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教育ブログ 242位 246位 250位 193位 163位 186位 164位 10,905サイト
国語科教育 11位 11位 10位 9位 9位 8位 8位 171サイト
受験ブログ 303位 311位 312位 262位 222位 257位 223位 9,116サイト
大学受験(指導・勉強法) 18位 18位 19位 14位 13位 14位 14位 907サイト
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教育ブログ 163位 173位 174位 235位 152位 171位 177位 10,905サイト
国語科教育 4位 5位 5位 6位 4位 4位 3位 171サイト
受験ブログ 393位 419位 423位 489位 390位 415位 424位 9,116サイト
大学受験(指導・勉強法) 16位 19位 20位 25位 16位 20位 17位 907サイト
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総合ランキング(PV) 95位 103位 106位 119位 144位 185位 209位 1,034,183サイト
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教育ブログ 2位 2位 2位 2位 2位 2位 3位 10,905サイト
国語科教育 1位 1位 1位 1位 1位 1位 1位 171サイト
受験ブログ 3位 3位 3位 3位 3位 4位 4位 9,116サイト
大学受験(指導・勉強法) 2位 2位 2位 2位 2位 2位 2位 907サイト
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  • 心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな (三条院)

    心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな (三条院)

    心ならずもこのはかない現世に生きながらえるならば、恋しく思い出されるにちがいない、そんな夜更けの月だなあ。

  • やすらはで 寝なましものを さ夜ふけて かたぶくまでの 月を見しかな (赤染衛門)

    やすらはで 寝なましものを さ夜ふけて かたぶくまでの 月を見しかな (赤染衛門)

    (あなたが来ないとわかっていれば)ためらわずに寝てしまっただろうに。(あなたを待っているうちに)夜が更けて、とうとう西にかたむくまでの月を見たことだよ。

  • もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし (前大僧正行尊)

    もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし (前大僧正行尊)

    もろともに あはれとおもへ やまざくら はなよりほかに しるひともなし 和歌 (百人一首66) もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし 前大僧正行尊 『金葉和歌集』 歌意 私がおまえをしみじみいとしいと思うように、おまえ

  • しのぶれど 色にいでにけり わが恋は 物や思ふと 人の問ふまで (平兼盛)

    しのぶれど 色にいでにけり わが恋は 物や思ふと 人の問ふまで (平兼盛)

    つつみ隠していたけれど、顔色や表情に出てしまっていたのだなあ、私の恋は。恋のもの思いをいているのかと、人が尋ねるくらいまで。

  • 恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか (壬生忠見)

    恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか (壬生忠見)

    こひすてふ わがなはまだき たちにけり ひとしれずこそ おもひそめしか 和歌 (百人一首41) 恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか 壬生忠見 『拾遺和歌集』 歌意 恋をしているという私のうわさは早くも立ってしま

  • 歌ゆゑに命を失ふ事 『沙石集』 現代語訳

    歌ゆゑに命を失ふ事 『沙石集』 現代語訳

    『沙石集』より、「歌ゆゑに命を失ふ事」の現代語訳です。

  • 忠度の都落ち 『平家物語』 現代語訳

    忠度の都落ち 『平家物語』 現代語訳

    『平家物語』より、「忠度の都落ち(ただのりのみやこおち)」の現代語訳です。

  • こそあらめ / こそあれ 連語

    こそあらめ / こそあれ 連語

    「こそあらめ」は、係助詞「こそ」+動詞「あり」の未然形+助動詞「む」の已然形です。「こそあれ」は、係助詞「こそ」+動詞「あり」の已然形です。どちらも、多くは「逆接構文」をつくるので、基本的には「~けれど」という逆接のかたちで訳しましょう。

  • 能登殿の最期 『平家物語』 現代語訳

    能登殿の最期 『平家物語』 現代語訳

    『平家物語』より、「能登殿の最期」です。

  • おきつ【掟つ】 動詞(タ行下二段活用)

    おきつ【掟つ】 動詞(タ行下二段活用)

    「おきつ」の「おき」は、「置く」と同根と言われています。「これからしようとすることを心の中に置く」というイメージであり、実際、「おもひおきつ」「おぼしおきつ」のかたちで使われることが多いです。

  • 行成の器量 『大鏡』 現代語訳

    行成の器量 『大鏡』 現代語訳

    『大鏡』より、「行成の器量」「行成とこま」の現代語訳です。 「行成」は「藤原行成」のことです。能書家の達人として、小野道風・藤原佐理・藤原行成を「三蹟(三跡)」といいます。 空海・嵯峨天皇・橘逸勢の「三筆」っていうのも日本史で出てきたね。

