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2021/10/30

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  • ジャガイモ 届きました

    沖永良部の友人からジャガイモが届きました。お礼の電話をさっそくしました。「ありがとう」と言い終わるのを待つように聞き慣れた声が。その声は大声・早口と昔とちっとも変わりません。元気そのもの、安心しました。「農業を初めて10年、作る毎にお天気は違う。百姓はいつも一年生みたいなもん」「今年は上手くできた。小遣い程度は稼げましたお天気に感謝かな」「量もソコソコ、味も美味しく出来た。」「島に戻って10年、体も心もスッカリ百姓です。しばらく続けます」「皆んな元気?、そりゃ良かった。かみさんも私も元気。それじゃ」機関銃のように次々と、そして切れました。「昔のまんま、少しも変わってないな」喋り足らないと思いながら。昔のまんまの彼だから「まーいいか」、気分上々の電話でした。ジャガイモ届きました

  • これも端境期

    散歩の途中、和菓子屋さんに。ケースをのぞき込んでの品定め。いつものように迷い迷いの注文になりました。今さっき見たばかりの桜,花は散り既に葉桜に、お店の桜餅は淡い桜色。「桜餅2つと・・・」隣の棚にはかしわ餅、端午には早いと思いながらも、「かしわ餅2つ・・・と」定番の大福は欠かせない「大福2つ」桜、柏、大福。「それぞれ粒餡とこし餡で」、私はつぶ餡派、かみさんはこし餡派。あれこれの注文に、「済みませんね」「美味しく戴いてください」「帰ってお茶にしよう」、今朝の散歩は予定を切り上げての帰宅でした。これも端境期

  • 点描 四国巡礼 no.82 第75番札所 善通寺

    〇屏風浦って何かな?誕生所は生まれたお寺だろうな。何となく解るけど、風呂に入ってから調べよう。〇御影は善通寺で75枚、75枚有るかどうか確かめなくっちゃ。第一札所からここまで、ビニール袋に入れたままだから。〇それにつけても大きなお寺だったな。「巡礼日記」より◇追記〇改めて日記を見て大笑い。風呂上がりのビールでスッカリ良い気分、この日もそのまんま寝てしまった。〇巡礼後に整理しました。もともとの整理下手、しばらく袋の中でした。点描四国巡礼no.82第75番札所善通寺

  • パソコン音痴に救いの手

     ブログの掲載がままならなくなってほぼ半月、為す術もなくパソコンを睨めてはため息ばかり。「パソコンって便利、けど自由に使えん道具、何とか直って使えないかな」私と同じくらい機械音痴のかみさんに相談しても、なんとかなるでしょと関心がまったくない。ただパソコンに向かう私の背中を見るだけです。息子も娘も遠距離に住んでて相談相手にならず、もはや万事休すと諦めの境地でした。それが今朝突如として、以前と同じように使えました。何があってのことなのか、何をどうしたからとは説明は出来ません。いつものようにボタンを押していただけですあら不思議、以前のようになってました。パソコン音痴を見かねた神様が、見るに見かねて我が指に入り込み誘導したのでしょう。ただただ不思議なことでした。今日はそれだけの報告です、悪しからず。パソコン音痴に救いの手

  • ガリ版のヤスリと鉄筆

    ガリ版と聞くと、小学生のころの担任の先生を思い出す。先生の周りにお手伝い役の子供がいた。きまって級長さんやできの良い子だった。劣等生だった私には彼らが眩しかった。ガリ版でもう一つ、10年ほど前だった、名古屋市博物館の展示室での「ガリ版絵展示会」の絵を、たまたま見る機会があった。小さいが素朴で懐かしい味わいの絵であった。受付で係の人は、「発表会も今回が最後、やる人とも道具もなくなりました。時代遅れですかね」と。<ヤフオクでガリ版の欄を見たとき、古い思いがかすめ、ついボタンを押したのです。まさに衝動買いでした。宅配で鉄筆とヤスリが届きました。ガリ版絵を描くまでにはまだまだ鉄蝋原紙やインクなど道具をそろえなくてはなりません。こんな時だから、ゆっくりガリ版をきるのもまた一興、スマホで探し物をしながらの午後、そんな...ガリ版のヤスリと鉄筆

  • 蜘蛛の糸の如し

     「すでに退会ずみです」 パソコンでの不意の通知に只々ビックリ、スマホは如何になってるか。スマホは「見ること可、投稿可」です。変化無し、これまで通りです。前日の投稿がそれです。せめてお礼だけでも・・との思いです。 明けて今日、まだブログを続けたいと朝からパソコンの前に座りました。 スマホの機能がまるで蜘蛛の糸のよう、一筋の銀色の糸のように思えました。 パソコンはアイモ変わりません。無い知恵ながら何とか回復できるよう気張ってます。 まずはお知らせまで。蜘蛛の糸の如し

  • 強制退出?、自己責任?

    テク無し爺、ボタン間違いだろうか、或いは太い指が押さえ違い違いだろう。「退会です」の文字が画面に。アー、おそかりし・・・、覆水盆にかえらず・・、せめて最後のごあいさつだけでも「有り難うございました」強制退出?、自己責任?

  • 強制退出?、自己責任?

    テク無し爺、ボタンが間違ってただろうか、或いは太い指での押さえ違いだろうか。「退会です」の文字がPC画面に。アー、覆水盆にかえらず・・、すせめて最後のごあいさつだけでも「有り難うございました」強制退出?、自己責任?

  • 絶不調・・・

    パソコン絶不調!スマホなお不調。解決の道、なお遠し。絶不調・・・

  • 絶不調・・・

    パソコン絶不調!入力出来ず。スマホで只今入力、この先の見通したたず。絶不調・・・

  • 冷たい雨の啓蟄です

    今日は啓蟄、なのに冷たい雨、春は少し先かな・・・。「今日の散歩は屋根のあるララポートにしよう」「大型商業施設は有り難い、雨も寒さも大丈夫だから」「いつもお世話になるばかり、買い物は無いからご飯代でお返しってことにします」いまだ虫は冷たくて冬籠り、爺・婆は冷たい雨も何のその。虫に変わって動き回りました。玄関先のお内裏さまとお雛さまは後ろ向きです。いってらしゃいと言ったようでした。冷たい雨の啓蟄です

  • 下駄箱上の「ひな人形」

    私「早いな、もう3月か」女房「若い頃は5段飾りも楽しみだった。子供たちが喜ぶから。今じゃあなただけ・・・」玄関の下駄箱の上に置かれたひな人形を見ての会話です。口には出してませんが「楽しませて戴いてます」下駄箱上の「ひな人形」

  • この時期の雨は嬉しい。

    今日は雨水、そう言えば去年も雨だった。偶々だろうか。雨は嫌いだが、この時期の雨は嬉しい。花粉症の薬も残り少なくなった。雨が上がったら医者に行こうかな。この時期の雨は嬉しい。

  • 点描 四国巡礼no.81 第74番札所 甲山寺

    甲山寺周辺は弘法大師の故郷で幼少の頃よく遊んだといわれる場所、ガイドブックにそう書かれてる。だからきっと良いお寺に違いない。理由は2つ①甲山中学校の卒業生だから・・②母親の干支が兎、ごくごく単純です。弘法さんが遊んだのは甲山周辺、「同じ甲山で遊んだから。良いじゃん」ちょうど良い大きさのお寺、「なるほど良いじゃん、おくゆかしくて」あちこちに兎、屋根にもいる、「母が近くにおるようだ。良いじゃん」駐車車に戻って改めてガイドブックを読んだ。「あれ、こうざんではなく、こうやまじか」「こうざんじなら満点だったのに」ちょと点数下げた。「巡礼日記』」より点描四国巡礼no.81第74番札所甲山寺

  • やっとかめのプール

    「お久しぶりですね」と受付の方、プールの中でも「久しぶり、元気だった」、「やっとかめだね、長いこと来んかったね」、顔の合う人が次々に声を掛けてくる。いつも見てるのに初めて話をする方からも「久しぶり」「大丈夫だった」と。思いもかけないことでした。帯状疱疹の跡も薄くなり、医者のOKも出たことから今年初、2ヶ月ぶりにプールに出掛けました。筋肉は少しばかりへこたれましたが、体を動かし気持ちはスッカリ立ち直りました。それ以上に、いつもは話をしない人からも声をかけて下さったことがとても嬉しかったのです。「人ってやっぱり良いもんだ」、そんな思いを感じた「やっとかめのプール」での出来事でした。やっとかめのプール

