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川天使空間 https://blog.goo.ne.jp/kawatenshi

フライフィッシングと猫が好きな小児科医・児童文学作家。 食物アレルギー紙芝居『たべられないよアレルギー』(童心社)、 ADHD・発達障がいを描いた『ひまりのすてき時間割』(童心社)

小児科関連のお役立ち記事・秋田県の渓流でのフライフィッシング・猫腎不全の経過・児童書のご紹介など、ゆるやかな毎日をお伝えします。

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2021/12/28

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  • 傷ができるのは仕方ない

    最近とても活発で、チャコとの戦いも多いふう。左目の上に、名誉の負傷。チャコ、朝に爪切ったばかりなのにね。この手が、パンチ力ありすぎるんだな。でも、猫にとっては戦いもたいせつ。傷、早く治りますように。昨日はコロナ陽性者報告は2名だけだったが、大人の家族の発熱などの対応で大わらわ。小児科で家族全員カバーするのはぜったい無理だな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)傷ができるのは仕方ない

  • 野生のホップ(セイヨウカラハナソウ)の実

    我が家の前の草やぶに、野生のホップの実。だいぶ枯れかけているけれど、このくらいのきれいな緑の時期にビールの材料になる。収穫してこの実を乾燥させ、ビールの味つけに使う。しかしうちのまわりの草やぶ、なんでもあるなあ。昨日はコロナみなし陽性が多かった。みなし陽性も合わせて陽性報告するが、HER-SYS簡単でほんとに楽。ただし、保健所から連絡がないので、細かな説明が要るんだけどね。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)野生のホップ(セイヨウカラハナソウ)の実

  • 栗の実のちょんまげが可愛い

    家の前で、栗拾いする季節がやってきた。最初に拾ったこの栗。頭のてっぺんのちょんまげ、可愛くないですか?どんどん落ちてくる栗の実。今年はどうやって食べようかな。昨日は発熱外来もずいぶん落ち着き、いつもの小児科外来が戻って来たようだった。HER-SYS入力もほぼ新規陽性者の年代と人数だけで良くなったし。保健所への陽性者ID報告が不要になったのもありがたい。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)栗の実のちょんまげが可愛い

  • 『津田梅子 女子教育のとびらを開く』 高橋うらら・著 講談社

    高橋うららさまのノンフィクション新刊です。わずか6歳でアメリカに留学し、のちの津田塾大学を立ち上げた津田梅子。その一生が綴られています。梅子の父の津田仙は新しいことが好きな人で、開拓使に勤めていたとき、女子留学生募集に、次女の梅子を応募した。わずか6歳で横浜港からアメリカに向かった梅子。仙がアメリカで買った赤いショールを肩に掛けてもらい、船酔いにも耐えてアメリカに着いた。「中国人が来た」と子どもたちにからかわれるが、ランマン夫妻に自分たちの子どものように大切にされ、学校生活を送り、一緒に渡米した永井繁子と山川捨松とはげましあい、留学を終える。繁子と末松は結婚するが、梅子は伊藤博文の屋敷に住み込み、英語教師や通訳の仕事を。その後アメリカの大学に留学し、カエルの卵の発生についての研究論文が、日本人女性としては...『津田梅子女子教育のとびらを開く』高橋うらら・著講談社

  • エノコログサで猫じゃらし

    家の前で、エノコログサが朝露に輝いていた(雑草畑だな)。おもちゃにしようと、長いのを取ってきた(ミントも収穫)。部屋に入ったとたん、凝視!野の匂いがするからか、興味津々。たまらない。ふうなんて、目が寄ってるし。しばし遊んだ後、残されたものは、エノコログサの実。落ちた実は、コロコロで掃除。後片付けが必要な猫じゃらしだけど、また遊んであげようかな。昨日はロッドを片付けたりで、のーんびり、一日過ごした。さあ、今日も外来、忙しそう。でも、仕事が楽しいのはうれしいこと。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)エノコログサで猫じゃらし

  • 春の山菜が秋には花開いて

    ホンナ(ヨブスマソウ)の花が渓で咲いていた。(と思うが、ちがっていたらごめんなさい)春の新芽で、山菜として食べるホンナはこちら。これはシドケ(モミジガサ)の花(2019年7月--こちらは間違いなし)。山菜のシドケはこちら。また来年、美味しい山菜が採れるといいな。休日は猫と遊んだり、つくろいものをしたり。今日は物書きかな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)春の山菜が秋には花開いて

