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1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~ https://nikki-1965nen.com/

スズキと申します。 高学歴低収入、偏差値高め身長低め、片付けができずすぐゴミ屋敷を形成する夫と結婚し、30年になりました。たばこやお酒、パチンコや競馬など依存症気味。来たる老後生活に、怯えています。

スズキ
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2021/11/27

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  • もう夫に我慢ならない

    わたしはこれまで、夫に対して言いたいことがあっても、とりあえず逆上はしないよう心掛けていました。 子供の目があったからです。逆上って、見苦しいじゃないですか。 たとえ怒るにしても、そこにちゃんとした理論がないとおかしい、子供がどんなふうに見るだろう、子供にわたしの態度はいつも見られている、と思ってきました。 でも、夫はちょっと普通と違うところがあるのです。そんな人間に、普通のロジックが通じることは、ほぼありません。 なんでわからないの?お金もないのに、仕事も探さないで、なんで毎日家にいるの?学校って、すごくお金がかかるんだよ?大声で思い切り叫びたい。罵りたい。泣きわめきたい。 ばかじゃないの!…

  • 昨年、ツバメの雛ちゃんを育てた話し

    我が家の玄関には、毎年ツバメの巣が出来ます。 昨年のことです。大雨が続いたある日、親ツバメが帰って来なくなりました。 いつも親が帰ってくると、雛たちがシャンシャン大騒ぎです。それがぱたりと聞こえなくなったので、あれ?と思いました。次の朝。出勤するとき、巣を見上げてみると、雛たちが全員死んでいました。しおれた花のように、首をガクンと下げて、巣の縁から身体が落ちそうになっていました。 仕事から帰宅して、再び上を見ると、朝のままです。このままでは可哀そうだし、虫などがたかっても嫌です。まだ日のある明るいうちに、脚立を持ってきて、ビニル手袋をはめ、雛たちの亡骸を取ることにしました。 ところが、そっと…

  • 1人暮らしの経験がないまま結婚

    いつまでも実家暮らしの人のことを、「子供部屋おばさん」「子供部屋おばさん」とかいう言葉があるらしいです。よく考えたネーミングですねぇ(笑)。 上の子も、この言葉には敏感に反応していました。大学も、職場も、何とか実家から通える範囲でしたので、結局1回も家から出ることなく終わりました。 何といっても、都内で1人暮らしは、お金がかかります。 いくら家賃補助が会社から出ても、確実に貯金する額は減ります。奨学金の返済もないし、まとまった貯金を作ってから独立したら?引っ越しも、何十万円とかかるんだよ。家電とか買ったら、もっとだよ。と言ったのは、本当の話しだからです。 けれど、やはり1度も1人暮らしの経験な…

  • 最後はみんな1人になると悟った

    今日は朝から、信じられないくらい涼しいです。空き部屋になった、子供の部屋の寝具を片づけて、掃除をし、エアコンのフィルターを洗い、棚に覆いをかけました。正直、しみじみとさみしいです。 とっくに籍は入れてたんです。でも、いつまでも家で仕事をしているので、ちょっと勘違いしてしまった自分がマヌケでした。この2年あまり、コロナの影響で思ってもみなかった在宅勤務が始まり、家での楽しい時間を持つことが出来ました。しかし、子供は子供なりに、自分の人生の地図を描いていました。いえ、それで正しかったのです。 わたしは、自覚がないまま、子供依存症を発症していたのかもしれません。 なんとなく自分だけが取り残されてしま…

  • わたしの人生、いよいよ折り返し地点に到着

    今週がやっと終わりました。 職場でまだコロナ感染者が出ている関係で、毎日がかなり忙しいです(クラスターは起きていません)。残業は出来ないので、皆無言で仕事をしています。いつものゴタゴタやスッタモンダがないのは、良いことですが(笑)。 わたしも、いつもはやらない不慣れな仕事までカバーしているので、緊張の毎日です。家に帰ると、どっと疲れが出ます。今日の週末を待ち望んでいたはずですが、もう来週のことが心配でなりません。そんなの心配してって仕方ないのに、ホント損な性分です。 上の子が、今週、家を出て行きました。 ずっとおつきあいしていた勤務先の人と、先に籍だけ入れていました。でも、コロナ7波の影…

