北見方面の皆様お待たせいたしました。北見でもオーダースーツトランクショーを開催することになりました。 定番で開催している釧路・帯広・旭川・函館・札幌に続き6カ所目のミニ店舗です。 初めてこの記事をご覧いただく北見方面のお客様もいるかと思いますので簡単に自己紹介させていただきます。
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セレクトショップのデザイン、テーラーの技術を融合させたBianccco(ビアンコ)札幌。値ごろ感あるプライスでできる限りの事を詰め込みました。 それもその1着のスーツのために。 共に作り上げて行く1着をお楽しみください。
北見方面の皆様お待たせいたしました。北見でもオーダースーツトランクショーを開催することになりました。 定番で開催している釧路・帯広・旭川・函館・札幌に続き6カ所目のミニ店舗です。 初めてこの記事をご覧いただく北見方面のお客様もいるかと思いますので簡単に自己紹介させていただきます。
久しぶりの開催となります「旭川オーダースーツトランクショー」 トランクショーとは、直接お客様のもとへ出向き販売する一つの方法で店舗以外に商品を注文・購入できる規模の小さな販売会のような意味を持ちます。 店舗を持たない私にとって、よりお客様に近い地域でBianccoのオーダースーツを体験していただく季節初めのイベント
HARRISONS BURRA BAY (ハリソンズ バラベイ)
先日も"HARRISONS REAGENCY"でもご紹介した通り、「生地のコレクション名」には様々な意味が込められており、その中でも少しひねりのあるコレクション名で有名(笑)なHARRISONSより"BURRA BAY(バラベイ)"を紹介させていただきます。今回も直訳をしてみますと"BURRA BAY"=ブッラ
この度、単独での帯広オーダースーツ受注会（トランクショー）を開催することとなりましたのでご報告させていただきます。 過去にもご要望等頂いておりましたが、人数や予算の関係で実現することが難しく個別に応対をさせていただいておりましたが今回しっかりとスペースを確保し、「帯広オーダースーツ受注会」として皆様のご要望に応え
年2回開催している釧路でのオーダースーツトランクショー(受注会)のお知らせです。 2016よりご縁があり続けてこれました受注会ですが長年皆さまに支えられ、今では札幌に次ぐ「第2の拠点」としても重要な位置を示しており、楽しみなイベントの一つとなっております。釧路だけではなく帯広や根室、網走北見と遠くより
地域タグ：釧路市
函館で開催のオーダースーツトランクショーのお知らせです。 兼ねてより計画しておりました受注会をやっと開催する運びとなりました。 普段、札幌市内を中心に訪問にてオーダースーツを販売しておりますが「店舗を持たない」という利点を生かし釧路や旭川をはじめ、道内各地へ訪問しています。
地域タグ：函館市
先にUPしました"顧客さま向け限定記事 ss"の他に、今シーズン限りではありますがBianccoグループ各ブランドではスペシャルな生地をご用意しました。 本格テーラーをはじめ徐々に取り扱い量も増えている注目の生地ブランド「DAGDALE BROS（ダグデールブラザーズ）」よりENGLISH PRIMROSE
在庫売り尽くしセール2024/2/1よりオーダーシューズの受注をストップすることとなりましたので、ゲージ及び展示サンプルを破格にてお譲りしようかと思います。 ゲージにつきましてはサイズ合わせに使用しておりましたので、履きジワのついているものがありますが、試着のみの物です。 以前までオーダーシューズページにてご紹介
出張や旅行時のパッキングでスーツケースに収納する場合など、どうしてもスーツをたたまなくてはいけないシーンにおいて役立つシワになりづらいたたみ方について順にお伝えします。 まずスーツの命ともいえる”ラペル”。 シャツと同じようにシワシワの襟は清潔感も失われ、いくらオーダーしたスーツとは言えシワや
夏を除く3シーズン生地のREGENCY (リージェンシー)HARRISONSは生地ブランドなのですが・・・ ブランド名の他にサブタイトルのようなものが付いているのはご存じでしょうか。 それは「生地のコレクション」を表す名称で、織り方だったり素材だったりするのが普通なのですが、ひときわ個性的なコレクション名で有名な英国
長きにわたり世界中で愛されてきた”タータンチェック”タータンチェックとは日本独自の呼称で”タータン”と呼ぶのが一般的。 その”タータン”はなぜ廃れず愛され続け、なぜ私たちを虜にしているのでしょうか。オーダースーツならではな個性的なタータン達と共に、ご注文の数も増えてきている”タータン”の魅力に迫ってみようと思います。
保護中: 顧客さま向け限定記事 ss (その2) 【2/1一般公開】
顧客さま向け限定記事 22aw の続きです。1ページ目より生地ランク順に掲載しております。どの生地も、着分（1着分のみ）としてご用意している生地で、通常価格よりもお買い得に設定してあります。 この機会にぜひオーダーください！
今シーズンも用意いたしました【売り切れ御免のおすすめ生地】。全てカット済みの為生地の長さによっては、長さが足りなくオーダー出来かねるお客様もいる事をお許しください。また今回は「いつか自分で作ろうかな」と思い取っておいた生地も含まれており少しお買い得になっていますので見つけてみてください。
「残念なお知らせの方」 そうです。値上げのお知らせです。 今まで様々な対策を講じてまいりましたが、クオリティ―・サービスを含め維持してゆくことが今後難しくなると判断した結果とうとう値上げに踏み切ることに至りました。内容としましては、全てを値上げするのではなく最低限Normal Editionにおける低価格層
