chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
進化 ホピ 予言 三つの紋 https://blog.goo.ne.jp/nisa27rug493

原子の中の三つのダンマと中性子(中道)の働きを価値基準にすれば、宗教対立と環境問題は解決し、地球に平和を実現できる。

翁 takuya
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/11/24

arrow_drop_down
  • おしらせ

    いつもクリック応援ありがとうございます。出版準備や、ホピ予言で示されている「天の住居」は「星」のようですから、それらの対応もありますので、しばらく投稿はお休みさせていただきます。そういう事情ですからクリック応援もしばらくお休みいただけますでしょうか。2024/03/24管理人おしらせ

  • ホピ族の「白い兄」の予言 ~ 「大いなる浄め」はどのような内容か

    ホピ族の「白い兄」の予言~「大いなる浄め」はどのような内容かホピ族の「白い兄」の予言は次のとおりです。『「大いなる浄(きよ)めの日」が差し迫ったとき、はるかむかし、弟のホピ族と別れて、アメリカ大陸から「東の日出づる国」に向かって旅立った白い兄が、欠けた石板を持って弟のホピ族の元に戻り、世界を邪悪から清め、世界を平和に導き入れる。白い兄は二人の従者と共にやって来る。一人は太陽の印の紋章を持っており、もう一人は十字の印と卍字の印の紋章を持っている。この三人が世界に大変動をもたらし、生命の道を固く守り続けて来たホピ族の中のわずかな数の生き残りとともに、新しい平和な世界を実際に出現させる。しかし、三人が使命をまっとうできない場合には、大意識は西から「ある者」を興す。それは非常に多くの冷酷な民である。「ある者」は、...ホピ族の「白い兄」の予言~「大いなる浄め」はどのような内容か

  • もう生まれて来ることはない

    もう生まれて来ることはない今朝、明け方に明晰夢を見た。今まで経験したことがない、何も無い場所だが、とてもきれいで、気持ちがすがすがしかった。「もうこの世に生まれてくることはない」と自覚した。前日に、ある気づきがあり、そうなのかと自問した。その気づきの答えが「もうこの世に生まれてくることはない」だったのだろう。もう生まれて来ることはない

  • 原始人的発想

    原始人的発想今年(2024年)の元日(1月1日)のことだった。Youtubeを開けたらホピ族の動画が目の前に来た。ホピの石板には「太陽」と「十字」と「卍」の印が彫られているという動画だった。「太陽」と「十字」と「卍」の印がどういう意味なのか、瞬間的に解読できた。当方がブログを通して人々に伝えようとしていることが、ホピ族の石板に彫られているではないか。とても驚いた。ホピ族の石板の意味は、大いなる浄めの日が近づいたとき、白い兄が、「太陽」の印を持つ者と、「十字」と「卍」の印を持つ者とともに、ホピ族の所に戻って来るという予言があるらしいとのこと。いまだに三つの印が何を意味するのかわからないらしい。しかし、それらの暗号を当方は瞬間的に解読できた。当方は大いに混乱し始めた。まずいぞ、まずいぞ、と当方は困りだした。そ...原始人的発想

  • 七覚子はしません ~ 卍の印

    七覚子はしません~卍の印ロズウェル事件のエイリアンインタビューにおいて、ドメイン文明の星人エアルは、地球は牢獄であり、脱出できないように電子バリアがはられていると述べています。しかし、地球牢獄から脱出した人が二名います。それが老子とブッダの二名です。それ以外は地球牢獄から脱出できていないとのことです。現代的な言い方をすれば、老子とブッダだけが、原子の中の三つの波動と、原子核の中性子(中道)の働きを体得していたから脱出できた、となります。つまり、老子とブッダだけが、原子の中の、必要、かつ、十分、な条件を満たしていたのです。このような説明の仕方をすると、現代人はまったく理解不能になってしまいます。確実に言えることは、現代人は、原子の中の三つの波動と、原子核の中性子(中道)の働きを、認識できていません。認識でき...七覚子はしません~卍の印

  • 六つの感官の内の場所と六つの感官の外の場所の法を正しく観察し続けて住む ~卍の印

    「六つの感官の内の場所」と「六つの感官の外の場所」の法において、法を正しく観察し続けて住む~卍の印参考出典:「原始仏典中部経典中村元監修春秋社刊第10経思念を発す――念処経及川真介訳」「パーリ仏典中部(マッジマニカーヤ)根本五十経篇1片山一良訳大蔵出版刊」「六つの感官の内の場所」と「六つの感官の外の場所」の法において、法を正しく観察し続けて住む。では、どのようにして、「六つの感官の内の場所」と「六つの感官の外の場所」の法において、法を正しく観察し続けて住むのか。眼を知り、もろもろの色かたちあるもの(色)を知る。また、その両方によって、すなわち、眼と色かたちによって、生じるその結びつきを知る。まだ生じていない結びつきが、どのように生じるかを知る。生じている結びつきが、どのように捨てられるかを知る。捨てられて...六つの感官の内の場所と六つの感官の外の場所の法を正しく観察し続けて住む~卍の印

  • 「色かたち⇒感情⇒想念⇒このように為そうとする意志⇒識別する知」の経過を正しく観察する ~ 卍の印

    「色かたち⇒感情⇒想念⇒このように為そうとする意志⇒識別する知」の経過を正しく観察する~卍の印参考出典:「原始仏典中部経典中村元監修春秋社刊第10経思念を発す――念処経及川真介訳」(変化する)もろもろの物や現象の外観について、「色かたち⇒感情⇒想念⇒このように為そうとする意志⇒識別する知」の経過について、正しく観察して住む。どのようにして、(変化する)もろもろの物や現象の外観について、「色かたち⇒感情⇒想念⇒このように為そうとする意志⇒識別する知」の経過について、正しく観察して住むのか。「このように色形あるもの(色・しき)がある」「このように色形あるものの生成がある」「このように色形あるものの消滅がある」「このように感情(受)がある」「このように感情の生成がある」「このように感情の消滅がある」「このように...「色かたち⇒感情⇒想念⇒このように為そうとする意志⇒識別する知」の経過を正しく観察する~卍の印

  • (変化する)もろもろの物質の外観について、五つの心の障害になる想念を正しく観察する ~ 卍の印

    (変化する)もろもろの物質の外観について、五つの心の障害になる想念を正しく観察する~卍の印(変化する)もろもろの物質の外観について、どのようにして、五つの心の障害になる想念を正しく観察して住むのか。習練する者は、(変化する)もろもろの物質の外観について、五つの心の障害になる想念について、五つの心の障害になる想念を正しく観察して住む。では、どのようにして、(変化する)もろもろの物質の外観について、五つの心の障害になる想念について、五つの心の障害になる想念を正しく観察して住むのか。内に欲望を欲する想念があるとき、「わたしの内に欲望を欲する想念がある」と知る。内に欲望を欲する想念がないとき、「わたしの内に欲望を欲する想念がない」と知る。また、まだ生じていなかった欲望を欲する想念が生じると、それをその通りに知る。...(変化する)もろもろの物質の外観について、五つの心の障害になる想念を正しく観察する~卍の印

  • もろもろの心について、心を正しく観察する ~ 卍の印

    もろもろの心について、心を正しく観察する~卍の印参考出典:「原始仏典中部経典中村元監修春秋社刊第10経思念を発す――念処経及川真介訳」もろもろの心について、心を正しく観察して住むどのようにして、もろもろの心について、心を正しく観察して住むのか。貪欲な心に気づきつつ、「わたしは貪欲な心に気づいている」と知る。貪欲を離れた心に気づきつつ「わたしは貪欲を離れた心に気づいている」と知る。瞋(いか)りの心に気づきつつ「わたしは瞋(いか)りの心に気づいている」と知る。瞋(いか)りを離れた心に気づきつつ「わたしは瞋(いか)りを離れた心に気づいている」と知る。癡(おろ)かさの心に気づきつつ、「わたしは癡(おろ)かさの心に気づいている」と知る。癡かさを離れた心に気づきつつ、「わたしは癡かさを離れた心に気づいている」と知る。...もろもろの心について、心を正しく観察する~卍の印

  • もろもろの感情について、感情を正しく観察する ~ 卍の印

    もろもろの感情について、感情を正しく観察する~卍の印参考出典:「原始仏典中部経典中村元監修春秋社刊第10経思念を発す――念処経及川真介訳」もろもろの感情について、どのようにして感情を正しく観察して住むのか。楽しい感情に気づきつつ、「わたしは楽しい感情に気づいている」と知る。苦しい感情に気づきつつ、「わたしは苦しい感情に気づいている」と知る。苦しくもなく楽しくもない感情に気づきつつ、「わたしは苦しくもなく楽しくもない感情に気づいている」と知る。あるいは、五感の快感をともなう楽しい感情に気づきつつ「わたしは五感の快感をともなう楽しい感情に気づいている」と知る。あるいは、五感の快感をともなわない楽しい感情に気づきつつ、「わたしは五感の快感をともなわない楽しい感情に気づいている」と知る。あるいは、五感の快感をとも...もろもろの感情について、感情を正しく観察する~卍の印

  • 身体を外部から正しく観察する、身体は不浄である、死体を観察する ~ 卍の印

    身体を外部から正しく観察する、身体は不浄である、死体を観察する~卍の印参考出典:「原始仏典中部経典中村元監修春秋社刊第10経思念を発す――念処経及川真介訳」現代日本では、遺体は火葬にされるので、遺体が墓地に捨てられ腐って行く状態を見ることはありません。しかし、平安時代ぐらいのむかしになると、遺体が墓地に捨てられ、その死体の状態が変わって行くのを観察することができました。死体を観察する遺体が墓地に捨てられ、死後一日、死後二日、死後三日と経過し、、遺体は脹(ふく)れ、青脹れ、膿みただれた状態になっているのを見たとしよう。死体というものは、時の経過によってこのような状態になるのは、避けることができない。このように、身体について身体の内部を観察して住み、あるいは、身体について外部から身体を観察して住み、あるいは、...身体を外部から正しく観察する、身体は不浄である、死体を観察する~卍の印

  • 身体は「三つの状態」と「状態変化」で構成されている、正しく観察する ~ 卍の印

    身体は「三つの状態」と「状態変化」で構成されている、正しく観察する~卍の印身体を、存在している状態の通りに、置かれている状態の通りに、それらの状態から正しく観察する(正見)。「物質である身体は、固体(地)と液体(水)と気体(風)の三つの状態と、状態変化(火)によって構成されている」たとえば、牛や豚や鶏などを殺して、肉片に分けて、肉店やスーパーなどで販売しているだろう。同じように、この身体を、存在している通りに、置かれている通りに、構成している状態から観察する。「この身体は、固体(地)と液体(水)と気体(風)の三つの状態と、状態変化(火)によって構成されている」このように、身体について、身体の内部を観察して住み、あるいは、身体について、身体の外部を観察して住み、あるいは、身体について、内部と外部から身体を観...身体は「三つの状態」と「状態変化」で構成されている、正しく観察する~卍の印

