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社労士試験ポイント解説ブログ https://hrsharoushi.muragon.com/

社会保険労務士試験の中で試験科目ごとに出題頻度の高い論点を解説したブログです。

HR社労士事務所は大分市を中心に経理・人事労務担当者の採用・教育及び事業所の労務管理に関するサービスを行う社会保険労務士事務所です。

HR社労士事務所
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2021/12/05

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  • 社労士試験ポイント解説 労務管理一般常識

    今回は高齢者雇用安定法のポイントです。 (ポイント) ①定年年齢は60歳未満はダメ ②65歳までの雇用確保措置(義務) ・定年の引き上げ ・定年の廃止 ・継続雇用制度 ③70歳までの就業確保措置(努力義務) ・定年の引き上げ ・定年の廃止 ・継続雇用制度 ・業務委託制度 ・...

  • 社労士試験ポイント解説 労働保険徴収法

    今回は継続事業の一括のポイントです。 (ポイント) ①要件 ・事業主が同じ ・継続事業である ・保険関係が同じ ・労災保険料率の事業種類が同じ ②効果 ・保険関係は指定事業に一括 ・指定事業以外の保険関係消滅 ③申請 ・継続事業一括申請書を ・指定事業を管轄する労働局に提出...

  • 社労士試験ポイント解説 雇用保険法

    今回は所定給付日数のポイントです。 (ポイント) ①一般被保険者 ・算定基礎10年未満→90日 ・算定基礎20年未満→120日 ・算定基礎20年以上→150日 ②就職困難者 ・算定基礎1年未満→150日 ・算定基礎1年以上かつ ・40歳未満→300日 ・40歳以上65歳未満...

  • 社労士試験ポイント解説 労働者災害補償保険法

    今回は年金給付基礎日額のポイントです。 (ポイント) ①年金給付の基礎となる給付額 ②年齢階層別最低・最高限度額 ・年金が支給される最初の月から適用 ③スライド制 ・前年度の平均給与額(A) ・事由発生年度の平均給与額(B) ・スライド率=(A)÷(B) ・毎年スライド率に...

  • 社労士試験ポイント解説 労働安全衛生法

    今回は安全衛生教育のポイントです。 (ポイント) ①雇入時・作業変更時教育 ・雇用形態関係なく全労働者対象 ・全部又は一部について省略可 ②特別教育 ・危険有害業務に就く労働者対象 ・記録を3年間保存 ③派遣労働者の教育義務 ・雇入時教育→派遣元 ・作業変更時教育→派遣元・...

  • 社労士試験ポイント解説 労働基準法

    今回は労働基準法の適用除外のポイントです。 (ポイント) ①船員法上の船員 ・総則等以外は適用除外 ・総則等以外は船員法が適用 ②同居親族のみ使用する事業 ③家事使用人 ④一般職の国家公務員 ・行政執行法人の職員には適用 ⑤一般職の地方公務員 ・労基法の一部適用除外 ………...

  • 社労士試験ポイント解説 社会保険一般常識

    今回は介護保険法のポイントです。 (ポイント) ①認定・更新 ・要介護認定の申請先は市町村 ・認定は申請後30日以内 ・認定には有効期間がある ・期間満了後も更新の申請可能 ②負担割合 ・公費50%保険料50% ・公費負担の内訳は次の通り ・国25%都道府県12.5%市町村...

  • 社労士試験ポイント解説 厚生年金保険法

    今回は障害厚生年金のポイント解説です。 (ポイント) ①障害厚生年金の要件 ・初診日要件 ・障害認定日要件 ・保険料納付要件 ②初診日要件 ・初診日に被保険者 ③障害認定日要件 ・障害認定日に1級〜3級 ④保険料納付要件 ・初診日前日の前々月までに ・3分の2以上の保険料納...

  • 社労士試験ポイント解説 国民年金法

    今回は障害基礎年金のポイント解説です。 (ポイント) ①障害基礎年金の要件 ・初診日要件 ・障害認定日要件 ・保険料納付要件 ②初診日要件 ・初診日に被保険者 ・又は国内居住の65歳未満 ③障害認定日要件 ・障害認定日に1級又は2級 ④保険料納付要件 ・初診日前日の前々月ま...