INDEX 12/16 年内営業につきまして &nbs
Sarto Recamier(サルトレカミエ) シューツリー sr100 BH
ちょこちょこ現品があれば仕入れ、なくなれば見つかるまで放置のシューツリーなのですが、少し見つけたのでご放出します。 訳あり品と言っても検品時にはじかれたものの中から、仕様に支障のないヒビや節(ふし)、木目が見られるだけでさすがはサルトレカミエ。 テンションのかかり具合も適切で、素材もバーチ（日本では樺の木と呼ばれる）
BRITISH PREMIUM BRANDS NIGHIT in 網町三井倶楽部
一昨日、HARRISONS 160周年記念を祝し、網町三井倶楽部にて開催されたBRITISH PREMIUM BRANDS NIGHITにお招きいただき行ってまいりました。 有名著名人、服飾評論家や有名テーラー等総勢300人以上の来場者が集まっています。みなさまもご存じの通りHARRISONS(ハリソンズ)は、
玉田様 今すぐ支払う
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今シーズンより「深喜毛織 カシミアマフラー＆ストール」を新たに取り扱う事となりましたのでご紹介させていただきます。 まず昨今、衣料品業界で「カシミア」をめぐる不正表示が後を絶たない現況だという事はご存じでしょうか。 全くカシミアを使っていないのにもかかわらずカシミア表記をしているという事なのですが、技術の進歩により
INDEX 8/24 有料ボタンの価格を変更いたします。 8/23 BLOG【顧客
生地は全てカット済みの為、生地の長さによってはベストまでオーダーできる物も、長さが足りなくオーダー出来かねるお客様もいる事をお許しください。 カット生地と反物とは生地単価も変わり、仕入値を下げる事ができるので通常よりもお買い得な生地が多くなるのです。 中には反物（数十着分)でご用意しているものもあり
生地は全てカット済みの為、生地の長さによってはベストまでオーダーできる物も、長さが足りなくオーダー出来かねるお客様もいる事をお許しください。 カット生地と反物とは生地単価も変わり、仕入値を下げる事ができるので通常よりもお買い得な生地が多くなるのです。 中には反物（数十着分)でご用意しているものもあり
スーツに限らず、つい引っ掛けてしまい糸が出てきてしまった。。。なんてこともあるかと思います。 切ってしまって良いほつれと、そうでないほつれの2種類あるのですがわからない場合どちらも切らずに補修する方が安全です。 今回は、そのようなほつれを切らずに補修する方法をお伝えしようかと思います。
23年春夏シーズンも終焉に近づき、秋の足音も近づいてきているこの頃ですが次のシーズンに向け生地商・工場・付属品商・配送業者等取引先より値上げの要請が次々に。 多少価格を調整しながらも販売価格を変更せず営業を続けてまいりましたが、2度見するくらいのコストが上昇している中Bianccoがこの先10年20年とさらに続け、
単なる贅沢品ではない「日常着としてのシャツ」 ビジネスシーンにおける服装の自由度が年々上がってきておりますが、そういった背景の中で現代のビジネスシーンに寄り添う、ウェアとして作った今回の”ウールバンドカラーシャツ”のご紹介です。 現代的なスタイルを持ち、最高級の着心地を追求し、バリエーション豊かな生地のクオリティに加え
「国産の生地」と言えば皆様はどのようなイメージをお持ちでしょうか。 スーツの生地と言えばインポートブランドばかりに目が行きがちで国産生地は”安い”ものとしてのネガティブイメージも多少ならずあるかと思います。 中には安いだけの生地もあるかもしれませんがご存じの通りBianccoで取り扱っているオリジナル生地は愛知県一宮
いつもご愛顧いただき、誠にありがとうございます。直近のニュース、お知らせ、出張情報等タイムリーな情報をこちらでご覧いただけます。
様々な説とともに、問題になる「シングルか、ダブルか問題」 そもそも"ダブルはどうして折り返しているのか"を知ると悩む必要がなくなるのかもしれません。 起源には諸説あり、雨天時に泥道を歩く際汚れないように裾を折り返した姿がシルエットがスマートだったということから広まったと言われています。
先シーズン（秋冬）からテストとして取扱をしていましたAlbeni 1905。 お問い合わせも多数いただき非常に好評でしたので、今春夏からレギュラーで取扱をいたします。 Bianccoでは珍しいセレクト商品（既製品）で、
パンツのヒップポケットは日本では「ピスポケット（pis-pocket）」とも呼ばれることもあり、その意味は”ピストル”からきている言葉だと最近知りました。。。 元々ピストルを入れるポケットだったとの説からなのですが、いまだにその名が通り使われているとは何とも怖い話です。
それは少しづつ紹介したら面白いのではないかなと思い、ドレスアイテムによる「コーディネートのハズシ技」について文字に起こしている時でした。 自分が思い、書いているにもかかわらず何とも言えない違和感が・・・ ただ単に取り入れたからと言ってそれだけでこなれて見えるのか。果たしてオシャレなのか。
いわゆる”パンツ”はスーツの組下パンツでも様々なディテール（デザイン）があります。 メインとなるデザインをベースに細かなディテールについても説明していこうと思いますのでオーダー時の参考にしてください。まずはプリーツ(タック)について。プリーツは本来、太ももまわりやお尻まわりにゆとりを付ける”ヒダ状”のディテールです。