  • らうらうじ【労労じ】 形容詞(シク活用)

    らうらうじ【労労じ】 形容詞(シク活用)

    漢語「労」を重ねて形容詞化したことばだと言われています。「労」は「年功・熟練」などを意味し、多くの経験を積んだがゆえの「物慣れた巧みさ」を示しています。そういった「熟達性」は、周囲からすると気品があって美しく見えますので、「上品だ」という意味でも用います。なお、「老老じ」を語源とする説もあります。あるいは、「リョウリョウジ」と記す写本もあることから、「良良じ」を語源とする説もあります。

  • あなづらはし【侮らはし】 形容詞(シク活用)

    あなづらはし【侮らはし】 形容詞(シク活用)

    動詞「侮る(あなづる)」が形容詞化したものです。「あなづる」の「軽蔑する・見下げる」という意味がそのまま生きているのが(1)の意味です。「軽く扱ってよい」ということは、「敬意を持たなくてよい」ということなので、やがて「遠慮しなくてよい」「気を遣わなくてよい」という意味でも使われるようになりました。それが(2)の意味です。

  • しろしめす【知ろし召す・領ろし召す】 動詞(サ行四段活用)

    しろしめす【知ろし召す・領ろし召す】 動詞(サ行四段活用)

    「しる(知る・領る)」に、尊敬の「す」がついた「しらす」という語がありましたが、さらに「召す」が付くことによって、非常に高い敬意を示す語として用いられました。もとは「しらしめす」ですが、中古以降は「しろしめす」と言いました。もともと「しる」には、主に「知る/(領地などを)治める」という意味がありますので、その尊敬語として考えておけばOKです。

  • たいだいし【怠怠し】 形容詞(シク活用)

    たいだいし【怠怠し】 形容詞(シク活用)

    「たぎたぎし」という語から転じた語という説があり、その場合「怠」は中世以降の当て字といわれます。「たぎたぎし」の「たぎ」は、岩肌を屈折しながら落ちる「滝」と同根で、「道のりが屈折している」「道がデコボコである」「足がぎくしゃくする」といった意味になります。「デコボコ道」を進んでいくことが面倒で困ることであるように、(1)「不都合だ」という意味で使用されます。そういった「平らかに物事が進行しない」状況に対して非難めいた気持ちを込めて用いる場合には(2)「もってのほかだ・とんでもない」と訳します。その説とは別に、漢語「怠」を重ねて成立したという考え方もあります。

  • 今さらのご対面 『栄花物語』 現代語訳

    今さらのご対面 『栄花物語』 現代語訳

    『栄花物語』より、「今さらのご対面」の現代語訳です。

  • のる【告る・宣る】 動詞

    のる【告る・宣る】 動詞

    つげる! 意味 (1)言う・告げる・宣言する ポイント 主に上代につかわれたことばでです。「言う」と訳して問題ありませんが、「普通のことば」ではなく、「神聖なものにかかわる呪力をもった発語」に用いられました。もともとは神が大切なことばを表明

  • 世の響き 『栄花物語』 現代語訳

    世の響き 『栄花物語』 現代語訳

    『栄花物語』より、「世の響き」の現代語訳です。

  • 宣耀殿の女御 『大鏡』 現代語訳

    宣耀殿の女御 『大鏡』 現代語訳

    『大鏡』より、「宣耀殿の女御(せんようでんのにょうご)」の現代語訳です。

  • きこしめす【聞こし召す】 動詞(サ行四段活用)

    きこしめす【聞こし召す】 動詞(サ行四段活用)

    「聞こす」に「召す」がついて一語化しました。主に天皇などの最高ランクの人の行為に用いるので、「最高敬語」だと言えます。文法的に考えれば「聞こす」は「聞く」+尊敬の「す」であり、「お聞きになる」という意味になります。それを「召す」によって一段階高めているのが「聞こし召す」だと言えます。ただ、「聞こす」は主に「おっしゃる」の意味で用いられていたことから、「これは『聞く』+使役の『す』であり、『聞かせる』という行為を指していた」とする説もあります。「相手に対して発言する」ということですね。「召す」は「お呼びになる」ということですから、「聞こし・召す」は、「聞かせる行為を・お受け入れになる」という構造だと言うこともできます。

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