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稲城市南山地区を見てきました 地区の町名はこれから決めるようです
多摩丘陵地域での暮らし、テレワークと首都圏の通勤、知的財産関連の仕事の情報などを紹介しています。
2024/04/21 11:37
多摩丘陵地域内で住み替えをする予定です まずは情報収集から
2024/04/07 11:31
2024年 多摩丘陵の桜も開花し始めています
2024/04/03 08:40
2024年の新年の日々を穏やかに過ごしています
2024/01/03 13:33
2024年 川崎市麻生区黒川汁守神社のどんど焼きは1月14日(日)です
2023/12/25 08:30
くまざわ書店永山店(小田急多摩線、京王相模原線、永山駅直結)はこんな時に立ち寄るべし
2023/11/05 21:12
ロピア若葉台の開店で、近所の様子が大きく変わりました
2023/11/03 18:08
川崎市麻生区黒川のひまわり畑 2023年夏
川崎市麻生区黒川の里山地区にあるひまわり畑のひまわり、咲き始めています。 里山に散策に来られた方、あるいはセレサモスで新鮮野菜をお買い物に来られた方、ぜひちょっとだけ足をのばしてお立ち寄りください。
2023/07/28 08:39
里山のミステリー 川崎市麻生区黒川の路上に現れたサイン?
日頃お散歩している道の脇や路面に、サインのようなものが出現しました。 町内会で発信されている「不審者情報」では、数人の「アジア系?」の人たちが書いていたということですが、さて、真相はどうでしょうか。
2023/07/11 08:26
出社する日が増えて、改めて思うこと
現時点で、週に2回出社していますが、その出社日はとても疲れます。コロナが始まる前よりも遅い時間に出社し、早い時間に帰宅しているのですが、翌朝は身体に重い疲労が残っています。 ずいぶんと体力が落ちてしまっている感じです。以前と持ち物の種類も量も同じはずなのですが、カバンがとても重たく感じます。コロナ
2023/07/08 12:16
オフピーク通勤とテレワークは組み合わせると快適 ワークライフバランスのためのアイデア
出社当番の日は、まずテレワークの日と同じ時間に、自宅で仕事を始めます。そしてラッシュの時間帯を避けて出社しています。今は、大体お昼休みを使って会社に移動するような形になっています。 それで、朝の混雑した時間帯の電車での移動がなくなっています。これは心身ともにとても楽です。
2023/06/17 06:35
2023年の梅雨時 小田急多摩線沿線で雨に濡れずに立ち寄れる書店はこの3店舗
こんにちは、暖淡堂です。 今年もそろそろ梅雨入りしそうですね。 雨が降ると、電車でのお出かけがちょっと面倒になります。 そんな時、ちょっと立ち寄って気分転換ができる本屋さんがあるといいですよね。 今回は多摩丘陵地区の小田急沿線に暮らしていて、普段から便利だなと感じている書店3店...
2023/06/01 17:51
多摩丘陵の里山散策の入り口は起業家たちの挑戦の場でもあった 小田急多摩線黒川駅
小田急多摩線で新百合ヶ丘から3つ目の駅は黒川駅である。そして、2つ目の急行通過駅でもある。多摩丘陵の散策のための入り口なのに、急行は通過してしまう。 きっと、里山を散策する人には、各駅停車を利用するような落ち着いた心を持ってもらいたい。そんな小田急電鉄の計らいがあるのだ...
2023/05/31 21:42
川崎市麻生区は平均寿命が長い? 男女ともに全国一位になった理由を考えてみる
こんにちは、暖淡堂です。 以下のようなニュースがありました。 平均寿命 川崎市麻生区が男女とも全国最長 厚労省調査 川崎市麻生区は多摩丘陵地区の一画。 小田急小田原線の新百合ヶ丘駅を中心にした地域です。 ここに住んでいる人の平均寿命が全国一位だ...
2023/05/13 12:25
新百合ヶ丘駅の書店三省堂について:再考
こんにちは、暖淡堂です。 小田急小田原線の新百合ヶ丘駅に隣接する書店三省堂について、以前記事にしました。 この三省堂について、改めて思うことがあります。その辺り、書いてみようと思います。 入り口がわかりにくい 上の写真を見ていただければわかりますが、三省...
2023/05/06 10:42
学校の天井裏での冒険 午後の教室
通っていた小学校の校舎は、古かったせいか、工事が途中で放置されたままになっているようなところがありました。 天井がポッカリと開いたままになっているところもあったりして。 小学生の男子がそんなところを見つけたら、放っておくはずがありません。 僕は、友人に誘われるよう...
