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藤樹やよい note https://note.com/fujiki_841/

考えることの価値を伝えるためのnoteです。みなさんへ、わずかながらも心の支えとなるような言葉を届けられればと思います。

藤樹やよい
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2021/11/30

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  • 好き嫌いの原因を調べる?|(5)

    ※(4)の続きです。初回から順にお読みください。 ========== Ⅲ 好き嫌い 何もしない日々にも飽きてきたのでバイトを始めた。先日、初出勤があったのだが、その日の帰りにスーパーに行くと、大学生ぐらいだろうか、レジの店員さんがとても感じの良い人だった。例えば、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」その言い方、声の調子、表情、所作、どれを取っても嫌味がなく好ましいものに見えた。ポイントカードの確認の際にも、私を慌てさせることなく落ち着いて対応してくれる。彼女が醸し出す雰囲気は、とても心地良いものだった。 もしかすると、接客の際に彼女の内で、自分なりに意識的に

  • 死にたい、幸せになりたい、苦しい。その心を哲学する意味とは

    この記事を通してみなさんにお伝えしたいことは、考えるということの意味であり価値です。それは今までと変わりないのですが、今回は、自著の本文紹介はせずに、今までとは違う形で、そのことについて書いていこうと思います。それでは、以下に記します。 人は考えることで分かろうとします。この考えて分かるということが人の行動を変えることになります。なぜなら人は分かっていることに従って行動しようとするからです。ですので、本当のことが分かっていれば人は本当のことに従って行動しようとします。これが、考えることの意味でもあります。いまいちぴんと来ないと思うので、以下で例を挙げて説明します。 例えば、生

  • 死にたい、幸せ、人生、とは何かを哲学するために

    はじめまして。藤樹やよいと申します。 タイトルには、哲学する、と書いてありますが、これは、考える、ということです。このnoteを通してみなさんに伝えたいことは、考えるということの意味であり価値です。それをお伝えする上で、自著「それでも生きるなら、善く生きる」の内容の一部を紹介したいと思います。紹介部分だけでも、考えるということの要点は示してあるので、ものを考える上で必要なことは、お伝えできると思います。本書をみなさんに知ってもらうよい機会になれば嬉しいです。 ========== これから見てもらうのは、とある青年が(日々の生活の中で自身に生じた考えを)綴ったノートである。彼の

  • ネットカフェと海に行った時のこと|それでも生きるなら、善く生きる(4)

    ※(3)の続きです。初回から順にお読みください。 ========== 私は会社を辞めた。なぜ辞めたのかと言えばそれは簡単なことだ。つまり、そうすることに対して自分は、善いと思ったから、ただそれだけだ。辞めたいから辞めただけ、とも言える。 仕事を辞めた日のことである。その日は午前中だけ顔を出し会社を後にした。帰り道、張りつめて疲弊した心を癒したかったから、又、そのまま家に帰るのも嫌だったからネットカフェに行った。そこでは、漫画を見るでもなくテレビをつけるでもなく、ただ寝転がって天井を眺めていた。ともかく疲れていて余裕もないから何も考えないようにした。意識的にそうした。三十分位ず

  • 考えられていない言葉|それでも生きるなら、善く生きる(3)

    ※(2)の続きです。初回から順にお読みください。 ========== 最近は、仕事を辞めるべきかどうかについて考えることばかりに時間を費やすようになっている。さっきもそのことについて考えていたら、ふと以前何かのテレビ番組で、とあるタレントが「選択に迷ったら苦しい方に進め」そんなことを言っていたのを思い出した。でも、なぜ彼はそんなことを言い切れるのだろうか、と疑問に思った。彼には何が分かっているのか、逆に自分は何が分かっていないのか、そこが気になってしまった。そもそも誰も人間は、初めての人生という経験をしているはずなのに、なぜ彼は、これが正解みたいに言い切れてしまうのか、それが不

  • 死にたい、幸せ、人生、とは何かを哲学するために(2)

    ※前回の続きです。始めから順にお読みください。 ========== Ⅱ あの日から私は毎日考え続けた。幸せって何だ、苦しいって何だ。考えて分かったのは、自分がいかに何も考えてこなかったかということだ。幸せも、苦しみも、喜びも、怒りも、そんな身近にある感情でさえも、実は何も分からずに、ただなんとなく、幸せだとか苦しいとか思っていただけだったのだとようやく気付いた。 私に思うところがあれば、何でも考えた。考えて分かることでもっと知りたいという欲も生まれた。その思いに従ってさらに考え続けた。考えれば考える程、自分が賢くなっていくことにも気付いた。しかし何より、考えれば考える程

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