紳士服業界、衣料品業界は季節の入れ替え時期となる2月8月は閑散期となり注文が減り暇な時期となり、その時期に併せ、紳士服業界では有名なところでは見本市（PITTI UOMO）や来期に向けたバイイング、商品の打ち合わせや新商品に向けたプランを練る時期でもあり意外と？やらなければならないことが多くあるのです。
「パンツがすぐにダメになる。」 「丈夫な生地はないのか。」 縫ってあるものなのでほつれたりパンクしたりというのは聞きますが、”生地の摩耗による生地自体の消耗”に関してはケアの仕方やスーツの取り扱いについて説明するしかありませんでした。 その中でも丈夫だと言えるのが撚りの強いいわゆる強撚糸や、ポリエステルを混紡してある
パッチ(アウト)ポケットはカジュアルなデザインとして単品のジャケットなどによくみられますが、"スーツ"であってもおかしなデザインではありません。 昨今のカジュアル化が進み・・・という話ではなく。あえてのパッチポケットなのです。 スーツにパッチポケットというデザインは基本的に既製品ではありえないディテールです。
しぐさと共にデザインやこだわりを味方にする。「本切羽(本開き)」かどうかばかりが気になってしまう所かと思いますが、袖口やボタンについて少し掘り下げたお話を。 サブタイトルにも書いてありますがスーツの袖口はちょっとしたしぐさや行動により非常に目につきやすい場所でもあります。 シャツの袖口が汚れていたり・・・
ベントとは着用時の運動性を確保する役割を果たすものでジャケットの背中側（後ろ身頃）裾の切り込みの事を指し、デザイン(装飾)を意味することから多いものほどスポーティー・カジュアルとされます。Bianccoでは基本的にノーベント・センターベント・サイドベンツの3種類から選択いただいており、用途によってお勧め
裏地の付け方とその意味、違いはあるのでしょうか。 生地の特性や種類、仕様によってイレギュラーな裏仕立てで作ることもございますがBianccoでは基本的に次の3種類から選択頂いております。 着用時の滑り、保温性や吸湿性、芯地等の目隠しの役割など多種多様。あまり語られることのない「裏仕立て」について解説いたします。
スーツの胸ポケットは何のためにあるのでしょう。ルーツを辿ってみますと本来スーツには胸ポケットがついておらず、19世紀半ばからのチェスターコートが最初だと言われており「グローブ(手袋)」を挿すのがマナー。 今では胸ポケットにグローブも珍しくはありませんが、決して斬新な使い方ではなく基本に忠実なクラシックな装い。
スーツの顔ともいえるラペル（襟）の形は、表情や印象を大きく変える重要なポイントです。 形だけではなく幅や角度、ステッチの位置など流行に左右する部分でもありますのでうかつに手を出さない方がいいポイントかもしれません。 多少スーツのスタイルやお客様の好みなどを踏まえ、調整はするものの基本のBianccoスタイル
様々な仕様が存在するオーダースーツのディテール。 それは用途や目的、流行によって追加されてきたもので、一つ一つの違いを理解しトータル的にバランスを整えることで「やりすぎない」意味のあるオーダースーツとなるのです。 気分や使用用途、個人的な流行などを踏まえ考えてみましょう。 オーダースーツのデザインを決める
内容はと言いますと、通常一番低価格に属する生地を"黄色シール"を貼り価格分けをしているのですが、もっともっと身近にオーダースーツを楽しんでいただけるよう、多くのお客様に利用してもらえるようにしたいと思うことから「黄色ランク生地のみ展開」のトランクショーを毎年開催しています。
Bianccoの中で最高ランクに位置し、オーダースーツというくくりの中でも最高品位とも呼び声の高いplatinum edition。 スーツと同じように工数や縫い方、裁断方法までハイレベルに作られる最高峰のオーダーコートです。 季節ごとに装いを変え、楽しむ。それが紳士のたしなみです。 すっかり外出する機会
昨シーズンのスーツに加え雪国札幌では欠かせないオーダーコートも型紙一新により数多くのデザインが可能となり、定番チェスターコートのシングル・ダブル、ステンカラーコートのラグランスリーブやセットインスリーブ。アルスターコートにポロコートにPコート・・・トレンチまで。
そもそもホールガーメントは島精機製作所によって生み出された手袋の編み機として使われていました。 手袋は指一つ一つを手作業で縫い合わせてゆくという方法が主流でそれを自動化するために開発され、以降改良を重ねニット製品の編み機として発展してゆき、世界の「Whole Garment(ホールガーメント)」へと躍進していったのです
自分が欲しいなと思える部分と、使い勝手が良く万人受けするであろうデザイン・ディテールをまんべんなく取り入れ、驚きと安心感を両立させた「ニットタイ」が完成いたしました。 長さは148cmと長めで、大剣巾は9cm。通常よくあるニットタイが7.5cmくらいなので、ニットタイとしては太目。いつもつけている通常のネクタイ
「FIRENZE」がNormal Editionでもオーダー可能になりました。ご要望が多いかと言えば、非常に少ないマニアックシリーズなので、「おお！」となる方は少ないと思います。Bianccoの奥行きの深さというか・・・こだわりの一部というか・・・スーツに対して真摯に取り組む姿勢と思っていただけるならうれしいこと
札幌市の商業者グループデジタル販促応援事業補助金を活用して実施するキャンペーン事業の一環として2022/9/1よりママNaviさんの「HAPPY子育てキャンペーン」の参加店としてBianccoも実施する事となりました。 簡単に言うと、このキャンペーンは「どなたでも」2,000円以上のお買い物金額に応じて、1会計ごと