2023/04/23 05:59
【山口県内のドライブ】山口から阿東町を抜けて萩、長門へ
休日のお出かけ先は決まりましたか? ご家族連れで、車でのお出かけを計画されているのであれば、山口県がお勧めです。見どころが多いことに加え、道路が整備されていてとても走りやすくなっています。 山口宇部空港にはレンタカー各社があり、空港ビルからほんの少し歩いただけで車に乗ることができ...
2023/04/22 06:31
小学校の木造校舎のこと 大きくて、ところどころに暗がりがあって
僕が通っていた小学校は、炭鉱での石炭採掘が盛んに行われていた頃に建てられた木造の校舎でした。 昭和50年代になると、石炭の需要減に加え、大規模な炭鉱事故などもあって、採掘量は減っていました。 炭鉱関連での仕事が少なくなり、近隣の町を含めた一帯から子供が減っていた頃で...
2023/04/16 07:16
【多摩丘陵からお出かけ】多摩丘陵地区から富士山周辺は車で行きやすい 西湖に行ったときのこと
多摩丘陵地区から富士山周辺は車でとっても行きやすいです。 西に向かって相模原を抜け、道志道を走っていると山中湖畔に出ます。 所要時間は相模原市内から山中湖畔に出るまで1時間くらい。 のんびりと走っても2時間はかかりません。 山越えになるので、スピードを出さずにゆっくりと行く...
2023/04/15 05:58
遊んでいた時の事故と、大人たちのおおらかな対応
子供たちだけで遊んでいると、いろいろなことが起こります。 それぞれに自分たちだけでまず対応をしなければいけなかった。 そんな経験が、僕たちを成長させていたのだと思います。 驚いたり、恐怖を感じたりするようなこともありました。 そんな出来事に対して、誰がどのように...
2023/04/08 08:11
梨の花が綺麗です 黒川の里山の春の暖かさはこれから 多摩丘陵の散歩道
こんにちは、暖淡堂です。 今朝の里山は気温が下がりました。肌寒いというより、ピリッとした寒さ、みたいな感じでした。 いつものように朝の散歩をしたのですが、今朝は青空の下に梨農園の梨の花がとても綺麗に見えました。梨の花は咲き始めていたのですが、今朝はとくに白さが鮮やか...
2023/04/04 08:19
菜の花と木々とのグラデーション 多摩丘陵の春の彩り
こんにちは、暖淡堂です。 毎朝のルーチンにしているお散歩で目にする風景が、日々変わっています。このところあちらこちらで目にしていた菜の花ですが、この週末に急に伸びていました。 黄色い花がたくさん咲いていて、とても春らしい様子で好きですね。周囲の畑の土も、日中は陽射しに...
2023/04/03 08:29
駅前のロータリーで遊んだこと 三角ベースボールの思い出 北海道砂川で暮らした昭和の日々
祖父の葬儀の後、数日して夏休みが終わりました。宿題はほぼやっつけで片付けて、学校に提出しました。 宿題をちゃんとやらなかったのは、この年の夏休みだけではないのですが。 夏休み中はほとんど会わなかった同級生たちと再会して、また放課後など一緒に遊ぶようになりました。 ...
2023/03/30 07:34
大雨による水害と、葬儀の後のこと
葬儀が終わると、遠くから来ていた親戚は、一度我が家に移動しました。 簡単な食事をして、お酒を飲む人たちは改めて飲み直しました。 それから帰る人と、そのまま家に泊まる人に別れて、家に泊まることになった人たちはさらに飲み続けました。 雨は止んでいましたが、空は暗かった...
2023/03/28 06:05
小田急多摩線最初の急行停車駅 栗平駅はハイソの香り
栗平は小田急多摩線一つ目の急行停車駅 小田急多摩線の最初の急行停車駅は栗平である。各駅の電車しか停まらない五月台も、引け目を感じる必要はない。あこがれの新百合ヶ丘から一つ目の停車駅であることは変わらないのだ。 むしろ各駅停車に乗った場合は、栗平は新百合ヶ丘から二つ目の駅。五月台...
2023/03/27 08:24
告別式から火葬場への移動まで 雨の降り続いた一日
通夜の翌日は本堂に祭壇を移動させて告別式。 生まれて初めてお経をフルバージョンで聞きました。 曹洞宗なので、おそらく般若心経も唱えられていたのでしょうね。 「ギャーテイギャーテイ」と言っていたような気もします。 当時は、お経の意味はもちろん解らず、すぐに飽きてしまい...
2023/03/26 06:36
お通夜での食事と、そこで話されたこと 鳴家のこと
祖父が亡くなったときに起こった不思議なことが、今でも実家の家族の話題になります。 特に 鳴家 やなり に関しては「実例」のようなものが家族内で共有されています。 「誰々が亡くなったときには」、「どこそこのおばさんが危篤になったときには」など、いくつかのエピソードがあ...
