3ヶ月近く書けてなかったのか〜 3ヶ月前を思い出すと かなり時間が経ったように思える ただつい先日のことにも感じる 写真はJALの機内食です これも前回記事より最近の話ですが かなり昔の出来事のように思い 懐かしんでいます。 働く環境を変えました 働き方を変えて一歩前に進も...
3ヶ月近く書けてなかったのか〜 3ヶ月前を思い出すと かなり時間が経ったように思える ただつい先日のことにも感じる 写真はJALの機内食です これも前回記事より最近の話ですが かなり昔の出来事のように思い 懐かしんでいます。 働く環境を変えました 働き方を変えて一歩前に進も...
今回は少し違う角度から、 「自分の人生ってなんだろう」を 見直してみたくて 「小さい宇宙をつくる」 藤本順平さん著、幻冬舎エデュケーション 人間も植物も石も空気も全てが 素粒子という目に見えない 小さな粒(最小単位)によって 宇宙に共通する法則のもと この世に存在するという...
元内閣総理大臣の細川護煕さん 足るを知る、引き際の潔さが印象に残る残る 背伸びせず平常心で成し得たことだからこそ 周囲が世間が中途半端と揶揄しようが 保身や既得権益、過去の栄光に しがみつく多くの成功者と比べて 遥かに憧れる 今日はその細川さんの著書 明日あるまじく候、文春...
今日は野村春眠さんの サラリーマン出家騒動記、講談社 今回もひかれたレールを 踏み外してもそこにはそこに 世界がひらけててなんとか なるんだよというお話 出家して年月を経てまた戻ってきて 作家として社会で生きることもできる セミリタイアしてサラリーマンに戻る 何かに囚われな...
今回はヤマザキマリさんの ムスコ物語、幻冬舎 音楽家のお母さんとの関係と併せて すんなりではなく、 かなり行き当たりばったりに見える 生き方の末に漫画家、作家となった ご本人の生き方とその影響を受けた 息子さんの生き方、人生の選択が ただいい大学に入っていい会社に入って そ...
ブログを開始した時に書いた 「労働をやめる、タバコをやめる。。。」 よりも大きなテーマの様にも見えますが。。 矢萩多聞のエッセイ 「美しい ってなんだろう」 エッセイでありながらも充分 一つのものがたり、 ミッドライフクライシスの ように立ち止まったときに大人が 感じる、世...
本当は矢萩多聞さんの「美しいってなんだろう」 について書きたかったのですが、 一度一息いれてサラリーマンとして 現実的にふりかかる問題について 特にロストジェネレーション が抱える虚無感について けっこう的を得た構造解析をしている 「会社が正論すぎて、働きたくなくなる」 講...
新井見枝香さんの「本屋の新井」 「アクシデントレポート」樋口毅宏、新潮社 「ゆる自炊BOOK」東京オレンジページ出版と 分野の垣根を越えて僕の視界をひろげてくれる ただすごいのは本紹介という範囲を超えて 一書店員、同じサラリーマンでありながら、 はっきりと自分が主人公の人生...
もう一冊、アントワーヌ・ローラン ミッテランの帽子、 日常の行き詰まりが、 普通なら視界に入る筈のない、 もっと広い世界の大きな力を味方にする事で、 流れを取り戻し、歩みを進めていける様になる物語 それぞれが少し広い世界を見ることが、 繋がって良い変化を与えて行けるんところ...
主人公はサラリーマンとしての 第一線から退いて街の本屋を開業した人 ヒロインは金箔貼りという 日本で言うなら伝統工芸の職人 その違いが何かと言うのはすごく難しいけど 社会が求めるように生きる人々の中で 一人の人間として生きる意味をわかった人 そういう2人が偶然出会った話。 ...
面白いと思ったことよりも 成績が良くなることを勉強する やってて楽しいことよりも 1点でもテストの点が取れる本を読む 皆いつの日からかこういう選択をするようになったのか。 目ざとく抜かりなくこの選択肢を取ってきたものが組織の上層の地位を得て 選択の基準には疑いを差し込む余地...
お盆休みに読んだ川内有緒さん もう一冊はバングラディシュで受け継がれる 哲学というかある人々の生き方のお話し 今週末、もう一度日常から離れて この地球に生を受けたことの尊さを感じれる かもしれないです↓ https://amzn.to/3Py8TO5
川内有緒さんのノンフィクション 大切な人をなくした人達と その大切な人の生き方を 川内さん独特でありながら、 多分多くの僕たちが感じてはいても 言語化できない日常の中の感動を シンプルにニュートラルな方法で伝えてくれる。 資本家であっても、労働者であっても、 セミリタイア出...
