歌手生活58年目の三船和子サン。夫婦ものを唄わせたら一、二を競う歌手。このブログでも「妻、母、女」「雨のち晴れ晴れ」「夫婦かっちり」「晩秋ふたり旅」「しあわせ小路」と、彼女の持ち味を生かした歌世界を書いてきた。夫婦(めおと)峠 つづら山道 あなたが越え
★演歌・歌謡曲 J-POPの歌手を中心に、イメージした歌手へ書き下ろした詞を掲載しています。★恋の歌・愛の歌 おとこ唄・おんな唄 ★毎日が書き下ろ詞 ★附曲歓迎!歌詞の無断使用はご遠慮願います
あの年あの月あの頃の《思い出ブログ》🎼 Read back 7月 #4 ♦不動あきら ♦愛本健二
【思い出ブログ】の始まりは2018年6月でした。この7月で4年目、〈Virtual書き下ろ詞〉や雑学記事ばかりでは訪問してくれる人たちはつまんなかろーと、SNSを開いた2010年まで遡って始めた企画です。ブログ開設当初からの閲覧びとは超少数しかいないでしょうがそれだけに (
上野旬也🎤「秘め愛の時間(とき)」💓きみが悲しまないように…🎼〈愛を唄う・7月Virtual書き下ろ詞 #26〉
秘め愛の時間(とき) 頬がやせたね おれのせいだね待たせてばかりで 謝るしかないね駅の裏手の スペイン酒場好きなワインで サルーテしようきみはやさしい人だから甘えてしまったよ 秘め愛の時間(とき)にきみにききたい 今も好きかと今さら何よと 叱ら
奏 大翔(川上大輔)🎤「心の紐 ―Heart cord―」 💛心には 飾りはいらない…🎼〈心を唄う・7月Virtual書き下ろ詞 #25〉
川上大輔さんが4月にアーティスト名を奏 大翔(カナタ タイガ)と改名した。いきさつは知る由もないが今後の一層の活躍を期待したい。——人間関係についての伝説を言い表すのに《運命の赤い糸》とはよく聞く。歌ではジャンルを問わずいくつかある。どんな歌詞でも一行一行の
浜博也🎤「恋つれづれ」💖いつか阿吽の 仲になり…🎼〈恋を唄う・7月Virtual書き下ろ詞 #24〉
つれづれ、と聞いてまず浮かぶのは兼好法師が書いた「徒然草」ですね。しかし本来の意味は手持ちぶさた、退屈であること、とあります。それじゃぁあまりに色も情もありませぬ。しかし意味をもっと紐解いていくと〈物思いに耽ること〉というのがありました。これならタイトル
山川豊🎤「花ほたる」🐝風にそよいで 人の世を…🎼【7月Virtual書き下ろ詞 #23〉
今月、4種めの花は〈ハナホタル〉 黄色いポンポンからハッピーイエローやハナホタル、カゲロウソウといった名前で呼ばれます。正式には「コツラ・バルバータ」ってきいてもピンときませんが和名となると歌になります。花ほたる 風にそよいで 人の世を頼りなさげに
蒼彦太🎤「咲けよ恋花」🌸背伸びやはったり 見抜かれて…🎼〈恋を唄う・7月Virtual書き下ろ詞 #22〉
蒼彦太さん、2017年以降、骨太の男歌が多く続いたが成果はどうだったろう。〈Virtual書き下ろ詞〉は6篇を書いているが今回は元気印の男の恋歌、昭和歌謡全盛期ふうな歌謡曲を書きたかった。咲けよ恋花 せっかくつかんだ 恋だもの二度と誰にも 渡さない恋花 恋花
【偲】奇しくもこの日に亡くなった歌びと】🎼 箱崎晋一郎さん 追悼!