2023/03/19 05:52
お寺でのお通夜 台風が接近して天候が悪化したこと
最近の葬儀は葬儀会場を使うことが多いですね。 昭和の頃の北海道の実家の辺りでは、自宅を使うか、お寺で行っていました。 普段行くことのないお寺の中を見ることができる貴重な機会でした。 本堂の仏像などを見ることができ、子供ながら、宗教というものがあるのだと、なんとなく...
2023/03/13 07:41
祖父の死亡、とても寂しそうだった祖母の様子
夜中のうちに祖父の遺体は家に運ばれていました。 座敷に敷かれた布団の中に横たえられていましたが、なんだか知っている祖父よりもずっと小さく見えました。 なにかが抜け出て、しぼんでしまっているようでした。 朝からよい天気だったことを覚えています。 祖母は祖父の枕元に...
2023/03/04 06:29
祖父の入院と危篤になった夜のこと
入退院を繰り返していた祖父の容態が急に悪くなりました。 母や祖母が付き切りで看病する日が続いたので、僕や妹の世話をするために、母方の祖父母が家に来てくれていました。 母方の祖父母は本当に優しくて、僕や妹は安心して過ごしていたのですが、夜などは寂しくなりました。 あ...
2023/02/26 17:26
五月台駅から五力田見晴らし公園へ 五力田の場前の由来 多摩丘陵地区の地形による典型的な眺望のこと
多摩丘陵にははるか昔から人が住んでいる。縄文時代から住んでいるのだ。 遺跡、史跡もたくさんある。歴史好きにはたまらない。 面白い地名もある。意味がわかりそうでわからないものもある。 例えば五月台駅から歩いて行ける地域の地名、五力田(ごりきだ)がそうである。 なんだ、五力田とは。...
2023/02/25 21:55
小学生の高学年の頃の家族の様子 祖父のこと
小学校高学年の頃の思い出を綴ります。 家族や自分自身の生活が変化し始めた時期です。 色々と自分なりの考え方をするようになっていきました。 それでもまだまだ子供でしたが。 今思えば、僕は、子供の頃一緒にいた祖父の年齢とほぼ同じになっています。 そして、普段やって...
2023/02/25 08:40
図書室で本を借りて読むことを覚えた頃
学校には図書室という部屋があって、たくさんの本が並べられているということを知りました。 それ以来、図書室は学校の中での一番のお気に入りの場所になりました。 小学校は木造の校舎で、炭鉱での採掘が盛んだった頃に建てられていたもので、とても大きな建物でした。 職員室のある...
2023/02/23 07:17
小学校で初めてできた友達のこと
いわゆる早生まれだったので、同級生の中で小さい方でした。 ずっと家の周りで遊んでいただけなので、体力もありません。 それで、通学で歩いて学校まで行けるかどうか、心配されました。 そのくらい、頼りない小学1年生でした。 【沙河】昭和四〇年~昭和五〇年 (...
2023/02/22 08:15
多摩丘陵らしさを感じたければ五月台へ 新百合ヶ丘からたった一駅で風景が変わる
多摩丘陵では自然が多い。里山暮らしも可能である。五月台は新百合ヶ丘の一つ隣の駅。憧れの新百合ヶ丘に近い。小田急多摩線で、たったの一駅しか離れていないのだ。 しかし、そこはもう多摩丘陵。小田急多摩線はしばらく尾根伝い、あるいは尾根の近傍を走る。尾根周辺の平らな部分に線路を敷いてい...
2023/02/21 21:48
小田急多摩線から新宿方面へ ドラマ上り出勤編 新百合ヶ丘駅考
小田急多摩線沿線の住宅街からは多くの人が都内都心部に向けて出勤している。出勤する人たちを停車駅ごとに吸い込んでいくので、電車は、新百合ヶ丘駅に辿り着くまでの間、太り続ける。 出勤は新百合ヶ丘で終わりではない。その先もまだまだ続く。多摩川を渡っても、新宿に着いても、さらに先に...
2023/02/18 11:24
母と二人で行った小学校の入学式 タイツについた泥はね汚れ
ついに小学校の入学式の日が来てしまいました。 朝から小雪の舞う、寒い日でした。 小学校には母親と二人で出かけました。 雪解けの水で、道はぬかるんでいました。 半ズボンの下にはいた白いタイツに泥水が跳ねたのを、母親は気にしていました。 入学式が終わって、家に帰って...
2023/02/18 08:46
北海道の春、小学校入学直前の頃のこと
いよいよ小学校入学時期が迫って来ました。 家の中でヌクヌクと過ごす最後の冬です。 雪の多い冬だったように記憶しています。 いつも一人きりで雪の中で遊んでいました。 その冬も終わり、春じわりと近づいて。 暖かな風が吹く頃になりました。 【沙河】昭和四...