約半月ぶりに 本田健さんに本を読んで、 今日の3行 これでいいんだ、答えは決まっていると思え 身の回りにある大切な物を大事にしろ 必ず最高の人生が待っている 7/18 カ業
週末なので出かけて来ました。 思考から離れるという意味で、 仕事が多くて終わらない環境が悪なのか やってるふりして実は何も進んでない 手持ち無沙汰で後めたいのが悪なのか 少し迷宮に入ってきた僕の今日の3行 急ぎでやる事が無くなってはじめて本を読め 何ふり構わず考えれる事に幸...
古い写真です いろいろな事が過ぎて 前とはまた別のいい風景が 現れるのでしょう 今日も外に出て 与えられた時間を自分のものにできるよう 何とか時間に追われねように、 自分に言い聞かせています “自分を取巻く空間は自分の空気、色にしろ” ”その外側がどうかは見えない、気にする...
仕事は続けながら、「労働」からは解放 両立するポイント(点)はあるのか? やはり意識高くクリエイティブに!? と虚勢を張り続ける限り線は交わらず 永遠に点には辿り着けないのでは? 好きでもない人への忖度や気遣いが1ミリでもあればそれから解放されることはないと思うので。 単純...
今日も少し歩いて来ました 通勤時間の風景には違い無いですが ただ歩くだけの景色は少し違います 時間というものは不思議です 誰にでも平等に与えられているようで それぞれの心の状態で全く違ったものになる 時間は人を拘束し追い立て追い詰める その反面、時間が人を癒し解放する あき...
朝散歩をしています ウォーキングというよりも散歩に近い 一時間ぐらいのぶらぶら歩き 平日にも時間に余裕があれば出かけます 通勤の人の波を逆流するときには、 始業時間が迫ることも感じながら その数分数秒だけ微かに解放された側に来て 日常の不安や追わるような感覚を人ごとのように...
久しぶりに本を読み始めました こころに余裕がなく 文字を追うだけになりそうで 今日も自分への3行 本は心安らかでじっくり入り込める時に読め 怠けても結局後で挽回出来た事に自信を持て 一番急かされている事をコツコツ潰していけ 6/25 カ業
3ヶ月近く書けてなかったのか〜 3ヶ月前を思い出すと かなり時間が経ったように思える ただつい先日のことにも感じる 写真はJALの機内食です これも前回記事より最近の話ですが かなり昔の出来事のように思い 懐かしんでいます。 働く環境を変えました 働き方を変えて一歩前に進も...
今回は少し違う角度から、 「自分の人生ってなんだろう」を 見直してみたくて 「小さい宇宙をつくる」 藤本順平さん著、幻冬舎エデュケーション 人間も植物も石も空気も全てが 素粒子という目に見えない 小さな粒(最小単位)によって 宇宙に共通する法則のもと この世に存在するという...
元内閣総理大臣の細川護煕さん 足るを知る、引き際の潔さが印象に残る残る 背伸びせず平常心で成し得たことだからこそ 周囲が世間が中途半端と揶揄しようが 保身や既得権益、過去の栄光に しがみつく多くの成功者と比べて 遥かに憧れる 今日はその細川さんの著書 明日あるまじく候、文春...
今日は野村春眠さんの サラリーマン出家騒動記、講談社 今回もひかれたレールを 踏み外してもそこにはそこに 世界がひらけててなんとか なるんだよというお話 出家して年月を経てまた戻ってきて 作家として社会で生きることもできる セミリタイアしてサラリーマンに戻る 何かに囚われな...
今回はヤマザキマリさんの ムスコ物語、幻冬舎 音楽家のお母さんとの関係と併せて すんなりではなく、 かなり行き当たりばったりに見える 生き方の末に漫画家、作家となった ご本人の生き方とその影響を受けた 息子さんの生き方、人生の選択が ただいい大学に入っていい会社に入って そ...
ブログを開始した時に書いた 「労働をやめる、タバコをやめる。。。」 よりも大きなテーマの様にも見えますが。。 矢萩多聞のエッセイ 「美しい ってなんだろう」 エッセイでありながらも充分 一つのものがたり、 ミッドライフクライシスの ように立ち止まったときに大人が 感じる、世...
本当は矢萩多聞さんの「美しいってなんだろう」 について書きたかったのですが、 一度一息いれてサラリーマンとして 現実的にふりかかる問題について 特にロストジェネレーション が抱える虚無感について けっこう的を得た構造解析をしている 「会社が正論すぎて、働きたくなくなる」 講...