  • 返し忘れた本

    昨晩、机の上に図書館の本が1冊残ってるのを発見、先週、期限前に『芭蕉の旅円空の旅』『一茶句集』『墨子よみがえる』の3冊は返したのに。4冊借りてたことをスッカリ忘れてました。早く返さなくちゃと妙に律儀な気持ちになってました。と言う事で今朝、図書館に出かけ返却ボックスに本を入れました。「これでよし」妙にスッキリするのだ。ルールを破っていると言うのに。帰りがけスターバックスでコーヒを飲みました。そう言えば返してしまった本『地図と鉄道』、まだ読んでなかった。「まいいか、また借りれば・・・」、遣ることがチグハグです。追記もう2月、それにしても月日の流れ、速いなー、返し忘れた本

  • 帯状疱疹、その後。

    朝からの雨がテンション下げます。胸の痛みがチクリチクリ。年末に罹った帯状疱疹の痛みが止まりません。紹介状を持ってペインクリニックに行きました,昨日の午後に。「まず血液検査しましょう」、「結果を見てからにしましょう」「お薬出しておきます。週明けに来て下さい」手順は解りますが、「痛いのです。何とかしてください」言ってはみました。反応はありません。手順って変えられないのかな。仕方ないのかな。週明けに行こうか、止めようか。テンション益々下がります。帯状疱疹、その後。

  • 点描 四国巡礼no.80 第73番札所 出釈迦寺

    境内から駐車場に下る階段から見た風景は、あちらにポコリ,こちらにもポコリ.ま平らな田んぼや畑から突き出た円錐形の山、まるで娘たちのオッパイのよう。 讃岐らしい山に抱かれ佇む家々、田んぼとため池、その奥の瀬戸内海。見たかった風景、これこそ讃岐の景色。しばらく立ち止まって見てました。 この時レンタカーの走行距離は1200キロメートルでした。よく走ったもんだな。「巡礼日記」より 点描四国巡礼no.80第73番札所出釈迦寺

  • 怠惰な午後でした

    ×昼飯→◎散歩→〇図書館→△読書→×夕飯、「半膳にしとこ」としたのですが、女房に「冷凍だから残しても・・、全部食べてよ」と。半分でいいのに、とは思ったが女房に刃向かうことも出来ず残り半膳も食べました。今日のお昼ご飯のことです。「やっぱり食い過ぎた」刃向かうべきだったな、それも後の祭りです。お天気が気がかりでしたが、腹こなしが優先順序第一、そこで散歩です。「散歩に行ってきます」、パラパラ雨が降り出しました。思った通りでした。でも・・、そんな事もあろうかと幾つかのルートのうち図書館前を通過するルートを選びました。ここは大正解です。図書館で借りた本は、一茶句集(玉城司著)、芭蕉の旅、円空の旅(立松和平著)墨子よみがえる(半藤一利著)の文庫文です。17文字で表現する名人の俳句を読んでみようと・・、難しいと知りつつ...怠惰な午後でした

  • 展描 四国巡礼no.79 第72番札所 曼荼羅寺

    お遍路も第4コーナーに入ってます。ホテル発→ナビにインプット、なにせ中古の格安レンタカー、新しく開通した道は教えない。画面に出るのはまたしても細い山道、もちろんガードレールは無い。怖かった。→65三角寺、駐車場で帰り道をお遍路さんに教えてもらいました。新しい太い道を。教えていただいた折、隣にいた静岡の女遍路さんのひと言「情報は最高のお接待だね」、けだし名言→ロープウェイで山頂へ、徳島と香川の県境をまたいで自撮り一枚、パチリ。五百羅漢お出迎えの66雲辺寺→田園に囲まれた67大興寺、瓦の金で金持ち気分でご機嫌さんに→一つの境内に二つの札所68神恵院・69観音寺→砂浜に作られた銭形を見る→70本山寺、お隣の婆ちゃんに寺の様子を教えてくださいと頼まれた71弥谷寺、長い石段、摩崖仏が印象に的でした。→仁王門に入って...展描四国巡礼no.79第72番札所曼荼羅寺

  • 瓶の蓋

    今朝の話し、朝食のテーブルに庭で出来たレモン、女房手作りのマーマレードジャムです。ジャムの蓋を開けるのは私の役目、女房の握力がスッカリ弱くなったからです。何時ものように蓋を開けようとしたのに開きません。一昨日帰った長男が蓋を強く締めたからだと女房。今朝は長男家族に代わって昨夕来た長女の娘,「私開けるわ」と。瓶を手にするや即「できた」と。いとも簡単でした。「お爺ちゃん、出来なかったのに」と我が女房。孫娘が瓶を持った時、口には出しませんでしたが痩せの孫娘にはチョット無理だろうと思いました。「開いた、あいた。簡単、簡単」瓶からジャムをで取り出しパンに載せてます。若い頃テニス,ゴルフを遣ってのでソコソコ握力有りと思ってました。それがこの始末、弱気な顔でもしたのでしょうかか。それを見てか女房の一言、「後期高齢者2人...瓶の蓋

  • 明けましておめでとうございます

    明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたします2024元旦明けましておめでとうございます

  • 大晦日の窓ガラス拭き

    今朝、久しぶりに窓ガラスを拭きました。濡らした雑巾で拭いて綺麗になるかと思いきや。綺麗に拭いたはずのガラスにはクッキリと水滴の跡が残りました。「なんてこった、丁寧にやった筈なのに。やり直しだ」、不満げな小声が聞こえたのか、我が女房「新聞紙で拭くと綺麗になるから」と。拭きながら「なるほど」感心しきりの私、思わず「さすが婆ーちゃんの知恵だね」と一言。「・・・・」またしても言わなくても良いことをポロリ。小声だったのに、どうやら拙いことを言ったようです。綺麗になったガラス、私の後ろから女房曰く、「これからはあなたの仕事にすると良いわ。気分が良いでしょ」と。言わずもがなの一言でガラス拭きが私の仕事になりそうな気配です。このやり取り、結論は年をまたぐこと請け合いです。今日もまたお立ち寄りいただき有り難うございました。...大晦日の窓ガラス拭き

  • 熱田神宮へ

    爺婆2人、熱田神宮でお詣りしてきました。毎年の年末行事です。一年間無事に過ごせた感謝と次の年の無事を祈りました。子供がまだ小さい頃、初詣の人混みで難儀したことがあってからは年末に出かけることになりました。初めの頃、無事のお礼とお願いをするのを年末の1回で済ませたのでは手抜きだろうかと思ったこともありましたが、いつしかこれで良いのだと思うようになりました。小供連れの若い夫婦を見てそんなことを思い出しました。熱田神宮へ

  • 後輩からのメール「ネパールに行きます」

    「年末年始に4年3ヶ月ぶりにネパールにいく予定です」、後輩からのメールです。彼は20余年前から年に一度、休暇をとってネパールで孤児院や小学校でのボランティア活動をしています。そんな彼とは過去2回、一緒しました。その後スケジュールが合わず、別々の活動となりました。もっとも私は7回でギブアップしました。彼はその後も続けコロナ禍で休止していました。その彼が20回目の活動を再開すると連絡があったのです。メールを見て「やっとの思いだったろう。よかった」そう思いました。「私、脚も胃も頭も少々働きが悪くなってます。が毎日元気にくらしてます。とは言え海外のボランテアに出かけるだけのガッツはどうやら失せました。持続し続けるあなたのマインドに唯々敬服です」メールで返事を済ませ別便で「一路安全を祈る」と短文と心ばかりの義捐を送...後輩からのメール「ネパールに行きます」

  • 帯状疱疹

    「はい、治療は今日で全て済みです。お大事に」先生にお礼を言って家の戻り、家内とのコーヒを終えました。「とにかくこの程度で良かった」と。帯状疱疹に罹ったのです。「話しに聞いていたが・・・、マサカでした」「体調が良いときに予防注射でも」その機会を逃した反省、確実にあります。〈経過〉12/5夕刻でした。「打ち身もしてないのに。右胸が痛い、何だろう」12/6「プールへ行きました」気分はスッキリです。12/7朝、「それって帯状疱疹よ」かみさんが言いました。「すぐに医者に行かなくちゃ」「何科だろうか」と私、スマホを見ながら「皮膚科みたい」と。私「なるほど帯状疱疹って言うわけが解った。まるで天の川だ」かみさん「なに感心してるの。早く行いってらしゃい。神経痛が出なけりゃ良いんだけど・・・」先生「帯状疱疹です。飲み薬、塗り...帯状疱疹

