに言わないで!って思った STORY 2018年春。愛媛・今治に本社のある『しまなみタオル』の東京支社に異動になった永尾完治は、アフリカ育ちの天真爛漫な女性・赤名リカと共に新プロジェクトを任される。 ある日、既に上京していた地元の高校の同級生・三上健一に会いに行くと、完治が高校時代から想いを寄せる、関口さとみもやって来た。 昔話で盛り上がりつつも、予想外の再会に動揺する完治。そこに突然…

  • 2022現場まとめ

    Intro Review 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 Outro Intro 気がつけばもう師走も目前(このエントリを書き始めたときはそうだったのです)。年々、1年が過ぎ去るのが早くなっているような気がする。そして毎年まとめエントリを書くときに来年こそはちゃんとブログを……と誓いを立てているのに実行できていない。気のせいではなく。Twitterが終了するかも、みたいな噂があったりなかったりするけれど、万が一そうなったらいつか若手俳優カテゴリで書いていた人たちもはてなブログに戻ってきたりするのでしょうか。ブログは面白い文化なのでそれはそれで楽しい…

  • 宙組「カルト・ワイン」

    @東京建物ブリリアホール STORY 21世紀初頭のニューヨーク。狂乱のヴィンテージワイン・オークション会場に華やかに登場するのは、高級スーツに身を包んだヒスパニック系の男、カミロ・ブランコ。誰もがその名を知る、若きワイン・コレクターだ。羽振りの良さ、膨大な知識、確かな舌、上品な物腰と人懐っこい性格で信用を得たカミロのコレクションに、人々はこぞって高値をつけていく。だが、そのほとんどは安ワインをブレンドして作られた偽造品で、カミロという名も偽名だった。彼の正体は10年前に貧しい中米の国・ホンジュラスから入国した不法滞在者、シエロ・アスール。マラスだった彼は、殺るか殺られるかの暮らしから抜け出す…

  • 雪組「夢介千両みやげ/Sensational!」

    東宝までもう観ない予定なので芝居の方の感想をつらつら書く。あんまり褒めてないのだけど、ここまで真剣に考えてるってことは好きなんじゃないかと思い始めた節があります。 公演の細々した感想とかショーのことはこちら。 STORY 小田原・庄屋の息子・夢介は、父親から“通人”となるため千両を使っての道楽修行を言い渡され江戸へ向かう。道中、“オランダお銀”と呼ばれる女スリに懐を狙われる夢介だったが、夢介の朴訥で底抜けな優しさに触れたお銀は一目惚れ、押しかけ女房となり二人は江戸で奇妙な同棲生活を始める。夢介に相応しい善い女房になろうと努力するも元来気性の激しさを抑えきれないお銀。遊び人飛脚屋の若旦那・伊勢屋…

  • 雪組バウホール公演『Sweet Little Rock'n'Roll』

    シェイクスピアの「から騒ぎ」を下敷きに、舞台を1950年代のアメリカに移してハイスクールに通う若者たちの恋模様を描いた『スウィート・リトル・ロックンロール』。1985年に月組で上演されたフレッシュでエネルギッシュなミュージカル作品を、2022年版にリメイクしてお届け致します。ロックンロールの軽快なリズムに乗せて繰り広げられる青春ミュージカルと、HOT&COOLなナンバーで構成されたフィナーレが、雪組バウホール公演を盛り上げます。 超〜〜〜〜〜〜楽しかった。いや本当に。中村暁先生のショーがあんまり肌に合わないのと、下敷きになってる『から騒ぎ』がいまいち好きじゃなかったのと、アメリカンハイスクール…

  • 2021年現場まとめ

    自分でもびっくりすることに、2021年はほぼブログを更新していない。観てすぐアウトプットしないと自分の頭ではきれいに忘れてしまうというのに……。うまく思い出せないかもしれないけど、今年の現場を振り返っていこうと思います。 雑感 上半期は興行も再開しはじめてまたぽつりぽつりと舞台も観に行けるなあと思っていたのだけど、急に宝塚に「気づい」て以来、もっぱらタカラヅカづいてた下半期。どうしたってお勉強おたくなところがあるからスカイステージを活用しながら昼夜「タカラヅカ」を学んでいたら、あまりにもタカラヅカばっかり見てることに気づいて、焦っていろいろ手配した秋口……。恐ろしいことに、来年にはU-25割引…

  • 花組 アウグストゥス-尊厳ある者-/Cool Beast!!