  • 訪問勧誘ってまだあったんだ~有効な断り方

    コロナの世になってから、ピンポンして勧誘にやってくる訪問販売みたいな人は減少しました。と、思っていました。 ところが、イケメソ光回線勧誘のおにーちゃん以降、また勧誘の人が続けて来たのです。建売住宅の販促でした。 コロナの世の中、以前と違って、宅急便なども受け取りに出なくてもよくなりました。インターホンが鳴っても、置いて行ってください、でOKです。ちゃちいですが、宅配BOXも一応設置してあります。 それなのに、わざわざマスクを着けて、「はーい」なんて出てくると思っているんでしょうか?わたしは以前から、絶対に玄関のドアを開けずに、インターホンで「不要です、失礼します」で、すぐ切ってしまいます。…

  • 光回線の勧誘に来た人を、速攻で撃退する

    先日の話しです。 玄関の掃き掃除をしてついでに、靴箱の中を見てみることにしました。 履かない靴を出して、カビが生えてないか見ているとき、急にピンポンが鳴りました。 インターホンは居間にあります。しかし、玄関先にすわって作業していたので、ドアの向こうに人の気配は感じました。わたしが慌てて居間に戻ろうと腰を上げると、コンコンのノックと同時に、突然ドアが開いたのです。ぎょっとしました。 見ると、若い男の人が立っています。白いシャツに、首からネームタグを下げて、元気な声で挨拶してきました。わたしは、驚いたし、呆気にとられたしで、彼の非常識な行動をとがめる機会を逃してしまいました。 彼は、うちの下の…

  • 節約のために心がけていることパート2~なんでも一割払い

    それはずばり、金利を払わないことです! つまり、ローンや分割払いでモノを買わないことです。 生活を続けるのに、必ず必要な物、ありますよね。 衣食住に関しては、一番大きな出費はやはり家です。車も大きい出費です。土地柄、なくては生活に支障をきたします。 そんなこと言ってたら、いつまでたっても持ち家なんて買えないじゃん!て話しですよね。実際のところ、そうだと思います。親から遺産が入ったとか、元々太い実家で、多額の援助があるとか。もちろん、夫婦それぞれ年収が高いとか。そういうパターンは、この際横に置いて、です。 当たり前ですが、分割で払うと、実際の料金より、支払いが多くなります。 この、余分な出費をな…

  • 猛者が集合~職場の弁当風景

    職場周辺は、本当に田舎です。つい近年、車で行ける距離にセブンイレブンが登場したときは、皆歓喜に沸いたものでした。 それまでは、もはや狸の食堂しかないようなところでした。 公共の交通機関といったものが皆無なので、全員車通勤です。通勤は良いのですが、結局車は自腹で購入しなければなりません。会社は、ガソリン代出してんだから文句ないだろ、といった姿勢です。これ、ホントやめてほしいです。こういう事情は、うちの会社だけではないでしょうが、車って安くても100マンくらいします。車がなければ、仕事に来れないのは、日本国民として不平等(?)だと感じます。 そんな職場の昼食風景は、もう何でもありの秩序なしです。 …

  • 手作りヨーグルト~物価高にちょっとだけ抵抗

    ヨーグルトに限ったことじゃないですが、最近のものって知らないうちに内容量が減らされていますよねー。洗剤とか、ホント要注意です。 値上がりしてないものは、大体中身が減っています。 ヨーグルトって、種菌をわざわざ買ったり、ヨーグルトメーカーを買ったりしなくても、簡単に作れるって知っていましたか。 昔カスピ海ヨーグルトが流行したとき、わたしも作っていました。しかし、途中から面倒くさくなって、辞めてしまいました。子供が、あまりヨーグルトの酸味が好きではなく、余らすことも多かったです。 しかし、ここ最近の物価高。しかも、中身は少ないし(怒)、地味にゴミも増えます。そこまで好きではないヨーグルトも、立派な…