2023/02/17 08:07
小学校入学の時期が近づいた頃のこと
登園を拒否し続けて、引きこもり状態の園児だった僕も、小学校入学の準備をしないといけない時期になりました。 それでも、相変わらず一人きりで遊んでいました。 幼稚園に通っていなかったので、ひらがなを他の子どもと同じように書くということができていなかったようです。 鏡文字とい...
2023/02/15 12:33
乗り換えにはドラマがある 小田急小田原線から小田急多摩線へ 下り編 新百合ヶ丘駅考
新宿駅で乗った小田急小田原線から小田急多摩線内の駅に向かうには、新百合ヶ丘駅で乗り換えないといけない。時々直通の電車もあるが、通勤時間帯は多摩線内は急行だったりするので、通過駅となる五月台、黒川、はるひ野で降りようと思うと、新百合ヶ丘駅で乗り換えることが多くなる。 この乗り...
2023/02/14 16:36
【多摩センター】丸善多摩センター店 新宿より西の最大の書店 多摩丘陵地区の文化の拠点 駐車場が安い
京王相模原線または小田急多摩線を多摩センター駅で降りて、パルテノンに向かって歩いていくとココリア多摩センターがあります。そこの5階に丸善多摩センター店があります。 以前、ここがまだ三越だった頃、5階より上は大塚家具が入っていたのですが、撤退後、ほぼ1フロアを占める形で丸善のお店が...
2023/02/12 05:00
【多摩丘陵の南側の拠点】都心からの移住を検討する際の重要な交通のハブ 新百合ヶ丘をチェック
新百合ヶ丘駅は多摩線の起点 小田急小田原線の急行または急行快速に新宿駅から乗ると、大体20分で新百合ヶ丘駅。新百合ヶ丘駅は島式のホームが3つ。1番線から6番線まであり、その中央の3番線と4番線が多摩線のホームになっています。 通勤の帰宅で新宿駅から乗り込んだ乗客の多くは、新...
2023/02/11 16:14
幼稚園の運動会で、知らないうちに徒競走に参加していたこと
その日、幼稚園に連れ出されましたが、他の子供たちとのファーストコンタクトはうまくいきませんでした。 それでも、すぐに帰ることはできず、始まった運動会とは距離をとりながらそこにいました。 幼稚園の先生のアイデアだったのでしょうか。 気づけば徒競走に参加していまし...
2023/02/11 08:36
「東京で雪」というときに 多摩丘陵では多めの積雪
地方に住んでいたとき、東京の交通網が少しの雪で止まってしまうのを不思議に思っていました。 歩いている人が滑って転んだりするのも、理解できませんでした。 テレビのニュースを観ながら、へえ〜といいながらも、本当だろうかと半ば信じていませんでした。 実感がなかったからですね。 すみませ...
2023/02/10 08:12
幼稚園に連れて行かれた時のこと、運動会への参加
幼稚園になかなか通えないことに対し、両親、祖父母と幼稚園の先生方との間で時々は相談されていたのでしょう。 幼稚園行事に関するお知らせは家に届いていたようです。 ある日の朝、母は僕に、いつもよりちょっとだけいい服を着せました。 状況に戸惑う僕を残して、母はそのまま仕...
2023/02/10 07:05
「心の」新百合ヶ丘 新百合ヶ丘駅考
「新百合ヶ丘」は地名ではない。小田急小田原線上にある停車駅の名称だ。もともとあった「百合ヶ丘」駅の隣にできたので「(新)百合ヶ丘」である。 新百合ヶ丘駅の所在地は次のようになる。 〒215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺1丁目18 「新百合ヶ丘」ではなく、...
2023/02/08 21:06
多摩丘陵 きれいに整備された散策路 自然の中を歩くよこやまの道
稲城市を起点に、隣接する川崎市麻生区を抜けて多摩市まで。 東西に長く延びる散策路が「よこやまの道」です。 途中にいくつかの展望スポットがあります。 休憩場所などにおすすめなのが「防人見返りの峠」。 よこやまの道は、古くからあり、昔は鎌倉に向かう武士が通ったり、遠く西国に赴...
2023/02/07 07:00
幼稚園に通っていなかったこと、子供の頃の過ごし方
市街部から離れたところに住んでいたので、幼稚園に通うのが簡単ではありませんでした。 両親は働いていて、決まった時間に送り迎えするのは難しい状況。 祖母も毎日送り迎えすることはできません。 また、子供の頃の僕は、同年代の友人を作るのが得意ではありませんでした。 祖...
