外で紡ぎたい 外で糸紡ぎ+軽くソロキャンプするにはテーブルがあるといいなと思い、 アマゾンでコンパクトミニテーブルを買ってみました。
家でソロキャンプ気分 ずーっとヒロシちゃんねるをyoutubeで見続けています。おもしろいー。 ソロキャンプへ行けないので家でメスティンでご飯を炊いてみました。楽しい。 水分が少し少なくてちょっと失敗してしてしまったけど、楽しかった。 旦那さんには「なにやってるの」と失笑されてしまったけど、ふつふつと沸騰している音に耳を澄まし、 火加減を調節して、蓋を開ける時のワクワク感。楽しすぎる。
道具の話のつづき 個展の回数が増えて、アメリカ製の道具、ピンキーでは物足りなくなってきた頃、 もっとたくさん紡げるものが欲しいと思って、ネット検索を始めました。 そして見つけたのがアシュフォードのカントリー。 とにかく、たくさん紡ぎたかったので、約1kg紡げるこの紡毛機を購入しました。 購入時はこんな白木です。私は自分で色を塗って組み立てました。 特徴は ①家具のようながっしりしたつくり ②オリフィスの口径は約3cm ③並太くらいまでなら紡ぎやすい ④アートヤーンのような糸は紡ぎやすい ⑤ペダルが重い 私の作品の主流になっているワイヤーヤーンはこれで紡ぎます。 それより細い繊細な糸はまた別の紡…
出会いは野点 外で糸紡ぎをする時に「野点」をしたくて、道具を探していました。 そこで見かけたのがスノーピークの野点セット。 そうか足りない物はアウトドア用品から見つけたらいいかもと、そこからアウトドア用品を検索。 そこで、芸人ヒロシさんのソロキャンプ動画に出会いました。 子どもの頃、キャンプ行ったなぁと懐かしく思い出しました。 楽しそう。私が男性ならソロキャンプしたい。 我が家には釣りのお供として、防災グッズとして、アウトドア用品が少しあります。 先日、少し書きましたが、メスティンを買い足しました。 ご飯炊くのがこんなに楽しいのかとわくわくしながら蓋を開けました。 メスティンでご飯を炊いた時の…
いつもすぐに飽きる 物づくりが好きで、今まで色んなことしてきました。 刺繍とか編み物とかカリグラフィーとか粘土細工とかとんぼ玉とか陶芸とか。 手芸本も数々購入してきました。でもすぐに飽きてしまう。 一番続いているのが糸紡ぎです。なぜ続いているのか考えてみました。 そして気づいたこと。 セーターや靴下を編む用の伝統的な糸紡ぎと正反対なアートヤーンと言われる自由な紡ぎ。 思い立ったらどこでも少しの時間でも紡げること。 子どもの頃、自転車で走った時と似ている紡毛機を使う楽しさ(ペダルを踏む感覚が似てるんです) 夜に静かに何も考えずただひたすら紡ぐという瞑想感。 そして、ちょっとしたマニアック感。 お…
パワフルだったあの頃 当時は全力疾走で進み続けていました。知りたい熱がほんとすごかった 笑 道具が色々必要だと思って、ネットで検索し続けた結果、「ドラムカーダー」を買うことにしました。 ドラムカーダーは羊毛を絵の具を混ぜるように使うための道具です。 ほとんどが外国製。これもやっぱり高額… 探し回って購入したのがこれ ↓ の違うバージョン。 海外のオークションサイトebayで送料込で4万弱で購入。 私はざっくりと羊毛を混ぜたかったので、クラッシック(粗歯)にしました。 結局、私の作っている糸は混ぜなくてもよい物ばかりなので、現在はぜんぜん使ってません 笑 コンパクトなのでもよかったなと思います。…
炊飯器がそろそろ買い替え時です 我が家の炊飯器、買って8年ほど経ち、そろそろ買い替えかなと思っています。 代謝が落ちてるので、白米を減らす生活をしているので、 炊飯器の出番がぐっと減っています。買わないという手もありますが、 料理がニガテで、いきなりいろんな物を断捨離こともできないしなぁ。 以前、土鍋でご飯を炊いたら大失敗してしまい、災害があった時のことも考えて これは練習した方がいいなとも思ったので、まずはご飯を鍋で炊く練習をしてみることにしました。 上手くいったら炊飯器買うのやめようかな。 で、以前から欲しいなと思っていたメスティンを購入(結局買うのか私…) スウェーデンのトランギア社が作…
物づくりが好きな人なら一度は触ってみたくなる物 物づくりが好きな人なら使い方が分らなくても触ってみたくなるんじゃないかなと思う紡ぎ車。 ペダルを踏むと動くのが面白くて、作りも気になるところ。 そんな紡ぎ車が我が家にもやってきました。 注文して10日くらいだったかな。 箱を開けて、説明書を元に組み立てました。とても簡単。 実は理系っぽい糸紡ぎ 手芸に分類される編み物や糸紡ぎ。学校では家庭科になると思うけど、 実はけっこう計算したり、回転比があったりとちょっと理系っぽい匂いがします。 糸紡ぎには回転比の話は欠かせないのですが、 そうは言っても、数字アレルギーなのでざくっと簡単にお話しようと思います…