  • 社労士試験ポイント解説 健康保険

    今回は保険給付の制限のポイントです。 (ポイント) ①犯罪または故意 ・保険給付を行わない ・自殺による埋葬料は支給 ②闘争・泥酔・著しい不行跡 ・全部又は一部を行わないことができる ③刑事施設等への収容・拘禁 ・疾病・負傷・出産関係の給付を行わない ・被扶養者に関する支給...

  • 社労士試験ポイント解説 労務管理一般常識

    今回は労働者派遣法のポイントです。 (ポイント) ①派遣禁止業務 ・港湾運送、建設、警備、医療 ②派遣業の許可 ・厚生労働大臣の許可 ・有効期間3年(更新後は5年) ③派遣期間 ・同一組織において3年以内 ④派遣社員の待遇 ・派遣先社員と均等・均衡待遇 ・一定の労使協定に基...

  • 社労士試験ポイント解説 労働保険徴収法

    今回は請負事業の一括のポイントです。 (ポイント) ①手続 ・法律上当然に一括 ・届出や認可は不要 ②要件 ・建設の事業であること ・各事業で労災保険が成立 ・数次の請負事業であること ③法的効果 ・下請企業は元請企業の労災保険に加入 ・雇用保険は一括されない ………………...

  • 社労士試験ポイント解説 雇用保険法

    今回は特定受給資格者のポイントです。 (ポイント) ①会社都合や解雇による離職 ②次の理由による離職が該当 ・労働条件の著しい相違 ・賃金の1/3超の支払遅滞 ・6ヶ月以内に100H以上の残業等 ・6ヶ月以内に平均80H以上の残業等 ・3ヶ月以上の会社都合の休業 ・就業環境...

  • 社労士試験ポイント解説 労働者災害補償保険法

    今回は休業給付基礎日額のポイントです。 (ポイント) ①休業補償給付の算定基礎 ②スライド制 ・算定事由発生日の属する四半期の平均給与 ・その後の四半期ごとの平均給与 ・10%を超えて変動したら基礎日額改定 ・改定額=給付基礎日額✕スライド率 ③年齢階層別最低・最高限度額 ...

  • 社労士試験ポイント解説 労働安全衛生法

    今回は産業医のポイントです。 (ポイント) ①選任・資格 ・業種問わず常時50人以上で選任 ・医師で大臣指定研修修了者など ②専属 ・常時1000人以上の事業所 ・有害業務に常時500人以上の事業所 ③勧告・助言 ・事業者、総括安全衛生管理者に勧告 ・衛生管理者に指導・助言...

  • 社労士試験ポイント解説 労働基準法

    今回は公民権行使等のポイントです。 (ポイント) ①労働者は職務中に公民権等を行使できる ②公民権等とは公の権利と公の職務 ③公の権利は選挙権、国民投票等 ④公の職務は議員や裁判員等 ⑤予備自衛官、非常勤消防団員の職務は対象外 ⑥行使中の賃金は無給でもよい ⑦やむを得ない場...

  • 社労士試験ポイント解説 社会保険一般常識

    今回は後期高齢者医療制度のポイント (ポイント) ①費用負担 ・公費→5割 ・後期高齢者支援金→4割 ・被保険者保険料→1割 ②公費負担内訳 ・国→12分の4 ・都道府県→12分の1 ・市町村→12分の1 ③保険料 ・市町村が徴収 ・年金額18万円以上は特別徴収 ・保険料の...

  • 社労士試験ポイント解説 厚生年金保険法

    今回は老齢厚生年金の改定のポイントです。 (ポイント) ①在職定時改定 ・65歳以降の老齢厚生年金が対象 ・毎年10月から年金額を改定 ・年金額は8月までの被保険者期間で算定 ②退職時改定 ・特別支給の老齢厚生年金と65歳以降の老齢厚生年が対象 ・資格喪失(退職)1月経過し...

  • 社労士試験ポイント解説 国民年金法

    今回は老齢年金の繰り上げのポイントです。 (ポイント) ①66歳到達前に裁定請求していない ②66歳到達前に他の年金の受給権がない ③増額率=0.7%✕繰下げ月数 ④繰り下げは75歳まで可能 ⑤付加年金と振替加算も同時に繰り下げられる ⑥付加年金は増額あり振替加算は増額なし...

  • 社労士試験ポイント解説 健康保険

    今回は資格喪失後の保険給付のポイントです。 (ポイント) ①傷病手当金及び出産手当金 ・資格喪失前日まで1年以上被保険者 ・資格喪失時に支給を受けている ②埋葬料 ・資格喪失後3月以内の死亡 ・傷病手当金等の継続受給中に死亡 ・傷病手当金等の継続受給後3月以内に死亡 ③出産...

