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2021/10/30

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  • 暑い午後

    買ってそのままになっていた『菜根譚』を読んだ。その中の一部『暑さから逃れることはできなくても暑さに対する心を消し去ればいつも涼み台の上にいるようなものだ」と。「今日の名古屋の暑さはそんなものじゃない。経験してないから言えること」と、クーラーの効いた部屋の中で思わず反発してました。文庫本に当たってどうなるものでもない、頭を冷やそうと昼寝を。それにしても暑い。今日で7月も終わってしまう。時の流れは早い、暑い日もあっと言う間に過ぎることを願った。暑い午後

  • 点描no.29 四国巡礼 25番札所 津照寺(しんしょうじ)

    山門をくぐると長い階段が目に入った。「サーテどうしたもんか」と迷いつつ尋ねた。「本堂は上」とのことでした。急階段、急坂は四国お遍路の常、「 またしてもサーテ」と。手抜きと知りつつ、お参りは本堂抜き、平地の大師堂で御勘弁願いました。「あー、修行が足りない、25番になっても。この先では・・・」反省しきりでした。点描no.29四国巡礼25番札所津照寺(しんしょうじ)

  • きゅうり三昧

    サラダをポリポリ・サクサク、ぬか漬でバリバリ。キュウリ三昧も昨日でおしまい、たった一本の苗から今日まで毎日美味しく戴きました。老夫婦二人では食べきれなかったきゅうりはご近所におすそ分け、新鮮さが喜ばれました。来年もよろしくと願って昨日茎を切りました。今朝はすっかり枯れてます。土中の水を懸命に吸い上げていたかと思うと、生きるって力の要るものだと知らされました。きゅうり三昧

  • 蚊取り線香

    どうやら庭仕事を終えた女房が部屋まで一匹連れてきたようです。「消さずに下駄箱の上に置いておくれ、匂いも夏らしくって良いから」「そうね、そうしましょう」今日は朝から蚊取り線香が活躍しています。蚊取り線香

  • 手元の原稿

    政治家のインタビューが変です。答弁に恥ずかし気もなく手元の紙を見て読んでます。それもボー読みです。紙に書かれたものを読んでいるのは答えていないのと同じです。ただただ呆れるばかりです。心配です。質問に対して考えを自分で纏め、自分の口で表現する。それが答弁です。都合の悪い質問に答えを控えるなんて政治家のとる態度ではありません。単なる責任逃れ、責任回避です。ニュースを見てて腹が立ちます。政治家の質の低下を実感しています。手元の原稿

  • 旅のスケッチブックno. 48   仏教の四大聖地のひとつ サルナート インド

      絵:ダメーク・ストゥーパブッダが最初に説法をした地がサルナートです。ブッダは一緒に修行をした昔仲間にこの地で初めて説法をしました。ブッダが五人の仲間に説法したその場所にダメーク・ストゥーパは建てられているとのことです。その場所に立った時に私は考えたのです。「果たして昔からの仲間五人全員が説法をスンナリと聞き入れただろうか」と疑問を持ちました。とは言っても以後ブッダの考えは広まりました。あのとき何であんなことを思ったんだろうと、今にしてみれば恥ずかしく思い出します。                       仏教の四大聖地お釈迦様生誕の地ルンビニ、悟りを開いたブッダガヤー、初めて説法をしたサルナート,最後を迎えた地クシナガラ旅のスケッチブックno.48 仏教の四大聖地のひとつサルナートインド

  • 一休み?

    晴れた日は「暑ーい、猛暑だ。休憩だ」と言っては喫茶店で一休み。雨が降れば降ったで雨宿りと言っては一休み。少しばかりの距離なのに。何故かこの頃は自宅が遠くなっている。理由があるわけでもないのになー。一休み?