箱崎晋一郎さんが1988年7月25日 43歳で亡くなったことはいまだに信じられずにいる。なぜなら私の作詞【奥美濃ブルース】が箱崎さんのLP「きかせてよ愛の子守唄」に収録、発売されたのは1982年だから逝去の6年前で (LPで片面はカバー6曲になっているからそれらの吹き
永井裕子🎤「ぬけみち」💛帯の緩さが 知るばかり…🎼〈7月Virtual書き下ろ詞 #21〉
永井裕子さんへの〈Virtual書き下ろ詞〉もそれなりに3篇を書いていました。BSチャンネルの歌番組の司会でガンバッているのを見て、の3年ぶりの書き下ろ詞です。ぬけみち だれにも会わず 来られるからとおしえてくれた ぬけみちを日の暮れどきを 待つかのよう
あの年あの月あの頃の《思い出ブログ》🎼 Read back 7月 #3 ❤松原のぶえ ♦みやま健二
【思い出ブログ】の始まりは2018年6月でした。この7月で4年目、〈Virtual書き下ろ詞〉や雑学記事ばかりでは訪問してくれる人たちはつまんなかろーと、SNSを開いた2010年から遡って始めた企画です。ブログ開設当初からの閲覧びとは超少数しかいないでしょうがそれだけに(あ
田中あいみ🎤「孵化前夜」🐞殻を破って 発育したいの…🎼〈初めて書き下ろす歌手〉〈7月Virtual書き下ろ詞#24〉
田中あいみサン、TVではmusic PVでしか顔を歌を確認していないが勝手に〈Virtual書き下ろ詞〉だもの、幅広く忖度なしに想定して書かせてもらわなきゃ・・・。てなわけで 「日本クラウン 演歌・歌謡曲新人歌手オーディション」でグランプリを受賞し堂々のデビュー、〈初めて書き
花園直道🎤「ズレの焦点」📍一度ズレたピントなんか…🎼〈7月Virtual書き下ろ詞 #19〉
花園直道さんには「夢絵巻」を書き下ろしています。踊って唄って芝居して・・・ 華やかなイメージが先行しがちですが普通に30代の多種多彩な若者です。ズレの焦点 一度ズレたピントなんか 死んでも絶対気にするな自分のせいと気安げに 涙流すな 泣くんじゃない24時
松原健之🎤「 Smile 」🎶 白いミルクの 静かさだろうか… 🎼〈ある日のTV番組から〉〈7月Virtual書き下ろ詞 #18〉
最初にSNSでブログを始めたのは2010年。テレビや新聞を見て誘発され、矢も楯もたまらなく詞作に繋がる素材やモチーフがあってテリトリーに加え書いた〈Virtual書き下ろ詞〉が15篇あります。きょうはちょっと前のTV番組からinspireされて当時すぐに詞が出来たのですが未公開
八汐亜矢子🎤「芒舟」⛵顧みされない 泥の川…🎼〈舟を唄う・7月Virtual書き下ろ詞 #17〉
八汐亜矢子さんへの16篇の〈Virtual書き下ろ詞〉のうち〈花〉がタイトルやモチーフの書き下ろ詞は6篇!だからといって似たりよったりは無し!花の歌などが真底似合う歌手はざらにはいなく、それだけに違和感なく表現豊かに唄えるのが八汐亜矢子さんです。と言いながら今回は
北原ミレイ🎤「泣けない女のエピローグ」♫泣けない女になってたなんて… 🎼〈7月Virtual書き下ろ詞#16〉
7/18はミレイさんのBirthday 併せて歌手生活52周年おめでとうございます これまでに〈Virtual書き下ろ詞〉は9篇をUPしています。今回は、年下の男との愛の別れをテーマにした。 泣けない女、というのは恋愛に手だれになりすぎたというわけじゃない。 あまりに愛しすぎ
田浦高志🎤「黄金(きん)の満月」🌕黄金の満月 男の誉れ… 🎼〈今日が誕生日のVocalist&作曲家〉