  • 55Kgを死守する、そのために

    何がって体重です(笑)。ちなみに、身長は158です。 元々、わたしはかなり太りやすい体質です。 食べることも好きですし、そのため料理も好きです。自分の食べたいものを作るためですw。 ちょっと気をぬくと、すぐに60Kg近くまで上昇してしまうのです。もっと気を抜くと、65、70なんて、あっという間です。得意技ですw。 コロナが始まって、職場が計画出勤とか自宅待機とかしていた時期に、ものすごく太ってしまいました。 ↓この時は頑張った。 これで7Kg減りました - 1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~ 本当は、53Kgくらいの方が、身体が軽いのはわかっているんです。 ががが、痩せませんw。…

  • 進む物価高~節約のために手を出さないもの

    物価高が、加速しています(恐)。 世間のニュースはもとより、勤務先でも強く感じています。1年前1ドル110円だったものが、今は136円ですよ。値段1ドルのものを買うのに、去年よりも、25円も多く出さなければ買えないのです。 進む円安、人手不足、高騰する原料費、海上輸送運賃も劇上がりです。 これが、末端まではまだ降りきっていないです。食料だけではありません。 節約は今になって始めたことではありません。子供が小さいころからすっかり身についてしまって、今でも買うことはないです。 結局トータルで見て、どちらが安く済むか、という話しです。 何でもそうですけどね。あとは、その人の価値観によると思います。コ…

  • けんかは車内でやって!~人の迷惑考えてくれ

    今週は、3日の出勤で週末を迎えました。盆休み中、ほぼ外出せず、寝たきりスズメだったわたくし。たった3日といえど、体にこたえました。階段の上り下りだけで、息があがります。 わたしの通勤路は、県道とはいっても田舎の県道で、両側が田んぼだったり、山だったりします。その間をくねくね縫って走る県道を、他の通勤車とともに爆走しながら会社に向かう毎日です。朝夕は、めっちゃ混む道路です。他に適当な道路がないので、問題があっても、通るしかないんです。 今日はようやく、お盆前の混み具合が戻ってきました。途中で気がついたのですが、前方を見やると、対向車線も大層な渋滞ぶりです。 こりゃあ、どっかで事故やってるな、と思…

  • 職場で言い争い勃発~勘弁してよね

    アノ同僚と、例の同僚の、ちょっとしたゴタゴタから、そのけんかは始まりました。 大ゲンカというわけではないのですが、お互いが引かないので、部屋の空気がどんどん固まっていきました。わたしは、今回幸いなことに、完全な部外者です。皆、見ざる言わざるを決め込んでいます。しかしわたしを初めほとんどの人が、耳をネコちゃんのように、精一杯耳を後ろに向けています(笑)。 最後には、その2人の同僚以外、口を開く者はなくなりました。 「これ、前にも話してあるじゃないですか。どうしてさっさと、処理しなかったの?」 「前のメールのやり取りから、全然進んでないじゃない。忙しかったからといって、放置はないでしょ」 「こ…

  • D君の話し~彼はその後どうしたのかな

    連休中は、昼夜逆転気味だった私です。昨夜はなかなか寝つけず、3~6時まで仮死状態、そのまま出勤しました。 眠れないと、昔のあれこれを思い出します。年寄くさいですが、ちょっとしたことでも鮮明によみがえります(まさに年寄りw)。 子供が小学生の頃の話しです。下の子の仲良しだった同級生に、D君という小柄で大人しい子がいました。 この子はよく遊びにやってくる子でした。2人の様子を見ていると、まぁ男の子2人でゲームをやっているだけですから、なにがいいのかさっぱりわかりません。ただ、会話も穏やかで、お互い会話のキャッチボールが、やさしくやり取りされているのがわかりました。 下の子が下校してくる前から、家の…