  • 点描no.28 四国巡礼 札所二十四番 最御崎寺(ほつみさきじ)

    お大師さまのお出迎えをいただきました。感謝そして合掌。仁王門の前にもお大師さま、ここは深々とお辞儀をしました。参拝の後は観光、お寺からは遊歩道で室戸岬の灯台を間近にみました。ここが台風で有名な室戸岬かと。点描no.28四国巡礼札所二十四番最御崎寺(ほつみさきじ)

  • 点描no.27 四国巡礼 御厨人窟(みくろど) 高知県

    コンビニでアイスコーヒーを飲む、これが巡礼の朝のルーティーン。コンビニはセルフサービスの筈だと思いながらも四国に入ってからなぜか店員さんが作ってくれる。原則はどちらかと迷いながらもお接待と勝手に解釈。人が作ったコーヒーは実に美味しいものです。日和佐を出発、室戸岬の最御崎寺を目指して海岸線を走った。延々と続きました。若き弘法大使が修業した洞窟に立ち寄った。そそり立つ岩山、振り返れば広い空と海。なるほど空海の名はこの洞窟から眺めた風景そのまんまと思った。若い時なら何でも出来る、そう思いながらも私だったら退屈で狂っただろう、情けないがそれが私の印象でした。点描no.27四国巡礼御厨人窟(みくろど)高知県

  • あれ鈴虫が鳴いている

    鈴虫をいただきました。さっそく100均店でケースを手にいれ小さな籠から移し変えました。赤玉石、炭、緑の葉とマニュアル通りです。16匹いました。秋に鳴くのはこの内何匹だろうか、いや雌は鳴かない、ならば果たして何匹が雌だろうか。そうだ噴霧器で水を遣れとも書いてあつた。たかが鈴虫、されど・・・・、秋が来るまで退屈しなくてすみそうだ。あれ鈴虫が鳴いている

  • 点描no.26 四国巡礼 札所 二十三番 薬王寺

    広い駐車場から数分、仁王門前の石柱の「不許酒肉五辛入内」を見て、思わず昼飯って何だっけと。仁王門の後を過ぎてしばらく階段が続く。33段の厄女坂、42段の男厄坂、さらに還暦厄坂61段。厄年の人が上りながら置いていった一円玉が各段に置かれてた。大師堂おまいりを終え楠の古木でほっと一息、日和佐の街と太平洋が見えました。点描no.26四国巡礼札所二十三番薬王寺

  • 雨宿り

    雷を伴った強い雨が降るとスマホに情報が入っていたのに。まだ大丈夫だろうと傘を持たずに出かけました。案の定やられました。喫茶店に飛び込み雨の止むのを待ちました。向かいの席に私と同じような人がいました。「あなたも相当な・・・」、と我が身を棚にあげ思いました。きっと彼も私を見てそう思っているだろう。互いに知らん振りをしてました。雨宿り

  • 蟻の列

    雨上がりの午後です、暑くなってきました。ベランダの隅で蟻が列をつくり動いています。すれ違うたびに互いに顔を合わせ何やら話しかけているようです。忙しいのかい、そんなに働かなくてもいいだろうに、思わず言いたくなりました。その列から離れる蟻がいます。離れたからといって休憩をするわけでもなく、遊んでいるわけでもなさそうです。何をしようとしてるのか、尋ねてみたくなりました。今頃キリギリスはバイオリンの調弦をしてるだろうか。イソップ物語の話を思いうかべ、どちらが良いのかなと。今日の答えはどちらもどちら、それぞれ功罪ありです。蟻の列

  • 高齢者マーク

    ブラリ立ち寄った100均店で買いました。マダマダと思ってたのをイヨイヨと思ったのです。とは言うもののマダ貼れず未練たらしく我が書棚に置かれたままです。人生後半戦のスタート台で老人を宣言するきっかけを探してる、そんな午後の時間です。高齢者マーク

  • 点描no. 25 四国巡礼 札所 二十二番 平等寺

    誰が置いたか仁王門の前に杖が置かれてました。寺のご本尊薬師如来には人を健脚にする力があると聞いている。門と本堂を結ぶ空に3色の帯がたなびき本堂への階段が一層長く見えた。この長い階段を上れば健脚になれる、そう思いながら一歩一歩階段を上った。帰り道、赤の帽子のよどかけ姿のお地蔵さんは笑い顔でした。「頑張りましたよ」とつい独り言で返事をしました。点描no.25四国巡礼札所二十二番平等寺

