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川天使空間 https://blog.goo.ne.jp/kawatenshi

フライフィッシングと猫が好きな小児科医・児童文学作家。 食物アレルギー紙芝居『たべられないよアレルギー』(童心社)、 ADHD・発達障がいを描いた『ひまりのすてき時間割』(童心社)

小児科関連のお役立ち記事・秋田県の渓流でのフライフィッシング・猫腎不全の経過・児童書のご紹介など、ゆるやかな毎日をお伝えします。

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2021/12/28

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  • 猫じゃらし製作が止まらない

    猫たちが自作の猫じゃらしに興奮してくれている。うれしくて、昨日はまたいろいろ作った。裁縫ボックスの中は、猫じゃらしアイテムで乱雑このうえなく(でもこれが好き)。今、この2つが活躍中。チャコはヒモと鈴だけのシンプルな猫じゃらしが好き。ふうは、ちょっとおどろおどろしい、黒い獣毛のが好き。ストラップ用のこの連結アイテムもいっぱい届いた。またいろいろ作ってあげよう。朝創作をして猫じゃらしを作って買い物と精米に行って。J1昇格プレーオフ、6位のモンテディオ山形が3位の岡山を3-0で撃破。モンテ戦士の動き、良かったなあ。もしかしてもしかして、昇格もあるかも〜今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)猫じゃらし製作が止まらない

  • 秋田魁新報コラム「聴診記」

    昨日から、秋田魁新報のコラム「聴診記」を2ヶ月に一度、担当することになった。療育センターに行った時に、センター長の沢石先生から頼まれて。沢石先生が、小児神経のことや発達障害の詳細をこれまで書いてくださっていた。私ができることは……と考えたとき、「身近な発達障害」かなと。「障がい」か「障害」、どちらをを使うか悩んだが、新聞社の方では「障害」が一般的とのことでこちらに。ネタが尽きないことを祈るのみですが(笑)。よろしくお願いいたします。昨日はAIYAの会をハイブリッドで行う方法をZoomで検討。もし必要だったら、上手くやれるといいなあ。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)秋田魁新報コラム「聴診記」

  • 『ヘビくんブランコくん』 おおぎやなぎちか・作 井上コトリ・絵 アリス館

    おおぎやなぎちかさまの新刊、ヘビとブランコ、友情物語の絵童話です。冬眠から目覚めたヘビくんは、野原のブランコに気づきます。黄色いチョウにつられてふらふら動いていたら、ブランコの鎖にからまって。自分で自分を鎖に結びつけてしまい、力を入れれば入れるほど苦しくなって。そのとき、「ヘビくん、ヘビくん」とブランコが声をかけてくれます。いっぱい話して友だちになれるかと思ったけれど、ブランコの友だちだった子どもも鳥も猫も、ヘビが結び付いたブランコをこわがって。ぐいー、ぐいーとブランコがゆれて、ヘビの体がするりとほどけ、そのまま空へびゅーんと……ぐいー、ぐいーとブランコにゆられるところや、びゅーんと飛び出すところの動きが楽しくて。そして、読み終えてしばらくたっても、心がほかほかするような。ブランコくんに再開したヘビくんは...『ヘビくんブランコくん』おおぎやなぎちか・作井上コトリ・絵アリス館

  • 獣毛猫じゃらしを作ってみた

    注文していた獣毛(フォックスやミンクの毛皮の切れ端)が届いた。たまらず、猫じゃらしをつくってみた(他にやることあるだろうに……)。フォックスのふわふわの毛のままだと大きすぎたので、毛先を大胆にカット。鈴もつけて、こんな猫じゃらしができた。ふう、大興奮。チャコも当然、いい食いつきで。ケモノの匂いがするからいいのかな。まだ毛皮の端切れ、たっくさんあるから、また作ってあげるね。昨日は、ほんとうにひさしぶりに、午前の途中でお茶を飲めた。前日までは、まさに突っ走っていたから。まあ午後は健診・ワクチンの患者さんでフル稼働だったんだけど。今日午後は井川町の乳幼児健診に出向し、その後インフルワクチン20人。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)獣毛猫じゃらしを作ってみた