このアカウントでは、今後顧客様限定で不定期配信していたメルマガを廃止した内容を含めイベント情報、出張情報などタイムリーなお知らせを配信させていただきます。各SNSの役割としてFacebookはプロモーション型とし、主にBlog公開のお知らせを。Instagramではビジュアル型とし、仕上がり品を含めたイメージの配信。
「なんて難しいことを言う方たちなんだろう・・・」 と思ったことはさておき、皆様おなじみのHAMBURGER BOYS (ハンバーガーボーイズ)さんの衣装の作成に携わり4種類目となる新しい衣装が完成いたしました！（3種類目は生地にするのを忘れていました・・・）
ガーメントケース（スーツバック）を一部順次有料化させていただきます。レジ袋の有料化にも慣れてきたころだと思いますが、皆さんはいかがでしょうか。 レジ袋のように当たり前についてきていた物として納品時にお渡ししているガーメントバックについて、今一度「本当に必要なものなのか」を考えてみました。
"シアサッカー" 生地だけは購入してあるにもかかわらずどうして作らないのか。 ちょうど夏物を作ろうと考える時期というのはGW明けから本格的に25℃を超えるような日が続くときで、北海道以外の方には考えにくいと思いますがそれが北海道の夏の知らせであり、「夏」で、デザインやディテールに悩み、気付いたときには秋物の準備が
柄がいい。色がいい。のも良いネクタイですが、仕立てとしてよい物とはどんなものなのでしょうか。Bianccoではオーダーでネクタイも取り扱っており生地はもちろん、長さや太さも指定いただけます。 首周りから換算し、ノットの大きさや大剣の太さ結び方により長さを決めお仕立てさせていただいておりますが
これから夏場に向けたライトなアウターとしてや、カジュアルなオフィススタイルにも気負わず羽織れるジャケットとして実用性のある4つのパッチポケットを装備したテーラード仕立てのサファリジャケットはエレガントなムードと男らしさを両立させた装いにピッタリです。
スーツは、「後ろ側の首の付け根」にまとわせるように引っ掛け着用してください。 とは様々な場面や納品の時にお話ししているのですが、それは襟から首にかけてのライン「登り」及び「吸いつき」を体感していただきたいからなのです。より柔らかに馴染むラインを作り込む為には、手縫いの工程を多くして行く事以外には考えられないのです
クラシックなイタリアンテーラードのテクニックをベースとして作られているBianccoのスーツをさらに濃厚に玄人好みするようなNEW PRODUCT MODELとして「FIRENZE (フィレンツェ)」と銘打ったモデルを開始します。 その名の通りフィレンツェスタイルを集約したモデルとなっており
防水・防風・浸透性に優れた高密度のコットン。”スプリングコート”はお持ちでしょうか？雪が解け始めそろそろ衣替えの季節になってまいりました。そこで今回、春に向けたコートのお知らせです。用意している方も多いかと思いますが、スプリングコートは春コーディネートをする上でも欠かせないアイテムでビジネスにはもちろんカジュアルに
決められているデザインであれば迷う事のないところではありますが、スーツであること以外決まっていないオーダースーツではどのパーツにも様々なデザインだったり角度だったりと細かく選ぶことができます。その中で今回は”腰ポケット”に照準を合わせ深堀してゆきます。
近年自身がオーダースーツスーツ、ジャケットもそれとなくスポーティーでカントリー風のテイストが多くなってきているもの影響しているのか、心なしか暗い話題が多い状況のせいで身に着けるものくらい明るくしていきたいという気持ちの表れなのかどうかはわかりませんが、”カラーソックス”がお気に入り。
ご存じの通り、オーダースーツは仕上がりに1か月ほど頂戴しているのですが、仕上がる時期を見越し「今の時期にオーダーしたい生地」というものがあります。 冬には少し心もとなく夏に着用するには少し暑い。良い生地なのはわかるけど、着る機会が少なそうな。そんな”春スーツ”のご紹介です。いわゆる3シーズン生地と呼ばれるものですが
「結婚式だからポケットチーフは必要」だと思っていませんか？ 結婚式だからではなく、スーツにはチーフが必要だと思ってください。 一般的にポケットチーフは華やかな飾りとしてしか認識されていませんが、ネクタイと同じように”必要な”アイテムなのです。ポケットチーフの基本スタイルともいえる挿し方「TVフォールド」。
何度となくオーダースーツの手入れや保管方法、クリーニングについて度々記事にさせていただいておりますが今回ブラッシングについて少し掘り下げてみようかと思います。基本着用後のブラッシングで”スーツの持ち”が格段に変わることをお伝えさせていただいていますが、カシミア・シルクなど繊細な素材に違いはあるのかどうか。
顧客さま向け限定記事 22aw (その2) 【2/1一般公開】
顧客さま向け限定記事 22aw の続きです。1ページ目より生地ランク順に掲載しております。どの生地も、着分（1着分のみ）としてご用意している生地で、通常価格よりもお買い得に設定してあります。 この機会にぜひオーダーください！
今シーズンも用意いたしました【売り切れ御免のおすすめ生地】。全てカット済みの為生地の長さによっては、長さが足りなくオーダー出来かねるお客様もいる事をお許しください。また今回は「いつか自分で作ろうかな」と思い取っておいた生地も含まれており少しお買い得になっていますので見つけてみてください。