  • スマホがあれば家も建つ

    義姉が高齢で車を手離すということで譲り受けることになった。「まだ一万キロだから、勿体ないから」、「安全装置付きだから」姉と妻のW言葉である。我が家の古い車にないドライブレコーダーと安全装置が切り札となった。「名変手続きは自分でやってみたら」、「スマホがあれば家も建つ」、妻の言葉であった。「なるほど出来るかも」毎日が日曜日の私、車を持って50年、初の挑戦である。警察署で車庫証明。スマホを見ながら書類に書き込む。1人では心配と妻同伴で警察署の申請に出かけた。「オイ・コラなんて昔の話し、今じゃ全く180度違うね」窓口の親切さに夫婦共感。次は名義変更の手続き。書式の選択・用紙のコピー、記入の仕方とそれぞれ丁寧に案内が進む。ここでもスマホが頼りです。書き込みも終わり陸運局へ。「多勢の人、こりゃ大変だ、時間かかるだろ...スマホがあれば家も建つ

  • 点描 四国巡礼no.78 第71番札所 弥谷寺 いやだにじ

    山の上、しかも岩場に張り付いたような寺でした。駐車場から寺指定のバスに乗る。難関の長い石段はとりあえず解消。これでは修行にならないと反省しきり。巡礼に出かける前にお隣の婆さんとの約束もあって奥の本堂まで行きました。弘法大師が刻んだという磨崖仏、うまく写真が撮れているといいのだが。「巡礼日記」より点描四国巡礼no.78第71番札所弥谷寺いやだにじ

  • 15年前と先

    今日は歌舞伎・法界坊を楽しみました。と言っても劇場ではなくシネマでの歌舞伎です。金と女が大好きな乞食坊主を勘三郎が演じてます。面白可笑しさを堪能しました。このとき既に勘九郎も七之助も立派に頑張ってたんだ。2008年の作品、てことは今から15年前、勘三郎が生きてたらどんな役者さんになってただろうかな。見終えた時15年前の私は何をしてたんだろうか、勘三郎の今日と私。関わり合いは全くないのに15年は共通、ふと想像しました。「今とあんまり変わりないかも」この先のことを思うと何だか一杯飲みたくなりました。15年前と先

  • 点描 四国巡礼no.77 お遍路も第四コーナーに入ってます

    ホテル発→ナビを鵜呑みに。なにせ中古のレンタカー、新しい道路は画面に出てこない。またしても細い山道に。とにかく怖かった、長かった。→三角寺→帰り道は駐車場のおばはんに太い道を教えてもらいました。やっぱり新しい道がありました。新しいナビが欲しい。無い物ねだりです。寺で会った静岡の女遍路さんの「情報は最高のお接待」、けだし名言と納得。→ロープウェイで山頂へ、徳島と香川の県境と五百羅漢の雲辺寺→田園に囲まれた大興寺→一つの境内に二つの札所神恵院・観音寺→砂浜に作られた銭形を見ました。→本山寺 広いお寺でした。→「30年近くお札を戴きながらお参りの機会がなかった。たぶん死ぬまで行くことはない,寺の様子を教えてください」と。お隣のおばちゃん頼まれた弥谷寺、長い石段、摩崖仏が印象に残りました→曼荼羅寺→アパホテル丸亀...点描四国巡礼no.77お遍路も第四コーナーに入ってます

  • 貧乏くさいなんて・・・、間違い

    今日は庭に咲いてる菊を持ってお墓参りに出かけました。私「庭に咲いてた花だね」妻「今年もよく咲いた。お母さん、白い小菊が大好きだったから」私「庭で切った花、貧乏くさいと思うかな」妻「そんなこと絶対ない。思うようならあなたの間違いよ」澄み切った青空のもと白い小菊がよく似合ってます。親孝行が出来た気分です。貧乏くさいなんて・・・、間違い

  • ジム通い100回

    出来れば儲けもの、今日それが出来ました。年の初めに立てた目標の「ジム通い100回」が出来ました。もともと目標は立てたとしても、それは理想形で出来やしないモノ、それが達成できました。ただただ自己満足です。参考2023.1.2投稿文(抜粋)一年の計は元旦にあり、今年も目標を立てました。簡単なようだが達成は簡単だとは言えません。以下、思いつくまま具体論を・・・・。小学生の授業のように科目で作りました。国語綴り方⇒テーマ、文章構成、漢字、推敲、これらはブログで代用。年間150話を目指す。算数株式のデイトレイで計算力を。ボチボチと損をしない程度に遣ってみる。理科庭で作る青物野菜、虫に食べられないよう対策をしたいもの。社会毎朝、新聞を読む。海外国内の政治、経済を丹念に読む、図工絵を描いたり版画をしたり・・・。右脳のト...ジム通い100回

  • 来年の年賀状

      散歩で郵便局の前を通りたびに考えさせられます。「去年も同じだった、今年はどうしようかな」、年末の恒例になってます。「1年に1回、生きてますの連絡くらいはしなっくちゃ」去年の結論です。「義理で出すのもあるからな」、「来ちょうどのょうどの潮時かも」思いはいろいろです。今朝も結論が出来ずに素通りでした。来年の年賀状

  • 点描・四国巡礼no.76 第70番札所 本山寺

    広いお寺でした。本堂は国宝とのこと。そう聞くと俄然風格があるように感じました。五重塔が立ってます。5つの屋根が同じ大きさかな。見慣れた五重塔とは違いロケットが立ってるようでした。「巡礼日記」より点描・四国巡礼no.76第70番札所本山寺

  • ご無沙汰してます。10日ぶりです

    一気に冬の寒さなりました。吊した柿はどうやら上手くいってるようです。暑さが心配だったのに。余計な心配などしても仕方ない。柿をもみながら思いました。明日は明日はと思いながら10日間、投稿出来ませんでした。もっとも前半は博多・小倉・吉野ヶ里・長崎と旅行に出かけました。夫婦合わせて150歳、思い出でも作ろうかとの思いでした。老夫婦、ジパング倶楽部の割引切符で、スマホ頼りに、ガイド無し。若い頃ならわけなく出来たはずなのに、いやはや疲れました。そんな思いの旅でした。折があったらご報告させていただきます。ご無沙汰してます。10日ぶりです

  • 干し柿作り

    11月上旬、例年どおり長野の柿が届きました。ことしも15㎏。朝から2人、ベランダで皮むき。「今年は少し小粒、軸枝が短か過ぎるしT字型になっていない」悪う云いながらも手は止まらない。楽しい時間です。私は皮むき続行、かみさんは湯通しと吊る係に役割変更。3時間、160個が軒下に並びました。「出来上がりは12月上旬かな、今年も美味しいと良いな」「お天気が良いのは嬉しいけれど、暑すぎるのがちょっと心配」食べ頃・出来具合をたのしみに、ベランダでお茶する2人です。干し柿作り

  • 秋の東山動物園

    澄んだ青い空に誘われ動物園へ出かけました。虎猿オラウータントラジャガーキリン、どの動物も名古屋の秋の風を楽しんでいるようです。そう言う私、スッカリ楽しみました。より近くに見られるように工夫された新しい施設、3時間ほどがアッという間に過ぎました。※ちょうどお昼時、たくさんの園児のおべんとう時間。コロナ時期とは違って隣同士、実に良い風景です。秋の東山動物園

  • 秋の雲

    「あの雲、何雲って云うか、知ってる」「秋の雲でしょ」「そうじゃなくて、うろこ雲とか、ひつじ雲とか・・」「知らない、スマホで調べたら・・・」「知ってると思って聞いたのに」「マジ顔で聞くんだもの、間違ったらいけないと思って」「あのXは飛行機雲、明日は天気が悪くなるってことだ」「洗濯しておいて正解。確かに天気予報も雨って云ってた」今朝、散歩での夫婦のたわいない話しです。撮影:近くの池・勅使が池秋の雲

  • 点描 四国巡礼no75 第68番神恵院 第69番観音寺

    ◇山門に二つの寺の札、同じ宗派、同じ札所、駐車場も同じ。封筒に描かれた寺名は一つ観音寺だけ。本・支店関係があるのかな。同じお寺さんが2つの寺を掛け持ちしてるのかな、別かな。別なら寺間の人事はどうなってるだろう。こんなこと考えるなんて元サラリーマンだからかな。◇こうなったのは廃仏毀釈があったからだろう、きっと大変なストーリがあるだろうな。◇銭形を見たらお金持ちになれると聞き、寺から頂上の展望台まで坂道を登って銭形の砂絵を見た。だがお金持になれる気に成れなかった、元来の貧乏人根性がそうさせるのか、いやいや折角見たんだから金持ちに成る。銭形の先の海を見ながら独り言い聞かせた。「巡礼日記」より点描四国巡礼no75第68番神恵院第69番観音寺

