ブランド・コンテンツ専門の弁理士による、最新の知的財産情報や勉強法を分かりやすい言葉で噛み砕いて解説。日本のことから中国、米国、そのほか海外情報もお伝えしています。
弁理士試験独学合格の独立系弁理士。イマドキ話題の商標や著作権に関する記事のみならず、弁理士試験をはじめとする国家試験の受験に役立つ独学勉強法について解説します。
108:「ゆっくり茶番劇」騒動にみるコンテンツ業界における商標登録の重要性
このところ、「ゆっくり茶番劇」というネーミングに関して話題が巻き起こっているようです。報道の一例としては、以下のようなものがあります。
107:【教育系】「英語」に特化した教育サービスのネーミングをどう守るか
英語教育の重要性は、長年言われています。昔は中学生で初めて英語を学ぶという時代がありましたが、今では小学校、早いと就学前から英語を学んでいる人もいます。
106:「◯◯の日」を商標目線で考える|記念日の名前は商標登録ができるのかについて
本日、5月7日は、5(コ)・7(ナ)と言うことで、「粉の日」、転じて「コナモンの日」となっています。コナモンと言うと、たこ焼き・お好み焼き・うどんなどが挙げられますね。
105:【企業向け】カラオケ店でのミシンのレンタルサービスの繁盛にみる商標登録の見直しの重要性
「なぜビジネスが拡大・変更したら商標登録の見直しが必要か」を商標専門の弁理士がコンパクトに解説します。環境の変化への対応が求められている今だからこそ読みたい商標のポイントをお伝えします。
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