今回、初めて民事裁判というものを経験しましたので民事裁判とはどのようなものだったのかをつぶやいてみます。 1 民事裁判とは 一口に言って、口喧嘩を書面でやり合うといったところでし ょうか。 2 裁判の流れ ① 訴状の提出～これこれの理由で相手は...

1 今回私は、自分で裁判をやったので 訴訟費用 21,000円 切手代 約6,000円 その他 資料の印刷代等 2～3,000円 合計でも3万円前後で済みました。 2 しかし、相手は横浜の弁護士事務所で活動している弁護士が 知り合いということで、弁護士事務所を...

最終裁判(調停)です。 調停は、お互いが交互に裁判官に呼ばれます。その間、片当事者は部屋の外で待つことになります。 最初に私、 裁判官 : 鉄製梁の減額書類は見ましたか。 私 : 見ましたが、鉄製梁の無いことは写真と動画で証明し ていますの...

結局、相手は梁の確認に来ませんでした。 相手の代理人である弁護士さんから、 「裁判所では職人としての矜持により、いくら不利な条件でも、いくら払っても確認作業を行いたい。」 と言ったものの実際に私が示した条件が 「一方的で...

相手の熱望によって許可することになった、自宅天井裏の梁の確認については、次のような条件を付けました。この条件を相手代理人の弁護士事務所に送りました。 が大原則。 ⒈ 梁確認の実施はすべて有料で、かつ前払いです。 料金は、30分間で3万円です、またいかなる理...

今までの裁判でも、「○○をしてやる」等の発言があっても実際には何もしなかったので、今回も実際に梁を見に来ることはないと思っていたら、後日相手から連絡があり、有料でも見に来ることになった。 しかし、その際相変わらずに「鉄の梁があったらどうする。」 「見る時間は、長めにとっ...

次の期日に、大量の写真と参考の動画を示したところ、鉄製の梁はないことが判明。 裁判所:鉄製の梁がないことを確認。 相手 :本当だない。 しかし、実際確認するまで納得できない。 私 :ここまでないことを証明した。 家の天井裏に被告をあげて見せてあげる必要もないし...

最後まで相手側が主張したのが梁。 相手 :梁を鉄製にした。 私 :天井裏に入って確認しましたが鉄製の梁はありません。 相手 :(弁護士ともども)嘘をついているというのか。 裁判官:では写真を撮ってきてください。 私 :一か月半後の調停期日に、相手が言う梁の写真を撮って ...

千葉地方裁判所館山支部から調停調書が届きました。 解決金 288万4776円 建設会社を相手に301万1636円を支払えという裁判を起こしたところ。 裁判官の権限で、調停にかけられ上記の結果となりました。

菩提峠から丹沢山へ、一泊二日で行ってきました。 まずは、菩提峠駐車場から正面の日本武尊足跡方面へ 日本武尊足跡 三ノ塔 新大日 塔ノ岳 丹沢山到着 疲れました みやま山荘 今日はここで一泊 明日は来た道を戻るだけです 塔ノ岳までは行ったことがあったのですが、丹沢山は初めてで...

コースタイムの約2倍をかけて、菩提峠から烏尾山まで行ってきました。 登山道入り口 二ノ塔への途中から見た大山 二ノ塔 三ノ塔から見た烏尾山 烏尾山到着 烏尾山から見た三ノ塔 烏尾山から見た塔ノ岳 次は、頑張って塔ノ岳まで行ってみようと思います。

三回目のワクチン接種をしました。 前二回は、ファイザー。今回は、モデルナです。 医師の説明でもファイザーは入手待ちとのことで、品薄みたいでした。 副作用は、翌日腕に鈍痛が出ただけでした。 これに安心せず、感染症対策を続けたいと思います。

男坂で阿夫利神社下社まで行ってきました。(大山頂上ではなく下社までです) 登り始め とにかく石段だらけでした 女坂との合流点到着です 確かに女坂よりきついかもしれませんが、小まめに小休止を入れながら登ったので大丈夫でした。 ただ私的には、七不思議や大山寺を見ながらの女坂の...

登山の下見を兼ねて、吉田口まで行ってきました。 ふもとにある浅間神社山門 中ノ茶屋までの道路 中ノ茶屋まで車で行けました ここから先は、通行止めでした

昨年8月の人間ドックの脳MR検査で動脈瘤の疑いとのことで、昨日やっと、再度のMR検査を受けたところ異常なしとのことでした。 一安心というか、ドック受診からここまで時間というか期間がかかりすぎという感があります。 更に、同じ検査をしたのに結果が違うのはなぜなのかな？

昨日の鋸山は、冬晴れの中風もなく、眺望がきき良かったです。 金谷の町と対岸の久里浜 鋸山ロープウエイ駅と東京湾 保田、勝山方面 東京湾ごしの富士山

カンナの構造 使用方法 実践 ずいぶん前にテレビで、カンナ掛けの大会を見ました。 いかに薄く、かつカンナくずを途中で切らずに長く削るかというものでした。 その時思ったのは、知識も必要ではあるがやはり実戦が大切であるということです。 いかにカンナの構造を熟知していても、またカ...

6日(日曜日)に大山へ行ってきました。 大山の全景 まずはこま参道でケーブル駅を目指します 今回はケーブルに乗らず、女坂から山頂を目指します 女坂とはいえ、こういう階段も間々ありました 大山寺直前の階段です 大山寺到着 阿夫利神社下社からの第二ラウンド いきなりの階段です ...

天と底を捉えるのは、限りなく0に近い。 それを知るのは、何時も半年・一年が経った時で、 「ああ、あの時がそうだったのか」と思う次第です。