「ポロコートと言えば打ち合いがダブルでアルスターカラーが特徴的です。」 とはよくいうものの、アルスターカラーなのにアルスターコートじゃないの？と思われる方も少なくないかと。 どちらも間違いではないものの明確な違いというか、デザインの違いがあるのです。 ポロコートとアルスターコートの違いは簡単にご説明すると「デザイン」
生地から仕上がりを予想するのは慣れないと難しいものです。まして、生地の量が膨大だと余計に。 アドバイスはさせていただいておりますが、スタイルに合うか合わないか。お客様がイメージするような見え方をするのかどうか、あとは生地の質と着用・使用用途に合っているかで、伝わっているのかなと思うこともありました。
メディア掲載「Japan Brand Collection 2022」北海道版
関東で15年以上も愛されてきたブランドの虎の巻とも言える「Japan Brand Collection」は全国各地の各都道府県において様々な業種にわたり名店を紹介し、その掲載店は選定委員会・各業界における著名人により厳選された一流各店が選抜され、各ブランドや店舗の歴史や技術、こだわりまで網羅された”上質な生活
「Biancco札幌には店舗はありません。」できるだけ購入しやすい価格で最高のオーダースーツをお届けするためなのです。 旭川・函館・帯広・北見・釧路等北海道内各地からご依頼をいただく機会も増え、この機会にしっかりハッキリとエリア分けし、トランクショー以外でも道内各地へお伺いできるようマップを作成いたしました。
シャツのオーダーで一捻りといえば、衿型やカフス型・あとはギャザーを入れたりというのは定番かと思いますが、今回はシャツのデザインを全く違うものへと変化させるキレイ目「ウエスタンシャツ」のオーダーです。 ジャケットを脱いだ時なんだか気恥ずかしさや無防備感を感じる方も多いかと思いますが
この度、取り扱いをスタートさせましたMOLTON BROWN(モルトンブラウン)。男性・女性共に使用できるユニセックスな商品で、ラグジュアリー感漂う香りとスタイリッシュなパッケージでプレゼントにも最適。 どちらかというと酸いも甘いも嗅ぎ分けられる"大人"にまとって欲しい香りです。
数年前よりミリタリー由来のデザインがカジュアルやビジネスシーンにまでも取り入れられ、既製品も含め多くのアイテムが販売されております。 コーディネートにミリタリー由来のデザインやアイテムを取り入れているというお客様も多いかと思います。 今回紹介するのは数年前より多く見られるようになった"グルカパンツ"です。
Q. 「女性ですがメンズスーツで作ることはできるのでしょうか。」A. 結論から申しますと"できます。" が、各箇所に不具合等出てくる可能性が大いにあります。 まずメンズスーツとレディーススーツは目に見えて違う箇所が1つあります。
クラシック好きには欠かせない狩猟用コート代表格「ローデンコート」。 チェスターなどと同様昔から愛されてきたコートなのですが、その特徴的な色”ローデングリーン”と生地”ローデンクロス”が大人達を虜にさせている一つの要因でもあるのです。 残念ながら「ローデンコート」はオーダーできませんが、クラシック好きが魅了される
生地は全てカット済みの為、生地の長さによってはベストまでオーダーできる物も、長さが足りなくオーダー出来かねるお客様もいる事をお許しください。 カット生地と反物とは生地単価も変わり、仕入値を下げる事ができるので通常よりもお買い得な生地が多くなるのです。 中には反物（数十着分)でご用意しているものもあり
生地は全てカット済みの為、生地の長さによってはベストまでオーダーできる物も、長さが足りなくオーダー出来かねるお客様もいる事をお許しください。 カット生地と反物とは生地単価も変わり、仕入値を下げる事ができるので通常よりもお買い得な生地が多くなるのです。 中には反物（数十着分)でご用意しているものもあり
せっかくオーダースーツを作るのであれば、個性的な・自分らしいこだわりを詰め込んだスーツを。 と望むお客様も多く、様々なご要望をお聞きしたりご提案させていただいています。 しかし今では装飾的なデザインがメインとなりそれが「オーダースーツらしい」デザインとして認識されて行っているというのも現状となってきています。
BIanccoのオーダーシューズは通常レザーソールでのお仕立てとなりますが、無料オプションとしてゴム底のVibram(ビブラム)ソールをご用意しています。北海道という土地柄、雪の積もっている時期も多くレザーソールのシューズでは使いえない季節も長いため、サービスとして無料にさせていただいています。
長くご愛用いただいているお客様のスーツを見ているとたまに「テカリ」が出てきているスーツを目にします。日常的に使用するスーツなのである程度仕方のないことなのですが、どうにも安っぽく見えてしまいます。 どうしてスーツはテカってくるのでしょうか。テカリを取ることは可能なのでしょうか。まずテカリの原因から考えてみましょう。
ここ最近、既製品でも見かけるようになってきた"フォックスブラザーズ"の生地。オリジナルフランネルと言うだけあって「フランネルはフォックスに限る。」と豪語する信者も多い。さて"FOX信者"はどの辺に魅力を感じているのでしょうか。まずは目に入ってくる、やや暖色の入り混じるグレー。色だけでも"FOX"だと言わんばかりの表情。
いつもなんとなくこのくらいのサイズだろうと決めて購入しているのではないでしょうか。 スーツと同じように革靴にも適正なサイズが存在します。 シューズもサイズが合っていないと、いろいろなところに様々な問題が発生してくるのです。 まず基本的なことになりますが靴を脱ぎ履きするときに靴紐はどうしていますか？