こと音楽業界に関しても、そりゃあ何かと制約はあろうが何も首都圏ばかりが中心にあらず。遠くに居を構えていても大いに活動、活躍している人は数知れなく居るでしょう。 今日が誕生日の〈浪花最後の演歌師〉こと田浦高志さんも大いに奮闘している。今日の誕生日、人生を
あの年あの月あの頃の《思い出ブログ》🎼 Read back 7月 #2 ♦和田青児 ♦東京大衆歌謡楽団
【思い出ブログ】の始まりは2018年6月でした。この7月で4年目、〈Virtual書き下ろ詞〉や雑学記事ばかりでは訪問してくれる人たちはつまんなかろーと、SNSを開いた2010年から遡って始めた企画です。ブログ開設当初からの閲覧びとは超少数しかいないでしょうがそれだけに(あぁ
清水博正🎤「酒恋慕」🍶愛想づかしの どぼん酒…🎼〈酒を唄う・7月Virtual書き下ろ詞 #14〉
清水博正さん、久々の登場。これまでの6篇を読み返すとただただナツカシイ!最近またSNSに反応があって、一篇啓上の書き下ろ詞です。酒恋慕 人の出合いも 別れにも酒がなにより 役に立つわき目ふらずに 惚れぬく覚悟してたつもりが 逆手にとられ愛想づかしの
徳永ゆうき🎤「農場パラダイス」🐄🐓牛がいて鶏がいて 猫が受付しています…🎼【7月Virtual書き下ろ詞#13】
私的なことは極力排除しているblogですがひとこと。今に始まったことじゃないがネットショップで野菜系など購入を、と思いネットをスクロールしていたらとんでもなく興味をひくページが目にとまり半時間ほどしっかり見てしまった。そうしながらも(これらの ええとこどりして
不動あきら🎤「高津川」♫人の思いは なぜ澱む… 🎼〈川を唄う・7月Virtual書き下ろ詞 #12〉
島根県益田市などを流れている【高津川】ときいてまず浮かぶのは〈日本で唯一 ダムのない一級河川〉〈水質調査で何度も日本一に選ばれている〉・・・おまけに水源は吉賀町にある樹齢1000年の一本杉の湧水、だとか。まことにスバラシイ!画像を見ても悠久を思わせる青々とした流
みやま健二🎤「木っ葉舟」🍃酔って寝るときゃ 命が寒い…🎼〈舟を唄う・7月Virtual書き下ろ詞 #11〉
こっぱ を漢字にすると「木っ端」で意味は用材を切り取ったあとに残る木の切れ端、木くず を言うがほかに〈取るに足りない、つまらないもの〉を表す。この語句を葉っぱのような舟(こっぱ)としたら演歌にもなるとひらめいた。 みやま健二さん、〈Virtual書き下ろ詞〉14篇め、
木下結子🎤「あなたしか信じない」💙あなたという名の 愛を見た… 🎼〈愛を唄う・7月Virtual書き下ろ詞 #10〉
いい意味で歳つきをかさねた女性には、たとえば、ゆったりしたJAZZYなswingふうの歌などを聴きたくなる。仮に愛の歌なら、細かい事にこだわらず、のんびりした大陸的や、素朴で抒情豊かな牧歌ふうなLOVE SONGならどんなにいいだろう・・・そんなことを思っていたら想定する歌手
あの年あの月あの頃の《思い出ブログ》🎼 Read back 7月 #1 ♦鳥羽一郎 ❤小野由紀子
【思い出ブログ】の始まりは2018年6月でした。この7月で4年目、〈Virtual書き下ろ詞〉や雑学記事ばかりでは訪問してくれる人たちはつまんなかろーと、SNSを開いた2010年から遡って始めた企画です。ブログ開設当初からの閲覧びとは超少数しかいないでしょうがそれだけに(あ
竹島宏🎤「もう、会えないよ」💑ボクより恋が上手と知ったから…🎼〈7月Virtual書き下ろ詞 #9〉
はじめに:SNSがらみのアカウントはTwitterも持っているんですが竹島宏さんファンの皆様、【new!Virtual書き下ろ詞】をUPするたび間髪置かず多くの竹島ファンからのやコメントをいただきThank-Youです!おかげでついつい書き下ろ詞も多くなり、もちろんその分タイトルやテー