    STORY ローマ史上初の皇帝となり、「尊厳者」を意味する“アウグストゥス”の称号を贈られたオクタヴィアヌス帝。彼はいかにして、志半ばで死したカエサルの後継者となったのか?カエサルの腹心・アントニウスや、ブルートゥスらとの対立の果てに、「パクス・ロマーナ(ローマの平和)」の境地に至った若き英雄の姿を、フィクションと史実とを織り交ぜて描く。紀元前46年。政敵ポンペイウスを討ち、ローマに帰還したカエサルの凱旋式当夜。ユリウス家の邸では、カエサルと敵対していた貴族たちとの和解の宴が催される。そこに現れた招かれざる客…それは、今は亡きポンペイウスの娘・ポンペイア。彼女は無謀にもカエサルに斬りかかり、父…

  • 雪組全国ツアー「ヴェネチアの紋章/ル・ポァゾン 愛の媚薬-Again-

    前回までのあらすじ この感情は、いったいなんだろう──? 雪組fff/シルクロードを観て、突如彩風咲奈さんへの《感情》が芽生えたしがないOLの「わたし」。謎の感情の出どころを探るべく、雪組新トップコンビのプレお披露目公演である全国ツアーへと旅立つ。そこで新たな出会いが待ち受けているとも知らずに──。高鳴る胸、動き出す運命。ミラーボールの光は誰を照らすのか。薄給OL冒険譚・待望のタカラヅカ編、開幕。 fffを観てからひと月くらいスカステを見続けて、だいぶタカラヅカ偏差値が上がってきたところでやってきました全国ツアー。ど平日の日程ばかりだったのもあって、もともとは一回入ればいいかなという様子見加減…

  • 宝塚作品視聴記録#2(霧深きエルベのほとり、義経妖狐夢幻桜、CRYSTAL TAKARAZUKA)

    忘れないうちにどんどん書いていくぞ! 霧深きエルベのほとり(星組・2019) STORY 年に一度のビア祭りの初日を迎えて浮き立つドイツ北部の港町ハンブルグに、貨物船フランクフルト号が帰港する。船を降りた水夫のカール(紅)は、仲間たちと訪れた酒場でマルギット(綺咲)と出会う。カールは家出をしてきたというマルギットと店を抜け出してビア祭りを楽しむ。カールの粗野な振る舞いの奥に見える純粋さに惹かれて、マルギットは恋に落ちる。一方、古都リューネブルクでは、上流階級の青年フロリアン(礼)がマルギットを探していた。マルギットは実は名門シュラック家の長女で、フロリアンはその許嫁だった。エルベ河の畔で一夜を…

  • 4月末から見た宝塚作品まとめ

    前回エントリで少し触れたのだけど、絶賛宝塚を学んでいます。 もともと周囲で宝塚にはまっている人が多かったのもあり、ちょこちょこ劇場に観に行くことはしていたのだけど(たしか雪組の凱旋門あたりから)、誰かに熱を上げるとか、贔屓にしたい組があったりとか……の感覚が得られずだったので、自分にはてっきり宝塚の才能がないのかなと思っていたところに急に謎の感情が生まれて困惑……自分で自分がわからない……ということで、この感情の正体と出自を探るために次回公演のチケットを取り、それまでは主にSKY STAGEで直近のタカラヅカを詰め込み学習中です。スカステではなんと一日中タカラヅカの映像が見れるのだ。すごい。世…

  • 2021年1月〜4月の現場まとめ

    「感想ブログを書く」という行為がルーティンから完全に外れてしまっていたのと、そもそも感想を書くような現場にほとんど行っていないのと……というダブルパンチでまったく記録をつけていなかったこの4月までを振り返ってみようと思います。 1月 スルース〜探偵〜 STORY 著名な推理小説家アンドリュー・ワイク(吉田鋼太郎)は、妻の浮気相手であるマイロ・ティンドル(柿澤勇人)を自身の邸宅に呼び出す。不倫ヘの追及を受けるものだと思っていたティンドルに対し、ワイクは意外にも、「妻の浪費家ぶりには困っている」、「自分にも愛人がいる」と切り出す。さらにワイクはティンドルに、自宅の金庫に眠る高価な宝石を盗み出してほ…