  • 年一の苦役、猫ワクチンに行ってきた

    昨夕、ふうとチャコは、動物病院で猫ワクチンを受けてきた。チャコは体重4.5㎏。最初は大人しかった。でも、すぐにイカ耳で抵抗。ちょっとお肉がついていますねと言われた。ふうは6.5㎏。ふうのイカ耳、思いっきり裏返ってるし。「脂肪が多くて肋骨が触れません。適正体重は5㎏台でしょうね」と言われた。帰宅して、階段を一気に駆け上がるふうとチャコ。がんばったね、ふたりとも。要ダイエットだけど。昨日も発熱外来大繁盛。家族が熱をあげて、みなし陽性の人も多くて。第8波、きてるよなきっと。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)年一の苦役、猫ワクチンに行ってきた

  • 10月の雲もなかなかいいな

    朝、里山にかかっている靄のような雲。きれいだった。昨日の療育センターからの帰り、夕陽を受けて流れるような雲もきれいだった。ね、チャコ、なかなかいいよね。昨日の発熱外来は月曜以上に忙しくて。8時半に受付開始して9時10分に満員御礼で受け付け終了って、嘘みたいな混み方。陽性率も半端ないし。今日は近くの小児科がお休みだから、またまた混みそう。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)10月の雲もなかなかいいな

  • 郵便受けカゴにふうがすっぽり

    「ふうがまたカゴに入っているぞ」と夫氏に言われてみたらこの図。玄関脇のポストから郵便物が落ちる内側布張りのカゴの中。最初に二階の渡り廊下から見た図。気持ち良さそうにすっぽりと収まっていた。一階に降りてカメラを向けても、ずっとそのまま。フィットするサイズが気持ちいいのかな。郵便受けから隙間風が入る場所なのにね。昨日の発熱外来はこれまでにない忙しさで、また10時前に受付終了。近くの小学校の子どもたちが熱を上げてどんどんやってきて。仙台市の下水コロナウイルスも増加傾向のよう。完全に減らないうちに、また第8波とか……ならないで欲しい。今日午後は療育センターのリハビリ前診察で本読みはまた延期。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)郵便受けカゴにふうがすっぽり

  • 雷におびえ、イカ耳になるふたり

    先週末は雷が続いた。ゴロゴロゴロッッ!と鳴ると、窓から離れて家の中央あたりに逃げたチャコとふう。うす暗くて見づらいですが、ふたりともイカ耳になっている。土曜の季節風大会途中も、ゴロゴロゴロッッ!と来た。私ととがしさまは秋田なので、Zoomの2人から雷音が響いたわけで。「何?何の音?」とみんなを驚かせてしまった。でも、雷が過ぎ去れば、遊びまくるチャコ。ちょっと遊べばゴロゴロが忘れられるっていいね。昨日はまずは急ぎの作品を書き直し。今日から季節風大会作品の書き直しに突入予定。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)雷におびえ、イカ耳になるふたり

  • Zoomで第43回季節風大会

    昨日昼から、Zoomの季節風大会に参加した。工藤純子さま、楠章子さまが世話人の、はじめの一歩分科会。作品数は5編だったから、とっても濃く、厳しくでも優しく、合評。楠さまの言葉「作者の覚悟」、瑞紀さまの「日常の中のざわっとすること」が心に残った。推薦作品には冨樫由美子さまの作品が選ばれた。児童文学の中の短歌、すばらしかった!季節風152号には第8回児童ペン賞童話賞受賞の言葉が掲載された。はじめての「受賞の言葉」うれしかった。今の作品、書き直しのヒントをいただいてわくわくしている。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)Zoomで第43回季節風大会