橋幸夫🎤「SEASON ―陽火(ひび)― 」☀悠々人生 陽は火を抱いてる…🎼〈seasonを唄う・7月Virtual書き下ろ詞 #8〉
橋幸夫さんが来るべき時の引退を表明してから我がブログではメインタイトルを season に統一した〈Virtual書き下ろ詞〉をUPして今回でTOTAL8篇め。ふと思い立つと「万葉集」や「新古今和歌集」を手にする。無作為にページをめくり膨大な和歌を読んでいくとまだまだ詞句(
秋元順子🍖「別れのレシピ」🎤レシピどうりに いかない恋が…🎼〈別れを唄う・7月Virtual書き下ろ詞 #7〉
別れの最後に二人でディナー ・・・ それが出来るなら別れなくてもいいものを、と他人は思う。じゅうぶん大人の女は哀しみを胸に秘め、別離の間際までもなんという心遣い・・・ 七夕の今日、織姫と彦星は出合うがアマンジャクのモノ書きは〈別れ〉を書く!? 秋元順子さん、5篇め
三沢あけみ🎤「たまさかに」♫心がまだまだ 恋しがる… 🎼〈美しい日本語〉〈Virtual書き下ろ詞〉
三沢あけみサン、久しぶりの登場です。これまでに8篇をUPしていてどれも三沢サンの情感たっぷりな歌心を表現した〔ご当地、情念、旅情、股旅、都会派〕などさまざま。 〈たまさかに〉とは思いがけないさま。偶然であるさまを意味する言葉。 こころならずも別れた男女
あさみちゆき🎤「公園通り…雨」☔大人の恋をしましょうね…🎼〈雨を唄う・7月Virtual書き下ろ詞 #5〉
ちょっと以前になるが新聞記事にやや大きめに〈井の頭公園の歌姫 再び〉と題した あさみちゆきサンの4年ぶりライブが載っていた。 今年はデビュー20年目の節目で「原点に戻ろう」とライブの復活を決めたという。 公園通り・・・雨 小さすぎるわ ひとつ傘二人でしのぐ
岩本公水🎤「赫い星」🌟過ちだけは してはいないから… 🎼〈7月Virtual書き下ろ詞 #4〉
夜空にはいろいろな色の星があるようです。何が星の色を決めているのでしょうか?そんな疑問がふと浮かび調べてみました。〈夜空を見上げると赤い星や黄色い星、青白い星など、さまざまな色の星があることがわかります。夏ならば、さそり座の1等星アンタレスが赤い星の代表、
花岡優平🎤「雨,ささやき 花,より添う」🎶おれが代わってやればよかったと… 🎼〈唄う作曲家〉7月Virtual書き下ろ詞 #3〉
花岡優平さん、今では10指に入るヒット作曲家。いえいえデータベースを繰ってみれば『日本の歌手、作詞家、作曲家、編曲家、ラジオパーソナリティ』と表記されている。そもそも1978年、フォークグループ〈音つばめ〉でデビューだからすべての活動は44年!であります。雨
春日燿子🎤「燿いて」✨ 何度か涙を見られたわ… 🎼〈贈・オリジナル書き下ろ詞 7月#2〉
カテゴリーの〈歌好きの表現びと〉にはこれまでも数人、13の〈Virtual書き下ろ詞〉を書いてきた。もちろん自分の一方通行的な書き下ろ詞だからいちいち反応や いいね などは期待すべくもないままいつかしら立ち消えになったこともある。2021年11月以来のカテゴリー復活のきっ
北島三郎🎤「お披露目酒」🍻 泥の中から 咲かせる花は… 🎼〈酒を唄う・7月Virtual書き下ろ詞#1〉
さぁ、7月に入ってますます〈猛暑・酷暑・狂暑〉の毎日!このクソ暑い毎日に詞かよ、演歌かよ、言うなかれ!己が持ち場持ち場で日々のルーティーンがあり、ひとつひとつこなすことが信条なり、です。御大・北島三郎さんへのVirtual書き下ろ詞は1年2ヵ月目以来8篇め。い
七月予告😲【new!Virtual書き下ろ詞】は新鮮味イッパイでガンバリます!
