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  • 曲に対して(勝手な)イメージを持ちすぎないこと

    情報の多さについて本当に便利な時代になったなぁとよく思います。 ピアノ練習についてもそう。いろいろなサイトでピアノについてある程度の知識は手に入れられるし、どんな練習方法があるか、どうやって練習しているか、なんてこともわかります。YouTubeを見れば演奏動画がこれでもかとあり、どんな曲なのかすぐに聞くことができます。今習っている『トンプソン現代ピアノ教本』も『プレインベンション』も『リトル・ピアニスト』も調べれば誰かが弾いた動画が出てきます。 そんな便利なYouTubeの演奏動画について、先生からYouTubeを見ることで速く弾くイメージを持ってしまわないようにお話がありました。 先日のレッ…

  • バッハを弾けるようになるために大人ピアノは取捨選択する……

    今、レッスンで使用している教本、曲集は『トンプソン現代ピアノ教本2』『プレインベンション』『チェルニー リトル・ピアニスト』で、あとは教本は使わずスケールとカデンツを毎週1つずつ(順番と指番号を『Die Russische Klavierschule2』で確認しています)。 「いろいろな時代の曲、バロック、テクニック」とピアノを始めた子どもが習うように、なるべく多くの、異なる特徴を持った曲を練習していく形になっています。独学でピアノに取り組み始めた時に、子どもが習うように習いたいと思ったので、この形がいいと思っていましたが...... トンプソンは抜粋で練習していて、今は2巻の3分の2が終わっ…

  • ピアノ練習に時間管理アプリを使ってみた

    2週間ほど前からスマホの時間管理アプリを使いはじめました。いろいろなブログを読んでいると練習時間をデジタル管理している人がけっこういて、気にはなっていました。 レッスン内容を書く「レッスンノート」とは別に、毎日の練習メモや時間を書いて雑記帳のような使い方をしている「練習ノート」があり、練習時間を記録していますがトータルの練習時間や一曲にかけた練習時間などの合計などはすぐにわかりません。どのくらい練習しているのかすぐにわかるといいなと思い、ATrackerというアプリをインストールしてみました。 1週間使って有料版を購入したのでまだ使いこなせていませんが、一曲にかけた練習時間や1日の中での割合が…

  • 先生の指示をよく聞く

    チェルニー『リトル・ピアニスト』29番休符合格しました。やっと! 合格まで長かった……「休符はとても大事です」と先生。はい。今までいい加減にしていたことを思い知らされました。テンポはゆっくりですが、一応正しく弾けたので合格です。 今回は始めから苦戦、リズムも取りにくかったし、指もうまく動かなかったし。そんな29番を練習して気づいたことがひとつ。ほんっとに当たり前すぎることですが「先生の言うことを聞いてその通りに練習するのって大事」。 何でしょう。書いていて情けなくなります😑 前回のブログで、一気に弾くのではなく分けて弾く練習をするように言われたことを書きました。3本の指で鍵盤を抑えるだけの練習…

  • 部分練習にハマる

    1月の半ば過ぎに「部分練習を前よりするようになった」というブログを書きました。その時からさらに部分練習をするようになりました。 あいも変わらずひっかかりまくってうまく行かない『リトル・ピアニスト』29 番。右手が音を外してしまう部分があるので、流して弾くのではなく、一音ずつ指をきちんと置いているか確認してから弾く練習をするように言われました。和音や少し離れた位置の音を弾く時にスムーズにいかない場合、ひとつずつまたはいくつかにわけて指の位置を確認する練習をするように言われることがあります。今回もそう。 今週はその部分の練習を回数数えてやるようになりました。正しい形で、一回でだいたい10から15回…

  • 合格の基準が上がった気がする……

    先生ちょっと厳しくなった? 今回のレッスンで3週目に入る曲があります。「今週合格で次の曲かな〜」と思っていたら「ここをもっと考えて、来週仕上げましょう」と。あれ?今までだとこれくらい弾けてたらOKだったような……? 今のピアノ教室に通い始めてもうすぐ一年になります。人生初のピアノ教室。 大人から始めたピアノで「歳を取っても弾き続けたいので、基礎をきちんと身につけたい」「バッハの曲を弾けるようになりたい」この2点をお伝えしています。 この1年のレッスンは、色々な時代の曲を多く練習しながら技術や表現を身につける、という進め方でした。一曲に多くの時間をかけず、その曲ごとに身につけたいポイントをクリア…

  • ロシアピアノの本(新しい楽譜♪)

    新しい楽譜です♪ Amazonで注文して年末に届きました。ドイツ語のタイトルで『Die Russische Klavierschule』表紙にクマのイラストが描かれた曲集です。英語だと『Russian School of Piano Playing Book』になっていました(Amazonのページには英語でタイトルが書いてありましたが、やっぱりドイツ語でした)。 ロシアピアノのテキストをドイツ語に訳したものなのかな?けっこう厚みがあります。 同じシリーズで3冊あり、赤い表紙の1巻、青い表紙の2巻、緑の表紙の3巻とステップアップしていきます。「1巻は初心者からの本で、1巻の後半は今やっている曲と…

  • スケールの呼び方いろいろ問題【ハ長調・C major ・C dur??】

    レッスンがありました。 間違えまくっていたホ短調とト短調のスケールは練習のかいあって合格!音楽的からはまだ遠いですが、だいぶスムーズに指が動くようになりました。 そこで次に練習する調を先生と確認。 先生:「A mollやりましたっけ?」 私 :「えっと......(A mollは何調だっけ? イ短調?)やりました!」 先生:「H durは?」 私 :「......。」 先生:「左手が4の指からはじまる......〈略〉」 私 :「(あ、それはやった!黒鍵が多かったやつだ!)やりました!」 〈しばらくお話して〉 先生:「じゃあこの本の順番で次はH mollやりましょう。」 今までYAMAHAの『…

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