  • 物足りなかった一週間

    10/10月曜日妻は昨日から姉妹会でお出かけ。出かける前に作った鬼まんじゅうを「名古屋名物の鬼まんじゅう、3時のおやつか、お昼の足しに」と。鬼まんじゅうを食べながら、「これが名古屋名物」、「何故だろう。サツマイモの産地でもないのに」10/11火曜日いつもの散歩ルートを変更、本日は郵便局まで。簡易保険の加入者生存証明を得るためでした。「証明なんて今まではなかった、きっと問題があったんだろうな」10/12水曜日改修工事で閉鎖の名古屋市農業センターが再開。半年振りくらいかな。ゲートでハローウィンの飾り付けのお出迎え。温室に代わったステージでヨチヨチ歩き子供たちが楽しそうに走り回ってる。小供に装置はいらない、凸と凹の板とブロックだけで良いんだ。「遊び場が出来て良かった、良かった」10/13木曜日我が自宅前のYさん...物足りなかった一週間

  • トイレの電球 40W

    「トイレの電球が切れてる、暗くなる迄に代えて」久しぶり、妻からの電球交換の頼みです。電球交換は私の仕事となっているのです、何故か結婚以来51年間。有ると思ったのに、買い置きの電球がありません。早速ホームセンターへ。LED主力の展示棚の前でどちらにしようか考えた。白球より長持ち、消費電力は良い。だけど高い。我が家は2人、頻度と時間から白球でもいいかも、そう決めて白球にした。「根っからの貧乏人根性。又しても・・・、あー、直らないなー」「交換、久しぶりだな」、椅子を運んで電球の下に置いた。「それにしても、今までもこんなに高い椅子だったかな、」今まで感じたことがない高さです。「上がるの大変、バランス感覚も悪くなった、気をつけなくちゃ」、思いもかけず年齢を感じました。トイレの電球40W

  • 芭蕉と笠寺観音

    『芭蕉紀行』は芭蕉の足跡を辿るルポ本である。俳句のひとつでもつくってみたいものだがサッパリ駄目だ、せめてもと読みはじめたのがこの本である。そこに鳴海、熱田と馴染み深い地名が載っている。とりわけ笠寺観音である。知ってるつもりの事柄もこうして改めて読み返すと知らなかった事だらけである。芭蕉ゆかりの笠寺観音へ行って、石のたいこ橋を渡ると山門があり、仁王像の前に大わらじが奉納されていた。笠寺は正式には笠覆寺という古刹で、本尊の十一面観音が雨露にさらされているのを見た乙女が、自分の笠をかけてやった、という伝説から俗に笠寺観音と呼ばれるようになった。笠寺観音には芭蕉の句碑が二つあった。一つは「星崎の闇を見ようとや啼(な)く千鳥」で、これは本堂裏に立っていた。墓と墓との間に立っているため探すのに手間がかかった。(中略)...芭蕉と笠寺観音

  • いっきに秋

    「あれ、みんな長袖だ。私は半袖、そう言えば少し寒いな」後期高齢者は暑いか寒いかが判らないと夏のあいだの話しだった。地下鉄のお客の服装を見て、「他人事だと思ってたのに。若いつもりが実は後期高齢者になってるかも」対面の鏡に映る半袖姿の自分の姿を見て気がついた。「いかん、いかん。まだまだ若いのに。気をつけなくちゃ」そんなことを感じた今朝の地下鉄車内でした。いっきに秋

  • 点描 四国巡礼no.74 第67番 大興寺

    ◇田んぼの中、大きな森を背にした仁王門、その奥に続く長い階段、階段脇の古木。とにかく雰囲気がいいのです。寺に付きものの曰く因縁も大事だが、雰囲気は捨てられない。りピート有り。◇塀の瓦は金金金・・・、どうして金なのかは不明だか、とにかく金がいっぱいでした。黄金色でなく黒色の瓦が奥ゆかしい、金は無くても豊かな気持ちになりました。「巡礼日記」より◇「金持ちになったら良いのに」、そんな思いで寺で戴いた封筒に金をスケッチしたものです。金持ちとは縁遠い毎日の暮らしです。(2023.9.30)点描四国巡礼no.74第67番大興寺

  • 今朝のホットコーヒー

    すずしい朝でした。こんな朝はホットコーヒ-が美味しい筈と決めて、ベッドから立ちあがりました。昨日までのアイスから豆を変えて作りました。 いよいよホットが美味しい時が来た。出来立てのコーヒー、想像以上の味でした。新聞を読み終える間に2杯目をお代わりしました。明日の朝もこんなすずしさだと良いのに。「そうだ、気分転換にコーヒーカップを換えようかな」今朝のホットコーヒー

  • 点描 四国巡礼73 第66番 雲辺寺 うんぺんじ

    ロープウエイを降りて寺に向かう。羅漢の数の多いこと、まずはビックリ。羅漢さんの中には、今までに見た人、似た人が必ずいると聞いている。見はじめた。写真を撮った。スケッチもした。「すごいすごい」、「いるかな、いないかな」結果、似た人はいませんでした。羅漢の表情って迫力あり過ぎ、この頃喜怒哀楽の表情とはご無沙汰だからかな・・。             「巡礼日記」より点描四国巡礼73第66番雲辺寺うんぺんじ

  • 朝のホットコーヒー

    棚からいつもの缶を開けると豆がない。昨日使い切ってたのだ。夏場、朝のコーヒーはアイスコーヒーと決めている。豆を擦いて美味しいコヒーを飲もう、そう思って冷凍庫をのぞくとアイス用の豆がない。「暑いのに・・、熱いコヒーか」、そうは思っても無いものは仕方ない。挽いたばかりのホットの豆で淹れた。飲むとなったとき、ホットで作ったんだからホットで飲んでみるが道理だろうと思った。デミカップを2つ用意、きっとコーヒードリップの湯気と香りがその気にさせたのだろう。「熱いコーヒーもなかなかのもの、一杯どう」、女房の返事はなかった。が顔を見ると美味しいと言いたげでした。暑い朝、熱いコヒーが妙に美味しかった朝でした。朝のホットコーヒー

  • ご長寿おめでとうございます

    町内会の役員さんがインターホンを鳴らしてる。急いでサンダルを履こうにも思うよういかない。この頃、こんな事が多くなった。「スッカリ年齢を取ってしまったな」玄関先までの短いあいだだが自己嫌悪になりそうです。「お目出とうございます。学区からの長寿のお祝いを届けにうかがいました」役員さんは何時もにまして明るい声でした。「有り難うございます」こちらも精一杯明るく礼をした。敬老の日を前に、お目出とうとの言葉と記念品をいただき、有り難い。感謝。この上は戴いた小さな箱の中に「若さの素」が入っていたら素晴らしいのにとナイモノネダリを夢見る爺である。ご長寿おめでとうございます

  • 秋が待ち遠しい朝でした

    「昨日までと違う。秋みたい」、朝、いつも通り窓を開ける。気持ちよい風でした。散歩を、いつもとかえて勅使が池2.7kmの池を周わるコースにした。「萩の花が咲いている」「ドングリが昨日の雨で落ちている」「ツクツクボーシが鳴いている」そう思うと見るもの、聞くものが違う。「いいじゃんいいじゃん」ところがである、「さっきまでの感じは何処かに、暑いな」と。首筋に、背中に汗が出始めた。池を半周したところでUターン。家に戻って早々にシャワーを浴び、氷タップリのアイスコヒーをゴクリ。「まだまだ夏、真夏なみ。秋はいつ来るんだろーか」秋が待ち遠しい、そんな朝でした秋が待ち遠しい朝でした

  • 点描 四国巡礼no.72 第65番 三角寺

    ◇ナビ案内で細いほそい山道、怖々ながら無事通過。駐車場に到着。ホッとするや、おばちゃん監視の駐車場。有料、逃げも隠れも出来ませんでした。◇長い階段脇で休憩のお遍路のおばちゃん、(静岡県、毎年巡礼とか。若く見えるが70代かな)と雑談、「格安レンタカーのナビ通りで来たが、怖かった」と。「新しくても古くても機械は答えてくれない。人は答えてくれる」と。 それから加えて「人の話しはお接待、大事よ、なぜ尋ねなかったの」と。 ご親切に教えて戴きましたが・・・ 「でも・・・、山道で人がいなかった」と。◇駐車場のおばちゃんに66番への道を教えて戴き、ナビを入れました。来た道と違って太い道でした。 「これがお接待効果かな」                                      「巡礼日記」より点描四国巡礼no.72第65番三角寺