七月の別名・・・ 七夕月(たなばたづき)・七夜月(ななよづき)・愛合月(めであいづき) 七月に食べるなら・・・七夕はそうめん、お盆は精進料理、土用の丑はもちろんウナギ! 猛暑・酷暑・炎熱!そして何より感染への気の緩みなどありませんように! 書けども尽きぬ
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歌手生活58年目の三船和子サン。夫婦ものを唄わせたら一、二を競う歌手。このブログでも「妻、母、女」「雨のち晴れ晴れ」「夫婦かっちり」「晩秋ふたり旅」「しあわせ小路」と、彼女の持ち味を生かした歌世界を書いてきた。夫婦(めおと)峠 つづら山道 あなたが越え
日本クラウンの中堅、秋岡秀治サンは今日が誕生日 おめでとうございます これまでの〈Virtual書き下ろ詞〉の1篇「父子演歌節」は漫才師で実父の平川幸男氏とのデュエットとして書いたもので今もときおり【今日の人気アクセス記事 BEST50!★】にランクインすると懐かしく
今年の桜の開花ニュースからもう2ヶ月が過ぎ時の流れが早い早いと思っていたらもう5月ももうあと6日。3月、4月と気持ち的に波風が立ちせわしない日々でした。とはいえ《思い出ブログ》の投稿記事はのべ217回、年数にして9年にわたって続き、想定した歌手の新旧、懐かしさも
歌手生活54年のベテランにして、娘婿、三山ひろしサンの義母となったことですっかり知名度が大UPされた。〈Virtual書き下ろ詞〉今回で8篇めの書き下ろ詞です。 礼文草 波をかすめて とぶ鳥にここから先は 一人にしてと背を向け北ゆく 船の上 北の大地の
《遠い記憶/抜粋》#3「7篇のスタートライン G市文芸祭の頃」その3《歌謡詞部門・市長賞》「ふるさとのメルヘン」 学生時はG市に住んでいた。多感なくせにやんちゃで、物怖じしない少年だった。加えて早熟でもあった。絵本、漫画、図鑑などには興味を示さず、図書
きょうのワードは〈花〉どんな視点でsituationで、そこがpoint!多岐川舞子さん、1989年の歌手デビュー以来、34年目。【Virtual書き下ろ詞】も9篇めになります。酒場のひなげし 色はまだ 褪せちゃいないと 言った人だったらどうして棄ててくの雨の日は 飲
これまでに『橋』がタイトルの〈Virtual書き下ろ詞〉は22篇を書き下ろしています。2120篇超えの全書き下ろ詞のうちの1.03%だから全然大したことない数。しかし歌のタイトルだからといって実際に在る橋ばかりじゃありません。そこがタイトルを思い浮かぶ「妙」なるものです。
中澤卓也さん、official blogなど見るとガンバッている様子。モーターレースに出場したりCDアルバムも発売のようだし、ステージ活動も再開。今やれること、この先やりたいことはためらわずガンガンやったほうがいい。だから自分も彼を想定して〈Virtual書き下ろ詞〉なれど22
この期に及んで不動あきらサンに〈Virtual書き下ろ詞〉と言えどもデュエットものを書くとは思いもしなかった。では何故?だろうが、まぁいいじゃないですか。38篇もモノにならない〈Virtual書き下ろ詞〉を書いているとこういったジャンルも書けるぞ、と貪欲に目先を変えたく
新型コロナの感染症法上の位置づけが5月8日に今の「2類相当」から「5類」に移行した。となると〈今日は何の日〉が頭をよぎって三社祭だぁ~と気づき書き下ろした次第。山口ひろみサン、〈Virtual書き下ろ詞〉8篇めの登場です。浅草恋唄 人混みかき分け つまさき立て
今日も東日本を中心に各地、大変な暑さになる、とのこと。気温の上昇までが早い早いと思いながら、まだ5月なのに、か・・・。自分事ながら3月、4月と気持ち的に波風が立ち、せわしない日々でした。とはいえ《思い出ブログ》の投稿記事はのべ217回、年数にして9年にわたって続き
初夏ですね~、野菜では何を食しても季節を感じ食欲も増すんじゃないでしょうか、と思いを巡らせていたらこんな詞ができました。城之内早苗さん、久しくTV出演や新曲発売も途絶えてますが家事専念でしょうか?〈今日が誕生日の歌手〉として〈Virtual書き下ろ詞〉7篇めにUP