  • 夕暮れに、ヨシの穂がさわさわ

    夕暮れ時、職場裏の草やぶで、ヨシの穂がサワサワ揺れていた。夕陽を受けた白い穂。こんな景色も、悪くないなあ。今日は昼からZoomで季節風大会。はじめの一歩分科会に参加。やっぱり合評会って、楽しみだなあ。ビシバシきっついご意見、お願いいたします。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)夕暮れに、ヨシの穂がさわさわ

  • 秋の定番、キリタンポ鍋

    スーパーに新米のキリタンポが出ていたので、キリタンポ鍋にしてみた。秋田では定番だが、備忘録的に我が家のレシピを。具材は、鶏肉(あれば比内地鶏で)、きりたんぽ、山ほどの笹がきゴボウ、セリ、ネギ、舞茸。(糸こんにゃくも定番だが我が家は入れない)出汁は前日鶏ガラを2時間ほど煮てとっていたもの(醤油・酒・味醂少々で味付け)。キリタンポ用のガラスープも市販されている。出し汁にゴボウと鶏肉を入れ、しっかりアクを取って、舞茸とセリの根っこを入れて、煮えたところで、ネギとキリタンポを入れ(セリが固めだったので茎を先に入れた)、ふたをして1分半ほど煮たら、セリの葉っぱを入れふたをして火を止める。完成。盛り付けはこんなふう。美味しかった!読んで読んで読んで、考えて。咳も少ないし、今のところコロナ後遺症はなさそう。ま、まだテリ...秋の定番、キリタンポ鍋

  • この空模様は虹が出るはず

    昨日の朝は雨だったが、出勤途中にほの明るくなってきた。「この空、きっと虹が出るな」と、期待して待っていたら、出た。二重のきれいな虹。まもなく雨足が強くなって消えたけれど。猫たちにも虹、見えたかな。落ちついて仕事も創作もやれている日々は、ありがたいこと。仙台市下水ウイルスはやや減少傾向とのことだが、陽性者数、減ってこない。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)この空模様は虹が出るはず

  • アケビのはさみ焼き

    夫氏の差し入れカゴにはアケビが5個入っていた。療養5日目、アケビに肉味噌をはさんで焼く、はさみ焼きを作ってみた。村上牛のご飯ダレのはさみ焼きが美味しかったので、米沢牛の同じもので。ゴマ油(オリーブオイルでも)で両面をじっくり焼く。ナイフで切って食べると食べやすい。アケビの実には苦味があるが、パキロビッドの苦味と一緒でちょっと笑えた。ゴーヤなど苦味がお好きな方にはお勧め。仕事が始まると小さな失敗やトラブルも出てきて。でもそれがうれしく感じられる療養明け。さあ今日も朝から法人託児所の内科健診。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)アケビのはさみ焼き

  • 10日ぶりに仕事再開

    昨日、朝、診察机の上には書類がいっぱい。午前中、カルテが一気に来て発熱外来パンク。10時で受付を終了してしまった。午後はいつものように乳幼児健診とワクチン。昨日からインフルエンザワクチンも始まった。やっぱり久しぶりのフル作業はちょっと疲れた。でも、仕事していると元気になるのはうれしこと。お願いしていたPPE用のガウンも届いていて、業務は滞りなく。みなさまに感謝。仕事をしていると、スタッフが動いてくれるのがよくわかって。10日間もお休みにしたのに、何事もなかったように業務が進んで行く。おかげで帰宅してもそれほど疲れは残っていなかった。さあ、今日もぼちぼちやっていこう。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)10日ぶりに仕事再開