  • ぶどうの差し入れ

    東浦町の友人がご近所の生産者から買ったぶどうを抱えてやってきました。私「毎年のこと、本当にありがとう。今年もまた戴いちゃったな」友「毎度、歯抜けのぶどうででご免。房に実が揃ったのは高いんで」私「見た目より美味しいが一番。何より新鮮が良い」友「そう言ってくれると嬉しい。持ってきた甲斐がある」冷たいコーヒーを飲みながらしばらくお話し、互いの健康度のチェックです。私「気をつけて。次に会うときはイッパイ遣ろう。会える機会が出来て嬉しいよ」今朝の事でした。友人が帰った後、戴いたぶどうを描きました。今年も去年と同じように房にはいっぱい実をつけたブドウの絵です。友人からの差し入れを日記に残すため、例年通りの描きぶりです。描き終わる頃は皮と軸だけでした。「ごちそうさまでした」ぶどうの差し入れ

  • お盆の忘れ物

    お盆は過ぎたのに、忘れ物をしてる気分でした。「早くしなくちゃ」と気に掛かってたのです。ご先祖さまの墓参りです。茹だるような暑さを言い訳にして、いずれ近いうちにとは思ってました。兄貴が参ったんだろう、お盆から日も経ち花は萎れていました。持参の花をいけながら「ご免、遅くなりました」と。冷たい水でお墓を洗いながら「ご免、子供も孫も皆元気だから・・」と。お線香を立て、お参りを済ませて「ご免、また近いうちに来るから・・」と。帰り際、一匹のカマキリが墓のテッペンから私を見、大きな手で手招きをしているようでした。「大丈夫、また来るから」今朝、やっと忘れ物の一件は解決しました。否、したつもりです。お盆の忘れ物

  • 点描 四国巡礼no.71 第64番札所 前神寺

    石鎚山を背にし、境内は古い灯篭と老木。堂々とした本堂、私の心は見えないパワーに押されてました。そう、迫りくる圧迫です。正式名がこれまたすごい、石鈇山金色院前神寺。何せ金色、紋は三つ葉葵。我がご先祖さまは三河のドン百姓、葵の紋に「恐れ入りました」状況です。「巡礼日記」より点描四国巡礼no.71第64番札所前神寺

  • 頑張れ、青いレモン

    連日続く猛暑に庭のレモンの実が悲鳴をあげてます。たまたま炎天下に実をさらすのもあれば葉の陰にあるものも。場所を選べないのがレモンの実の運命かも。涼しくなるまで、黄色の実になるまで暫くの辛抱です。朝からエアコンの効いた部屋から出られない爺の独りごと。頑張れ、青いレモン

  • 点描 四国巡礼no.70 第63番札所 吉祥寺

    「眼を閉じて金剛杖が穴に通れば願いがかなう」、札にそう書かれてた。今回の巡礼では金剛杖ではなく、使い慣れたステッキで巡礼を始めました。「あー、やっぱり金剛杖でなくちゃいけいかな。しかし、無いものは無い」代わりにステッキで穴に指しました。「そう言えば叶いごとを言う前に穴に入れてた。そんなの駄目じゃん」叶いごとが後から追いかけてくれたら良いのに。「巡礼日記」より点描四国巡礼no.70第63番札所吉祥寺

  • 後期高齢者医療費の値上げ

    今朝、ご近所の皮膚科医院に出かけました。てっきり水虫と思い救急箱にあった薬を塗ったのが間違いのようでした。足の甲の皮膚が赤く腫れたのでした。「早く気づかれて良かった。水虫ではないので薬が違って炎症を起こしました。塗り薬を出しておきます。3~4日経つたら来て下さい。診ますから」帰りがけ、受付嬢「次はこちらのカードでお願いします」と。「解りました。次は2割のカードですね」ケースに本日最終の1割負担の保険者証と明日から有効の2割負担の後期高齢者保険者証が入てるのに気づきアドバイスしてくれたのです。「明日から負担が・・・」、負担が重荷にならないようにと心配する後期高齢者です。後期高齢者医療費の値上げ

  • 冷えたスイカ

     私「今日は暑い、この夏一番かな」女房「今朝採れたスイカ、すっかり冷えてるから食べましょう」庭の片隅で育てた小玉スイカ、4個目です。2.6kg、初めての栽培にしてはナカナカの出来です。女房「スイカは体にこもった熱を冷ますって云うから、もう冷えたから食べましょう」私「子供の頃は夕方、縁側で食らいつきながら食べた。今じゃクーラーの効いた部屋でフォークで食べる。スイカの切り方も食べ方もすっかり変わったな」 美味しかったものの熱を取り除くまでにはトテモトテモ。暑さにかわりなくクーラーの効いた部屋に終日巣籠もったまんまの私でした。 女房「晩酌が美味しくなるよう庭に水打ってください」私「オンザロックを美味しくいただくため一汗かこう」    冷えたスイカ

  • 点描 四国巡礼 no.69 第62番札所 宝寿寺

    「こじんまりとしてて性にに合ってる」そう思いました。直前の香園寺で受けたインパクトが強かったこともあってのことでした。「でもちょと地味過ぎるかも」そうも思いました。お参りを済ませて納経所に、なんとも明るいお坊さんでした。〽人生いろいろお寺もいろいろ、思わず歌ってました。点描四国巡礼no.69第62番札所宝寿寺

  • サントリー角瓶

    「あれ?」、「値上がりしましたので」店員さんが申し訳なさそうに言いました。コンビニでサントリー角瓶を2週間ぶりに買ったときのことです。何時からと尋ねると今月からだと。何もかも値上がってるから仕方ないな。そうは言ったものの買い溜めしておけば良かったとも思いました。「いやいや、あればあったで飲んでしまってたかも」飲み始めて半世紀、今は1ヶ月に2本を目途の爺さまの買い物風景です。サントリー角瓶

  • セミの初鳴き

    「ジージージー・・」、セミの鳴き声で目を覚ましました。昨日に続いて、今年2回目のセミの鳴き声です。昨日の夕刻、庭のエゴノキで鳴いてるのを見ました。写真を撮ろうとポッケットからスマホを取り出した時、人の気配を感じたのか蝉は飛び去りました。「残念、もう少し聞きたかったのに・・」今朝の蝉はきっと昨日の蝉だろ、そう思いました。今朝は写真を撮るのは諦めスケッチをしようと・・・。スマホでアブラゼミの写真を見て書きました。「こんなんだったよな」それにしても朝から暑い。アイスコーヒーの氷が溶けてました。セミの初鳴き

  • 初めての小玉スイカ

    狭い庭、空中でネットに吊るしたこだまスイカが出番を待ってます。インターネット情報での収穫適日は40~45日とか。最初の一個が明後日にやってきます。とは言え初めての事,どうしたら良いのか解らず悩んでます。折角のことだから美味しく食べたいと欲も加わります。「大きさに不足はないのだが」、「色艶も良さそうだ」「美味しくできてるだろうか、覗いてみたいものだ」「雨が多かったから・・」、「天候不順で日当たりが十分ではなかったから」悩みはつきません。初めての小玉スイカ

  • 点描 四国巡礼no.68 香園寺

    駐車所から参道へ、山門はない。目に入ったのは四角いコンクリートのビルディング。まるで寺併設の大学キャンパスのようだ。近づく。これがお寺だろうかと自問自答。ビルの1階にガッツリ賽銭箱、2階に本堂と大師堂。聖徳太子も、お大師さまもビックリだろう。なんとも気が入らない。帰り際、振り向き、「これも有りかも、変化も大事かも」自分に言い聞かせた。点描四国巡礼no.68香園寺

  • 朝のルーチン

    同じ町内に住むMさんから「元気してる」と庭越しに声が掛かった。「窓際で新聞を読む私を見て声を掛けてくださったのです。このMさん、退職して既に20年余、毎朝ご夫妻で散歩を日課としている。一時、心臓の手術はしたもののそれ以外は実に健康そのものである。「朝のルーチンだからね・・、時間があったらお茶でもしましょう」、そう言って立ち去った。「うーん、朝のルーチンか」改めて考えた。1.起き、部屋の窓を開ける。お天気のチェック。「今日も暑くなりそうだ」2.屈伸運動、乾布摩擦のまね事を済ませて、コーヒーメーカーでコーヒーを淹れる。3.出来上がるまでの間に新聞受けの朝刊を取りに行く。庭に咲く花を見る。夏はキュウリやトマトを採る。4.コーヒーを飲みつつ新聞を読む、読み終える前に朝食が入る。(毎朝決まってトースト1枚、タマネギ...朝のルーチン