  • 身体の内部は浄(きよ)らかでない物で満ちている、身体の内部を正しく観察する(正見) ~ 卍の印

    身体の内部は浄(きよ)らかでない物で満ちている、身体の内部を正しく観察する(正見)~卍の印身体の内部は浄(きよ)らかでない物で満ちている、身体の内部を正しく観察する(正見)この身体は、足の裏から、頭の毛髪に至るまで、横は皮膚の境い目まで、もろもろの浄(きよ)らかでない物で満ちている、身体の内部を正しく観察する(正見)。「この身体には、頭髪、体毛、爪、歯、皮膚、肉、筋、骨、骨髄、腎臓、心臓、肝臓、肋膜、脾臓、肺、腸、腸間膜、胃、大便、小便、胆汁、痰、膿、血液、汗、脂、涙、脂肪、唾液、鼻水、関節滑液(かんせつかつえき)がある」たとえるならば、身体は、両方に口のある袋のようなもので、その中にいろいろな穀物がつめられ、満ちているのである。袋一杯につまっている物は、米、稲、豆、そら豆、胡麻、米粒であるとすると、物事...身体の内部は浄(きよ)らかでない物で満ちている、身体の内部を正しく観察する(正見)~卍の印

  • 正しく観察する。熱心に、正しく知る。正しい気づきが現れ起こる ~ 卍のしるし

    正しく観察する(正見)。熱心に、正しく知る(正思)。正しい気づきが現れ起こる(正念)~卍のしるし正しく観察する(正見)。熱心に、正しく知る(正思)。正しい気づきが現れ起こる(正念)。正しく観察する。熱心に、正しく知る。その者は「正しく知る者」である。前に進むにしても、後ろに下がるにしても、その者は「正しく知る者」である。前を見たときも、あたりを見たときも、その者は「正しく知る者」である。腰を曲げたときも、腰を伸ばしたときも、その者は「正しく知る者」である。粗末な食事をするときも、みすぼらしい服装のときも、その者は「正しく知る者」である。食べたときも、飲んだときも、嚙んで食べたときも、味わったときも、その者は「正しく知る者」である。大便をするときも、小便をするときも、その者は「正しく知る者」である。行く、立...正しく観察する。熱心に、正しく知る。正しい気づきが現れ起こる~卍のしるし

  • 観察すると、観察する者と、観察される対象、の二つに分かれる ~ 「四つの分子波動」と「意識」とを切り離す その4 ~ 卍のしるし

    観察すると、観察する者と、観察される対象、の二つに分かれる~「四つの分子波動」と「意識」とを切り離すその4~卍のしるし今までは、「身体」と「意識」は一つであると思い込んでいましたが、観察すると、観察する者と、観察される対象、の二つに分かれていることに、気づきます。「身体」と「意識」の二つあることへの気づきは、「身体」と「意識」の間に少し距離ができた証になります。このように行住坐臥を通して身体を観察します。さらに、「行こう」と自己決定して、行きつつ「わたしは行く」と気づく、気づいている。あるいは、立っていて、立ちつつ「わたしは立っている」と気づく。気づいている。あるいは、坐っていて、坐りつつ「わたしは坐っている」と気づく、気づいている。あるいは、寝ていて、寝つつ「わたしは寝ている」と気づく。気づいている。こ...観察すると、観察する者と、観察される対象、の二つに分かれる~「四つの分子波動」と「意識」とを切り離すその4~卍のしるし

  • 身体の内部と外部を観察して住む、「身体はこのようなものである」と気づきが起こる ~ 「四つの分子波動」と「意識」とを切り離す その3

    身体の内部と外部を観察して住む、「身体はこのようなものである」と気づきが起こる~「四つの分子波動」と「意識」とを切り離すその3あるいは、外部から、身体について、身体を観察して住む。あるいは、内部に目を向けて、身体について、身体を観察して住む。あるいは、内部と外部から、身体について、身体を観察して住む。あるいは、身体について、生じる仕組みを観察して住む。あるいは、身体について、滅する仕組みを観察して住む。あるいは、身体について、生じる仕組みと、滅する仕組みを、観察して住む。あるいは、知った量だけ、記憶した量だけ、「身体はこのようなものである」という気づきが現れ起こる。そして、「身体について、そうすると自己決定する意志を、鎮めつつ、息を吸うだろう」と学ぶ。そして、「身体について、そうすると自己決定する意志を、...身体の内部と外部を観察して住む、「身体はこのようなものである」と気づきが起こる~「四つの分子波動」と「意識」とを切り離すその3

  • 「四つの分子波動」と「意識」とを切り離す方法 その2 ~ 入出息観を通して肉体を観察する ~ 卍のしるし

    「四つの分子波動」と「意識」とを切り離す方法その2~入出息観を通して肉体を観察する~卍のしるし入出息観をしながら、身体について、身体を観察して、住みます。瞑想できる場所で、脚を組んで坐り、身体を真直にして眼の前に思念(マインド)を起こして坐ります。思念(マインド)を保持したまま息を吸い、思念(マインド)を保持したまま息を吐く。あるいは、長く息を吸いつつ「わたしは長く息を吸っている」と知り、あるいは、長く息を吐きつつ「わたしは長く息を吐いている」と知る。あるいは、短く息を吸いつつ「わたしは短く息を吸っている」と知り、あるいは、短く息を吐きつつ「わたしは短く息を吐いている」と知る。あるいは、全身を感じながら息を吸いつつ「全身を感じながら息を吸っている」と知り、あるいは、全身を感じながら息を吐きつつ「全身を感じ...「四つの分子波動」と「意識」とを切り離す方法その2~入出息観を通して肉体を観察する~卍のしるし

  • 「四つの分子波動」と「意識」とを切り離す方法 ~ 卍のしるし

    「四つの分子波動」と「意識」とを切り離す方法~卍のしるしブッダは、「四つの分子波動」と「意識」とを切り離すイメージ・トレーニング法を、「四念処(しねんじょ)」と名づけています。ブッダの、四念処(しねんじょ)のイメージ・トレーニング法、をご紹介します。ブッダの話しは、現代人にとって理解しづらい説明になっていますが、たたき台としてご紹介します。「四つの分子波動」とは、肉体・感覚感情・心・いろいろな物、の四つです。『1:日常の生活において、世の中の貪欲による心の悩みを制御して、肉体について、肉体を観察し、熱心に、正しく知り、世の中の「(欲望による)貪欲」と「(苦による)憂い」を除いて住む。2:日常の生活において、世の中の貪欲による心の悩みを制御して、感覚や感情について、感覚や感情を観察し、熱心に、正しく知り、世...「四つの分子波動」と「意識」とを切り離す方法~卍のしるし

  • 四苦八苦は、「意識」と「分子波動」が、引っ付いているから生じている

    四苦八苦(しくはっく)は、「意識」と「分子波動」が、引っ付いているから生じています。苦しみを解消・解決するには、意識と煩悩を切り離す必要があります。四苦とは「生苦・老苦・病苦・死苦」の「四つの苦しみ」をいいます。「生苦・老苦・病苦・死苦」の、生苦は「生まれ生きることの苦しみ」、老苦は「老いることの苦しみ」病苦は「病気になることの苦しみ」死苦は「死ぬことの苦しみ」です。次の「八苦」は、「生苦・老苦・病苦・死苦」の四つの苦しみに、さらに「愛別離苦」「怨憎会苦」「求不得苦」「五蘊盛苦」の四苦を加えた合計「八苦」をいいます。愛別離苦(あいべつりく)は、愛するものと別れる苦しみ。怨憎会苦(おんぞうえく)、憎んでいる者に(会いたくないのに)会ってしまう苦しみ。求不得苦(ぐふとっく)は、求めるものが手に入らない苦しみ。...四苦八苦は、「意識」と「分子波動」が、引っ付いているから生じている

  • 変化するものや、過ぎ去るものは、分子波動である。分子波動に、執着すると、とらわれると、苦しみが生じる ~ 卍のしるし

    変化するものや、過ぎ去るものは、分子波動である。分子波動に、執着すると、とらわれると、苦しみが生じる。~卍のしるし変化するものや、過ぎ去るものは、分子波動です。分子波動に執着すると、とらわれると、苦しみが生じます。したがって、分子波動への執着や、とらわれを、薄めて行くと、意識と分子波動が離れて行き、苦しみが軽減して行きます。変化するものや、過ぎ去るものは、分子波動である。分子波動に、執着すると、とらわれると、苦しみが生じる~卍のしるし

  • 足るを知る ~ 卍のしるし

    足るを知る~卍のしるしもっと、もっとと、限りなく欲する気持ちは、分子波動です。もっと、もっとと、欲する気持ちは、このようなものかと、もっと、もっとと、欲する気持ちを、観察します。もっと、もっとと、欲する気持ちを、正しく知るようにします。手に入れられなければ、どんどんと欲しさが増します。いっぱい手に入ると、飽きる気持ちが起こります。欲する気持ちには、このような性質があるのだと、気づきます。気づくと少量で「足るを知る」ことができます。少量で足るを知ると、意識と欲望(分子波動)は、早く分離しやすくなります。足るを知る~卍のしるし

  • 「意識」と「分子波動(肉体・感覚・感情・心・物質の外観)」とを分離する ~ 卍のしるし

    「意識」と「分子波動(肉体・感覚・感情・心・物質の外観)」とを分離する~卍のしるし意識は、宇宙が始まる前からいた不死の自己、です。世の人々の「意識」は、「分子波動」とひっついています。分子波動とは、肉体・感覚・感情・心・物質の外観など、です。「意識」と「分子波動」がひっついているために、意識は、自己は分子波動(肉体など)であると、思い込んでいます。意識の誤った思い込みを正しくするために、はじめに、意識と分子波動(肉体・感覚・感情・心・物質の外観)とを分離する習練をします。意識と分子波動を分離する習練には様々な種類があります。一つは、世の中の「貪欲」と「憂い」を除いて住みます。これは「中道の働き」です。中道の働きは、原子の原子核の中の中性子の働き、です。日常の生活の中で、世の中の「(欲望による)貪欲」と「苦...「意識」と「分子波動(肉体・感覚・感情・心・物質の外観)」とを分離する~卍のしるし

  • 二極対立がある分子波動 ⇒ フォースの覚醒 ⇒ 二極対立がない原子波動 ⇒ 恒久平和の実現

    二極対立がある分子波動⇒フォースの覚醒⇒二極対立がない原子波動⇒恒久平和の実現オリオン大戦(スターウォーズ)は、とてもとても長い戦いでした。隣の銀河のドメイン文明勢力の加勢があって、「光の反帝国側」はかろうじて勝利しました。双方とも多くの犠牲を出しました。もう戦争はやめておこうという趣旨で、フォースの覚醒が注目をあびました。フォースの覚醒は、ドメイン文明勢力から伝えられたのでしょう。フォースの覚醒とは、二極対立がある分子波動を価値基準にすることを止め、二極対立のない「すべての原子波動(フォース)」の覚醒を目ざし、それを価値基準にすることでした。多くの犠牲を出したので、多くの意識たちがフォースの覚醒を認め、善と悪の二極対立がある分子波動から、二極対立のない原子波動に価値基準を移行したのでした。二極対立のない...二極対立がある分子波動⇒フォースの覚醒⇒二極対立がない原子波動⇒恒久平和の実現

  • ホピ ~ オリオン大戦=スターウォーズ ~ フォースの覚醒

    ホピ~オリオン大戦=スターウォーズ~フォースの覚醒一般に、世の人々は、自己は肉体である、と思っているでしょう。自己は肉体であると思っていることを水平に発展させて、感覚や、感情、心も、自己のものである、と思っているでしょう。さらに、いろいろな物を見て、その物の外観である分子の姿を価値基準にしているでしょう。このように世の人々の価値基準は「分子波動のレベル」にあります。しかし、「フォース」の覚醒をした者の自分の身体の見方は、縦列の底に、自己である「宇宙が始まる前からいた不死の意識」があり、その「不死の意識」の上に「原子」があり、さらに、「原子」の上に「分子」があるように、身体は構成されていると見えるでしょう。さらに、原子からは「原子波動」が出ています。分子からは「分子波動」が出ています。波動でまとめると、自己...ホピ~オリオン大戦=スターウォーズ~フォースの覚醒