  • 「児童ペン」No.13が届いた

    「児童ペン」No.13が届いた。児童ペン賞発表と、新人賞の作品が掲載されている。かとうけいこさまの「娘のような気持ちで」と題した漆原智良先生への追悼文。すばらしかった。中に引用された漆原先生の言葉、「強い心とは相手の命を慈しむ心、けっして力でねじ伏せることではありません!」漆原先生の肉声が聞こえてくるようで、うるっとした。「児童ペンクラブ」のこれまでをもよく理解できて、ありがたい冊子だった。これからも、すてきな作品・作家を輩出してくださいますよう!人が人を「認めて」くれるということは、共有空間が広がるということ。すこしずつ広がってきた私の「児童文学共有空間」。「小児科共有空間」より広がってきているかもしれない。療養11日目の今朝も抗原キット陰性だった。咳もあまりないし、安心して仕事を始められる。今日もびよ...「児童ペン」No.13が届いた

  • 抗原検査偽陽性で夫氏を迎えるのにやったこと

    昨日、2週間ぶりに夫氏が帰ってきた。でも朝の新型コロナ抗原検査キットは偽陽性(ごくごく薄い線が出ている)。で、やったことは、家中の窓を開けておくこと。そして、手を触れるところの消毒(TVのコントローラー重要)。コロナ以前から冷蔵庫掃除などに使用していたパストリーゼ77は、アルコール度数が高めなので安心。そして、FFP2マスクの二枚重ね。ホチキスで止めてある。現在は熱もなく、時々痰が出る程度。喘息には最強のテリルジーを使っているためか、咳の回数は少ない。猫たちも絶好調。やっぱりお父さんがいるといいよね。抗原検査キットは、今朝はじめて陰性!これだけですごくうれしい。上から、療養7・8・9・10日目だが、9日目は2滴垂らすところが3滴入ってしまったのでこんなものか。抗原キットで陽性ってことは、他の人にうつすリス...抗原検査偽陽性で夫氏を迎えるのにやったこと

  • 『ねこかつ! ずっとのおうちが救えるいのち』 高橋うらら・著 岩崎書店

    高橋うららさまのノンフィクション新刊は『ねこかつ!』。この表紙写真だけでもうもうたまらない。中にも(たぶんうららさま撮影の)猫の写真がぎっしり。物語の主人公は、生後1ヶ月で捨てられたキジトラ三兄弟の子猫。名前は、ルンバ・ダイソン・ブラーバ。離乳食を食べるとき「シュパッ、シュパッ」と掃除機みたいに吸いこんでいたから。ルンバは左目の炎症がどうしようもない状態だった。でも、保護猫カフェ「ねこかつ」をやっている梅田達也さんが根気よく手当てし、左目は見えないけれどこんなにかわいい猫に育った。東日本大震災の保護活動や、センターの殺処分を減らす活動、TNR啓蒙活動などなどが語られる。そして梅田さんの最終目的は「ずっとのおうち」に猫を託すこと。里親さんたちに詳しく説明してトライアル期間を経たのちに、里子となる。ルンバ・ダ...『ねこかつ!ずっとのおうちが救えるいのち』高橋うらら・著岩崎書店

  • 『千に染める古の色』 久保田香里・作 紫昏たう・絵 アリス館

    久保田香里さまの新刊、読み終えて、はあっとため息が出た。なんてすてきな、色の世界。千年の時を経た色とりどりの絹たちが、今も頭の中でゆれている。平安時代。小野宮の右大臣の日記「小右記」に書かれた藤原道長の有名な歌。「この世をばわが世と思う望月のかけたることもなしと思へば」この小野宮の右大臣の姫君・千古(ちふる)は、ひかりかがやく姫-かぐや姫とよばれていた。十三歳の千古は、裳着(おとなの女性が腰に長く伸ばしてつける「裳」をはじめて身につける成人の儀式)を前にしてふさぎこんでいた。千古を元気づけたのは「かさねの色目」。絹の色をうまく重ねることで、「撫子の襲(かさね)」「紫苑の襲」…などなどイメージを表現することができる。源氏物語の一場面を、女童たちに着せた色の襲で物語のようにあらわしたり。さらには「染め」にも興...『千に染める古の色』久保田香里・作紫昏たう・絵アリス館