オーダースーツであってもデザインは当たり前ですが、元となる型紙や時代にあった仕様変更などアップデートしていかなければ「ただの誂えスーツ」の枠を出ることはできません。 開業当初から念頭に置いている「デザインと技術の融合」は、進化することを前提とし確立したオーダースーツブランドを作り上げるという大きな目標があっての事で
先日のBlog【スーツって何着必要？】でもお伝えした通り、スーツには休息時間が必要です。 スーツを3着揃えると、スペアパンツなどを使いパンツのみ交互に使いジャケットを連投させるより”見た目”にも”コスト”的にも優れているのでは？と思うのです。 毎日違うスーツでいる方が”着るものにも気を使っている感”出ますよね。
この度Low Price editionカテゴリーを廃止させていただく事といたしました。 以前より、検討・検証していたことなのですが理由としましては「よりレベルの高いオーダースーツをなるべく価格を変えず提供して行きたい。」と思うことからこの度の決断となりました。
気温や湿度にもよりますが、”毛”が元の姿に戻るためには最低3日間必要だということから、 「スーツは最低3着」用意すべきということなのです。 着用後のスーツは、ただ休ませるのではなく「お疲れ様」と声をかけながらホコリをブラシで払い取り厚手のハンガーで型崩れを防止しつつ風通しの良い場所に吊るしてあげてください。
年齢を重ね、地位も上がってくるとそれ相応なスーツが必要です。 オーダースーツは体や個性に合わせることができ、デザイン面においても既製品に比べると生地の種類やデザインが豊富ですがその中でも比較的お買い求めしやすいinsert_link Low price editionのスーツ所謂「コスト重視」と
・半カラス仕上げ 靴底は3色（ブラック、ブラウン、ナチュラル）の中から選択していただけますが、"半カラス"仕上げという2色で構成されるソールもお選び頂けます。 通常ブラウンやナチュラル色のソールに対し、ブラック1色で塗られたソールは"カラス仕上げ"と言いドレッシー
見えないところではありますが靴底の仕上げ方法にも種類があります。 靴底はセメントで付けてあるものもございますが、Bianccoのオーダーシューズはアッパーと底部を縫い付ける製法となっているため縫い付けた後の処理にもシューズのオプションがございます。 通常オプション無しの場合、下画像のように溝の中に糸が見えている仕上
カーゴパンツ（ミリタリーパンツ）は気になっているけど、履きこなしが難しいと思っている方は多いのではないでしょうか。 無骨な骨太シルエットもかっこいいですが、大人が気兼ねなく履けるカーゴパンツそれがこの夏注目の ドレスカーゴです。 カーゴパンツは従来、貨物船で荷役作業などに従事する労働者の間で使われ
表題の通りBianccoのオーダーシューズは通常シンングルソールで作られますが、オプションとして2つの”厚さ”をご用意しており厚さによって履き心地や見た目が左右される部分でもあります。 デフォルトのシングルソールはシングル（1枚）で構成される5mmほどの厚さのソールとなっており、他のタイプに比べ底が薄いため、
低価格過ぎても、高価格過ぎてもオススメしにくくちょうど良いシューズをオススメするも圧倒的に札幌・北海道では玉数が少ない。 ないものは作り、提供するしかないので始めました。オーダーシューズ。 様々なブランドを手がけ、世界的に名を轟かせている日本屈指のシューメーカーの協力を得て実現したオーダーシューズ。
札幌を始め、北海道内・東京にて開催される最新のTRUNK SHOW & SPECIAL EVENTを掲載しております。イベントが決まり次第随時更新して行きますので目を離さずに！新しい開催地も随時募集しておりますのでお問い合わせのほどよろしくお願いいたします。
M.MOWBRAY (M.モゥブレィ)ですが、プロのシューファクトリーやシューブランド、靴愛好家の方々から数多くの支持を得ているシューケア（靴手入れ）のトップブランドです。 代表的な商品として有名なデリケートクリーム、シュークリーム等はイタリア トスカーナ州の古いファクトリーで作られている物となり
毎シーズン恒例、売り切れご御免のおすすめ生地の紹介です。 ご存知のないお客様へ向け少しご説明させていただきますと・・・ 販売価格の内訳は、基本的に工賃+生地代+オプション代+手数料で構成されており工賃やオプション代に関しては工場直営でもなく海外生産でもないので工賃自体を下げることはできなく、
おしゃれは足元からとはよく言われますが、靴とスーツの間に隠れて油断アイテムの一つ「靴下」。 小さなアイテムで大きな成果をあげるとも言われる靴下をオンラインショップリニューアルに伴い取り扱うこととしました。 HALOSON(ハリソン)という知る人ぞ知る靴下メーカーで、ブルックスブラザーズや有名セレクトショップ・百貨店等
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北見方面の皆様お待たせいたしました。北見でもオーダースーツトランクショーを開催することになりました。 定番で開催している釧路・帯広・旭川・函館・札幌に続き6カ所目のミニ店舗です。 初めてこの記事をご覧いただく北見方面のお客様もいるかと思いますので簡単に自己紹介させていただきます。
久しぶりの開催となります「旭川オーダースーツトランクショー」 トランクショーとは、直接お客様のもとへ出向き販売する一つの方法で店舗以外に商品を注文・購入できる規模の小さな販売会のような意味を持ちます。 店舗を持たない私にとって、よりお客様に近い地域でBianccoのオーダースーツを体験していただく季節初めのイベント