  • ぶつぶつ交換

    「庭で採れたキュウリです。食べてください」、今朝も思った以上の出来で老夫婦ではとても食べ切れません。勿体ないとご近所にお配りしたのです。「ありがとう、新鮮が一番。これを食べてください」迷惑ではなかった挨拶にホッとしました。お返しに戴いたのはカボチャでした。我が家と同じように庭でできたとのこと。思いもしなかった嬉しいお返しでした。ぶつぶつ交換

  •  旅のスケッチブックno.47 義理のアリバイ作り パリ フランス

    娘夫婦がパリに赴任して4年半が過ぎたある日の夕食時、女房が「いよいよ来春に日本に帰るみたい」と。その折り、「帰ったあと一度も来なかったね」と言われるのが、どちらからともなく嫌だと言うことになった「「それならとば直ぐに」とパリ行きは決まりました。【中部空港発―ドゴール空港着→娘夫婦宅の訪問、孫へのお土産を渡し、一諸に食事-ホテル泊】主目的の義理を果たす目的は出来た。顔見せ食事会もいつも通り淡々とすみました。宿泊は娘宅からほど近い家具、料理道具付き、マンション型のホテルに宿泊しました。日本に帰るまで4泊も残りました。それぢゃー、いつもでは出来ない過ごし方をしようとなりました。◎早朝の散歩でフランスパンを買い、紙袋を抱えながらホテルに戻る。何だか映画のシーンのようでした。◎何度も計画倒れになったバスティーユから... 旅のスケッチブックno.47義理のアリバイ作りパリフランス

  • かかりつけ 医

     掛かりつけのクリニックで薬を戴く日です。先生の顔を見るのは月に一度のことです。「いかがですか」「変わりありません」「それはよかった、血圧も良いですね」「メガネ変えましたか」胸に聴診器を当てながらメガネが変わったことに気付いたようです。「来月はちょうどお盆休みですので40日分のお薬にしておきます」「月に一度ではなくても、2月分か3月分のがもっといいんです」「ルールがあります。それに私がヒマになってしまいます。ヒマは嫌いですから」、「市から通知のあった無料の高齢者検診は秋にしましょう」診察はこれでお終いでした。オックウになりがちですが月に一度の診察に時間を割いても損はないと思った次第です。待合室にはたくさんの人が先生の診察を待っています。先生がヒマは嫌いだと言う理由が判りました。かかりつけ医

  • 蝉の鳴き声

    朝7時半、お隣の庭でアブラゼミが鳴くのを聴きました。今年最初の鳴き声でした。まだ一匹の様子です。これからの続く暑さで直ぐに合唱になるでしょう。午後3時過ぎ、雷の音、そして直ぐ後に夕立がきました。いよいよ本日、真夏の3点セットがそろいました。蝉の鳴き声

  • 点描no.24  四国巡礼 二十一番 太龍寺

    山の上の寺とは言えとにかく境内は広い、しかも高低差がある。階段と坂道を上り下りするほかない。本堂に行くには階段を上るしかない。手すりに掴まりながら上った。本堂から太子堂に向かうには階段を下りなくては行けない。休み休み階段を下りた。お大師さまは見てる。ここは我慢、とにかく我慢の寺だった。点描no.24 四国巡礼二十一番太龍寺

  • 点描 no.23 四国巡礼 札所二十番 鶴林寺

    山上の駐車場に着くまで曲がりくねった急傾斜の道が延々と続いた。到着したときは曇り空が雨になっていた。駐車場から山門までは太い杉の木立が続いてる。大きな屋根の山門の左右に仁王さまと鶴が置かれてる。なるほど鶴と林、寺の名前そのまんまだと妙に納得がいった。その鶴を撮そうとしたが板塀と金網が邪魔をしてうまく撮れなかった。宿に戻って、鶴は運慶の作だと知った。写真が駄目ならばもう少しジックリ見ておけばよかった。いつもながらポイントを外してる。残念な思いが残った。点描no.23四国巡礼札所二十番鶴林寺