  • 秋田魁(さきがけ)新報でみちのく童話賞の記事

    昨日付の秋田魁新報文化欄に、第2回みちのく童話賞の記事が掲載されました。大賞の「白いゾウと」と冨樫由美子さまの「沙也加は雪の町で」の内容まで。そして、第3回の募集内容も。ありがたいことです。わずかですが、作品集に在庫があります。ご希望の方には1冊送料手数料込み500円でお分けしております。みちのく童話賞実行委員会michinokudowayahoo.co.jpまでお問い合わせください。コロナ療養7日目。熱はほぼないが、動くとなんとなく熱っぽくなるのでまだなのかな(体温計では平熱)。今朝、抗原検査をやってみたが、まだくっきり陽性。今週いっぱいはお休みになりそう。でもすこしずつ、日常を取りもどしている。パキロビッドによる口の中の苦さにも慣れてきたし。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)秋田魁(さきがけ)新報でみちのく童話賞の記事

  • 新型コロナ治療薬「パキロビッド®パック」

    発熱が続いていたため、昨日午前からファイザーのコロナ治療薬パキロビッド®を内服開始。これで5日分。金色のPTPシート内の3個を朝、青のシート内3個を夕に服用する。白い1個の錠剤がリトナビル、ピンクの2個の錠剤がニルマトレルビル。2剤のパックになっている。本来は抗インフルエンザ薬同様、発症初期からの投与が望ましい。が、諸事情により(発症1日目は思考及ばずその後3連休)5日目に始めることに。今一般的に使用されているコロナ内服治療薬、日本ではラゲブリオ®が9割だが、世界的にはパキロビッドが主流。なぜなら、パキロビッドの方が効果が圧倒的に高いから。28日目の入院または死亡のリスクがプラセボに比べて、ラゲブリオは3割、パキロビッドは89%減少という大きな差がある。それなのに、なぜパキロビッドが使われないかというと、...新型コロナ治療薬「パキロビッド®パック」

  • どうしても必要な作業は猫仕事

    動きすぎると熱が出るので、掃除などはルンバ君たちにお任せ状態。食糧はあるので、今自分がやらなければならないことは猫仕事。水・ごはんと猫トイレのほか、遊ぶのも大切なことだものね。昨日は4日目で咳がひどくなりそうだったので、喘息発作時用に確保してあった点滴をした。翼状針で左手の手背に(チャコがちょっかい出して来て一度失敗)。パスルオキシメータと非接触体温計(昼前のデータです)。この2つを手放せない日々が来るとはね。昨日は結局午後また熱が上がり、最高38.3度くらい。解熱剤を使わずにいたら夜まで熱が続いた。咳はあるが、点滴のおかげか、悪くなってはいない。体調としてはそう悪くなく、食欲もあるのだが、さてどうしよう。今日は療養5日目。東北出身の児童文学作家・柏葉幸子さま原作の「岬のマヨイガ」をAmazonプライムで...どうしても必要な作業は猫仕事

  • 猫の寝姿はヒトをも眠らせる

    昨日、窓辺で陽光を浴びながら眠っていたふう。このとなりに寝そべると、よく眠れた。夜は右を向くと、この状態。左のチャコは、いつも足を投げ出して。灯りが眩しかったかな。おかげで毎晩ぐっすり眠れている。昨日、秋田市保健所から届いたパルスオキシメーター(返却用の住所氏名も書かれたレターパック付き)。まだ未開封。使い慣れたものがあるので、療養後に返却予定。昨日朝は37度くらいで、昼前に38度以上まで上がり、夜まで続いた。SpO2は97〜98%と悪くない。オミクロン株は発症3-6日くらいがウイルス量のピーク。そして発症3日が重症化のピーク。咳が止まらなくなった時は焦ったが、吸入で収まってほっとした。やっぱり喘息ってリスクがあるんだなと再確認。でも、夫氏のおかげで食べるものもあるし食欲もある。ただ、なかなか創作や読む込...猫の寝姿はヒトをも眠らせる