  • この円安に海外旅行とは・・

    お盆休みが終わります。 海外から帰国した観光旅行客が、空港から出てくるニュースを見ました。 すごいなぁー、って思います。経済力が。 この円安に、海外。コロナが収まっていないのに、小さな子供連れで海外。この不景気に、一家で海外。一体どんな富裕層の人間なんでしょうか。 GWにも、海外旅行に行った人はいました。 でも、あの時だって、1ドル131円に突入!とか言ってたんですよ。それが今は、1ドル133円近くです。こんな短期間にです。それでも、行こうって気になるのが、素晴らしい経済力の証です。マジ、羨ましいです。 もし現地でコロナ感染が判明したら、しばらく帰国出来なくなるわけじゃないですか。 そのステイ…

  • 年単位で、誰もお墓参りをしていないのだが

    夫の実家の話しです。昔は恒例行事だった、田舎のお盆。 必ずお墓参り、お迎え、送りをしていました。 わたしの実家は、新興住宅地のど真ん中です。父親も転勤族の公務員。典型的な、核家族でした。田舎の行事には、何一つ縁のない生活です。お盆といったら、家族旅行の代名詞でした。 結婚してから初めて、このようなお盆の行事なんて知りました。当時は、わたしは長男の嫁として、死ぬまで一生これを背負って生きていくのか、と絶望(というのは大袈裟としても)したものです。 人生、どこで何が起こるのか、本当にわからないものです。軽く絶望気味だった、帰省や盆送りなどは、ものの10年で幕を閉じました。帰省しなくなり、義父母が亡…

  • 10年後は、盆休みに混んでいるところで働けばいいんじゃ?

    盆休み、4日目に突入です。引きこもり、4日目でもあります。そろそろ車を動かさないと、バッテリー上がっちゃうかなと心配だったので(昭和感)、スーパーへ旅してきました。ちょっと遠くの、大き目のスーパーです。買い物、10日くらい行っていません。 もっと耐えたのですが(あと3日はいけた)、ホントに少し歩かないとまずいです。あっという間に体力が落ちてしまいます。仕事に行っていれば、建物内とはいえ、ウロウロ無駄に歩数を稼げるのですが。 わたしが、今の職場で働くようになってから、15年以上になります。それまでの10年近くを、たびたび書いているように、コンビニ工場のパート勤務で過ごしました。 この仕事は、嫌で…

  • 何もしないお盆

    買い物に出ようかどうか迷っていたのですが、先ほどザーッと大雨が降ってきました。昨日から風も強いし、スーパーも混んでいるでしょうし。駐車場で、高齢者の車のドアをぶつけられても嫌です(知らないうちに、ドアにへこみが出来ていました。無念・・)。やはり、あるもので、何とかしようと思います。 やっぱり、頭のどこかで、(お盆だから刺身の1つも買ってこようか)なんて、思っているんでしょうね。お盆や正月休みなど、世間がザワザワしていると、なんとなく自分も一緒になって、買い物しなければいけないような気分になります。 別に、今年からどうこうという話しでもありません。ここ何年もそうです。子供が一緒に食卓を囲まな…

  • お盆休みでも出勤する人

    本日は平日。うちの職場も、普通に稼働しています。 わたしが昨日、ノホホンと休みですとか書いていましたが、有休を使って休んでいるだけです。取引先もほぼ全部休みの上、急ぐ仕事もなし、誰かに迷惑をかけることもなし、ですので、上司以外の全員が休んでいるのです。 ひと昔前のように、会社側も反対することはありません。有休取得率が上がれば、会社の人気も上がるという昨今です。用のない社員は、自分の有休を使ってくださいというわけで、会社の休日にはしてないのです。まったく、ケチ臭い考えです。 上司2名は、多分、 ①会社が開いているのに、全員がいないのでは、本社へ顔向けが出来ない。 ②自分の個人的な仕事が溜まってい…

  • 憂鬱な盆休み

    無駄に長い休みが始まりました。 そんなことを言っては、休みに忙しくなる業種の方に申し訳ないですね。 あと、ご実家に帰省をされている方にも。 田舎では、まだお盆は一大行事ですよね。わたしも、子供が小学生のころまでは、夏休みに夫の実家に帰省していました。子供も楽しみにしていましたし、わたしも子供の笑顔のために、嫌な態度やそぶりはいっさい出しませんでした。 義母は、結婚してから割と早くに亡くなりました。田舎のお盆のやり方が良くわからないながらも、義父やご近所の人、親戚に聞きながら、墓参りの準備やお膳の準備、食事の支度などに追われました。夕飯時は、毎回酒盛りです。田舎の本家ですからねぇ。それはそれは、…

