現代のカレンダーは太陽暦ではない
現代のカレンダーは太陽暦ではないことが縄文時代の暦から証明されるそれは立春と立秋の日付が年により変動している縄文時代の太陽暦観測施設である金生遺跡ではこの二カ所の日の出位置は、それぞれ山のピークに設定されていて、縄文時代以来変化していない。石棒と配石により観測する日の出も、変化していない。今までの天文学でも、縄文時代と現在とで、その変化は0.5度程度で1日にもなるような変化はしていないとしている。現代のカレンダーは、太陽の運動を再現していない。これは表現が間違いで、正確には地球の公転を再現していないことになる。また曜日とは、月例を示すはずなのに、月の朔望周期を再現していない。最優先してベースとすべき地球の公転も月齢も無視して、地球のカレンダーを使い続けている現代文明は、おかしいのでは無いか。シュメール文明...現代のカレンダーは太陽暦ではない
2024/04/08 05:57