  • マイナーポイントの手続完了

    今日は暑い、いつもに増してスマホを使う手に汗が出た。しかし15,000ポイントのためなら汗も一向苦にならない。とは言うものの一人で手続きをしたがサッパリ出来ない。ならば指導を受けようと区役所に出向いた。年金生活者の私として15,000ポイントは魅力だ。手続きでの汗は金儲けの汗と心得て、「マイナカード、預金通帳、健康保険証」の三点を手にして出かけた。区役所で待つこと15分、まず暗証番号を尋ねられたが思い出せない。とっさにいつもの番号を答えるとズバリクリア出来ました。始めよければの言葉通りその後も順調。家での悪戦苦闘はウソのよう難なく健康保険証としての利用申し込みと公金受取口座の手続きを終えました。係の方が3日の内に15000ポイントは手元に届くでしょうと。思わずやったと。 スマホ音痴でもないと自覚してる自分...マイナーポイントの手続完了

  • 苔の秋篠寺

    『境内の雑木林の緑の深さ、木々の下に一面に敷き詰められたような艶やかな苔。これが話に聞いていた秋篠寺の苔庭である。その美しさに息をのむ思いがした。さきほどからの雨に濡れて水分をたっぷり吸っているだけに、苔の緑が生き生きとしていてまるで苔の海だ』これは五木寛之著の「百寺巡礼」秋篠寺の書き出し文である。一度は雨の日に巡ねたいと思っていた。7月の初旬ならいつもなら梅雨時、思いもよらず梅雨が早く開けたが、訪ねた日に台風が関西・奈良とのこと、願ったり叶ったり。ならばと、秋篠寺に出かけました。雑木林と雨に濡れた美しい苔。来た甲斐があったと思った。本尊の薬師如来、日光菩薩、月光菩薩伎芸天。、どれも美しく思った通りでした。帰りぎわ、御朱印のお願いをすると「ありません、スタンプを押します」の返事だった。残念だがやむ得ない、...苔の秋篠寺

  • 風景印 関郵便局

    昨日、江戸時代の街並みを色濃く残す宿場町・関宿へ出かけました。町屋が200軒ほど連なる風景は見事です。コロナ対策をした観光客が既にこの街には戻っているかと思って出かけましたが人影はマバラ、と言うより殆どいませんでした。かって賑わった商店は店を閉じ、軒先に貼られた臨時休業が寂しそうでした。賑わいが再び蘇ること願いながら散策しました。宿場のほぼ中央に在る関(セキ)郵便局の風景印を集印しました。▲関郵便局所在地:三重県亀山市関町中町428-6図案:羽黒山、重文・地蔵院本堂風景印関郵便局

  •  緑の公衆電話

    携帯電話がなければどうにもならないのが昨今の暮らしである。通信障害が一刻も早く回復することを願うばかりだ。「今まで1度も公衆電話を使ったことがなく今回初めて使った」テレビで女子高生が答えていた。存在感なしの公衆電話が再び役立ったと。☆以前公衆電話のことを日記に書いことを思いだし、その時は何を書いたのか知りたくなって日記帳を見直した。2019年1月13日の日記にあった。三越星ヶ丘店に出かけた。年初めとあってかなかなかの賑わいである。それにつけても毎度のことながら高齢者が多い。我が家の相方の買い物は長い。そのため別れて買い物をするのが常、私は欲しかった緑色のセーターを買った。買い終えた私は1階入り口横の椅子にかけて待った。30分ほど待ったが相方はまだ戻らない。いつも通りのことである。目の前に緑色の公衆電話があ... 緑の公衆電話

  • 点描 no.22  四国巡礼 札所19 立江寺

    夕食を済まし、巡った寺を確認した。「19番立江寺」、「あれ、どんなんだったけな」思い出せないのだ。撮った写真を取り出し見た。「本堂と大師堂」、それに「お大師さまとウツギの花」。印象に残そうと撮った写真である。「なんてこった」。この頃覚えが悪くなったのは確かだが・・・。『『遍路日記』より点描no.22 四国巡礼札所19立江寺

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