  • 夫氏の差し入れがうれしい

    昨日、夫氏が差し入れを持って来てくれた。中には、野菜やヨーグルト、カップ麺などのほか、揚げたてのヒレカツに、芋煮、おでん、酢豚まで。美味しかったなあ、ありがたいなあ。私はそのお礼に、角館ロータリークラブHPのSSL更新作業を。「ね、いま、お父さん来てたよね」チャコ、お父さん、来週また来るからね。待っていようね。クリニックから宅急便で届いたパルスオキシメーター。98%という数値はまずまず。(心拍数が多いのは熱だけじゃなくサッカーを観ていたせい)昨朝は36.3度と解熱していたのに、午後からまた熱が出て、最高38.6度。咳と痰と軽い咽頭痛がある程度で、頭痛や味覚障害はなし。前日まであった寒気は消えて、0日と1日には布団に湯たんぽを入れて寝たが、昨夜は不要だった。しかし夜中にトイレに起きたあと、ちょっと寒気が。そ...夫氏の差し入れがうれしい

  • 療養中につき、コタツ登場

    ずっとベッドで寝ているわけにもいかないので、コタツ登場。猫たちにもうれしいコタツ。昨日は一日、コタツで丸まって、いろいろ読んだり観たり。咳は最重症の喘息発作時ほどではないし、咽頭痛も大したことない。熱も37度台で安定しているし、頭痛もほぼない。だけどこのやりきれない寒気と倦怠感。ぼうっと、一日過ごしてしまった(たぶんこれが正解なんだろうけど)。チャコも寒いよね。香箱坐り。iPhoneでMyHER-SYSのメッセージが迷惑メールフィルタされてしまって、仕方なく、ネットで登録。IDを知っていて良かったな(自分でHER-SYS登録して届出)。今朝は解熱していたが、今日はさらに熱が上がるかもしれないし、呼吸が苦しくなるかもしれないし。どんなになるのかなあ、ちょっと楽しみ(ポジティブ思考で行こう)。今日もびよよよ〜...療養中につき、コタツ登場

  • 『魔方陣と恋のラビリンス』 北森ちえ・作 watori・絵 国土社

    北森ちえさま『算数パズル王国を救え!』シリーズの第2巻。魔方陣?なぜラビリンス?と思いながら読みはじめた。算数パズル王国からもどってきた双子のプリンセス、数理紅(すうり・べに)と数理藍(すうり・あい)。なんと、王国執事の晴日と雨月が、ふたりの学校に転校してくる。イケメンのふたりは、上級生女子に取り囲まれてしまうが、「オレたちは、論理的思考のできる人と友だちになりたいな。今からパズルを出題するから、このパズルを解けた子といっしょに帰るよ」無事正解して、晴日たちと一緒に帰る紅たち。ところが謎解き部部長の大田黒薫子が、リベンジのパズルを紅に出す。引っかけ問題にひっかかり、紅は「今日から、私は晴日くんといっしょに帰りません」と念書を書くはめに。モヤモヤした気持ちで帰宅しホットケーキを焼きまくった紅は、ホットケーキ...『魔方陣と恋のラビリンス』北森ちえ・作watori・絵国土社

  • 新型コロナをもらってしまいました……

    昨日は気温が低く、朝から寒かった。でも午後には尋常じゃない寒気で熱も出てきた。たまたま午後休診だったので、帰宅してひたすら寝た。でも、熱と咳はおさまらない。コロナ、もらったかも。発熱外来で検査したとき、いっぱいくしゃみした人いたものなあ。届出のやり方が変わって、陽性者にいろいろ説明したものなあ。真夜中に、そろそろ発熱後半日だと簡易キットで調べたらコロナ陽性。まあ、これも経験。ワクチン、4回接種していてよかったな。今日はあちこち連絡しなくちゃ。一週間はお休みになるが、読んだり猫とのんびりしたりで過ごそう。長いお休みって、もらっていない。ここはきっちり休もう。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)新型コロナをもらってしまいました……