  • 今年もハックルベリージャムを作ってみた

    秋田市エリアなかいちの野菜売り場で見つけたハックルベリーで、今年もジャムを作ってみた。去年は味に苦労して、最後にクエン酸を入れた。なので今年はクエン酸しっかり入れて、絞ったレモンも入れて。美味しいジャムになりました。でも、アクとりで重曹を入れて煮ると、緑色になるの、不思議だなあ。やっぱりナス科の野菜なんだな、ハックルベリー。昨日は図書館に行ってなかいちに行って、また野菜を買ってきた。ババヘラアイスも食べたし。野菜、新鮮で安いんだよなあ。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)今年もハックルベリージャムを作ってみた

  • 秋の渓のダイモンジソウと児童ペン賞

    秋の渓の、こんな岩場で群れ咲くのがダイモンジソウ。中央の白い花を近くで見ると、みな「大」の形の白い花。釣りシーズン終わりを告げる花なので、釣り人にはもの悲しい花。でも、いい釣りをさせてもらったから、ありがとうを言わないとね。そして、児童ペン賞・童話賞の賞状と賞品が届いた。受賞式に出たように、うやうやしく頂いた。電波時計は、まさにちょうど欲しかったもの(枕元のアラームが壊れかけていて)。選んでくださった先生方に感謝です。発熱外来、休み明け以外はだいぶ楽になってきた。今日は図書館に行ってこようかな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)秋の渓のダイモンジソウと児童ペン賞

  • 角館へ帰る夫氏を見送るチャコ

    階段の踊り場で、夫氏を見送るチャコ。ほんっと、夫氏大好きなんだから。夫氏に「カーテンの向こうにチャコがいるぞ」と言われて見たら、シマシマのシッポが見えていた。しばし遊んで、出てきたチャコ。カーテンで遊べるんだから、猫っていいよね。お父さん、明日また帰って来るからね。季節風大会作品を送付した。厳しいご意見を希望。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)角館へ帰る夫氏を見送るチャコ

  • 秋の渓の小さな花たち

    秋の渓の足元で咲く、小さな花たち。こちらは、ゲンノショウコ。オトギリソウに、赤いツリフネソウ。こちらはキツリフネ。ああ、もう来年まで渓に行けないなと思うと、カメラの中の花たちも愛おしい。また来年会おうね。連休明けだったから昨日の発熱外来は多くて、途中で受け付け終了してしまった。仙台市の下水コロナウイルス、減少していたが、先週は横ばいとのこと。季節風大会用作品をプリント前に読んだら間違いや不足が多数。送ったあともまだ間違いがあったらすみません。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)秋の渓の小さな花たち

  • ふう、新しいおもちゃで遊ぶ

    最近入手した新しいおもちゃに、二匹は興味津々。ワイヤーの先に小さな鈴と羽がついていて、手持ち部分がS字型なので、不思議な動きになる。最近はあまりおもちゃで遊ばなくなったふうも興奮。おもちゃをパンチしたり(しばしパンチした後の図)、ジャンプしたり(白い幽霊ぽくなっているが)。きらっきらの目。すぐ飽きて、チャコに取られるのがなんとも。でも、ふうが遊んでくれるのが、すっごくうれしいのだなあ。今、秋田は台風の強風圏内。時々強い風雨がゴウゴウと吹き付けている。早めに出かけねば。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)ふう、新しいおもちゃで遊ぶ

  • フィッシングベストを洗って片付けた

    このふたつの風呂敷は何かというと、フィッシングベストの中身。黄色の夫氏のより、赤の私の方が大量に入っている。メガネ曇り防止スプレーとか、虫除け線香が消えた時のライターとか、おやつまで入っているから。拡げたままで出しておくとイタズラ猫にやられるので風呂敷包み。でも、夫氏のベストから、こんなものが出てきた。ドライ状態のネマガリダケ(笑)。ベストとネットを洗って乾燥させ、気持ち良く来年に備えておく。これをやると、来年の釣りがまた楽しみになるんだよな。フィッシングアイテム、一年お世話になりました。って、今日またウェイダーとシューズを洗うんだけどね。お休みの日の創作はファイルを開くくらい。でも、夫氏の角館ロータリークラブSSL更新作業もやったし。台風の被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。東北は明日くらいかな。避...フィッシングベストを洗って片付けた

  • 野菊の咲く渓でシーズン最後の釣り

    仙北市の林道に咲く野菊。お天気もよく、昨日は釣り日和だった。イワナに、イワナに、いいヤマメに、でっかいヤマメ。楽しかった!21日から秋田県の渓流は禁漁になる。だけど、十分楽しんできたので、今年は納竿。こういうシーズンもいいよね。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)野菊の咲く渓でシーズン最後の釣り