  • 今だから思えるのですが、天使の方々の尽力により「白い兄パハナ族」の結集が呼びかけられたようである

    今だから思えるのですが、天使の方々の尽力により「白い兄パハナ族」の結集が呼びかけられたようである今から30年ほど前(西暦1994年頃)、ある仲介者から天使の方々のメッセージが出され、人々に結集が呼びかけられました。方針は抽象的で、具体的には自分で考えてしなさい、というものでした。ある方が、メッセージの仲介者に対して、当方について質問をされました。当方はその場にいませんでしたので、その状況はわかりません。天使の方から出されたメッセージは、「この方から行動力と判断力を学びなさい」というものだと、人づてに聞きました。このメッセージには、本人である当方も、まわりの者たちも、とてもとまどいました。天使の方々は結集を呼びかけられたのですが、これという活動もせずに、自然消滅となりました。自然消滅してからは、当方は、天使...今だから思えるのですが、天使の方々の尽力により「白い兄パハナ族」の結集が呼びかけられたようである

  • 自己とは? ~ 正しく見る ~ 卍のしるし

    自己とは?~正しく見る~卍のしるし自己とは、肉体ではなく、「宇宙が始まる前からいた不死の意識」です。この「不死の意識」を、弥勒の唯識(ゆいしき)では、「阿頼耶識(あらやしき)」「種子識」とも呼びます。よって、自己を肉体だと思い込んでいる想念を分子波動を価値基準にした想念を、消去して行くことになります。自己とは?~正しく見る~卍のしるし

  • ホピはオリオン大戦で「光の反帝国側」で戦っていた

    ホピはオリオン大戦で「光の反帝国側」で戦っていました。ホピは「闇の帝国」に捕獲され記憶喪失にされ地球牢獄に投獄されました。今から一万年ぐらい前、オリオン座のはるか遠く、北斗七星のしっぽあたりにあった、「闇の帝国」の本拠地を、「光の反帝国側」が征服して。オリオン大戦は「光の反帝国側」の勝利で終わりました。この大戦は「オリオン大戦」と呼ばれています。映画「スターウオーズ」は、「光の反帝国側」の立場で制作されました。映画「スタートレック」は、「闇の帝国側」の立場で制作されました。ホピの火氏族を守護指導しているマサウは、オリオン座の星人で、ホピと共に「闇の帝国」と戦った「光の反帝国側」の同志なのでしょう。マサウは、同志であるホピの記憶を回復させて、ホピが故郷に帰ることができるように尽力しているのでしょう。ホピの石...ホピはオリオン大戦で「光の反帝国側」で戦っていた

  • 我(が)を捨てるが一番、我(が)は二番 ~ 卍のしるし

    我(が)を捨てるが一番、我(が)は二番~卍のしるしたとえば、日常生活の中であなたは何かの用事をしているとします。そのとき誰かがあなたに何かの用事を頼んだとします。頼まれたあなたは、自らの用事を止めて、相手の用事を速やかにとりかかります。相手の用事を終えてから、止めていたあなたの用事を再開します。この実践で注意していただきたいのは、あなたのことを配慮せずに、何もかもあなたがするように仕向ける人がいたとします。そのようなとき、あなたが「我(が)を捨てるが一番、我(が)は二番」の実践を為しつづけますとあなたは倒れてしまいかねません。そのようなときは、相手の方との距離をとって縁をなくしたり縁を薄めるようになさってください。我(が)を捨てるが一番、我(が)は二番~卍のしるし

  • 十字の印(他愛・陽子波動・慈)を目覚めさせ育て頭頂に昇るようにボランティアをする~十字のしるし

    十字の印(他愛・陽子波動・慈)を目覚めさせ育て頭頂に昇るようにボランティアをする十字の印(他愛・陽子波動・慈)を目覚めさせ育て頭頂に昇るようにするためにボランティアをよくしていた時期がありました。ボランティアの内容は、自らの労力や金銭によって、国内貢献や国際貢献をするというものでした。「お詫び」と「お礼を表す感謝」の実践と、心理学の集中内観と、無財の七施といろいろなボランティアとを組み合わせることによって、十字の印(他愛・陽子波動・慈)を目覚めさせ、育て、頭頂に昇らせることができました。十字の印(他愛・陽子波動・慈)を目覚めさせ育て頭頂に昇るようにボランティアをする~十字のしるし

  • お金や物がなくてもできる七つのボランティアのすすめ ~ 十字のしるし

    お金や物がなくてもできる七つのボランティアのすすめ~十字のしるし「お金や物がなくてもできる七つのボランティア」を、「無財の七施(むざいのななせ・むざいのしちせ)」といいます。一つは、眼を使うボランティアです。眼は心の窓といいます。慈しみの眼で人を見るボランティアです。これを「慈眼施(じげんせ・じがんせ)」といいます。二つは、顔を使うボランティアです。穏やかな顔で人と接するボランティアです。これを「和顔施(わがんせ)」といいます。三つは、言葉(口:くち)を使うボランティアです。慈しみの言葉を人にかけるボランティアです。これを「愛語施(あいごせ)」といいます。四つは、身体を使うボランティアです。ゴミを拾うなど身体を使ってするボランティアです。これを「捨身施(しゃしんせ)」といいます。捨身施は十字(陽子波動・他...お金や物がなくてもできる七つのボランティアのすすめ~十字のしるし

  • 内観研修所の一覧

    内観研修所の一覧次のそれぞれの内観研修所は、原則として一週間ぐらいの宿泊型の内観研修所です。内観研修所に内観研修をご希望の方は、日数が短い内観研修をご希望の方は、事前にそれぞれの内観研修所にお問い合わせください。1:瞑想の森内観研修所〒329-1412栃木県さくら市喜連川5694所長清水康弘(しみずやすひろ)TEL:028-686-5020FAX:028-686-61642:奥武蔵内観研修所〒350-1255埼玉県日高市武蔵台2-20-5所長本山陽一(もとやまよういち)TEL:042-978-6591FAX:042-978-65923:北陸内観研修所〒930-1325富山県富山市文珠寺235所長長島美稚子(ながしまみちこ)TEL:076-483-0715FAX:076-483-07154:静岡内観研修所〒...内観研修所の一覧

  • 心理学の集中内観をする方法 ~ 十字のしるし

    心理学の集中内観をする方法~十字のしるし家庭において心理学の集中内観をする方法を説明します。1:原則として、一日30分以上します。少なくとも30分ぐらいしないと深く入ることができないからです。できたら毎日するようにします。2:自分への三つの問いかけの言葉を使って、自分を調べます。「してもらったこと」(時間の配分比:1)「してお返しをしたこと」(時間の配分比:1)「ご迷惑をおかけしたこと」(時間の配分比:3)自分への三つの問いかけの言葉を使って、自分を調べます。3:時間の配分比は、「1:1:3」の割合です。30分するならば、「してもらったこと」に6分間、「してお返しをしたこと」に6分間、「ご迷惑をおかけしたこと」に18分間、合計30分です。60分するならば、「してもらったこと」に12分間、「してお返しをした...心理学の集中内観をする方法~十字のしるし

  • 「お詫び」と「お礼を表す感謝」を実践し、「十字のしるし」を体得する ~ 十字のしるし

    「お詫び」と「お礼を表す感謝」を実践し、「十字のしるし」を体得する~十字のしるし「お詫び」と「お礼を表す感謝」の体得の実践は天使の方に教わりました。天使の方から教わった「お詫び」と「お礼を表す感謝」の体得の実践内容はA:人間だけではなく五感でとらえられるすべての対象に対して、「お詫び」と「お礼を表す感謝」の体得の実践していただきます、B:粗末にしたものたちや、顧みることがなかったものたち、無視してものたち、疎外していたものたちへの、「お詫び」と「お礼を表す感謝」の体得の実践をしていただきます、というものでした。「お詫び」と「お礼を表す感謝」を組み合わせて実践すると、さらに、心理学の集中内観を加えて実践すると、さらに、ボランティアを加えて実践すると、「十字のしるし」は目覚めました。目覚めた十字のしるしを育て...「お詫び」と「お礼を表す感謝」を実践し、「十字のしるし」を体得する~十字のしるし

  • 一念、岩をも砕く ~ 精神集中の瞑想・補強篇 ~ 火のしるし

    精神集中力を育てます。眉間に意識を置きます。眉間は第三の目の場所です。一念、岩をも砕くつもりで、眉間から精神集中力を出します。精神集中力で岩を砕いて、地(くに)の岩戸を開きます。一念、岩をも砕く~精神集中の瞑想・補強篇~火のしるし

  • 精神集中の瞑想 ~ 火(旋火輪・太陽・光)のしるし

    精神集中の瞑想~火(旋火輪・太陽・光)のしるしはじめに、落ち着ける楽な座法で坐ります。次に、ブッダの呼吸法「入出息観」をします。気持ちよくなるぐらいを一つの目安にされてもいいでしょう。その次に、眉間に精神集中して、精神集中の瞑想します。眉間の精神集中に慣れてきたら、「他愛(他への愛)」をイメージして、「他愛」の文字をなどりながら、精神集中の瞑想をすることもできます。当方が精神集中の瞑想をしたときは、地球時代でしたから人類愛とイメージしました。しかし、今は宇宙時代ですから、生きとし生ける者たち全てに対しての愛という意味で、「他愛」にしました。精神集中の瞑想~火(旋火輪・太陽・光)のしるし

  • ブッダの呼吸法「入出息観」 ~ 火(旋火輪・太陽・光)のしるし & 卍のしるし

    参考出典「原始仏典中部経典第118経出入息観―治意経出本充代訳中村元監修春秋社刊」「パーリー仏典中部マッジマニカーヤ第118出入息念経後分五十経篇1片山一良訳大蔵出版刊」ブッダの呼吸法「入出息観」をご紹介します。習練しやすいように番号をつけておきます。1:わたしは長く息を吸っている。わたしは長く息を吐いている。2:わたしは短く息を吸っている。わたしは短く息を吐いている。3:全身を感じ取りながら息を吸っている。全身を感じ取りながら息を吐いている。4:身体の活動を鎮めながら息を吸っている。身体の活動を鎮めながら息を吐いている。5:喜びを感じながら息を吸っている。喜びを感じながら息を吐いている。6:安楽を感じながら息を吸っている。安楽を感じながら息を吐いている。7:心の活動を感じながら息を吸っている。心の活動を...ブッダの呼吸法「入出息観」~火(旋火輪・太陽・光)のしるし&卍のしるし

  • 瞑想の楽な座法 ~ 火(旋火輪・太陽・光)のしるし & 卍のしるし

    瞑想の楽な座法~火(旋火輪・太陽・光)のしるし&卍のしるし瞑想の楽な座法の動画をご紹介させていただきます。ぬん様、ありがとうございます。動画には、座りやすい達人座(シッダ・アーサナ)・安楽座(あんらくざ・スカーサナ)だけでなく、22分30秒ぐらいに正座(金剛座・ヴァジラアーサナ)を、24分30秒ぐらいには椅子での瞑想座法を紹介しておられます。椅子でする瞑想座法は思いつきにくいでしょう。座法を選択する参考にしてください。瞑想の座り方~楽に座るコツ瞑想の楽な座法~火(旋火輪・太陽・光)のしるし&卍のしるし