  • 2020年現場まとめ

    気がついたらもう3月も終わりです。12月末に書きさしのまま放置していたまとめエントリをようやく完成させたのであげておきます。 * 今年もあっというまに年末がやってきてしまいました。ということで恒例の現場まとめです……が、その前に。みなさまご存知のとおり、2020年はコロナの流行により現場が次から次へと潰れていった1年でした。わたしもご多分に漏れず、例年以上に現場に足を運ぶ機会が少なくなってしまい、他の趣味を楽しみつつも、やっぱり現場だけで得られるあの奇妙な高揚感を浴びられないことに対しては一抹の寂しさがありました。各社、コロナ以前にはなかっただろう配信を準備してくれたりしたけれど、演劇作品を映…

  • SuperM、Mステに出るって本当ですか?/正規1集『Super One』リリースに向けて

    SuperMがMUSIC STATIONに出ます SuperMが、8月21日(金)放送の「ミュージックステーション 2時間SP」に出演することが決定しました。番組では新曲「100」を日本初披露します。ぜひご覧ください!#SuperM #SuperOne#WeGo100 #WeGoHundred #SuperM100 #SuperMgoes100— SuperM_JP (@superm_jp) 2020年8月14日 というわけで、出るらしいです、Mステ。今の時期はどうしても「日本に来て大丈夫か?」っていうのが第一声(というか最初は当たり前のようにリモート出演だと思ったんだけど)になってしまうな……

  • ミュージカル『生きる』市村正親ver.

    STORY 役所の市民課の課長・渡辺勘治(市村正親)は、早くに妻を亡くし、息子の光男(市原隼人)とその妻・一枝(唯月ふうか)と同居して生活していた。そんなある日、渡辺は自身に胃がんが見つかり、余命半年であることを知る。自らの人生を振り返り、意味あることを何一つ成し遂げていないことに気が付いた渡辺は、現実逃避するため大金を手に夜の街へと繰り出す。居酒屋で出会った売れない小説家(小西遼生)から誘われ、2人は盛り場をはしごするが、渡辺の心は晴れずむなしさが募るだけだった。翌日、役所の同僚である小田切とよ(May’n)が渡辺のもとを訪ねてくる。渡辺はとよの明るさ、生命力に惹かれ、自分の人生になかったも…

  • 『NCT #127 Neo Zone:The Final Round - The 2nd Album Repackage』活動アーカイブ

    DREAMとイリチルのBeyond LIVE感想を書かないまま日が過ぎてしまっているのですが、イリチルのリパケが無事*1リリースされて活動期間に入ったので、細々と(しかし大いにわたしの感想を挟みつつ)映像アーカイブを残していきます。ちなみに絶賛活動中なので随時追加していきます! 視覚的にも聴覚的にも前回の〈Kick It〉の方がインパクトはあったかな、とは思いますが、個人的には曲としてめちゃくちゃ好きです、〈Punch〉。 【KBS】Music Bank 0522 編集版 K-Choreo Interview 記念すべき初披露! 個人的にはこのテヨンの裸ハーネスがどうも受け入れ難くて見るたびに…

  • Beyond LIVE『WayV - Beyond the Vision』

    5/3(日)@(任意の場所) SET LIST Take Off Love Talk(Eng ver.) Regular Yeah Yeah Yeah Lovely(Dance cover/Ten,Winwin) Red Bean(cover/Kun,Xiaojun) Face to Face(Kun,Ten,Xiaojun) King of Hearts(Winwin,Lucas,Hendery,Yangyang) Say It Come Back Moonwalk Dream Launch [New Song] Let Me Love You 感想 威神Vをちゃんと知ろうと思ったのはつい最…

  • Beyond LIVE『SuperM - Beyond The Future』

    4/26(日)@(任意の場所) COVID-19の影響でアイドル(だけではないけれども)のオフライン活動が制限される中、SMエンタが打ち出したのは無観客のコンサート配信、Beyond LIVE。他の無観客コンサートと何が違うんだ……とプレスリリースを読んでみたところ、 ‘Beyond LIVE’とは無観客の中、今までにない技術を使った演出やデジタルペンライト、そしてオンライン上でアーティストとリアルタイムでコミュニケーションを取ることが出来る等、同時に全世界をつなぐ今までのライブ配信とは一味違ったものとなっています。 ユニバーサルミュージック公式サイト だそうです。AR演出と観客とのコミュニケ…