  • 『トモダチデスゲーム』 もえぎ桃・作 久我山ぼん・絵 講談社青い鳥文庫

    もえぎ桃さまの『トモダチデスゲーム』続刊、サブタイトルは「人を呪わば穴二つ」。帯には「<裏切り者>と手を組む!?」表紙を見ただけで、こんどはどうなるのかと、わくわく。KK学園中等部でぼっち上等、ケンカ最強の中一女子、久遠永遠。前回優勝した永遠はトモダチデスゲームのネクストステージに進んだ。ネクストステージで優勝すれば、前回のプレイヤー達のペナルティ-SNS剥奪-を回復させられる。プレイヤーはペア参加で、永遠のペアは、なんと前回の裏切り者、天地神明。決して裏切らないと言ったのに、ゲームをクリアした美少女マナにつくという天地……。ドキドキワクワクのゲームではあるが、それだけじゃなく深いテーマがあるこの作品。今回のテーマは「倫理」。どちらを選ぶか答えられない「トロッコ問題」が出てくる。そして、次から次に状況が変...『トモダチデスゲーム』もえぎ桃・作久我山ぼん・絵講談社青い鳥文庫

  • 秋田魁新報で児童ペン賞の記事を掲載いただきました

    昨日の秋田魁新報の記事。こちらは、小児科医のお仲間が撮ってくださった新聞記事。ちょっと曲がっているのもなんだかうれしく。メーリングリストでお祝いしていただきました。まだまだ形に残るものは少ないけれど、子どもたちの心に残る物語をこれからも書いて行きたいと思っています。ほんとうに、みなさまに感謝です。発熱外来は減ってきたが、新たな学級閉鎖がまだまだあって。今日の仕事を終えれば3連休で、明日はシーズン最後の釣りに行く予定。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)秋田魁新報で児童ペン賞の記事を掲載いただきました

  • ミズ玉を採ってきた

    秋の釣行のお土産は、ミズ玉。ミズ(ウワバミソウ)の葉っぱの根本につく茶色いコブ(むかご)だ。こんなに採ってきたが、葉っぱをちぎるとミズ玉はこれだけ。ゆがくと、茶色いミズ玉が、さっと緑に変わる。30秒ほど湯がいてザルにあけ、調味液(味付け醤油・みりん・かんずり)に漬ける。半日ほどで食べられるミズ玉漬け。噛むとちょっと粘りがある独特の味わい。また週末に採ってきたいな。昨日の発熱外来は落ちついていて、ほっと一息。でも今日また近くの小児科が一箇所お休みだから気を緩めずに。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)ミズ玉を採ってきた

  • 満月と金星

    月曜の早朝、まだ暗い時刻に夫氏が角館に帰った。車を車庫から出そうとして、「満月と金星だな」と夫氏。中秋の名月は13日の夜だったが、この日は月齢15。きれいな満月だった。でも、デジカメの通常ショットの条件では月がきれいに見えない。マニュアルで満月モードにするとこんなふう。月の右側に、小さな小さな、ミクロ金星、見えますか?昨日の発熱外来はやっぱりイッパイイッパイだった。今日から予定人数を決めて締め切ることに。コロナは減っているのになあ。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)満月と金星

  • 夏風邪流行で発熱外来がパンクしてしまった

    昨日は次から次に発熱の子どもがやってきて、発熱外来パンク。10時で午前の受付を終了してしまった。調べると、ほぼコロナ陰性で咽頭発赤のヘルパンギーナ。まあ、コロナ陽性者も数人いたが、こんなに一気に夏風邪が流行するとは。あと、近くの小児科がお休みなのも混雑の理由らしく。でも考えて見れば、小児科外来ってふつうに発熱外来。こんなふうに一気に何かの風邪が流行することも度々。今はコロナが減少してきているからか、小児科受診者は増えているし。今年のインフルエンザは流行が早いらしい。ここにインフルが流行してきたら…怖ろしいな。発熱外来と通常外来を行ったり来たり、PPEを着たり脱いだり。忙しすぎる毎日、いつ終わりが来るのかなあ。今夜はみちのく童話賞スタッフの定例会。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)夏風邪流行で発熱外来がパンクしてしまった

  • 秋の渓は釣れないけれどイワナ一尾

    昨日は仙北市の渓に行ってきた。竿を出せど出せど釣れず、やっぱり秋だなあと思って帰る間際。イワナが一尾、釣られてくれた。ありがとね、イワナ君。アザミの花が枯れていく秋の渓。禁漁前にもう少し行けるかな?どうかな?やっぱり山に行くと元気が出るなあ。さあ今週もまたがんばろう。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)秋の渓は釣れないけれどイワナ一尾