2023/02/06 08:27
【多摩丘陵の注目書店】小田急多摩線栗平駅周辺にある書店 「BOOK PORT 栗平」 文具の品揃えと書籍の特集コーナーに注目
川崎市麻生区栗平駅の近くにある書店「BOOK PORT 栗平」を紹介します。 BOOK PORT 栗平 ホームページ 駅に近く、便利なところにあるのですが、さらに無料の駐車場もあってとても利用しやすい書店です。 下記地図の飯草プラザ内にあります。 文具も味わいのある品...
2023/02/05 08:45
お正月準備でたくさんの鰊、鰯を買っていたこと
祖母は冬が来る前に、決まってしている作業がありました。 漬物を漬けたり、鰊や鰯を大量にさばいたり。 雪が降りそうになると、ジャガイモなどを土に半分埋まるようにして、その上に稲藁を被せたりしてもいましたね。 猫が祖母にすり寄り続ける時季でもありました。 僕も、祖母を...
2023/02/04 09:16
多摩センター駅近くにある書店 「啓文堂」 駅利用者が使いやすい書店の理想形
電車で通勤する人にとって、駅ビルに書店があると便利ですよね。 時間潰しや、ちょっとした雨宿りもできます。 そのお店が品揃え豊富だと理想的。 多摩センター駅にある啓文堂書店は、その一つの形を実現。 啓文堂書店は京王電鉄の書籍販売部。京王グループの書店です。 主に京王線沿線...
2023/02/03 17:44
新百合ヶ丘駅近くにある「有隣堂書店」 神奈川の歴史をテーマにした有隣新書がお勧め
電車を利用する人が使いやすい本屋さん、じわりと減って来ている気がします。 新百合ヶ丘駅の近くにある有隣堂が頑張っていてくれるのがとても助かりますね。 売り場自体はそれほど広くありませんが、品揃えは豊富です。 規模の割に、しっかりと本を選んで置いているようです。 有...
2023/02/02 21:37
小田急線新百合ヶ丘駅北口側に開店した三省堂書店 長く続いて欲しいな
こんにちは、暖淡堂です。 小田急多摩線沿線の書店、よく利用します。 新百合ヶ丘駅の南口側には、エルミロードの中に有隣堂がありますが、北口側は1〜2年、書店がない状態になっていました。 (ちなみに暖淡堂はゆーりんちーです) そこに2022年に三省堂が開店。 お...
2023/02/02 05:56
砂川の実家で飼っていた動物たち 鶏の思い出
子供の頃、家で飼っていた動物のことを覚えています。 馬や犬、猫がいました。一番賑やかだったのが鶏ですね。 祖母が鶏小屋を作って、そこで飼っていました。 時々小屋の外にも出していました。今でいうところの地鶏でしょうか。 それを僕が追いかけているところの写真がありま...
2023/02/01 17:21
このごろ出社するときに思うこと 大事なことってなんだろう
こんにちは、暖淡堂です。 今の職場の勤務形態が、テレワーク中心で、出社は月に数回。だいたい週に一回くらいです。なので、以前のように混み合った電車での通勤機会はかなり減りました。それでも、たまに電車に乗ると、相変わらず電車内は混んでいますね。新宿駅の構内は行きたい方向に歩くのも難...
2023/01/31 08:34
親戚の家で起こった事件 旭川鷹栖の犬
祖父母に連れられて、親戚の家に行くと、楽しかったのか、ちょっと舞い上がった状態になり、いくつか失敗をしてしまいました。 それらの事件は、親戚の家に行くたびに話題になり、恥ずかしい思いをしたものです。 ただ、誰もが朗らかに対応してくれていたので、親戚の家々はいつまでも楽しい場...
2023/01/31 08:15
旭川、鷹栖の親戚の家のこと 昭和の頃は、旭川が大都会に思えたこと
小学校に入学する前は、祖父母に連れられて、よく親戚の家に行きました。 祖父や祖母の家系は、入植後、道北の旭川、士別、比布あたりに住んでいました。 祖父母によく連れて行ってもらった親戚の家は、多くが旭川や鷹栖の周辺。 広い田圃の中に家がポツリポツリとあるようなところで...
2023/01/29 11:45
砂/すな
砂/すな まわり 時に 落ち 休日の午後 冷たく 影 流れ込んで 春は まだ 土の下にも きていない 期待などしない 鴉だけが その鳴き声に 時の 細い糸 祈る 木々の先 巻き込まれるのを 匂わせて しかし 遠く しかし 古く なにを 思い浮かべる ふるかえる 子供 ...
2023/01/21 12:57
自分史を自分はこのようにして書いた
こんにちは、 暖淡堂 です。 自分史を書いてみたいという人、多いですよね。定年後、時間ができたら書いてみようか、なんて計画している人もいるかと。 僕は実際に書いてみました。定年前ですが、計画を立て、手順を考え、そして実際に執筆しました。毎日少しずつ書き進めて、目標と...