  • ホピの旋火輪(火・太陽)族の預言

    ブログタイトルをホピ族の予言に変更して、ホピ族の意識や、ホピ族について関心をお持ちの方々の意識を受信していたのですが、とても違和感がありました。なぜだろうと思って調べてみたところ、ホピの氏族ごとに「大霊」が異なっているということを知りました。ホピの第一氏族である熊族の大霊は「セケンホナウ」という名です。熊族の大霊「セケンホナウ」にはほとんど予言はありません。ホピの火族の大霊は「マサウ」という名です。火族の大霊「マサウ」には予言はあります。予言のほとんどない熊族は、ホピの律法と教えを学んでいるのでしょう。ホピ族全体が「ホピの預言」を知っているとするのは、大きな間違いであることを知りました。ルーペんさんから伝えられたNANAさんによると、ー以下引用開始ー「ホピの予言の岩絵は、古代のものではなく、白人が来た後に...ホピの旋火輪(火・太陽)族の預言

  • ホピ予言 ~ しかるべき時がくれば、石板は割れて中から別のしるしが現れるだろう

    石板に刻まれた大霊マサウの言葉は、『ホピの火氏族が移住のすえに永住の地を見つけた。その後、見知らない人々によって征服されるときがくる。そして、新しい支配者の命令に従って土地と生命を利用するように強制される。新しい支配者に従わなければ、罪人のように扱われて罰せられるだろう。新しい支配者に抵抗してはならない。失われた白い兄を待たなければならない。しかし、しかるべき時がくれば、ホピの火氏族の石板が割れて、中から別のしるしが現れるだろう。それによってホピ族の素性が明らかになる』と述べられています。上記のホピ族の予言の解釈をします。「石板が割れる」とは、「石板(物質)の分子が割れること」を意味します。石板(物質)の分子が割れると、石板(物質)の分子の奥には「原子」があります。上記の「別のしるし」とは、「原子」のこと...ホピ予言~しかるべき時がくれば、石板は割れて中から別のしるしが現れるだろう

  • 大局的に見ると、一万年前から、地球は旧帝国(仮称)の牢獄支配から、ドメインの解放支配に変わった

    ホピ族の言い伝えに、一万年ほど前に弟のホピ族とわかれて、アメリカ大陸から「日出づる東の方向」に向かって旅立った白い兄が、「大いなる清めの日」が差し迫ったときに、白い兄が欠けた石板を持って、弟のホピ族の元に戻って来る、があります。時は同じく一万年前ころ、宇宙ではドメイン勢力が天の川銀河に入って北斗七星のしっぽ当たりに本部があった旧帝国(仮称)を征服しました。歴史的に見れば、一万年前ぐらいから、地球の支配権が旧帝国からドメインに移ったことによって、地球牢獄は次第に解放されはじめました。しかし、地球の周りにはられている、太陽系にもはられているのではないかと推測される、電子バリアの力は少し落ちたのですが、その力の大部分を除去できずに残ったままになっており電子バリアは今も稼働しています。したがって、今も人間は地球牢...大局的に見ると、一万年前から、地球は旧帝国(仮称)の牢獄支配から、ドメインの解放支配に変わった

  • ホピ予言 ~ 白い兄の三人が使命をまっとうできない場合には、大霊は西から「非常に多くの冷酷な民」を興す

    ホピ族の「白い兄」の後段の予言は、『だが、三人が使命をまっとうできない場合には、大霊は西から「ある者」を興す。それは非常に多くの冷酷な民である。「ある者」は、大地を破壊し、地上に生き残るのは蟻だけになる』と言っています。もう少し「ホモサピエンス(人間)」と「新ホモサピエンス(新人間)」の違いを説明します。ホモサピエンス(人間)は、「自己は肉体である」と認識しています。新ホモサピエンス(新人間)は、「自己は、宇宙が始まる前からいた不死の意識(スピリット)、である」と認識しています。したがって、ホモサピエンス(人間)の精神は、変化する分子の肉体波動を価値基準にしています。「変化する分子の肉体波動を価値基準」にするとは、「自己は肉体であるとする認識から生じる心や、感情、思考など」を言います。それに対して、新ホモ...ホピ予言~白い兄の三人が使命をまっとうできない場合には、大霊は西から「非常に多くの冷酷な民」を興す

  • ホピ予言には「大いなる清めの日」が差し迫ったとき「白い兄が戻って来る」の予言がある 前段

    ホピの「白い兄の予言」によれば、『(前段)「大いなる清めの日」が差し迫ったとき、「失われた白い兄」が欠けた石板を持って戻り、世界を邪悪から清め、世界を平和に導き入れる。白い兄は二人の従者と共にやって来る。一人は十字と卍字の紋章を持っており、もう一人は太陽の紋章を持っている。この三人が世界に大変動をもたらし、生命の道を固く守り続けて来たホピ族の中のわずかな数の生き残りとともに新しい平和な世界を実際に出現させる。(後段)だが、三人が使命をまっとうできない場合には、大霊は西から「ある者」を興す。それは非常に多くの冷酷な民である。「ある者」は、大地を破壊し、地上に生き残るのは蟻だけになる』とあります。はじめに、前段の『「大いなる清めの日」が差し迫ったとき、「失われた白い兄」が欠けた石板を持って戻り、世界を邪悪から...ホピ予言には「大いなる清めの日」が差し迫ったとき「白い兄が戻って来る」の予言がある前段

  • 奇跡のリンゴの木村秋則さんは宇宙人から地球の終わりまでの暦を見せられた

    青森県におられるリンゴの自然栽培で知られている木村秋則さんは宇宙人に拉致されたことがあります。そのとき宇宙船の中でソクラテス風の人物から地球の終わりまでのカレンダーを見せられました。おそらく木村さんが見せられたカレンダーはメソアメリカの暦でしょう。メソアメリカの暦は、メソポタミアの暦に起源があり、ホピの暦であり、マヤの暦でもあります。「メソ」は「~の間」の意味です。「ポタミア」は「川」の意味です。マヤの長期暦では今は第五の時代ですが、ホピの長期暦では今は第四の時代になっています。ホピの長期暦では、マヤの第一の時代の暦は削除されています。おそらく、マヤの長期暦の第一の時代は、肉食動物が主導権をとる弱肉強食の時代だったから、ホピ族の暦では省力したのでしょう。ホピの長期暦では、第一の時代は火で滅び、第二の時代は...奇跡のリンゴの木村秋則さんは宇宙人から地球の終わりまでの暦を見せられた

  • 日本に外国勢力が攻めて来る

    未来人と称する人の話しを紹介します。中国が日本に攻めて来ます。日本は中国軍を上陸させないようにがんばっています。日本の島を侵略している中国軍に対して、自衛するために日本は反撃を開始します。米国もいっしょに中国軍に反撃を開始します。中国軍ははじめは優勢でしたが、次第に勢いが衰えて自滅して行きます。中国国内の経済活動がうまくいっていなくて、日本との戦争をきっかけに中国は自滅して行きます。インドは中国との間で国境問題で紛争がありますから、日本と米国が優勢と見たインドは、日本と米国に味方して参戦します。その結果、中国軍は敗走し、インド軍はどんどん北上し、中国の領土の大部分を占領します。もう一方で、北朝鮮が韓国を占領し、朝鮮半島を統一します。統一した北朝鮮の背後からインド軍が迫ります。その結果、北朝鮮は降伏します。...日本に外国勢力が攻めて来る

  • 二度あることは三度ある 次は水素爆弾が爆発するだろう

    1965年12月、今(2024年1月)から59年前のベトナム戦争のころ、米国の空母「タイコンデロガ」号から水素爆弾を搭載した、操縦士を乗せたままの戦闘機が、海に転落しました。現在も、水素爆弾と操縦士を乗せた戦闘機は水深5000mの海の底に沈んだままです。その事件からだいぶ時が過ぎた1981年、米国の国防総省が、この水素爆弾の水没事故を発表したとき事故現場は太平洋海上となっていました。それからさらに時は過ぎ、1989年5月、グリーンピース(国際環境保護団体)は、海洋汚染を問う意味から追求し、空母「タイコンデロガ」号の航海日誌から、水素爆弾が水没した事故現場は日本の沖縄近海であることを突き止めました。広島原爆の66倍の破壊力を持つと推定される水素爆弾が、日本は敗戦で、米国の植民地になっていますから、強く主張で...二度あることは三度ある次は水素爆弾が爆発するだろう

  • 「灰のつまったひょうたん」が空から落ちて来たら、ホピの予言を広く公表しなければならない

    1947年、第二次世界大戦が終結してから2年後、ホピ居留地内の第二メサにある村で、ホピ族の教え・予言・伝承の指導者の会合が開かれ、戦後の世界の状況について話し合われました。この会合で、青い鳥(つぐみ)氏族の代表が、修練を積んでいた若い頃、次のように命じられたと発言しました。『空から「灰のつまったヒョウタン」が落ちてきたら、これまで秘密にされてきたホピ族の教え、予言、伝承を広く公表しなければならない』と。その発言をきっかけにして、ほかの氏族の指導者たちも、ホピ族の先祖伝来の教えや予言の公表について、同じような指示を受けていると多くの者たちが告白しました。『「灰のつまったヒョウタン」とは、1945年に広島と長崎に投下された原子爆弾のことである』と、指導者たちの意見が一致しました。白人は、自らの科学技術によって...「灰のつまったひょうたん」が空から落ちて来たら、ホピの予言を広く公表しなければならない

  • 予言の民・ホピ族

    ホピ族は、アメリカ大陸の最古の民族であると言われています。「ホピ」とは、彼らの言葉で「平和の民」という意味です。それに対してアメリカ合衆国の歴史は250年足らずです。アメリカ合衆国のはじまりは、1776年、イギリスの植民地から東部13州が独立して、アメリカ合衆国が誕生しました。ホピは、アメリカ合衆国の誕生から先立つこと一万年余りの昔、氷河期が終わりこの世界が夜明けを迎えた時、アメリカ大陸に入り、東西南北に別れて大移動の旅を繰り返して来ました。メサと呼ばれる彼らの居留地から出土した品物の放射性同位元素試験をした結果、ホピが4500年の歴史を持っていることが確認されています。ホピ・スポークスマンのトマス・バニヤッカ(バンヤキヤ)によれば、アメリカ大陸に渡来する前を含めれば、ホピの歴史は5万年の長きにわたると言...予言の民・ホピ族

  • あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします

    あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします地球は生命体です。地球は自らの身体を浄化する可能性が高いです。その一つに、公転軌道を変化させて、地軸を移動させるがあります。情報認識能力の低いホモサピエンス(人間)の地球は終わります。精神性を高めて情報認識能力の高い新ホモサピエンス(新人間)の道を歩みましょう。あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします

  • 深海に沈んでいる水素爆弾が爆発すると津波の高さはどのぐらいになるのか

    深海に沈んでいる水素爆弾が爆発すると津波の高さはどのぐらいになるのかこれからの説明は、たたき台として、仮説として話を進めます。日本の沖縄近海に沈んでいる水素爆弾が爆発するとどのぐらいの高さの津波が日本の太平洋岸を襲うのかを仮説します。弥勒(みろく・369)の話しを進めていますので、3・6・9の数字を使って津波の高さを割り出してみます。最近知っている津波のうちでもっとも高い津波経験は、東日本大震災の15メートルの津波の高さです。この高さ15メートルに、みろく(3・6・9)の数字を、掛け算します。つまり、東日本大震災の津波の高さ15メートルの3倍・6倍・9倍の、どれかの高さの津波が襲ってくると仮定します。3倍ならば45メートル、6倍ならば90メートル、9倍ならば135メートルの高さの津波ということになります。...深海に沈んでいる水素爆弾が爆発すると津波の高さはどのぐらいになるのか