  • 『誤解だらけの「ギャンブル依存症」』 認定NPO法人ワンデーポート編

    亡くなった弟がお世話になっていたNPO法人ワンデーポートの新刊。ワンデーポート施設長の中村努さんらが執筆されている。冒頭から「ギャンブル依存症」という病気ではなく「ギャンブル依存」や「ギャンブル問題」としている。ここにこの本の骨子がある。中村さんも元はギャンブル依存で、GA(ギャンブラーズ・アノニマス)に参加していた人たちが集まって、同じような苦労をしている人たちの助けにとワンデーポートを立ち上げられた。ところがギャンブル依存の中にはGA参加で回復していく人たちだけではなく、GAの効果が薄く「発達障害」など個々の問題が関与している場合があることを肌で感じていった。そしてその対応方法も、発達障害の人にはGAではなく特性にあった対応をしていくことで、生きやすくなることがわかっていった。この本の中で、社会福祉士...『誤解だらけの「ギャンブル依存症」』認定NPO法人ワンデーポート編

  • ビッグスワンに行ってきた

    帰ってきてもう一週間にもなるのだなあと、しみじみ。新潟のお孫ちゃんに会ったあと、ビッグスワンに行ってきた。J2第34節、アルビレックス新潟vs大分トリニータ。はじめてのビッグスワン。すごく見やすかった。二階の席間隔の広いW2ペア指定席。テーブルがあり、換気も良好(外だから当然)で、屋根があって雨も当たらない。試合は0-1でアルビが負けちゃったけど、楽しかった。帰りのシャトルバスはやや感染の不安があったが、ホテルの朝食は、広々とした場所で、天井も高くて換気良好そうで。じつは、今回の旅行は、ずっとこのマスク。FFP2マスクはヨーロッパが定めたEN規格に適合したマスクで、米国規格のN95、日本の防じんマスクのDS2に相当するものといわれる高機能マスク。でも夫氏は「このマスクの方が楽だ」と。私もその後はこればかり...ビッグスワンに行ってきた

  • 羽越本線の旅-日本海が見渡せる路線

    先週末は羽越線を走る特急「いなほ」の列車の旅だった。こちらは酒田駅の「いなほ」の看板。秋田-新潟間、所要時間は3時間半ほど。列車は乗客が少なく、ずっとCO2濃度は戸外なみだった。余目駅の龍のオブジェ。「飛龍伝説」があり、8月にお祭りがあったとのこと。羽越線は日本海に沿って走るから、海がきれい。行きはあいにくの雨模様だったが、飛島や粟島が見えた。帰りの新潟駅から、阿賀野川を渡る。父方の実家が松浜にあったので、汽水域でよく遊んだ。雨のあとで、実り始めた稲がきらめいていた。海辺の田んぼのある景色。稲刈りが終わった?のどかだなあ。帰りの空は晴れ上がり、笹川流れの海がきれいに見えた。このあたりでよく泳いだなあ。鳥海山は頂上が雲に隠れていたが、雄大だった。列車の旅、最高だった。昨日は発熱外来何人も診たが、コロナ陽性者...羽越本線の旅-日本海が見渡せる路線

  • 新潟「やま路」の笹だんご、美味しかった

    新潟に行ったとき、次男が「やま路」の笹だんごを買ってきてくれた。個数限定で入手が難しい笹だんご。皮もむきやすく、もちもちしていて、餡は甘すぎず。茹でて作った笹だんごで、堅くなったものもお湯で5分茹でれば柔らかに。新潟出身の看護師さんが「今までで一番美味しかった」と喜んでくれた。で、笹だんごを食べたあとのスゲ紐。この方が遊ばないわけないよね。チャコにもうれしい笹だんご。次男氏、ありがとね。最近の発熱外来、コロナ陽性率が下がっている気がする。東京の検査陽性率は33%にまで下がった。と言っているうちにインフルが流行り出したりしませんように。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)新潟「やま路」の笹だんご、美味しかった

