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ロードバイクに乗って、大人の階段を下る https://krm-sempre.com/

ロードバイクに乗る40代男性。 普段、マイペースに走っています。 ロード乗りにとって役立つ情報まったく無しの、日常的で主観的なブログを綴っています。

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2021/11/29

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  • (950)三重県から来たロード乗りの客人~石田鶏卵の自販機うどん~

    石田鶏卵の前で、ブログに掲載する外観の写真を撮っていると、うどんの容器を持って歩くSさん(三重県在住 40代 男性)が目に入った。「おぉ、うどん、出来たかぁ」店頭のテーブルに容器を置く彼。俺は声を掛ける。「ちょっと、写真を撮らせてもらってい

  • (949)三重県から来たロード乗りの客人~自販機の魅力を感じた時~

    石田鶏卵に着いた。店の前に置かれた、レトロな自販機でうどんかそばを買う前に(俺は食わんけど)、ロードバイクを駐輪したい。壁に立て掛けたい。しかし、壁一面に自販機が並んでいるため、スペースが無い。「しゃーないなぁ」自販機と自販機の隙間に、ロー

  • (948)三重県から来たロード乗りの客人~初めて訪れる~

    南芦屋浜より東灘芦屋大橋を渡ると、深江浜に入る。深江浜は、今回のライド(往復40㎞程度だが)の折り返し地点。三重県から来られたSさん(40代 男性)と一緒に走る時間も、そう長くはない。橋の手前で脚を止め、振り返る。「Sさん、ちょっと休憩しま

  • (947)三重県から来たロード乗りの客人~微かな期待~

    コンビニに入店し、電池の売場へと向かう。「で、どれや?」「見た感じ、全部一緒に見えるよなぁ」「あ、これやわ。パッケージに『CR2032』って書いてるわぁ」さっと買い物を終え、店の近くでぼんやり佇むSさん(三重県在住 40代 男性)に、「お待

  • (946)三重県から来たロード乗りの客人~SさんとSさんのRALEIGH~

    ボタン電池を手のひらに乗せ、「ちょっといいですか?」。Sさん(三重県在住 40代 男性)に向け差し出す。「サイコンのね、センサーの電池なんですけど、これを買いたくて、次の西宮浜にあるコンビニに寄りたいな…と」「えぇ、はい。ちなみに、それは『

  • (945)三重県から来たロード乗りの客人~鳴尾橋と甲子園浜海浜公園~

    鳴尾橋のスロープ。「ここから『阪神しまなみ海道』がスタートします」「えぇ」「それでですね、まずはこのスロープですが、一度、登ったところで踊り場をUターン。ほぼ停止した状態から、もう一度登ります。ちょっと厄介です」「えぇ、まぁ」Sさん(三重県

  • (944)三重県から来たロード乗りの客人~武庫川団地と鳴尾浜~

    武庫川を渡り、西宮市に入った。そこから少し南下し、武庫川団地へ。武庫川団地。まぁ、住人ではない俺にとって、特に用事も無く、訪れる機会が無いに等しい団地だ。しかし、ちょっとした親近感もある。近所の飲み屋で、たまたま隣に座った人と話が弾み、「こ

  • (943)三重県から来たロード乗りの客人~ガッタンガッタンの道~

    少し蒸し暑くなってきた。「ちょっと休憩しよか」脚を止め、ボトルの水を口に含む。「えぇ、あれは何ですか?えぇ」背後よりSさん(三重県在住 40代 男性)が話し掛けてきた。彼の言う「あれ」とは、「であい橋」のことだろう。「あのジャングルジムみた

  • (942)三重県から来たロード乗りの客人~我々の関係~

    数年前、初めて「尼っ子リンリンロード」を走った時、道はボロボロでガッタガタでも、風景には魅了された。工場に囲まれた運河沿いの風景。「工業都市らしくてええなぁ」「うん、尼崎は味があるわぁ」ただ、それも見慣れてしまうと、単なる「ボロボロの道」で

  • (941)三重県から来たロード乗りの客人~些細な話です~

    シャカシャカシャカ…。フロントをインナーに切り替え、ただただ脚を回す。そう、ケイデンス重視だ。これは、太股を細くするのに効果があるらしい。旦那さんがプロのロード選手で、元全日本女子バレー代表の益子直美さんが、何かでそんなことを言っていた(気