  • 2度あることは3度ある

    2度あることは3度ある「2度あることは3度ある」の意味は、一つのものごとははじまりから、終わりまでに、三つの工程がある、という観察から導かれた意味でしょう。三つの工程は、生じる、維持する、消滅する、の三つのプロセスを指します。1853年(嘉永6年)に米国の黒船が来航しました。翌年の1854年(安政元年)に日米和親条約が締結されました。1854年に、日本と米国の関係が生じました。1945年8月14日、日本政府は、無条件降伏の受諾を決定し、翌日の8月15日に国民に発表し、9月2日に降伏文書に署名し当面の戦争が終結しました。1945年9月2日から、日本は米国の植民地になり、米国の植民地政策がはじまりました。これが米国との2度目の関係です。現在、日本は米国の植民地であり、米国の植民地政策は続いています。これまでが...2度あることは3度ある

  • コオロギ食やコロナワクチンは、人間の肉体をデジタル化(機械化)して、新・奴隷制社会をつくる

    コオロギ食やコロナワクチンは、人間の肉体をデジタル化(機械化)して、新・奴隷制社会をつくる田舎に行くと動物が里に侵入しないようにする電気柵があります。人間をはじめとする動物の肉体は、もともとアナログですから、電気柵が人間や動物の侵入防止に役立ちます。ところが、コオロギ食やコロナワクチンを継続すると、人間の肉体がデジタル化(酸化グラフェン)します。15分牢獄都市のまわりにはられた、目に見えない電子バリアによって、肉体がデジタル化した人間は、15分牢獄都市の外に自由に外出できなくなります。電子バリアが、鉄格子の役割をする15分牢獄都市は、「スマート・シティ」とも呼ばれています。明るい知恵(明智)でまわりを見ますと新・奴隷制社会をつくろうとする悪人や悪企業や悪学校や悪団体や悪自治体などがいかに多いかが識別できる...コオロギ食やコロナワクチンは、人間の肉体をデジタル化(機械化)して、新・奴隷制社会をつくる

  • 昆虫食はいろいろあるが、なぜコオロギ食なのか、コオロギ食は人間の肉体を「機械(デジタル化)」にすることができる

    昆虫食はいろいろあるが、なぜコオロギ食なのか、コオロギ食は人間の肉体を「機械(デジタル化)」にすることができるNTT東日本が、グリラス(本社:徳島県鳴門市))と共同して、コオロギ食に参入しているようです。コオロギ食をすると、コオロギの脚の部分にあるタンパク質と、人間の体内にあるタンパク質とが融合して、人間の体内に酸化グラフェンが生成されることにあるようです。酸化グラフェンはリチウムイオン電池などに関係する物質で、人間の体内で酸化グラフェンが生成されると、人間の肉体が電池化すると言われています。デジタルはアナログと対比して使われる言葉で、デジタルの意味は、連続した量をあるか、ないか、0か、1か、オンか、オフか、の中間がない、とびとびな数値として表現することをいいます。それに対して、アナログとは、連続的した量...昆虫食はいろいろあるが、なぜコオロギ食なのか、コオロギ食は人間の肉体を「機械(デジタル化)」にすることができる

  • ダボス会議(世界経済フォーラム)の関係者が告白「15分都市は、永遠の牢獄である」

    ダボス会議(世界経済フォーラム)の関係者が告白「15分都市は、永遠の牢獄である」2023年1月にスイス東部のダボスおいて開催された年次総会、通称、ダボス会議(世界経済フォーラム)において、二酸化炭素を減らすためには人々の行動範囲を制限する必要がある、としました。そのためには自宅から徒歩15分ですべてが完結する都市をつくり、目標を達成する必要がある、ともしました。この都市を「15分都市計画」と名づけ、全世界に提言しました。ダボス会議の創始者は現在も会長を務めるクラウス・シュワブ氏で世界を代表する政治家や実業家などがダボスに集まりダボス会議で議論されたことは世界の各界から注目され、かなり強い影響力を持っています。その影響力は各国政府の影響力を超えており、まるで世界政府だとも言われています。以下は記事の紹介にな...ダボス会議(世界経済フォーラム)の関係者が告白「15分都市は、永遠の牢獄である」

  • 日本の深海に広島原爆の60倍の破壊力を持つ水素爆弾が沈んでいる事実

    日本の深海に広島原爆の60倍の破壊力を持つ水素爆弾が沈んでいる事実1965年12月、今(2023年12月)から59年前のベトナム戦争のころ、米国の空母「タイコンデロガ」から水素爆弾を搭載した、操縦士を乗せたままの戦闘機が、海に転落しました。それからだいぶ時が過ぎた、1981年、米国の国防総省は、この水素爆弾・水没事故を発表したとき事故現場は太平洋海上となっていました。それからさらに時は過ぎ、1989年5月、グリーンピース(国際環境保護団体)が、海洋汚染を問う意味から追求し、空母「タイコンデロガ」の航海日誌から、水素爆弾・水没事故の現場は日本の沖縄近海であることを突き止めました。広島原爆の60倍の破壊力を持つと推定される水素爆弾が、日本は敗戦で、米国の植民地になっていますから、強く主張できずにうやむやになっ...日本の深海に広島原爆の60倍の破壊力を持つ水素爆弾が沈んでいる事実

  • 日本の特捜が安部派を集中捜査している思惑はなにか

    日本の特捜が安部派を集中捜査している思惑はなにか日本の特捜は米国のCIAの出先機関であるという噂があります。米国のCIAの出先機関である特捜が、この時期になぜ安部派を集中捜査するのでしょうか。それは安部派をつぶすためでしょう。安部元総理も銃撃されました。証拠はありませんが、一連の流れは米国からの指令で動いているのではないかと、かんぐりたくもなります。安部派がいるから米国が日本においてしようとする計画が進まないとしたらどうでしょう。米国は何をしようとしているのでしょうか。実質、日本は敗戦で、米国の植民地になっています。米国は、カイロ行動計画をもっと推進して、日本の人口をもっと減らしたいのでしょう。安部派は、米国の日本の人口を削減する計画に、ストップをかけているからではないでしょうか。河野大臣はコロナワクチン...日本の特捜が安部派を集中捜査している思惑はなにか

  • 1994年に合意されたカイロ行動計画を実行すると多死社会になる

    1994年に合意されたカイロ行動計画を実行すると多死社会になる葬儀社で働いている方のツイートです。固定スパイラルイケショー@jukkodeumaresi·2022年3月18日葬儀社で働いていますが、もちろん火葬場の職員や、霊柩バスの運転手知ってる人めっちゃいます。その中の一人に『最近異常に忙しくないですか?』って聞くと、『桁が一つ違いますね』って言ってました。わかる人にはわかる話。スパイラルイケショー@jukkodeumaresi12月1日ここ最近の話ですが、知人の高校生のお子さんが急死しました。おれと同い年の方の葬儀を担当しました。全てに絶望して自らって人や、死因不明で自宅で急にって人を何人も警察に迎えに行きました。若くして亡くなる人が多いので、香典返しが2〜300出る葬儀が増えてます。スパイラルイケシ...1994年に合意されたカイロ行動計画を実行すると多死社会になる

  • 利益と安全、どちらを引き寄せるか?

    利益と安全、どちらを引き寄せるか?今から30年前、1994年、エジプトのカイロで、世界の人口問題を取り扱う世界会議が「国際人口開発会議(ICPD)」の名称で開催されました。この会議で、197カ国の代表が出席して、「人口は数の問題ではなく、一人ひとりの尊厳と生活の質に関する問題である」と合意されました。つまり、地球の人口は増えすぎたから、1994年からは地球の人口を削減していきましょう、ということが合意されたのです。どの程度の人口削減かは、だれが削減されるのか、その数字が公表されていませんから、その内容が公表されていませんから、いろいろの噂が流れています。人口削減が合意されてから30年が経過し、その事業も具体的になってきましたので、注意深く観ていると気づくことができるでしょう。自分の選択が、人口削減される者...利益と安全、どちらを引き寄せるか?

  • 老子と仏陀と弥勒と藤樹をつなぐ「エイリアンインタビュー」について

    老子と仏陀と弥勒と藤樹をつなぐ「エイリアンインタビュー」について生命の安全のために、ローレンスR・スペンサー氏は、この情報はフィクションであるとしています。書籍「エイリアンインタビュー」の編集者であるローレンスR・スペンサー氏は、この本の資料の情報源について次のように述べています。この本の内容は、主に、故マチルダ・オードネル・マックエルロイから受け取った手紙、その手紙に同封されていたインタビューの記録文書と個人記録から引用されています。彼女は、1947年の7月と8月の間に、彼女が「エアル」と識別し、1947年7月8日にニューメキシコ州ロズウェルの近くで墜落した空飛ぶ円盤から救出された士官、パイロットとエンジニアであり、今もそうであると主張する地球外生命体とインタビューしました。同封資料には、彼女とテレパシ...老子と仏陀と弥勒と藤樹をつなぐ「エイリアンインタビュー」について

  • 原子の中の三種の波動の体験は、種子識の過去世の記憶を思い出したからかもしれません

    原子の中の三種の波動の体験は、種子識の過去世の記憶を思い出したからかもしれません原子の中の三種の波動体験を、今世の体験だと思っていましたが、これは、種子識の過去世の体験の記憶を思い出したからかもしれません。不死の「自己=種子識」のおぼろげなイメージがあります。不死の「自己=種子識」の向こうに物質の本質である不死の原子の世界があるおぼろげなイメージがあります。不死の原子の世界の向こうに変化する物質の外観である分子の世界を見るようなイメージがあります。仮寓(かぐう)の場所は、前世の者たちの故郷でしょう。数多くの過去世の者たちが、当方を、仮寓(かぐう)の地に呼び寄せたのでしょう。前世の者はインパール作戦で戦死したでしょう。当方は、過去世の者たちを思い出すよりも、過去世の者たちが願っている生き方をしてしまう傾向が...原子の中の三種の波動の体験は、種子識の過去世の記憶を思い出したからかもしれません

  • 十正道の九正道目 心身の健康 9:正知恵(正しい知恵にする) 9-8 真理を見る眼

    十正道の九正道目心身の健康9:正知恵(正しい知恵にする)9-8真理を見る眼参考出典「中部経典第147経ラーフラの解脱勝本華蓮訳中村元監修春秋社刊」つづき以上のように、仏陀は語られた。ラーフラ尊者は仏陀の説かれたことに歓喜した。そして、この解脱が説かれているとき、ラーフラ尊者の心は、執着がなくなって、もろもろの煩悩から解脱した。そして、そこにいた数千の霊人たち(神々)には、塵を離れ、垢を離れた真理を見る眼(法眼)は生じた。それは「どんなものであろうと、生じたものは、すべて消滅するものである」というものである。中部経典第147経ラーフラの解脱終わり(管理人注記:物質の外観(分子の世界)は変化しますが、物質の本質(原子)は変化しません。人は、死ねば身体(分子)は解体されますが、身体(分子)を構成していた原子は解...十正道の九正道目心身の健康9:正知恵(正しい知恵にする)9-8真理を見る眼