  • このクソ暑いのに、ホットコーヒーが欠かせない夫

    先日、夫がバカのように酒の氷を大量に入れる話を書いたばかりで、こんな真逆の話しを披露するのはどうかと思うのですが。 ↓わたしもワケワカメなので・・ 氷を大量に入れる~夫の飲酒の謎 - 1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~ 夫の3大好物は、①タバコ②酒③コーヒーです。 どれも、結婚後を見る限り、ただの1日とて欠かしたことはありません。 朝起きると、何よりまずコーヒー。帰宅後も、何よりまずコーヒー。しかも、かならずホットです。 夫の愛飲するコーヒーは、苦みが強くて濃くて、とうていわたしには飲めません。すっっっごく苦いのです。わたしは別にコーヒーが苦手とかではありませんが、この胃に穴が空…

  • 親の宗教のせいで、離婚に至った人

    宗教と政治の話しは、なんとなく書きづらいものです。まったくもって、個人の問題でしょ、と言われたら、まさしくその通りですから。 90年代、桜田淳子の合同結婚式とか、芸能人の入会とか脱会とか、色々世間を騒がせた統一教会。あれだけ問題があったのだから、もうなくなったのかと思っていました。その後オウム真理教が出てきて、わたしはとっくに忘れていました。 昔、コンビニ工場のパートをしていた時代、身近にこの問題で悩んでいた人がいました。 30代で、地元の方でした。同じラインの仕事を一緒したとき、その方は、まだ結婚したばかりなの、お見合いでね、と言っていました。まだお若く見えたし、こういう田舎はまだまだお見合…

  • 親が宗教に傾倒した子供の悲劇

    本日、無事に仕事から帰ってきました。 朝、本当に身もだえするほど行きたくなかったんですが、「体調悪いので休みます」の一言が、どうしても言えません。サボれない、損な性格です。 ところで、ニュースで旧統一教会がらみの、安部元総理殺害犯の話しをよく見聞きします。 これ、本当に憎むべきは、自分の母親なんじゃないかと、外野は思います。この母親、子供にかけるべきお金を、宗教にほぼほぼつぎ込んだのですよね。容疑者を含む子供らは、進学できなかったり、病院の支払いが出来なかったり、聞くだけで涙がにじんでくるような苦労をしたのですよね。なんで、手をかけたのが、母親じゃなくて、元総理だったのでしょうか。 それで、長…

  • 仕事で落ち込んでいます(涙)

    先週の金曜日、仕事でミスをやらかしました。 いつもの、人間関係方面のこじれとは、また違った気持ちです。あれなら、(フン、どうせこいつらは・・)といった、一種相手を憐れむ余裕があるのですが(場合によってはないですが)、今回は純粋に仕事の内容本来のことです。 「すいません、言っていることが全然わからないので、今からそちらへ行っていいですか」と、電話がかかってきました。先ほど、仕事の件でメールを送った、他部署の人からです。普段、この人とあんまり絡みはありません。 私自身、ぞんざいな扱いで流してしまったという自覚がありました。ギクッとしました。それにしても、「何の話かわからない」とは。確かに、雑な説明…

  • 子沢山の理由~この時代に??