2023/01/21 12:45
祖母の昔話 戦前、戦中の北海道の面影
小学校くらいまでの頃の僕の北海道観は、ほぼ祖母から聞いた話で出来上がっていました。 祖母が子供の時に奉公に出ていたという話は何度も聞きましたが、それがどこのことだったのか聞きそびれているのが残念です。 北海道への入植の時期を判断する重要な情報になったはずです。 ...
2023/01/18 07:38
祖父母の部屋、そこで聞いた昔話など
北海道の砂川市で生まれてから高校を卒業するまでのことを振り返っています。 昭和の頃の様子なども思い出せる範囲で書いています。 僕はいわゆる「お婆ちゃん子」で、いつも祖母と一緒にいました。 母が外に働きに出ていたからかもしれません。 祖母と話をすることが多かっ...
2023/01/17 05:56
川崎市麻生区黒川 元木いちご農園でいちご狩りが始まっています
まだ寒い日が続いていますが、季節は着実に進んでいます。 春はもうすぐでしょうか。 川崎市麻生区の黒川は多摩丘陵の里山らしさが残る地区。 ここにある元木いちご農園のいちご狩りが始まっています。 セレサモスのある交差点をセレサモス駐車場入り口側に向かって曲がって、そのままま...
2023/01/15 09:06
テレワーク時の朝のルーチン 川崎市麻生区黒川の里山暮らしを楽しむ
基本、テレワークの日が続いています。 コロナやインフルエンザなどの感染は、終息するどころか広まっている感じですよね。 僕の職場では、ローテーション表を作っての交替勤務を継続しています。 「コミュニケーション不足で色々問題が起こっているので、出社回数や対面での打ち合わせを増やすよう...
2023/01/14 07:18
思いがけないものに落ちたこと
昭和40年代、深川の町外れ、国道12号線沿いに温泉施設がありました。 そこに家族で何度か出かけています。 その大浴場でも深みにハマって溺れかけたことがあります。 家族で出かけられる温泉施設はたくさんありましたね。 奈井江、浦臼、上砂川、深川などへはよく出...
2023/01/13 06:10
子供の頃、よく水に落ちたこと
子供の頃は、よく水に落ちました。 いつも近くに誰かがいてくれて助かっています。 もし一人きりだったら、ダメだったかもしれないと思われることもあります。 水の中から明るい空を見上げていた記憶があります。 他の時の記憶と混じっているのかもしれませんが。 ...
2023/01/11 15:56
母方の祖父母のこと、新十津川で過ごした昭和の農家の家
新十津川にあった母親の実家は、冬には暑い雪に埋もれていました。 雪が積もると自動車は使えなくなって、足で雪を踏み固めた細い道を伝って行き来をしていました。 馬そりで移動していたところもあるようです。 真冬には広い田圃が一面の雪原になってしまいます。隣家はずっと遠くに見...
2023/01/09 08:50
自分史を書いて自己負担0円で出版した件 Kindle direct publishing利用のススメ
自分史を 自己負担0円 で出版する際に必要になるものはたった3つ ・文書作成ソフトのインストールされたパソコン(PC) ・インターネット環境 ・自分史を書こうという意欲 こんにちは、 暖淡堂 です。 自分史や小説、詩などを書いて、本の形にして残したいという...
2023/01/08 14:09
新十津川にあった母の実家で過ごした時のこと、従姉妹たちの部屋
妹が生まれたとき、1週間ほど母の実家に預けられていました。 一人きりで母方の祖父母や叔父叔母、従姉妹達と過ごしていました。 みんな優しい人たちだったので、とても安心していたように思います。誰もが僕よりもずっと大人でした。 僕も、寂しがる様子もあまり見せなかったようで...
2023/01/07 08:21
2023年 川崎市麻生区(黒川)汁守神社のどんど焼きは1月9日(月)です
川崎市麻生区黒川地区掲示板より こんにちは、暖淡堂です。 そろそろ仕事始めですね。 お疲れ様です。 2023年の川崎市麻生区にある汁守神社のどんど焼き日程のお知らせが掲示板にありました。 1月9日(月)の午後5時に点火予定です。 お正月飾りなどは点火の前に持っていくのが...
2023/01/04 08:17
子供の頃の家の、畑や庭の風景 夏の終わりにたくさん飛んでいたトンボ
北海道の砂川市は空知平野の北端部分。 東側を南北に連なる山並みから、西側を流れる石狩川に向かって緩やかに下りながら、田園地帯が広がっています。 実家の、季節ごとの畑の様子を覚えています。 夏にはたくさんの野菜が実っていて、毎日収穫したての新鮮なものが食卓を飾りました。 ...