  • 十正道の九正道目 心身の健康 9:正知恵(正しい知恵にする) 9-7 厭離(えんり)から、解脱(げだつ)へ

    十正道の九正道目心身の健康9:正知恵(正しい知恵にする)9-7厭離(えんり)から、解脱(げだつ)へ参考出典「中部経典第147経ラーフラの解脱勝本華蓮訳中村元監修春秋社刊」ラーフラは、仏教の開祖である仏陀の実子であり、弟子の一人です。次は、厭離(えんり)から、解脱(げだつ)へ、です。「ラーフラよ、よく聞いて学び習練した者は、次のように見ていくのである。眼を厭(いと)い離れ、色かたちを厭い離れ、視覚的な認識を厭い離れ、眼における接触を厭い離れ、さらに、眼における接触によって生じる感受や、イメージ、意志、識別も厭い離れる。また、かれは、耳を厭い離れ、音声を厭い離れ、聴覚的な認識を厭い離れ、耳における接触を厭い離れ、さらに、眼における接触によって生じる感受や、イメージ、意志、意識も厭い離れる。また、かれは、鼻を厭...十正道の九正道目心身の健康9:正知恵(正しい知恵にする)9-7厭離(えんり)から、解脱(げだつ)へ

  • 十正道の九正道目 心身の健康 9:正知恵(正しい知恵にする) 9-6 心で思うことに関する認識

    十正道の九正道目心身の健康9:正知恵(正しい知恵にする)9-6心で思うことに関する認識参考出典「中部経典第147経ラーフラの解脱勝本華蓮訳中村元監修春秋社刊」ラーフラは、仏教の開祖である仏陀の実子であり、弟子の一人です。次は、心で思うことに関する認識です。ブッダ「では次に、ラーフラよ、これをどのように考えるか。心で思うことは、常住であるか、それとも無常であるか」ラーフラ「無常です。尊いお方よ」ブッダ「では、無常であるものは、苦であるか、楽であるか」ラーフラ「苦です。尊いお方よ」ブッダ「では、無常であり、苦であり、過ぎ去る性質のものを、『これはわたしのものである、これはわたしである、これはわたしの自我である』と見なすことは正しいだろうか」ラーフラ「いいえ、尊いお方よ、それは正しくありません」ブッダ「では次に...十正道の九正道目心身の健康9:正知恵(正しい知恵にする)9-6心で思うことに関する認識

  • 十正道の九正道目 心身の健康 9:正知恵(正しい知恵にする) 9-5 身体に関する認識

    十正道の九正道目心身の健康9:正知恵(正しい知恵にする)9-5身体に関する認識参考出典「中部経典第147経ラーフラの解脱勝本華蓮訳中村元監修春秋社刊」ラーフラは、仏教の開祖である仏陀の実子であり、弟子の一人です。身体に関する認識です。ブッダ「では次に、ラーフラよ、これをどのように考えるか。身体は常住であるか、それとも無常であるか」ラーフラ「無常です。尊いお方よ」ブッダ「では、無常であるものは、苦であるか、楽であるか」ラーフラ「苦です。尊いお方よ」ブッダ「では、無常であり、苦であり、過ぎ去る性質のものを、『これはわたしのものである、これはわたしである、これはわたしの自我である』と見なすことは正しいだろうか」ラーフラ「いいえ、尊いお方よ、それは正しくありません」ブッダ「では次に、ラーフラよ、これをどのように考...十正道の九正道目心身の健康9:正知恵(正しい知恵にする)9-5身体に関する認識

  • 十正道の九正道目 心身の健康 9:正知恵(正しい知恵にする) 9-4 舌に関する認識です

    十正道の九正道目心身の健康9:正知恵(正しい知恵にする)9-4舌に関する認識です参考出典「中部経典第147経ラーフラの解脱勝本華蓮訳中村元監修春秋社刊」ラーフラは、仏教の開祖である仏陀の実子であり、弟子の一人です。次は、舌に関する認識です。ブッダ「次に、ラーフラよ、これをどのように考えるか。舌は常住であるか、それとも無常であるか」ラーフラ「無常です。尊いお方よ」ブッダ「では、無常であるものは苦であるか、楽であるか」ラーフラ「苦です。尊いお方よ」ブッダ「では、無常であり、苦であり、過ぎ去る性質のものを、『これはわたしのものである、これはわたしである、これはわたしの自我である』と見なすことは正しいだろうか」ラーフラ「いいえ、尊いお方よ、それは正しくありません」ブッダ「では次に、ラーフラよ、これをどのように考え...十正道の九正道目心身の健康9:正知恵(正しい知恵にする)9-4舌に関する認識です

  • 十正道の九正道目 心身の健康 9:正知恵(正しい知恵にする) 9-3 次は、鼻に関する認識です

    十正道の九正道目心身の健康9:正知恵(正しい知恵にする)9-3次は、鼻に関する認識です十正道の九正道目が正知恵(正しい知恵にする)です。ブッダのカリキュラムは正しくは十正道です。参考出典「中部経典第147経ラーフラの解脱勝本華蓮訳中村元監修春秋社刊」をご紹介します。次は、鼻に関する認識です。ブッダ「では次に、ラーフラよ、これをどのように考えるか。鼻は常住であるか、それとも無常でありますか」ラーフラ「無常です。尊いお方よ」ブッダ「では、無常であるものは、苦であるか、楽であるか」ラーフラ「苦です。尊いお方よ」ブッダ「では、無常であり、苦であり、過ぎ去る性質のものを、『これはわたしのものである、これはわたしである、これはわたしの自我である』と見なすことは正しいでだろうか」ラーフラ「いいえ、尊いお方よ、それは正し...十正道の九正道目心身の健康9:正知恵(正しい知恵にする)9-3次は、鼻に関する認識です

  • ブッダヨーガ 心身の健康 9:正知恵(知恵を正しくする) 9-2 次は、耳に関する認識です

    ブッダヨーガ心身の健康9:正知恵(知恵を正しくする)9-2次は、耳に関する認識です十正道の九正道目が正知恵(知恵を正しくする)です。ブッダのカリキュラムは正しくは十正道です。参考出典「中部経典第147経ラーフラの解脱勝本華蓮訳中村元監修春秋社刊」をご紹介します。次は、耳に関する認識です。ブッダ「では次に、ラーフラよ、耳は常住であるか、それとも無常であるか」ラーフラ「無常です。尊いお方よ」ブッダ「では、無常であるものは苦であるか、楽であるか」ラーフラ「苦です。尊いお方よ」ブッダ「では、無常であり、苦であり、過ぎ去る性質のものを、『これはわたしのものである、これはわたしである、これはわたしの自我である』と見なすことは正しいであろうか」ラーフラ「いいえ、尊いお方よ、それは正しくありません」ブッダ「では次に、ラー...ブッダヨーガ心身の健康9:正知恵(知恵を正しくする)9-2次は、耳に関する認識です

  • ブッダヨーガ 心身の健康 9:正知恵(知恵を正しくする) 9-1 眼に関する認識からはじまります

    ブッダヨーガ心身の健康9:正知恵(知恵を正しくする)9-1眼に関する認識からはじまります十正道の九正道目の正知恵(知恵を正しくする)です。ブッダのカリキュラムは正しくは十正道です。参考出典「中部経典第147経ラーフラの解脱勝本華蓮訳中村元監修春秋社刊」をご紹介します。仏陀は、アンダ林に入って、ある樹の根元の用意された場所に坐られました。ラーフラ尊者も、仏陀に礼拝したあと、仏陀のそばに坐られました。眼に関する認識からはじまります仏陀はラーフラ尊者に次のように問われました。「ラーフラよ、眼は常住であるか、それとも無常であるか」ラーフラ尊者は答えました。「無常です。尊いお方よ」ブッダ「では、無常であるものは苦であるか、楽であるか」ラーフラ「苦です。尊いお方よ」ブッダ「では、無常であり、苦であり、過ぎ去る性質のも...ブッダヨーガ心身の健康9:正知恵(知恵を正しくする)9-1眼に関する認識からはじまります

  • 老子の道(TAO)の中に阿頼耶識はいるが、阿弥陀仏はいない

    老子の道(TAO)の中に阿頼耶識がいる老子の道(TAO)は混沌としています。老子の道(TAO)の混沌の中に弥勒菩薩の阿頼耶識がいるようです。弥勒菩薩の阿頼耶識は、創造者であり、母であり、源です。阿頼耶識はいますが阿頼耶識が創造したホログラムである阿弥陀仏はいません。老子の道(TAO)の中に阿頼耶識はいるが、阿弥陀仏はいない

  • 阿頼耶識(あらやしき・種子識)はいる、しかし、仏はいない

    阿頼耶識(あらやしき・種子識)はいる、しかし、仏はいない阿頼耶識(あらやしき・種子識)はいますが、ある阿頼耶識によって創造された仏はいません。阿頼耶識(あらやしき・種子識)は、思考することによって、思考するものを創造することができます。阿頼耶識は思考すると、思考したものを創造する能力があります。ある阿頼耶識が般若心経をつくりました。観自在菩薩は、ある阿頼耶識の思考によって創造されたものですから、観自在菩薩には阿頼耶識がありません。観自在菩薩には阿頼耶識がいませんから、観自在菩薩はいません。さらに、般若心経は、様々なものはいません、空である、と述べています。すでにお話ししましたように、観自在菩薩はいません。観自在菩薩はホログラムです。様々なものもホログラムです。般若心経に書かれているものはすべてホログラムで...阿頼耶識(あらやしき・種子識)はいる、しかし、仏はいない

  • 仏教にも霊に相当するものがあった

    仏教にも霊に相当するものがあった仏教の霊に相当するものは、兜率天の弥勒菩薩がアサンガ(無著)尊者に教えた阿頼耶識(あらやしき・種子識)です。仏陀の十二因縁と煩悩(ゼロ次元)は苦の原因ですが、さらに、もう一つの見方ができます。それは弥勒菩薩の見方です。弥勒菩薩の見方は、ゼロ次元に阿頼耶識を置き、十二因縁を宇宙の十二次元・因縁構造と認識すると、万有(万物・万象)は、阿頼耶識と十二次元因縁構造によって生じているのです。これが弥勒菩薩の宇宙の見方です。宇宙の万有(万物・万象)は、一人ひとりの阿頼耶識たちが創造したものなのです。一人ひとりの阿頼耶識は、すごい創造力を秘めています。しかし、フルパワーにすると身体を損傷してしまいますから、パワーを閉じ込めてしまっているのです。パワーを閉じ込めているのが当たり前になってい...仏教にも霊に相当するものがあった

  • 万有は阿頼耶識(あらやしき・種子識・種子霊)より縁起したものである

    万有は阿頼耶識(あらやしき・種子識・種子霊)より縁起したものである唯識では、宇宙の万物・万象は、ゼロ次元の阿頼耶識(種子識)と宇宙の十二次元・因縁構造(十二因縁)によって起こったものであるとしています。つまり、阿頼耶識(種子識)は「種子霊」ということです。宇宙の万物・万象は、ゼロ次元の阿頼耶識(種子識・種子霊)の想念と、十二因縁によって起こるホログラムであるということです。ゼロ次元の阿頼耶識界(種子識界・種子霊界)は、想念の世界ですから時間はなく、空間もなく、想念のままになる世界です。これが、阿頼耶識界(種子識界・種子霊界)です。想念である種子識(阿頼耶識・種子霊)に、ひかりが加わり万物・万象ができます。よって、万物・万象はホログラムなのです。別の説明の仕方をします。ニコラ・テスラの言葉に、想念、すなわち...万有は阿頼耶識(あらやしき・種子識・種子霊)より縁起したものである