先日も"HARRISONS REAGENCY"でもご紹介した通り、「生地のコレクション名」には様々な意味が込められており、その中でも少しひねりのあるコレクション名で有名(笑)なHARRISONSより"BURRA BAY(バラベイ)"を紹介させていただきます。今回も直訳をしてみますと"BURRA BAY"=ブッラ
この度、単独での帯広オーダースーツ受注会（トランクショー）を開催することとなりましたのでご報告させていただきます。 過去にもご要望等頂いておりましたが、人数や予算の関係で実現することが難しく個別に応対をさせていただいておりましたが今回しっかりとスペースを確保し、「帯広オーダースーツ受注会」として皆様のご要望に応え
年2回開催している釧路でのオーダースーツトランクショー(受注会)のお知らせです。 2016よりご縁があり続けてこれました受注会ですが長年皆さまに支えられ、今では札幌に次ぐ「第2の拠点」としても重要な位置を示しており、楽しみなイベントの一つとなっております。釧路だけではなく帯広や根室、網走北見と遠くより
函館で開催のオーダースーツトランクショーのお知らせです。 兼ねてより計画しておりました受注会をやっと開催する運びとなりました。 普段、札幌市内を中心に訪問にてオーダースーツを販売しておりますが「店舗を持たない」という利点を生かし釧路や旭川をはじめ、道内各地へ訪問しています。
先にUPしました"顧客さま向け限定記事 ss"の他に、今シーズン限りではありますがBianccoグループ各ブランドではスペシャルな生地をご用意しました。 本格テーラーをはじめ徐々に取り扱い量も増えている注目の生地ブランド「DAGDALE BROS（ダグデールブラザーズ）」よりENGLISH PRIMROSE
在庫売り尽くしセール2024/2/1よりオーダーシューズの受注をストップすることとなりましたので、ゲージ及び展示サンプルを破格にてお譲りしようかと思います。 ゲージにつきましてはサイズ合わせに使用しておりましたので、履きジワのついているものがありますが、試着のみの物です。 以前までオーダーシューズページにてご紹介
出張や旅行時のパッキングでスーツケースに収納する場合など、どうしてもスーツをたたまなくてはいけないシーンにおいて役立つシワになりづらいたたみ方について順にお伝えします。 まずスーツの命ともいえる”ラペル”。 シャツと同じようにシワシワの襟は清潔感も失われ、いくらオーダーしたスーツとは言えシワや
夏を除く3シーズン生地のREGENCY (リージェンシー)HARRISONSは生地ブランドなのですが・・・ ブランド名の他にサブタイトルのようなものが付いているのはご存じでしょうか。 それは「生地のコレクション」を表す名称で、織り方だったり素材だったりするのが普通なのですが、ひときわ個性的なコレクション名で有名な英国
長きにわたり世界中で愛されてきた”タータンチェック”タータンチェックとは日本独自の呼称で”タータン”と呼ぶのが一般的。 その”タータン”はなぜ廃れず愛され続け、なぜ私たちを虜にしているのでしょうか。オーダースーツならではな個性的なタータン達と共に、ご注文の数も増えてきている”タータン”の魅力に迫ってみようと思います。
顧客さま向け限定記事 22aw の続きです。1ページ目より生地ランク順に掲載しております。どの生地も、着分（1着分のみ）としてご用意している生地で、通常価格よりもお買い得に設定してあります。 この機会にぜひオーダーください！
今シーズンも用意いたしました【売り切れ御免のおすすめ生地】。全てカット済みの為生地の長さによっては、長さが足りなくオーダー出来かねるお客様もいる事をお許しください。また今回は「いつか自分で作ろうかな」と思い取っておいた生地も含まれており少しお買い得になっていますので見つけてみてください。
「残念なお知らせの方」 そうです。値上げのお知らせです。 今まで様々な対策を講じてまいりましたが、クオリティ―・サービスを含め維持してゆくことが今後難しくなると判断した結果とうとう値上げに踏み切ることに至りました。内容としましては、全てを値上げするのではなく最低限Normal Editionにおける低価格層
INDEX 12/16 年内営業につきまして &nbs
ちょこちょこ現品があれば仕入れ、なくなれば見つかるまで放置のシューツリーなのですが、少し見つけたのでご放出します。 訳あり品と言っても検品時にはじかれたものの中から、仕様に支障のないヒビや節(ふし)、木目が見られるだけでさすがはサルトレカミエ。 テンションのかかり具合も適切で、素材もバーチ（日本では樺の木と呼ばれる）
一昨日、HARRISONS 160周年記念を祝し、網町三井倶楽部にて開催されたBRITISH PREMIUM BRANDS NIGHITにお招きいただき行ってまいりました。 有名著名人、服飾評論家や有名テーラー等総勢300人以上の来場者が集まっています。みなさまもご存じの通りHARRISONS(ハリソンズ)は、
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今シーズンより「深喜毛織 カシミアマフラー＆ストール」を新たに取り扱う事となりましたのでご紹介させていただきます。 まず昨今、衣料品業界で「カシミア」をめぐる不正表示が後を絶たない現況だという事はご存じでしょうか。 全くカシミアを使っていないのにもかかわらずカシミア表記をしているという事なのですが、技術の進歩により
様々な説とともに、問題になる「シングルか、ダブルか問題」 そもそも"ダブルはどうして折り返しているのか"を知ると悩む必要がなくなるのかもしれません。 起源には諸説あり、雨天時に泥道を歩く際汚れないように裾を折り返した姿がシルエットがスマートだったということから広まったと言われています。