    職場に来ている派遣の方で、とても小柄で若い方がいます。 そんなに華奢な身体なのに、お子さんが5人もいらっしゃいます。いつも、Tシャツとキティちゃんのサンダルで出勤してきます。そしてわたしと同じく、家に車が1台という事情から、旦那さんが退勤時間に合わせて迎えに来られます。その車に、お子さんが5人乗っているので、知っているのです。 失礼とは思いましたが、思わず聞いてしまいました。彼女は明るく、そうですよー、全員うちの子ですよー、と答えました。大変失礼しました(笑)。 彼女の勤務態度は、時々遅刻してきたり、時々休んだり、色々です。家の事情というのも、大きいようです。仕事中は、あんまり集中して続けるこ…

  • 可愛いけんか

    うちの子供たちは、大人になった今でも仲が良いようです。という裏付けは、わたしの知らないところでやり取りしているようで、時々わたしの知らない情報が上の子からもたらされるからです。 男女の兄弟なんて、それぞれ結婚して配偶者を得たら、また関係が変わってしまうのかと思います。そこは、人それぞれでしょうが、いつまでもこのまま、仲良し兄弟でいてくれればと思います。 思えば小さいころから、下の子の写真は、常に目線が上の子に向いていました。わたしの仕事は、夜いなかったり、夕飯時にいなかったり、学校の長期休みにいなかったりでした。なので、子供たちだけで過ごすことも多かったのです。 上の子は、小さいころからしっか…

  • 水陸両用車で帰宅

    今日は仕事から帰宅中、ドシャドシャの土砂降り雨に遭遇してしまいました。いつもより、大幅に遅くなりました。 え、こんなに大雨なんて予報でした?てなくらい、大雨です。バケツをひっくり返したような、というより、バスタブをひっくり返したような大降りなのです。 全国各地、あちらこちらで線状降水帯が発生したための大雨被害は、ニュースで見ていました。しかし、しょせんわたしは関東圏民。山や河川が身近にないため(少なくともうちのあたりは)、緊迫感がないのです。 でも、このまっ平な関東でも、道路の冠水はあります。本日の、一番の恐怖ゾーン。右の田んぼから左の田んぼに水がザーザー流れ、もはや急流になっていたのです…

  • ガス代高杉くん

    夏真っ盛りというのに、ガス代が下がりません。 ガス代は昨年から、2回も値上がりしました。そのうえ、秋からまた上がるというじゃないですか。そりゃ、下がらないわけです。 我が家は賃貸の上、田舎ときているので、プロパンガスです。でも、周囲の賃貸よりはどうやら安めのようです(大家さんがガス会社を安いとこに代えたので)。ガスのボンベも、各戸に備え付けられているあれではないです。 ガス代は、冬で12,000円ほど、夏で5,6,000円ほどでしょうか。これって、安いですか?高いですか?大人3人ですが、地域やガスの種類にもよりますよね。 ここのところ、冬でもないのに、夫が風呂をむやみやたらと熱くします。ただの…

  • ビキニ着用経験者って、どのくらいなんでしょうか

    残念なことに、わたしはビキニなるものに手を出したことはありません。若い時代に着ておくべきでした。今となっては、いかんともしがたいこの森三中スタイルです。ちょっと後悔しています。 80年代後半から90年代は、ビキニの食い込み版、ハイレグなるものが世に登場していました。当時、アレを装着してホテルのプールに行ったりするには、ちょうど絶好のお年頃でした。しかし、どうもなんだかどうもなぁと躊躇しているうちに、無事流行は終わりました。 ビキニを買わなかった理由としては、以下が挙げられます。 ①値段が高い。あんな小さい布地に、5000円とか1万円払うなんてどうかしている、と思った。 ②アレを装着して泳ぐ勇気…

  • 木賃宿に泊まった話し

    夏休みの旅行云々と書いていて、思い出した話です。 「木賃宿」という古めかしい言葉を知ってますか。現代では、安ホテル、簡易宿泊所としての意味合いもあるようです。もっと、進んだ解釈では、ドミトリーのあるゲストハウスも入るようです。 上の子が小さいころ、まだ2歳くらいのことです。夫と子供と3人で、日光方面へ出かけました。 季節は秋で、紅葉が美しい反面、大変な人出でした。渋滞もひどく、全然進みません。わたしは、こんなことになると容易に想像がついたので、まっすぐ帰ろうと、夫をせかし続けていました。まだ2歳の子供には、負担が大きいからです。 しかし、夫は、せっかくここまで来たのだからと、あっちも行こうこっ…

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