  • ブッダヨーガ 心身の健康 8:正定(正しく精神集中の瞑想をする) 8-5 一念、岩をも砕く精神集中力、堤を崩す、蟻の穴を開ける精神集中力、を育てる

    ブッダヨーガ心身の健康8:正定(正しく精神集中の瞑想をする)8-5一念、岩をも砕く精神集中力、堤を崩す、蟻の穴を開ける精神集中力、を育てる精神集中力を育てます。眉間に意識を置きます。眉間は第三の目の場所です。眉間から、一念、岩をも砕く精神集中力を出します。眉間から、堤を崩す、蟻の穴を開ける精神集中力を出します。精神集中力で岩を砕いて岩戸を開きます。ブッダヨーガ心身の健康8:正定(正しく精神集中の瞑想をする)8-5一念、岩をも砕く精神集中力、堤を崩す、蟻の穴を開ける精神集中力、を育てる

  • ブッダヨーガ 心身の健康 8:正定(正しく精神集中の瞑想をする) 8-5 一念岩をも砕く精神集中力、堤を崩す蟻の穴を開ける精神集中力、を育てる

    ブッダヨーガ心身の健康8:正定(正しく精神集中の瞑想をする)8-5一念岩をも砕く精神集中力、堤を崩す蟻の穴を開ける精神集中力、を育てる精神集中力を育てます。眉間に意識を置きます。眉間は第三の目の場所です。眉間から岩をも砕く一念の精神集中力を出します。眉間から堤を崩す蟻の穴を開ける精神集中力を出します。精神集中力で岩戸を砕いて開きます。意識を眉間に置くことができるようになっていくと、眉間に置いた意識を強めたり弱めたりできるようになっていくと、眉間の精神集中力は育って行きます。ブッダヨーガ心身の健康8:正定(正しく精神集中の瞑想をする)8-5一念岩をも砕く精神集中力、堤を崩す蟻の穴を開ける精神集中力、を育てる

  • ブッダヨーガ 心身の健康 8:正定(正しく精神集中の瞑想をする) 8-5 四禅定の内の第四禅定

    心身の健康8:正定(正しく精神集中の瞑想をする)8-5四禅定の内の第四禅定参考出典「原始仏典中部経典第119経念身経―出本充代訳中村元監修春秋社刊」「パーリー仏典中部マッジマニカーヤ第119身至念経後分五十経篇1片山一良訳大蔵出版刊」つづき第四禅定の仕方安楽を捨て、苦しみを捨て、以前にすでに快楽と憂いが消滅しているので、苦しみもなく、安楽もありません。平静にして、気づきが澄みわたっている、第四の禅定に達して住みます。この身体を清浄純白な心で満たして坐ります。身体中どこをとっても、清浄純白な心のゆきとどいていないところはありません。ちょうどそのように、この身体を清浄純白な心で満たして坐ります。身体中のどこをとっても、清浄純白な心のゆきとどいていないところはありません。このように怠けることなく、熱心に励んでい...ブッダヨーガ心身の健康8:正定(正しく精神集中の瞑想をする)8-5四禅定の内の第四禅定

  • むなさわぎ

    当方の胸騒ぎが強くなってきました。人それぞれに感受性の違いはありますが、当方は危険が近づいているように感じます。どのような危険なのかその内容はわかりません。むなさわぎすると、どのような事件が起こるのか、その可能性について調べます。いくつかのケースが考えられると、それぞれに対して対策をとります。すぐに事件や予測が起こらないこともありますが、他の場所で起こることもありますが、波動を感じてむなさわぎするのですから、そのぐらいの違いは出て来ます。今回は、大事件の可能性はあります。一つ目は、海に水没している水素爆弾が爆発して45メートルの大津波になる大事件です。2024年、または、2025年に、大事件が起こると言っていた人を二人知っています。どちらの方も、3.11の東日本大震災を当てておられます。解決策は「やまにの...むなさわぎ

  • 最重要‼️日本人は見てください!【伝道師が伝える!日本に降りかかる災い・未来予言👁️‍🗨️『私が見たビジョン』】『江戸時代の たつき諒』【をのこ草子】

    最重要‼️日本人は見てください!【伝道師が伝える!日本に降りかかる災い・未来予言👁️‍🗨️『私が見たビジョン』】『江戸時代のたつき諒』【をのこ草子】最重要‼️日本人は見てください!【伝道師が伝える!日本に降りかかる災い・未来予言👁️‍🗨️『私が見たビジョン』】『江戸時代のたつき諒』【をのこ草子】

  • 実在したメン・イン・ブラック・元CIAが暴露した衝撃の本人インタビュー動画🆘️2024年に数十億人が✕ぬ⁉️宇宙人😱人口削減😵ウイルス

    本人動画❗実在したメン・イン・ブラック・元CIAが暴露した衝撃の本人インタビュー動画🆘️2024年に数十億人が✕ぬ⁉️宇宙人😱人口削減😵ウイルス実在したメン・イン・ブラック・元CIAが暴露した衝撃の本人インタビュー動画🆘️2024年に数十億人が✕ぬ⁉️宇宙人😱人口削減😵ウイルス

  • 心身の健康 8:正定(正しく精神集中の瞑想をする) 8-4 四禅定の内の第三禅定

    心身の健康8:正定(正しく精神集中の瞑想をする)8-4四禅定の内の第三禅定参考出典「原始仏典中部経典第119経念身経―出本充代訳中村元監修春秋社刊」「パーリー仏典中部マッジマニカーヤ第119身至念経後分五十経篇1片山一良訳大蔵出版刊」つづき第三禅定の仕方さらに、喜びが消えた後に、平静にして、気づきを備え、正しく知るを備え、安楽を身体で感じます。第三禅定に達した者が、「平静にして、気づきを備え、安楽に住する」と表現する、第三禅定に達して住みます。この身体を喜びのない安楽によってうるおし、あまねくめぐらせ、あまねく満たし、あまねく行きわたらせます。身体中どこも、喜びのない安楽がゆきとどいていないところはありません。ちょうどそのように、この身体を喜びのない安楽によってうるおし、あまねくめぐらせ、あまねく満たし、...心身の健康8:正定(正しく精神集中の瞑想をする)8-4四禅定の内の第三禅定

  • 心身の健康 8:正定(正しく精神集中の瞑想をする) 8-3 四禅定の内の第二禅定

    心身の健康8:正定(正しく精神集中の瞑想をする)8-3四禅定の内の第二禅定参考出典「原始仏典中部経典第119経念身経―出本充代訳中村元監修春秋社刊」「パーリー仏典中部マッジマニカーヤ第119身至念経後分五十経篇1片山一良訳大蔵出版刊」つづき第二禅定の仕方第二禅定は、大まかな思考・細かな思考が止まります。内面が清浄であり、大まかな思考・細かな思考がないように、精神集中されており、精神集中から生じる喜びと安楽のある第二の禅定に達して住みます。この身体を精神集中から生じる喜びと安楽によってうるおし、あまねくめぐらせ、あまねく満たし、あまねく行きわたらせます。身体中どこも、精神集中から生じる喜びと安楽がゆきとどいていないところはありません。ちょうどそのように、この身体を精神集中から生じる喜びと安楽によってうるおし...心身の健康8:正定(正しく精神集中の瞑想をする)8-3四禅定の内の第二禅定

  • 心身の健康 8:正定(正しく精神集中の瞑想をする) 8-2 四禅定の内の第一禅定

    心身の健康8:正定(正しく精神集中の瞑想をする)8-2四禅定の内の第一禅定参考出典「原始仏典中部経典第119経念身経―出本充代訳中村元監修春秋社刊」「パーリー仏典中部マッジマニカーヤ第119身至念経後分五十経篇1片山一良訳大蔵出版刊」第一禅定の仕方もろもろの欲望から離れ、もろもろの不善から離れます。大まかな思考はあるが、細かな思考はあるが、遠離から生じる、喜びと安楽からなる第一の禅定に達して住みます。この身体を遠離から生じる喜びと安楽によってうるおし、あまねくめぐらせ、あまねく満たし、あまねく行きわたらせます。身体中どこも、遠離から生じる喜びと安楽がゆきとどいていないところはありません。この身体を遠離から生じる喜びと安楽によってうるおし、あまねくめぐらせ、あまねく満たし、あまねく行きわたらせます。身体中ど...心身の健康8:正定(正しく精神集中の瞑想をする)8-2四禅定の内の第一禅定

  • 心身の健康 8:正定(正しく精神集中の瞑想をする) 8-1 仏陀の入出息観の呼吸法

    心身の健康8:正定(正しく精神集中の瞑想をする)8-1仏陀の入出息観の呼吸法参考出典「原始仏典中部経典第118経出入息観―治意経出本充代訳中村元監修春秋社刊」「パーリー仏典中部マッジマニカーヤ第118出入息念経後分五十経篇1片山一良訳大蔵出版刊」※:はじめに坐ります。※:次に、仏陀の入出息観の呼吸法をします。息を吸って後に、息を吐く方が、しやすいかなと思い、そうしました。(1)長く息を吸いながら、「わたしは長く息を吸っている」長く息を吐きながら、「わたしは長く息を吐いている」(2)短く息を吸いながら、「わたしは短く息を吸っている」短く息を吐きながら、「わたしは短く息を吐いている」(3)「全身を感じ取りながら息を吸っている」「全身を感じ取りながら息を吐いている」(4)「身体の活動を鎮めながら息を吸っている」...心身の健康8:正定(正しく精神集中の瞑想をする)8-1仏陀の入出息観の呼吸法

  • 台湾有事が起こると同時に日本有事が起こるだろう、日本は今までの海上輸送路(シーレーン)を使って輸入できなくなる

    台湾有事が起こると同時に日本有事が起こるだろう、日本は今までの海上輸送路(シーレーン)を使って輸入できなくなる台湾政府の政治方針が変わらなければ、早ければ中国による台湾有事は来年(2024年)に、遅ければ2025年以降に起こるでしょう。台湾有事と同時に、日本の與邦国島・西表島・宮古島・石垣島をはじめとする沖縄本島近辺の離島が占領されて、日本有事となるでしょう。有事になると、今までの日本の海上輸送路(シーレーン)は使えなくなるので、日本は迂回した海上輸送路を開拓することになるでしょう。その間、日本への輸入がしばらく断たれるので、迂回した海上輸送路を使って日本への輸入が再開されるまでの間は備蓄が必要になるでしょう。輸入中断の期間は半年ぐらいかかると思っておいた方が安全でしょう。都市では人が都会から出て、人はだ...台湾有事が起こると同時に日本有事が起こるだろう、日本は今までの海上輸送路(シーレーン)を使って輸入できなくなる

  • 「海外からの輸入」が止まる恐れのある状況とは

    「海外からの輸入」が止まる恐れのある状況とは動画のスタートから22分ぐらいまでをご覧ください。食料危機の原因・日本から食料がなくなる日と自給率の問題|シリーズ2話・本気の食料備蓄[そなえるTV・高荷智也]「海外からの輸入」が止まる恐れのある状況とは