  • 女房自作の七夕飾り

    「何をしてるかと思ったよ」、昨夜台所でゴソゴソしてたのは折り紙で笹飾りを作ってたようでした。「どこに飾るの」と尋ねると、「笹に飾るの」との事です。「ほら、去年の夏友達にいただいた黒笹よ」と。「あの鉢植えの笹に」、どうやら笹飾りは一年前からの計画のようでした。「長期計画の具体化ってこと、凄いねビックリだね、あなたがね」唯々感心するばかり。「短冊書いて」と言われましたが咄嗟のことで戸惑いました。女房は「孫が健やかに育ちますように」と「膝が治るように」の2枚、とても長期計画を達成する者が書いたとは思えません。いつもの女房に戻ってます。気分が楽になりました。私も1枚とのこと、咄嗟ながら「いつも健康いつでも裕福いつまでも幸福」と笹に吊しました。どうやら今の見通しでは今晩は雨が降り出しそうです。我が家からは織姫と彦星...女房自作の七夕飾り

  • 痴呆のはじまり・・・

    「お昼はそうめん、材料はいつも通り、今日はかき揚げもあるから・・」奥さんはお出かけの様子。「そうめんは2分弱、かき揚げと薬味の生姜は冷凍庫。いつもの手順通り。よろしく」いつも以上に楽しそう。鍋いっぱい、お湯の中にそうめん、かき揚げはチーン」出来上がりました。私、得意ではないが温める、チンすることは手馴れたものである。そうめん、つゆ汁はOK、かき揚げチーン済み。他に何かないかと冷蔵庫を覗く。奥さんの得意な生姜と椎茸の佃煮を見つけました。「よしよしこれも」と。「美味しかった」暑い日のそうめんは良いもの。「ごちそうさまでした」満腹・満足。夕刻、奥さんが夕食を作り始めました。台所から「お父さん、かき揚げは食べなかったの」「どういうこと」尋ねると、「かき揚げが残ってる、食べなかったの」と。私、「・・・」暫し考え「チ...痴呆のはじまり・・・

  • 去年の日記

    思い出す事がなければ読むこともない日記ですが去年の日記を読み返すことになりました。何故と聞かれても確たる答えは有りません。ただ書棚に並んでたから何となくってところです。今朝もキュウリを一本、一本で良かった。チョットばかり安堵/今年は苗一本、だから毎日収獲できない。採れすぎでも来年は苗を2本にしようかな(今日)ニュウヨーク・ダウが大幅ダウン、我が持株もダウン、又か、と諦める、勝負運の無さをヒシヒシと。/このところの株式の上がりも我が持ち株には及んでない。又しても運の無さを実感(今日)。ビデヲでジョン・ウエンの映画見る。全体のトーンが「見えない所で善いことを」、気分が良かった。/折角なのにタイトルが書いてない。筋は違っても精神は変わってないから書かなかったのだろうか(今日)プールでひと泳ぎ、膝の裏がピリピリ痛...去年の日記

  • 新薬師寺

    ふ薬師如来と十二神将が見たくて新薬師寺に出かけました。お天気はまずまず。見たいばかりに今日は何でもプラス思考です。奈良駅に到着するや、タクシー乗り場へ。ほぼ同年輩のドライバーさん、とても話し好きなお人柄。「何処から、泊まりは、今日の予定は」乗り込むや早速の質問ぜめ、それでも目指すお寺のガイドはとっても有り難い情報でした。「このお寺、新が付いたばかりに薬師寺の二番煎じみたいに思われて・・・、あらたかな薬師寺と言うべきなのに」と客の私の気持ちを忖度してるようでした。およそ1時間、如来の目の大きさ、やさしさ。さすが国宝の十二神将、存分に堪能出来ました。蛇足ながら・・、御朱印をいただきました。つねづね御朱印は達筆と感心するばかりですが、今日は個性的な書き振り、あれ!私でも書けそう・・,妙に親しみが増しました。新薬師寺

  • 点描 四国巡礼no.67 第60番札所 横峰寺

    道は調べたとおり狭まかった。バスにして良かった。レンタカーだから・・・、イマイチ横幅の感覚に自信が無かったからな。歩き遍路さんから見れば「駐車場からお寺までで、よく言うよ」って叱られそうだけど。それにしても坂道、階段の多いお寺だ。行きは下り、帰りは登り一方のダラダラ坂。「巡礼日記」より点描四国巡礼no.67第60番札所横峰寺

  • 赤いトマト

    青いトマトがやっと赤くなりました。「植えた時期が遅かったかな」、「プランタンでは難しかったかな」「気象の変化に順応できなかったのか」いろいろ考えました。青いまんまでお終いっていうのも淋しいな、そう思っていたトマトが今朝見たら赤くなってました。さっそく食べました。甘みもあってトマトらしい味はしますが皮が厚く「美味しい」とは言えません。残念ながら失格です。このまま捨てるのも少しばかりモッタイナイと絵にして楽しみました。赤いトマト

  • 点描 四国巡礼no.66 第59番札所 国分寺

    手水場に「薬師のつぼ」があった。我が頭と心臓の血管強化、脊柱管狭窄症での脚のしびれが良くなるようにとお願いした。境内に立つお大師像の立て札に「お大師さまはお忙しい。願い事は一つだけ」との事。薬師如来にたくさんのお願い事をした、お忙しいお大師さまを煩わすのもご迷惑と、ここでは遠慮した。3つ目の国分寺を済ました。巡礼も第3コーナーに、37番岩本寺駐車場での接触事故も幸い収まったとレンタカー会社から連絡があった。良かった、良かった。第4コーナーは何事も無いように祈る。「巡礼日記」より点描四国巡礼no.66第59番札所国分寺

  • 北川民次コレクション

    瀬戸市美術館で開催の特別展に出かけました。今回は市民から寄贈された民次の作品170の作品が展示されてました。タイトルは「瀬戸市美術館収蔵北川民次コレクション全員集合」です。◎「少々長いけど、わかり易い」、学芸員さん、キットタイトルが決まるまでには苦労があっただろうに。◎「水彩、油絵、リトグラフ、エッチング、版画、陶画と何でもあり、才能って凄いものだ」と感じました。まる蚕が糸を作り出すように次々と作品が出きるものだとただただ感嘆でした。◎民次の顔写真と自画像をマジマジと見直しました。「失礼ながら、特別才能溢れる顔でもなくそこらにいるオッサン顔」、瀬戸の住人と日常的なお付き合いがあったこと、これまた、なる程と納得できました。追記65歳以上は入場料無料でした。「瀬戸市民ではありませんが」と聞き直すと、「はい65...北川民次コレクション

  • 青いトマト

     私「今年も良いようだ、赤くなるのはいつ頃だろうか」今朝、ブランタ-の青いトマトを見つけました。妻「いつもそうなんだから、少しは・・・」苗を植えていたことは知ってたがその後は・・・。私「イチゴはダメだったがトマトでモトが取れそうだね」妻「お金の問題ではなくて愛情の問題よ、少しはあなたも・・・」私「・・・・」ここは戦線不利とみてしばらく沈黙。 私「今朝の青空は良いぞ、赤くなるためにお陽さまが欲しいだろうに」妻「明日からまたお天気、悪くなるみたい。せいぜい今日の陽をあびて早く赤くなってね」 蛇足ながら難しいことだが言いたいことをチョッと控える。それが大事。今朝は出来ました。お蔭で穏やかな朝でした。     青いトマト

  • きゅうりの花

    今年もきゅうりの花が咲きました。去年は2苗でしたか今年は1苗だけ。何故か、「毎日採るのも、料理するのも、食べるのも大変だった」去年の反省をこめて・・・今年は1苗。それだけに、花が着くまでは心配でした。先月二人で苗を買いに出掛けた時に決めたのです。「出来ない時は文句言わない、スッパリ諦める」意見があったのです。滅多にないことですが。「花が咲いたの、見た」「見た見た、大丈夫だ」とうやら今年の夏は玄関先の朝刊取りときゅうり採りが私の日課になりそうだ。きゅうりの花

  • 6月のカレンダー

    「朝、日めくりカレンダーを破る時、あー、生きてるって思うの」以前老いた母から聞いたことがあった。今朝、カレンダーをめくりながら、まだ元気だった頃の母の言葉を思い出した。5月も今日で終わり、早いな。そんな思いでカレンダーを6月に変えた。時間の流れがますます早くなってると感ずる今日この頃です。6月のカレンダー

  • 点描 四国巡礼 no.65 第58番札所 仙遊寺

    「たちよりて作礼の堂にやすみつつ六字をとなえ経を読むべし」ご詠歌って誰が最初に作ったんだろうか、作礼の堂ってなんだろう、六字って『南無阿弥陀仏』の六文字かな。静かな境内でゆっくりスッケチするが出来た。それにしても解らないことだらけだ。「巡礼日記」より点描四国巡礼no.65第58番札所仙遊寺