キリのいい2000年に歌手デビューした瀬口侑希さんは今日が誕生日 早いもので歌手活動23年め。で、代表曲は?となるとウ~ンとなるがこの人のディスコグラフィを見ると作詞、作曲家ともずいぶん作家陣に恵まれている。それだけに何か突破口が見つかると良いが、と思いなが
今日は美川憲一さんの誕生日おめでとうございます美川さん、常日頃95歳まで、いや生涯現役を宣言しているだけあって動きや姿勢が矍鑠とし、活舌も澱みや言いそこないがまったく無いのには恐れ入る。第一線で活躍し続けるにはそれ相応の努力があるのだろう。 むかしの
〈今日は何の日〉言わずと知れた「母の日」ですね。これまでに〈母〉をタイトルに使った書き下ろ詞は34篇。詞の中に母が出てくるものを含めたら400に近い数でした。まぁそれはいいとして、コロナが5類相当に移行した今月は物質両面、いろんな意味でひときわ感謝のこもった
月日が経つのが早い早いと思っていたらもう5月も半ば。3月、4月と気持ち的に波風が立ち、せわしない日々で落ち着く間もなく5月もHOSPITALという名の短期療養 別宅?暮らし、明日はやっとfree、free! さて《思い出ブログ》の投稿記事はのべ217回、年数にして9年にわた
北見恭子さんは今日が誕生日。〈Virtual書き下ろ詞〉4篇めの書き下ろ詞。わっぱ酒 秋田 大館 隠れ家ふうの粋(すい)の極みを つくしたお店 こんな酒 のんだこと ないだろと あなた めったに 見せない顔で うれしがらせて 自慢げに ぐい呑みかさねる わ
音楽評論家・文筆家・各種審査員、そして BS12チャンネルで放送中の【山岸信美のミュージック倶楽部】メイン司会など多彩にご活躍の山岸信美さんは今日がお誕生日おめでとうございます 今年は簡素に、と思っていたのですが、それではどうにも私自身の納得がいかず気を
ひとりの歌手をヒット歌手として売り出すために演歌の時代背景やスタッフ陣の熱意、突破力がモノをいう場合が多々あろう。古い話…「こころ酒」からヒットを連発していた頃の藤サン、良かったですよね~、彼女自身に下地はあったにせよ前述の取り組みがなかったら叶わなかっ
《遠い記憶/抜粋》シリーズ1「7篇のスタートライン G市文芸祭の頃」その2 《一般詩部門・市長賞》「紬の詩(うた)」 学生時はG市に住んでいた。多感なくせにやんちゃで、物怖じしない少年だった。加えて早熟でもあった。絵本、漫画、図鑑などには興味を示さず
川中美幸さん、最新の業界ランキング演歌部門に新曲がしっかりランク入りしていてさすがベテラン、加えてご本人のトーク上手に新曲のアピールもしっかり織り込んで頑張っているのでしょう。〈Virtual書き下ろ詞〉11篇めの登場です。新月炎歌 単衣羽織を 肩から落と
〈Virtual書き下ろ詞〉8篇め。書いているようで意外と少ない数の島津亜矢さん、今日が誕生日 最近はじっくり聴きたくなる演歌の新曲発売がなくなったから残念至極。それが制作サイドや本人の意向なら外野がとやかく言ってもしょうがない・・・ 本末転倒
走裕介さん、詮無いことだが師匠、船村徹さんが存命なら走さんの歌の道はどういう方向に進んでいたろうか、とふと思ったりする。彼自身は自ら作曲なども手がけて気張っているだろうが(その他大勢)の歌手にはなって欲しくないですねぇ~。〈Virtual書き下ろ詞〉5篇めの登場で
〈思い出ブログ〉単独でのスタートは2018年6月、その時点で新規書き下ろ詞を1382篇(重複、再UP無し)書いていて、想定してUPした歌手たちも当然ながら引退・廃業・死去とさまざまな変遷があります。それを懐かしむという自己満足でなく初回投稿の年月日に目をやるたび〈あの
必ず見るTV番組のひとつに『六角精児の呑み鉄本線・日本旅』がある。再放送まで見るときもある。にっぽん広し、と考えればまだまだ訪ねる旅は続くだろう。いくつかの放送にはときどき廃駅になったが何とも言えず旅情・抒情を掻き立てる映像は詞ごころをそそる・・・ というわけ
また ホンノ シバラク オイトマ シマスワスレラレヌウチニ 再会(再開)ヲ ネガイつつ・・・
