尼崎閘門(こうもん)は地盤沈下のため市内の広い範囲が海抜ゼロメートル地帯で浸水被害が多かった尼崎市を守るため1955年に第一閘門、1965年に第二閘門が完成しました。「尼ロック」という愛称で呼ばれ防災展示室もあって尼崎市の防災を学習するスペースもあります。市内小学校からの社会見学の場でもあります。その尼ロックから題名をとられたと思われる映画「あまろっく」がもうすぐ映画館で封切られます。全国公開は4月19日(金)ですが、兵庫県先行は4月12日(金)から予定されています。この映画の監督中村和宏さんは尼崎出身だそうで、出演者も関西出身の方が多く、そして何より尼崎市内の各地でロケされました。あまろっくロケ地マップもできています。ストーリーは江口のりこさん演じる39歳の娘の「能天気な父」(鶴瓶さん)に20歳の再婚相...尼崎が舞台の映画「あまろっく」もうすぐ封切!