  • ドクダミの花

    ただいま庭でドクダミの花が満開です。昨年も葉と根の全てを取りつくした筈なのに今年もまた花がたくさん咲きました。花が終わると毎年の事ながら根っ子取りに手間が掛かるドクダミです。好きとは言えないけれど花だけ見るなら大好きです。花を見ると湿めっぽい季節がそこまで来てると思うのです。ドクダミの花

  • ハゲの散髪

    側頭部に毛さえ生えなければ・・・、散髪屋の鏡の前で月に一度思う事です。散髪は嫌いだが、どう言うことか月一の行事になってます。着席するや矢継ぎ早にスタッフが「どんな風に」と尋ねます。後期高齢のオッサンに今更どんなも・こんなも無い、注文などは有りません。どうにでもお好きなようにとは思ってはいても黙ってるわけにはいきません。質問には「8mm、まる刈り」と答えます。このお店に通い始めたスタッフと最初のやり取りで決めたことで、10年来オオム返しになってます。変わったのは「洗髪はしなくて結構」を付け加えた事くらいです。洗髪が嫌いなわけではないのだが8年ほど前から散髪のあと決まってプールで泳ぐようになり以後に付け加わったフレーズです。着席からアっと言う間の20分、「はい、お疲れ様でした」月に一度のお仕置きから解放された...ハゲの散髪

  • 神社の掲示板

    「八のかぜにをかされぬを賢人と申すなり」近江八幡の日牟禮八幡宮の掲示板で見ました。何が言いたいのか、どう解釈したらいいのか・・、サッパリ解りませんでした。八幡山のロープウエイに乗った時も、八幡堀を散策した時も。また、近江西川で美味しい近江牛のすき焼きを食べてた時も、たねやの「つぶら餅」を食べた時も。サッパリ解りませんでした。帰りの新幹線、スマホで探しだし何だか解ったような気がしました。日蓮聖人の言葉でした。いろんな事があったとしても、影響されないこと、それが賢い人なんだ。こんな風に理解しました。正解は果たしてどうだろうか、そう思ったんだから正解にしておこう。風を察知しないシニアの独り言葉です。神社の掲示板

  • パソコン迷路に突入

    又してもパソコン迷路に突入してます。今までに何度も罹ってます。その都度絡まった糸をほぐしてきました。しかし今回ばかりは・・・。チーとばかり難しい。解決策を見つけるにしても、パソコン画面での案内誘導、アナログ世代の私には電話でのやり取りが本当はありがたいのに。あー、脳ミソが古くなってて役に立たない、こんな時、ミソ再生の秘策があったら良いのに。 追記 毎日ボーと暮らしてきた為だろうか、大層なストレス感です。秘策に頼ることなくでコツコツとトライしてみます。パソコン迷路に突入

  • 点描 四国巡礼no.64 第57番 栄福寺

    栄福寺と書かれた石塔、石垣を背にした修行大師像お願い地蔵尊と続いた。入口で見た栄福寺の「栄」の字で何故か友人「栄ちゃん」を思い出した。巡礼に出る前のイッパイ会でしばらくご無沙汰の栄ちゃんが去年の秋に癌で亡くなったと聞いた。「同じ年なのに・・・、まだまだ遣りたいことがあったはずなのに・・・」「やりたいことはやっておけよ」、石段を上ってるとき、栄ちゃんがそう言ってるように聞こえた。合掌「巡礼日記」より点描四国巡礼no.64第57番栄福寺

  • つばめの絵柄

    きっと喜ぶだろう、母はそう思ったに違いない。しかし幼かった私は皆と違ってたのが嫌で仕方なかった。保育園のエプロンの左ポケットの刺繍のつばめが皆と違っていたのだ。今なら少しくらい違っていようと私のために針をすすめてくれたことにきっと感謝したことだろう。ずいぶん母を困らせたことだったろう。ただただ申し訳ないと思うばかりだ。蛇足ながら・・・、今日は母の日、これは日記に綴った一文(2010、3、13)です。確か書いたと今朝から探しさがし、先ほど見つけました。化石を掘り出したような気分です。つばめの絵柄

  • 海老で鯛

    大型連休の間、冬ごもりの熊さんのように自宅に閉じこもってました。休みが明けて若い人は精々仕事に頑張ってもらおうではないか。代わって我ら高齢者の出番と思う今日この頃です。ショッピングセンターに出かけました。妻「随分使い込んだからショルダー、新しくしたら。お金出すから」と。私「えー!・・・」形・色・サイズはどうしましょうと聞かれた。「肩掛け、黒、サイズはスマホ、財布、ハガキサイズのスケッチブックと水筒が入る程度」と。定員さんと妻が選んだ4点のうちのいずれかを選ぶ事になった。「あれも良し、これも良し」迷った。何時もなら見る値札は見ずに選んだ。どうやら4点で一番高かったようだった。妻には、ありがとと一言で済ませお茶に誘った。お礼にとお茶代を払いました。追伸▷お茶を飲んだあと0.14リットルの水筒を買いました。今の...海老で鯛

  • ゴールデンウイークのシルバー世代

    何時もは座席を譲って戴いてる私もゴールデンウイークのお出掛けは控えて当然と思いながらテレビを見てます。毎日が日曜日なのに、さらに欲張ることはないと思ってるのです。「私も昔はあんなんだったかな」「若いっていいな」と人混みもモノともしない姿に、チと羨ましくもありますが。今朝もいつもの公園で。見上げる空は素晴らしい。真っ青です、お天気が続づくといいのに。連休あけに出掛け事を心待にしてるシルバー世代の私です。ゴールデンウイークのシルバー世代

  • 篠笛をポチしました

    「宅配屋さんが来てたけど、何だった」と女房。「篠笛が届いたんだ。呼吸と指の運動がボケ防止に最適と聞いたから」と私。「1月に鍵盤ハーモニカを買ったときも同じだったよ、ね」「篠笛は指使いが複雑だから、いっそう効果ありなんだ」又してもショッピング欄を見てポチしてしまいました。封を開け、「なかなかのモノ、これぞボケ防止に最適」と思いながら吹きました。さて、吹いてはみたものの篠笛らしき音はいっこうに出ません。ボケ防止とは聞いたものの難儀な笛を手に入れたものだと思いました。「そうだユーチューブを見よう」ユーチューブを見て家を建てた人がいるから、私も篠笛らしい音がきっと出せる筈と信じて、この先お稽古しよう。篠笛をポチしました

  • 春のけだるさはイヤです

    何時も通りなのに何だか元気が出ません、春のけだるさが我が身に入り込んだみたいです。いつもの散歩道、盛り上がる若葉と青空、目の前の藤の花。春は元気がキーワードなのに。「ダメダメ」気分を入れ換えてと、いつも通りに歩きました。「去年も同んなじ事があったっけ」こんな繰り返し嫌だな。老人性鬱ってこんなんかな、アーやだやだ。春のけだるさはイヤです

  • 点描 四国巡礼no63 第56番札所 泰山寺

    駐車場上に車を止めて寺に向かった。細い道を歩くとしばらくで高い石垣が見えた。高くて立派、でも新しそう。「おや、石の形や組み方がが違うな」、右面は加工した御影石、左面は扁平状の自然石。この石はきっと近くの川で採ったもんだろうと勝手に決めつけた。「右と左を変えたのには何か理由がありそうだ」又しても勝手な物語を作って楽しむ自分がそこにいた。「遍路日記」より点描四国巡礼no63第56番札所泰山寺

  • お寺の掲示板

    通りすがりに何気なく。「こんなこと言われてみたいものだ」その後すぐ、「言ったことあったかな」記憶を辿りました。言った事があるとか無いとかは別にして、世の中にこんなことが彼方此方に有ると良いだろうに。声を出して読みました。嬉しい気持ちになりました。☆真宗大谷派太子山楽運寺(名古屋市中区大須)お寺の掲示板

  • プールサイドに春が来た

    スポーツジムのプールにもピカピカの新入生が集まりました。元気な子、やんちゃな子、泣きながら窓越しのお母さんばかりを見ている子。4月に見かける何時もながらのシーンです。今年も元気を戴いてます。プールサイドに春が来た

  • イチゴの花

    女房が植えたイチゴに花が咲きました。私、「花が咲いたね、4つで終りかな」女房、「まだ咲くと思うけど・・」渡「名札によつぼし、税込み437円と。1個100円じゃ高いよね」女房「収穫時期が5-7月、たくさん食べられると思ってるの、今は」私「スーパーで1パック買った方が安かったなんて事にならなきゃいいね」女房「さて、どうなる事やら。たくさん成るように願ってるわ」チョッとばかり気持ちが軽やかになった今朝の老々爺婆の会話でした。イチゴの花