好き勝手に歌手を想定しての〈Virtual書き下ろ詞〉は基本、ブログ開始年に遡ってその月の記事や画像を初回投稿のままUPしています。投稿の準備でチェックをしていると、当時バリバリでヒット戦線にいた歌手や、令和になってからは新曲は無くメディアでもとんとお目にかから
二代目橋幸夫を公募したり、美術系大学へ入学とか存在価値はいささかも衰えない橋さん。3月14日にはいち早く桜(ソメイヨシノ)の開花宣言がなされた。こりゃ書かねばなるまい・・・!男櫻 樹齢600年 歳月かさね花は気高い 爛漫の白みごと咲いたら 豊年なれど咲かぬ年
こんな私のSNSでもvisitorやfollowerのおかげで12年続いています。ほぼほぼ95%を占める歌謡詞をすべて新しく〈Virtual書き下ろ詞〉の形で歌手を想定している中でも20篇以上をUPしている人も多くいます。竹島宏さんもその一人、なんと36篇めの〈new Virtual書き下ろ詞〉です
義理のオヤジさんは昭和天皇が〈長良川の鵜飼〉を屋形舟に乗ってご覧になったその昔、チーフコックと共に舟に乗りこみ料理を提供した人で、一本立ち後は長くレストランをやっていた。自分を少年期の頃からあちこちの飲食店に連れていき〈食べることを疎かにしちゃダメ〉〈食
〈思い出ブログ〉単独でのスタートは2018年6月、その時点で新規書き下ろ詞を1382篇(重複、再UP無し)書いていて、想定してUPした歌手たちも当然ながら引退・廃業・死去とさまざまな変遷があります。それを懐かしむという自己満足でなく初回投稿の年月日に目をやるたび〈あの
何千kmも離れた北国からやってくる水鳥たち。地図も見ずどうやって辿りつくのか、毎年無事に辿り着いた姿を見るだけで、愛好家たちは胸がいっぱいになるといいます。どこから来て、どこへ帰ってゆくのか。再会の喜びに耽る秋と、めいっぱい翼を広げ空高く飛び立つ春のお別れ
タイトルはまことに女らしく華やかですが書き進んで何度も声に出して読み進めるとちょっと威勢が良すぎるかな、と思わないでもない。想定した えつこサンの気性とイメージをなにゆえ思い出させたか・・・(これは冗談!) 注目してほしいのは別にある。着物大好きびとの彼女なら
水沢明美さんへの〈Virtual書き下ろ詞〉もほんとに久しぶり。しかも今日が誕生日おめでとうございます! 歌手活動33年目のベテラン、クラウンレコード一筋!このご時世、新曲発売もままならぬでしょうが民謡で鍛えた声量などはいささかも劣えていないでしょう。今回は兵庫県
中学3年の終わり頃だったと記憶してるが、何かの集まりで同年代から高校生までの数十人が選抜されて当時、名古屋港に停泊しにきた豪華客船「スカンジナビア号」に招待されたことがある。船員や店舗のスタッフが行き来するなか、船内を説明付きで一通り見学したあと、昼食
【はじめに】きょうは東日本大震災から12年。いまだ避難者3万人を超える現在、静かに思いを寄せ一日を過ごしたく思います。 これまでに〈横浜〉をテーマにした〈Virtual書き下ろ詞〉は10篇。もっと書いているような気がしていたが意外と少ない。昭和以降日本の歌謡詞でも
好き勝手に歌手を想定しての〈Virtual書き下ろ詞〉は基本、ブログ開始年に遡ってその月の記事や画像を初回投稿のままUPしています。投稿の準備でチェックをしていると、当時バリバリでヒット戦線にいた歌手や、令和になってからは新曲は無くメディアでもとんとお目にかか
☆日本歌謡史・限りなくスポットを当てたい作詞・作曲家 【Now!Spotlight on】作曲家篇・シリーズ6人目は【杉本眞人】さん! 記事タイトルとおり活躍のジャンルからして、筆名も使い分けてこられたが近年は〈杉本眞人〉名義が多い。杉本さんを一躍有名にしたのは〈すぎも
想定した歌手、ハン・ジナさんは今日が誕生日〈Virtual書き下ろ詞〉は2度目の登場! Hill Top Hotel 悦びも 哀しみも ここに残してゆくわせめて最後には あなた 私の肩を抱いてぬくもりも感触も そうよ あの日のままどうか 約束よ あなた 誰にも見られないで
朝花美穂さん、7篇めの〈Virtual書き下ろ詞〉結構書いてます。歌も年ごろ、唄いごろ。3月から4月が咲き頃の沈丁花をモチーフに情感たっぷりに仕立てました。ほろり沈丁花 お願い どうぞ やさしさがあなたにあれば 抱きしめて今