先シーズン（秋冬）からテストとして取扱をしていましたAlbeni 1905。 お問い合わせも多数いただき非常に好評でしたので、今春夏からレギュラーで取扱をいたします。 Bianccoでは珍しいセレクト商品（既製品）で、
パンツのヒップポケットは日本では「ピスポケット（pis-pocket）」とも呼ばれることもあり、その意味は”ピストル”からきている言葉だと最近知りました。。。 元々ピストルを入れるポケットだったとの説からなのですが、いまだにその名が通り使われているとは何とも怖い話です。
それは少しづつ紹介したら面白いのではないかなと思い、ドレスアイテムによる「コーディネートのハズシ技」について文字に起こしている時でした。 自分が思い、書いているにもかかわらず何とも言えない違和感が・・・ ただ単に取り入れたからと言ってそれだけでこなれて見えるのか。果たしてオシャレなのか。
いわゆる”パンツ”はスーツの組下パンツでも様々なディテール（デザイン）があります。 メインとなるデザインをベースに細かなディテールについても説明していこうと思いますのでオーダー時の参考にしてください。まずはプリーツ(タック)について。プリーツは本来、太ももまわりやお尻まわりにゆとりを付ける”ヒダ状”のディテールです。
紳士服業界、衣料品業界は季節の入れ替え時期となる2月8月は閑散期となり注文が減り暇な時期となり、その時期に併せ、紳士服業界では有名なところでは見本市（PITTI UOMO）や来期に向けたバイイング、商品の打ち合わせや新商品に向けたプランを練る時期でもあり意外と？やらなければならないことが多くあるのです。
「パンツがすぐにダメになる。」 「丈夫な生地はないのか。」 縫ってあるものなのでほつれたりパンクしたりというのは聞きますが、”生地の摩耗による生地自体の消耗”に関してはケアの仕方やスーツの取り扱いについて説明するしかありませんでした。 その中でも丈夫だと言えるのが撚りの強いいわゆる強撚糸や、ポリエステルを混紡してある
パッチ(アウト)ポケットはカジュアルなデザインとして単品のジャケットなどによくみられますが、"スーツ"であってもおかしなデザインではありません。 昨今のカジュアル化が進み・・・という話ではなく。あえてのパッチポケットなのです。 スーツにパッチポケットというデザインは基本的に既製品ではありえないディテールです。
しぐさと共にデザインやこだわりを味方にする。「本切羽(本開き)」かどうかばかりが気になってしまう所かと思いますが、袖口やボタンについて少し掘り下げたお話を。 サブタイトルにも書いてありますがスーツの袖口はちょっとしたしぐさや行動により非常に目につきやすい場所でもあります。 シャツの袖口が汚れていたり・・・
ベントとは着用時の運動性を確保する役割を果たすものでジャケットの背中側（後ろ身頃）裾の切り込みの事を指し、デザイン(装飾)を意味することから多いものほどスポーティー・カジュアルとされます。Bianccoでは基本的にノーベント・センターベント・サイドベンツの3種類から選択いただいており、用途によってお勧め
裏地の付け方とその意味、違いはあるのでしょうか。 生地の特性や種類、仕様によってイレギュラーな裏仕立てで作ることもございますがBianccoでは基本的に次の3種類から選択頂いております。 着用時の滑り、保温性や吸湿性、芯地等の目隠しの役割など多種多様。あまり語られることのない「裏仕立て」について解説いたします。
スーツの胸ポケットは何のためにあるのでしょう。ルーツを辿ってみますと本来スーツには胸ポケットがついておらず、19世紀半ばからのチェスターコートが最初だと言われており「グローブ(手袋)」を挿すのがマナー。 今では胸ポケットにグローブも珍しくはありませんが、決して斬新な使い方ではなく基本に忠実なクラシックな装い。
スーツの顔ともいえるラペル（襟）の形は、表情や印象を大きく変える重要なポイントです。 形だけではなく幅や角度、ステッチの位置など流行に左右する部分でもありますのでうかつに手を出さない方がいいポイントかもしれません。 多少スーツのスタイルやお客様の好みなどを踏まえ、調整はするものの基本のBianccoスタイル
様々な仕様が存在するオーダースーツのディテール。 それは用途や目的、流行によって追加されてきたもので、一つ一つの違いを理解しトータル的にバランスを整えることで「やりすぎない」意味のあるオーダースーツとなるのです。 気分や使用用途、個人的な流行などを踏まえ考えてみましょう。 オーダースーツのデザインを決める
内容はと言いますと、通常一番低価格に属する生地を"黄色シール"を貼り価格分けをしているのですが、もっともっと身近にオーダースーツを楽しんでいただけるよう、多くのお客様に利用してもらえるようにしたいと思うことから「黄色ランク生地のみ展開」のトランクショーを毎年開催しています。
Bianccoの中で最高ランクに位置し、オーダースーツというくくりの中でも最高品位とも呼び声の高いplatinum edition。 スーツと同じように工数や縫い方、裁断方法までハイレベルに作られる最高峰のオーダーコートです。 季節ごとに装いを変え、楽しむ。それが紳士のたしなみです。 すっかり外出する機会
昨シーズンのスーツに加え雪国札幌では欠かせないオーダーコートも型紙一新により数多くのデザインが可能となり、定番チェスターコートのシングル・ダブル、ステンカラーコートのラグランスリーブやセットインスリーブ。アルスターコートにポロコートにPコート・・・トレンチまで。