2023/01/04 05:52
僕が生まれた頃の、我が家の周囲の様子 道央地区の一般的な農家の庭の風景
父母が結婚して、祖父母と一緒に住むことになったので、新しく家を建てました。 それも、やはり自分達の手で建てたとのこと。 当時はそれが普通だったみたいです。 入植者、開拓者って、自分でなんでもできないといけなかったのかもしれません。 新しい家は二階建て。 コンクリート製...
2023/01/03 06:28
母の家系もまた、北海道入植民 新十津川のことなど
母の家系も北海道入植者です。 南北に流れる石狩川を挟んで、砂川の西側にある地域の出身。 新十津川と呼ばれる地域で生まれ育っています。 水田が広がる、のんびりとした土地です。 現在の新十津川もあまり変わりませんね。道路は広くなったかな。 母の実家は、新十津川町で、今...
2023/01/02 10:41
北海道の砂川で、自分達の手で建てた家で暮らし始めた 祖父母がまだ若く、父が子供だった頃のこと
昭和20年から30年にかけて、祖父母は自分達の手で建てた家で家族と暮らしていました。 その家は木造の二階建て。 馬や鶏たちとほぼ同居状態でした。 その時に建てた家は、僕が生まれた頃にもまだ残っていて、農作業用の道具をしまったり、大きな脱穀用の機械が置かれたりしていました。...
2023/01/01 17:45
北海道の砂川に定住した頃のこと 自分達の家を建てた頃
北海道の砂川に定住したのは、戦前から戦中のことのようです。 当時はまだ砂川町でした。 戦争中は東洋高圧(現三井化学)の社宅に住んでいたと聞いています。 長屋のようなことろだったようです。 僕の父はまだ小学生。 家の近くにあった田圃の畦道を走り回って遊んでいたと、何度も話に...
2022/12/31 09:01
北海道入植民としての我が家のルーツ 道北に入植してから砂川に移り住むまで
我が家の家系のルーツは和歌山県にあります。 祖父母の家系の人々は、東牟婁郡というところに住んでいたようです。 おそらくは農家でした。 大正の終わりから昭和にかけて、和歌山県からは多くの家族が南北アメリカ、カナダ、当時の満州、それから北海道などへ移住しています。 政策的な後...
2022/12/30 07:18
Takachiko! Takachiko! 暖淡堂: 自分史で振り返る、生まれた頃のこと 郷里、北海道砂川市のこと
こんにちは、暖淡堂です。 過去記事をリライトしたところ、「にほんブログ村」からのリンクがうまく表示されないことがわかりました。 リライトした後の処理を、考えないといけないですね。 とりあえずはリブログする形にしておきます。 ちなみにですが、当ブログにもBloggerでシェ...
2022/12/29 11:01
自分史で振り返る、生まれた頃のこと 郷里、北海道砂川市のこと
暖淡堂は昭和40年に北海道砂川市で生まれました。 それから高校を卒業して旭川の大学に進学するまで、実家で暮らしていました。 その間のことを、思い出すままに書いた文章が「 沙河 すなかわ 」です。 祖父母それぞれの家系が北海道に入植した地域のことや、祖父母が結婚して砂川...
2022/12/29 07:26
坑道
坑 道 「私」の部屋の地下を 灰色に膨れ上がった男たちが 掘り続けている 硬い地層には 肉が剥がれ落ち 骨だけになった指を突き立て 柔らかな腐葉土は 歯の抜け落ちた 口いっぱいに詰め込みながら 少しずつ、少しずつ あの北の駅に向かって あの霧に包まれた山で 黄色い蒸気を噴き上げる...
2022/11/21 19:00
距 離
朝 目覚めて ホテルの部屋の 窓ガラスに当たり 砕けながら滑り落ちる 雪に気づいて 感じたのは 寒さ ではなく 遠さ、だった 灰色の建物の壁に囲まれた空間を 雪が舞っていた とても静かだった そして 不意に 一人きりだった 雪の処方箋 (暖淡堂書房) 新品価格 ...
2022/11/20 19:00
気 配
気 配 夜の 暗闇の中で 息を潜めていた その時 身体の表面を ざわざわと激しく 波立たせたのは 深い底から 沸き上る瞬間を ひっそりとうかがう 黒い毛皮の 獣の (…ケハイ… 腐朽船群 (暖淡堂書房) 新品価格 ¥1,200 から (2022/8/3...
2022/11/19 19:00
風にしなる
風にしなる 枝も葉も 何もかも 落としてしまった 竹のような男が 風に吹かれ しなる しなる 風を切る音を あたりに 撒き散らして 足を地面に踏みしめて しなる しなる 湿った 雨をはらんだ風に 煽られて 太い うなり声を 吐きながら しなる しなる しなる 枝も葉も...