  • ドラマ『화이트 크리스마스 /ホワイトクリスマス』

    STORY 上位 0.1%だけが入れる入試名門私立スシン高校。1年間で唯一の休憩時間、8日間の冬休みが始まる。皆騒ぎながら学校を出るが発信者の分からない疑問の手紙が届き7名の学生たちが残る。一方、交通事故に遭った精神科医師キム・ヨハンはスシン高にたどり着き助けを求める。数十年ぶりの大雪で学校は外部から完全に遮断され生徒たちは手紙の主人公を探しに出るのだが… CAST キム・サンギョン:キム・ヨハン ペク・ソンヒョン :パク・ムヨル キム・ヨングァン:チョ・ヨンジェ イ・スヒョク:ユンス ソンジュン:チェ・チフン キム・ウビン:カン・ミル ホン・ジョンヒョン :イ・ジェギュ クァク・ジョンウク:…

  • 例によって巣ごもり中のオタクの最近の関心事を紹介するよ(アジアドラマ、語学、筋トレ)

    このごろはあらゆるイベントごとが中止に次ぐ中止になってしまって、ひたすらK-POPとアジアドラマを見、筋トレをし、自炊をして生活を回している。そんな最近の関心事を紹介しようと思う。 NCT 中国ドラマ 陳情令 鬓边不是海棠红(Winter Begonia) タイドラマ Why RU? 韓国ドラマ ホワイト・クリスマス 語学学習 筋トレ NCT 昨年からの最大のトピックス・NCTについてはちゃんと「NCTとは?」というエントリを書こうと思っているし、書こうとすると仕組みやメンバーについて触れるだけで長くなるからここでは割愛する。このたびめでたく威神にも興味を抱きはじめたからやっぱりN市の永住権を…

  • 最悪なkissがしたい:K-POPにおけるいしわたり淳治worksまとめ

    導入:いしわたり淳治とわたし スーパーカーというバンドが好きだった。解散は2005年、当時の自分といえば音楽に興味を持ちはじめたばかりで、LISMOで絢香の三日月を聴いたりしていたところだったし、完全に後追いでしかないけれど。 スリーアウトチェンジスーパーカーロック¥2139 ▲本当は動画貼りたいけど公式のライブ映像がなくてしょんぼり。一生シューゲイズして歌詞に興味もやる気もなさそうに見えるナカコー*1のことを結局好きになってしまうし、やっぱり根がサブカルなのか…… スーパーカーの歌詞とは正直相容れないというか、何をとりあげても「だせえ……」と思ってしまう(たしか音先だったはずだから仕方ない部…

  • なぜ木村伝兵衛を愛しく思ってしまうんだろう:改竄『熱海殺人事件』ザ・ロンゲストスプリング

    3/19(木)ソワレ@紀伊國屋ホール 「熱海殺人事件」の決定版として有名な「ザ・ロンゲストスプリング」で、木村伝兵衛部長刑事を演じるのは、つか作品では、2016年に「新・幕末純情伝」で勝海舟を好演するなど、実力派として数々の舞台に出演し、近年ではドラマ・映画での目覚ましい活躍も記憶に新しい、期待の俳優、荒井敦史。捨て身の潜入捜査を行う水野朋子婦人警官には、2014年『仮面ライダードライブ』の敵幹部役メディック役でテレビドラマ初出演を果たし、魅力的な女優として活躍中の馬場ふみか。容疑者大山金太郎は、舞台『弱虫ペダル』や舞台『刀剣乱舞』などの話題の舞台で活躍目覚ましい玉城裕規が務める。富山から来た…

  • NCT127『NCT#127 NEO ZONE』活動アーカイブ

    NCTを好きになってからはじめてのカムバである正規2集『NCT#127 NEO ZONE』の活動を(インターネット上で)やんわり追っているうちにどれがどの日のどの局の何だったのかがこんがらがってきたので、ここらでパフォーマンスの動画をアーカイブしておこうと思います。供給の多さがK-POPのいいところでもあり悪い(というわけではないけど疲れる)ところでもあるなあと思う今日この頃です。 THE STAGE Kick It SQUAD&FIGHTER ver. SQUAD ver. 編集版 center cam one take FIGHTER ver. 編集版 center cam one tak…

  • 2020年1月2月のまとめ

    2020年はじまったばかりなのにもう2ヶ月も経ってしまったのね……ということで見たものまとめです。 1月 舞台/現場 ミュージカル『フランケンシュタイン』 1月にして今年のナンバーワン感情に出会ってしまった感。大楽で加藤和樹さんが三演への意欲を見せていたそうで、気力体力ともに消耗する演目だと思うしカテコ時点ではやりきった……もうこりごり……ってなっててもおかしくないのにどんな精神力だよと思った。三演が実現したとしてもキャス変あると思ってるけどどうだろう。 NCT DREAM TOUR "THE DREAM SHOW" - in JAPAN 武蔵野の追加公演も行く予定だったけど残念ながら中止にな…