  • (940)三重県から来たロード乗りの客人~特に反応は無かった~

    弥次郎兵衛。「おにぎり、鮭をひとつ」店員さんに伝える。「はい、鮭おにぎりをひとつですね」これから、ロードバイクに乗って40㎞ほど走る。まぁ、ロード乗りの常識として、40㎞は大した距離ではない。が、念のため、補給食を買っておきたい。おにぎり、

  • (939)三重県から来たロード乗りの客人~商店街の誘惑~

    阪神尼崎の京都銀行駐車場。すっきりしない空を、Sさん(三重県在住 40代 男性)と見上げる。「えぇ、まぁ、不安ですね。えぇ、雨が降りそうで×××…」「天気予報やと、何とか持ち堪えてくれそうなんですけど、ちょっと心配ですね」「ま、とりあえず」

  • (938)三重県から来たロード乗りの客人~おっさんメールに嫌悪感を抱く~

    家から阪神の尼崎駅付近まで、おそらく5㎞ほど。Sさん(三重県在住 40代 男性)との待ち合わせは、午前11時。「ま、30分前に出たら余裕で着くやろ」家で余裕をかまし、ゴロゴロしつつ時計に目をやると10時35分。大急ぎで家を出た。「ガチッ…」

  • (937)三重県から来たロード乗りの客人~酒を飲んだ後~

    「そろそろ…」と居酒屋を出て、この日はお開き。適当な挨拶をして駅に向かおう…としたが、「ちょっと待てよ」。Sさん(三重県在住 40代 男性)に、一言伝えておきたいことがある。思い出した。「あのね、この道を曲がってですね、ホテルとは逆方向に少

  • (936)三重県から来たロード乗りの客人~まさかの却下~

    商店街をぶらぶら歩き、お目当ての居酒屋「ざぶとん」はすぐそこ。しかし、遠目で見る限り、開いている雰囲気を感じない。「おかしいよなぁ。もう、営業中のはず…やのになぁ」更に近付くと、入口に貼り紙。「えぇ、まぁ、臨時休業みたいですね。えぇ」隣でS

  • (935)三重県から来たロード乗りの客人~あんたもなかなか凄いで~

    「ここが『かごもと』です。ホルモン焼き、売ってますよ」Sさん(三重県在住 40代 男性)にそう伝え、店先の鉄板に向け指を差そうとしたところ、「無いわ…」。目の錯覚だろうか。いつも美味しいホルモンを焼いてくれる鉄板…が無い。「何でや…?」かご

  • (934)三重県から来たロード乗りの客人~人がいる~

    「ほんじゃ、次で終わりですわ。近くの店です」ホルモン焼き食べ歩き3連戦(俺は食ってないが)、最後の店に向け、商店街を進む。のんびりと。和菓子屋やお好み焼き屋など、いくつもの店をちらちら見つつ、「ここって美味いんかなぁ?」。そんなことを考えて

  • (933)三重県から来たロード乗りの客人~次に訪れたのは栄屋~

    ホルモン焼き食べ歩き3連戦…の2戦目は、「豚肉専門店 栄屋」。店先に置かれた鉄板で、ホルモンを調理するおばちゃん。その前に並んでいるお客は3人。「多分、近所の人らやろなぁ」そう思っていると、いつの間にか、Sさん(三重県在住 40代 男性)が

  • (932)三重県から来たロード乗りの客人~まずは鹿児島屋から~

    「鹿児島屋」は、かなり前に一度だけ伺った。店先にホルモン焼きの鉄板があり、その奥はさほど広くはないが、テーブルがぽつぽつと。一緒にふらっと入ったMさん(兵庫県在住 70代 男性 飲み友達)とテーブルに着き、ホルモン焼きとビールを注文。待って

  • (931)三重県から来たロード乗りの客人~いい加減な予定~

    「ご馳走様でした」てっちゃん鍋を堪能し、ほろ酔い気分で店を出る。「じゃあ、2軒目に行きましょうかぁ」「はい。えぇ」Sさん(三重県在住 40代 男性)とふたり、ぶらぶらと高架沿いを歩いた。ゴォォォ…と音を響かせ、走り行く阪神電車。一瞬、「2軒

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