まさかの4連敗か、とも思われた劣勢の試合をひっくり返したのは、プロ入り初ホームラン&スリーランホームランを放った愛斗選手だった。
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まだ名将とは呼べない辻発彦監督の来季はセットアッパー役なのか?!
これはあくまでも筆者の個人的な意見なのだが、辻発彦監督はいい監督だが名将ではないと思う。その理由は・・・・、
松井稼頭央選手のスイッチに転向は東尾修監督の野次がきっかけだった
プロ1年目は24失策し、ヒットもそれほど打てなかった松井稼頭央選手だが、一体どのようにしてスター選手への伸し上がって行ったのか?!
東尾修監督、渡辺久信監督の系譜を継ぐ西口文也2軍監督。2022年は、西口2軍監督がきっと将来の絶対的エースを育て上げてくれるはずだ。
あまりにも代償が大きすぎた牧田和久投手のイーグルスでの2年間
イーグルスを戦力外となってしまった牧田和久投手。果たして彼はもうライオンズに戻ってくることはないのだろうか?!
辻発彦監督が何気なしに言った「1番若林・2番森友哉」という打順はありか?それともなしか?今回はデータを見ながら検証。
絶対的エースになるための髙橋光成投手の避けては通れない分岐点
涌井秀章投手が去って以来、ライオンズは長年絶対的エース不在の状況が続いている。果たして来季、髙橋光成投手は絶対的エースという存在に近づくことができるのか?!
平良海馬投手はリリーフに専念すべき?それとも先発に挑戦すべき?
もし平良海馬投手がまだ先発志望を持っているのならば、状況さえ許せば首脳陣は先発のチャンスをもう一度与えてあげるべきだと思う。平良投手にはその資格が十分にある。
栗山巧選手はイチロー選手と同じカテゴリーに入るプロフェッショナル
栗山巧選手は誰よりも丁寧にバットを振り、誰よりも1球1球を大切にしている。これこそプロフェッショナルのあるべき姿だと筆者は思うのである。
ケンカ投法を覚えれば十亀剣投手は35歳でもまだ進化し続けられる
2021年は可もなく不可もなく終えてしまった十亀剣投手。だが十亀投手にはまだまだ進化できる余地が残っている。そして進化できれば、40歳を越えても投げ続けられるだろう。
打てない山川選手と、マークされても打ち続ける柳田選手との相違点
打てない山川穂高選手と、マークされても打ち続ける柳田悠岐選手とでは、一体何が違うのか?今回は山川選手のウィークポイントを洗い出したい!
黄金時代のDNAが完全に失われてしまう前に、辻発彦監督にはそれを次世代へと継承して欲しい。そして2022年は新たな黄金時代を迎える準備を整えてもらいたい。
2022年の開幕後しばらくは、ライオンズは頻繁に今季の沢村賞投手である山本由伸投手と対戦して行く。では今山本投手と互角に渡り合えるのは一体誰なのか?!
西口文也コーチから豊田清コーチへ、渡辺GMの見事なまでの継投策
西口文也コーチから豊田清コーチへの継投策は、渡辺久信GMの見事は継投策だ。この継投により来季のチーム防御率は飛躍的に向上するはずだ。
佐々木健投手にとって来季はまさに汚名返上のシーズンとなる。ドラフト1位指名でも不思議ではなかった資質を持つ佐々木投手は、一体どうすればすぐに勝てるようになるのか?
西武が左腕王国になるため、浜屋投手・佐々木投手・隅田投手・佐藤投手という若き先発左腕4人衆と、内海哲也兼任コーチとのシナジー効果に期待したい。
かつてのカブレラ選手を彷彿させるブランドン選手の打撃フォーム
かつての主砲カブレラ選手を彷彿させるブランドン選手。この若きドラフト6位の選手が1軍で大暴れする日はそう遠くはないだろう。
この2年間、山川穂高選手はなぜ打てないのか?専門家が徹底解説!
山川穂高選手はなぜ打てないのか?それはステイバックとウェイトシフトを混ぜたチグハグなメカニクスになっていたから。動作改善の専門家が徹底解説!