  • 「一生ファンでいる」って念書に判子押してもいい:『NCT127 Arena Tour 'NEO CITY:JAPAN - The Origin'』

    2/23(日) 武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ ▲バーミヤンで餃子に夢中になってたら開演5分前に滑り込み入場になったしFC抽選も終わっていたのがハイライト SET LIST Cherry Bomb Come Back Limitless Chain Fly Away With Me Back 2 U(AM 01:27) City127 Angel End to Start Kitchen Beat No Longer Long Slow Distance Regular Wake Up Baby Don't Like It UNDERCOVER Wakey-Wakey Good …

  • 劇団☆新感線 ゲキ×シネ『髑髏城の七人 Season花』

    STORY 時は天正十八年(1590)。織田信長が死に、豊臣秀吉が天下を治めていたこの頃、都から遠く離れた関東の村々は<天魔王(成河)>率いる関東髑髏党に荒らされていた。 この日も、とある村が髑髏党の鉄騎兵たちに襲われていたところに傷だらけの<沙霧(清野菜名)>が飛び込んでくる。彼女は、天魔王らの居城・髑髏城の抜け道が記された絵図面を持っていたために追われていたのだ。と、そこに派手な身なりの傾奇者たち・関八州荒武者隊の面々が登場する。先頭に立つのは、頭目の<兵庫(青木崇高)>だ。しかし仲間の<三五(河野まさと)>の裏切りにより、みるみるうちに窮地に陥る荒武者隊。そこへフラリと現れた着流し姿の男…

  • ナショナル・シアター・ライヴ『リーマン・トリロジー』

    原題:THE LEHMAN TRILOGY 作:ステファノ・マッシーニ 翻案:ベン・パワー 演出:サム・メンデス 主演:アダム・ゴドリー、サイモン・ラッセル・ビール、ベン・マイルズ 上演劇場:ピカデリー劇場(ロンドン) 上映時間:221 分(休憩含む) STORY 世界的な投資家リーマン一家が米国に移住した1844 年から2008年のリーマン・ショックが起こるまでの3世代にわたる栄光と衰退を描く舞台で、ナショナル・シアター上演時にはチケット完売を記録した注目作。主演の3人が約3時間にわたり、150 年以上にわたるリーマン家の歴史を演じ切る。 2020 年3月7日からはブロードウェイ公演も予定さ…

  • 『ねじまき鳥クロニクル』

    2/15(土)ソワレ@東京芸術劇場プレイハウス STORY 岡田トオルは妻のクミコとともに平穏な日々を過ごしていたが、猫の失踪や謎の女からの電話をきっかけに、奇妙な出来事に巻き込まれ、思いもよらない戦いの当事者となっていく――。 トオルは、姿を消した猫を探しにいった近所の空き地で、女子高生の笠原メイと出会う。トオルを“ねじまき鳥さん”と呼ぶ少女と主人公の間には不思議な絆が生まれていく。そんな最中、トオルの妻のクミコが忽然と姿を消してしまう。クミコの兄・綿谷ノボルから連絡があり、クミコと離婚するよう一方的に告げられる。クミコに戻る意思はないと。だが自らを“水の霊媒師”と称する加納マルタ、その妹ク…

  • 劇団4ドル50セント×柿喰う客『学芸会レーベル』/『アセリ教育』

    2/7(金)19:00、2/9(日)17:00@DDD青山クロスシアター 2/7アフタートーク:小松、加藤、仲、田代、多和田任益 STORY 『学芸会レーベル』 西暦20XX年─ 完璧すぎる育児環境が整う最果ての幼稚園、 イタズラ三昧の日々を過ごす幼稚園児たち! 保育士たちは特殊能力で秩序と規律を守っていた! そんな中、伝説の女が「学芸会」を求め帰ってくる…!? 『アセリ教育』 西暦20XX年─ 個人主義の暴走は教育機関を完全にマヒさせた! 政府は新学習指導要領「アセリ教育」を断行! 人権無視のスパルタ教育を子どもたちに施していた! そんな中、最強の落ちこぼれが、政府に反旗を翻す…!? CAS…