  • 『おかあちゃんに きんメダル!』 いどき えり・作 おしの ともこ・絵 国土社

    去年の春、河北新報夕刊に連載された『N脳カツラ』のイラストを描いてくださったおしのともこさま。イラストデビュー作は、いどきえりさま作のすてきなすてきな絵本でした。ぼくのいえでは、にんじんやたまねぎがよくころがってくる。それに、うちのカレーは、おおきなやさいがごろごろごうかいに入ってる…その理由は、おかあちゃんの右手。若い時に交通事故にあって、大けがをしたので、にぎれないから。授業参観では変に曲がってぶらぶらしているおかあちゃんの手をみんなが見る。ぼくはおかげでスイミングも行きたくなくなってしまう。それでも、友だちのよしおが家に来たとき、お母ちゃんはコックさんみたいに右手だけで卵を上手に割った。おいしいフレンチトーストを食べて、よしおは目を丸くして。「かたてでたまごをわるコンテストがあったら、きんメダルまち...『おかあちゃんにきんメダル!』いどきえり・作おしのともこ・絵国土社

  • 『ひまりのすてき時間割』が第8回児童ペン賞・童話賞を受賞しました

    日本児童ペンクラブによる児童ペン賞。『ひまりのすてき時間割』(童心社)が第8回児童ペン賞・童話賞を受賞しました!丸山ゆきさま画の表紙のひまりと一緒にバンザイしてます。春に急逝された漆原智良先生に空の上から「がんばれよ」と言われている気がします。とにかく、書き続けないと。今書いている物語もいつか形になって、誰かの力になれたらいいな。ありがとうございました。みなさまに感謝です!昨日はやっぱり発熱外来激混みだった。でも、夏休み明けの増加はあるけれど、全体的にコロナは減ってきている気がする。仙台市の下水コロナウイルスも減ってきているようだし。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)『ひまりのすてき時間割』が第8回児童ペン賞・童話賞を受賞しました

  • 新潟のお孫ちゃんに会ってきて、猫たちはと言うと…

    こちらは、私たちが次男の家から出たあと、楽しそうに歩くお孫ちゃん。コロナ禍で子育て支援センターなどにも行けず、ほとんど家で大きくなった1歳半の女の子。Zoomで面会したときも、ほぼ泣き通しだったから、泣くだろうなと思っていたら案の定。でも、30分もしたら、私たちが離れていれば笑顔も見せるようになって。泣いたけど抱っこもできて、うれしかった!新潟は私のふるさと。実家の家はもうないけれど、次男がいてくれてうれしい。で、猫たちはというと。チャコは心なしかお腹がふくれているような。ふうは草を食べていて、ちょっとスリムになったような(笑)。でも、留守番がんばってくれて、ありがとね。新潟行き、列車の旅はとても快適だった。帰りの列車ではほぼ寝ていて、疲れも取れたし。さあまた今日から発熱外来がんばろう。夫氏は9月7日から...新潟のお孫ちゃんに会ってきて、猫たちはと言うと…

  • 自動給餌器、こんどはふうが…

    ステンレスにガラガラと落ちる音が怖かったらしいので、シリコンマットを餌入れに入れてみたら、チャコが食べてくれた。が、この時のザザザザという音が不意打ちだったらしく、今度はふうが逃げた。屋根裏の階段上まで。餌入れに慣れさせようと、離して置いたら食べた。そのあと、ここまで近づいてもOKだった。看護師さんは「ふうちゃんのところだけステンレスにしたら」と。ううむ、どうしよう。まあ、家を留守にするのは27時間くらいの予定。なんとかなるかな。書いているとやっぱりいいな。今日は10時半頃の特急いなほで新潟に向かう。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)自動給餌器、こんどはふうが…

  • 自動給餌器─チャコはまだ使えず

    明日の新潟行きのために、2匹用自動給餌器を購入した。セットした時刻に、セットした量のカリカリが出てくる。ステンレス皿は、するっと取り外せて洗える仕様。「みなさん、ご飯ですよ〜〜」の録音された私の声で、走って来たのはふう。以前も別の自動給餌器を使っていたから、ふうは慣れたもの。ところが左のお皿に来るはずのチャコが来ない。なぜか逃げたチャコ。ステンレスの皿を取り出して口元に置いても食べず。仕方なく、いつものシリコンマットで食べさせた。明日までに食べられるようになるか。チャコ、がんばれ。昨日うちのクリニックでは久しぶりに新型コロナ報告ゼロ!この調子で行って欲しいな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)自動給餌器─チャコはまだ使えず

  • 秋の空、いろいろ

    窓の外を見ていたふう。秋の空、きれいだものね。うろこ雲。秋空らしい。朝焼けも、秋はひときわきれい。太平山の中腹にかかる細い雲もいとおかし。台風はいやだけど、また違う秋空が見られるのは楽しみ。いろいろ書いてはまた悩み。書くべきものが貯まってきたなあ。今日から9月。発熱外来、空いてきていますように。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)秋の空、いろいろ

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