  • さくらちる

    昨日の話夕刻、雨の合間の散歩でした。雨に打たれ桜の花びらは散りました。桜の木の下にタンポポの花と白い綿毛の玉がありました。きっと雨があがったら綿毛は飛び始めるでしょう。今日の雨でどうなっただろうか。飛ぶかどうか雨があがったら見に行こうかな。チョッとムダグチ・・・、散歩の途中、大事な忘れ物をしてしまった、とハッとした。今年はまだ土筆を食べてないことを思いだしたのだ。土筆はないだろうか、タンポポ辺りを見回したが。「もう遅い、こうなりゃ来年の春まで待とう」と。来年まで元気に暮らすよう誰かが仕組んだことだろう、春が始まった早々に来年の話をするなんて、きっと鬼も呆れ返ってるだろうと独り笑いが始まった、回りに人が居なくてよかったナ。飛ぶのを待っているようです。さくらちる

  • 点描 四国巡礼no .62 第55番札所 南光坊

    ◇四天王と邪鬼仁王門は網が張られて薄暗いことが多い。しかしこのお寺、陽が射して四天王が上から下まで、さらに邪鬼まで良く見えた。踏みつけられた邪鬼の顔が如何にも辛そう、それがかえって面白い。思わず見入り、そのあとパチリ。※四天王・・須弥山の中腹,東西南北の四方に住むという。東の持国天,南の増長天,西の広目天,北の多聞天(毘沙門天)いずれも甲冑に身を固め、邪鬼を踏む姿が一般的。◇納経所お参りを終え納経所に行くのがいつものパターン。この日も同じこと。納経所の人は私に「何処から」、「生まれた所は」、次いで「名前は」と次々に尋ねる。尋ねられるままに答えると、筆を持ち出し封筒に温故知新と書いた。朝も早く他に客もいない、ヒマなようだ。遍路とお寺の記憶作りと思い暫し話しこんだ。「これもオセッタイ」かな?。「巡礼日記」より点描四国巡礼no.62第55番札所南光坊

  • 散歩はプログラム交替チャンス

    散歩ルートはその日の気分、今朝は時計回りでした。「あれ、このあいだまで家があったのに」なんて事、この頃は慣れました。ほぼ50年ほど前に開発された住宅地も世代交代が進み、宅地を手放す人が多いのです。先発組の我が世代は今やシーラカンス組、ご近所とのつき合いも薄くなりました。散歩の途中、おまんじゅう屋に立ち寄り、桜餅、柏餅、おはぎ×2=6ヶを買いました「桜は春、柏は5月」と季節を感じながら・・。違うルートのケーキ屋さんでは何時も三個買いなのに饅頭屋さんは6個買いです。そうだケーキは饅頭に比べ高い事と家まで運ぶに気遣いをする、これが理由。そしてもう一つ、それは以前から小銭入れを持っての散歩だったからだと。今更ながらの発見でした。今はペイペイだから小銭にとらわれる事もないのに、頭のプログラムを替えまないとイカン。ケ...散歩はプログラム交替チャンス

  • ケーキ3個、有り難う

    散歩の途中に立ち寄るケーキ屋さん、3~4人の若いお嬢さんたちで経営してるようです。昨今の材料費値上げで随分と苦労もあるだろうに・・・。「いらっしゃいませ」の声で頑張ってるのが解ります。折にふれ、そのお店で買いますが買うのは決まって3個だけ。かみさんと私の二人が散歩後のコーヒー時に食べる、そんなことだから2個で良いのを、紙箱や袋のサービス代を考えると2個では申し訳ない、そんなことでいつも3個と決めている。各自1個とちょっと大きめなシュークリームを半分ずつにして食べる、これが定番です。「いつも有り難うございます」帰りがけの明るい挨拶に、「こちらこそ有り難う」と振り向かずに言ってます。一度振り向いて「有り難う」と言わなくては。美味しくケーキを戴きながらそう思いました。ケーキ3個、有り難う

  • アッという間に 3月は去る

    「あそこに立派な桜が・・」「知らなかった、ここに桜があったなんて」散歩やドライブの折、見事に咲く桜を見かけます。あちらにも、こちらにも。桜がこんなにもあったかと思うほどに。いつもは目立たない桜がこの時期、見事に咲いてます。「だから桜が好きなんだ」、桜の花を見るたびに思うのです。いよいよ3月も終わり。アッという間に過ぎた3月です。4月は・・、心して過ごそう。*写真リニアモーターカーに乗りたくて東部丘陵線・藤が丘⇔八草間を乗車しました。単に暇つぶしですが青空の下、ソコソコ楽しめました。乗り鉄の気持ちが少しわかりました。アッという間に3月は去る

  • 春の暖かさに・・・、

    「一週間のご無沙汰でした、玉置宏でございます」、一昔前なら解って貰えそうだが、今どきはオッサン何言ってるのやらと思われるかも。ブログの投稿、一週間ぶりです。病んだ訳わけでもなければ、忙しかった訳でもなかったのにアレアレっと云う間に一週間が過ぎてしまいました。ボケルには早すぎるし、遣りたいことが沢山有ると言うのに。もしかして春の暖かさに脳ミソが遣られたかも。我がボヤキにここまでお付き合いさせまして申し訳ありませんでした。お詫びと感謝申し上げます。これからも宜しく。春の暖かさに・・・、

  • 点描 四国巡礼no.61 第54番札所 延命寺

    今治のお好み焼き屋、昌万のミーコさんを訪ねた。友人から善根宿を遣ってるから訪ねてみてはと聞いていた。訪ねた日が月曜日、この日は生憎休みとか。残念だが仕方ない。2時間ほどミーコさん話をした。「ワーハハ、ワハハ」笑い声がとても印象的。ここで来島海峡が見えるホテルを紹介して戴く。「有り難う」たむろしてたオッサン。船の行き来する海峡を見ながら朝食、気分爽快。その後出発。この日まで名古屋出発以来、走行距離1693km。延命寺に到着。本堂までの沿道に並ぶ売店、そのなかに納経所があった。「アレ」一瞬だが売店と見間違えた。山門と本堂の重厚さと比べて・・・、「ちょとバランス悪いんじゃないかな」、他人事ながら・・・。「巡礼日記」より点描四国巡礼no.61第54番札所延命寺

  • みな元気にしてます。

    ごめんなさい、お彼岸なのに墓参りできなくって。先月のお参りで勘弁して下さい。近々かならず行きますから・・・。こちらは家族みんな元気です。ご安心下さい。ちょっと違うなって言いそうだけど、お母さんの好きだった赤いゼラニウムを描きました。それにまだ元気だった頃に戴いたピンクのバラの新芽、今年もしっかりと出てます。咲いたらお墓に持ってきますよ。楽しみにしてください。そうそう、お父さんに宜しくとお伝えください。今度はお墓の前で会いましょう。近々行きます。必ず。みな元気にしてます。

  • 池の端の桜

    我が町内にも春が来ました。いつもの散歩道、池の端の桜が咲き始めました。夜来の雨で今日は一旦停止のようですが。明日は暖かだとテレビは云ってます。あと数日だろうか。満開に咲く桜を早く見たいものです。池の端の桜

  • すき間に咲いた白木蓮

    朝から上天気、だったら花見にと。急遽、近くの公園に出かけました。「梅は終わってるかな」、「桜はまだ早いだろうか」車の中での会話です。この時、少しばかりガッカリ場面を予測しての会話でした。公園到着、案の定、会話の再現でした。梅の終りと桜の始まりというすき間のような日でした。こうしたことには慣れてる我が夫婦、凹みません。「何時もの事だもの」これでお仕舞いです。気分を立て直し公園を歩くと、一本立ちの白木蓮がありました。「すごい、満開だ」と私。すかさず「花言葉は気高い、確かに」と家内。ベンチに掛けて持参のコーヒーとクッキーでティタイム。すき間に咲いた白い花は美しかった。☆大高公園(名古屋市緑区)四季を感じることができる公園。100haを超える広さに梅、桜、紅葉から希少植物まで自由に見ることができるすき間に咲いた白木蓮

  • 花梨のつぼみ

    花梨のつぼみです。もともとは生け垣の樫を植えた時、花梨も一緒にと植えたものです。貸し借り無しの縁起物だと聞いてます。今、生け垣はなく庭に樫が残ってます。幸い、貸しもなければ借りもない暮らしです。この花梨、秋には沢山の実がなります。生では食べられず1~2個をハチミツ漬けのシロップにして喉飴代わりしています。花粉症の私には毎春ソコソコ役立ってます。やがてこのつぼみは花となり実となることでしょう。陽当たりでつぼみを眺められるのもあと僅か、今を楽しんでます。花梨のつぼみ

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