あまり時間が残っていないTJ手術後の齋藤大将投手への大きな期待
ライオンズは同一シーズンで若手投手4人がトミージョン手術を受けた。筆者は中でも特に齋藤大将投手にリハビリを頑張ってもらいたいと思っている。
キシワカコンビが機能し、源田主将を9番に下げざるを得なくなった時、ライオンズは本当に強いチームになるのだと筆者は思い描いている。
ふたりの間に言葉は要らないー。松坂大輔投手とイチロー選手の友情
ふたりの間に多くの言葉は要らない。松坂大輔投手の引退セレモニーに颯爽と姿を現したイチロー選手。筆者は決して、1999年5月16日のふたりの初対戦を忘れることはないだろう。
2年契約を結んだ中村剛也選手が今のうちにしておきたい種まきとは?
西武ライオンズの4番打者としてのDNAを受け継いでいる中村剛也選手。38歳にして新たに2年契約を結ぶ。そして彼が今のうちにしておきたい種まきとは?
今季は最下位に沈んでしまったライオンズだが、夜明けは近い。新たな朝の訪れを教えてくれたのは、岡田雅利捕手の弾けるような笑顔だった。
給与750ドルから1億円へと上り詰めたディートリック・エンス投手
ディートリック・エンス投手は2012年にヤンキース入りし、その後はマイナーを転々とし、独立リーグでは給与750ドルでプレーした経験もある。それが来季は西武で1億円を手にすることになった。
来季は誰よりも復調が望まれるのはチャンスメーカーの外崎修汰選手
外崎修汰選手は来季は30歳を迎えるシーズンになるわけだが、まだまだ完成された打者ではない。外崎選手が復調すれば、ライオンズ打線の繋がりもまた出てくるだろう。
TJ手術により一年間投げられなくなる上間永遠投手の代役の補強案
上間永遠投手の代役として、ホークスの田上投手に支配下契約を持ちかけるというウルトラC的な補強策はどうだろうか?
フェイクニュースに貴重な練習時間を奪われてしまった森友哉捕手
森友哉捕手が涙ながらに捕手を辞めたいと直訴したと報じられたが、これは常識的に考えて完全にフェイクニュースだ。こんな記事で今、必死に練習している選手たちを掻き乱してもらいたくはない。
来季は1軍で若手先発陣にエース道を説いてもらいたい内海哲也投手
松坂大輔投手が引退した今、ライオンズの若き先発陣にエース道を説けるのは内海哲也投手ただ一人。だからこそ内海投手にはもっと長時間1軍にいて欲しいのだ。
なぜ楽天やソフトバンクが平石洋介コーチを手放したのかは分からない。しかしライオンズファンとしては、縁もゆかりもない西武入りを決意してくれてありがとうと、素直に喜びたい。
西武の監督人事は二転三転したわけではなく、既定路線だった可能性
監督・コーチの育成にも力を入れる渡辺久信GM 松井稼頭央2軍監督が来季2022...
チャンスではまったく打てていない山川穂高選手 松井稼頭央ヘッドコーチは、山川穂...
西武の新外国人選手として調査されているブライアン・オグレイディ選手
筆者はまだあまり魅力を感じていないオグレイディ選手 ライオンズでは今季所属した...
時間はかかっているが着実に整備されつつある先発投手陣 今年2021年、埼玉西武...
2021年04月09日(金) マリーンズvsライオンズ1回戦ゲームレビュー
まさかの4連敗か、とも思われた劣勢の試合をひっくり返したのは、プロ入り初ホームラン&スリーランホームランを放った愛斗選手だった。
2021年04月08日(木) ライオンズvsイーグルス3回戦ゲームレビュー
イーグルスとの1〜3回戦はまさかの3連戦3連敗となってしまった。だがそんな中でも上間永遠投手の好投という光明を見出せたことは良かったと思う。
2021年04月07日(水) ライオンズvsイーグルス2回戦ゲームレビュー
残念ながらイーグルスには2連敗スタートとなってしまった。だが今季ルーキーとしては3人目、若林楽人選手にプロ1号ホームランが飛び出した!