  • かきこにってなんだ?:ミュージカル『フランケンシュタイン』

    1/30 マチネ 東京楽 昨晩「小西アンリのすべてを解き明かしたいと考えている*1」と言ったがあれは嘘だ。いや正確には嘘ではない。解き明かせるものなら解き明かしたい。だけどいまは、とりあえずかきこに(柿澤・小西ペア)に殴られつかれた余韻にただ浸りたい。というか観てるだけのこちらまでぐったりしてなにもまとまる気がしないので、だらだらと感想を書く。 柿澤勇人という役者 柿澤勇人というひとの演技を初めて観て、このひとは危険だと思った。歌も芝居もできて、役者として魅力的なのはもちろん、人間としての魅力に溢れたひとだということが、舞台上からでも伝わってくるのが怖かった。 ビクターは街のひとびとから唾を吐…

  • 小西アンリのすべてを解き明かしたいと考えている(だけ):ミュージカル『フランケンシュタイン』

    1/17 マチネ、1/29 マチネ 残すところ楽日のみとなったフランケン東京公演。楽日を観る前にかきこににおける小西アンリについて思いつくもろもろを整理しておきたい。気を抜くとすぐに「もう小西アンリの顔がかわいいことしかわからない」と言い出すので。 柿澤ビクターと小西アンリはあまりにも人間同士の話すぎて、「つらいよう……悲しいよう……」と嘆くほかない。先日観たかきかずがとんでもなくて揺らぎかけたけれど、やっぱりわたしはかきこにに生きてかきこにに死す!と操をたてました。 ■ 小西アンリは、最後の瞬間までビクターと共に生きたがっていた。共に夢を見たがっていた。だけどビクターをうしなって自分が生き残…

  • 2019年現場まとめ

    2018年版は書くのが遅れたのもあって「2018年度」としていたようです。苦肉の策すぎる……というわけで(?)4月からの現場を振り返ります。複数回観たものも同月分は分けずに記載。 4月 映画『少年たち』実演(美 少年&宮近海斗) 誰が出てくるかわからない出演者ガチャ(実際は1部のと2部の出演者が同じだったので予想はついてましたが)は、こういう機会でもないと見られない美 少年と引率の宮近くんのコラボでした。美のキラキラっぷりは、いつ見てもいいなあ……と思います。宮近くんはやっぱり面白いしかっこいい。ソロハリ(「夢のHollywood」ソロバージョン)を見れてよかった。 ミュージカル『ロミオ&ジュ…

  • この夢を終わらせたりなんかしない:『NCT DREAM TOUR "THE DREAM SHOW" - in JAPAN』

    1/26(日)18:00@東京国際フォーラムホールA NCT DREAMってすごい。NCT DREAMって楽しい。THE DREAM SHOWは、そんな感情でいっぱいになるコンサートだった。 SET LIST GO Drippin' 119 1,2,3 We Go Up STRONGER Dunk Shot Chewing Gum Dream Run Best Friend Walk You Home Candle Light We Young My First and Last My Page Bye My First... Don't Need Your Love Fireflies Tr…

  • 人と神、あるいは怪物のはざまで:ミュージカル『フランケンシュタイン』

    2020フランケン、中川ビクターの解釈

  • 名曲、「君の夢の中で」(ミュージカル『フランケンシュタイン』)

    ミュージカル『フランケンシュタイン』を観てきました。柿澤・小西ペアです。他ペアも観たくなってチケットを増やしたので、舞台の感想はもう少しろくろを回してから書くつもりなのですが、今日はとりあえず「君の夢の中で」について、他愛もない感想を書き留めさせてください。 「君の夢の中で(原題:너의 꿈 속에서)」はビクター・フランケンシュタインの研究を手伝う彼の“親友”、アンリ・デュプレが1幕のクライマックスで歌い上げる曲です。この曲の美しいこと!「とあるきっかけで人を殺めてしまったビクターの罪を被って斬首刑を言い渡されたアンリが、面会に来たビクターに自分の胸のうちを打ち明けるところからはじまり、最後はギ…

  • ATEEZには頑張ってほしい(『ACTION TO ANSWER』感想)

    は?お前が頑張れエセ評論家*1 前置き あけましておめでとうございます。2020年、オリンピックとかいろいろありますけれども、わたしはとにかく、ATEEZの年にします。真剣《マジ》です。 ATEEZとの出会いは去年の夏、プエクで荒んだ心を癒す塗り薬を無意識下に求めていたところに飛び込んできた「illusion」のMVでした。その後は音源や映像が出たらちょこちょこチェックして「いいグループだな」と思う……くらいのじっくりことこと・弱火テンションでぼんやり見ているにとどまっていました。 『KQ Fellaz 미국 연수기』を見る ところがこの年始、「わたし、ATEEZのこと……自分で思ってる以上に…

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