  • 備蓄しよう

    備蓄しよう突然に来ます。いろいろのものが動かなくなります。それによって動けなくなります。応援は来ません。支援もありません。備蓄している者だけが生き残ります。水や食料を他所から持ってくることはできなくなります。ガソリンはなくなります。公共交通機関もどうなるかわかりません。3週間何も食べなかったら餓死します。どのぐらいの期間の備蓄が必要かはわかりませんが、できれば一年間ぐらいは備えたいものです。今は新米の時期ですので備蓄をはじめるには区切りのいい時期です。備蓄していなければ餓死するでしょう。備蓄しよう

  • 心身の健康 7:正念(四つの念を正しくする) 7の5 「みろくの世」は「369の12」である

    心身の健康7:正念(四つの念を正しくする)7の5「みろくの世」は「369の12」である「みろくの世」は、仏陀の「十二次元・因縁構造(十二因縁)」から生まれた言葉でしょう。みろくの「み(3)」」は、1次元の「ありがとう、を選択した明るい知恵(明智)」と、2次元の「ありがとう、を作ろうとする意志(行)」と、3次元の「ありがとう、を識別して知ること(識)」の三つのをまとめて、それら三つの次元の代表を3次元にしたように見えます。みろくの「ろ(6)」」は、4次元の「たのしい、名前と色形」と、5次元の「たのしい、六つの感覚器官の場」と、6次元の「たのしい、交流(接触)」の三つをまとめて、それら三つの次元の代表を6次元にしたように見えます。みろくの「く(9)」」は、7次元の「うれしい、感受」と、8次元の「うれしい、渇愛...心身の健康7:正念(四つの念を正しくする)7の5「みろくの世」は「369の12」である

  • 神人靈媒日記 他星人靈との対話 / 思考操作〜2023.9.6〜

    神人靈媒日記他星人靈との対話/思考操作〜2023.9.6〜神人靈媒日記他星人靈との対話/思考操作〜2023.9.6〜

  • 心身の健康 7:正念(四つの念を正しくする) 7の4 自灯明とは、「自己ではないものを自己であると思い込んでいる誤った念」を正しくする、である

    心身の健康7:正念(四つの念を正しくする)7の4自灯明とは、「自己ではないものを自己であると思い込んでいる誤った念」を正しくする、である日月神示は、七正道目の正念を「四念処」で説明しています。しかし、大日月地神示では、神の言葉を使って、七正道目の正念の四念処を物語り風にして、その物語りの中に読者が入り込むことによって、四念処を修せるように工夫しています。大日月地神示は、身体は借物である、と言っています。身体は借物であると認識することによって、身体を自己であると思い込まないようにしています。感受は、借物である身体の感受ですから、心も、借物である身体の心ですから、身体の感受や心は、自己の感受や心ではありません。借物である身体の感受や心は、自己の自我であると思い込まないようにしています。さらに、まわりの、もろも...心身の健康7:正念(四つの念を正しくする)7の4自灯明とは、「自己ではないものを自己であると思い込んでいる誤った念」を正しくする、である

  • 心身の健康 7:正念(四つの念を正しくする) 7の3 世界が、八正道の世界から十正道の世界に変わることによって、四念処の説明はどうなる

    心身の健康7:正念(四つの念を正しくする)7の3世界が、八正道の世界から十正道の世界に変わることによって、四念処の説明はどうなる日月神示は、世界が、八正道の運用世界から、十正道の運用世界に、変わることを伝えています。八正道に、九正道目と十正道目が追加されました。九正道目は正知恵(正しい知恵)、十正道目は正解脱(正しい解脱)です。八正道の世界では、身体を、これはわたしであると、(身体の)感覚器官の感受の働きを、これはわたしの自我であると、(身体の)心の働きを、これはわたしの自我であると、まわりの、もろもろの全ての存在物を、これはわたしのものであると、と認識してきました。しかし、十正道の世界に変わると、この身体はわたしではない、この身体の感受の働きや、身体の心の働きは、わたしの自我ではない、まわりの、もろもろ...心身の健康7:正念(四つの念を正しくする)7の3世界が、八正道の世界から十正道の世界に変わることによって、四念処の説明はどうなる

  • 心身の健康 7:正念(四つの念を正しくする) 7の2 仏陀の「十二次元因縁(構造)」と「ゼロ次元に煩悩がある」

    心身の健康7:正念(四つの念を正しくする)7の2仏陀の「十二次元因縁(構造)」と「ゼロ次元に煩悩がある」仏陀の説く「十二因縁」は、現代的な表現をすれば、「宇宙は十二次元因縁(構造)である」と言っておられるでしょう。また、仏陀の説く「煩悩(ぼんのう)」は、同じく現代的な表現をすれば、「ゼロ次元に煩悩がある」と言っておられるでしょう。仏陀と同じように、大日月地神示の神人さんの指導霊の方も、宇宙は「十二次元の多重構造」である、一次元の下に「ゼロ次元がある」と述べておられます。合計で13次元あります。仏陀と指導霊の方の次元数は、同じ13次元です。故ホーキング博士も、この世は13次元である、と言っておられたようです。上記をふまえた上で話しをすすめます。仏陀の、宇宙は十二次元因縁(構造)である、の12次元は「老・死」...心身の健康7:正念(四つの念を正しくする)7の2仏陀の「十二次元因縁(構造)」と「ゼロ次元に煩悩がある」

  • 心身の健康 7:正念(四つの念を正しくする) 7の1 四念処の実践=自灯明の実践

    心身の健康7:正念(四つの念を正しくする)7の1四念処の実践=自灯明の実践正念は、四つの念を正しくする実践で、悲のダンマ覚醒、の準備段階です。また、四つの念を正しくする実践は、自灯明の実践、ともいいます。逆に言えば、自灯明の実践は、四つの念を正しくする実践、です。仏陀は、「この世で自らを島とし、自らを頼りとして、他人を頼りとせず、法を島とし、法をよりどころとして、他のものをよりどころとせずにあれ」と言われました。これらを「自灯明・法灯明」といいます。上記の「この世で自らを島とし、自らを頼りとして、他人を頼りとせず」の箇所が自灯明です。ではどのようにしたら、この世で自らを島とし、自らを頼りとして、他人を頼りとせずに住むことができる「自灯明の実践」ができるのでしょうか。自灯明の実践は、四念処(しねんじょ)を修...心身の健康7:正念(四つの念を正しくする)7の1四念処の実践=自灯明の実践

  • 心身の健康 6:正精進(正しく精進する)

    心身の健康6:正精進(正しく精進する)正しく精進するとは、善の実践をすることです。善の実践とは、一切のものに感謝すること、ボランティアをすること、心理学の集中内観をすることなど、があります。善の実践によって、慈のダンマが目覚め、育ち、頭頂部を抜けて行くことが、予定されています。心身の健康6:正精進(正しく精進する)

  • 心身の健康 5:正生活(正しく生活する)

    心身の健康5:正生活(正しく生活する)誤った生活とはなにでしょうか。誤った生活とは、詐欺をすること、甘い言葉でたらしこむこと、ほのめかすこと、脅すこと、更に更にと利益を求めること、です。正しい生活とはなにでしょうか。詐欺をしないこと、甘い言葉を使わないこと、ほのめかさないこと、脅さないこと、更に更にと利益を求めないこと、です。誤った生活をやめて、正しい生活に改めようとするとき、その人は正しい努力をしています。心身の健康5:正生活(正しく生活する)

  • 心身の健康 正行動(正しく行動する)

    心身の健康正行動(正しく行動する)誤った行動とはなにでしょうか。誤った行動とは、生き物を殺すこと、あなたが合法的に563れる行動をすること、(毒を知らない気づかないと563れる)与えられていないものを取ること、不貞行為を働くこと、です。正しい行動とはなにでしょうか。正しい行動とは、生き物を殺すのをやめること、あなたが合法的に563れない行動をすること、(毒を知り気づいて563れないこと)与えられていないものを取るのをやめること、不貞行為を働くのをやめること、です。誤った行動をやめて、正しい行動に改めようとするとき、その人は正しい努力をしています。心身の健康正行動(正しく行動する)

  • 心身の健康 正語(正しく語る)

    心身の健康正語(正しく語る)誤った言葉とはなにでしょうか。誤った言葉とは、毒を知られないように気づかれないようにするための中傷の言葉、毒出しをされないようにするための中傷の言葉、嘘を言うこと、暴言を言うこと、戯れの言葉を言うこと、です。正しい言葉とはなにでしょうか。正しい言葉とは、毒を知るように気づくようにするための言葉、毒出しをすすめる言葉、嘘をやめること、暴言をやめること、戯れの言葉をやめること、です。誤った言葉を捨てて、正しい言葉に改めようとするとき、その人は正しい努力をしています。心身の健康正語(正しく語る)

  • 心身の健康 正考(正しく考える)

    心身の健康正考(正しく考える)誤った考えとはなにでしょうか。誤った考えとは、何かの毒を知らない気づかない無防備な考え、何かの毒出しをしようとしない無防備な考え、自己中心的な(我良しの)考え、悪意ある考え、欲望のある考え、です。正しい考えとはなんでしょうか。正しい考えとは、何かの毒を知っている気づいている備えの考え、何かの毒出しをしようとする備えの考え、他愛の考え、悪意の無い考え、欲望の無い考え、です。誤った考えを捨てて、正しい考えに改めようとするとき、その人は正しい努力をしています。心身の健康正考(正しく考える)

  • 続 大日月地神示 〜 分相応の仕組み 〜 神人

    続大日月地神示〜分相応の仕組み〜神人続大日月地神示〜分相応の仕組み〜神人

  • 神人靈媒日記〜故岡本天明氏と故矢野シン女史の御靈と指導靈との対話〜2022.3.12

    神人靈媒日記〜故岡本天明氏と故矢野シン女史の御靈と指導靈との対話〜2022.3.12神人靈媒日記〜故岡本天明氏と故矢野シン女史の御靈と指導靈との対話〜2022.3.12

  • 神人靈媒日記 〜 本当の神 〜

    神人靈媒日記〜本当の神〜神人靈媒日記〜本当の神〜

  • 日月神示を身体として、大日月地神示を服とすると

    日月神示の身体に、大日月地神示の服を着ると、日月神示と大日月地神示の霊力がしみこみ、霊性が増してきます。うれしい、うれしい、うれしい、ありがとう、ありがとう、ありがとう、になります。日月神示を身体として、大日月地神示を服とすると

  • 日月神示 お金や物がなくてもできる七つのボランティアのすすめ

    お金や物がなくてもできる七つのボランティアがあります。それを「無財の七施(むざいのななせ・むざいのしちせ)」といいます。一つは、眼を使うボランティアです。眼は心の窓といいます。慈しみの眼で人を見るボランティアです。これを「慈眼施(じげんせ・じがんせ)」といいます。二つは、顔を使うボランティアです。穏やかな顔で人と接するボランティアです。これを「和顔施(わがんせ)」といいます。三つは、言葉(口:くち)を使うボランティアです。慈しみの言葉を人にかけるボランティアです。これを「愛語施(あいごせ)」といいます。四つは、身体を使うボランティアです。ゴミを拾うなど身体を使ってするボランティアです。これを「捨身施(しゃしんせ)」といいます。五つは、心を使うボランティアです。心くばりをするボランティアです。これを「心慮施...日月神示お金や物がなくてもできる七つのボランティアのすすめ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、翁 takuyaさんをフォローしませんか?

ハンドル名
翁 takuyaさん
ブログタイトル
進化 ホピ 予言 三つの紋
フォロー
進化 ホピ 予言 三つの紋

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用