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電気おじさん
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2021/11/23

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  • アース線(接地線)は、なぜ必要なの?

    『電気おじさん』です。 電気製品についているアース線(接地線)ってご存じですか? 名前だけは聞いたことがある人、全く知らないという人が多いかも知れませんね。 意外と軽視されがちなアース線ですが重要な役目をしています。 今回の記事はアース線についてお話したいと思います。 アース線はなぜついているのか? アース線とは、地面に打ち込まれている金属棒を通して、電気を地面に流すためのものです。つまり、電気製品と大地を電気的に接続しているものになります。 冒頭の画像の緑色をした線がアース線になります。 また、電源プラグの金属が3つ飛び出しているのを見たことがありますか? このプラグでは一般的なプラグ形状よ…

  • 電気の発展に貢献したカエルとシビレエイ

    <a rel="nofollow" class="external text" href="https://www.flickr.com/photos/37071060@N06">Philippe Guillaume</a> - originally posted to <a href="//commons.wikimedia.org/wiki/Flickr" class="mw-redirect" title="Flickr">Flickr</a> as <a rel="nofollow" class="external text" href="https://www.flickr.com/…

  • うつが軽快してきた(^_^)何をしたのか?

    『電気おじさん』です。 最近、ありがたいことに、うつが軽快してきました。 それまでは、何をやっても身体が重くて日中は眠気がひどすぎました。 会社に行くのもおっくうでした。 うつが軽快してきた理由を自分なりに探ってみました。 睡眠時間を長めにとった(最低7時間) 睡眠時間を長めにとりました。最低でも7時間はとりました。 仕事が忙しいときは土日にしっかり睡眠をとりました。 睡眠時間が短いとイライラしたり、不安感におそわれたりしました。 睡眠時間を長めにとることでイライラや不安感が減少しました。 ランニング、ウォーキングを日課にした ランニング、ウォーキングを日課にしました。 時間にして30分以上は…

  • 身近なものに電気を通すものと通さないものがあるの?

    『電気おじさん』です。 わたしたちの家の中にはたくさんの「もの」があふれています。そんな「もの」の中には「電気を通すもの」と「電気を通さないもの」があります。 電気を通すものと通さないものについて学習するのは小学校3年生の理科です。 それでは、どんなものが電気を通して、どんなものが電気を通さないのかお話します。 電気を通すもの 電気を通すもののことを、「導体(どうたい」と呼びます。また、電気を通さないものを「絶縁体(ぜつえんたい)」といいます。そのほかに、「半導体(はんどうたい)というものがあります。これは導体と絶縁体のとくちょうをもったものになります。 金属は電気を通す 電気を通すものですぐ…

  • あれこれ節電に挑戦した結果は・・・

    『電気おじさん』です。 本格的な寒さに突入ですね(>.<) 今日から大寒(だいかん)と呼ばれ1年で最も寒い時期に突入したことになります。寒さ対策をしっかりして体調を崩さないようにしましょう。 さて、本記事は12月16日~1月18日までに行った節電対策についての結果報告になります。結果は次のとおりです。 昨年度の検針票↓ 今年の検針票↓ 昨年度と比較して△68kWhの節電になりました。金額にして約1836円の節約になりました。残念なのは請求金額が昨年より1000円近く多いことですが、これは燃料費調整額と再エネ発電促進賦課金が上昇したために多くなってしまいました。非常に残念です。一生懸命、節電に取…

  • 電気のない生活をしている人は世界で何人いるの?

    『電気おじさん』です。 日本で最初に電灯がついたといわれる、明治11年(1878)3月25日からおよそ140年あまり、私たちの生活にかかせないものとなった電気。 日本では電気製品を使いたいときに、コンセントにつなげば「電気が使える」のはあたりまえのことになりました。ですが、これは決して世界的な「常識」ではありません。 21世紀になっても、確実な電気の供給を受けずに生活している人が14億人もいるそうです。世界人口の約20%(5人に1人)です。驚きですね。 どんな生活をしているか想像できますか? 電気のない地域では、薪(まき)や炭(すみ)を燃やして料理をしたり暖房(だんぼう)に使っています。煙(け…

  • なぜ日本には周波数Hzの違う電気があるの?

    『電気おじさん』です。 なぜ日本の電気は周波数(しゅうはすう)が違うのか疑問に思ったことありませんか? そんな疑問にお答えしますね。 コンセントから取る電気に「50Hz」と「60Hz」という周波数の違う電気がある日本は、世界でもめずらしい国なんだそうです。ちなみに「Hz」はヘルツと読みます。 世界中のほとんどの国は、「50Hz」か「60Hz」のどちらかに決まっています。 なのに日本だけ周波数が違う電気を使うことになったのか不思議ですね。 日本で電気をつくりはじめた歴史 日本で電気をつくる発電機(はつでんき)は明治時代に輸入(ゆにゅう)されました。 東京には「ドイツ製」の発電機が、大阪には「アメ…

  • 雷はどうして起こるの?雷が発生するしくみ

    『電気おじさん』です。 雷はどうして起こるの?についてお話します。 雷は夏に多く発生するイメージですが冬も発生します。特に日本海側で多く発生するようです。雷の力は夏より冬のほうが強いみたいですので注意が必要です。 雷が電気だと発見したのは? 雷が電気だとわかったのは、1752年、アメリカの科学者であるフランクリンが雷の中で凧(たこ)をあげるという危険な実験によって、雷が電気であることを証明しました。 「ライデン瓶」という中に電気をためる装置を凧につなぎ、瓶に電気をためることで電気の存在を確認しました。 ライデン瓶とは、凧の先に針金をつけ、電気を良く通す麻ひもをと金属のカギから瓶に電気を伝えるし…

  • 漏電ってなんですか?漏電を放置しないでね。

    『電気おじさん』です。 漏電という言葉を聞いたことがありますか? 感電や火災といった深刻な事故の原因となるので注意が必要です。 そんな漏電についてお話しますね。 漏電とは何? 漏電とは、電気が本来流れるルートを流れない(漏れる)現象をいいます。漏水であれば、本来水が流れるルート(ホース)に穴があいてしまい、水が漏れてしまうことをいいますよね。これが電気になると漏電と呼ばれます。 電気は電線・ケーブルなどの電気を通しやすい物質の中を流れています。これら電線やケーブルは、外に電気が漏れないようにするために絶縁という電気を通しにくい物質で覆われています。 しかしこの絶縁にキズがついていたり、劣化を起…

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