2021年04月06日(火) ライオンズvsイーグルス1回戦ゲームレビュー
今季9試合目にして初めて投手陣が大崩れしてしまった。だが今夜はそれよりも、山野辺翔選手の状態の良さについて書いておきたい。
木村文紀選手が不動の主軸となるためには?そして栗山選手との差とは?
永遠の若手と呼ばれるベテラン木村文紀選手。打者として栗山巧選手にはあり、木村選手にないものとは?そしてどうすれば木村選手は不動のレギュラーになれるのか?!
2021年04月04日(日) ホークスvsライオンズ3回戦ゲームレビュー
主力4選手を欠く中での宿敵ホークスとの対戦。苦しい戦いになることも予想されたが、しかし期待以上に若獅子たちが躍動し、チームの危機を救ってくれた!
2021年04月03日(土) ホークスvsライオンズ2回戦ゲームレビュー
今日の浜屋投手は5回1失点という上々の内容だったが、しかし柳田選手のフォームを崩したことが今日の浜屋投手の最大の収穫だった。
2021年04月02日(金) ホークスvsライオンズ1回戦ゲームレビュー
エース髙橋光成投手が好投し、4番を打つ中村剛也選手がスリーランホームランを放つ。まさに理想通りの試合展開となったホークス1回戦だった。
2年連続下半身の怪我で離脱の山川穂高選手。体重との因果関係は?!
2年連続で下半身の怪我により戦線離脱してしまったライオンズの主砲山川穂高選手。果たして体重の重さと怪我には本当に因果関係はなかったのか?!
いま西武が準備しなければならないのは松井稼頭央監督の「代打オレ」
スワローズのコロナウィルス感染ニュースは対岸の火事ではない。ライオンズも感染者は必ず出るという前提でリスクマネジメントを敷いておく必要がある。
2021年03月31日(水) ファイターズvsライオンズ2回戦ゲームレビュー
今季初マウンドとなった今井達也投手。5回で117球を投げて被安打2、三振8、四死球7、失点0という内容を良しとするか、不合格とするかは本人の意識次第!
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まさかの4連敗か、とも思われた劣勢の試合をひっくり返したのは、プロ入り初ホームラン&スリーランホームランを放った愛斗選手だった。
イーグルスとの1〜3回戦はまさかの3連戦3連敗となってしまった。だがそんな中でも上間永遠投手の好投という光明を見出せたことは良かったと思う。
残念ながらイーグルスには2連敗スタートとなってしまった。だが今季ルーキーとしては3人目、若林楽人選手にプロ1号ホームランが飛び出した!
今季9試合目にして初めて投手陣が大崩れしてしまった。だが今夜はそれよりも、山野辺翔選手の状態の良さについて書いておきたい。
永遠の若手と呼ばれるベテラン木村文紀選手。打者として栗山巧選手にはあり、木村選手にないものとは?そしてどうすれば木村選手は不動のレギュラーになれるのか?!
主力4選手を欠く中での宿敵ホークスとの対戦。苦しい戦いになることも予想されたが、しかし期待以上に若獅子たちが躍動し、チームの危機を救ってくれた!
今日の浜屋投手は5回1失点という上々の内容だったが、しかし柳田選手のフォームを崩したことが今日の浜屋投手の最大の収穫だった。
エース髙橋光成投手が好投し、4番を打つ中村剛也選手がスリーランホームランを放つ。まさに理想通りの試合展開となったホークス1回戦だった。
2年連続で下半身の怪我により戦線離脱してしまったライオンズの主砲山川穂高選手。果たして体重の重さと怪我には本当に因果関係はなかったのか?!
スワローズのコロナウィルス感染ニュースは対岸の火事ではない。ライオンズも感染者は必ず出るという前提でリスクマネジメントを敷いておく必要がある。
今季初マウンドとなった今井達也投手。5回で117球を投げて被安打2、三振8、四死球7、失点0という内容を良しとするか、不合格とするかは本人の意識次第!
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