2022/11/18 19:00
緩やかにずれる
緩やかにずれる 夏の夜 しつこく続く歯茎の痛みが 「私」の中の何かをざわつかせ それに激しく促されて 不意に 前のめりになりながら 遥かな涯の叫び声を聞きながら 「私」と「身体」が 緩やかにずれる 痛みとともに 置き去りにされたのは 「私」、の方だった ...
2022/11/17 19:00
風と雪
風と雪 足元を駆け抜ける子犬を追って ただズルいだけの気配が 落ち葉をめくる その冷たさがとても雑だ 匂いだけで降っていた雲のカケラが 首筋を撫でながら なぜか笑う 透き通ったアマい声で 季節の変わり目に 騙されるとしたら 重さのないものだけが この手に残ればいい ...
2022/11/15 19:00
鞄
鞄 不意に 足が重くなり 乗り込むつもりの 電車に乗り遅れてしまう プラットフォームで 次の電車を待っていると もう電車は来ないとアナウンスがある あきらめて 立ち去ろうとすると 僕の鞄を持った男が 急ぎ足で階段を上っている 声をかけようとしたが なぜか口が開かない その鞄に...
2022/11/14 19:00
雪の処方箋
雪の処方箋 雪を処方 いたしましょう 雲から剥がれた 淡雪を 月のきれいな 静かな夜に 一粒目尻に 置くのです その冷たさが 盛り上がり 温もりになって 流れたら 明日の朝に 目覚めるための 静かな夢を 見てるでしょう 腐朽船群 (暖淡堂書房) 新品価...
2022/11/13 19:00
街の表皮
街の表皮 机の表面の奇妙な凹凸を指でなぞると プクリ、と水泡状に膨らみ 指で押されて、 移動する それをさらに押し続け 机の端まで追い込んだ後 そのまま床に落とす と、それはゼリー状の塊になって 床でペチャリと音を立てる 私はもう、浮遊する眼球になっている そして、そのゼリー...
2022/11/12 19:00
駅までのわずかな距離を…
駅までのわずかな距離を… 駅までのわずかな距離を 歩ききることができない朝 僕を押しのけ 追い越していった人たちの顔が 今、僕を置き去りにした電車の窓を 稠密に埋めている 埃っぽい灰色の街に立ち尽くす僕は もし僕のこの身体を動かしてくれるのであれば 冷たい雪混じりの雨...
2022/11/11 19:00
駅 は …
駅 は … 駅は 日々たくさんの人を飲み込み 吐き出している 巨大な循環器の出入り口だ 人々は 手にした重い鞄に詰め込んだ 豊富な栄養を 時には致命的な毒素を 線路に沿って持ち運ぶ 血球のようだ 若く 力に満ちた人々が集まる駅は 騒々しく 栄養が溢れ いつも混み合って...
2022/11/10 19:00
そして、舞う雪…
詩や小説、多摩地域での暮らし、北海道の情報などを紹介しています。
2022/11/09 19:00
根
2022/11/08 19:00
花 <詩ー現代詩>
2022/11/07 19:00
万年筆、いいですね でもこの値段では妻との相談も始められません 【有隣堂】高級!◯◯◯円の万年筆登場!しかしなぜか岡崎vsブッコローに発展!?【切り抜き】
2022/11/06 19:00
秋の駅/豊沼
2022/11/05 19:00
変 域
2022/11/04 19:00
毘売塚(ひめづか)
2022/11/03 19:00
地下茎
2022/11/02 19:00
未明/境界
2022/11/01 19:00
坑 道
坑 道 餓えた男達は、黒く硬い層を噛み砕き、食らいながら掘り進む。 もう何年も眠らずに掘り続けたが、満たされることはなく、不意に襲いかかる「希薄さ」に、頼りなく窒息してしまう。 (…とろりとした脂に満ちた坑道と… (…巨大なボタ山をいくつも残し… 眠れない子供達は、涯の駅のホー...
2022/10/31 19:00
推 進 機
推 進 機 機能が麻痺した夜 意図が熱を吐き始めたので底に沈めた 緩やかに忍び込み 不意に襲う激しい痛み 引き起こされる動揺と滑落 ほんの少し引き剥がされる残像と ここ、だと思っている痩せた身体との わずかの隙間に影に似た粘る液体が流れ込み 逆らいようもなく強く身体を...
2022/10/30 19:00
そうか、切り抜きという手があったか 勝手にモノマネ 【有隣堂しか知らない世界】ブッコローのオススメ芸人、イチキップリン【切り抜き】
このところ、動画視聴時間が、一日の時間のうち一定の割合を閉めるようになってしまいました。 そのほとんどが「有隣堂しか知らない世界」。 これを観ていることを、妻にも知られてしまいました。 それは知られてもいいことなので、いいです。
2022/10/29 06:34
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