  • 社労士試験ポイント解説 労務管理一般常識

    今回はパートタイム・有期雇用労働法のポイントです。 事業主は通常の労働者と有期労働者等とで不合理な相違を禁止しています。 相違の対象には給与、賞与、その他の待遇などがあります。 不合理か否かは職務内容、配置変更の範囲等で判断されます。 職務内容には職務への責任の程度・範囲も...

  • 社労士試験ポイント解説 労働保険徴収法

    今回は有期事業の一括のポイントです。 有期事業の一括とは複数の有期事業の事務を一括で処理することです。 建設又は立木の伐採の事業が対象となります。 事業規模要件に概算保険料が160万円未満かつ請負金額が1.8億円未満の建設業(見込生 産量が1,000㎡未満の立木の伐採の事業...

  • 社労士試験ポイント解説 雇用保険法

    所定給付日数について 所定給付日数とは、基本手当を受けることができる日数。 原則、離職日の年齢と算定基礎期間により定まる。 算定基礎期間とは、同一の事業主に被保険者として雇用された期間。 転職しても前後の被保険者期間が1年以下であれば算定基礎期間の通算が可能。 ただし、基本...

  • 社労士試験ポイント解説 労働安全衛生法

    今回は労災保険の給付基礎日額について解説します。 給付基礎日額は労災保険の給付の基礎となる金額です。 原則として労基法12条の平均賃金相当額とされています。 具体的には算定事由発生日以前3ヶ月間に支払われた賃金総額 ÷同期間の総日数により計算します。

  • 社労士試験ポイント解説 労働安全衛生法

    安全衛生推進者・衛生推進者 安全衛生推進者等は労働者数10人以上50人未満の事業所で選任 選任事由が生じた日から14日以内に選任し関係労働者に周知 事業場に専属の者から選任するがコンサルタント等であれば専属でなくてもOK 職務内容は安全・衛生に関する実務で作業場の巡視義務はない

  • 社労士試験ポイント解説 労働基準法

    中間搾取の禁止について 労基法6条では中間搾取を禁止しています。 中間搾取とはいわゆる賃金のピンはねです。 会社が業務として行った場合はもちろん個人でも禁止です。 1回の行為でも継続反復して利益を得る目的があれば違法です。 ただし、派遣事業は中間搾取には該当しません。

  • 社労士試験ポイント解説 社会保険一般常識

    今回は国民健康保険の被保険者証のポイントです。 (ポイント) ①市町村(組合)から世帯主に対して交付 ②保険料を1年間滞納すると返還義務 ③保険証返還後の取り扱いは次のとおり ・保険証の代わりに資格証明書交付 ・高校生以下には期間6ヶ月の保険証交付 ・証明書での受診は全額負...

  • 社労士試験ポイント解説 厚生年金保険法

    今回は65歳以降の老齢年金のポイントです。 (概要) 厚生年金では支給要件を満たせば65歳から老齢厚生年金が支給されます。また、老齢厚生年金を受け取るには老齢基礎年金の受給資格期間を満たしていることが必要であるため、老齢基礎年金も同時に受給することができます。 (ポイント)...

  • 社労士試験ポイント解説 国民年金法

    今回は老齢年金の繰り上げのポイントです。 老齢基礎年金は本来65歳から支給されますが受給資格期間を満たしていれば支給開始時期を60歳〜64歳に支給繰り上げることができます。 (ポイント) ①繰り上げると老齢基礎年金が減額される ②減額率=0.4%✕繰り上げ月数 ③繰り上げ後...

  • 社労士試験ポイント解説 健康保険法

    今回は出産に関する給付のポイントです。 出産のための保険給付は、出産育児一時金と出産手当金があります。 (ポイント) ①出産育児一時金 ・1児あたり40.2万円(保険機関42万円) ・妊娠85日以上のすべての出産が対象 (死産、流産、早産問わず対象) ②出産手当金 ・支給期...

  • 社労士試験ポイント解説 労務管理一般常識

    今回は労働契約の原則のポイントです。 労働契約法は労働契約に関するルールを明確にすることを目的として平成20年3月に施行されました。労働契約には5つの原則があります。 (ポイント) ①労使対等 労使間において対等の立場で合意 ②均衡考慮 就業の実態に応じて均衡を考慮 ③仕事...

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