  • みちのく童話賞作品集『ひかり』

    第2回受賞作品を収載した、みちのく童話賞の作品集ができました。受賞者が決定してからデータをとりまとめ、スタッフで分担して校正を行い、印刷会社に依頼。送付はほぼ、おおぎやなぎさまが担当してくださって、感謝の限り。表紙イラストは、おのかつこさま。今回のイラストも、いいなあ。作品は、東北の人にしか書けないような作品も多く、とっても読みごたえがあります。作品ごとについているイラストは、スタッフのおしのともこさま、おおぎやなぎさま、そしてみどりネコさま(作品の大賞受賞者で今年からスタッフとして参加)。受賞者発表はこちら。来年度も第3回みちのく童話賞を募集いたします。また今回のようにすてきな作品がたくさん集まりますように!作品集を見ながら、いいなあ、これ、ほんとにいいなあと。おのかつこさまの表紙のように、中の作品の景...みちのく童話賞作品集『ひかり』

  • 盆地の川霧と雲がきれいだった

    秋田自動車道を、土曜の朝7時半頃に走っていた時の雲。大仙市あたりの山が霧・雲に覆われてきれいだった。こちらは、翌朝、山形のホテルから見えた景色。山の端に雲が低くたなびいていて。帰りの高速道路は、川霧で真っ白。こんな景色も、秋ならでは、なのかな。昨日は新型コロナ陽性1名のみ。でもなかなかゼロにはならないなあ。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)盆地の川霧と雲がきれいだった

  • お彼岸はとうに過ぎたがヒガンバナ

    家の前のヒガンバナ、お彼岸を過ぎたがまだ咲いている。この自然の造形、ほれぼれするなあ。この気候だと、もうちょっと楽しめるかな。昨日の発熱外来は落ちついていたが、仙台市の下水ウイルス情報では前の週よりコロナウイルスが増加していたとのこと。地方でも行楽に行く人が増えたから、まだ増える可能性あり。そして小児インフルエンザデータベースで静岡からインフルの報告が。3年ぶりの流行、あるかもね。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)お彼岸はとうに過ぎたがヒガンバナ

  • J2リーグ第39節・モンテディオ山形vsアルビレックス新潟は引き分け

    山形のNDソフトスタジアムでサッカー観戦をしてきた。J2リーグ第39節・モンテディオ山形vsアルビレックス新潟の試合。モンテディオ山形のファンクラブでシーズンシートになって数年になるが、コロナ禍で行けず、3年ぶりの観戦だった。山形駅のホテルまで車で行って、駅前からバスで天童のNDソフトスタジアムへ。会場に着くと、お店がたくさん並び、さすがスタジアムグルメが充実している山形。新潟より圧倒的に多かったな。でも、オレンジ色の人たち(アルビサポーター)もとても多くて。(私たちも新潟ではオレンジのレプリカを着たが、ここではブルーのモンテレプリカ)大好きな米沢牛の牛串はなんとか買えたが、モンテ名物「炎のカリーパン」は早々に完売御礼。数量限定のグルメなんて、きっと瞬殺だったんだろうな。でも、スタジアムでビールを飲みなが...J2リーグ第39節・モンテディオ山形vsアルビレックス新潟は引き分け

  • 第2回みちのく童話賞の受賞作品発表!

    とってもすばらしい作品が選ばれました。みちのく童話賞ホームページ第3回募集要項もリンクされています。来年もご応募をお待ちしております!ここからは我が家の事情。今朝のふうとチャコ。やっと自動給餌器で食べてくれるように。これで安心して出かけられる。昨日の発熱外来は落ちついていたが、代わりに健診やワクチン接種が忙しくなってきた。紙芝居脚本をひとつ送付。ドキドキ。今日は山形のNDソフトスタジアムに行き、サッカー観戦して一泊予定。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)第2回みちのく童話賞の受賞作品発表!

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