独りの時間 ちょっと糸紡ぎの話からそれますが、つながっている話。 家族や友達がいても、独りの時間が大切。 静かにぼーっとする時間がないと元気のチャージができないんです。 ひたすらyoutubeで行かないのにソロキャンプ料理動画とかキャンプ動画みたりとかしてます。 そして、独りの時間を過ごすのに糸紡ぎが最適で。 なんにも考えず、まっすぐな糸をただひたすら紡ぐという 私にとっては至福の時間が1週間に1度は必ずないと、枯れ枯れになってしまうのです。 私だけかと思っていたけど、意外に仲間はいるもので、あるある話で盛り上がることもあります。 キャンプ動画見てて見つけた暖炉の動画。リラックス効果があるのか…
糸をカスタマイズする 自分の好きな色で好きな糸を作りたいとひたすらネット検索を繰り返す。 手芸屋さんで見つけたフェルト用羊毛。 とりあえず、買ってスピンドルで紡いでみました。 楽しい。オリジナルの糸が作れる楽しさを実感。 慣れてくると、次は紡ぎ車が使いたくなります。 種類が色々ある上に、高い。高すぎる。 まだよく分らない状況で5万円近くのものを買うのは気が引ける。 またひたすらネットで検索。 不思議な糸「アートヤーン」に出会う 検索の中で出会った「アートヤーン」という糸。 「Art Yarn」という字のとおり、アートな糸。 そのまま飾る、「糸」で完成形のオブジェのような糸。衝撃的でした。 海外…
もこもこ 柔らかいもの 編み物をしていた頃、使いたい糸がどうしても見つからず、 ないなら作れるんじゃないかと思って始めた糸紡ぎ。 そんな編み物をしていた頃から秋冬がすきでした。 暑いのがニガテということもありますが、 ひんやり澄んだ空気や、シーンとした感じが落ち着いて編めるからです。 もこもこ、ふわふわの羊毛を紡いでいるとゆっくりできるから。 糸紡ぎを手軽にはじめるには 糸を紡いでみたいなぁと思って、道具を調べたとき、 お手軽に始めることが出来るスピンドルを最初に購入しました。 nymane.hatenablog.com 以前に少しご紹介しましたが、最初に買ったのはこんな形のものです。 ↓ こ…
ヒツジがだいすき 今年の9月に「世界ふしぎ発見」で放送されていたフェロー諸島。 人間よりヒツジが多い島。 ヒツジが大好きな私はテレビに釘づけになりました。 自然とヒツジと人間が共存しているところがとてもステキで いつか行って、大自然の中で現地の羊毛で糸を紡いでみたい。 youtu.be 以前にイタリアの「糸紡ぎの歌」を聴いたことがあるのですが これはもしかしたら、フェロー諸島のそれかもしれません。 糸を紡いで編む行程までがこの映像に凝縮されています。 youtu.be あぁ、ステキ。仲間に入りたい。
※参考画像です。クリックすると楽天市場へ飛びます。 尊敬できる、暮らしの道具 ...ならぬ紡ぎの道具 編物や糸紡ぎをする上で、道具はかかせません。 祖母や母から譲り受けた編み針や本は今も大事に使っています。 中でも糸を紡ぐ時に使う「スピンドル」という道具は特にとても美しい。 私感ですが、特に作家さんが作られたものは、 とても丁寧に作られていて、形がきれいなように思います。 これは特に美しいと思っている工芸品で、ロシアから購入したロシアンスピンドル。 ほんとにキレイ。 スピンドルにはいろいろ種類があって、作れる糸の太さが違います。 こんな感じで紡ぎます。スルスルと紡ぐ姿は心地よいです。 (音でま…
不思議な糸が届きました 触るとふわふわしてて、引っ張ると不思議と伸び縮みする糸。心地よい感触。 糸を紡いでいる仲間が作った 糸 × 糸 のコラボをすることになりました。 海を渡って、行きたかった彼の地で展示をします。 新年にはお知らせできると思います。 羊毛だけじゃなく、なんだって『糸』にできる。 紡ぐって自由でおもしろい。
寒い冬には極暖セーター 12月に入り、やっと冬らしくなってきました。 セーターは暖かいし、コーディネートのアクセントにもなるのでよく着ます。 ケーブルニット流行ってるのかな。よく見かけます。かわいい。 子どもの頃、母に編んでもらったことを思い出します。流行はぐるぐる回ってるんだなと実感。 祖母や母の時代は着なくなったセーターを解き、新たなセーターを作ったりしてたなぁ。 祖母は手芸箱の中に解いて短くなった糸を大切に保管していたし。 昔の日本は大切に大切に物を扱っていたのを感じます。 私も家族や自分のものを紡いだ糸で編みます。 編むための毛糸は、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、 みなさんが動…
新月の日に新しいことを 新しく何かを始めるには新月の日がいいと聞いたことがあったので、 新しくブログを始めることにしました。 オブジェや編むための糸を紡いでます。 時間の流れがとても速く感じる毎日。 糸を紡ぎ始めると、時間がゆったり流れ出し、無の状態になれるので、私の生活にはかかせないものです。 本やネットで手紡ぎ糸の記事をみかけたりするけれど、まだまだマイナーな世界です。 北欧デンマークの言葉「ヒュッゲ」の感触と似た糸紡ぎ。 そんな世界を少しでも興味を持ってもらえるといいなと思っています。 今回ご紹介する fiber art は羊毛で紡いだ四角いオブジェ。 柔らかい羊毛と、硬い針金と。
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